パフォーマンス文書の関係者数の指定方法
パフォーマンス・テンプレートの構成時に、従業員とライン・マネージャが「参加」セクションにパフォーマンス文書のフィードバックを入力するために選択できる関係者の合計最小数と合計最大数を指定できます。
同僚などの他のロールを持つ関係者の最小数と最大数も指定できます。
必要に応じて、これらの数値を強制できます。つまり、従業員とマネージャは、最小数の関係者がフィードバックを入力するまで評価を完了できず、フィードバックの入力において要求した最大数を超えることはできません。
関係者の合計最小数または合計最大数を設定する場合は、関係者ロールも選択する必要があります。関係者の合計最大数を指定する場合は、次のガイドラインに従ってください。
- 「ロール当たりに許可される最大関係者数」が、「合計で何人の参加者が許可されますか?」の数を超えていないこと。
- 最小関係者数が「合計で何人の参加者が必要ですか?」の数以上であること。