退職したマネージャのパフォーマンス文書の再割当
マネージャが退職または非アクティブである場合、そのマネージャが所有するパフォーマンス文書を他のマネージャに自動的に転送できます。「退職したマネージャのパフォーマンス文書の再割当」プロセスを使用します。これにより、各パフォーマンス文書を手動で転送することなく評価を完了できます。
このプロセスに関する主な機能は次のとおりです。
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パフォーマンス文書を従業員の新しいライン・マネージャに再割当します(存在する場合)。
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終了したパフォーマンス文書マネージャのマネージャ(アクティブな場合)にパフォーマンス文書を再割当します。
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現在のパフォーマンス文書にのみフォーカスがある場合は、特定のレビュー期間に対してプロセスを実行します。
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すべてのレビュー期間に対して処理を実行します。
以下を実行します。
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ナビゲータで、「スケジュール済プロセス」作業領域をクリックします。
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「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。
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「名前」フィールドで「退職したマネージャのパフォーマンス文書の再割当」を入力または選択します。
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「OK」をクリックします。
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パラメータを入力し、「送信」をクリックします。