退職したマネージャのパフォーマンス文書の再割当

マネージャが退職または非アクティブである場合、そのマネージャが所有するパフォーマンス文書を他のマネージャに自動的に転送できます。「退職したマネージャのパフォーマンス文書の再割当」プロセスを使用します。これにより、各パフォーマンス文書を手動で転送することなく評価を完了できます。

このプロセスに関する主な機能は次のとおりです。

  • パフォーマンス文書を従業員の新しいライン・マネージャに再割当します(存在する場合)。

  • 終了したパフォーマンス文書マネージャのマネージャ(アクティブな場合)にパフォーマンス文書を再割当します。

  • 現在のパフォーマンス文書にのみフォーカスがある場合は、特定のレビュー期間に対してプロセスを実行します。

  • すべてのレビュー期間に対して処理を実行します。

以下を実行します。

  1. ナビゲータで、「スケジュール済プロセス」作業領域をクリックします。

  2. 「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。

  3. 「名前」フィールドで「退職したマネージャのパフォーマンス文書の再割当」を入力または選択します。

  4. 「OK」をクリックします。

  5. パラメータを入力し、「送信」をクリックします。