SF270フォームの生成

連邦交付助成契約の請求書を連邦標準書式SF270にフォーマットできます。

請求スペシャリストは、資金助成管理および企業契約で次の前提条件処理を完了した後、「プロジェクト請求」で連邦SF270請求書書式を生成します。

助成管理者が「交付」作業領域で交付を作成します。LOC請求を使用しない交付契約の場合、助成管理者は請求書書式をSF270に指定することができます。これにより、この契約の請求書が作成されると、SF270書式になります。

請求書を生成するために、請求スペシャリストや助成担当者は、「請求書」作業領域に移動し、交付契約の請求書を生成します。1つのスポンサード・プロジェクトに対して複数の交付(または契約)が存在する可能性があるため、スポンサード・プロジェクトの原価トランザクションには、契約が特定の属性として格納されます。SF270レポートには、原価トランザクションの契約を使用した支出の連邦共有が表示されます。これは、スポンサード・プロジェクト・トランザクションにのみ使用でき、非スポンサード・プロジェクトまたは通常の交付ベースではない契約には使用できません。プロジェクト・コスト・トランザクションでこの契約を使用すると、請求書生成プロセスおよび収益認識プロセスによって、交付または契約に固有のプロジェクト・コストが選択されるようになります。

次の表では、SF270書式の生成手順に関連する一連のアクション、これらのアクションを実行する場所、およびその結果を説明します。

ステップ

ロール

処理

場所

結果

1

助成金管理者

請求書構造をSF270に設定し、交付を発行します。

助成金管理

資金助成管理で、契約、契約明細、請求プラン、収益プランおよび関連プロジェクトが作成されます。資金助成管理によってこれらの属性が企業契約の契約明細にリンクされます。

2

助成金管理者

契約作業領域に移動し、次のステップを実行します。

  • 契約番号として交付番号を使用して、契約を検索します。

  • 下書き契約を確認します。

  • 契約を承認用に送信します。

企業契約

契約が承認のために送信されます。

3

契約管理者

契約を承認します。

企業契約

契約がアクティブ化されます。

4

請求スペシャリスト

  • アプリケーションにサインインし、自動的に請求書作業領域に移動します。

  • SF270請求の交付契約設定の請求書を生成します。

  • LOC番号が空白であることを確認します。

プロジェクト請求

請求書の生成プロセスが実行され、請求スペシャリストは請求書作業領域で処理をモニターします。

5

請求スペシャリスト

請求書の生成プロセスが完了した後、「請求書の管理」ページで契約番号で検索します。検索結果から請求書を選択します。

プロジェクト請求

「SF270のレビュー」オプションがアクティブ化されます。

6

請求スペシャリスト

請求書番号のリンクをクリックします。

プロジェクト請求

請求書詳細の編集ページが開きます。ページには「SF270のレビュー」オプションが含まれます。

7

請求スペシャリスト

「SF270のレビュー」オプションをクリックします。

プロジェクト請求

請求書は、SF270書式で作成され、表示されます。

8

請求スペシャリスト

プレビュー・アクションを使用して請求書を表示します。

プロジェクト請求

SF270が、米国連邦政府によって発行された構造でビジネス・インテリジェンス・プロセス・レポートに表示されます。

9

請求スペシャリスト

請求書を承認のために送信し、保存してクローズします。

プロジェクト請求

請求書は承認のために送信され、請求書リストの管理ページが請求スペシャリストに表示されます。

10

請求スペシャリスト

請求書概要ページに移動し、次のステップを実行します。

  • 契約番号に基づいて、送信済請求書リストから特定の請求書を検索します。

  • 請求書を承認します。

プロジェクト請求

請求書のステータスが承認済に変更されます。請求書のステータスが公開済に変更されます。