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Oracle® Fusion Middleware Oracle Fusion Middlewareカスタム・テクノロジ・アダプタの開発
12c (12.1.3)
E57538-04
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4.5 WebLogicアプリケーション・サーバーへのRARファイルのデプロイ

アダプタのリソース・アーカイブを作成したら、ユーザーは、WLS管理コンソールの「デプロイメント」セクションまたはWLSTツール(http://docs.oracle.com/cd/E13222_01/wls/docs90/config_scripting/reference.html#1024285を参照)を使用して、WebLogicアプリケーション・サーバーにアダプタをデプロイする必要があります。

RARファイルをWebLogic Serverドメイン・ディレクトリの下のautodeployディレクトリに直接コピーすることもできます。ここでは、RARファイルは自動的にデプロイされます。

RARをデプロイすると、ユーザーは、WebLogic Server管理コンソールの「デプロイメント」セクションの下に接続ファクトリを作成できます。例として、アウトバウンド接続プール構成表を使用している、次のスクリーンショットを参照してください。

図4-1 WebLogic Server管理コンソールを使用した接続ファクトリの作成

「図4-1 WebLogic Server管理コンソールを使用した接続ファクトリの作成」の説明が続きます
「図4-1 WebLogic Server管理コンソールを使用した接続ファクトリの作成」の説明