目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

このガイドで説明する新機能

• 12c (12.1.3)での新機能と変更された機能
• 12c (12.1.3)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更
• 12c (12.1.2)での新機能と変更された機能
• 12c (12.1.2)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更

1 Oracle Coherence管理の概要

• 1.1 Oracle Coherence管理の概念の概要
• 1.2 Oracle Coherenceの管理レポート
• 1.3 管理構成の概要
• 1.4 Oracle WebLogic ServerによるOracle Coherenceの管理
• 1.5 Oracle Enterprise ManagerによるOracle Coherenceの管理

2 JMXを使用したOracle Coherenceの管理

• 2.1 JMX管理の構成
  • 2.1.1 クラスタ・メンバーでのリモートJMX管理の有効化
  • 2.1.2 クラスタ・メンバーでのローカルJMX管理の有効化
  • 2.1.3 起動スクリプト使用時のJMX管理の有効化
  • 2.1.4 クラスタ・メンバーのリモート管理の停止
  • 2.1.5 JMX管理の無効化
  • 2.1.6 MBeanのフィルタリング
  • 2.1.7 管理情報のリフレッシュの構成
    • 2.1.7.1 管理情報のリフレッシュ失効の設定
    • 2.1.7.2 管理情報のリフレッシュ・ポリシーの設定
    • 2.1.7.3 管理情報のリフレッシュ・タイムアウトの設定
  • 2.1.8 既存のMBeanサーバーの使用
• 2.2 Oracle Coherence MBeanへのアクセス
  • 2.2.1 Java VisualVMを使用したMBeanへのローカルでのアクセス
  • 2.2.2 JConsoleユーティリティを使用したMBeanへのローカルでのアクセス
  • 2.2.3 Oracle Coherence MBeanへのリモート・アクセスの許可
  • 2.2.4 HTMLアダプタ・アプリケーションを使用したMBeanへのアクセス
  • 2.2.5 Oracle Coherence MBeanコネクタの設定
• 2.3 Coherence-JVisualVMプラグインの使用
  • 2.3.1 Coherence-JVisualVMプラグインのインストール
  • 2.3.2 Coherence-JVisualVMプラグインを使用したCoherenceクラスタのモニター
  • 2.3.3 Coherence-JVisualVMプラグインを使用した管理対象のCoherenceサーバーのモニタリング
  • 2.3.4 Coherence-JVisualVMプラグインのリフレッシュ間隔の変更

3 カスタムMBeanの登録

• 3.1 カスタムMBeanの登録の概要
• 3.2 カスタムMBeanの宣言的な登録
  • 3.2.1 MBean構成ファイルの作成
  • 3.2.2 クラス名を使用したMBeanの登録
  • 3.2.3 MBeanファクトリからのMBeanの登録
  • 3.2.4 問合せを使用したMBeanの登録
  • 3.2.5 別のMBean構成オーバーライド・ファイルの指定
  • 3.2.6 MBeanのローカルMBeanサーバーへの制限
• 3.3 カスタムMBeanのプログラム的な登録

4 Oracle Coherenceのレポート機能の使用

• 4.1 Oracle Coherenceのレポート機能の概要
• 4.2 クラスタ・メンバーでのOracle Coherenceのレポート機能の有効化
• 4.3 デフォルトのレポート・グループ構成ファイルの切替え
• 4.4 レポート・グループ出力ディレクトリのオーバーライド
• 4.5 レポートのタイムスタンプ・フォーマットの変更
• 4.6 Reporter MBeanを使用したOracle Coherenceのレポート機能の管理
• 4.7 分散構成でのOracle Coherenceのレポート機能の実行

5 カスタム・レポートの作成

• 5.1 カスタム・レポート作成の概要
• 5.2 レポート構成ファイルの作成
  • 5.2.1 レポートの一般的な特性の指定
    • 5.2.1.1 file-nameマクロ
    • 5.2.1.2 file-nameマクロの例
  • 5.2.2 レポート内のMBeanの問合せ
  • 5.2.3 データ列の指定
    • 5.2.3.1 属性の組込み方法
    • 5.2.3.2 キー部分の組込み方法
    • 5.2.3.3 複合属性情報の組込み方法
    • 5.2.3.4 複数のMBean情報の組込み
    • 5.2.3.5 複数のMBean情報を組み込む例
    • 5.2.3.6 レポート・マクロの使用方法
    • 5.2.3.7 定数値の組込み方法
  • 5.2.4 レポートでのフィルタの使用
  • 5.2.5 レポートでの関数の使用
    • 5.2.5.1 関数の例
  • 5.2.6 レポートでの集計機能の使用
  • 5.2.7 デルタ関数の作成
    • 5.2.7.1 デルタ関数の例
• 5.3 カスタム・レポート・グループ構成ファイルの作成
  • 5.3.1 レポートのリフレッシュ頻度の指定
  • 5.3.2 レポートの出力ディレクトリの指定
  • 5.3.3 レポート・リストの指定
• 5.4 生成するカスタム・レポートの構成

6 レポート内容の分析

• 6.1 キャッシュ・サイズ・レポートの理解
• 6.2 キャッシュの使用レポートの理解
• 6.3 フラッシュ・ジャーナル・レポートの理解
• 6.4 JCache構成レポートの理解
• 6.5 JCache統計レポートの理解
• 6.6 管理レポートの理解
• 6.7 メモリー・ステータス・レポートの理解
• 6.8 ネットワーク・ヘルス詳細レポートの理解
• 6.9 ネットワーク・ヘルス・レポートの理解
• 6.10 ノード・リスト・レポートの理解
• 6.11 プロキシ・レポートの理解
• 6.12 RAMジャーナル・レポートの理解
• 6.13 サービス・レポートの理解

A Oracle Coherence MBeanのリファレンス

• CacheMBean
• ClusterMBean
• ClusterNodeMBean
• ConnectionManagerMBean
• ConnectionMBean
• FlashJournalRM
• ManagementMBean
• PointToPointMBean
• RamJournalRM
• ReporterMBean
• ServiceMBean
• StorageManagerMBean
• TransactionManagerMBean

B レポート・ファイル構成要素

• B.1 レポート・ファイル・デプロイメント・ディスクリプタ
• 要素リファレンス
  • column
  • filter
  • filters
  • params
  • query
  • report
  • report-config
  • row

C レポート・グループ構成要素

• C.1 レポート・グループ構成デプロイメント・ディスクリプタ
• 要素リファレンス
  • init-param
  • init-params
  • report-config
  • report-group
  • report-list