| Oracle® Fusion Middleware Oracle Infrastructure Webサービスの開発 12c (12.1.3) E57566-01 |
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次のトピックでは、Infrastructure Webサービスの新機能や変更された機能について、およびこのガイドに記載されるその他の重要な変更について紹介し、詳細情報へのリンクを提供します。このドキュメントは、以前Oracle Fusion Middleware開発者ガイドと呼ばれていたマニュアルの新版です。
Oracle Fusion Middlewareリリース12c (12.1.3)には、このドキュメントに関する次の新機能と変更機能が含まれます。
「非同期Webサービスおよびクライアントへのポリシーのアタッチ」を更新して、次の注意事項を追加しました。
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注意: Webサービスの信頼性のあるメッセージング(WS-ReliableMessaging)は、Oracle Infrastructureの非同期Webサービスではサポートされていません。つまり、設計時に |
Oracle Fusion Middlewareリリース12c (12.1.2)には、このドキュメントに関する次の新機能と変更機能が含まれます。
プログラムで非同期コールバック・サービスにポリシーをアタッチするために使用する新しい注釈。「非同期コールバック・サービスへのポリシーのアタッチ」を参照してください。
新しい事前定義済の信頼性のあるメッセージング・ポリシー。「事前定義済の信頼性のあるメッセージング・ポリシー」を参照してください。
新しい事前定義済の原子性トランザクション・ポリシー。第6章「Webサービス原子性トランザクションの使用」を参照してください。
Fast Infosetは、圧縮されたバイナリ・エンコーディング形式で、テキストベースのXML形式よりも効果的なシリアライズを実現します。Fast Infosetは、ドキュメント・サイズと処理パフォーマンスの両方を最適化します。第7章「Fast Infosetを使用したXML送信の最適化」を参照してください。
新しいスタンドアロンWebサービス・クライアントのJARファイルで、Oracle Infrastructure Webサービスの基本的なクライアント側機能と、Oracle Web Services Manager (OWSM)セキュリティ・ポリシーをサポートします。第10章「スタンドアロン・クライアントからのWebサービスの起動」を参照してください。
新しいWebサービス・テスト・クライアントによる、Webサービスのテスト。第11章「Webサービスのテスト」を参照してください。
リリース12c (12.1.2)に対応して、このガイドは次のように更新されています。
「注釈のリファレンス」の章が削除されました。この章の内容は、Oracle Infrastructure WebサービスのJava APIリファレンスのJavadocや、『Oracle Web Services ManagerによるWebサービスの保護とポリシーの管理』のセキュリティおよびポリシーの注釈のリファレンスと重複していました。
