プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Fusion Middleware Oracle Event Processing Oracle CQL言語リファレンス
12c リリース(12.1.3)
E57533-04
目次へ移動
目次

前
前へ
次
次へ

はじめに

このリファレンスでは、データのストリーミングをサポートするコンストラクトが追加された、SQLに基づく問合せ言語であるOracle Continuous Query Language (Oracle CQL)について詳細に説明します。Oracle CQLを使用すると、Oracle Event Processingを使用してイベント処理を実行するためのデータ・ストリームに対する問合せを表現できます。Oracle CQLは新しいテクノロジですが、SQL99のサブセットに基づいています。

対象読者

このドキュメントは、Oracle CQLのすべてのユーザーを対象としています。

関連ドキュメント

詳細は、次を参照してください。

  • Oracle Event Processingアプリケーションの開発

  • Oracle Event Processingスタート・ガイド

  • Oracle Edge Analyticsスタート・ガイド

  • Oracle Event Processingのスキーマ・リファレンス

  • Oracle Event Processingのカスタマイズ

  • Oracle Event Processingビジュアライザの使用

  • Oracle Event Processingのカスタマイズ

  • Oracle CQLデータ・カートリッジによるアプリケーションの開発

  • Oracle Event Processingの管理

  • Oracle Event Processing Java APIリファレンス

  • Oracle Edge Analytics Java APIリファレンス

  • Oracle Stream Explorerの使用

  • Oracle Stream Explorerスタート・ガイド

  • SQL99仕様(ISO/IEC 9075-1:1999、ISO/IEC 9075-2:1999、ISO/IEC 9075-3:1999およびISO/IEC 9075-4:1999)

  • Oracle Event Processingフォーラム: https://community.oracle.com/community/fusion_middleware/soa_and_process_management/complex_event_processing

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。


表記規則 意味

太字

太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。

斜体

イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。

固定幅フォント

固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。


構文図

このドキュメントには、Oracle CQL、SQL、PL/SQLまたはその他のコマンドライン・コンストラクトのグラフィカル形式またはバッカス・ナウア記法(BNF)による構文説明が含まれています。