Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server 12.1.3 RESTful Webサービスの開発と保護 12c (12.1.3) E57546-02 |
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次の各トピックでは、RESTful Webサービスの新機能と変更された機能を紹介するとともに、追加情報の参照先を示します。このドキュメントは当初、Oracle Fusion Middleware 12cリリース1 (12.1.1)でリリースされていました。
Oracle Fusion Middlewareリリース12c (12.1.3)のこのドキュメントには、次の新機能と変更点が含まれています。
Jersey 2.5.1 Java API for RESTful Web Services (JAX-RS) 2.0参照実装(RI)のサポートが事前構築済共有ライブラリとして反映されています。このリリースではJersey 2.xの新しいバージョンはサポートされていないため、「Jersey 2.x JAX-RS RIの最新のバージョンの登録」は削除されています。
次のサポートが反映されています。Jersey 1.18 JAX-RS 1.1参照実装。
Oracle Fusion Middleware 12c (12.1.3)のこのドキュメントでは、次の新機能と変更された機能について説明します。
Oracle Web Services Manager (OWSM)ポリシーを使用したセキュアなRESTful Webサービス。詳細は、「OWSMポリシーを使用したRESTful Webサービスとクライアントの保護」を参照してください。
基本的なRESTful Webサービス・クライアント側機能をサポートする新しいスタンドアロンWebサービス・クライアントのJARファイルと、Oracle Web Services Manager (OWSM)のセキュリティ・ポリシーのサポート。「スタンドアロン・クライアントからのRESTful Webサービスの呼出し」を参照してください。