第IV部では、WebLogic Server 12.1.3のJava API for XML-based Web Services (JAX-WS)を使用してWebLogic Webサービスの高度な機能を開発する方法について説明します。
ここで説明する内容は次のとおりです。
第10章「Web Services Addressingの使用」
第11章「非同期Webサービス・クライアントを開発するためのロードマップ」
第12章「非同期クライアントの開発」
第13章「信頼性のあるWebサービスとクライアントを開発するためのロードマップ」
第14章「Webサービスの信頼性のあるメッセージングの使用」
第15章「Webサービス原子性トランザクションの使用」
第16章「Fast Infosetを使用したXML転送の最適化」
第17章「SOAP Over JMSトランスポートの使用」
第18章「SOAPメッセージ・ハンドラの作成と使用」
第19章「SOAPフォルトを使用した例外処理」
第20章「バイナリ・データ転送の最適化」
第21章「Webサービス永続性の管理」
第22章「Webサービスのメッセージ・バッファリングの構成」
第23章「クラスタ内のWebサービスの管理」
第24章「プロバイダベース・エンドポイントおよびディスパッチ・クライアントを使用したSOAPメッセージの操作」
第25章「SOAPヘッダーの送受信」
第26章「コールバックの使用」
第27章「動的プロキシ・クライアントの開発」
第28章「Webサービスのエンドポイントのパブリッシュ」
第29章「XMLカタログの使用」
第30章「XML Over HTTPを使用するWebサービスのプログラミング」
第31章「HTTPセッションを使用したステートフルJAX-WS Webサービスのプログラミング」
第32章「Webサービスのテストおよび監視」