Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server 12.1.3 WebLogic Webサービスの保護 12c (12.1.3) E57568-03 |
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次のトピックでは、WebLogic Server 12.1.3 WebLogic Webサービス・セキュリティの新機能と変更された機能を紹介し、詳細情報の参照先を提供します。
Oracle Fusion Middleware 12c (12.1.3)のこのドキュメントでは、次の新機能と変更された機能について説明します。
SHA-256セキュア・ハッシュ・アルゴリズムのサポート。詳細は、「SHA-256セキュア・ハッシュ・アルゴリズムの使用」を参照してください。
Oracle Webサービス・マネージャ(OWSM)のセキュリティ・ポリシーをアタッチするためのアノテーション・サポートは、WebLogic Webサービスのみでなく、WebLogic Webサービス・クライアントでも使用できるようになりました。サポートされるアノテーションには次のものがあります。
OWSMポリシーをアタッチするときに構成プロパティをオーバーライドするweblogic.wsee.jws.jaxws.owsm.Property
アノテーション。
OWSMポリシーの配列をアタッチするweblogic.wsee.jws.jaxws.owsm.SecurityPolicies
アノテーション。
OWSMポリシーをアタッチするweblogic.wsee.jws.jaxws.owsm.SecurityPolicy
アノテーション。
詳細は、「OWSMセキュリティ・ポリシーのJAX-WS Webサービス・クライアントへのアタッチ」を参照してください。