CTXCAT索引は、トランザクション・ベースで更新されます。元表でDML(挿入、更新および削除)を実行すると、索引が自動的に同期化されます。CONTEXT索引と異なり、CTX_DDL.SYNC_INDEXは不要です。
CTXCAT
CONTEXT
CTX_DDL.SYNC_INDEX
注意:
トリガーを起動せずに挿入を実行するアプリケーション(SQL*Loaderなど)では、前述の索引の自動同期化は行われません。