CONTAINS演算子は構造化検索に最適であり、WITHIN、HASPATHおよびINPATHの各演算子を使用して制限検索を実行できます。CONTEXT索引を使用する場合、Oracle Text検索の次の特性も利用できます。
CONTAINS
WITHIN
HASPATH
INPATH
CONTEXT
トークンベースで空白が正規化された検索
関連性の度合によってランク付けされたヒットリスト
大/小文字を区別する検索
セクション検索
ステミング検索やファジー検索などの言語機能
大きいドキュメント・セット向けにパフォーマンスが最適化された問合せ
警告:
Oracle Textを手動でアンインストールする際には、DBMS_XDBTパッケージを削除する必要があります。Oracle Textを手動で再インストールする際には、DBMS_XDBTパッケージを作成する必要があります。
Oracle Database 12c以降では、Oracle Databaseソフトウェアを新規インストールするときやアップグレードのとき、Oracle XML Databaseが自動的にインストールされます。
関連項目:
「Oracle Textを使用したXMLのセクション検索」