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Oracle® Database Provider for DRDAユーザーズ・ガイド
12c リリース1 (12.1.0.2) for Linux x86-64
E98592-01
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はじめに

『Oracle Database Provider for DRDAユーザーズ・ガイド』では、DB2ベースのアプリケーションをほぼ変更せずに維持しながらOracle Databaseに移行する方法について説明します。

対象読者

このマニュアルは、DB2ベースのアプリケーションをOracle Databaseに移行する予定のユーザーを対象としています。ユーザーは、Oracle Databaseの概念および管理について理解している必要があります。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社のアクセシビリティへの取組みの詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

Oracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info、聴覚に障害があるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。

関連ドキュメント

詳細は、Oracle Databaseドキュメント・セットの次のマニュアルを参照してください。

  • Oracle® Database概要

  • 『Oracle® Database管理者ガイド』

  • Oracle® Database移行ガイド

  • 『Oracle® Database SQL言語リファレンス』

  • Oracle® Databaseリファレンス

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則 意味
太字 太字は、操作に関連するグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。
イタリック イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。
固定幅 固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。