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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
12cリリース1 (12.1)
E49325-10
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機械翻訳について

4 ADVM-00501からADVM-11111

ADVM-00501: バッファを割当てできません

原因: 仮想メモリー・プロセスのリクエストに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 可能な場合は、オプションを変更して必要なメモリーを削減してください。またはプロセスで使用可能なメモリーを増やす処置を行ってください。必要な場合は、両方を行ってください。 修正できない場合は、このエラーをOracleサポート・サービスに報告してください。

ADVM-00502: ACFSドライバとの通信に失敗しました。 ACFSドライバがロードされていることを確認してください。

原因: ACFSコントロール・デバイスにアクセスできませんでした。

処置: ACFSドライバがロードされ実行されていることを確認してください。

ADVM-00506: 'string'の読取りに失敗しました。

原因: オープン・ファイルを読み取れませんでした。

処置: 最も可能性の高い原因は、ファイルのアクセス権限の問題です。

ADVM-00507: ボリューム・ディスク・ヘッダーを書き込む前にstringへのシークに失敗しました。

原因: ボリュームへのシークに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00508: ボリュームstringのデバイスのメジャーおよびマイナー番号を取得できません

原因: ボリューム情報の取得に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00509: stringに対してサポートされていないファイル・タイプであり、ブロック・デバイスではありません

原因: 指定されたボリュームがブロック・デバイスとして認識されませんでした。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00510: stringのボリュームIDを取得できません

原因: ボリュームIDが取得されませんでした。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00514: ハンドルをクローズできません

原因: ハンドルをクローズできませんでした。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00516: stringのstatが失敗しました

原因: Stat()が失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00517: ブロック・デバイスのセクター・サイズを取得できません

原因: ボリューム情報の取得に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00518: セクター単位のボリューム・サイズを取得できません

原因: ボリューム情報の取得に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00521: stringのファイル・タイプの判定に失敗しました。

原因: ボリューム情報の取得に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00522: ドライブ構造を取得できません

原因: ボリューム情報の取得に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00524: パーティション情報を取得できません

原因: ボリューム情報の取得に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00525: stringへのシークに失敗しました

原因: ボリュームへのシークに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00526: ボリューム・ディスク・ヘッダーの読取りに失敗しました

原因: ボリュームの読取りに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00527: ボリュームをディスマウントできません

原因: ボリュームをディスマウントできませんでした。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00531: ボリューム・ディスク・ヘッダーの書込みに失敗しました

原因: ボリュームへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00547: プライマリ・スーパーブロックと代替スーパーブロックの両方が破損しています。

原因: ファイルシステム・メタデータが破損していました。

処置: できるだけすぐにfsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を実行してメタデータの非一貫性を修正してください。

ADVM-00548: ACFSドライバとの通信に失敗しました。 クラスタ・メンバーシップが設定されていることを確認してください。

原因: ACFSドライバのコントロール・デバイスにアクセスできませんでした。

処置: ドライバがロードされ実行されていることを確認してください。 また、ASMインスタンスがアクセス可能であることを確認してください。

ADVM-00549: マウント・パスstringには、すでにボリュームstringのボリューム・マウント・ポイントが含まれています

原因: マウント・パスに、マウント・リクエストと異なるボリュームを参照する再解析ポイントが含まれます。

処置: パスが正しいことを確認してください。 正しい場合は、新規のボリューム・マウント・ポイントを作成する前に既存のものを削除する必要があります。 acfsdismountを使用してマウント・ポイントを削除します。

ADVM-00555: stringに対してサポートされていないファイル・タイプであり、デバイス・ファイルではありません

原因: 指定されたボリュームがデバイス・ファイルとして認識されませんでした。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00556: 無効なvfs名stringです

原因: ヘルパー・コマンド・コールで予期しないvfs名引数が使用されました。

処置: ACFSヘルパー・コマンドが'/sbin/helpers/acfs'ディレクトリにインストールされ、'/etc/vfs'にACFSの正しい情報が含まれることを確認してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00562: OracleレジストリのACFSキーstringの作成でレジストリ・エラーが発生しました。string

原因: ACFSキーを作成しようとしたときに、Oracleレジストリ・サービスからエラーが戻されました。 このメッセージには、失敗の正確な原因に関する詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00564: Oracleレジストリ・キーstringを、エラーstringからのリカバリ中に削除できません

原因: Oracleレジストリからのキーの削除に失敗しました。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認してください。

ADVM-00565: Oracleレジストリ・キーstring stringを削除できません

原因: Oracleレジストリからのマウント・キーの削除に失敗しました。

処置: acfsutil registryを使用して、マウント・キーがOracleレジストリ内に存在することを確認してください。

ADVM-00566: Oracleレジストリ内のACFSマウント・キーをクローズしようとしたときに無効なハンドル受け取りました

原因: Oracleレジストリ内のキーのクローズ中にエラーが戻されました。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認してください。 Oracleサポート・サービスに報告してください。

ADVM-00567: キーのクローズ中に不明なOracleレジストリ・エラーが発生しました

原因: Oracleレジストリからのキーのクローズ中にエラーが戻されました。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認してください。 Oracleサポート・サービスに報告してください。

ADVM-00568: キーのクローズでOracleレジストリ・エラーnumberが発生しました

原因: Oracleレジストリ内のキーのクローズ中にエラーが戻されました。

処置: Oracleレジストリがアクセス可能であることを確認してください。 アクセス可能でなく、原因が不明な場合は、このエラーをOracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00569: Oracleレジストリ内のACFSマウント・キーを削除しようとしたときに無効なハンドルを受け取りました

原因: Oracleレジストリからのキーの削除中にエラーが戻されました。

処置: Oracleサポート・サービスにこのエラーを報告してください。

ADVM-00570: 削除対象として指定されたACFSマウント・キーはOracleレジストリ内に存在しません。

原因: マウント・キーがOracleレジストリで見つかりませんでした。

処置: acfsutil registryを使用して、マウント・エントリがOracleレジストリ内に存在することを確認してください。

ADVM-00571: 削除対象として指定されたACFSマウント・キーは空ではありません。

原因: Oracleレジストリからの削除対象として指定されたキーに、依存するサブキーが含まれていました。

処置: acfsutil registryを使用して、Oracleレジストリ内のマウント・エントリを表示し、依存するマウント・エントリがあれば削除してから、この操作を再試行してください。

ADVM-00572: OracleレジストリからACFSマウント・エントリを削除するための権限が拒否されました

原因: Oracleレジストリからキーを削除するユーザー許可が不十分です。

処置: Oracleレジストリがアクセス可能で、適切に認可されたユーザーIDからコマンドが実行されていることを確認します。

ADVM-00573: ACFSマウント・キーの削除中にOracleレジストリ・エラーが発生しました

原因: Oracleレジストリからのキーの削除中にエラーが戻されました。

処置: Oracleサポート・サービスにこのエラーを報告してください。

ADVM-00575: キーの削除リクエストでOracleレジストリ・エラーnumberが発生しました

原因: Oracleレジストリからのキーの削除中にエラーが戻されました。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認します。 問題が繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00584: Oracleレジストリstring内のACFSマウント・ポイントの参照に失敗しました

原因: Oracleレジストリ内のマウント・ポイントの検索中にエラーが戻されました。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認してください。 問題が繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00585: NULLのパラメータを受け取りました

原因: OracleレジストリにNULLパラメータが渡されました。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認します。 問題が繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00587: ACFSマウント・エントリの操作中に不明なOracleレジストリ・エラーが発生しました

原因: Oracleレジストリからのキーへのアクセス中にエラーが戻されました。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認します。 問題が繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00589: キー操作でOracleレジストリ・エラーがnumberが発生しました

原因: Oracleレジストリのキー操作中にエラーが戻されました。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認します。 問題が繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-00592: ボリュームへのシークに失敗しました。 ボリュームが存在することを確認してください。

原因: ボリュームの場所へのシークに失敗しました。

処置: このノードにボリュームが存在し、アクセス可能であることを確認してください。

ADVM-00593: ACFSキーstring stringへのアクセス時にOracleレジストリによって次のエラーが返されました

原因: Oracleレジストリ内のSYSTEM、SYSTEM.ACFSまたはSYSTEM.ACFS.Mountsキーのいずれかへのアクセスに失敗しました。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認してください。 Oracleレジストリ・サービスからの追加エラー・メッセージを調査してください。

ADVM-00594: ACFSマウント情報にアクセスできませんでした。 OracleレジストリによりACFSキーstringの追加エラーが返されました。string

原因: OracleレジストリからACFSマウント情報へのアクセスに失敗しました。

処置: Oracleレジストリからの追加エラー・メッセージを調査してください。

ADVM-00595: ACFSマウント値情報にアクセスできませんでした。 OracleレジストリによりACFSキーstringの追加エラーが返されました。string

原因: OracleレジストリからACFSマウント値情報へのアクセスに失敗しました。 これは、Oracleレジストリの破損またはOracleレジストリ・サービスが突然失われたことが原因である可能性があります。

処置: Oracleレジストリからの追加エラー・メッセージを調査してください。 ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認します。

ADVM-00596: セキュリティ目的でOracleレジストリのACFSキー"SYSTEM"にアクセス中に障害が発生し、次のメッセージが表示されました: string

原因: OracleレジストリACFSキーSYSTEMのキー・アクセス権の取得に失敗しました。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認してください。 このメッセージに追加された、Oracleレジストリ・サービスから戻されたエラー・メッセージを評価してください。 必要に応じて、ocrdumpを実行してSYSTEMキーが存在しアクセス可能であることを確認してください。

ADVM-00597: OracleレジストリのSCLSコンテキストの初期化に失敗しました。 SCLSエラーはこのメッセージに含まれています。

原因: オペレーティング・システムの初期化に失敗しました。

処置: 付随するSCLSエラー・メッセージを評価してください。 ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認します。

ADVM-00598: 現行ユーザーのオペレーティング・システムのアカウント名の検索中にエラーが発生しました。 エラーはこのメッセージに示されています。

原因: ACFSがOracleレジストリにエントリを追加しようとしていました。 この試行中に、オペレーティング・システムでの現行のユーザー名の検索に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを評価して、オペレーション・システムから現行ユーザー名を取得できなかった原因を特定してください。

ADVM-00599: ACFSキーstring stringのクローズ中にOracleレジストリによって次のエラーが返されました

原因: Oracleレジストリの破損またはOracleレジストリ・サービスが突然失われたことが原因である可能性があります。

処置: Oracleレジストリからの追加エラー・メッセージを調査してください。 ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認します。

ADVM-00600: ACFSマウント・サブキー情報にアクセスできませんでした。 Oracleレジストリによって追加エラーが返されました。 string

原因: OracleレジストリからACFSマウント情報へのアクセスに失敗しました。

処置: Oracleレジストリからの追加エラー・メッセージを調査してください。

ADVM-00601: このユーティリティによるOracleレジストリへのアクセスの初期化に失敗しました。 レジストリ・サービスが起動していることを確認してください。

原因: Oracleレジストリ・サービスが使用できなかったかレジストリ構成が不完全または不正確でした。

処置: ocrcheckを実行して、レジストリ・サービスが正しく機能していることを確認します。

ADVM-00602: Oracleレジストリ構成の確認中に内部エラー(BADARG)が発生しました。

原因: Oracleの内部エラーです。

処置: Oracleに連絡してください。

ADVM-00603: Oracle Cluster Registry(OCR)構成の取得に失敗しました

原因: OCR情報の取得に失敗しました。

処置: ocrcheckを実行して、OCRが正しく機能していることを確認します。

ADVM-00604: Oracle Local Registry(OLR)構成の取得に失敗しました

原因: Oracle Local Registry情報の取得に失敗しました。

処置: ocrcheck -localを実行して、OLRが正しく機能していることを確認します。

ADVM-00605: 不明な理由によりOracleレジストリ構成の取得に失敗しました

原因: Oracleレジストリ情報の取得に失敗しました。

処置: ocrcheckを実行して、レジストリが正しく機能していることを確認します。

ADVM-00606: システムがRACまたはOracle Restart環境用に構成されているかどうかを確認できませんでした。

原因: Oracleレジストリ・サービス構成が検出できませんでした。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリ・サービスを確認します。

ADVM-00607: ACFS操作に必要なOracleレジストリ・キーへのアクセスまたは作成に失敗しました

原因: 操作に必要なOracleレジストリ・キーにアクセスまたは作成できませんでした。

処置: このメッセージの後に、別のエラー・メッセージ番号が続きます。 出力を分析してください。 ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認します。 また、ACFSマウント・ポイントを追加しようとしたときに、acfsutilが管理者権限で起動されたことを確認してください。

ADVM-00619: これはstringコンピュータですが、ファイルシステムはstring stringコンピュータに作成されました。

原因: ファイルシステムは現在のシステムと異なるエンディアンのコンピュータで作成されました。 リトル・エンディアン・マシン(intel x86ベースのシステムなど)は、最下位ビットを整数値の最初のバイトに保存します。 ビッグ・エンディアン・マシン(SPARCやAIX Powerベースのシステムなど)は、最上位ビットを整数値の最初のバイトに保存します。

処置: ファイルシステムを作成したシステムと同じエンディアンのシステムを使用してください。

ADVM-00620: この機能は、このプラットフォームではOracleバージョンstring以下では使用できません。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-00621: 権限を判別できません

原因: ユーザー資格証明の取得中にエラーが発生しました。

処置: マウント・ポイントがACFSマウント・ポイントであり、オフラインではないことを確認してください。

ADVM-00622: ベースのマウント・ポイントを指定してください

原因: ベース・サイトのマウント・ポイントが指定されませんでした。

処置: ベース・サイトの既存のマウント・ポイントを指定してください。

ADVM-00623: ターゲットのマウント・ポイントを指定してください

原因: ターゲット・サイトのマウント・ポイントが指定されませんでした。

処置: ターゲット・サイトの、空のファイルシステムの既存のマウント・ポイントを指定してください。

ADVM-00624: 指定されたパスが長すぎます。

原因: 指定されたパスが許可されている最大のパスの長さを超えています。

処置: パスが正しく入力されていることを確認するか、別のパスを使用してください。

ADVM-00625: stringは有効なACFSのマウント・ポイントではありません。

原因: 指定されたマウント・ポイント・パスが有効なマウント・ポイントではありません。

処置: 有効なACFSマウント・ポイントを指定してください。

ADVM-01001: ボリュームのサイズを超えるサイズは指定できません。

原因: ボリューム・サイズがリクエストしたサイズより小さいです。

処置: ボリューム・サイズ以下のサイズを選択し、ACFS formatコマンドを再試行してください。

ADVM-01002: ACFSにはnumberMBの最小ボリューム・サイズが必要です。

原因: ボリュームが小さすぎます。

処置: より大きいボリューム・サイズを選択して再試行してください。

ADVM-01004: stringはフォーマットされませんでした。

原因: ボリュームのフォーマット中にエラーが発生しました。

処置: このメッセージには、別のエラー・メッセージが付随しています。 そのメッセージに示されているように対応してください。

ADVM-01005: バッファを割当てできません

原因: ACFS formatコマンドによる仮想メモリー・プロセスのリクエストに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 可能な場合は、オプションを変更して必要なメモリーを削減してください。またはプロセスで使用可能なメモリーを増やす処置を行ってください。必要な場合は、両方を行ってください。 修正できない場合は、このエラーをOracleサポート・サービスに報告してください。

ADVM-01006: ボリューム・デバイス'string'をオープンできません。

原因: ボリューム・デバイスをオープンできませんでした。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01008: ファイルシステムstringをオープンできません

原因: ファイルシステムにアクセスできませんでした。

処置: ファイルシステムに関連するボリュームが有効になっておりオンラインであることを確認してから再試行してください。

ADVM-01010: ボリュームにはACFSファイルシステムがすでに含まれています。 ボリュームを再フォーマットするには、stringstringfオプションで再発行します。

原因: オンディスク・メタデータが、ACFSファイルシステムがボリューム上に存在することを示しました。

処置: 目的のボリュームを確認し、既存のACFSファイルシステムを上書きするために強制フラグを使用してformatコマンドを再発行してください。

ADVM-01011: ボリュームにはチェック中のACFSファイルシステムが含まれています。 ボリュームを再フォーマットするには、stringstringfオプションで再発行します。

原因: ボリュームに、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)によってチェックのプロセス中のファイルシステムが含まれています。

処置: 目的のボリュームを確認し、既存のACFSファイルシステムを上書きするために強制フラグを使用してformatコマンドを再発行してください。

ADVM-01014: ボリューム・ラベルの書込みに失敗しました

原因: ファイルシステム作成中のボリュームへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01018: numberバイトのバッファの割当てに失敗しました

原因: ACFS formatコマンドによる仮想メモリー・プロセスのリクエストに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 可能な場合は、オプションを変更して必要なメモリーを削減してください。またはプロセスで使用可能なメモリーを増やす処置を行ってください。必要な場合は、両方を行ってください。 修正できない場合は、このエラーをOracleサポート・サービスに報告してください。

ADVM-01019: このボリュームには、マウントされたACFSファイルシステムが含まれています。 このファイルシステムは、acfsdismountを使用してすべてのノードでディスマウントする必要があります。

原因: ボリュームは、他のファイルシステムによって使用中です。

処置: acfsdismountを使用してACFSファイルシステムをディスマウントし、コマンドを再試行してください。

ADVM-01020: このボリュームには、マウントされた非ACFSファイルシステムが含まれています。 このファイルシステムは、'advmutil dismount'を使用してディスマウントする必要があります。

原因: ボリュームは、他の非ACFSファイルシステムによって使用中です。

処置: advmutil dismountを使用して非ACFSファイルシステムをディスマウントし、コマンドを再試行してください。

ADVM-01033: ボリュームへの書込みに失敗しました

原因: ファイルシステム作成中のボリュームへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01038: ルート・ディレクトリ・エントリの設定中に書込みに失敗しました

原因: ファイルシステム作成中のボリュームへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01041: スナップ・ディレクトリ・エントリの書込みに失敗しました

原因: ファイルシステム作成中のボリュームへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01043: lost+foundディレクトリ・エントリの書込みに失敗しました

原因: ファイルシステム作成中のボリュームへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01044: ファイル・エントリの表の書込みに失敗しました

原因: ファイルシステム作成中のボリュームへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01045: グローバル・ビットマップの書込みに失敗しました

原因: ファイルシステム作成中のボリュームへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01046: グローバル・ビットマップのファイル・エントリの読取りに失敗しました

原因: ファイル・システムの作成中にボリュームの読込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01047: グローバル・ビットマップのファイル・エントリの書込みに失敗しました

原因: ファイルシステム作成中のボリュームへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01049: スナップ・マップ・ヘッダーへのシークに失敗しました

原因: ファイル・システムの作成中にボリュームへのシークが失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01050: スナップ・マップ・ヘッダーへの書込みに失敗しました

原因: ファイルシステム作成中のボリュームへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01051: スナップ・マップ・ヘッダーへの部分書込みが失敗しました

原因: ファイルシステム作成中のボリュームへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01052: スナップ・マップ情報エントリへの書込みに失敗しました

原因: ファイルシステム作成中のボリュームへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01053: スナップ・マップ情報エントリへの部分書込みに失敗しました

原因: ファイルシステム作成中のボリュームへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01054: スナップ・マップ記憶域エントリへの書込みに失敗しました

原因: ファイルシステム作成中のボリュームへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01055: スナップ・マップ記憶域エントリへの部分書込みに失敗しました

原因: ファイルシステム作成中のボリュームへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-01150: インメモリー・ファイル・データをディスクと同期できません

原因: オープン・ハンドルに関連するすべてのインメモリーのバッファのコピーをフラッシュするリクエストが失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージで特定された問題を修正してください。 問題が解決されてもファイルシステムが使用できない場合は、ACFS formatコマンドを再試行してください。

ADVM-01151: 無効なブロック・サイズnumberを無視、numberを使用

原因: ACFS formatコマンドでサポートされていないブロック・サイズが指定されました。

処置: 処置は必要ありません。 サポートされるブロック・サイズが使用されます。

ADVM-01152: アクセラレータ・ボリューム名の長さがnumberを超えています。

原因: アクセラレータ・ボリューム名の長さがメッセージに表示されている最大の長さを超えています。

処置: メッセージに表示されている最大の長さ以下の長さのアクセラレータ・ボリューム名を選択して、コマンドを再試行してください。

ADVM-01154: アクセラレータ・ボリュームには、マウントされたACFSファイルシステムが含まれています。 このファイルシステムは、acfsdismountを使用して各ノードでディスマウントする必要があります。

原因: マウントされたファイルシステムで使用されていたため、指定されたボリュームをアクセラレータ・ボリュームとして使用できませんでした。

処置: acfsdismountを使用してACFSファイルシステムをディスマウントし、コマンドを再試行してください。

ADVM-01155: アクセラレータ・ボリュームには、マウントされた非ACFSファイルシステムが含まれています。 このファイルシステムは、'advmutil dismount'を使用してディスマウントする必要があります。

原因: マウントされた非ACFSファイルシステムで使用されていたため、指定されたボリュームをアクセラレータ・ボリュームとして使用できませんでした。

処置: advmutil dismountを使用して非ACFSファイルシステムをディスマウントし、コマンドを再試行してください。

ADVM-01156: Oracle ASM Dynamic Volume Manager (Oracle ADVM)のディスク・グループに対する互換性属性は12.1.0.2.0未満です。

原因: ディスク・グループに対するADVM互換性属性が12.1.0.2.0以上に設定されていなかったため、アクセラレータ・ボリュームでファイルシステムを作成しようとして失敗しました。

処置: Oracle ASMコンフィグレーション・アシスタント(ASMCA)ツールまたはSQL文ALTER DISKGROUPを使用して、COMPATIBLE.ADVM属性をアップグレードしてください。

ADVM-01159: アクセラレータ・ボリュームは、ファイルシステムが含まれるものとは、別のボリュームにする必要があります。

原因: 同じボリュームがアクセラレータとファイルシステムの両方に指定されていたため、ファイルシステムを作成できませんでした。

処置: アクセラレータに対して別のボリュームを選択して、コマンドを再試行してください。

ACFS-01160: 指定されたアクセラレータ・ボリュームは、numberMBを下回っています。

原因: 指定されたアクセラレータ・ボリュームがメッセージで報告されている許可された最小サイズを下回ったため、ファイルシステムを作成できませんでした。

処置: 大きいアクセラレータ・ボリュームを選択して、コマンドを再試行してください。

ADVM-01164: 指定したデバイス'string'はCRS管理対象ファイル・システムですでに使用されています。

原因: 指定されたデバイスがCRS(Cluster Ready Services)にすでに登録されていたため、ファイルシステムを作成できませんでした。

処置: 未使用のデバイスを選択するか、srvctlを使用してこのデバイスのアソシエーションを変更して、ファイルシステムの作成を再試行してください。

ADVM-02001: バッファを割当てできません

原因: マウント・コマンドによる仮想メモリー・プロセスのリクエストに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 可能な場合は、オプションを変更して必要なメモリーを削減してください。またはプロセスで使用可能なメモリーを増やす処置を行ってください。必要な場合は、両方を行ってください。 修正できない場合は、このエラーをOracleサポート・サービスに報告してください。

ADVM-02006: Oracleレジストリの接続を終了できません

原因: Oracleレジストリ・サービスが使用できなかったかレジストリ構成が不完全または不正確でした。

処置: crs_statを実行して、CSSおよびOracleレジストリが正しく機能していることを確認します。 アクセス可能でなく、原因が不明な場合は、このエラーをOracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-02012: stringのマウントに失敗しました。ボリュームstringは存在しません。 このノードにstringが存在することを確認します。

原因: Oracleレジストリから取得されたファイルシステムがマウントできませんでした。

処置: このノードにボリュームが存在し、アクセス可能であることを確認してください。

ADVM-02014: stringのマウントに失敗しました。 エラーnumberが返されました。

原因: マウント操作に失敗しました。

処置: マウント・ポイントとボリュームが両方存在し、アクセス可能であることを確認してからマウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-02015: マウント・ポイントstringのオープンに失敗しました。 マウント・ポイントが存在することを確認してください。

原因: マウント・ポイントをオープンできませんでした。

処置: マウント・ポイントが存在し、アクセス可能であることを確認してからマウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-02017: ボリュームstringのオープンに失敗しました。 ボリュームが存在することを確認してください。

原因: ボリュームをオープンできませんでした。

処置: ASMインスタンスが操作可能で、ボリュームが有効でアクセス可能であることを確認してからマウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-02018: ボリュームstringには、チェック中のACFSファイルシステムが含まれています。 このファイルシステムのチェックを完了してください。

原因: ボリュームに、ACFS Checkerによってチェックのプロセス中のファイルシステムが含まれています。

処置: ACFS Checkerの完了を待って、マウントを再試行してください。 ACFS Checkerがこのファイルシステム上で実行されておらず、ファイルシステムのチェックが以前に中断された場合は、ACFS Checkerを再発行してください。

ADVM-02026: 渡されたホスト名がクラスタの一部であるかどうかを確認できません

原因: CSSが使用できなかったかCSS構成が不完全または不正確でした。

処置: crs_statを実行して、CSSが正しく機能していることを確認します。

ADVM-02027: ローカルCSSノード名を取得できません

原因: CSSが使用できなかったかCSS構成が不完全または不正確でした。

処置: crs_statを実行して、CSSが正しく機能していることを確認します。

ADVM-02046: ボリュームstringをマウントできません。 考えられる原因についてシステム・イベント・ログを調べてください。

原因: ボリュームのマウントに失敗しました。 ノード上のファイルシステムに初めてマウントした場合は、領域が不足しているために起きた可能性があります。

処置: 詳細は、システム・イベント・ログを調べてください。

ADVM-02050: インメモリー・マウント情報を設定できません

原因: マウントされているファイルシステムと通信できませんでした。

処置: ASMインスタンスが操作可能で、ボリュームが有効でアクセス可能であることを確認してから再試行してください。

ADVM-02081: 警告: ボリュームstringでacfschkdsk.exeを早急に実行してください

原因: スーパーブロックのフラグが、このボリューム上でメタデータの非一貫性が検出されたことを示しています。

処置: できるだけすぐにacfschkdsk.exeを実行してメタデータの非一貫性を修正してください。

ADVM-02082: 指定されたホスト名がクラスタの一部であるかどうかを確認できません

原因: クラスタの情報を取得できませんでした。

処置: crs_statを実行して、CSSの状況を確認してください。

ADVM-02083: ローカルCSSノード名を取得できません

原因: ローカルCSSノード名を取得できませんでした。

処置: crs_statを実行して、CSSの状況を確認してください。

ADVM-02090: CRSからACFSマウント情報を取得できません

原因: CRSからのマウント情報の取得に失敗しました。

処置: このメッセージの前のエラー・メッセージを分析してください。

ADVM-02092: stringのマウントに失敗しました。ノードstringはCSSクラスタのメンバーではありません。

原因: Oracleレジストリから取得されたファイルシステムがマウントできませんでした。

処置: エントリにリストされたノードがCSSクラスタのメンバーであることを確認してください。

ADVM-02119: マウント・ポイントstringに対する管理ネットワーク共有を共有名'string'で作成しています

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-02120: マウント・ポイントstringに対する管理ネットワーク共有は共有名'string'ですでに存在しています

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-02121: 管理ネットワーク共有'string'はすでに存在していますが、マウント・ポイントstringは共有していません

原因: 指定されたACFSマウント・ポイントの管理ネットワーク共有を作成しようとしましたが、必要な共有名がすでに使用中です。

処置: 'net share share name /delete'を使用して競合するネットワーク共有を削除します。 ACFSファイルシステムを再マウントして、マウント・ポイントの管理ネットワーク共有の作成を再試行してください。

ADVM-02122: 管理ネットワーク共有'string'の情報の取得に失敗しました

原因: 指定されたACFSマウント・ポイントの管理ネットワーク共有の作成中に、必要な共有名にすでに存在するネットワーク共有の情報の取得に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細を示す他のメッセージが付随しています。

処置: 付随するメッセージに示されたエラーを修正してください。 ACFSファイルシステムを再マウントして、マウント・ポイントの管理ネットワーク共有の作成を再試行してください。

ADVM-02123: マウント・ポイントstringに対する管理ネットワーク共有の共有名'string'での作成に失敗しました

原因: 指定されたACFSマウント・ポイントの管理ネットワーク共有の作成に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細を示す他のメッセージが付随しています。

処置: 付随するメッセージに示されたエラーを修正してください。 ACFSファイルシステムを再マウントして、マウント・ポイントの管理ネットワーク共有の作成を再試行してください。

ADVM-02124: マウント・ポイントstringに対する管理ネットワーク共有を共有名'string'でを作成できませんでした

原因: 指定されたACFSマウント・ポイントの管理ネットワーク共有の作成に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細を示す他のメッセージが付随しています。

処置: 付随するメッセージに示されたエラーを修正してください。

ADVM-02125: ボリューム'string'はすでに使用されています

原因: ボリュームは、他のファイルシステムによって使用中です。

処置: 指定されたボリュームを確認してください。

ADVM-02126: ボリュームstringをマウントできません。

原因: ボリュームのマウントに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細を示す他のメッセージが付随しています。

処置: 他のメッセージが示す問題を修正して、マウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-02127: マウント・データをACFSドライバに転送できません

原因: mountコマンドからACFSドライバへのマウント・データの転送が失敗したため、マウントに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細を示す他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージで特定された問題を修正してください。 原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-02128: ACFSドライバに渡されたマウント・データをクリーン・アップできません

原因: 一時場所/からマウント・データをクリーン・アップする操作に失敗しました。

処置: 処置は必要ありません。 この状態は影響がなく、次の再起動時に自動的に修正されます。

ADVM-02129: ボリュームstringをマウントできません。 ボリュームはスペース不足です。

原因: ボリュームの領域が不足していたため、ボリューム・マウントに失敗しました。

処置: ADVMボリュームのサイズを変更して問題を修正し、マウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-02130: ボリュームstringをマウントできません。 ボリューム・バージョンはACFSのドライバ・バージョンと一致しません。

原因: ロードされたACFSドライバがボリューム・バージョンをサポートしていないため、ボリューム・マウントに失敗しました。

処置: 'acfsdriverstate'コマンドを使用してACFSドライバの状態を確認し、報告されている問題に対応してください。 インストールされたドライバが検証された後にマウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-02131: ボリュームstringをマウントできません。 クラスタ・メンバーシップが確立されていません。

原因: ACFSドライバがOracle Clusterwareと通信できなかったため、ボリューム・マウントに失敗しました。

処置: コマンド'crsctl check CRS'を使用してOracle Clusterwareのオンライン状態を確認して、報告されている問題に対応してください。 Oracle Clusterwareが完全に実行可能な状態になった後、マウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-02132: ボリュームstringをマウントできません。 マウントを完了するためのカーネル・リソースが十分ではありません。

原因: カーネル・リソースが十分ではないため、ボリューム・マウントに失敗しました。

処置: システムのロード・アクティビティを削減して、マウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-02133: ボリュームstringをマウントできません。 ディスクで、メタデータの非一貫性が検出されました。

原因: メタデータの非一貫性がボリュームsuperblockにあるため、ボリューム・マウントに失敗しました。

処置: できるだけすぐにコマンド'fsck -t acfs'を実行してメタデータの非一貫性を修正し、マウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-03001: stringのオープンに失敗しました。 stringが存在することを確認します。

原因: マウント・ポイントまたはファイルをオープンできませんでした。

処置: マウント・ポイントまたはファイルがアクセス可能であることを確認してから再試行してください。

ADVM-03003: この量をボリュームから減らすことはできません。

原因: リクエストしたサイズがファイルシステムのサイズを超えています。

処置: ファイルシステムのサイズより小さいサイズを選択して再試行してください。

ADVM-03004: ボリューム・サイズを200MB未満に減らすことはできません。

原因: リクエストしたサイズが200MBの最小ボリューム・サイズ未満です。

処置: 200MB以上のボリュームを選択してください。

ADVM-03008: ボリュームのサイズを変更できません。 ボリュームの拡張限度に達しました。

原因: ファイルシステムの内部記憶域ビットマップには、5エクステントの制限があります。 ファイルシステムを4回以上拡張している場合には、利用できる記憶域ビットマップエクステントがすべて使用され、ファイルシステムの拡張が失敗する場合があります。

処置: ファイルシステムが4回以上拡張されている場合は、ACFS Fixerを実行することによって将来ボリュームの拡張が可能になる場合があります。

ADVM-03013: stringを開けません。

原因: ファイルシステムを削除するためにボリュームをオープンできませんでした。

処置: クラスタのどのノードにもボリュームがマウントされていないことを確認してから再試行してください。

ADVM-03033: stringを開けません。

原因: 指定されたログ・ファイルを作成またはオープン(あるいはその両方)できません。

処置: ログファイルに指定されている名前と同じ名前のファイルが存在する場合は、このファイルが上書き可能であることを確認してください。

ADVM-03044: マウント・ポイントstringのオープンに失敗しました。 マウント・ポイントが存在することを確認してください。

原因: スナップショット処理用にマウント・ポイントをオープンできませんでした。

処置: マウント・ポイントが存在し、アクセス可能であることを確認してからsnapコマンドを再試行してください。

ADVM-03052: オープンされているファイルがあるため、スナップショットstringを削除できません

原因: スナップショット内にオープンされているファイルがあります。

処置: lsofなどのツールを使用して、オープンされているファイルのあるプロセスを検索してください。 スナップショット削除操作が成功するためには、スナップショット内にオープンされているファイルがあってはなりません。

ADVM-03054: スナップショットstringは有効なスナップショット名ではありません

原因: 考えられる原因には: 1)スナップショット名が255文字を超えました。2)スナップショット名が"."または".."に等しくなりました。3)スナップショット名に"/"(UnixまたはLinux)"が含まれていました。4)スナップショット名に""または":"が含まれていました(Windows)。5)スナップショット名にNTFSファイル名に不正な文字が含まれていました(Windows)。

処置: スナップショット名が原因文にリストされている基準を満たしていることを確認します。

ADVM-03091: stringのオープンに失敗しました。 これは、stringドライバがロード/実行されていないことを意味する可能性があります

原因: ドライバのコントロール・デバイスにアクセスできませんでした。

処置: ドライバがロードされ実行されていることを確認してください。

ADVM-03096: 構成ファイルstringのオープン中にエラーが発生しました

原因: 構成ファイルは作成またはオープン(またはその両方)できませんでした。

処置: 構成ファイルが存在する場合は、オープン可能であることを確認してください。

ADVM-03097: 構成ファイルstringのアクセス中にエラーが発生しました

原因: 構成ファイルの終端へのシークに失敗しました。

処置: 構成ファイルが存在する場合は、アクセス可能であることを確認してください。

ADVM-03106: 引数の組合せが無効です。stringaは、ACFSマウント・ポイントをOracleレジストリに追加するために前に指定されています。

原因: オプションの組合せが無効です。

処置: 1セットの操作でコマンドを再試行してください。

ADVM-03107: 引数の組合せが無効です。stringdは、ACFSマウント・ポイントをOracleレジストリから削除するために前に指定されています。

原因: オプションの組合せが無効です。

処置: 1セットの操作でコマンドを再試行してください。

ADVM-03108: stringおよびstringのいずれもADVMボリュームではありません。

原因: 指定したボリュームがADVMボリュームではありません。

処置: ADVMボリュームを使用してコマンドを再試行してください。

ADVM-03110: Oracleレジストリstringにアクセスできません

原因: Oracleレジストリ・サービスが使用できなかったかレジストリ構成が不完全または不正確でした。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認してください。 追加のOracleレジストリ・サービス・エラー・メッセージを分析してください。

ADVM-03114: バッファを割当てできません

原因: 仮想メモリー・プロセスのリクエストに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 可能な場合は、オプションを変更して必要なメモリーを削減してください。またはプロセスで使用可能なメモリーを増やす処置を行ってください。必要な場合は、両方を行ってください。 修正できない場合は、このエラーをOracleサポート・サービスに報告してください。

ADVM-03115: Oracleレジストリからの切断中にエラーが発生しました

原因: Oracleレジストリ・サービスが使用できなかったかレジストリ構成が不完全または不正確でした。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリ・サービスが正しく機能していることを確認してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03117: 指定されたホスト名がクラスタの一部であるかどうかを確認できません

原因: クラスタの情報を取得できませんでした。

処置: crs_statを実行して、CSSの状況を確認してください。

ADVM-03118: CSSまたはOracleレジストリを介してホストstringのノード番号を取得できません

原因: 指定されたホストのノード番号を確認できませんでした。

処置: 指定されたホストがこのクラスタのメンバーであることを確認してください。

ADVM-03119: ファイル'number'のデータ・フォーマットが正しくありません。

原因: ファイル・データが正しい形式ではありません。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-03120: 注意: 報告されたスナップショットの領域使用量は不正確です。

原因: 計算されたスナップショット記憶域が想定外でした。

処置: 処置は必要ありません。 より正確な数を取得するため、すべてのノードのファイルシステムをディスマウントし、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を実行してください。

ADVM-03122: OracleレジストリのACFSキーstring stringの作成に失敗しました

原因: Oracleレジストリ内へのSYSTEM.ACFSまたはSYSTEM.ACFS.Mounts(あるいはその両方)のACFSキーの作成に失敗しました。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリ・サービスが正しく機能していることを確認してください。 acfsutilが、オペレーティング・システムの管理者権限で実行されたことを確認してください。

ADVM-03123: OracleレジストリのACFSキーstringはすでに存在するため、作成に失敗しました

原因: OracleレジストリACFSキーはすでに存在しています。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリ・サービスが正しく機能していることを確認してください。

ADVM-03124: OracleレジストリのACFSサブキーはすでに存在するため、作成に失敗しました

原因: Oracleレジストリ・マウント・サブキーはすでに存在しています。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリ・サービスが正しく機能していることを確認してください。 ACFSマウント・エントリが一貫性のない状態の場合は削除してから、acfsutilをレジストリ・オプションとともに使用して再追加してください。 それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03125: Oracleレジストリ・キーを使用したボリュームの取得中にエラーが発生しました: string

原因: Oracleレジストリのマウント・エントリからボリューム情報を取得できませんでした。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認してください。

ADVM-03126: Oracleレジストリ・キーを使用したマウント・ポイントの取得中にエラーが発生しました: string

原因: Oracleレジストリのマウント・エントリからマウント・ポイント情報を取得できませんでした。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認してください。

ADVM-03127: Oracleレジストリ・キーを使用したマウント・オプションの取得中にエラーが発生しました: string

原因: Oracleレジストリのマウント・エントリからマウント・オプションを取得できませんでした。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認してください。

ADVM-03128: Oracleレジストリ・キーを使用したバージョンの取得中にエラーが発生しました: string

原因: Oracleレジストリのマウント・エントリのバージョンを取得できませんでした。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認してください。

ADVM-03129: Oracleレジストリ・キーを使用したノード・リストの取得中にエラーが発生しました: string

原因: Oracleレジストリのマウント・エントリのノード・リストを取得できませんでした。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認してください。

ADVM-03133: キーstringのセキュリティ属性にアクセスしようとして、Oracleレジストリによって次のエラーが返されました: \n string

原因: Oracleレジストリのセキュリティ情報にアクセスできませんでした。 このメッセージには、エラーの詳細を提供するレジストリからの他のメッセージが添付されています。

処置: その他のメッセージで特定された問題を修正してください。 原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03134: マウント・ポイントの削除操作でOracleレジストリにアクセス中にエラーが発生しました。string

原因: Oracleレジストリからデータを取得できませんでした。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03135: Cluster Ready Servicesにマウント・ポイントstringが見つかりません

原因: マウント・ポイント情報をCRSから取得できなかったため、ACFSマウント・ポイントのアクセスに失敗しました。

処置: 'acfsutil registry device'コマンドを使用して、マウント・ポイントがCRSに登録されていることを確認します。

ADVM-03136: Cluster Ready Servicesにボリュームstringが見つかりません

原因: ボリューム情報をCRSから取得できなかったため、ASMボリュームのアクセスに失敗しました。

処置: 'acfsutil registry device'コマンドを使用して、ボリュームがCRSに登録されていることを確認します。

ADVM-03137: マウント・ポイントstringに複数のエントリが存在します。 ボリューム名を使用してコマンドを再実行してください。

原因: Oracleレジストリのマウント・エントリの一意のエントリを見つけることができませんでした。

処置: ボリューム名を指定して、acfsutilを再試行してください。

ADVM-03138: OracleレジストリのACFSマウント情報キーstringの作成と設定に失敗しました

原因: Oracleレジストリにマウント情報キーを作成して設定できませんでした。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認してください。

ADVM-03139: Oracleレジストリ・キーを使用したディスク・グループ名の取得中にエラーが発生しました: string

原因: Oracleレジストリのマウント・エントリからディスク・グループ名を取得できませんでした。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認してください。

ADVM-03140: Oracleレジストリ・キーを使用したボリューム名の取得中にエラーが発生しました: string

原因: Oracleレジストリのマウント・エントリからボリューム名を取得できませんでした。

処置: ocrcheckを実行して、Oracleレジストリが正しく機能していることを確認してください。

ADVM-03141: デバイスstringをオープンできません

原因: デバイスをオープンできませんでした。

処置: ディスク・グループがマウントされ、指定されたボリュームが有効であることを確認してください。

ADVM-03142: デバイスstringのディスク・グループおよびボリューム名の取得に失敗しました。 添付されているエラーを参照してください。

原因: 内部エラーの可能性があります。

処置: 添付されているエラーを確認してください。 解決しない場合は、Oracleに連絡してください。

ADVM-03143: 指定されたマウント・ポイントは存在しないため、削除できません。

原因: OracleレジストリがACFS用に構成されていないか、指定されたマウント・ポイントが存在しません。

処置: acfsutil registryを実行して、利用可能なACFSマウント・ポイントをリストしてください。

ADVM-03145: OracleレジストリからACFSボリュームstringを削除できません

原因: Oracleレジストリからボリュームを削除できませんでした。

処置: acfsutilレジストリ・コマンドを使用して、ボリュームがOracleレジストリに存在することを確認してください。

ADVM-03146: 警告: ACFSマウント・ポイント・グループの所有権をOracleレジストリ内で再初期化できません。 レジストリは、初回使用時にACFSコントロール・デバイスから初期化され、その後所有権が変更された可能性があります。 現在のキー所有権: string

原因: ACFSマウント・ポイント・グループの所有権をOracleレジストリ内で再初期化しようとしました。 ACFSコントロール・デバイス/dev/ofsctlまたは/dev/acfsctlが所有権変更した可能性があります。

原因: ACFSマウント・ポイント・グループの所有権のOracleレジストリ内での再初期化はサポートされません。

ADVM-03147: 無効なACFSファイル識別子が指定されました

原因: ユーザーから指定されたACFSファイル識別子に無効な値があります。

処置: 0または-1以外の数値を再入力します。

ADVM-03148: ioctlコールによるファイルID numberに関連付けられたパス名の取得に失敗しました

原因: ACFSファイル識別子をパス名にマップする内部ioctl操作が失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03149: 構成済のパス名が長すぎます

原因: 構築されたパス名の長さがシステム上限の%d文字を超えています。 コマンドの実行中にファイルシステムのネームスペースが変更された可能性があります。

処置: コマンドを再試行してください。 それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03151: 指定されたACFSファイル識別子はユーザー・ファイルまたはディレクトリに関連付けられていません。

原因: ACFSファイル識別子は有効ですが、ユーザー・ファイルまたはディレクトリのものではありません。

処置: 処置は必要ありません。 ACFSファイル識別子に関連付けられているパス名はありません。

ADVM-03152: 指定されたACFSファイル識別子は、指定されたマウント・ポイントに対して無効です。

原因: ACFSファイル識別子は、指定されたマウント・ポイントの有効な識別子ではありません。

処置: 正しいACFSファイル識別子とマウント・ポイントが指定されていることを確認してください。

ADVM-03153: ファイルシステム名の領域は変更されており、パス名は取得できません。

原因: ACFSファイル識別子は有効ですが、ファイルのフルパス名を取得するために使用できません。

処置: 正しいACFSファイル識別子とマウント・ポイントが指定されていることを確認してください。

ADVM-03154: フルパス名の特定に失敗しました。 ディレクトリ・レベルが多すぎます。

原因: acfsutilが、完全に処理できない情報をオペレーティング・システムから受け取りしました。

処置: Oracleサポート・サービスにこのエラーを報告してください。

ADVM-03157: stringに対してサポートされていないファイル・タイプであり、マウント・ポイントではありません

原因: コマンドラインに無効なエントリが渡されました。

処置: acfsutil info acfsコマンドは、入力がマウント・ポイントである必要があります。

ADVM-03158: stringに対してサポートされていないファイル・タイプであり、マウント・ポイントまたはファイルではありません

原因: コマンドラインに無効なエントリが渡されました。

処置: acfsutil sizeコマンドは、入力がマウント・ポイントまたはファイルである必要があります。

ADVM-03161: デバイス : string : マウント・ポイント : stringはOracleレジストリ内にすでに存在します

原因: このエントリはすでにOracleレジストリに追加されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-03162: 警告: ファイルシステムのサイズは変更されましたが、ADVMボリュームのサイズの変更中にエラーが発生しました。 ファイル・システムのサイズは現在number MB、ボリューム・サイズはnumber MBです。

原因: ADVMボリュームのサイズ変更中にエラーが発生しました。

処置: サイズ変更コマンドを再発行してください。

ADVM-03165: デバイスstring上のファイルシステムをACFSレジストリに追加できません。 これは現在CRSにより管理されています。

原因: ファイルシステムは現在CRSによって管理されており、ファイルシステムはCRSとACFSレジストリの両方によって管理されることはできません。

処置: CRSからファイルシステムを削除するか、CRSを使用するファイルシステムの管理を継続してください。

ADVM-03166: STOP_DEPENDENCYをデバイスstringのACFSレジストリに追加できません。

原因: ACFSレジストリ・リソースを更新できませんでした。

処置: ACFSレジストリの状態を確認してください('crsctl stat res ora.registry.acfs -p')

ADVM-03167: デバイスstringのSTOP_DEPENDENCYをACFSレジストリから削除できません。

原因: ACFSレジストリ・リソースを更新できませんでした。

処置: ACFSレジストリの状態を確認してください('crsctl stat res ora.registry.acfs -p')

ADVM-03168: 内部エラー: string number

原因: Oracleの内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-03169: ログ・ファイル・サイズを設定できません。

原因: ACFSドライバが、ログ・ファイル・サイズを設定できませんでした。

処置: ログ・ファイルを調べて、失敗の原因を確認してください。

ADVM-03170: 最小ログ・ファイル・サイズはnumberです。

原因: ACFSドライバが、ログ・ファイル・サイズを設定できませんでした。

処置: ログ・ファイル・サイズは最小サイズ以上である必要があります。

ADVM-03171: 連続した空きASMディスクグループ領域が不足しています。 ASMアラート・ログをチェックしてください。

原因: ASMに十分な連続した空きグループ領域がないため、ADVMがボリュームのサイズを変更できませんでした。

処置: ディスク・グループの空き領域を増やしてください。 ASMアラート・ログをチェックしてください。

ADVM-03172: ADVMはミラー・リカバリによりビジー状態です。 しばらくしてから、再試行してください。

原因: ADVMはミラー化ボリュームのリカバリ中であるため、ボリュームのサイズを変更できませんでした。

処置: 後で再実行してください。 システム・コンソール・ログに、ミラー・リカバリ開始メッセージおよび終了メッセージが含まれます。 例: [Oracle ADVM] Mirror recovery for volume asm/volume-name started.[Oracle ADVM] Mirror recovery for volume asm/volume-name completed.

ADVM-03173: ADVMまたはASMはボリュームのサイズを変更できません。 ASMアラート・ログをチェックしてください。

原因: ADVMまたはASMがボリュームのサイズを変更できません。

処置: ASMアラート・ログを調べてください。

ADVM-03174: Oracle ASM Dynamic Volume Manager (Oracle ADVM)のディスク・グループに対する互換性属性は11.2.0.3.0未満です。

原因: ディスク・グループに対するADVM互換性属性がバージョン11.2.0.3.0以上に設定されていないため、読取り/書込みスナップショットを作成できません。

処置: Oracle ASMコンフィグレーション・アシスタント(ASMCA)ツールまたはSQL文ALTER DISKGROUPを使用して、COMPATIBLE.ADVM属性をアップグレードしてください。

ADVM-03177: 最大ログ・ファイル・サイズはnumber MBを超えることはできません

原因: ACFSドライバが、ログ・ファイル・サイズを設定できませんでした。

処置: 最大サイズより小さいログ・ファイル・サイズでこのコマンドを再試行してください。

ADVM-03178: クラスタのローリング移行中スナップショットstringを削除できません

原因: クラスタはローリング移行中です。 ローリング移行中はスナップショットの削除はできません。

処置: ローリング移行を完了してから、スナップショットを削除してください。

ADVM-03179: クラスタのローリング移行中スナップショット'string'を作成できません

原因: クラスタはローリング移行中です。 ローリング移行中はスナップショットの作成はできません。

処置: ローリング移行を完了してから、スナップショットを作成してください。

ADVM-03180: 'string'のASMボリューム・デバイス情報を取得できません

原因: ASMボリューム・デバイス情報の検索操作が失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03185: stringのASMボリューム・エクステント情報を取得できません

原因: ASMボリューム・エクステント情報の検索操作が失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03186: 指定されたACFSファイル・オフセット値がnumberのファイル割当てサイズを超えています

原因: 指定されたファイル・オフセット値(バイト単位)は、ファイル割当てサイズより小さくなければなりません。

処置: acfsutil file info filenameはファイル割当てサイズを提供します。 より小さい値を選択してください。

ADVM-03187: エクステントnumber(ミラーnumber)は使用されていません。

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-03203: snapコマンドが無効です。

原因: コマンドラインに無効なエントリが渡されました。

処置: 有効なacfsutil snapコマンドの組合せを使用してください。 有効なコマンドは、acfsutil snap create、acfsutil snap delete、およびacfsutil snap infoです。

ADVM-03204: スナップショット'string'はすでに読取り専用です。

原因: スナップショットを読取り専用に変換することがリクエストされましたが、スナップショットはすでに読取り専用です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-03205: スナップショット'string'はすでに読取り/書込みです。

原因: スナップショットを読取り/書込みに変換することがリクエストされましたが、スナップショットはすでに読取り/書込みです。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-03206: ディスク・グループに対するADVM互換性属性が、'acfsutil snap convert'コマンドに必要なバージョン(string)よりも低くなりました。

原因: ADVM互換性属性が、acfsutil snap convertコマンドをサポートするバージョンにアップグレードされていません。

処置: ASMCAツールまたはSQL ALTER DISKGROUP文を使用して、COMPATIBLE.ADVM属性を指定されたバージョンにアップグレードしてください。

ADVM-03207: オプションの組合せが無効です

原因: acfsutil snap convertに、-rと-wの両方のオプションを含む無効なオプションの組合せが渡されました。

処置: acfsutil snap convertコマンドから-rまたは-wオプションを削除してください。

ADVM-03208: /rオプションは、このオペレーティング・システムではサポートされていません

原因: acfsutil snap convert /rオプションが指定されました。 この機能には、オペレーティング・システムの最低バージョンWindows Server 2008 R2が必要です。

処置: オペレーティング・システムをWindows Server 2008 R2にアップグレードするか、acfsutil snap createコマンドを使用して読取り専用のスナップショットを作成してください。

ADVM-03212: stringに関連付けられたファイルシステムのスナップショットが多すぎます。 作成できるのはnumberのみです。 続行する前にスナップショットの数を減らしてください。

原因: 許可されている最大数より多くのアクティブなスナップショットを作成しようとする試行が拒否されました。

処置: スナップショットを削除してから新規のスナップショットを作成してください。

ADVM-03213: スナップショットの作成機能を妨げるスナップショットが存在するため、作成に失敗しました。

原因: 既存のスナップショットとの互換性の問題のため、親スナップショットを指定するスナップショットの作成は処理されませんでした。 考えられる原因: 1) ADVM互換性属性が12.1に設定される前に作成されたファイルシステムのスナップショットが検出されました。2) ADVM互換性を12.1に設定した後でも、11.2のスナップショットが存在しているときに作成されたファイルシステムのスナップショットが検出されました。

処置: ファイルシステムに関連するスナップショットをすべて削除し、コマンドを再試行してください。

ADVM-03214: Oracle ASM Dynamic Volume Manager (Oracle ADVM)のディスク・グループに対する互換性属性は12.1未満です。

原因: ディスク・グループに対するADVM互換性属性がバージョン12.1以上に設定されていないため、親スナップショットを持つスナップショットを作成できません。

処置: Oracle ASMコンフィグレーション・アシスタント(ASMCA)ツールまたはSQL文ALTER DISKGROUPを使用して、COMPATIBLE.ADVM属性をアップグレードしてください。

ADVM-03216: ディスク・グループに対するADVM互換性属性が、無制限のボリューム拡張に必要なバージョン(string)未満でした。

原因: ボリュームの拡張限度に達したため、ACFSファイルシステムのサイズ変更リクエストが失敗しました。 ディスク・グループに関連付けられたADVM互換性属性が低すぎるため、この限度に達しました。

処置: ASMCAツールまたはSQL ALTER DISKGROUP文を使用して、COMPATIBLE.ADVM属性を指定されたバージョンにアップグレードしてください。

ADVM-03300: ファイルstringのタグ名を設定できません

原因: ACFSドライバが、リクエストを完了できませんでした。

処置: メモリー・リソースまたは記憶域リソースが十分にあることを確認してください。

ADVM-03301: ファイルstringのタグ名を設定解除できません

原因: ACFSドライバが、リクエストを完了できませんでした。

処置: メモリー・リソースまたは記憶域リソースが十分にあることを確認してください。

ADVM-03302: タグ名の構文が無効か、タグ名が長すぎます

原因: タグ名は、無効な文字が含まれていたか文字数が多すぎました。

処置: タグ名を変更して有効な文字を使用するか、タグ名を短くしてください。

ADVM-03303: 無効な引数の組合せ

原因: acfsutil tag info -tまたは-r引数は、ファイル・パス名に対してのみ機能します。

処置: ofsutil tag infoコマンドから-tまたは-r引数を削除してください。

ADVM-03304: マウント・ポイントstringをオープンできません。 マウント・ポイントが存在することを確認してください。

原因: タグ名情報を表示するためにマウント・ポイントをオープンできませんでした。

処置: マウント・ポイントが存在し、アクセス可能であることを確認してからtag infoコマンドを再試行してください。

ADVM-03305: stringのすべてのタグ名を取得できません

原因: タグ名の完全なリストを返すことができません。

処置: 利用可能なメモリー・リソースが十分にあることを確認してください。

ADVM-03306: タグ名がファイルstringに存在しません

原因: 存在しないファイルのタグ名を設定解除しようとしました。

処置: 設定解除するタグ名が正しいかどうか確認してください。

ADVM-03308: acfsutil replおよびtagコマンドを有効にするため、ディスク・グループに対するADVMの互換性属性はリリース11.2.0.2.0に設定する必要があります。

原因: ADVM互換性属性が、バージョン11.2.0.2.0以上にアップグレードされていません。

処置: ASMCAツールまたはSQL ALTER DISKGROUP文を使用して、COMPATIBLE.ADVM属性をアップグレードしてください。

ADVM-03309: パス名stringは、ACFSファイルシステムに解決されません

原因: acfsutil tag'コマンドに指定されたパス名が、ACFSファイル・システムに解決されませんでした。

処置: acfsutil tagコマンドから非ACFSパス名を削除してください。

ADVM-03310: マウント以降の変更サイズ: number MB

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-03313: マウント・ポイントstringのACFS統計を収集できません

原因: acfsutil info fs -sがACFSドライバと通信できませんでした。

処置: ファイルシステムがオンラインで、ADVM/ACFSドライバがロードされ実行中であることを確認してください。

ADVM-03314: 間隔はnumber秒を超えることはできません

原因: 統計間隔が間隔当たりの最大秒数を超えました。

処置: 2592000秒以下の間隔を選択し、acfsutil info fs -sを再試行してください。

ADVM-03315: カウントはnumber秒を超えることはできません

原因: 統計間隔数が許可される最大数を超えました。

処置: 2^63-1以下の合計カウントを選択し、acfsutil info fs -sを再試行してください。

ADVM-03316: 間隔は正の整数である必要があります

原因: 0(ゼロ)または負の値が指定されました。

処置: 統計間隔に正の整数を指定してください。

ADVM-03317: タグ名記憶域がフルなためファイル"string"にタグを設定できません

原因: ファイルのタグ名記憶域の制限に達しています。

処置: このファイルの未使用のタグを削除して、コマンドを再実行してください。

ADVM-03318: タグ名"string"は予約されているため設定できません

原因: 指定されたタグ名は予約されています。

処置: 予約されていない別のタグ名を選択してください。

ADVM-03319: タグをファイルに設定します: string

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-03320: タグをファイルから削除しています: string

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-03321: ディスクグループに対するADVM互換性属性が、'acfsutil tag'コマンドに必要なバージョン(string)よりも低くなっています。

原因: ADVM互換性属性が、タグ付けをサポートするバージョンにアップグレードされていません。

処置: ASMCAツールまたはSQL ALTER DISKGROUP文を使用して、COMPATIBLE.ADVM属性を指定されたバージョンにアップグレードしてください。

ADVM-03322: ディスクグループに対するADVM互換性属性が、'acfsutil repl'コマンドに必要なバージョン(string)よりも低くなっています。

原因: ADVM互換性属性が、レプリケーションをサポートするバージョンにアップグレードされていません。

処置: ASMCAツールまたはSQL ALTER DISKGROUP文を使用して、COMPATIBLE.ADVM属性を指定されたバージョンにアップグレードしてください。

ADVM-03323: stringcオプションにはstringtオプションが必要です

原因: cオプションが指定されましたが、tオプションが指定されていません。 cオプションは、tオプションを使用して指定されたタグ名に対して、大文字と小文字を区別しない部分文字列のマッチングを起動します。

処置: cオプションを使用するには、tオプションを追加してタグを指定してください。

ADVM-03324: stringのメトリック・データを取得できません

原因: ACFSファイルシステムのメトリック・データにアクセスする内部ioctl操作に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03344: エラー、反復間隔を指定したstringsオプションが複数のファイル・システムに適用されています。

原因: 複数のファイルシステムに適用されたため、ファイルシステム統計を定期的に報告するリクエストが拒否されました。 時間間隔とともに's'オプションを指定する場合、単一のファイルシステムを明示的に指定する必要があります。

処置: 単一のファイルシステムを指定してリクエストを再発行するか、反復間隔を省略してください。

ADVM-03450: クラスタのパニックを続けますか[y|n]。

原因: クラスタのパニックを起こすようにacfsutil panicコマンドが発行されました。

処置: 続行するにはY(はい)、取り消すにはN(いいえ)を押して応答してください。

ADVM-03451: システムのパニックを続けますか[y|n]。

原因: システムのパニックを起こすようにacfsutil panicコマンドが発行されました。

処置: 続行するにはY(はい)、取り消すにはN(いいえ)を押して応答してください。

ADVM-03452: stringからstringにファイルまたはディレクトリを移動できません

原因: ターゲットが既存の移入されたディレクトリであるか、操作を実行するユーザー権限が不十分であるため、ファイルまたはディレクトリの名前を変更できませんでした。

処置: ターゲット・ファイルを削除するか、権限を修正した後、操作を再試行してください。

ADVM-03500: カーネルの永続ログ・エントリにアクセスできません。

原因: 永続ログ構成データの取得または設定ができませんでした。

処置: Oracleカーネル・ドライバがロード/開始されていることを確認してください(acfsdriverstate loadedを実行します)。 ロード/開始されている場合は、root/管理者権限があることを確認してください。

ADVM-03501: 'query'オプションは他のオプションとともに使用できない可能性があります。

原因: queryに追加のオプションがコマンドラインで指定されました。

処置: queryオプションと一緒に他のオプションを使用しないでください。

ADVM-03502: 指定したログ・ファイルの最大サイズはnumber MBより小さいか、number MBよりも大きくなっています。

原因: コマンドラインに無効なログ・ファイル・サイズが入力されました。

処置: 最小サイズ以上最大サイズ以下の値を指定してください。

ADVM-03503: 指定した間隔はnumber秒未満です。

原因: コマンドラインに無効な間隔値が入力されました。

処置: 最小値以上の間隔値を入力してください。

ADVM-03504: 無効な上限値(numberパーセント)が指定されました。

原因: 上限値は下限値より大きく、100パーセント未満である必要があります。

処置: 有効な上限値を入力してください。

ADVM-03505: 無効な下限値(numberパーセント)が指定されました。

原因: 下限値は0(ゼロ)より大きく、上限値未満である必要があります。

処置: 有効な下限値を入力してください。

ADVM-03506: 選択したパーセンテージは同等の整数を生成できません。 numberパーセントに変更します。

原因: 指定されたバッファサイズのパーセンテージでは余りがでます。

処置: 処置は必要ありません。 情報

ADVM-03507: 選択したバッファ・サイズはnumber KB未満か、number KBを超えています。

原因: コマンドラインに無効なバッファ・サイズ値が入力されました。

処置: 最小サイズ以上最大サイズ以下の値を入力してください。

ADVM-03508: 指定したログ・ファイルの最大数はnumber未満か、numberを超えています。

原因: コマンドラインに無効なログ・ファイル最大数が入力されました。

処置: 最小値以上最大値以下の値を指定してください。

ADVM-03509: stringはグリッド・インフラストラクチャ・ホームではありません。

原因: コマンドラインに無効なグリッド・インフラストラクチャ・ホームが入力されました。

処置: 有効なグリッド・インフラストラクチャ・ホームを指定してください。

ADVM-03510: 構成されている以上のログ・ファイルが存在します。 もっとも古いファイルを削除しています。

原因: OKS永続ログ・ファイルの最大許容数に、新しくより低い値が構成され、現在システム上により多くのログ・ファイルがあります。 もっとも古いファイルを削除しています。

処置: 処置は必要ありません。 情報

ADVM-03511: stringを削除しています。

原因: 新しい構成を満たすためログ・ファイルが削除されました。

処置: 処置は必要ありません。 情報

ADVM-03512: stringの名前をstringに変更しています。

原因: 変更時刻の順に置くために、ログ・ファイルの名前が変更されました。

処置: 処置は必要ありません。 情報

ADVM-03513: OKS永続ログ構成設定は問合せできません。

原因: OKS永続ログは実行されていません。

処置: 'acfsutil plogconfig -d gridhome'でログを開始します。

ADVM-03514: ディレクトリ'string'を絶対パスに変換できません。

原因: 絶対パスに変換できないディレクトリ名が指定されました。 この名前は無効な相対パスか、またはWindowsの場合、無効なドライブ文字を含んでいます。

処置: ディレクトリ名を絶対パスの形式で指定してください。 Windowsでは、絶対パスにはドライブ文字が含まれます。

ADVM-03528: Oracleベースを特定できませんでした

原因: Oracleベースの場所を取得する操作に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03529: 警告: 'd'オプションが引数とともに指定されましたが、これは現在では使用されていません - 引数は無視されます。

原因: acfsutil plogconfigは、ログの場所を内部的に取得するようになりました。 指定されたログの場所は無視され、コマンドは内部的に導出された場所を使用して続行します。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-03530: 'terminate'オプションは他のオプションとともに使用できません。

原因: コマンドラインに競合するオプションが指定されました。

処置: terminateオプションと一緒に他のオプションを使用しないでください。

ADVM-03539: 基本タイムスタンプがログ・ファイルに見つかりません。

原因: 情報です。 可能性の高い原因は、実行中のOKSドライバがタイム・スタンプの変換をサポートしない古いバージョンであることです。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-03540: 指定した間隔はnumber秒を超えています。

原因: コマンドラインに無効な間隔値が入力されました。

処置: 最大値以下の間隔値を入力してください。

ADVM-03541: 'string'から'string'へのシンボリック・リンクを作成できません。

原因: リンク名が空ではないディレクトリである可能性があります。 OKS永続ロギングが開始されましたが、ターゲット・ディレクトリに対するシンボリックが作成されませんでした。

処置: シンボリック・リンクが必要な場合、リンク・ターゲットおよびそのコンテンツを削除して、コマンドを再発行してください。

ADVM-03542: NFSマウントされているため、指定されたOKSログ・ディレクトリ'string'が無効です。

原因: 指定されたログ・ディレクトリがNFSマウントされました。

処置: OKSログのノードのローカルな場所を入力してください。

ADVM-03543: OKS永続ログがアクティブではありません。

原因: OKS永続ログは実行されていません。

処置: acfsutil plogconfig -d [log_dir]を使用してログを開始してください。

ADVM-03544: ディレクトリ'string'はファイルとして存在します。

原因: ファイルとして存在するため、OKS永続ロギング・ディレクトリを作成できませんでした。

処置: ファイルを削除するか、別のディレクトリ名を選択してください。

ADVM-03602: プラグインはすでに'string'で有効化されています

原因: プラグインがすでに有効なときに、有効化しようとしました。

処置: プラグインを無効化してからコマンドを再試行してください。

ADVM-03603: プラグインは'string'で有効化されていません

原因: プラグインが有効でないときにプラグイン・コマンドが試行されました。

処置: プラグインを有効化してからコマンドを再試行してください。

ADVM-03604: 'string'でプラグイン操作を実行できません

原因: プラグイン操作に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03610: 無効なプラグインのメトリック・タイプです: string

原因: 無効なプラグインのメトリック・タイプが指定されました。

処置: 有効なメトリック・タイプを次のリストから入力してください: acfsmetric1。

ADVM-03611: 指定された間隔が無効です。

原因: 無効な間隔が指定されました。

処置: 1から3600秒の間の有効な間隔を入力してください。

ADVM-03612: プラグインの有効化されたタグのリストを取得できません。

原因: ACFSはプラグインが収集しているメトリックのタグのリストを取得できませんでした。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03613: プラグインの構成ファイルに書き込めません。

原因: ACFSはプラグインの構成ファイルをディスクに書き込めませんでした。

処置: コマンドを再試行してください。 それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03614: プラグインはnumberを超えるタグに対して有効化できません。

原因: 許可されている最大数よりも多くのタグのプラグインを有効化しようとしました。

処置: 少ないタグでプラグインを有効化してください。

ADVM-03615: タグのリストのコピー中にエラーが発生しました。

原因: これは内部エラーです。

処置: コマンドを再試行してください。 それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03621: 見つからないプラグイン・メトリック・タイプ

原因: プラグインのメトリック・タイプが指定されていません。

処置: 有効なメトリック・タイプを次のリストから入力してください: acfsmetric1。

ADVM-03623: マウント・ポイント'string'に対するACFS登録を変更できません

原因: 指定されたマウント・ポイントのACFS登録を変更できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03624: ACFSボリューム'string'の登録を変更できません

原因: 指定されたマウント・ポイントのACFS登録を変更できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認し、適切に対処してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-03626: -Cおよび-fオプションの組合せが無効です

原因: 'acfsutil log'コマンドが-fおよび-Cオプションとともに発行されました。 ログ・ファイル名が-Cに対して事前に指定されているか、-fを使用して指定されていない可能性があるため、これは競合しています。

処置: 必要なオプションのみ指定して'acfsutil log'コマンドを再発行してください。 -Cを使用すると、ログ・ファイルがyymmddhhmmss.log形式で永続ログ・ディレクトリに生成されます。 -fを使用すると、指定された名前が使用されます。

ADVM-03627: ロギング動作の変更が、クラスタ・オプション付きで指定されました

原因: 'acfsutil log'コマンドが-Cオプションおよびロギング動作を変更するオプションとともに発行されました。

処置: -Cオプションを使用しないで'acfsutil log'コマンドを再発行して、ACFSロギング動作を変更してください。 すべてのクラスタ・ノードにログを作成するには、他のオプションを使用しないで'acfsutil log -C'を発行してください。

ADVM-04001: パスstringのオープンに失敗しました。 stringが存在することを確認します。

原因: パスをオープンできませんでした。

処置: パスがアクセス可能であることを確認してから再試行してください。

ADVM-04002: バッファを割当てできません

原因: acfsdismountコマンドによる仮想メモリー・プロセスのリクエストに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 可能な場合は、オプションを変更して必要なメモリーを削減してください。またはプロセスで使用可能なメモリーを増やす処置を行ってください。必要な場合は、両方を行ってください。 修正できない場合は、このエラーをOracleサポート・サービスに報告してください。

ADVM-04011: ボリュームstringのオープンに失敗しました。 stringが存在することを確認します。

原因: ボリュームをオープンできませんでした。

処置: ASMインスタンスが操作可能で、ボリュームが有効でアクセス可能であることを確認してから再試行してください。

ADVM-04013: acfsdismount /all操作が完了しませんでした。 ディスマウントするアクティブなACFSファイルシステムのリストからマウント・ポイントを取得できません。 すべてのファイル・システムがディスマウントされなかった可能性があります。

原因: 次のディスマウントするファイルの取得に失敗しました。

処置: acfsmountvolを使用して、マウントされているファイルシステムがまだあるかどうか判断し、必要であればacfsdismount /allを再発行してください。

ADVM-04032: マウント・ポイントstringに対する管理ネットワーク共有(共有名'string')を削除しています

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-04033: 管理ネットワーク共有'string'は想定されたマウント・ポイントstringを共有していません

原因: 指定されたACFSマウント・ポイントに関連付けられた管理ネットワーク共有を削除しようとしましたが、このネットワーク共有は指定されたACFSマウント・ポイントを共有していません。

処置: 指定された共有名のネットワーク共有を調べてください。 ネットワーク共有がマウントされていないACFSファイル・システムを共有する場合は、'net share share name /delete'を使用して手動でネットワーク共有を削除してください

ADVM-04034: マウント・ポイントstringに対する管理ネットワーク共有(共有名'string')が存在しません

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-04035: 管理ネットワーク共有'string'の情報の取得に失敗しました

原因: 指定されたACFSマウント・ポイントに関連付けられた管理ネットワーク共有の削除中に、管理ネットワーク共有に関する情報の取得に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細を示す他のメッセージが付随しています。

処置: 指定された共有名のネットワーク共有をチェックしてください。 ネットワーク共有が指定された共有名に存在し、マウントされていないACFSファイル・システムを共有している場合は、'net share share name /delete'を使用してネットワーク共有を手動で削除してください

ADVM-04036: マウント・ポイントstringに対する管理ネットワーク共有(共有名'string')の削除に失敗しました

原因: 指定されたACFSマウント・ポイントに関連付けられた管理ネットワーク共有の削除に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細を示す他のメッセージが付随しています。

処置: 「net share share name /delete」を使用して、指定された共有名の管理ネットワーク共有を手動で削除してください

ADVM-04037: マウント・ポイントstringに対する管理ネットワーク共有(共有名'string')を削除できませんでした

原因: 指定されたACFSマウント・ポイントに関連付けられた管理ネットワーク共有の削除に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細を示す他のメッセージが付随しています。

処置: 付随するメッセージに示されたエラーを修正してください。

ADVM-04038: ボリュームstringはまだマウントされています。 アクティビティがファイルシステム上で終了するとすぐにディスマウントされます。

原因: ファイルシステムのディスマウント・リクエストの完了時に、ファイルシステムがまだマウントされていました。 これは、マウント・ポイントのオープンされているファイルの結果です。 アクティビティがファイルシステム上で終了するとすぐにディスマウントされます。

処置: ディスマウントを強制的に終了するには、ファイルシステムを使用しているプロセスまたはアプリケーションを終了してください。

ADVM-04058: サポートされないACFSコマンド・オプションを無視しています: 'string'

原因: サポートされていないumount.acfsコマンド・オプションが指定されました。

処置: 処置は必要ありません。 アンマウントはこのオプションなしで続行されます。

ADVM-04150: ACFSドライバからマウント・ポイント情報を取得できません

原因: アンマウント処理中に、ACFSドライバからのマウント・ポイント情報の取得に失敗しました。

処置: マウント・ポイントが有効なACFSファイルシステムであることを確認してからアンマウント・コマンドを再試行してください。 それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-04151: マウント・ポイントstringのアンマウントに失敗しました

原因: ファイル・システムのマウント解除に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-05001: プライマリまたはスタンバイを指定してください

原因: コマンド構文にはprimaryまたはstandby引数が必要です。

処置: コマンドラインで、レプリケーション・コマンドにprimaryまたはstandbyを指定してください。

ADVM-05002: Oracle Net別名をプライマリ・レプリケーション・サイトに指定してください

原因: プライマリ・レプリケーション・サイトに接続するためのOracle Net別名が指定されていません。

処置: プライマリ・レプリケーション・サイトに接続するためのOracle Net別名を指定してください。

ADVM-05003: プライマリ・マウント・ポイントを指定してください

原因: レプリケートされるファイルシステムのレプリケーション・プライマリ・サイトのマウント・ポイントが指定されていません。

処置: レプリケートされるファイルシステムのプライマリ・サイトの既存のマウント・ポイントを指定してください。

ADVM-05004: タグ名のリストを割当てできません

原因: 仮想メモリー・プロセスのリクエストに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 可能な場合は、オプションを変更して必要なメモリーを削減してください。またはプロセスで使用可能なメモリーを増やす処置を行ってください。必要な場合は、両方を行ってください。 修正できない場合は、このエラーをOracleサポート・サービスに報告してください。

ADVM-05005: 無効なタグ名: string

原因: ユーザーが指定したタグ名の構文が正しくありません。

処置: ACFSタグ名の正しい構文については、プラットフォーム固有のOracleマニュアルを参照してください。

ADVM-05006: レプリケーション・プロセス・データ構造を初期化できません

原因: レプリケーション・ディレクトリのパス名の特定に失敗しました。

処置: 指定されたマウント・ポイントがACFSファイルシステムであることを確認してください。

ADVM-05007: 割込みシグナル・ハンドラを初期化できません

原因: 割込みを処理するメカニズムを初期化できませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-05008: ACFSレプリケーション・コマンドをシリアライズするためにファイルstringをロックできません

原因: 指定されたファイルを開いてロックすることができませんでした。 このメッセージには、エラーの詳細を示す他のメッセージが添付されています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-05009: ACFSレプリケーション初期化がすでに進行中です。

原因: レプリケーション・サイトで初期化が進行中です。

処置: レプリケーション・サイト上の他の初期化が完了するまで待機してください。

ADVM-05010: ACFSレプリケーション初期化がまだ進行中です。

原因: レプリケーションの初期化が完了するまでこのコマンドは実行できません。

処置: 初期化の進行状況をacfsutil repl infoコマンドで監視してください。

ADVM-05011: ディレクトリを開けません: string

原因: 指定されたディレクトリを開くことができませんでした。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-05012: ACFSレプリケーションはすで初期化されています。

原因: ACFSレプリケーションは、このシステムですでに初期化されています。

処置: レプリケーションを終了するか、ファイルシステムを再フォーマットしないかぎり、初期化は取消しできません。

ADVM-05013: ACFSレプリケーションを初期化できません。

原因: このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-05014: レプリケーション構成を検証できません

原因: このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-05015: レプリケーション・ディレクトリをクリーン・アップできません

原因: アプリケーションは、前のレプリケーションのインスタンスからのクリーン・アップに失敗しました。

処置: ユーザー権限およびレプリケーション・ディレクトリが使用可能であることを確認してください。

ADVM-05016: 新規トレース・レベルでレプリケーション構成を更新できません

原因: アプリケーションがACFSドライバと通信できませんでした。

処置: ADVM/ACFSドライバがロードされ実行されていることを確認してください。

ADVM-05017: ファイルを作成できません: string

原因: アプリケーションが指定されたファイルの作成に失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-05018: stringのプライマリADVMボリューム情報を取得できません

原因: アプリケーションが、マウントされているACFSファイルシステムのADVMボリューム・パスの取得に失敗しました。

処置: ファイルシステムがマウントされ、ACFSタイプであることを確認してください。

ADVM-05019: ADVMボリューム・パスに領域を割当てできません

原因: 仮想メモリー・プロセスのリクエストに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 可能な場合は、オプションを変更して必要なメモリーを削減してください。またはプロセスで使用可能なメモリーを増やす処置を行ってください。必要な場合は、両方を行ってください。 修正できない場合は、このエラーをOracleサポート・サービスに報告してください。

ADVM-05020: レプリケーション・デーモンを開始できません

原因: CRSがレプリケーション・デーモンの開始に失敗しました。

処置: CRSが実行中であることを確認してください。 CRSログをチェックして、レプリケーション・デーモンが開始できなかった原因を特定してください。

ADVM-05021: レプリケーション・デーモンを停止できません

原因: CRSがレプリケーション・デーモンの停止に失敗しました。

処置: CRSが実行中であることを確認してください。 CRSログをチェックして、レプリケーション・デーモンが停止できなかった原因を特定してください。

ADVM-05022: 内部CRSエラー

原因: アプリケーションがCRSとの通信の初期化に失敗しました。

処置: CRSが実行中であることを確認してください。 CRSログをチェックして、レプリケーション・デーモンが開始できなかった原因を特定してください。

ADVM-05023: ファイルのチェック中にエラーが発生しました: string

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05024: スタンバイ・レプリケーション・サイトが初期化されています。 ACFSレプリケーションが開始します。

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05025: スタンバイ・レプリケーション・サイトの初期化を待機しています

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05026: 割込みが捕捉されました。ACFSレプリケーション初期化が停止しています。

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05027: ファイルを削除できません: string

原因: ファイルシステムにアクセスできませんでした。

処置: ASMインスタンスが操作可能であることを確認し、ファイルシステムの状態をacfsutil info fsを使用して確認してからマウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-05028: イベント・ログの現在時刻を取得できません

原因: アプリケーションがロギングのための現在時刻の取得に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-05029: イベント・ログに書き込めません

原因: アプリケーションが指定されたファイルへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-05030: 構成ファイルをクリーン・アップできません

原因: 初期化に失敗し、失敗した初期化中に作成された構成ファイルを削除できませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-05031: スタンバイ・ファイルシステムが空ではありません

原因: ファイルシステムが空ではありません。

処置: 空のスタンバイ・ファイル・システムを使用します。ファイル・システムを再フォーマットするか、スタンバイ・マウント・ポイント/の下のすべてのファイルとディレクトリを削除してください。

ADVM-05032: ユーザー権限を判別できません

原因: ユーザー権限を取得しようとしてエラーが発生しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 修正できない場合は、このエラーをOracleサポート・サービスに報告してください。

ADVM-05033: スタンバイ・マウント・ポイントを指定してください

原因: スタンバイ・レプリケーション・サイトのマウント・ポイントが指定されませんでした。

処置: スタンバイ・レプリケーションサイトの、空のファイルシステムの既存のマウント・ポイントを指定してください。

ADVM-05034: ディレクトリのパスを取得できません: string

原因: アプリケーションが指定されたディレクトリの検出に失敗しました。

処置: レプリケーション・ディレクトリが使用可能であることを確認してください。

ADVM-05035: 書込み用ファイルを開けません: string

原因: アプリケーションが指定されたファイルのオープンに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-05036: ファイルに書き込めません: string

原因: アプリケーションが指定されたファイルへの書込みに失敗しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-05037: ファイルstringをディレクトリstringに移動できません

原因: アプリケーションが指定されたファイルの移動に失敗しました。

処置: レプリケーション・ディレクトリが使用可能であることを確認してください。

ADVM-05038: Oracle Netサービス名を登録できません

原因: ASMインスタンスにOracle Netサービス名を登録できませんでした。

処置: ASMインスタンスが操作可能であることを確認し、ファイルシステムの状態をacfsutil info fsを使用して確認してからマウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-05039: Oracle Netサービス名を登録解除できません

原因: ASMインスタンスからOracle Netサービス名を登録解除できませんでした。

処置: ASMインスタンスが操作可能であることを確認し、ファイルシステムの状態をacfsutil info fsを使用して確認してからマウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-05040: 指定された別名からOracle Netサービス名を取得できません

原因: コマンドラインで指定されたOracle Net別名からOracle Netサービス名を取得できませんでした。

処置: Oracle Net別名が存在し、形式が正しいことを確認してください。

ADVM-05041: Oracle Netサービス名がstringバイトを超えています

原因: レプリケーション用に指定されたOracle Netサービス名が、許可される最大バイト数を超えています。

処置: レプリケーションに使用されるOracle Netサービス名のサイズを減らしてください。

ADVM-05042: レプリケーション・コマンドを実行するには権限が不十分です。 管理者アクセスが必要です。

原因: レプリケーション・コマンドの実行に必要な権限がコール元にありません。

処置: レプリケーション・コマンドを管理者アクセスのあるユーザーから実行してください。

ADVM-05043: レプリケーション・コマンドを実行するには権限が不十分です。 ASM管理者グループ・アクセスが必要です。

原因: レプリケーション・コマンドの実行に必要な権限がコール元にありません。

処置: レプリケーション・コマンドをASM管理者グループ・アクセスのあるユーザーから実行してください。

ADVM-05044: ノード名を取得できません

原因: CRSからローカル・ノード名を取得できません。

処置: CRSが実行中であることを確認してください。

ADVM-05045: レプリケーション統計に無効な間隔が指定されています

原因: コール元が、レプリケーション統計に無効な時間間隔を指定しました。

処置: acfsutil repl infoヘルプ・フラグを使用して時間間隔の構文を確認して、再試行してください。

ADVM-05046: レプリケーション統計に無効な日付範囲が指定されています

原因: コール元が、レプリケーション統計に無効な日付範囲を指定しました。

処置: acfsutil repl infoヘルプ・フラグを使用して日付範囲の構文を確認して、再試行してください。

ADVM-05047: 指定された時間が将来の時間です

原因: コール元が将来の時間を指定しました。

処置: 指定された時間が現在の時刻より前であることを確認してください。

ADVM-05048: 指定した開始時間が指定した終了時間より後です

原因: 開始時間が終了時間より最近になっている日付範囲をコール元が指定しました。

処置: 開始時間が終了時間より前であることを確認してください。

ADVM-05049: リモート接続を検証しています

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05050: リモート接続を確立できません

原因: リモート・サイトへの接続に使用されるユーザー名、パスワード、またはOracle Net別名が正しくなかったか、リモート・サイトに到達できませんでした。

処置: 接続情報とリモート・サイトの状態が正しいことを確認してください。

ADVM-05051: リモート接続が確立されました

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05052: スタンバイ・レプリケーション・サイトには再初期化が必要です

原因: 初期化がプライマリ・レプリケーション・サイト上で完了できず、スタンバイ・レプリケーション・サイトが不定状態になりました。

処置: スタンバイ・レプリケーション・サイトで、acfsutil repl terminateおよびacfsutil repl initを実行してから、プライマリ・レプリケーション・サイトで初期化を再試行してください。

ADVM-05053: レプリケーションのOracle Netサービス名が既存のASMサービス名と競合します

原因: Oracle Net別名に指定されたレプリケーションのサービス名が、そのASMが使用するOracle Netサービス名と矛盾しています。

処置: tnsnames.ora内のレプリケーションのOracle Net別名を確認し、レプリケーション別名に別のサービス名を使用してください。

ADVM-05054: スタンバイ・レプリケーション・ファイルシステムは複数のクラスタ・ノードにマウントされています

原因: スタンバイ・レプリケーション・ファイルシステムはクラスタ内の複数のノードにマウントされています。

処置: スタンバイ・レプリケーション・サイトでファイルシステムを1つを除いてすべてのノードからアンマウントしてから、初期化を再試行してください。

ADVM-05055: プライマリ・レプリケーション・サイトの接続文字列が無効です

原因: プライマリ・レプリケーション・サイトへの接続に使用されるユーザー名、パスワード、またはOracle Net別名が正しくなかったか、到達できませんでした。

処置: 接続情報とプライマリ・レプリケーション・サイトの状態が正しいことを確認してください。

ADVM-05056: スタンバイ・レプリケーション・サイトの接続文字列が無効です

原因: スタンバイ・レプリケーション・サイトへの接続に使用されるユーザー名、パスワード、またはOracle Net別名が正しくなかったか、到達できませんでした。

処置: 接続情報とスタンバイ・レプリケーション・サイトの状態が正しいことを確認してください。

ADVM-05058: 不正確なレプリケーション・サイトでコマンドが発行されました

原因: 不正確なレプリケーション・サイトでコマンドが発行されました。

処置: コマンド構文を確認してください。 プライマリ・ファイルシステム上で発行された場合は、スタンバイ・ファイルシステム上で再発行してください。 スタンバイ・ファイルシステム上で発行された場合は、プライマリ・ファイルシステム上で再発行してください。

ADVM-05059: ACFSレプリケーションが初期化されていません

原因: レプリケーションが初期化されていないため、ACFSレプリケーション情報を取得できません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05060: ACFSレプリケーションが終了するのを待機しています

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05061: ACFSレプリケーション・コマンドが中断されました

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05062: CRSリソースを問合せできません

原因: アプリケーションがCRSとの通信に失敗しました。

処置: CRSが実行中であることを確認してください。 CRSログをチェックして、CRSリソースが応答しない原因を特定してください。

ADVM-05063: CRSリソースを移動できません

原因: アプリケーションがCRSリソースの移動に失敗しました。

処置: CRSが実行中であることを確認してください。 CRSログをチェックして、CRSリソースを移動できない原因を特定してください。

ADVM-05064: サービス名'string'はスタンバイ・サイトに登録されていません

原因: 次のような原因が考えられます。1.) スタンバイ・サイトでレプリケーションが初期化されていなかった。 2.) サービス名の不一致。 -c オプションを使用していない場合は、スタンバイ・ファイルシステムの別名に指定されたサービス名が、スタンバイ・サイトの別名に指定されたプライマリ・ファイルシステムのサービス名と一致しませんでした。 3.) スタンバイ・サイトの別名が誤ったノードのセットを参照していた。

処置: 次のような処置が考えられます。1.) スタンバイ・サイトでレプリケーションが初期化されていることを確認します。 2.) スタンバイ・サイトへの接続に使用されるサービス名がスタンバイ・サイトに登録されているものと一致することを確認します。 スタンバイ・サイトでlsnrctl statusを実行して確認してください。 3.) スタンバイ別名にリストされているノードにスタンバイ・ファイルシステムがマウントされていることを確認します。

ADVM-05065: ファイルをスタンバイ・ファイルシステム'string'に転送できません

原因: 次のような原因が考えられます。1.) スタンバイ・マウント・ポイントが存在しないか、ACFSファイルシステムではありませんでした。 2.) スタンバイ・ファイルシステムが空ではありません。

処置: 次のような処置が考えられます。1.) スタンバイ・マウント・ポイントが存在し、ACFSファイルシステムであることを確認してください。 2.) スタンバイ・ファイルシステムに空き領域があることを確認してください。

ADVM-05066: ACFSレプリケーションはすでに休止されています

原因: ACFSレプリケーションは以前のコールによって休止されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05067: ファイルstringの名前をstring(ディレクトリstring内)に変更できません

原因: アプリケーションが指定されたファイルの名前の変更に失敗しました。

処置: レプリケーション・ディレクトリが使用可能であることを確認してください。

ADVM-05068: ACFSレプリケーションは休止されていません

原因: ACFSレプリケーションが休止されませんでした。 再開操作は不要です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05069: ACFSレプリケーションの更新では少なくとも1つの属性を指定する必要があります

原因: レプリケーション構成を更新するコマンドで、更新する属性が指定されていません。

処置: 更新するレプリケーション属性を1つ以上指定してください。

ADVM-05070: コマンドをプライマリ・レプリケーション・サイトで実行する必要があります

原因: プライマリ・レプリケーション・サイトでacfsutil repl updateコマンドが実行されませんでした。

処置: プライマリ・レプリケーション・サイトでacfsutil repl updateを実行してください。

ADVM-05071: スタンバイ・サイトへの接続に使用されるユーザー名またはパスワードが無効です

原因: コマンドラインまたはウォレットに指定されたユーザー名またはパスワードが正しくありません。

処置: スタンバイ・サイトに接続するときにユーザー名とパスワードが正しいことを確認してください。

ADVM-05072: イベント・ファイルstringを開けません

原因: イベント・ログ・ファイルのオープンに失敗しました。

処置: ASMインスタンスが操作可能であることを確認し、ファイルシステムの状態をacfsutil info fsを使用して確認してからマウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-05073: イベント・ログ・ファイルを問合せできません

原因: イベント・ログ・ファイルの問合せに失敗しました。

処置: ASMインスタンスが操作可能であることを確認し、ファイルシステムの状態をacfsutil info fsを使用して確認してからマウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-05075: レプリケーションを終了できません

原因: レプリケーションの終了に失敗しました。

処置: ASMインスタンスが操作可能であることを確認し、ファイルシステムの状態をacfsutil info fsを使用して確認してからマウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-05076: CRSユーザー/グループを判別できません

原因: アプリケーションがCRSユーザーまたはグループ(あるいはその両方)の特定に失敗しました。

処置: CRSが実行中であることを確認してください。 CRSログをチェックして、CRSユーザーまたはグループ(あるいはその両方)を特定できない原因を特定してください。

ADVM-05077: レプリケーションの同期を完了できませんでした

原因: プライマリおよびスタンバイ・レプリケーション・サイトの同期の完了に失敗しました。

処置: ASMインスタンスが操作可能であることを確認し、ファイルシステムの状態をacfsutil info fsを使用して確認してからマウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-05078: プライマリおよびスタンバイのレプリケーション・サイトの同期に失敗しました

原因: レプリケーション・サイトの同期に失敗しました。

処置: ASMインスタンスが操作可能であることを確認し、ファイルシステムの状態をacfsutil info fsを使用して確認してからマウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-05079: レプリケーションの更新が完了するのを待機しています

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05083: スタンバイがすでにレプリケーションに対して構成済のため、プライマリ・ファイルシステムの初期化を完了できませんでした。

原因: スタンバイ・ファイルシステムはこのプライマリからの初期化データを想定していませんでした。 考えられる原因は次のとおりです。 1 以前のインスタンス化からのスタンバイ・ファイルシステムで無効なレプリケーション・サイトが検出されました。 2 不正確なレプリケーション・スタンバイ・サイトが指定されました。 3 不正確なレプリケーション・スタンバイ・ファイルシステムが指定されました。

処置: 1. スタンバイ・ファイルシステムのスタンバイ・サイトでacfsutil repl terminateを実行してからプライマリの初期化を再試行してください。 2 正しいスタンバイ・サイトが使用されていることを確認してください。 3 正しいスタンバイ・ファイルシステムが使用されていることを確認してください。

ADVM-05084: レプリケーション・スタンバイ・ファイルシステムが新たに初期化され、プライマリからのファイルを拒否しています。 プライマリを終了して新たに初期化することが必要な可能性があります。

原因: スタンバイ・ファイルシステムはこのプライマリからの初期化データ以外のデータを想定していませんでした。 スタンバイ・ファイルシステムが終了されて新しく初期化されたが、プライマリは初期化されなかった可能性があります。

処置: プライマリ・サイトとプライマリ・ファイルシステムを確認してください。 プライマリ・ファイルシステムのプライマリ・サイトでacfsutil repl terminateを実行してからスタンバイの初期化を再試行してください。

ADVM-05085: 互換性のないACFS機能がすでに存在するため、レプリケーションを開始できません

原因: レプリケーションに失敗しました。セキュリティまたは暗号化またはその両方がファイルシステム上で有効化されています。

処置: セキュリティまたは暗号化またはその両方を元に戻してから、レプリケーションの初期化を再試行してください。 暗号化とセキュリティをそれぞれ元に戻す: acfsutil encr set -m mount-point -u acfsutil sec prepare -m mount-point -u

ADVM-05086: リスナーがスタンバイ・サイトで実行していません

原因: リスナーがリモート・サイトで開始されなかったか、スタンバイ別名定義に間違ったノード名が指定されました。

処置: リスナーがスタンバイ・サイトで開始されていることを確認してください。 スタンバイ別名に正しいノード名が含まれていることをチェックしてください。

ADVM-05087: イベント・ログは指定した時間範囲をカバーしていません

原因: イベント・ログが、コマンドに指定された時間範囲をカバーしていません。

処置: 時間範囲を変更するか、指定された範囲をカバーするイベント・ログを使用してください。

ADVM-05088: レプリケートされたファイルシステムのサイズは最低値のstringG未満です

原因: 十分な領域のないファイルシステム上で、レプリケーションを初期化しようとしました。

処置: ファイルシステムを、少なくとも指定された最小サイズに変更してください。

ADVM-05089: レプリケーション統計はスタンバイ・サイトで問合せできません

原因: スタンバイ・サイトでレプリケーション統計を問合せようとしました。

処置: プライマリ・サイトでレプリケーション統計を問合せてください。

ADVM-05090: 間隔がstring年を超えています

原因: 指定された間隔が、許可されている最大を上回っています。

処置: より小さい間隔値を使用して、コマンドを再試行してください。

ADVM-05091: 指定したマウント・パスがこのプラットフォームで許可された最大長を超えています。

原因: 指定したマウント・パスがこのプラットフォームの最大長を超えています。

処置: 有効なマウント・パスを使用してください。

ADVM-05092: レプリケートされたファイルシステムの空き領域がアクティブ・ノードごとの最小しきい値のstringGBに近づきました。初期化を続行しています

原因: レプリケーションの初期化が、空き領域の最小しきい値に近づいているファイルシステム上で発行されました。

処置: レプリケーションのパフォーマンスを最適化するために、ファイルシステムのサイズ変更を検討してください。

ADVM-05093: ファイル・システム上のアクティブ・ノード数を取得できませんでした: string、エラー: string

原因: 指定されたファイルシステムのアクティブなノードの数を取得できませんでした。

処置: 少なくとも1つのクラスタ・ノードにファイルシステムがマウントされていることを確認するか、提供されたオペレーティング・システム固有のエラー・コードに対処してください。 解決策が不明の場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-05094: レプリケートされたファイルシステムの空き領域がアクティブ・ノードごとの最小値のstringGB未満です。実際に残っている空き領域: stringGB

原因: 十分な領域のないファイルシステム上で、レプリケーションを初期化しようとしました。

処置: 空き領域が少なくとも指定された最小サイズになるように、ファイルシステムのサイズを変更してください。

ADVM-05159: プライマリとの最終同期時間: string

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05170: クラスタのローリング移行中レプリケーションを初期化できません

原因: クラスタがローリング移行中であったため、レプリケーションの初期化が拒否されました。 ローリング移行中はレプリケーションの初期化はできません。

処置: ローリング移行を完了してから、レプリケーションを初期化してください。

ADVM-05171: クラスタのローリング移行中レプリケーションを終了できません

原因: クラスタがローリング移行中で、ファイルシステムが複数のノードにマウントされていたため、レプリケーションの終了が拒否されました。

処置: ローリング移行を完了してからレプリケーションを終了するか、このファイルシステムを他のノードにアンマウントしてからレプリケーションを終了してください。

ADVM-05172: バックグラウンド・プロセスが稼働していないため、レプリケーションを終了できません

原因: レプリケーション・バックグラウンド・プロセスが停止し、レプリケーション・データの処理が完了できません。

処置: 'acfsutil repl bg start mountpoint'を実行して、レプリケーション・バックグラウンド・プロセスを再開し、既存のレプリケーション・データの適用を完了するか、'acfsutil repl terminate standby immediate mountpoint'を実行して残りのレプリケーション・データを適用せずにすぐにレプリケーションを終了します。

ADVM-05200: stringでACFSレプリケーション・デーモンを停止しています

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05201: stringでACFSレプリケーション・デーモンを開始しています

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05202: stringでACFSレプリケーション・デーモンが正常に開始されました

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05203: stringでACFSレプリケーション・デーモンが正常に停止されました

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05204: stringでレプリケーション・デーモンを再び開始しています

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05205: ACFSセキュリティがスタンバイ・ファイルシステム'string'で使用中のため、レプリケーションの初期化に失敗しました。

原因: ACFSセキュリティがスタンバイ・ファイルシステム上で使用中のため、ACFSレプリケーションの初期化がそのファイルシステム上で失敗しました。

処置: 指定されたファイルシステムをスタンバイとして使用する場合は、スタンバイ・ファイルシステムを再フォーマットしてからコマンドを再試行してください。

ADVM-05206: ACFSセキュリティがスタンバイ・サイトで初期化されていないため、ACFSセキュリティが有効なファイルシステム'string'でレプリケーションの初期化に失敗しました。

原因: ACFSセキュリティがスタンバイ・サイトで初期化されていないため、ACFSセキュリティが有効なプライマリ・ファイルシステムでレプリケーションの初期化に失敗しました。

処置: ユーザーの好みにより、2つの処置が考えられます。 1 プライマリ・ファイルシステムおよびスタンバイ・ファイルシステム上でACFSセキュリティが望ましい場合は、次に述べる手順を順に実行してください。a. acfsutil repl terminateコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを終了します。b. acfsutil sec initコマンドを実行してスタンバイ・サイト上のACFSセキュリティを初期化します。c. acfsutil repl initコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを再初期化します。d. プライマリ・ファイルシステム上でacfsutil repl initコマンドを再試行します。 2 プライマリ・ファイルシステムおよびスタンバイ・ファイルシステム上でACFSセキュリティが望ましくない場合は、次に述べる手順を順に実行してください。a. acfsutil repl terminateコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを終了します。b. acfsutil sec prepareコマンドを使用してプライマリ・ファイルシステム上のACFSセキュリティを削除します。c. acfsutil repl initコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを再初期化します。d. プライマリ・ファイルシステム上でacfsutil repl initコマンドを再試行します。

ADVM-05207: プライマリ・レプリケーションのファイルシステムがACFSセキュリティに対して有効化されていて、スタンバイ・サイトがACFSセキュリティに対して初期化されていないため、レプリケーションの初期化リクエストが失敗しました。

原因: プライマリ・レプリケーションのファイルシステムがACFSセキュリティに対して有効化されていて、スタンバイ・サイトがACFSセキュリティに対して初期化されていなかったため、レプリケーションの初期化リクエストが失敗しました。

処置: ユーザーの好みにより、2つの処置が考えられます。 1 プライマリ・ファイルシステムおよびスタンバイ・ファイルシステム上でACFSセキュリティが望ましい場合は、次に述べる手順を順に実行してください。a. acfsutil repl terminateコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを終了します。b. acfsutil sec initコマンドを実行してスタンバイ・サイト上のACFSセキュリティを初期化します。c. acfsutil repl initコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを再初期化します。d. プライマリ・ファイルシステム上でacfsutil repl initコマンドを再試行します。 2 プライマリ・ファイルシステムおよびスタンバイ・ファイルシステム上でACFSセキュリティが望ましくない場合は、次に述べる手順を順に実行してください。a. acfsutil repl terminateコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを終了します。b. acfsutil sec prepareコマンドを使用してプライマリ・ファイルシステム上のACFSセキュリティを削除します。c. acfsutil repl initコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを再初期化します。d. プライマリ・ファイルシステム上でacfsutil repl initコマンドを再試行します。

ADVM-05208: プライマリ・レプリケーションのファイルシステムがACFS暗号化に対して有効化されていて、スタンバイ・サイトにPKCSウォレットがあるため、レプリケーションの初期化リクエストが失敗しました。

原因: ACFSレプリケーションのスタンバイ・サイト用のPKCSウォレットはサポートされないため、レプリケーションの初期化に失敗しました。

処置: ユーザーの好みにより、2つの処置が考えられます。 1 プライマリ・ファイルシステムおよびスタンバイ・ファイルシステム上でACFS暗号化が望ましい場合は、 acfsutil repl terminateコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを終了します。b. acfsutil keystore migrateコマンドを実行してスタンバイ上のPKCSウォレットをSSOウォレットに変換します。c. acfsutil repl initコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを再初期化します。d. プライマリ・ファイルシステム上でacfsutil repl initコマンドを再試行します。 2 プライマリ・ファイルシステムおよびスタンバイ・ファイルシステム上でACFS暗号化が望ましくない場合は、 acfsutil repl terminateコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを終了します。b. acfsutil encr setコマンドを使用してプライマリ・ファイルシステム上のACFS暗号化を削除します。c. acfsutil repl initコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを再初期化します。d. プライマリ・ファイルシステム上でacfsutil repl initコマンドを再試行します。

ADVM-05209: プライマリ・レプリケーションのファイルシステムがACFS暗号化に対して有効化されていて、スタンバイ・サイトのOCRのアクセスでエラーが発生したため、レプリケーションの初期化リクエストが失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-05210: ACFS暗号化がスタンバイ・ファイルシステム'string'で使用中のため、レプリケーションの初期化に失敗しました。

原因: ACFS暗号化がスタンバイ・ファイルシステム上で使用中のため、ACFSレプリケーションの初期化がそのファイルシステム上で失敗しました。

処置: 指定されたファイルシステムをスタンバイとして使用する場合は、スタンバイ・ファイルシステムを再フォーマットして暗号化を削除してからコマンドを再試行してください。

ADVM-05211: PKCSウォレットがスタンバイ・サイトにあるため、ACFS暗号化が有効なファイルシステム'string'のレプリケーションの初期化に失敗しました。

原因: ACFSレプリケーションのスタンバイ・サイト用のPKCSウォレットはサポートされないため、レプリケーションの初期化に失敗しました。

処置: ユーザーの好みにより、2つの処置が考えられます。 1 プライマリ・ファイルシステムおよびスタンバイ・ファイルシステム上でACFS暗号化が望ましい場合は、 acfsutil repl terminateコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを終了します。b. acfsutil keystore migrateコマンドを実行してスタンバイ上のPKCSウォレットをSSOウォレットに変換します。c. acfsutil repl initコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを再初期化します。d. プライマリ・ファイルシステム上でacfsutil repl initコマンドを再試行します。 2 プライマリ・ファイルシステムおよびスタンバイ・ファイルシステム上でACFS暗号化が望ましくない場合は、 acfsutil repl terminateコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを終了します。b. acfsutil encr setコマンドを使用してプライマリ・ファイルシステム上のACFS暗号化を削除します。c. acfsutil repl initコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを再初期化します。d. プライマリ・ファイルシステム上でacfsutil repl initコマンドを再試行します。

ADVM-05212: スタンバイ・サイトのOCRのアクセスでエラーが発生したため、ACFS暗号化が有効なファイルシステム'string'のレプリケーションの初期化に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-05214: ACFSセキュリティがスタンバイ・サイトで初期化されていないため、レプリケーションが有効なファイルシステム'string'でACFSセキュリティの準備に失敗しました。

原因: ACFSセキュリティがスタンバイ・サイトで初期化されていないため、レプリケーションが有効なファイルシステムでACFSセキュリティの準備に失敗しました。

処置: acfsutil sec initコマンドを実行してスタンバイ・サイト上のACFSセキュリティを初期化してから操作を再試行してください。

ADVM-05216: PKCSウォレットがスタンバイ・サイトのACFS暗号化キー・ストアとしてサポートされていないため、レプリケーションが有効なファイルシステム'string'のACFS暗号化の設定に失敗しました。

原因: スタンバイ・サイトがPKCSウォレットをACFS暗号化キー・ストアとして持っているため、レプリケーションが有効なファイルシステムのACFS暗号化の設定に失敗しました。

処置: プライマリ・ファイルシステムおよびスタンバイ・ファイルシステム上でACFS暗号化が望ましい場合は、次に述べる手順を順に実行してください。a. acfsutil keystore migrateを実行して、スタンバイ・サイト上のPKCSウォレットをSSOウォレットに変換します。b. acfsutil encr setコマンドを再試行します。

ADVM-05217: スタンバイ・サイトのOCRのアクセスでエラーが発生したため、レプリケーションが有効なファイルシステム'string'のACFS暗号化の設定に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-05218: 別の競合する'acfsutil'コマンドが進行中のため、続行できません。

原因: クラスタで次のacfsutilコマンドのいずれかが進行中であったため、コマンドを実行できませんでした。a. acfsutil repl init b. acfsutil sec prepare c. acfsutil encr set d. acfsutil audit enable

処置: 少し後でコマンドを再試行してください。

ADVM-05219: CRSスタックが起動していないため、続行できません。

原因: このコマンドは、CRSスタックが起動していないため続行できませんでした。

処置: crsctl check crsを実行してCluster Ready Services (CRS)スタックが起動していることを、crsctl check cssを実行してCluster Synchronization Services (CSS)が実行中であることを確認してください。 CRSスタックが起動していないか、CSSが実行されていない場合は、CRS管理者と協力して起動してください。 これで問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-05220: ACFSレプリケーション初期化が進行中のため、続行できません。

原因: このコマンドは、ACFSレプリケーション初期化が進行中のため続行できませんでした。

処置: acfsutil repl infoを実行してACFSレプリケーション初期化が完了していることを確認してから再試行してください。

ADVM-05221: ACFS監査がスタンバイ・サイトで初期化されていないため、レプリケーションが有効なファイルシステム'string'でACFSセキュリティの準備に失敗しました。

原因: ACFS監査がスタンバイ・サイトで初期化されていないため、レプリケーションが有効なファイルシステムでACFSセキュリティの準備に失敗しました。

処置: acfsutil audit initコマンドを実行してスタンバイ・サイト上のACFS監査を初期化してから操作を再試行してください。

ADVM-05222: ACFS監査がスタンバイ・サイトで初期化されていないため、ACFS監査が準備されているファイルシステムstringでレプリケーションの初期化に失敗しました。

原因: ACFS監査がスタンバイ・サイトで初期化されていないため、ACFS監査が有効なプライマリ・ファイルシステムでレプリケーションの初期化に失敗しました。

処置: プライマリ・ファイルシステムおよびスタンバイ・ファイルシステム上でACFS監査が望ましい場合は、次に述べる手順を順に実行してください。a. acfsutil repl terminateコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを終了します。b. acfsutil audit initコマンドを実行してスタンバイ・サイト上のACFS監査を初期化します。c. acfsutil repl initコマンドを実行してスタンバイ・ファイルシステム上のレプリケーションを再初期化します。d. プライマリ・ファイルシステム上でacfsutil repl initコマンドを再試行します。

ADVM-05223: ACFS監査がスタンバイ・サイトで初期化されていないため、レプリケーションが有効なファイルシステム'string'でACFS監査の準備に失敗しました。

原因: ACFS監査がスタンバイ・サイトで初期化されていないため、レプリケーションが有効なファイルシステムでACFS監査の準備に失敗しました。

処置: acfsutil audit initコマンドを実行してスタンバイ・サイト上のACFS監査を初期化してから操作を再試行してください。

ADVM-05224: スタンバイ・サイトのOCRのアクセスでエラーが発生したため、レプリケーションが有効なファイルシステム'string'のACFS監査の準備に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-05226: ACFS監査がスタンバイ・サイトで初期化されておらず、PKCSウォレットがスタンバイ・サイトのACFS暗号化キー・ストアとしてサポートされていないため、レプリケーションが有効なファイルシステム'string'のACFS暗号化の設定に失敗しました。

原因: ACFS監査が初期化されているクラスタで、ACFS監査がスタンバイ・サイトで初期化されておらず、PKCSウォレットがスタンバイ・サイトのACFS暗号化キー・ストアとしてサポートされていないため、レプリケーションが有効なファイルシステムのACFS暗号化の設定に失敗しました。

処置: 次に記述する手順を順に実行してください。a. acfsutil audit initを実行してスタンバイ・サイトのACFS監査を初期化します。b.acfsutil keystore migrateコマンドを実行してスタンバイのPKCSウォレットをSSOウォレットに変換します。c. コマンドacfsutil repl initをプライマリ・サイトで再試行します。

ADVM-05227: ACFSセキュリティがスタンバイ・サイトで初期化されておらず、ACFS監査がスタンバイ・サイトで初期化されていないため、レプリケーションが有効なファイルシステム'string'のACFSセキュリティの設定に失敗しました。

原因: ACFS監査が初期化されているクラスタで、スタンバイ・サイトで監査またはセキュリティが初期化されていないため、レプリケーションが有効なファイルシステムでACFSセキュリティの準備に失敗しました。

処置: 次に記述する手順を順に実行してください。a. acfsutil audit initを実行してスタンバイ・サイトのACFS監査を初期化します。b.acfsutil sec initコマンドを実行してスタンバイ・サイトのACFSセキュリティを初期化します。c. コマンドacfsutil repl initをプライマリ・サイトで再試行します。

ADVM-05228: ACFS監査がスタンバイ・サイトで初期化されていないため、レプリケーションが有効なファイルシステム'string'でACFS暗号化の設定に失敗しました。

原因: ACFS監査がスタンバイ・サイトで初期化されていないため、レプリケーションが有効なファイルシステムでACFS暗号化の設定に失敗しました。

処置: acfsutil audit initコマンドを実行してスタンバイ・サイト上のACFS監査を初期化してから操作を再試行してください。

ADVM-05229: スタンバイ・サイトのOCRのアクセスでエラーが発生したため、レプリケーションが有効なファイルシステム'string'のACFSセキュリティの準備に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-05230: スタンバイ・サイトの暗号化状態の取得に失敗しました。

原因: スタンバイ・サイトに到達できなかったため、スタンバイ・サイトの暗号化状態の取得に失敗しました。

処置: リモート・サイトの状態を確認して、コマンドを再試行してください。

ADVM-05231: スタンバイ・サイトのセキュリティ状態の取得に失敗しました。

原因: スタンバイ・サイトに到達できなかったため、スタンバイ・サイトのセキュリティ状態の取得に失敗しました。

処置: リモート・サイトの状態を確認して、コマンドを再試行してください。

ADVM-05232: スタンバイ・サイトの監査状態の取得に失敗しました。

原因: スタンバイ・サイトに到達できなかったため、スタンバイ・サイトの監査状態の取得に失敗しました。

処置: リモート・サイトの状態を確認して、コマンドを再試行してください。

ADVM-05233: クラスタのローリング移行中はACFSセキュリティ用のファイルシステムを準備できません。

原因: クラスタがローリング移行中であったため、ACFSセキュリティのためのファイルシステムの準備が拒否されました。 ローリング移行中はACFSセキュリティの準備操作はできません。

処置: ローリング移行を完了してから、コマンドを再試行してください。

ADVM-05234: クラスタのローリング移行中はACFS暗号化パラメータを設定できません。

原因: クラスタがローリング移行中であったため、ACFS暗号化パラメータの設定が拒否されました。 ローリング移行中はACFS暗号化設定操作はできません。

処置: ローリング移行を完了してから、コマンドを再試行してください。

ADVM-05235: クラスタのローリング移行中はACFS監査を有効化できません。

原因: クラスタがローリング移行中であったため、ACFS監査の有効化が拒否されました。 ローリング移行中はACFS監査の有効化操作はできません。

処置: ローリング移行を完了してから、コマンドを再試行してください。

ADVM-05354: プライマリおよびスタンバイのレプリケーション・サイトの間でクロック差異が検出されました。

原因: プライマリおよびスタンバイのレプリケーション・サイトの間でシステム・クロックの差異が検出されました。

処置: プライマリおよびスタンバイのレプリケーション・サイトの時間が一致するように更新し、acfsutil repl info -sコマンドを新しい時間間隔で再発行してください。

ADVM-05356: Oracle Local Registry (OLR)にアクセスしてソフトウェア・バージョンを問合せできません。

原因: OLRにアクセスできないか、正しく構成されていません。

処置: ocrcheck -localを実行して、OLRにアクセス可能であり、正しく機能していることを確認します。

ADVM-05500: ACFSレプリケーション・エラー。 Oracleサポート・サービスに連絡してください。string

原因: ACFSレプリケーション操作が失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-05501: ACFSレプリケーション・エラー。 カスタマ・アクションが必要です。string

原因: このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題をすぐに修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-05502: ACFSレプリケーション・エラー。 システム管理が必要です。string

原因: このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: レプリケーション・デーモンは、クラスタ内の別のノードに移動することによってこの状況を修正しようとします。 他のエラーなしでレプリケーションが続行するためには、他のメッセージによって示される問題にできるだけ早く対処してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-05503: ACFSレプリケーションstringデーモンがシャットダウンしています。string

原因: このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。 問題の原因が不明な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-05505: スタンバイ・レプリケーション・ファイルシステムがフルです。

原因: スタンバイ・レプリケーション・ファイルシステムの領域が不足しています。

処置: スタンバイ・ファイルシステムのサイズを変更するか、スタンバイ・ファイルシステムにスナップショットがある場合は削除してください。そうしないとレプリケーションは続行できない場合があります。

ADVM-05506: プライマリ・レプリケーション・ファイルシステムがフルです。

原因: プライマリ・レプリケーション・ファイルシステムの領域が不足しています。

処置: プライマリ・ファイルシステムから不要なファイルを削除するか、プライマリ・ファイルシステムのサイズを変更するか、プライマリ・ファイルシステムにスナップショットがある場合は削除してください。そうしないとレプリケーションは続行できない場合があります。

ADVM-05507: スタンバイ・レプリケーション・サイトはnumber回、ホストstringからのレプリケーション・ファイルのトランスポートに失敗しました。

原因: レプリケーション転送メカニズムがスタンバイ・レプリケーション・サイトからのファイルの転送に失敗しました。

処置: レプリケーション転送デーモンが実行中であり、レプリケーション・ファイルシステムに適切な権限が設定されていることを確認してください。

ADVM-05508: プライマリ・レプリケーション・サイトはnumber回、ホストstringからのレプリケーション・ファイルのトランスポートに失敗しました。

原因: レプリケーション転送デーモンがプライマリ・レプリケーション・サイトからのファイルの転送に失敗しました。

処置: レプリケーション転送デーモンが実行中であり、レプリケーション・ファイルシステムに適切な権限が設定されていることを確認してください。

ADVM-05511: スタンバイ・レプリケーション・サイト・ホストstringnumber I/Oエラーが発生しました。

原因: スタンバイ・レプリケーション・サイトのI/Oが失敗しました。

処置: ASMインスタンスが操作可能であることを確認し、ファイルシステムの状態をacfsutil info fsを使用して確認してからマウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-05512: プライマリ・レプリケーション・サイト・ホストstringnumber I/Oエラーが発生しました。

原因: プライマリ・レプリケーション・サイトのI/Oが失敗しました。

処置: ASMインスタンスが操作可能であることを確認し、ファイルシステムの状態をacfsutil info fsを使用して確認してからマウント・コマンドを再試行してください。

ADVM-05513: レプリケーション・モニター・デーモンが問題を検出しました

原因: エラー・ログ・ファイルを受信しました。

処置: ACFSアラート・ログおよびacfsutil repl infoを調べて、原因を確認してください。

ADVM-05514: レプリケーション・モニター・デーモンは、設定したしきい値内で受領またはエラー・ファイルを受け取っていません。

原因: 受領またはエラー・ファイルを受け取るために許可された時間を超えました。

処置: プライマリおよびレプリケーションの両方のサイトでacfsutil repl bg infoを使用して、すべてのレプリケーション・リソースが実行中であることを確認してください。

ADVM-05515: レプリケーション・モニターは無効な受領ファイルを受け取ったため、これを処理しません。

原因: レプリケーション・モニター・プロセスが受信した受領ファイルが有効でありません。

処置: レプリケーション・ディレクトリに適切な権限が設定され、I/Oリクエストが処理できることを確認してください。

ADVM-05516: 適用デーモンは適用ファイルの再生成に失敗しました。

原因: 適用デーモンが、適用ファイルに許可されているより多い数をリクエストしました。

処置: acfsutil repl bg startを使用してファイルシステム・レプリケーション・リソースを再起動してください。

ADVM-05517: stringにおけるACFSレプリケーション: string

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05518: stringはACFSマウント・ポイントではありません

原因: このコマンドの実行にはACFSマウント・ポイントが必要です。

処置: ACFSマウント・ポイントを使用してコマンドを再試行してください。

ADVM-05519: Oracle Net別名をスタンバイ・レプリケーション・サイトに指定してください

原因: スタンバイ・レプリケーション・サイトに接続するために使用されるOracle Net別名が指定されていません。

処置: スタンバイ・レプリケーション・サイトに接続するためのOracle Net別名を指定してください。

ADVM-05520: レプリケーション構成を更新できません

原因: アプリケーションがACFSドライバと通信できませんでした。

処置: ADVM/ACFSドライバがロードされ実行されていることを確認してください。

ADVM-05521: レプリケーション構成を初期化できません

原因: アプリケーションがACFSドライバと通信できませんでした。

処置: ADVM/ACFSドライバがロードされ実行されていることを確認してください。

ADVM-05522: レプリケーションを終了できません レプリケーション・スタンバイ・ファイルシステムがフルなため保留操作を完了できません。

原因: スタンバイ・レプリケーション・ファイルシステムがフルなため、レプリケーションは終了前にデータの適用を完了できませんでした。

処置: スタンバイ・ファイルシステムのサイズを変更するか、スタンバイ・ファイルシステムにスナップショットがある場合は削除するか、acfsutil repl terminate immediateを使用して未処理のレプリケーション・データを適用せずにスタンバイ上で強制終了してください。 acfsutil repl terminate immediateを発行した場合は、未処理のレプリケーション・データは失われます。05600-05604はレプリケーション例外用に予約されています

ADVM-05605: レプリケーションの終了のため、ACFSレプリケーション・デーモンstringを終了しています。string

原因: 情報です

処置: なし。05606-05625はレプリケーション例外用に予約されています。

ADVM-05700: "acfsutil repl init"操作中に指定したすべてのタグ名は、コマンドラインで指定したものと正確に一致する必要があります。

原因: レプリケーションの初期化中に少なくとも1つのタグ名が指定されなかったか指定されたタグ名がacfsutil repl init操作中に使用されるものと一致しません。

処置: acfsutil repl init操作中に指定された正しいタグ名を使用してください。

ADVM-05701: プライマリ・マウント・ポイント(<<<)をスタンバイ・マウント・ポイント(>>>)と比較しています

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05702: スタンバイ上の追加のファイルをテストしています。\nスタンバイ・マウント・ポイント(<<<)からプライマリ・マウント・ポイント(>>>)へ

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05703: プライマリとスタンバイ・マウント・ポイントのファイル比較の結果

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05704: 正常に比較されたファイル = number

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05705: 比較に失敗したファイル = number

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05706: スタンバイ上の追加のファイルのテスト結果

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05707: チェックされたファイルの合計 = number

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05708: 検出された追加ファイル = number

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05709: ファイルのステータス・チェックが失敗しました。 ファイルをスキップしています: string

原因: プライマリ・ファイルシステムが修正中であるか、内部エラーが発生しました。

処置: 可能な場合は、ツールの実行中にプライマリ・ファイルシステムが変更されないようにしてください。

ADVM-05710: ACFSタグは文字デバイスをサポートしていません。 ファイルをスキップしています: string

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05711: ACFSタグはブロック・デバイスをサポートしていません。 ファイルをスキップしています: string

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05712: ACFSタグはFIFOをサポートしていません。 ファイルをスキップしています: string

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05713: ACFSタグはソケットをサポートしていません。 ファイルをスキップしています: string

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05714: <<< string\n>>> ファイルがありません。

原因: 指定したファイルがスタンバイ・ファイルシステムにレプリケートされませんでした。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05715: 見つかりました: string

原因: 指定されたファイルは、スタンバイ・ファイルシステム上の余分なファイルです。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05716: <<<タグ名がファイルstringに存在します\n>>> タグ名がファイルstringに存在しません

原因: プライマリ・ファイルシステム上のファイルにタグ名がありますが、スタンバイ・ファイルシステム上のファイルにはタグ名がありません。

処置: ファイルのタグ名はacfsutil tag infoコマンドで表示できます。

ADVM-05717: <<< 拡張属性がstringと一致しません\n>>> 拡張属性がstringと一致しません

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05718: プライマリのスタンバイとの比較中に予期しない結果が発生しました。 続行しています。 影響を受けるファイル: string string

原因: プライマリのスタンバイとの比較中に予期しない結果が発生しました。

処置: 処置は必要ありません。 ファイルはスキップされました。

ADVM-05719: スタンバイのプライマリとの比較中に予期しない結果が発生しました。 続行しています。 影響を受けるファイル: string string

原因: スタンバイのプライマリとの比較中に予期しない結果が発生しました。

処置: 処置は必要ありません。 ファイルはスキップされました。

ADVM-05720: ファイル・タイプが認識されませんでした。 続行しています。 影響を受けるファイル"string"および"string"

原因: 認識できないファイル・タイプが見つかりましたが、無視されます。

処置: 情報です

ADVM-05721: チェックサム処理に指定したファイルを開くことができませんでした: string

原因: プライマリ・ファイルシステムが修正されたか、内部エラーが発生しました。

処置: 可能であれば、このツールの実行中にプライマリ・ファイルシステムのファイルを修正しないでください。

ADVM-05722: チェックサム処理中のファイルの読取りに失敗しました: string

原因: プライマリ・ファイルシステムが修正されたか、内部エラーが発生しました。

処置: 可能であれば、このツールの実行中にプライマリ・ファイルシステムのファイルを修正しないでください。

ADVM-05723: ファイル"string"のセキュリティ属性を取得できません

原因: 指定されたファイルのアクセス権をチェックします。

処置: ファイル・マネージャを使用して、指定されたファイルが存在し、かつアクセス可能であることを確認してください。

ADVM-05724: ファイル"string"でセキュリティ記述子を文字列に変換できません

原因: Windowsセキュリティ識別子(SID)はこのシステムでは使用可能でない可能性があります。

処置: Windows SIDがこのホスト上で使用可能であることを確認してください。

ADVM-05728: マウント・ポイント"string."に対するシステム・コールからファイルシステム・ステータス情報を取得できませんでした

原因: ファイルシステムの状態に対するシステム・コールが失敗しました。

処置: ファイルシステムがアクセス可能であることをacfsutil info fsで確認してください。

ADVM-05730: マウント・ポイント"string"はOracle ACFSのタグ付けをサポートしていません

原因: ACFSタグを比較するために、コマンドラインで-aオプションが渡されました。 チェック対象のファイルシステムはACFSのタグ付けをサポートしていません。

処置: -aオプションを省略してACFSタグ名比較を無効にしてください。

ADVM-05731: マウント・ポイント"string"は拡張属性をサポートしていないため、ACFSタグ名部分の比較は実行されません。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05732: 指定したスタンバイ・マウント・ポイントは存在しません: "string"

原因: 指定されたスタンバイ・マウント・ポイントにアクセスしようとして失敗しました。

処置: ネットワーク接続されたファイルシステムを使用して、acfsutil repl compareが実行されるプライマリ・ノード上のスタンバイ・ファイルシステムへのアクセスを提供してください。

ADVM-05733: 正常に比較されました: string string

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05734: 存在が正常に検証されました: string string

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05737: stringファイル属性の比較に失敗しました: permissions=string, links=number, uid=number, gid=number, bytes=number, file: string

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05738: stringファイルのサイズまたはファイルのコンテンツの比較に失敗しました。ファイル: string

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05739: stringセキュリティ記述子の比較に失敗しました。ファイル: string

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05740: stringファイル・タイプの比較に失敗しました。ファイル: string

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05741: stringファイル・タイプの比較に失敗しました。ディレクトリ: string

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05742: stringファイル・タイプの比較に失敗しました。ソフト・リンク: string

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05743: stringファイル・タイプの比較に失敗しました。ソケット: string

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05744: stringファイル・タイプの比較に失敗しました。文字デバイス: string

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05745: stringファイル・タイプの比較に失敗しました。ブロック・デバイス: string

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05746: stringファイル・タイプの比較に失敗しました。FIFO: string

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05747: ディレクトリ'string'はネストされたACFS再解析ポイントであり、ファイルシステム比較に含まれていませんでした。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05748: 'strings'オプションには、'stringa'オプションまたは'stringt'オプションのどちらかが必要です。

原因: オプションの不正な組合せが指定されています。

処置: Sオプションは、aオプションまたはtオプションのいずれかと組み合せてください。

ADVM-05749: 指定されたプライマリおよびスタンバイ・マウント・ポイントが同じパスであり、比較されません。

原因: 指定されたプライマリおよびスタンバイ・マウント・ポイント・パスが同じ場所に解決されました。

処置: プライマリ・ファイルシステムおよびスタンバイ・ファイルシステムの一意のマウント・ポイント・パスを指定して、コマンドを再実行してください。

ADVM-05801: プライマリ・レプリケーション・ファイルシステムstringは少なくともnumber%%フルです。

原因: プライマリ・レプリケーション・ファイルシステムの空き領域が監視されたしきい値を下回っています。

処置: プライマリ・ファイルシステムから不要なファイルを削除するか、プライマリ・ファイルシステムのサイズを変更するか、プライマリ・ファイルシステムにスナップショットがある場合は削除してください。そうしないとレプリケーションは続行できない場合があります。

ADVM-05802: プライマリ・レプリケーション・ファイルシステムstringにはアクティブ・ノードごとにnumberGB以下の使用可能な領域があります。

原因: プライマリ・レプリケーション・ファイルシステムの領域不足が検出されました。

処置: プライマリ・ファイルシステムから不要なファイルを削除するか、プライマリ・ファイルシステムのサイズを変更するか、プライマリ・ファイルシステムにスナップショットがある場合は削除してください。そうしないとレプリケーションは続行できない場合があります。

ADVM-05803: プライマリ・レプリケーション・ファイルシステムstringにはアクティブ・ノードごとに2GB以下の使用可能な領域があります。 レプリケーションを終了しています。

原因: プライマリ・レプリケーション・ファイルシステムの領域が不足しているため効率的に実行できないことが検出されました。

処置: 少なくともアクティブ・ノードごとに4GBに等しい空き領域を持つ、より大きなプライマリ・ファイルシステムでレプリケーションを再開してください。

ADVM-05804: スタンバイ・レプリケーション・ファイルシステムstringは少なくともnumber分間プライマリと同期化されていません。

原因: スタンバイ・ファイルシステムの変更を処理する時間を超えました。

処置: プライマリおよびスタンバイのレプリケーション・システム間のネットワーク接続が機能していることを確認してください。

ADVM-05805: スタンバイ・レプリケーション・ファイルシステムstringは少なくとも60分間プライマリと同期化されていません。

原因: スタンバイ・レプリケーション・ファイルシステムは、60分以上経過したプライマリの変更を適用して終了しました。 スタンバイが少なくとも60分間プライマリと同期化していません。

処置: プライマリおよびスタンバイのレプリケーション・システム間のネットワーク接続が機能していることを確認してください。

ADVM-05806: プライマリ・レプリケーション・ファイルシステムstringは適切な空き領域レベルに達しました。

原因: プライマリ・レプリケーション・ファイルシステムの以前に報告された空き領域の不足が軽減されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05807: スタンバイ・ファイルシステムstringが同期していない期間が、15分未満になりました。

原因: 以前に報告されたスタンバイ・レプリケーション・ファイルシステムとプライマリの間の同期していない時間差がレプリケーションを効率的に実行するための適切な同期していない時間に達しました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-05808: プライマリ・レプリケーション・ファイルシステムstringでリカバリ不能なエラーが発生し、そのファイルシステムのレプリケーションは終了しました。

原因: プライマリ・ファイルシステムでこのファイルシステムのレプリケーションを終了させたカーネルのリカバリ不能なエラーが発生しました。 原因はOKS永続ログにあります。

処置: レプリケーションを再起動する必要があります。 そうするには、スタンバイ・ファイルシステムのレプリケーションを終了し、スタンバイ・ファイルシステムのボリュームでmkfs(UNIXまたはLinux)またはacfsformat.exe(Windows)を実行し、そのボリュームを再マウントし、両方のファイルシステムのレプリケーションを再開してください。

ADVM-05809: スタンバイ・サイトで、レプリケーション適用イベントの無効な問合せがありました

原因: 情報がプライマリ・サイトでのみ使用できるため、失敗したスタンバイ・サイトのレプリケーション適用イベントの問合せがありました。

処置: プライマリ・サイトでレプリケーション適用イベントを問い合せてください。

ADVM-05810: スタンバイ・サイトで、レプリケーション転送イベントの無効な問合せがありました

原因: 情報がプライマリ・サイトでのみ使用できるため、失敗したスタンバイ・サイトのレプリケーション転送イベントの問合せがありました。

処置: プライマリ・サイトでレプリケーション転送イベントを問い合せてください。

ADVM-05811: Oracle Restart環境で、ACFSレプリケーションの初期化に失敗しました。

原因: システムがOracle Restartで構成されたため、初期化に失敗しました。 ACFSレプリケーションは、Oracle Restart構成に対してサポートされていません。

処置: 単一または複数ノードのRACで構成されている環境のACFSレプリケーションを初期化してください。

ADVM-07016: メタデータの読取りに失敗しました。ディスク・オフセット: string サイズ: numberバイト

原因: 示されたディスク・オフセットのメタデータを読み取ろうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07017: メタデータの読取りに失敗しました。ディスク・オフセット: string\n リクエストしたバイト数: number 返されたバイト数: number

原因: 示されたオフセットのメタデータの読取りが完了しませんでした。 返されたデータの量が、要求された量と一致しませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07018: メタデータの書込みに失敗しました。ディスク・オフセット: string サイズ: numberバイト

原因: 示されたディスク・オフセットのメタデータを書き込もうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07019: メタデータの書込みに失敗しました。ディスク・オフセット: string\n リクエストしたバイト数: number 書き込まれたバイト数: numberバイト

原因: 示されたオフセットのメタデータの書込みが完了しませんでした。 データの書込み量が、要求された量と一致しませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07021: File_Entry_Tableは破損しており、ファイルシステムの多くのファイルは\nリカバリ不能です。 ファイル・システムをバックアップ・コピーからリストアすること\nを強くお勧めします。

原因: ACFS Checker/Fixerは、File_Entry_Tableメタデータで非一貫性を検出しました。 File_Entry_Tableは、ファイルシステムを機能させるために必要な重要なシステム構造です。

処置: バックアップ・コピーからファイルシステムをリストアします。

ADVM-07022: (ディスク・オフセット + サイズ)に対するI/Oリクエスト: stringがファイルシステム・サイズ: stringを超えています 構造: string

原因: ファイルシステムのサイズを超えるデータのためにI/Oリクエストが作成されました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07023: メタデータ構造に対する読取りに失敗しました。ディスク・オフセット: string サイズ: numberバイト\n構造タイプ: string \n構造:\nstring

原因: メタデータ構造をディスクから読み取ろうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07024: File_Entry_Tableエントリ: stringがこのファイルシステム: stringの最大値を超えています

原因: File_Entry_Tableの制限を超えるエントリが参照されました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07025: File_Entry_Tableエントリ: stringは次の構造に対してすでに処理されています:\nstring

原因: File_Entry_Tableエントリはファイルシステム内で固有でなければなりませんが、このエントリに対して複数の参照がありました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07026: ファイル・エクステントがファイルシステム・サイズ: stringを超えています\nエクステント: _FileOffset: string _Length: string _PhysicalDiskOffset: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステント値が、ファイルシステムのサイズを超えるデータを参照しました。 これには、2つの原因が考えられます。 1 エクステント_Lengthまたは_PhysicalDiskOffset(あるいはその両方)が間違っています。 2 ファイルシステムのサイズ値が間違っています。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07027: メタデータ構造(ディスク・オフセット: string)に不正確または無効なタイプが含まれています\n 検出: string、検出予想: stringまたはstring\n構造:\nstring

原因: 示されたメタデータ構造のタイプ・プロパティが有効ではありませんでした。 タイプはDATAエクステントまたはHEADERエクステントでなければなりません。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07028: DATAエクステント構造に不正確な_granularity値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたDATAエクステント構造の_granularityプロパティが無効でした。 値は-1でなければなりません。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07029: HEADERエクステント構造に不正確な_granularity値があります\n 検出: number、検出予想: >= 0\n構造:\nstring

原因: 示されたHEADERエクステント構造の_granularityプロパティが無効でした。 0(ゼロ)以上の値でなければなりません。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07030: ファイルに無効な_FE_OsdSecurity値があります\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_FE_OsdSecurityプロパティが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07031: エクステント構造に不正確な_ExtentOffset値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたエクステント構造の_ExtentOffsetプロパティが、ディスク・オフセットと一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07032: エクステント構造に不正確な_UpHeaderNodePtr値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたエクステント構造の_UpHeaderNodePtrプロパティが正しくありませんでした。 これには、2つの原因が考えられます。 1 _UpHeaderNodePtrプロパティが親と一致しませんでした。 2 親の識別子プロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07033: エクステント構造に不正確な_granularity値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたエクステント構造の_granularityプロパティが、計算された深さと一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07034: エクステント構造に不正確な_NextFreeExtent値があります\n 検出: number 最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示されたエクステント構造の_NextFreeExtentプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07035: エクステント[number]が初期化されていない可能性があります\n構造:\nstring

原因: 示されたエクステント構造のエクステントが使用中のようですが、値はすべて0(ゼロ)でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07036: エクステント[number]に無効な_Length値があります\n 検出: 0、検出予想: > 0\n構造:\nstring

原因: 示されたエクステント構造のエクステントの_Lengthプロパティの値が0(ゼロ)です。_Length値は、0(ゼロ)より大きい値である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07037: エクステント[number]に不正確な_SnapIncarnationNumber値があります\n 検出: number 最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示されたエクステント構造の_SnapIncarnationNumberプロパティがファイルシステムの最大値を超えました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07038: エクステント[number]に連続していない_FileOffset値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたエクステント構造のエクステントの_FileOffsetプロパティが前のエクステントの_FileOffsetと連続していませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07039: エクステント[number]は未使用ですがゼロ以外の値が含まれます:\n _FileOffset: string\n _Length: string\n _PhysicalDiskOffset: string\n _SnapIncarnationNumber: number\n構造:\nstring

原因: 示されたエクステント構造のエクステントは使用中ではありませんが、非ゼロの値が含まれていました。 これには、2つの原因が考えられます。 1 エクステントを解放したときにエクステント値がゼロにリセットされませんでした。 2 エクステント構造の_NextFreeExtentプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07040: 計算されたエクステント構造の割当てサイズ(データ・サイズの合計)が予期された値と一致しません\n 計算: string、検出予想:string\n構造:\nstring

原因: 示されたエクステント構造内のすべての有効なエクステントの合計が、親エクステント構造の対応するエクステントの値と一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07041: DATAエクステント・リストが見つかりません\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのDATAエクステント構造のリストに、初期DATAエクステント構造が含まれていませんでした。 これには、2つの原因が考えられます。 1 ファイルの_LastExtentPointerプロパティが正しくありませんでした。 2 _LastExtentPointer値で特定される構造がDATAエクステント構造ではありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07042: DATAエクステント・ノード・リストにエクステント構造のエントリがありません:\nstring

原因: 示されたファイルのDATAエクステント構造が不完全でした。 1つ以上のDATAエクステント構造がありません。 これには、3つの原因が考えられます。 1 ファイルの_LastExtentPointerプロパティが正しくありませんでした。 2 _LastExtentPointer値で特定される構造が有効なDATAエクステント構造ではありませんでした。 3 1つ以上のDATAエクステント構造の_NextDataExtentプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07043: メタデータ構造に無効または不正確なタイプがあります:\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたメタデータ構造のタイプ・プロパティが、この構造に対して想定されるタイプと一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07044: DATAエクステント・リストに予想より多いノードがあります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのDATAエクステント構造のリストに予想より多くのノードが含まれていました。 1つ以上のDATAエクステント構造の_NextDataExtentプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07045: DATAエクステント・リストに予想より少ないノードがあります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのDATAエクステント構造のリストに予想より少ないノードが含まれていました。 これには、2つの原因が考えられます。 1 1つ以上のDATAエクステント構造に、有効な構造ヘッダーがありませんでした。 2 1つ以上のDATAエクステント構造の_NextDataExtentプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07046: ファイルには計算された値と一致しない_LastExtentPointerがあります\n 計算: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_LastExtentPointerプロパティが、ファイルの最後のDATAエクステント構造と一致しませんでした。 これには、3つの原因が考えられます。 1 _LastExtentPointerが正しくありませんでした。 2 1つ以上のDATAエクステント構造の_NextDataExtentプロパティが正しくないため、最後のDATAエクステント構造が見つかりませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07047: エクステント・ノード・リストに次のエクステント構造のエントリがありません:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステント構造が不完全でした。 1つ以上のエクステント構造がありません。 これには、3つの原因が考えられます。 1 ファイルの_LastExtentPointerプロパティが正しくありませんでした。 2 1つ以上のエクステント構造に、有効な構造ヘッダーがありませんでした。 3 1つ以上のエクステント構造の_LastExtentPointerプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07048: メタデータ構造に無効な_generation_number値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたメタデータ構造の_generation_numberプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07049: エクステント・リストに予想より多いノードがあります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステント構造のリストに予想より多くのノードが含まれていました。 1つ以上のエクステント構造の_LastExtentPointerプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07050: エクステント・リストに予想より少ないノードがあります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステント構造のリストに予想より少ないノードが含まれていました。 これには、2つの原因が考えられます。 1 1つ以上のエクステント構造に、有効な構造ヘッダーがありませんでした。 2 1つ以上のエクステント構造の_LastExtentPointerプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07051: ファイルに不正確な_LinkCount値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_LinkCountプロパティが、ファイルに対して検出されたハード・リンクの数と一致しませんでした。 4つの原因が考えられます。 1 _LinkCountプロパティが正しくありませんでした。 2 このファイルの1つ以上のディレクトリ・エントリが無効であるか見つかりませんでした。 3 このファイルのDirectory_Entry構造のファイル識別子が正しくありませんでした。 4 ACFS内部ファイルの_LinkCountプロパティが1と等しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07052: ファイルに無効な_ProtectionBits値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_ProtectionBitsプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07053: ファイルに無効な_ParentID値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_ParentIDプロパティが正しくありませんでした。 これには、2つの原因が考えられます。 1 _ParentID値がファイルの親ディレクトリと一致しませんでした。 2 _ParentID値が有効なディレクトリと一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07054: ファイルに無効な_WindowsAttributes値があります\n 検出: string\n 検出予想: 0\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_WindowsAttributesプロパティが無効でした。 ファイルはWindowsシステム上で作成されたものではないので、_WindowsAttributes値はゼロでなければなりません。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07055: エクステント[number]は未使用ですがゼロ以外の値が含まれます:\n _FileOffset: string\n _Length: string\n _PhysicalDiskOffset: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステントの1つは使用中ではありませんが、非ゼロの値が含まれていました。 これには、2つの原因が考えられます。 1 エクステントを解放したときにエクステント値がゼロにリセットされませんでした。 2 ファイルの_NextFreeExtentプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07057: エクステント[number]に不正確な_FileOffsetがあります\n 検出: string、検出予想: 0\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの初期エクステントの_FileOffsetプロパティがゼロではありませんでした。 ファイルの初期エクステントの_FileOffsetはファイルの開始を特定するため、ゼロでなければなりません。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07058: ローカル・エクステントのあるファイルに無効な_LastExtentPointer値があります\n 検出: string、検出予想: 0\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_LastExtentPointerプロパティが、ローカル・エクステントを持つファイルでは必須のゼロではありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07060: エクステント[number]が初期化されていない可能性があります\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステントが使用中のようですが、値はすべてゼロでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07061: エクステント[number]に無効な_Length値があります\n 検出: 0、検出予想: > 0\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステント構造の_Lengthプロパティの値が0(ゼロ)です。 _Length値は、0(ゼロ)より大きい値である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07062: エクステント[number]に不正確な_SnapIncarnationNumber値があります\n 検出: number 最大値: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_SnapIncarnationNumberプロパティがファイルシステムの最大値を超えました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07063: エクステント[number]に連続していない_FileOffset値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステントの_FileOffsetプロパティが前のエクステントの_FileOffsetと連続していませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください

ADVM-07064: ファイルの_AllocationSize値がエクステントの合計と等しくありません\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_AllocationSizeプロパティが、ファイルのエクステントの_Lengthプロパティの合計と等しくありませんでした。 これには、3つの原因が考えられます。 1 _AllocationSize値が正しくありませんでした。 2 1つ以上のファイルのエクステントの_Lengthプロパティが正しくありませんでした。 3 ファイルの_NextFreeExtentプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07065: File_Entry_Tableの計算された割当てサイズ(データ・エクステントの合計)がその_FileSize値と一致しません\n 検出: string 計算: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたFile_Entry_Tableの_FileSizeプロパティが、ファイルのエクステントLength値の合計と一致しませんでした。 これには、2つの原因が考えられます。 1 File_Entry_Tableの1つ以上のエクステントの_Lengthプロパティが正しくありませんでした。 2 File_Entry_Tableの_FileSizeプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07066: エクステント[number]は未使用ですがゼロ以外の値が含まれます:\n _FileOffset: string\n _Length: string\n _PhysicalDiskOffset: string\n _SnapIncarnationNumber: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステントの1つは使用中ではありませんが、非ゼロの値が含まれていました。 これには、2つの原因が考えられます。 1 エクステントを解放したときにエクステント値がゼロにリセットされませんでした。 2 ファイルの_NextFreeExtentプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07073: ファイルの_FileEntry構造に不正確または無効な_FileEntryType値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_FileEntryTypeプロパティが、予想された値と一致しませんでした。 これには、2つの原因が考えられます。 1 _FileEntryType値がこのファイルに対して正しくありませんでした。 2 _FileEntryType値が有効な値のリストにありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07074: ファイルの_FileEntry構造に不正確なファイル識別子があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの識別子プロパティが、File_Entry_Tableエントリ内の位置と一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07075: ファイルに不正確な_FileSize値があります\n 検出: string 最小値: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_FileSizeプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07076: ファイルに無効な_AllocationSize値があります\n 検出: string 最小値: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_AllocationSizeプロパティが無効でした。 このファイルの_AllocationSize値はメッセージ内に記述された値未満であってはなりません。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07077: Local_Bitmapに、エクステント[1]の不正確な_FileOffset値があります\n 検出: string、検出予想: 0\nファイル:\nstring

原因: 示されたLocal_BitmapのExtent[1]の_FileOffsetプロパティがゼロではありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07078: Local_Bitmapに、エクステント[1]の不正確な_Length値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたLocal_BitmapのExtent[1]の_Lengthプロパティがファイルシステムの割当て単位サイズに一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07079: Local_Bitmapに、エクステント[1]の無効な_PhysicalDiskOffset値があります\n 検出: 0、検出予想: > 0\nファイル:\nstring

原因: 示されたLocal_BitmapのExtent[1]の_PhysicalDiskOffsetプロパティがゼロでした。 この_PhysicalDiskOffset値は、0(ゼロ)より大きい値である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07080: Local_Bitmapに、エクステント[1]の不正確な_PhysicalDiskOffset値があります\n 検出: string 最大値: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたLocal_BitmapのExtent[1]の_PhysicalDiskOffsetプロパティがファイルシステムのサイズを超えました。

処置: 該当なし

ADVM-07081: ファイルに無効な_granularity値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたシステムファイルの_granularityプロパティが正しくありませんでした。 多くのシステム・ファイルは_granularity値-1によって示されるローカル・エクステントを必要とします。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07082: GlobalBitMap領域要件は、_AllocationSize値を超えています。 ビットマップにはstringバイトが必要です。割当て領域: stringバイト\nファイル:\nstring

原因: Global_BitMapの_AllocationSizeプロパティが、Global_BitMapデータを格納するために十分な大きさではありませんでした。 これには、2つの原因が考えられます。 1 _AllocationSize値が正しくありませんでした。 2 ファイルシステムの記憶域をマップするために必要なビット数を示すのに使用される値が正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07083: Global_BitMapに無効な_granularity値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたGlobal_BitMapの_granularityプロパティが正しくありませんでした。 Global_BitMapファイルに、ファイルにローカル・エクステントがあることを示す-1の_granularity値がある必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07084: Snap_Mapに_FileSize値と_AllocationSize値の不一致があります\n _FileSize: string _AllocationSize: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたSnap_Mapファイルの_FileSizeおよび_AllocationSizeプロパティが正しくありませんでした。 これらのプロパティ値はSnap_Mapファイルに一致する必要があります。 1つまたは両方の値が正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07085: ファイルの_FileSize値が_AllocationSize値を超えています\n _FileSize: string _AllocationSize: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_FileSizeプロパティが、ファイルに割り当てられた記憶域の量を超えました。 _AllocationSizeプロパティはファイルに対して使用可能な記憶域の量を示します。 これらのプロパティのいずれかが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07086: ファイルの_AllocationSize値がファイルシステムに対して無効です\n 検出: string、検出予想: stringの倍数\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_AllocationSizeプロパティが正しくありませんでした。 値は、ファイルシステムの割当て単位サイズの倍数である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07087: ファイルに_AllocationSize値がありますがエクステント情報がありません\n _AllocationSize: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_AllocationSizeプロパティが0より大きいが、対応するエクステント情報がありませんでした。 これには、2つの原因が考えられます。 1 _AllocationSizeはゼロであるべきでした。 2 _NextFreeExtent値が正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07088: Map_Fileに不正確な_FileSize値があります\n 検出: string、検出予想: numberの倍数\nファイル:\nstring

原因: 示されたMap_Fileの_FileSizeプロパティが正しくありませんでした。 Map_Fileの_FileSize値はMETA_MAP_ENTRYの倍数である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07089: Volume_Logに無効な_FileSize値があります\n 検出: string、検出予想: 0\nファイル:\nstring

原因: 示されたVolume_Logファイルの_FileSizeプロパティがゼロではありませんでした。 Volume_Logの_FileSize値はゼロである必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07090: Volume_Logに無効な_granularity値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたVolume_Logファイルの_granularityプロパティが正しくありませんでした。 Volume_Logファイルに、ファイルにローカル・エクステントがあることを示す-1の_granularity値がある必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07091: Volume_Logに不正確な_NextFreeExtent値があります\n 検出: number、検出予想: 0または1\nファイル:\nstring

原因: 示されたVolume_Logファイルの_NextFreeExtentプロパティが正しくありませんでした。 Volume_Logファイルは最大1つのエクステントを持つことができます。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07092: ファイルに無効な_security_data_offset値があります\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_security_data_offsetプロパティに、どのSecurity_Metadataファイルの対応するエントリもありませんでした。 これには、3つの原因が考えられます。 1 _security_data値が正しくありませんでした。 2 Security_Metadataの対応するオフセット位置に正しくないデータがありました。 3 Security_Metadataファイルが見つかりませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07094: ファイルに無効な_SnapMetaIncarnationNumber値があります\n 検出: number 最大値: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_SnapIncarnationNumberプロパティがファイルシステムの最大_SnapIncarnationNumber値を超えました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07095: CHARACTER特殊ファイルに無効なmajor_device_number値があります\n 検出: 0、検出予想: > 0\nファイル:\nstring

原因: 示されたCHARACTER特殊ファイルのmajor_device_numberプロパティが無効でした。major_device_number値はゼロより大きい値である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07096: ファイルに不正確な_EAOffset値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_EAOffsetプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07097: ファイルに無効な_TimeofCreation値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_TimeofCreationプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07098: ファイルに無効な_TimeLastAccessed値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_TimeLastAccessedプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07099: ファイルに無効な_TimeLastModified値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_TimeLastModifiedプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07100: ファイルに無効な_FileSize値があります\n 検出: string 最小値: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_FileSizeプロパティが無効でした。 このファイルの_FileSize値はメッセージ内に記述された値未満であってはなりません。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07101: ファイルに無効な_TimeLastChanged値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_TimeLastChangedプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07102: ファイルに無効な_TimeofCreation値があります\n 検出: 0\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_TimeofCreationプロパティが無効でした。 _TimeofCreation値はゼロ以外である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07103: ファイルに無効な_TimeLastAccessed値があります\n 検出: 0\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_TimeLastAccessedプロパティが無効でした。 _TimeLastAccessed値はゼロ以外である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07104: ファイルに無効な_TimeLastModified値があります\n 検出: 0\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_TimeLastModifiedプロパティが無効でした。 _TimeLastModified値はゼロ以外である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07105: ファイルに無効な_TimeLastChanged値があります\n 検出: 0\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_TimeLastChangedプロパティが無効でした。 _TimeLastChanged値はゼロ以外である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07106: ファイルに無効な_WindowsAttributes値があります\n 検出: string\n 有効値: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_WindowsAttributesプロパティが無効でした。 1つ以上の_WindowsAttributes値が、有効な値の範囲内にありませんでした。 対応するメッセージで有効な値のリストを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07107: ファイルに不正確な_rep_incarnation値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_repFE_incarnation_numberプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07108: ファイルに不正確な_rep_VFN値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_rep_VFNプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07109: ファイルに不正確な_rep_SCN値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_rep_SCNプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07110: ファイルに不正確な_EncrMetaOffset値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_EncrMetaOffsetプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07111: ファイルに不正確な_Vault_MetaOffset値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_Vault_MetaOffsetプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07112: ファイルに不正確な_EncrSecFlags値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_EncrSecFlagsプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07113: ファイルに不正確な_EA_ContainerUnits値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_EA_ContainerUnitsプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07115: Local_Bitmapに不正確な_FileSize値があります\n 検出: string、検出予想: 0\nファイル:\nstring

原因: 示されたLocal_Bitmapの_FileSizeプロパティが無効でした。 Local_Bitmapの_FileSize値はゼロである必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07116: BLOCK特殊ファイルに無効なmajor_device_number値があります\n 検出: 0、検出予想: > 0\nファイル:\nstring

原因: 示されたBLOCK特殊ファイルのmajor_device_numberプロパティが無効でした。major_device_number値はゼロより大きい値である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07117: Directory_Entry構造に無効なファイル識別子の値があります:\n 検出: string 最大値: string\n構造:\nstring

原因: 示されたDirectory_Entry構造のファイル識別子プロパティがファイルシステムの最大ファイル識別子を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07118: システム・メタデータ・ファイルは破損していて、修復できません。\nファイル:\nstring

原因: ACFS Checker/Fixerは、示されたシステム・メタデータ・ファイルとの非一貫性を検出しました。 メタデータ・ファイルは、破損の特質により修復できません。

処置: バックアップ・コピーからファイルシステムをリストアします。

ADVM-07119: _Locator構造に不正確な_global_dir_blk値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示された構造の_global_dir_blkプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07120: _Locator構造に_node_number配列のエントリnumberの無効なノード識別子があります\n 検出: number 最大値: number\n構造:\nstring

原因: ファイルシステムの最大値を超えている、示された構造の_node_number配列のノード識別子。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07121: _Locator構造に_local_dir_blk配列のエントリnumberの無効なファイル識別子があります\n 検出: string 最大値: string\n構造:\nstring

原因: 示されたLocator構造の_local_dir_blk配列内のLocal_Metadata_Directoryのためのファイル識別子がファイルシステムの最大ファイル識別子を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07122: _Locator構造に_local_dir_blk_disk_offset配列のエントリnumberの不正確な_local_dir_blk_disk_offsetがあります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたLocator構造の_local_dir_blk_disk_offset配列内のLocal_Metadata_Directoryのためのディスク・オフセットが正しくありませんでした。 これには、2つの原因が考えられます。 1 _local_dir_blk_disk_offset値が正しくありませんでした。 2 _local_dir_blk_disk_offsetの構造が、Local_Metadata_Directory構造ではありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07123: _Locator構造にノードnumberの重複したエントリがあります\n構造:\nstring

原因: _Locator構造内に同じノードのための複数のエントリがありました。 ノード識別子は一意である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07124: _Locator構造にLocal_Metadata_Directoryの重複したエントリがあります: string\n構造:\nstring

原因: _Locator構造内に同じLocal_Metadata_Directoryのための複数のエントリがありました。 Local_Metadata_Directoryファイル識別子は一意である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07125: _Locator構造に不正確な_node_count値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示された_Locator構造の_node_countプロパティが、検出された有効なノードの数と一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07126: _Locator構造に不正確な_next_locator_blk_disk_offset値があります\n 検出: string\n構造:\nstring

原因: 示された_Locator構造の_next_locator_blk_disk_offsetプロパティが正しくありませんでした。 これには、2つの原因が考えられます。 1 _next_locator_blk_disk_offsetが正しくありませんでした。 2 _next_locator_blk_disk_offsetの構造が、_Locator構造ではありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07127: Global_Virtual_FileID_Pool構造に不正確な_repFreeVFNGroup値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Virtual_FileID_Pool構造の_repFreeVFNGroupプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07128: Global_Virtual_FileID_Pool構造に不正確な_repFreeVFNIncarnNum値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Virtual_FileID_Pool構造の_repFreeVFNIncarnNumプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07129: Replication_Log_Initiator構造に不正確な_initiator_node_id値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたReplication_Log_Initiator構造の_initiator_node_idプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07130: Replication_Log_Initiator構造に不正確な_new_rlog_recovered値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたReplication_Log_Initiator構造の_it_rep_logs_processedプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07131: Replication_Log_Initiator構造に不正確な_next_cord_id値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたReplication_Log_Initiator構造の_next_cord_idプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07132: Replication_Log_Initiator構造に不正確な_next_segment_id値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたReplication_Log_Initiator構造の_next_segment_idプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07133: Local_Bitmapに不正確な_AllocationSize値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたLocal_Bitmapの_AllocationSizeプロパティが、その最初のエクステントの_Length値と一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07134: global_dir_fileid値が無効です\n 検出: string、検出予想: string

原因: ACFS Checker/Fixerは、ファイルシステム内に非一貫性を検出しました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07135: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_node_number値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_node_numberプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07136: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_global_free_blk_list値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_global_free_blk_listプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07137: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_global_bitmap_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_global_bitmap_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07138: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_SuperBlock_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_SuperBlock_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07139: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_gdrfl_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_gdrfl_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07140: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_dotofs_dir_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_dotofs_dir_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07141: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_ready_dir_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_ready_dir_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07142: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_repl_config_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_repl_config_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07143: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_mmap_log_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_mmap_log_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07144: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_repGlobalVFNPool_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_repGlobalVFNPool_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07145: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_repl_config_tbl_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_repl_config_tbl_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07146: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_repLogCutInitiatorBlock_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_repLogCutInitiatorBlock_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07147: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_repLogCutInitiatorBlock_offset値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_repLogCutInitiatorBlock_offsetプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07148: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_snap_map_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_snap_map_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07149: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_snaps_dir_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_snaps_dir_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07150: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_global_tagdir_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_global_tagdir_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07151: Global_Metadata_Directory構造に不正確な_ea_change_fileidがあります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたGlobal_Metadata_Directory構造の_ea_change_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07152: 孤立したディレクトリ'string'(ファイル識別子: string)が\n'lost+found'ディレクトリに追加されました

原因: 示されたディレクトリは、親ディレクトリ内に有効なエントリがありませんでした。 ACFS Fixerは、ファイルをlost+foundディレクトリに移動します。

処置: これ以上の処置は必要ありません。

ADVM-07154: 低断片化メモリー・ヒープを作成する試みが失敗しました。\nstringは標準メモリー・ヒープで続行を試行しますが、メモリーが不足する可能性があります。

原因: Windows HeapCreateファンクションのコールに失敗しました。 エラーの詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 標準メモリー・ヒープを使用するエラーがある場合を除き、これ以上の処置は必要ありません。 標準メモリー・ヒープを使用するエラーがある場合は、問題を解決するための情報について、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

ADVM-07155: 低断片化メモリー・ヒープを初期化する試みが失敗しました。\nstringは標準メモリー・ヒープで続行を試行しますが、メモリーが不足する可能性があります。

原因: Windows HeapSetInformationファンクションのコールに失敗しました。 エラーの詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: プログラムは自動的に標準メモリー・ヒープを続行しようとしますが、メモリーが不足する可能性があります。 標準メモリー・ヒープを使用してエラーが発生しない限り、これ以上の処置は必要ありません。 低断片化メモリー・ヒープを使用するには、低断片化メモリー・ヒープと互換性のない実行可能ファイルのためのGlobalFlags値に関するMicrosoftドキュメントを参照してください。 その後、regeditユーティリティを使用して実行可能ファイル上のそれらのフラグを設定解除します。

ADVM-07156: Local_Metadata_Directory構造に不正確な_map_file_disk_offset値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたLocal_Metadata_Directory構造の_map_file_disk_offsetプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07157: Local_Metadata_Directory構造に不正確な_vol_log_disk_offset値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたLocal_Metadata_Directory構造の_vol_log_disk_offsetプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07158: Security_Metadataファイル・オフセット・リストを作成できません\nファイル:\nstring

原因: ACFS CheckerがSecurity_Metadataファイル・オフセット・リストを作成できませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07159: Local_Metadata_Directory構造に不正確な_smf_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたLocal_Metadata_Directory構造の_smf_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07160: Local_Metadata_Directory構造に不正確な_it_rlog_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたLocal_Metadata_Directory構造の_it_rlog_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07161: Local_Metadata_Directory構造に不正確な_rlog_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたLocal_Metadata_Directory構造の_rlog_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07162: Local_Metadata_Directory構造に不正確な_it_rmap_file_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたLocal_Metadata_Directory構造の_it_rmap_file_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07163: Local_Metadata_Directory構造に不正確な_rmap_file_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたLocal_Metadata_Directory構造の_rmap_file_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07164: Local_Metadata_Directory構造に不正確な_repLocalVFNPool_fileid値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたLocal_Metadata_Directory構造の_repLocalVFNPool_fileidプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07165: ファイル識別子が無効です: string

原因: 入力されたファイル識別子は、0以上の有効な数値で、ファイルシステムのための最大ファイル識別子の値よりも小さい値である必要があります。

処置: 有効なファイル識別子値を再入力します。

ADVM-07168: Global_BitMapにビットマップ・サイズの不正確な値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたGlobal_BitMapファイルのビットマップ・サイズ・プロパティが正しくありませんでした。 その値が、ファイルシステムのために計算されたビットマップ・サイズではありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07169: Global_BitMapに不正確な_AllocationSize値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたGlobal_BitMapファイルの_AllocationSizeプロパティが正しくありませんでした。 _AllocationSize値が、ACFS Checkerによって決定された、Global_BitMapデータを格納するために十分な大きさではありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07170: Global_BitMapにエクステント[0]の不正確な値があります\n 検出: _FileOffset: string _Length: string _PhysicalDiskOffset: string\n 検出予想: _FileOffset: string _Length: string _PhysicalDiskOffset: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたGlobal_BitMapファイルの最初のエクステントの_PhysicalDiskOffsetプロパティが正しくありませんでした。 Global_BitMapデータは、メッセージに記載されているディスク・オフセットで始まる必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07171: SuperBlock FileEntryの読取りに失敗しました\nファイル:\nstring

原因: SuperBlockメタデータを読み取ろうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07172: ファイルにエクステント[number]の不正確な値があります\n 検出: _FileOffset: string _Length: string _PhysicalDiskOffset: string \n 検出予想: _FileOffset: string _Length: string _PhysicalDiskOffset: string \nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステントの1つ以上の値が正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07175: ファイルにエクステント[number]の不正確な値があります\n 検出: _FileOffset: string _Length: string \n 検出予想: _FileOffset: string _Length: string\nファイル: \nstring

原因: 示されたファイルのエクステントの1つ以上の値が正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07176: ファイルに無効な_AllocationSize値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_AllocationSizeプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07177: ファイルに不正確な_FileSize値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_FileSizeプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07178: ファイルに不正確な_granularity値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_granularityプロパティが正しくありませんでした。 一部のACFS内部ファイルに、ファイルにローカル・エクステントがあることを示す-1と等しい_granularity値がある必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07179: ファイルに不正確な_NextFreeExtent値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_NextFreeExtentプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07180: ACFS Map_FileとACFS Log_Fileの間に非一貫性があります。

原因: ACFS MapとLog Filesの間に非一貫性が検出されました。これは、トランザクション・データの処理を妨げます。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07184: Log_Fileはノードnumberに対して処理されません\nファイル:\nstring

原因: Log_Fileが見つかりましたが処理されていませんでした。 Log_Fileが処理されていないことによって、トランザクション・データがファイルシステムに適用されなかったため、不適切なエラーが報告される結果になりました。

処置: 2つの処置が考えられます。 1 有効なすべてのLog_Fileを自動的に処理するACFS Fixerを実行します。 2 ACFS Checkerを実行し、Log_File処理に関するすべての質問にはいと答えます。

ADVM-07185: ACFS Map _FileSize: numberは、処理するトランザクション・データがある\nことを示しますが、ACFS Log _AllocationSize: numberは、使用可能なデータが\nないことを示します。\nACFS Map_File:\nstring \nACFS Log_File: \nファイル: \nstring

原因: ACFS MapとLog Filesの間に非一貫性が検出されました。これは、トランザクション・データの処理を妨げます。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07188: Map_Fileに不正確な_Length値のエントリがあります\n 検出: number\nファイル:\nstring

原因:これには、2つの原因が考えられます。 1 Map_Fileエントリの長さが0(ゼロ)です。 2 Map_Fileエントリの長さが、メッセージに記載されている、ボリュームのセクター・サイズの倍数ではありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07189: Map_Fileに不正確な_ActualDiskOffset値のエントリがあります\n 検出: string 最小値: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたMap_File内のエントリのための_ActualDiskOffsetプロパティが正しくありませんでした。 Map_Fileエントリ内の_ActualDiskOffset値は、前のエントリの_ActualDiskOffsetより大きい値である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07190: Map_Fileに無効な_LogDiskOffset値のエントリがあります\n 検出: string 最小値: string 最大値: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたMap_File内のエントリのための_LogDiskOffsetプロパティが正しくありませんでした。 Map_Fileエントリ内の_LogDiskOffset値は、対応するLog_Fileデータ内にある必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07191: Map_Fileに_ActualDiskOffsetの重複したエントリがあります:string\nファイル:\nstring

原因: 示されたMap_Fileに、同じディスク・オフセットのための複数のエントリが含まれていました。_ActualDiskOffset値は、Map File内で一意である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07192: Map_FileにVolume_Disk_Headerの不正確なMap_Entry _Lengthがあります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたMap_File内のエントリのための_Lengthプロパティが正しくありませんでした。 エントリはVolume_Disk_Header構造用でしたが、その_Length値がVolume_Disk_Header構造のサイズと一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07193: Map_Fileエントリの_ActualDiskOffset値が無効です\n 検出: string 最大値: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたMap_File内のエントリのための_ActualDiskOffsetプロパティが正しくありませんでした。 このファイルシステムのサイズを超えた_ActualDiskOffset値です。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07195: Volume_Logトランザクション・データの処理中に、メタデータの書込みに失敗しました。ディスク・オフセット: string\nファイル:\nstring

原因: Volume_Logトランザクション・データをファイルシステムに書込み中にエラーが発生しました。 詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07196: Map_Fileメタデータ構造に対する書込みに失敗しました。ディスク・オフセット: string サイズ: numberバイト\n構造タイプ: string \nファイル:\nstring

原因: メタデータ構造をディスクに書き込もうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07197: 処理エラーのため、ノードnumberのVolume_LogおよびMap_Fileのコンテンツを破棄しています

原因: ファイルシステムのトランザクション・データの処理中にエラーが発生しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07199: Volume_Logメタデータ構造に対する書込みに失敗しました。ディスク・オフセット: string サイズ: numberバイト\n構造タイプ: string \nファイル:\nstring

原因: 示されたVolume_Logファイルのメタデータ構造を更新しようとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07200: _SnapFetaFenumが重複しています: 次のスナップショットでstringが見つかりました:\n

原因: 示されたスナップショットの_SnapFetaFenumプロパティに同じ値がありました。_SnapFetaFenum値は、一意である必要があります。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07201: Global_Free_Blockリストが破損しています

原因: ファイルシステムのためのGlobal_Free_Blockリスト内にメタデータの非一貫性が見つかりました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07202: Free_Block_Listに不正確な_free_blk_count値があります 検出: string、検出予想: string 構造: string

原因: 示されたFree_Block_Listの_free_blk_countプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07203: Snap_Mapメタデータの非一貫性のため、Snap_Mapデータの結果が制限されるか、正しくない場合があります

原因: acfsdbgユーティリティによって付随するメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: ACFS Fixerを実行して、問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07204: Global_BitMapメタデータ構造に対する書込みに失敗しました。ディスク・オフセット: string サイズ: numberバイト\n構造タイプ: string \nファイル:\nstring

原因: 示されたGlobal_BitMapファイルのメタデータ構造を更新しようとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07205: File_Entry_Tableメタデータの非一貫性のため、機能が制限される場合があります

原因: acfsdbgユーティリティによって付随するメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: ACFS Fixerを実行して、問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07206: Local_BitMapメタデータ構造に対する読取りに失敗しました。ディスク・オフセット: string サイズ: numberバイト\n構造タイプ: string \nファイル:\nstring

原因: 示されたLocal_BitMapファイルのメタデータ構造を読み取ろうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください

ADVM-07207: Snap_Mapファイルへのアクセス時の問題のため、スナップショットに関する機能は無効です

原因: acfsdbgユーティリティによって付随するメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: ACFS Fixerを実行して、問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07208: Local_BitMap(ファイル識別子: string)に不正確なサイズがあります\n 検出: string、検出予想: string \nファイル:\nstring

原因: 示されたLocal_BitMapのサイズ・プロパティが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07209: Local_BitMap(ファイル識別子: string)に不正確なGlobal_BitMapファイル・オフセット: string、または不正確なディスク・オフセット: stringがあります\nファイル:\nstring

原因: 示されたLocal_BitMapのGlobal_BitMapオフセット・プロパティが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07211: Local_BitMap(ファイル識別子: string)と一時Global_BitMap間に不一致があります。ディスク・オフセット: string

原因: 示されたLocal_BitMapのビットマップ・データが、記載されているディスク・オフセットのための一時Global_BitMapの対応するビットマップ・データと一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07212: ディスク・オフセット: stringに対して設定された一時Global_BitMapビットが最大オフセット: stringを超えています

原因: 一時Global_BitMapのビットマップ・データが、このファイルシステムのサイズを超える記憶域を参照しました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07215: Volume_Disk_Headerに無効な_VolSignature値があります\n 検出: 'string'\n 検出予想: stringstringstringまたはstring\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Disk_Headerの_VolSignatureプロパティがACFSボリュームの有効な署名ではありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07216: Volume_Disk_Headerに不正確な_Checksum値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Disk_Headerの_Checksumプロパティが、その計算された値と一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07217: Volume_Disk_Headerバージョンがstringバージョンと一致しません\n 検出: number.number、検出予想: number.number\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Disk_Headerの_MajorVersionNumberおよび_MinorVersionNumberプロパティが、使用していたACFS Checker/FixerまたはACFSデバッグ・ユーティリティのバージョンと一致しませんでした。 ACFS Checker/FixerまたはACFSデバッグ・ユーティリティが、このファイルシステムと互換性がありませんでした。 これには、2つの原因が考えられます。 1 Volume_Disk_Header構造内のバージョン情報が正しくありませんでした。 2 ACFS Checker/FixerまたはACFSデバッグ・ユーティリティが、ファイルシステムのための正しいバージョンではありませんでした。

処置: 2つの処置が考えられます。 1 メッセージ内に表示されているファイルシステム・バージョンが有効な場合は、ACFS Checker/FixerまたはACFSデバッグ・ユーティリティの互換性のあるバージョンを実行します。 2 メッセージ内に表示されているファイルシステム・バージョンが有効でない場合は、バックアップからファイルシステムをリストアします。

ADVM-07218: Volume_Disk_Headerに不正確な_VolVolumeSize値があります\n 検出: string 最大値: string\n- 一時的にボリューム・サイズ: stringを想定しています\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Disk_Headerの_VolVolumeSizeプロパティがボリュームのサイズを超えていました。 ACFS Checkerは、一時的に、処理中の最大ボリューム・サイズとみなしました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07219: Volume_Disk_Headerに不正確な_VolVolumeSize値があります\n 検出: string 最小値: string\n- 一時的にボリューム・サイズ: stringを想定しています\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Disk_Headerの_VolVolumeSizeプロパティが、メッセージ内に記載されている、サポートされている最小ボリューム・サイズより小さい値でした。 ACFS Checkerは、一時的に、処理中の最大ボリューム・サイズとみなしました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07220: Volume_Disk_Headerに不正確な_VolClusterSize値があります\n 検出: string、検出予想: string\n- 一時的にデフォルト・サイズ: stringを想定しています\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Disk_Headerの_VolClusterSizeプロパティが正しくありませんでした。 ACFS Checkerは、一時的に、処理中のデフォルト・サイズとみなしました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07221: Volume_Disk_Headerに不正確な_VolFETALPosition値があります\n 検出: string、検出予想: string\n- 一時的にデフォルトのFile_Entry_Tableオフセットを想定しています: string\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Disk_Headerの_VolFETALPositionプロパティが正しくありませんでした。 ACFS Checkerは、一時的に、処理中のデフォルトFile_Entry_Tableオフセットとみなしました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07222: Volume_Disk_Headerに不正確な_VolOrigVolumeSize値があります\n 検出: string stringバイト境界で位置揃えする必要があります\n構造:\nstring

原因: ACFS Checker/Fixerは、ファイルシステム内に非一貫性を検出しました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07223: Volume_Disk_Headerに不正確な_VolExtentHeaderSize値があります\n 検出: string、検出予想: string\n- デフォルト値: stringを想定しています\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Disk_HeaderのVolume_Disk_Headerプロパティが正しくありませんでした。 ACFS Checkerは、一時的に、処理中のデフォルト・サイズとみなしました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07224: Snap_Mapファイル・メタデータの非一貫性のため、コマンドを処理できません

原因: メタデータの非一貫性のため、acfsdbgコマンドが実行されませんでした。

処置: ACFS Fixerを実行して、問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07225: Volume_Disk_Headerに無効な_VolFileSystemEndian値があります\n 検出: character、検出予想: stringまたはstring\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Disk_Headerの_VolFileSystemEndianプロパティが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07226: Volume_Disk_Headerに無効な_VolStateFlag値があります。\n 検出: string\n検出予想: stringまたはstring\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Disk_Headerの_VolStateFlagプロパティに、1つ以上の無効な値が含まれていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07227: スナップショット名または識別子がありません

原因: このコマンドに必要なスナップショット名または識別子が入力されませんでした。

処置: 有効なスナップショット名またはスナップショット識別子を使用して、コマンドを再入力してください。

ADVM-07228: ボリューム: stringのディスク・ジオメトリを判別できません

原因: プログラムは、示されたボリュームのジオメトリを判別できませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07229: ボリューム: stringに無効なセクター・サイズがあります\n 検出: number、検出予想: number\n- デフォルト値: numberを想定しています

原因: 示されたボリュームのセクター・サイズが無効でした。 ACFS Checkerは、一時的に、処理中のデフォルト・セクター・サイズとみなしました。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07230: ボリューム: stringのサイズを判別できません

原因: プログラムは、示されたボリュームのサイズを判別できませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07231: ボリュームの終わりへのシークに失敗しました。ボリューム: string オフセット: string

原因: プログラムは、示されたボリュームの終わりをシークできませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07232: ボリュームの終わりへのシークに失敗しました。ボリューム: string\n リクエストしたオフセット: string 返されたオフセット: string

原因: 示されたボリュームの終わりへのシーク要求が失敗しました。 返されたオフセット・セットが、要求されたオフセットと一致しませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07233: プライマリVolume_Disk_Headerに対する読取りに失敗しました。ディスク・オフセット: string

原因: 示されたディスク・オフセットでプライマリVolume_Disk_Headerを読み取ろうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07234: 代替Volume_Disk_Headerに対する読取りに失敗しました。ディスク・オフセット: string

原因: 示されたディスク・オフセットで代替Volume_Disk_Headerを読み取ろうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07235: エクステント[number]に無効な_PhysicalDiskOffset値があります\n 検出: 0、検出予想: 0より大きい\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステント構造の_PhysicalDiskOffsetプロパティの値が0(ゼロ)です。_PhysicalDiskOffset値は、0(ゼロ)より大きい値である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07236: エクステント[number]に無効な_PhysicalDiskOffset値があります\n 検出: 0、検出予想: 0より大きい\n構造:\nstring

原因: 示されたエクステント構造のエクステントの_PhysicalDiskOffsetプロパティの値が0(ゼロ)です。_PhysicalDiskOffset値は、0(ゼロ)より大きい値である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07237: File_Entry_Tableエクステント・メタデータ構造に対する読取りに失敗しました。ディスク・オフセット: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステント・メタデータ構造を読み取ろうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07239: File_Entry_Tableのカウントが不正確です\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: File_Entry_Tableファイルで見つかったエントリの数が、予想していたエントリ数と一致しませんでした。 1つ以上のエクステント構造が無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07240: 無効なSecurity_Metadata_File

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07241: Security_Metadataファイルに無効な_security_descriptorレコードがあります\nファイル:\nstring

原因: 示されたSecurity_Metadataファイルの_security_descriptorレコードが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07243: Security_Metadataファイルに有効な_security_dataレコードがありません\nファイル:\nstring

原因: 示されたSecurity_Metadataファイルに、有効な_security_dataレコードが含まれていませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07245: Security_Metadataファイルに無効な_security_descriptorデータが含まれています\nファイル:\nstring

原因: 示されたSecurity_Metadataファイルに、少なくとも1つの無効な_security_dataレコードが含まれていました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07246: Security_Metadataファイルの_Private構造が無効です:\nファイル:\nstring

原因: 示されたSecurity_Metadataファイルの_Private構造が無効でした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07247: Security_Metadataファイルに無効なHash_Tableデータがあります\nファイル:\nstring

原因: 示されたSecurity_MetadataファイルのHash_Tableに一貫性のないデータが含まれていました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07250: Security_Metadataファイルの_Private構造に無効な_maxFree値があります\n 検出: number 最小値: number\n構造:\nstring

原因: 示された_Privateメタデータ構造の_maxFreeプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07251: Security_Metadataファイルの_Private構造に無効な_freeDataListTail値があります\n 検出: number 最小値: number\n構造:\nstring

原因: 示された_Privateメタデータ構造の_freeDataListTailプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07252: Security_Metadataファイル・ノードが_freeDataListにありません\nファイル:\nstring

原因: 示されたSecurity_Metadataファイルの1つ以上の_security_dataノードが、空きデータ・ノード・リストで見つかりませんでした。 1つ以上の_security_dataノードのための_nextプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07254: Security_Metadataファイルに_Administratorデフォルトの無効な_security_recordがあります\nファイル:\nstring

原因: 示されたSecurity_Metadataファイルのデフォルト_Administrator _security_recordが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07256: ファイルに予期しない_ProtectionBits値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_ProtectionBitsプロパティが、予想されていたプロパティではありませんでした。

処置: 保護ビットがデフォルトと異なり意図的に設定されていた場合は、処置は必要ありません。

ADVM-07257: ボリュームstringのリクエストを処理できません。ボリュームは開かれていません

原因: ボリュームが開かれていないため、メタデータの読取りに失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、acfsdbgユーティリティを再実行してください。

ADVM-07258: File_Entry_Tableメタデータの非一貫性のため、スナップショットstringにコンテキストをリセットできません

原因: acfsdbgユーティリティによって付随するメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: ACFS Fixerを実行して、問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 サービス

ADVM-07259: ファイルシステムに有効なLocal_Metadata_Directoryが含まれていません

原因: ファイルシステムに有効なLocal_Metadata_Directoryがありませんでした。 少なくとも1つのLocal_Metadata_Directoryが必要です。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07260: Volume_Disk_Headerに不正確な_VolNumOFSNodes値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Disk_Header構造の_VolNumOFSNodesプロパティが正しくありませんでした。 その値が、見つかった有効なACFSノードの数と一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07261: Snap_Mapファイル・メタデータの非一貫性のため、スナップショットstringにコンテキストをリセットできません

原因: acfsdbgユーティリティによって付随するメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: ACFS Fixerを実行して、問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07262: 存在しないため、スナップショット%(1)にコンテキストをリセットできません

原因: acfsdbgユーティリティが読取り専用モードで動作する場合に常に許可されるディスク上のメタデータ変更のため、識別されたスナップショットが存在しません。

処置: コンテキストを設定するには、'primary'または'snap スナップショット名'コマンドを入力します。

ADVM-07263: Free_Block_Listに不正確な_first_free_group値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたFree_Block_List構造の_first_free_groupプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07264: Free_Block_Listに不正確な_last_free_blk値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたFree_Block_List構造の_last_free_blkプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07265: Free_Blockメタデータ構造に対する書込みに失敗しました。ディスク・オフセット: string サイズ: numberバイト\n構造:\nstring

原因: Free_Blockメタデータ構造をディスクに書き込もうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07266: Free_Block_Listメタデータ構造に対する書込みに失敗しました。ディスク・オフセット: string サイズ: numberバイト\n構造:\nstring

原因: Free_Block_Listメタデータ構造をディスクに書き込もうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07267: 削除対象としてマークされたファイル(ファイル識別子: string、ディスク・オフセット:string)を、一貫性のないファイル・メタデータがあるため削除できません

原因: 削除対象としてマークされた示されたファイルのための、一貫性のないメタデータが見つかりました。 ファイルを削除できませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07268: 削除対象としてマークされたファイル(ファイル識別子: string、ディスク・オフセット: string)に無効な_LinkCount値があります\n 検出: number、検出予想: 0

原因: 示されたファイルは、削除対象としてマークされていましたが、その_LinkCountプロパティが0(ゼロ)ではありませんでした。 削除するファイルの_LinkCount値は0(ゼロ)である必要があります。 ファイルを削除できませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07269: 削除対象としてマークされたファイル(ファイル識別子: string、ディスク・オフセット: string)に無効な_SynchFlag値があります\n 検出: string\n 検出予想: string

原因: 示されたファイルの_SynchFlagプロパティが正しくありませんでした。 ファイルは削除対象としてマークされていましたが、その_SynchFlagに適切な値がありませんでした。 ファイルを削除できませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07271: 孤立したファイル: string(ファイル識別子: string)が'lost+found'ディレクトリに追加されました

原因: 示されたファイルは、親ディレクトリ内に有効なエントリがありませんでした。 ACFS Fixerは、ファイルをlost+foundディレクトリに移動します。

処置: これ以上の処置は必要ありません。

ADVM-07272: エクステント・メタデータ構造に対する読取りに失敗しました。ディスク・オフセット: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステント・メタデータ構造を読み取ろうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07274: スナップショット名が見つからないか無効です

原因: スナップショット名が指定されていないか、入力された名前が有効ではありません。

処置: 有効なスナップショット名を使用して、コマンドを再入力してください。

ADVM-07275: File_Entry_Table _FileEntryメタデータ構造を読み取ることができません\n- ファイルシステム検証を続行できません

原因: File_Entry_Tableの_FileEntryメタデータ構造を読み取ろうとして失敗しました。 File_Entry_Tableは、ファイルシステムの検証または修復に必要な重要なACFSメタデータ構造です。 ACFS Checker/Fixerがファイルシステムを処理できませんでした。 注意: このボリュームにACFSファイルシステムがない可能性もあります。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに示されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。 問題を解決できない場合は、バックアップ・コピーからファイルシステムをリストアしてください。

ADVM-07276: File_Entry_Table _FileEntryメタデータ構造が無効です\n- ファイルシステム検証を続行できません

原因: File_Entry_Tableの_FileEntryメタデータ構造は、破損しているか重要な情報が不足しています。 注意: ボリュームにACFSファイルシステムがない可能性もあります。

処置: バックアップ・コピーからファイルシステムをリストアします。

ADVM-07280: File_Entry_Tableエントリ: stringをディスク・オフセット: stringでチェックしています

原因: ACFS Checkerは、処理されていないFile_Entry_Tableエントリを検出しました。 このエントリは、孤立したファイルまたは孤立した内部メタデータ構造でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07282: File_Entry_Tableエントリ: stringに対する読取りにディスク・オフセット: stringで失敗しました

原因: File_Entry_Tableエントリを読み取ろうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07283: 孤立したFile_Entry_Tableメタデータ構造が見つかりました。\n 識別子: string ディスク・オフセット: string\n 構造タイプ: string

原因: 処理されていないFile_Entry_Tableエントリが見つかりました。 このエントリは、孤立したファイルまたは無効な内部メタデータ構造でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07284: ファイル識別子: stringの孤立したシステム・ファイルがディスク・オフセット: stringで見つかりました

原因: 示されたシステム・ファイルに、有効な親ディレクトリがありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07285: スナップショット: string (識別子: number)に無効なFile_Entry_Table識別子: stringがあります。このファイル・システムの最大値を超えています: string

原因: acfsdbgユーティリティによって付随するメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: ACFS Fixerを実行して、問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07286: ファイル識別子: stringの孤立したファイルがディスク・オフセット: stringで見つかりました

原因: 示されたファイルに、有効な親ディレクトリがありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07287: ファイル識別子: stringの孤立したFree_Blockメタデータ構造がディスク・オフセット: stringで見つかりました

原因: 示されたFree_Blockメタデータ構造が、空きブロック・リスト上に見つかりませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07288: 孤立したファイル'string'(ファイル識別子: string)が\n'lost+found'ディレクトリに追加されました

原因: 示されたファイルは、ディレクトリ内に有効なエントリがありませんでした。これは、ファイルに有効なファイル名がないことを意味します。 ファイルは、メッセージ内に記載された汎用名を与えられ、lost+foundディレクトリに移動されました。

処置: これ以上の処置は必要ありません。

ADVM-07289: ファイル識別子: stringの孤立したLocal_Metadata_Directoryメタデータ構造がディスク・オフセット: stringで見つかりました

原因: 示されたLocal_Metadata_Directoryメタデータ構造が、Local_Metadata_Directory構造のための_Locatorリストに見つかりませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07290: ファイル識別子: stringの孤立したFree_List_Headerメタデータ構造がディスク・オフセット: stringで見つかりました

原因: 示されたFree_List_Headerメタデータ構造が、有効なLocal_Metadata_Directory構造に見つかりませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07291: ファイル識別子: stringの孤立した_Locatorメタデータ構造がディスク・オフセット: stringで見つかりました

原因: 示された_Locatorメタデータ構造が、有効な_Locator構造のリストに見つかりませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07292: ファイル識別子: stringの孤立したGlobal_Metadata_Directoryメタデータ構造がディスク・オフセット: stringで見つかりました

原因: File_Entry_Tableに、重複するGlobal_Metadata_Directoryメタデータ構造が含まれていました。 Global_Metadata_Directory構造は一意である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07294: 識別子: stringの孤立したGlobal_Virtual_FileID_Poolメタデータ構造がディスク・オフセット: stringで見つかりました

原因: File_Entry_Tableに、Global_Virtual_FileID_Poolメタデータ構造のための重複するエントリが含まれていました。 Global_Virtual_FileID_Pool構造は一意である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07295: 識別子: stringの孤立したLocal_Virtual_FileID_Poolメタデータ構造がディスク・オフセット: stringで見つかりました

原因: 示されたLocal_Virtual_FileID_Poolメタデータ構造が、有効なLocal_Metadata_Directory構造に見つかりませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07296: 識別子: stringの孤立したReplication_Log_Initiatorメタデータ構造がディスク・オフセット: stringで見つかりました

原因: File_Entry_Tableに、Replication_Log_Initiatorメタデータ構造のための重複するエントリが含まれていました。 Replication_Log_Initiator構造は一意である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07297: File_Entry_Tableエントリ: stringはディスク・オフセット: stringで有効なメタデータ構造ではありません

原因: File_Entry_Table内の示されたエントリが、ACFSによって認識されたメタデータ構造ではありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07298: ファイル識別子: 'string'を数値に変換できません

原因: ファイル識別子のために入力された形式が無効でした。

処置: 有効なコマンドのリストのためにはacfsdbgユーティリティのヘルプ (-h) オプションを、データ入力のためには形式オプションを使用します。

ADVM-07300: ディレクトリHash_Tableにはオフセット: stringの重複したエントリが含まれています\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルのHash_Tableに、メッセージ内に記載されているオフセットのための重複するエントリがありました。 Hash_Tableエントリは、一意なオフセットにマップする必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07301: directory _hash_key: string(オフセット: string)に対応するファイル・エントリがありません\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルの_hash_keyプロパティが無効でした。 その値は、有効なファイル・エントリを参照しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07302: directory _hash_key(オフセット: string)が不正確です\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルの_hash_keyプロパティが正しくありませんでした。 その値が、対応するファイル・エントリのために計算されたハッシュ値と一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07303: Security_MetadataファイルのHash_Tableにはオフセット: stringの複数のエントリが含まれています\nファイル:\nstring

原因: 示されたSecurity_MetadataファイルのHash_Tableに、メッセージ内に記載されているオフセットのための重複するエントリがありました。 Hash_Tableエントリは、一意なオフセットにマップする必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07304: Security_Metadataファイルの_hash_key: string(オフセット: string)に対応するエントリがありません\nファイル:\nstring

原因: 示されたSecurity_Metadataファイルの_hash_keyプロパティが無効でした。 その値は、有効なエントリを参照しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07305: Security_Metadataファイルの_hash_key(オフセット: string)が不正確です\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたSecurity_Metadataファイルの_hash_keyプロパティが正しくありませんでした。 その値が、対応するエントリのために計算されたハッシュ値と一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07306: Hash_Tableの_hash_key順序が不正確です\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのHash_Tableの_hash_keyプロパティが正しく順序付けられていませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07308: ブロックnumberのHash_File_Index構造(ディスク・オフセット: string)はすでに処理されています\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのHash_Fileノード・リストが無効でした。 1つ以上のHash_File構造に無効な_nextプロパティがありました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07309: ディスク・オフセット: stringのHash_File_Indexノード・メタデータ構造にアクセスできません\nファイル:\nstring

原因: 示されたHash_File_Indexメタデータ構造にアクセスしようとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07310: Hash_File_Indexノードに不正確な_next値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたHash_File_Index構造の_nextプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07311: ブロックnumberのHash_Bucket(ディスク・オフセット: string)はすでに処理されています\n構造:\nstring

原因: 示されたファイルのHash_Bucket構造はすでに処理されています。 1つ以上のHash_File構造に無効な_nextプロパティがありました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07312: ディスク・オフセット: stringのHash_Bucketメタデータ構造にアクセスできません\nファイル:\nstring

原因: 示されたHash_Bucketメタデータ構造にアクセスしようとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07313: Hash_Bucketに不正確な_controlling_bkt値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたHash_Bucket構造の_controlling_bktプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07314: Hash_Bucketに不正確な_split_count値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたHash_Bucket構造の_split_countプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07315: Hash_Bucketに不正確な_next値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたHash_Bucket構造の_nextプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07316: ディスク・オフセット: stringのHash_File_Master_Blockメタデータ構造にアクセスできません\nファイル:\nstring

原因: 示されたHash_File_Master_Blockメタデータ構造にアクセスしようとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07317: ブロック: numberのHash_Fileメタデータ構造(ディスク・オフセット: string)はすでに処理されています\nファイル:\nstring

原因: 示されたHash_Fileファイルのノードのリストが無効でした。 1つ以上のHash_File構造に無効な_nextプロパティがありました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07318: Hash_File_Master_Block構造に不正確な_initial_bkt_count値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたHash_File_Master_Block構造の_initial_bkt_countプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07319: Hash_File_Master_Block構造に不正確な_double_count値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたHash_File_Master_Block構造の_double_countプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07320: Hash_File_Master_Block構造で、_hash_bucket_group配列のエントリnumberの不正確な値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたHash_File_Master_Blockの_hash_bucket_group配列内のエントリが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07321: _hash_entry numberに対応するエントリがありません\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのHash_Table内の_hash_entryプロパティに、関連付けられている有効なエントリがありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07322: メタデータの読取りに失敗しました。ディスク・オフセット: string サイズ: numberバイト\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのメタデータを読み取ろうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07326: メタデータの読取りに失敗しました。ディスク・オフセット: string\n リクエストしたバイト数: number 返されたバイト数: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのメタデータを読み取ろうとして失敗しました。 返されたデータの量が、要求された量と一致しませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07327: メタデータの書込みに失敗しました。ディスク・オフセット: string サイズ: numberバイト\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのメタデータを書き込もうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07331: メタデータの書込みに失敗しました。ディスク・オフセット: string\n リクエストしたバイト数: number 書き込まれたバイト数: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのメタデータを書き込もうとして失敗しました。 データの書込み量が、要求された量と一致しませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07332: スナップショット識別子: 'string'を数値に変換できません

原因: スナップショット識別子のために入力された形式が無効でした。

処置: 有効なコマンドのリストのためにはacfsdbgユーティリティのヘルプ (-h) オプションを、データ入力のためには形式オプションを使用します。

ADVM-07333: 入力したスナップショット識別子が無効です: string\n 最小値: 1 最大値: number

原因: 入力されたスナップショット識別子がこのファイルシステムの有効な範囲内ではありません。

処置: メッセージに記載されている有効な範囲内であるスナップショット識別子を使用して、コマンドを再入力してください。

ADVM-07334: 無効なスナップショット名'string'が入力されました

原因: 入力されたスナップショット名が存在しません。

処置: 有効なスナップショットの名前または識別子を使用して、コマンドを再入力してください。

ADVM-07335: Directory_Nodeに無効な_dir_entry_free_list_tail値があります\n 検出: number 最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示されたDirectory_Node構造の_dir_entry_free_list_tailプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07336: Directory_Node構造に無効な_next_free_dirnode値があります\n 検出: number 最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示されたDirectory_Node構造の_next_free_dirnodeプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07337: Directory_Entry構造にファイル'string'の不正確なファイル識別子があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたDirectory_Entry構造のファイル識別子プロパティが、対応するファイルのファイル識別子と一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07338: Directory_Entry構造にファイル'string'の不正確な_rec_len値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたDirectory_Entry構造の_rec_lenプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07339: Directory_Entry構造にファイル'string'の不正確な_name_len値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたDirectory_Entry構造の_name_lenプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07340: Directory_Entry構造にファイル'string'の無効または不正確な属性があります\n 検出: string\n 検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたDirectory_Entry構造の_attributesプロパティが、対応するファイルの_attributesプロパティと一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07341: 開始ディスク・オフセットstringが終了ディスク・オフセットstringを超えています

原因: 開始記憶域マップ・オフセットが終了オフセットを超えています。

処置: 有効なディスク・オフセットを使用して、コマンドを再入力してください。

ADVM-07342: Directory_Entry構造にファイルの不正確なファイル名があります\n 検出: 'string'、検出予想: 'string'\n構造:\nstring

原因: 示されたDirectory_Entry構造のファイル名プロパティが、ファイルの名前と一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07343: 未使用のDirectory_Entry構造に不正確な_name_len値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたDirectory_Entry構造の_name_lenプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07344: Directory_Entry構造にファイル'string'の不正確な_rec_len値があります\n 検出: number 最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示されたDirectory_Entry構造の_rec_lenプロパティが、最大値より大きい値でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07345: Directory_Entry構造にファイル'string'の不正確な_rec_len値があります\n 検出: number 最小値: number\n構造:\nstring

原因: 示されたDirectory_Entry構造の_rec_lenプロパティが、最小値より小さい値でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07346: Directory_Entry構造に無効な_name_len値があります\n 検出: number オペレーティング・システム最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示されたDirectory_Entry構造の_name_lenプロパティが、このオペレーティング・システムのための最大値より大きい値でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07347: Directory_Entry構造に不正確な_name_len値があります\n 検出: number 最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示されたDirectory_Entry構造の_name_lenプロパティが、このエントリのための最大値より大きい値でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07350: File_Entry_Tableコンテキストの不足のため、コマンドは無効です。'primary'または'snap'を入力してコンテキストを設定してください

原因: File_Entry_Tableコンテキストが設定されていないため、acfsdbgユーティリティは要求を処理できませんでした。 acfsdbgユーティリティは、ディスク上のメタデータ構造を特定する有効なFile_Entry_Tableコンテキストが必要です。

処置: コンテキストを設定するには、'primary'または'snap スナップショット名'コマンドを入力します。

ADVM-07351: Snap_Mapメタデータの非一貫性のため、リクエストされたSnap_Info_Entry構造を使用できません

原因: acfsdbgユーティリティによって付随するメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: ACFS Fixerを実行して、問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07352: スナップショット・ディレクトリに不正確な属性のファイルが含まれています。処理を続行しようとしています

原因: 示されたスナップショット・ディレクトリ内のファイルのための_attributesプロパティが正しくありませんでした。 _attributes値は、ファイルがディレクトリではないことを示しました。 スナップショット・ディレクトリ内のすべてのファイルがディレクトリである必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07354: ファイルに不正確または無効な_attributes値があります\n 検出: string\n 検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_attributesプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07355: lost+foundディレクトリが破損しているため、孤立したファイルを修正できません。

原因: lost+foundディレクトリに非一貫性があるため、Fsckで孤立したファイルを移動できません。 有効な親ディレクトリを持たないファイルが孤立したファイルであると見なされ、lost+foundディレクトリに移動されます。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07356: ファイルはシンボリック・リンクですが、ターゲット名の記憶域がありません\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルはシンボリック・リンクでしたが、ターゲットがありました。 シンボリック・リンクのターゲットには記憶域がある必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07360: 無効な_attributes: stringがあるためファイルを削除しています\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_attributesプロパティが無効でした。 ファイルシステムの整合性を保持するために、ファイルを削除する必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07361: ファイル'string'をnumberバイトに切り詰めています\nファイル:\nstring

原因: ファイルシステムの整合性を保持するために、示されたファイルは切り詰められました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07363: Volume_Disk_Headerに無効な_VolFeatureFlag値があります。\n 検出: string\n検出予想: stringまたはstring\n構造:\nstring

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07364: ファイルにエクステント[number]の不正確な値があります\n 検出: _Length: string _PhysicalDiskOffset: string \n 検出予想: _Length: string _PhysicalDiskOffset: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの1つ以上のエクステント・プロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07365: エクステント・メタデータ構造にエクステント[number]の不正確な値があります\n 検出: _FileOffset: string _Length: string _PhysicalDiskOffset: string \n 検出予想: _FileOffset: string _Length: string _PhysicalDiskOffset: string \n構造:\nstring

原因: 示されたエクステント・メタデータ構造の1つ以上のプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07366: ディレクトリに不正確な属性値があります\n 検出: string\n 検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルの_attributesプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07369: ディレクトリに無効な_FileSize値があります\n 検出: number 最小値: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルの_FileSizeプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07370: ディレクトリに無効な_FileSize: string _AllocationSize: string値があります\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルの_FileSizeおよび_AllocationSizeプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07374: ブロックnumberのディレクトリ_Private構造(ディスク・オフセット: string)にアクセスできません\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ_Privateメタデータ構造にアクセスしようとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07375: ディレクトリ_Private構造(ディスク・オフセット: string)に無効なデータが含まれています\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルの_Private構造に、無効なデータが含まれていました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07376: ディレクトリ_Private構造(ディスク・オフセット: string)に不正確なヘッダー・タイプがあります。このファイルはディレクトリではない可能性があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルは、ディレクトリ・ファイルのために必要な、_Privateディレクトリ・メタデータ構造を含みませんでした。 ファイルがディレクトリと誤って識別されたようです。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07377: ディレクトリに無効なノード・リストがあります\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルのノード・リストが無効でした。 これには、3つの原因が考えられます。 1 1つ以上のファイルのディレクトリ構造に、無効な構造ヘッダーがありました。 2 1つ以上のファイルのディレクトリ構造の_next_dirnodeプロパティが正しくありませんでした。 3 _Privateディレクトリ構造の_first_dirnodeプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07378: ディレクトリ_Private構造に不正確な_last_dirnode値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示された_Privateディレクトリ構造の_last_dirnodeプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07379: ディレクトリに無効な空きブロック・リストがあります\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルの空きブロック・リストが無効でした。 これには、3つの原因が考えられます。 1 1つ以上のファイルのディレクトリ構造に、無効な構造ヘッダーがありました。 2 1つ以上のファイルのディレクトリ構造の_next_free_dirnodeプロパティが正しくありませんでした。 3 _Privateディレクトリ構造の_dir_entry_free_list_headプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07381: ディレクトリ_Private構造に不正確な_dir_entry_free_list_tail値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示された_Privateディレクトリ構造の_dir_entry_free_list_tailプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07382: ディレクトリに無効なハッシュ・ブロック空きリストがあります。空きハッシュ・ブロックへの無効な参照です\n 検出: number 最大値: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルの空きハッシュ・ブロック・リストが無効でした。 これには、2つの原因が考えられます。 1 _Privateディレクトリ構造の_hash_blk_free_listプロパティが、ディレクトリのサイズを超えるブロックを参照しました。 2 空きディレクトリ・ブロックの_next_free_blkプロパティが、ディレクトリのサイズを超えるブロックを参照しました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07383: ディレクトリに無効なハッシュ・ブロック空きリストがあります\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルの空きハッシュ・ブロック・リストが無効でした。 これには、3つの原因が考えられます。 1 1つ以上のファイルのディレクトリ構造に、無効な構造ヘッダーがありました。 2 1つ以上のファイルのディレクトリ構造のnext_free_blkプロパティが正しくありませんでした。 3 _Privateディレクトリ構造のhash_blk_free_listプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07384: スナップショット: string (識別子: number)に無効な_SnapIncarnationNumberがあります\n 検出: 0、検出予想: > 0\n構造:\nstring

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07385: ディレクトリにブロックnumberの孤立したDirectory_Nodeメタデータ構造(ディスク・オフセット: string)があります\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルに、どのディレクトリ・ノード・リストにも見つからないDirectory_Nodeメタデータ構造がありました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07386: ディレクトリに不正確な_FileSize値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルの_FileSizeプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07388: ディレクトリにブロックnumberの無効な_Private構造(ディスク・オフセット: string)が含まれています\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルの_Privateメタデータ構造が、間違ったブロックに見つかりました。_Privateメタデータ構造は、ディレクトリのメタデータの1つであるブロックに存在する必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07389: ディレクトリに孤立した空きブロックnumber(ディスク・オフセット: string)があります\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルに、ディレクトリの空きリストに見つからない空きブロックがありました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07391: ディレクトリに無効なメタデータ構造stringタイプ(ブロックnumber、ディスク・オフセット: string)があります\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルのブロックで見つかった構造が、有効なディレクトリ・メタデータ構造ではありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07392: Directory_Entryに不正確または無効な_attributes値があります\n 検出: string\n 検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたDirectory_Entryの_attributesプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07395: ディレクトリに不正確または無効な_attributes値があります\n 検出: string\n 検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルの_attributesプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07396: ディレクトリに不正確なHash_Tableデータがあります\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルのHash_Tableに一貫性のないデータが含まれていました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07399: ディレクトリに不正確な_LinkCount値があります\n 検出: number、検出予想: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルの_LinkCountプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07400: _NOLSTXPTR機能と_NOUPHDRPTR機能の不一致があります\n _NOLSTXPTR: string _NOUPHDRPTR: string\nファイル:\nstring

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07401: Deferred_Remove_File_Listメタデータ構造に対する書込みに失敗しました。ディスク・オフセット: string サイズ: numberバイト\n構造タイプ: string \nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルにメタデータを書き込もうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07402: Deferred_Delete_Storage_List構造に無効な削除リスト・ポインタがあります: _PrevDeferredListLink: string _NextDeferredListLink: string\n構造:\nstring

原因: 示された構造の_PrevDeferredListLinkまたは_NextDeferredListLinkプロパティが正しくありませんでした。 両方の値が0(ゼロ)または0(ゼロ)以外である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07403: Deferred_Remove_Storage_Listメタデータ構造に対する書込みに失敗しました。ディスク・オフセット: string サイズ: numberバイト\n構造タイプ: string \nファイル:\nstring

原因: 示された対象のメタデータを書き込もうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07407: Snap_Map_Headerに無効な_SnapCreatePendingフィールドがあります\n検出: 0、検出予想: > 0\n構造:\nstring

原因: acfsdbgユーティリティによって付随するメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: ACFS Fixerを実行して、問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07408: Snap_Map_Headerに無効な_SnapDeletePendingフィールドがあります\n検出: 0、検出予想: > 0\n構造:\nstring

原因: acfsdbgユーティリティによって付随するメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: ACFS Fixerを実行して、問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07411: スナップショット・メタデータの読取り中のエラーのため、スナップショット・メタデータのチェックが制限されます

原因: スナップショット・メタデータを読み取ろうとして失敗しました。 スナップショット検証は、すべてのスナップショット・メタデータが使用できないため制限されました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07413: 処理に必要な内部構造を作成できません

原因: 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07414: スナップショット: string (識別子: number)に無効なファイルのsnap_map_tuplesがあります:\nstring

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07415: 無効なsnap_map_tuple: ( string, string ) (ディスク・オフセット: string)

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07416: ファイルに無効な_FileSize値があります\n 検出: string 最小値: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_FileSizeプロパティが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07417: Snap_Map_Header構造に無効な_snap_incarnation値があります。_SnapHighestActiveIncarnNumber: numberは_SnapNextIncarnationNumber: numberより小さくなる必要があります\n構造:\nstring

原因: 示されたSnap_Map_Headerメタデータ構造の_SnapHighestActiveIncarnNumberおよび_SnapNextIncarnationNumberプロパティの1つまたは両方が正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07418: Snap_Map_Header構造に無効な_SnapCreatePending値があります\n 検出: number、検出予想: numberまたは< number\n構造:\nstring

原因: 示されたSnap_Map_Headerメタデータ構造の_SnapCreatePendingプロパティが正しくありませんでした。 _SnapCreatePending値は、0(ゼロ)またはメッセージで示された値より小さい値である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07419: Snap_Map_Header構造に無効な_SnapDeletePending値があります\n 検出: number、検出予想: numberまたは< number\n構造:\nstring

原因: 示されたSnap_Map_Headerメタデータ構造の_SnapDeletePendingプロパティが正しくありませんでした。 _SnapDeletePending値は、0(ゼロ)またはメッセージで示された値より小さい値である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07420: スナップショット: 'string'の部分的に作成されたスナップショットが見つかりました

原因: 示されたスナップショットの初期化が完了しませんでした。 これには、2つの原因が考えられます。 1 スナップショットの作成中にボリュームがオフラインになりました。 2 スナップショット作成処理が、システムの停止により予期せず終了しました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、このスナップショットを削除します。

ADVM-07421: 部分的に削除されたスナップショットが見つかりました

原因: スナップショットが完全に削除されませんでした。 いくつかの原因が考えられます。 1 ボリュームが、スナップショット削除の非同期フェーズが完了する前にアンマウントされました。 2 スナップショットの削除中にボリュームがオフラインになりました。 3 スナップショット削除処理が、システムの停止により予期せず終了しました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、このスナップショットを削除します。

ADVM-07423: スナップショット'string'に無効なファイル識別子があります\n 検出: string 最大値: string\n構造:\nstring

原因: 示されたスナップショットのファイル識別子プロパティが無効でした。 その値が、ファイルシステムのための最大値を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07424: スナップショット'string'に無効な_SnapIncarnationNumber値があります\n 検出: number 最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示されたスナップショットの_SnapIncarnationNumberプロパティが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07425: スナップショット(_snapid値: string)に無効な名前: 'string'があります\n構造:\nstring

原因: 示されたスナップショットの名前に、無効な文字が含まれていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07426: スナップショット'string'に無効な_SnapVisibility値があります\n 検出: number、検出予想: numberまたはnumber\n構造:\nstring

原因: 示されたスナップショットの_SnapVisibilityプロパティが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07427: _SnapIncarnationNumberが重複しています: numberがスナップショット'string'および'string'で見つかりました

原因: 示されたスナップショットの_SnapIncarnationNumberプロパティに同じ値がありました。_SnapIncarnationNumberは、すべてのスナップショットにわたり一意である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、2番目のスナップショットを削除します。

ADVM-07429: Snap_Map_Header構造に不正確な_SnapCount値があります\n 検出: number、検出予想: number\n構造:\nstring

原因: 示されたSnap_Map_Headerメタデータ構造の_SnapCountプロパティが正しくありませんでした。 _SnapCount値が、見つかった有効なスナップショットの数と一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07430: ディレクトリ'string'に関連付けられたボリュームの空き領域を判別できません。現在のディレクトリ'string'で続行しようとしています

原因: 処理中に情報を格納するために一時ファイルが必要です。 このファイルは、示されたディレクトリの対象となりました。 ACFS Checkerは、ディレクトリに関連付けられているボリュームのために使用可能な領域のマウントを決定できませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: これ以上の処置は必要ありません。 ACFS Checker/Fixerは、現在のディレクトリで処理の続行を試みます。

ADVM-07431: 現在のディレクトリ'string'に関連付けられたボリュームの空き領域を判別できません

原因: 処理中に情報を格納するために一時ファイルが必要です。 このファイルは、現在のディレクトリの対象となりました。 ACFS Checkerは、ディレクトリに関連付けられているボリュームのために使用可能な領域のマウントを決定できませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07432: 一時ファイルを格納できる十分な領域が次のディレクトリにありません\nディレクトリ'string'またはディレクトリ'string'\n必要な領域: numberバイト\n- 続行できません

原因: 処理中に情報を格納するために一時ファイルが必要ですが、示されたディレクトリのどちらかにファイルを格納する十分な領域がありませんでした。このファイルのサイズは、ファイルシステムのサイズに依存します。

処置: 示されたディレクトリのどちらかに一時ファイルを格納するために、メッセージに記載されている十分な領域を提供します。 一時ファイルを格納するための十分な記憶域が用意されたら、ACFS Checker/Fixerを再実行します。

ADVM-07435: 一時ファイルのパス名の長さが無効です\n 長さ: number 最小値: number 最大値: number

原因: 一時ファイルのパス名が存在しないか、その長さがこのシステムの最大値を超えています。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07436: stringに内部エラーが発生しました。無効なパラメータがfb_createに渡されました

原因: ACFS Checker/FixerまたはACFSデバッグ・ユーティリティに、予期しない内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-07437: stringに内部エラーが発生しました。無効なパラメータがfb_refに渡されました\n ディスク・オフセット: string サイズ: string fbSize: string fbCacheSize: string

原因: ACFS Checker/FixerまたはACFSデバッグ・ユーティリティに、予期しない内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-07438: ファイルには、別のファイルにも割り当てられている記憶域が割り当てられます\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルに割り当てられている記憶域が、少なくとも1つの別のファイルにも割り当てられていました。 記憶域は、1つのファイルのみに割り当てることができます。 記憶域を、複数のファイルに割り当てることはできません。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07439: ディスク・オフセット: stringでSnapshot_BitMapがGlobal_BitMapと競合しています

原因: 1つ以上のスナップショット・ビットマップが、Global_BitMapによっても要求されている記憶域を要求しました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、ビットマップがGlobal_BitMapと競合しているすべてのスナップショットを削除します。

ADVM-07440: Snapshot_BitMapがディスク・オフセット: stringで存在しないスナップショットに対してビット設定されています

原因: 未使用のスナップショットのために予約されている1つ以上のビットマップが、誤って記憶域を要求しました。 使用されていないスナップショットのためのビットマップは、記憶域を要求できません。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07441: Snapshot_BitMapがディスク・オフセット: stringでファイルシステム・サイズを超える記憶域に対してビット設定されています

原因: 1つ以上のスナップショット・ビットマップが、ファイルシステムのサイズを超える記憶域を誤って要求しました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07443: Global_BitMapに無効なビット設定数の値があります\n 検出: string 最大値: string\nファイル:\nstring

原因: ビット設定数を示すGlobal_BitMapプロパティが、ビットマップのサイズを超えました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07444: Global_BitMapに無効なビット設定数の値があります。\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: ビット設定数を示すGlobal_BitMapプロパティが、有効なすべてのファイルに割り当てられている記憶域の量と一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07445: Global_BitMapに検索する次のオフセットに無効な値があります\n 検出: string 最大値: string\nファイル:\nstring

原因: 割当てに使用可能なビットを検索するための次のオフセットを示すGlobal_BitMapプロパティが、ビットマップのサイズを超えました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07446: 一時Global_BitMapとディスク上のGlobal_BitMapが一致しません

原因: 有効なすべてのファイルシステム・データを横断することによって移入された一時Global_BitMapが、Global_BitMapのディスク上のコピーと一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07447: 無効なディスク・オフセットのsnap_map_tuple: string\n 検出: ( 0, 0 )、予想: 0以外の値\nファイル:\nstring

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07448: 無効なディスク・オフセットのsnap_map_tuple: string\n 検出: ( 0, 0 )、予想: 0以外の値

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07449: スナップショット'string'の記憶域ビットマップがディスク・オフセット: stringに対して不正確に設定されています

原因: 示されたスナップショットのビットマップが、割当て済ファイルに割り当てられた記憶域を要求しました。 記憶域は、1つのファイルのみに割り当てることができます。 記憶域を、複数のファイルに割り当てることはできません。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、このスナップショットを削除します。

ADVM-07450: スナップショット'string'の記憶域ビットマップがディスク・オフセット: stringに対して設定されていません

原因: 示されたスナップショットのビットマップが、そのファイルの1つに割り当てられた記憶域を要求しました。 スナップショットのビットマップは、そのファイルに割り当てられたすべての記憶域を要求する必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、このスナップショットを削除します。

ADVM-07451: スナップショット'string'の記憶域ビットマップがディスク・オフセット: stringに対して不正確に設定されており、対応するファイル・データがありません

原因: 示されたスナップショットのビットマップが記憶域を要求しましたが、記憶域はどのファイルにも割り当てられていませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07452: スナップショット'string' (ID: number)のディレクトリが見つかりません\n他のスナップショットに対して処理を続行します

原因: 示されたスナップショットのディレクトリが見つかりませんでした。 このスナップショットは処理できませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07453: スナップショット'string'のSnap_Root_Directoryファイル識別子が不正確でした\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたスナップショットのSnap_Root_Directoryファイル識別子プロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07455: ファイル: stringを開けません

原因: ファイルを開こうとして失敗しました。 エラーの詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07458: stringを取り消すリクエストは、ボリュームstringがアクセス不可だったため不完全でした。 この状態でファイル・システムをマウントすることはできません。\nファイル・システムのマウントを有効にするには、ボリュームにアクセス可能になったらstringを再実行します。

原因: ACFS Checker/Fixerは、ファイルシステム・マウントを許可するためにボリュームをリセットできませんでした。これは、ボリュームがアクセス可能ではないためです。 エラーの詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ファイルシステム・マウントを有効にするためにボリュームがアクセス可能になったら、ACFS Checker/Fixerを再実行します。

ADVM-07459: Volume_Labelメタデータ構造に無効な_VolLabelLength値があります\n 検出: number 最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Labelメタデータ構造の_VolLabelLengthプロパティが最大値を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07460: Volume_Labelメタデータ構造に無効な_VolIDLength値があります\n 検出: number 最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Labelメタデータ構造の_VolIDLengthプロパティが最大値を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07461: Volume_Labelメタデータ構造に無効な_ClusterNameLength値があります\n 検出: number 最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Labelメタデータ構造の_ClusterNameLengthプロパティが最大値を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07462: ファイルに不正確または無効な_attributes値があります\n 検出: string\n 有効値: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_attributesプロパティに、無効な値および/または正しくない値が含まれていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07464: ファイルに無効な_attributes値があります\n 検出: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_attributesプロパティに、無効な値が含まれていました。 これらの値はWindowsシステムではサポートされていません。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07465: ファイルに相互に排他的である_attributesが設定されています\n 検出: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_attributesプロパティが、1つ以上のタイプのファイルを示しています。 ファイル・タイプは相互排他的です。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07466: ファイルに_attributes値がありません\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_attributesプロパティが、ファイル・タイプを示していませんでした。 _attributesプロパティは、有効なファイル・タイプを示す必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07467: メタデータ構造にフィールド: stringのゼロ以外の値があります\n構造:\nstring

原因: 示されたACFSメタデータ構造に、0(ゼロ)以外の値を含む予約済または未使用のフィールドがありました。 フィールドは上書きされたか正しく初期化されませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07468: ファイルに無効な_SynchFlags値があります\n 検出: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_SynchFlagsプロパティに、有効な値の範囲内にない値が含まれていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07469: ファイルを変更できません。_SynchFlag値:\n 検出: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルに、変更を妨げる内部矛盾がありました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07470: ファイルにアクセスできません。_SynchFlag値:\n 検出: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルに、アクセスを妨げる内部矛盾がありました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07471: ファイルが_SynchFlag値によって削除対象として不正確にマークされました:\n 検出: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_SynchFlagプロパティが、ファイルがまだ有効なディレクトリの一部である間に、誤って、それが削除対象としてマークされていると識別しました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07474: 無効なプログラム名\n 検出: string、検出予想: stringまたはstring

原因: ACFS Checker/Fixerまたはデバッグ・ユーティリティが、認識されていない値に名前を変更しました。

処置: メッセージ内にリストされている対応する値にプログラムの名前を変更し、プログラムを再実行します。

ADVM-07481: ACFSメタデータの読取り中にI/Oエラーが発生したため、一部のスナップショット・メタデータのチェックは実行されません。

原因: I/Oエラーが完全なスナップショット・チェックを妨げました。これは、必要なACFSメタデータが使用できなかったためです。 エラーの詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07482: _snapid値: stringを使用したスナップショットstringに_snapid値: stringを使用した無効な親スナップショットがあります

原因: 示されたスナップショットに、有効な親がありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07483: _snapid値: stringを使用したスナップショットに無効な祖先スナップショットがあります

原因: 示されたスナップショットに、無効な祖先スナップショットがあります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07484: 有効なACFSボリューム・パス名が必要です

原因: 有効なボリューム・パス名が入力されませんでした。

処置: ACFS Checker/Fixerまたはデバッグ・ユーティリティを、有効なACFSボリューム・パス名を最後の引数として使用して再実行します。

ADVM-07485: 一時ディレクトリを判別できません

原因: システムの一時ディレクトリを判別しようとして失敗しました。 UNIXシステムの場合、このディレクトリは/usr/tmpまたは/tmpのどちらかです。 Windowsシステムの場合、このディレクトリはシステムの一時フォルダです。 エラーの詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07486: 現在のディレクトリを判別できません

原因: 現在のディレクトリを判別しようとして失敗しました。 エラーの詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07487: ファイル: stringを開けません

原因: ボリュームを開こうとして失敗しました。 エラーの詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07488: 現在、このボリュームは、マウント可能状態にあります。\nボリュームの状態を変更する前にファイルシステムがチェックされませんでした。\nチェックされていないため、このファイルシステムを使用すると\n重大なエラーが発生する可能性があります。

原因: ボリュームは、ファイルシステムの整合性をチェックせずに強制的にマウント可能状態にされました。 ファイルシステムには、正しくないか無効なデータが含まれている可能性があります。

処置: ファイルシステムのマウントを試みる前にACFS Checker/Fixerを実行します。

ADVM-07489: 最大パス数: numberを超えました。プログラムを終了しています

原因:これには、2つの原因が考えられます。 1 ACFS Fixerが修復できない、ファイルシステムの問題があります。 2 ACFS Fixerで内部問題が発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-07498: エクステント[number]に無効な_Length値があります\n 検出: string、検出予想: stringの倍数\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステント構造の_Lengthプロパティが無効でした。_Length値は、ファイルシステムの割当て単位サイズの倍数である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07499: エクステント[number]に無効な_Length値があります\n 検出: string、検出予想: stringの倍数\n構造:\nstring

原因: 示されたエクステント構造のエクステントの_Lengthプロパティが無効でした。_Length値は、ファイルシステムの割当て単位サイズの倍数である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07500: エクステント[number]に無効な_FileOffset値があります\n 検出: string、検出予想: stringの倍数\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステント構造の_FileOffsetプロパティが無効でした。_FileOffset値は、ファイルシステムの割当て単位サイズの倍数である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07501: エクステント[number]に無効な_FileOffset値があります\n 検出: string、検出予想: stringの倍数\n構造:\nstring

原因: 示されたエクステント構造のエクステントの_FileOffsetプロパティが無効でした。_FileOffset値は、ファイルシステムの割当て単位サイズの倍数である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07502: エクステント[number]に無効な_PhysicalDiskOffset値があります\n 検出: string、検出予想: stringの倍数\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルのエクステント構造の_PhysicalDiskOffsetプロパティが無効でした。_PhysicalDiskOffset値は、ファイルシステムの割当て単位サイズの倍数である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07503: エクステント[number]に無効な_PhysicalDiskOffset値があります\n 検出: string、検出予想: stringの倍数\n構造:\nstring

原因: 示されたエクステント構造のエクステントの_PhysicalDiskOffsetプロパティが無効でした。_PhysicalDiskOffset値は、ファイルシステムの割当て単位サイズの倍数である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07504: _snapid値: stringを使用したスナップショットに無効な祖先スナップショット(_cycle)があります

原因: 示されたスナップショットに、無効な祖先スナップショットがあります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07505: メタデータ構造の読取りに失敗しました。ディスク・オフセット: string 構造: string

原因: 記載されているディスク・オフセットで示されたメタデータ構造を読み取ろうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、プログラムを再実行してください。

ADVM-07519: Snap_Map_Header構造に無効な_SnapConvertPending値があります\n 検出: number、検出予想: number未満\n構造:\nstring

原因: 示されたSnap_Map_Headerメタデータ構造の_SnapConvertPendingプロパティが正しくありませんでした。 _SnapConvertPending値は、0(ゼロ)またはメッセージで示された値より小さい値である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07520: Snap_Map_Info構造に無効な_SnapInfoFlags値があります\n 検出: string\n構造:\nstring

原因: 示されたSnap_Map_Infoメタデータ構造の_SnapInfoFlagsプロパティが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07521: Snap_Map_Info構造に無効な_SnapAncestorIncarn値があります\n 検出: string\n構造:\nstring

原因: 示されたSnap_Map_Infoメタデータ構造の_SnapAncestorIncarnプロパティが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07522: スナップショット: string (識別子: number)に無効な_SnapParentId: numberがあります。親スナップショットが存在しません

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07523: スナップショット: string (識別子: number)に無効な_SnapParentId値があります\n 検出: number、検出予想: 0\n構造:\nstring

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07524: スナップショット: string (識別子: number)に無効な_SnapAncestorIncarn値があります\n 検出: number、検出予想: 0\n構造:\nstring

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07525: スナップショット: string (識別子: number)に無効な_SnapAncestorIncarn値があります\n 検出: number、_SnapIncarnationNumber: number未満にする必要があります\n構造:\nstring

原因: 示されたSnap_Map_Infoメタデータ構造の_SnapAncestorIncarnプロパティが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07526: Volume_Disk_Headerに無効な_VolStateFlag値があります\n 検出: string,\n 検出予想: string \n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Disk_Headerの_VolStateFlagプロパティに、1つ以上の無効な値が含まれていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07527: Volume_Disk_Headerに無効な_VolFeatureFlag値があります 検出: string string 検出予想: string string 構造: string

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07528: 部分的に作成されたスナップショット: string (識別子: number)が見つかりました

原因: 示されたスナップショットの初期化が完了しませんでした。 これには、2つの原因が考えられます。 1 スナップショットの作成中にボリュームがオフラインになりました。 2 スナップショット作成処理が、システムの停止により予期せず終了しました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、このスナップショットを削除します。

ADVM-07529: 部分的に削除されたスナップショット: string (識別子: number)が見つかりました

原因: スナップショットが完全に削除されませんでした。 いくつかの原因が考えられます。 1 ボリュームが、スナップショット削除の非同期フェーズが完了する前にアンマウントされました。 2 スナップショットの削除中にボリュームがオフラインになりました。 3 スナップショット削除処理が、システムの停止により予期せず終了しました。

処置: 該当なし

ADVM-07530: スナップショット: string (識別子: number)に無効なファイル識別子があります\n 検出: string 最大値: string\n構造:\nstring

原因: 示されたスナップショットのファイル識別子プロパティが無効でした。 その値が、ファイルシステムのための最大値を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07531: スナップショット: (識別子: number)に無効な名前: 'string'があります\n構造:\nstring

原因: 示されたスナップショットの名前に、無効な文字が含まれていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07532: スナップショット: string (識別子: number)に無効な_SnapVisibility値があります 検出: number、検出予想: numbernumberまたはnumber\ 構造:\nstring

原因: 示されたスナップショットの_SnapVisibilityプロパティが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07533: _SnapIncarnationNumberが重複しています: 次のスナップショットでnumberが見つかりました:\n

原因: 示されたスナップショットの_SnapIncarnationNumberプロパティに同じ値がありました。_SnapIncarnationNumber値は、一意である必要があります。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07534: ディスク・オフセット: stringに対するリクエストがこのファイルシステム: stringのサイズを超えています

原因: ファイルシステムのサイズを超えるディスク・オフセットのために要求が作成されました。

処置: ファイルシステムの制限内のディスク・オフセットを使用してコマンドを再入力します。

ADVM-07536: スナップショット: string (識別子: number)に無効な親スナップショット識別子: numberがあります。最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示されたスナップショットに、有効な親がありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07537: スナップショット: string (識別子: number)に無効な祖先スナップショット識別子: string (識別子: number)があります

原因: 示されたスナップショットに、無効な祖先スナップショットがあります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07538: スナップショット: string (識別子: number)に無効な祖先スナップショット(_cycle)があります

原因: 示されたスナップショットに、無効な祖先スナップショットがあります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07539: Snap_Map_Info構造に無効な_SnapAncestorIncarn値があります\n 検出: number\n構造:\nstring

原因: 示されたSnap_Map_Infoメタデータ構造の_SnapAncestorIncarnプロパティが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07540: ファイルシステムの整合性を維持するため、スナップショット: string (識別子: number)を削除しています

原因: ACFS Fixerは、スナップショットを削除してファイルシステムの整合性を維持する必要があります。 スナップショットに関連する問題の詳細は、対応するメッセージを参照してください。

処置: これ以上の処置は必要ありません。

ADVM-07541: Snap_Map_headerにSnapMapFlagsの無効な値があります\n 検出: string\n string\n 検出予想: string\n string\n構 造: string

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07570: ディスク・オフセット: stringのsnap_map_tupleがプライマリ・ファイルシステムと競合しています\n 検出: ( string, string )\n 予想: ( 0, 0 )

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07571: ディスク・オフセット: stringのsnap_map_tupleがグローバルBitMapに設定されていません\n snap_map_tuple: ( string, string )

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07572: ディスク・オフセットstringの無効なsnap_map_tupleが見つかりました。\n最初の値は2番目の値以下にする必要があります\n snap_map_tuple: ( string, string )

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07573: ディスク・オフセットstringの孤立したsnap_map_tupleが見つかりました\n snap_map_tuple: ( string, string )

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07575: コマンドは引数を取りません

原因: 入力したコマンドは引数を取りません。

処置: 引数なしでコマンドを再入力します。

ADVM-07585: File_Entry_Tableコンテキストを設定できません

原因: ACFSデバッグ・ユーティリティは、File_Entry_Tableコンテキストを設定できませんでした。 ファイル識別子による参照は無効でした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、ACFS Fixerを再実行することで、付随するメッセージに記載されている問題を修正します。

ADVM-07586: 続行しますか。[y/n]

原因: ACFS Checker/Fixerまたはデバッグ・ユーティリティが、ファイルシステムが一貫性がないか未使用の状態のままになる可能性がある状況を検出しました。 詳細は、対応するエラー・メッセージを参照してください。

処置: 続行するにはY(はい)、取り消すにはN(いいえ)を押して応答してください。

ADVM-07588: メタデータの読取りに失敗しました。ディスク・オフセット: string サイズ: stringバイト - ファイルシステム・サイズ: stringを超える読取りは不可能です

原因: 要求されたデータがファイルシステムのサイズを超えていたため、メタデータを読み取ろうとして失敗しました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07590: メタデータの書込みに失敗しました。ディスク・オフセット: string サイズ: stringバイト - ファイルシステム・サイズ: stringを超える書込みは不可能です

原因: 書き込みの場所がファイルシステムのサイズを超えていたため、メタデータを書き込もうとして失敗しました。

処置: ACFS Fixerは問題を解決しません。 これ以上の処置は必要ありません。

ADVM-07592: メタデータ構造に次を対象とする不正確なヘッダーがあります:\nstring

原因: 示されたメタデータ構造のヘッダーの1つ以上のプロパティに、無効な値または正しくない値が含まれていました。 エラーの詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07601: ファイル: stringのサイズを判別できません

原因: 示されたファイルのサイズを判別しようとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07602: 一時ページング・ファイル'string'の作成に失敗しました

原因: 示された一時ページング・ファイルを作成しようとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07603: 位置: stringで一時ページング・ファイル'string'に対する書込みに失敗しました

原因: 示された一時ページング・ファイルを書き込もうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07604: 位置: stringで一時ページング・ファイル'string'に対するシークに失敗しました

原因: 示された一時ページング・ファイル内をシークしようとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07606: 位置: stringで一時ページング・ファイル'string'に対する読取りに失敗しました

原因: 示された一時ページング・ファイルを読み取ろうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07607: メタデータの読取りに失敗しました。ディスク・オフセット: string\n リクエストしたバイト数: number 返されたバイト数: number

原因: 示されたオフセットのメタデータを読み取ろうとして完了しませんでした。 データ読取り量が、要求された量と一致しませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07610: Volume_Disk_Headerに不正確な_VolVolumeSize値があります\n 検出: string、検出予想: string\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Disk_Headerメタデータ構造の_VolVolumeSizeプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07611: Global_BitMapでファイルシステム・サイズを超える記憶域に不正確なビットが設定されています\nファイル:\nstring

原因: Global_BitMapは、将来の拡張のために予約されている領域にビット設定があります。 これらすべての記憶域ビットは0(ゼロ)である必要があります。 これらのビットに関連付けられている有効な記憶域はありません。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07612: ファイルに無効な_NextFreeExtent値があります:\n 検出: number 最小値: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_NextFreeExtentプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07613: ファイルに無効な_NextFreeExtent値があります:\n 検出: number 最大値: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_NextFreeExtentプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07614: Global_BitMapの最初のエクステントが予期されたディスク・オフセットにありません\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたGlobal_BitMapの最初のエクステントが、現在のディスク・オフセットに見つかりませんでした。 Global_BitMapの最初のエクステントは、メッセージ内に記載されているディスク・オフセットに存在する必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07615: Global_BitMapファイルに重複するエクステントがあります\n エクステント[number] _Length: string _PhysicalDiskOffset: string\n エクステント[number] _Length: string _PhysicalDiskOffset: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたGlobal_BitMapのエクステントが、同じ記憶域の一部またはすべてをマップしました。 ファイル内のすべてのエクステントは、相互排他的な記憶域をマップする必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07616: stringで内部エラーが発生しました。エラーをACFSフィクサにポストできませんでした

原因: ACFS Checker/FixerまたはACFSデバッグ・ユーティリティに、予期しない内部エラーが発生しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-07619: メタデータの一貫性を保持するため、ファイルをnumberバイトからnumberバイトに切り詰めています。ファイル・コンテンツはファイル・オフセットに続きます: numberが消失しています\nファイル:\nstring

原因: ACFS Fixerは、メタデータ内の非一貫性のため、示されたファイルを完全に修復できませんでした。 ファイルシステムの整合性を維持するために、ファイルを切り詰める必要があります。

処置: バックアップ・コピーからファイルをリストアします。

ADVM-07622: _security_descriptorを管理者のデフォルト値に再設定しています:\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_security_descriptorが無効か正しくありませんでした。 デフォルトの管理者の値にリセットされました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 ACFS Fixerは、_security_descriptorをファイルのための管理者のデフォルト値にリセットします。

ADVM-07623: ファイル_attributesの問題を修復できません。ファイルシステムの整合性を維持するため、ファイルを削除しています\nファイル:\nstring

原因: ACFS Fixerは、示されたファイルの_attributesプロパティに関する問題を解決できませんでした。 ファイルシステムの整合性を維持するために、ファイルを削除する必要があります。

処置: バックアップ・コピーからファイルをリストアします。

ADVM-07624: ファイルを修復できません。ファイルシステムの整合性を維持するため、ファイルを削除しています\nファイル:\nstring

原因: ACFS Fixerは、示されたファイルの問題を修復できませんでした。 ファイルシステムの整合性を維持するために、ファイルを削除する必要があります。

処置: バックアップ・コピーからファイルをリストアします。

ADVM-07625: システム・ディレクトリの作成に失敗しました\nファイル:\nstring

原因: ACFS Fixerは、示された内部システム・ファイルのためにディレクトリを作成できませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07628: 無効なスナップショット名'string'が入力されました

原因: 入力されたスナップショットが存在しませんでした。

処置: 有効なスナップショットの名前を入力して続行します。

ADVM-07629: 数値引数が大きすぎます: number

原因: 引数として入力された数値が、このタイプの引数のための使用できる最大値を超えていました。

処置: 引数のタイプのための有効な値範囲内の値を入力します。

ADVM-07647: ファイルを拡張するためのローカル・エクステント制限に達しました。ファイルの拡張に間接エクステントはサポートされていません\nファイル:\nstring

原因: ACFS Fixerは、間接エクステントを作成して、示されたファイルを拡張することができませんでした。

処置: バックアップ・コピーからファイルをリストアします。

ADVM-07648: Global_BitMapビットを設定できません。オフセット: string(numberバイト)\nファイル:\nstring

原因: ACFS Fixerは、メッセージ内に記載されているビット範囲を設定できませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07649: ファイルシステムの整合性を維持するため、スナップショットを削除しています

原因: ACFS Fixerは、スナップショットを削除してファイルシステムの整合性を維持する必要があります。 スナップショットに関連する問題の詳細は、対応するメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07650: Volume_Disk_Headerの_VolStateFlag値を修復できません

原因: ACFS Fixerは、Volume_Disk_Headerの_VolStateFlagを更新できませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07652: Volume_Disk_Headerに無効な_VolOSCreatedOn値があります\n 検出: number、検出予想: 1 (Windows_XP)、2 (Linux)、3 (Solaris)または4 (AIX)\n構造:\nstring

原因: 示されたVolume_Disk_Headerの_VolOSCreatedOnプロパティが正しくありませんでした。 その値は、メッセージ内にリストされている値のいずれかである必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07653: Security_Metadataファイルの_Private構造に無効な_freeDataListTail値があります\n 検出: 0、検出予想: > 0\n構造:\nstring

原因: 示されたSecurity_Metadata _Privateメタデータ構造の_freeDataListTailプロパティが無効でした。 値は0(ゼロ)より大きい値である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07655: このファイルシステムは削除されています。 現在はリストアされています。

原因: このファイルシステムは、acfsutil rmfsユーティリティを使用して削除されました。 それは、現在ACFS Fixerによってリストアされています。

処置: ACFS Fixerがファイルシステムをリストアしました。 これ以外のアクションは必要ありません。

ADVM-07656: 続行できません

原因: ACFS Checker/Fixerまたはデバッグ・ユーティリティに致命的なエラーが発生したため、続行できません。 エラーの詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07658: ボリュームstringがこのノードにマウントされていないことを確認してください。\nstringが他のノードにマウントされている場合、ファイルシステムのキャッシュのため、表示されるデータが最新ではない可能性があります

原因: 読取り専用モードでacfsdbgユーティリティを実行している間は、ボリュームをこのノードにマウントできません。 この制限は、Windowsシステムに限られます。 acfsdbgユーティリティは、ディスクから直接メタデータを読み取ります。また、ファイルシステムが別のノードにマウントされている場合は、ファイルシステムのキャッシュのため、データは最新ではない可能性があります。

処置: ボリュームがノードにマウントされているかどうかを判別するためにチェックします。 ボリュームは、続行する前にこのノード上でアンマウントする必要があります。 可能な場合は、ボリュームを他のすべてのノード上でアンマウントする必要もあります。 ボリュームを他のノード上でアンマウントできず、表示されたメタデータ値が失効しているように見える場合は、要求を再入力します。 注意: 最新のメタデータを取得するために、要求を複数回再入力する必要がある場合があります。

ADVM-07659: コマンドは読取り専用モードでは無効です

原因: 入力されたコマンドは、読取り専用モードでの実行中にファイルシステムのメタデータを変更しようとしました。 ファイルシステムのメタデータへの変更は、読取り専用モードでのACFSデバッグ・ユーティリティの実行時には許可されていません。

処置: 書込みモードでacfsdbgユーティリティを再実行してメタデータを変更します。

ADVM-07660: ボリュームstringのメタデータを変更できません。ボリュームは開かれていません

原因: ボリュームが開かれていないため、メタデータを変更しようとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07661: File_Entry_Tableコンテキストの不足のため、ファイル識別子によるメタデータ参照は無効です。'primary'または'snap snapshot name'を入力してコンテキストを設定してください

原因: File_Entry_Tableコンテキストがないため、acfsdbgユーティリティは要求を処理できませんでした。 同じファイル識別子が複数のスナップショットに存在するため、acfsdbgユーティリティには、ファイル識別子による参照のために有効なFile_Entry_Tableコンテキストが必要です。

処置: コンテキストを設定するには、'primary'または'snap スナップショット名'コマンドを入力します。

ADVM-07662: Snap_Mapファイル・メタデータの非一貫性のため、スナップショット・コンテキストを設定できません

原因: SnapMapメタデータへのアクセスに問題があるため、メタデータ参照コンテキストをスナップショットに設定しようとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、ACFSデバッグ・ユーティリティを再実行してください。

ADVM-07663: ディスク・オフセット・リクエスト: stringは、セクター: numberバイトに位置揃えされていません。一貫性のない結果になる可能性があります

原因: 入力されたディスク・オフセットが、位置揃えされたセクターではありませんでした。 すべてのACFSメタデータ構造は位置揃えされたセクターです。

処置: 対応するメッセージに記載されているように、正しく位置揃えされるようにオフセットを再入力します。

ADVM-07664: メタデータ構造に対する読取りに失敗しました。ディスク・オフセット: string(numberバイト)

原因: 示されたディスク・オフセットでメタデータ構造を読み取ろうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、ACFSデバッグ・ユーティリティを再実行してください。

ADVM-07666: 認識されないメタデータがディスク・オフセット: stringで見つかりました

原因: 示されたディスク・オフセットで見つかったデータに、有効なACFSメタデータ構造タイプが含まれていませんでした。 これには、2つの原因が考えられます。 1 ディスク・オフセットにあるデータは、ACFSメタデータ構造ではありませんでした。 2 ディスク・オフセットにあるメタデータ構造が一貫性のない状態でした。

処置: ディスク・オフセットにあるデータがACFSメタデータ構造である必要がある場合は、 ACFS Fixerを実行して問題を解決します。

ADVM-07667: ファイル識別子: stringに対するリクエストがこのファイルシステム: stringの最大値を超えています

原因: ファイルシステムの最大値を超えるファイル識別子のために要求が作成されました。

処置: ファイルシステムの制限内のファイル識別子を使用してコマンドを再入力します。

ADVM-07669: File_Entry_Tableメタデータの非一貫性のため、ファイル識別子によるメタデータ参照は無効です

原因: acfsdbgユーティリティによって付随するメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: ACFS Fixerを実行して、問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07685: stringはこのシステムでACFSドライバを検知できません。\nファイルシステムが別のシステムでマウントまたは修正されている場合、続行すると、\nファイルシステムが一貫性のない状態になる可能性があり、使用不能になるおそれもあります。

原因: ACFS Checker/Fixerまたはデバッグ・ユーティリティが、失敗したACFSドライバへシステム・コールを発行しました。 ACFSドライバがこのシステムにロードされていないようです。

処置: 可能な場合は、ACFSドライバをすべてのノードにロードする必要があります。 ファイルシステムがどのノードでもマウントされておらず、修正されていないことを確認します。 これらの手順が完了したら、ACFS Checker/Fixerまたはデバッグ・ユーティリティを再実行します。

ADVM-07690: ボリュームstringが他のノードにマウントされている場合、ファイルシステムのキャッシュのため、表示されるデータが現在のものでない可能性があります

原因: acfsdbgユーティリティがディスクから直接メタデータを読み取りました。 ディスクへのメタデータ更新は、標準のファイルシステム・キャッシュのため遅延する可能性があります。

処置: ボリュームがノードにマウントされているかどうかを判別するためにチェックします。 可能な場合は、すべてのノード上のボリュームをアンマウントします。 ボリュームをすべてのノードからアンマウントできず、表示されたメタデータ値が失効しているように見える場合は、要求を再入力します。 注意: 最新のメタデータを取得するために、要求を複数回再入力する必要がある場合があります。

ADVM-07691: 入力されたコマンド: 'string'が無効か、一意ではありません

原因:これには、2つの原因が考えられます。 1 入力されたコマンドがacfsdbgユーティリティによって認識されませんでした。 2 部分的なコマンド名が入力され、入力された文字と一致する1つ以上のコマンドがありました。

処置: 有効なコマンドのリストを取得するために、acfsdbgユーティリティのヘルプ (-h) オプションを使用します。 一意にするために十分なコマンド名が入力されたことを確認し、コマンドを再入力します。

ADVM-07692: 指定されたとおりにディスク・オフセットを変換できません: string

原因: ディスク・オフセットのために入力された形式が無効でした。

処置: 有効なコマンドのリストのためにはacfsdbgユーティリティのヘルプ (-h) オプションを、データ入力のためには形式オプションを使用します。

ADVM-07693: Volume_Disk_Headerに無効な_VolVolumeSize値があります\n 検出: string numberバイト境界で位置揃えする必要があります\n構造:\nstring

原因: Volume_Disk_Headerの_VolVolumeSizeプロパティが無効でした。 その値を、メッセージ内に記載されているバイト境界で位置揃えする必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07694: 文字列の引数が多すぎます。

原因: 文字列オプションのために提供された引数が多すぎます。 文字列オプションは1つの引数を取ります。

処置: 文字列オプションのために1つのみの引数を使用してコマンドを再入力します。

ADVM-07695: このファイルシステムを安全にチェックするには、すべてのノードでACFSドライバをロードする必要があります。

原因: ACFS Checker/Fixerまたはデバッグ・ユーティリティが、失敗したACFSドライバへシステム・コールを発行しました。 ACFSドライバがこのシステムにロードされていないようです。

処置: 可能な場合は、ACFSドライバをすべてのノードにロードする必要があります。 ファイルシステムがどのノードでもマウントされておらず、チェックされていないことを確認します。 これらの手順が完了したら、ACFS Checker/Fixerまたはデバッグ・ユーティリティを再実行します。

ADVM-07696: ボリュームstringのファイルシステムは現在、string状態にあります。 この状態は、ファイルシステムが現在チェック中であることを示します。

原因:これには、2つの原因が考えられます。 1 このボリューム上のファイルシステムは、このシステムまたはクラスタ内の別のシステムでチェックされました。 2 ACFS Checker/Fixerは、ファイルシステムの状態を誤って設定したまま、予期せず終了しました。

処置: ファイルシステムがどのノードでもチェックされていないことを確認します。 ファイルシステムがどのノードでもチェックされていない場合は、使用可能な2つのオプションがあります。 1 ACFS Checker/Fixerを実行することを求めるプロンプトが出されたら、Y(はい)と答えます。 2 [f]オプションを使用してACFS Fixerを実行し、ファイルシステムをマウントできるよう、ファイルシステムの状態をリセットします。 注意: 前にACFS Checker/Fixerを実行してからのファイルシステムの修復が不完全な場合があるため、このオプションには注意してください。

ADVM-07697: プログラム名を判別できません

原因: プログラム名を判別できなかったため、ACFS Checker/Fixerまたはデバッグ・ユーティリティが標準的でない方法で呼び出されました。

処置: 標準の方法を使用してACFS Checker/Fixerまたはデバッグ・ユーティリティを実行します。

ADVM-07698: ファイル識別子: stringの孤立したディレクトリがディスク・オフセット: stringで見つかりました

原因: 示されたディレクトリ・ファイルのための親ディレクトリ・エントリが見つかりませんでした。 1 ディレクトリ・ファイルに、対応する親ディレクトリ・エントリがありませんでした。 2 ディレクトリ・ファイルには親ディレクトリ・エントリがありますが、対応する親ディレクトリ・ファイルに問題がありました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、一貫性のない状態のディレクトリの修復を最初に試みます。 ディレクトリ修復の後、有効な親ディレクトリ・エントリがないディレクトリ・ファイルは、その全ファイルとともにlost+foundディレクトリに移動されます。

ADVM-07701: 処理されていないメタデータ・トランザクション・ログ・ファイルがあります。 失敗\nこれらのトランザクション・ログを処理できないと、メタデータが矛盾する可能性があります。\nトランザクション・ログを処理しますか?[y | n]

原因: トランザクション・ログ・ファイルにファイルシステムのメタデータへの更新が含まれています。 ACFS Checkerは、少なくとも1つの完全に処理されていないトランザクション・ログを見つけました。 これは、メタデータ更新が完了していないことを示します。これにより、ファイルシステムが一貫性のない状態のままになる可能性があります。

処理: はいと答えてメタデータのトランザクション・ログを処理します。

ADVM-07705: 削除対象としてマークされたファイルが、ファイルシステムから\n削除されていません。 これらのファイルを削除しないと、誤ったエラーが報告される可能性があります。\n削除のマークが付いたファイルを削除しますか? [y|n]

原因: ACFS Checkerは、削除対象としてマークされたファイルを見つけましたが、ファイルシステムから削除しませんでした。 これらのファイルの存在が原因で、失敗エラーが報告される可能性があります。

処置: はいと答えてこれらのファイルを削除します。

ADVM-07708: File_Entry_Tableエントリ: string(ディスク・オフセット: string)を読み取ることができません

原因: 示されたエントリのためのFile_Entry_Tableを読み取ろうとして失敗しました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07709: 削除対象としてマークされた孤立したファイル(ファイル識別子: string、ディスク・オフセット: string)が削除リストにありません

原因: 示されたファイルは削除対象としてマークされていましたが、どの削除ファイル・リストにも見つかりませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07710: ファイル識別子: stringの孤立したファイルがディスク・オフセット: stringで見つかりました

原因: 示されたファイルのためのディレクトリ・エントリが見つかりませんでした。 これには、2つの原因が考えられます。 1 ファイルに、対応するディレクトリ・エントリがありませんでした。 2 ファイルにはディレクトリ・エントリがありますが、対応するディレクトリ・ファイルに問題がありました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、一貫性のない状態のディレクトリの修復を最初に試みます。 ディレクトリの修復の後、有効なディレクトリ・エントリがないファイルはlost+foundディレクトリに移動されます。

ADVM-07711: 孤立したメタデータ構造(タイプ: string)がファイル識別子: string(ディスク・オフセット: string)に対して見つかりました

原因: 示されたファイル構造が見つかりましたが、対応する親メタデータ構造がありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 ACFS Fixerは構造を空きリストに移動します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07720: 新規の割当てサイズが無効です\n 検出: number、検出予想: numberの倍数\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの新しい割当てサイズ・プロパティが正しくありませんでした。 値は、ファイルシステムの割当て単位サイズの倍数である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07721: ファイルに無効な_NextFreeExtent値があります\n 検出: number 最大値: number\nファイル:\nstring

原因: 示されたファイルの_NextFreeExtentプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07722: ファイルに無効な_NextFreeExtent値があります:\n 検出: number 最小値: 1\nファイル:\nstring

原因: ACFS Checker/Fixerは、ファイルシステム内に非一貫性を検出しました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07723: オフセット: string(numberビット)で一時Global_BitMapビットをクリアできませんでした

原因: ACFS Fixerは、一時Global_BitMap上の示された記憶域を解放できませんでした。

処置: 先行するエラー・メッセージを参照し、対処措置を行ってください。

ADVM-07724: オフセット: string(numberビット)で一時Global_BitMapビットを設定できません

原因: ACFS Fixerは、一時Global_BitMap上の示された記憶域を予約できませんでした。

処置: 先行するエラー・メッセージを参照し、対処措置を行ってください。

ADVM-07725: 記憶域を割当てできません。ファイルシステムに空き領域がありません

原因: 使用可能な空き記憶域がないため、ACFS Fixerは、記憶域を割当てできませんでした。

処置: 2つのオプションがあります。 1 いくつかのファイルを削除することで、一部の記憶域を解放します。 2 acfsutil sizeコマンドを使用してファイルシステムのサイズを増加させることで、使用可能な記憶域を追加します。

ADVM-07726: Global_BitMapエクステントを再構築するための十分な空き記憶域が見つかりませんでした\n 検出: string リクエスト: string\nファイル:\nstring

原因: ACFS Fixerは、 Global_BitMapファイルのエクステント・マップを再構築するための連続する十分な記憶域を見つけることができませんでした。

処置: 2つのオプションがあります。 1 いくつかのファイルを削除することで、一部の記憶域を解放します。 2 acfsutil sizeコマンドを使用してファイルシステムのサイズを増加させることで、使用可能な記憶域を追加します。

ADVM-07727: ファイルのGlobal_Bitmapデータを再書込みできませんでした:\nstring

原因: ACFS Fixerは、ファイルシステムの記憶域ビットマップを更新できませんでした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: 可能な場合は、付随するメッセージに記載されている問題を修正し、ACFS Fixerを再実行します。

ADVM-07728: Global_BitMapファイルがエクステント(number)の最大数に達しました。 ファイルシステムはこれ以上拡張できません。 フィクサ・モードでstringを実行すると、記憶域ビットマップを'acfsutil size'コマンドによるファイル・システム拡張を可能にするより少ないエクステントに統合しようとします。

原因: ACFS Checkerで、ファイルシステムの記憶域ビットマップがその最大数のエクステントを使用していることが判明しました。

処置: フィクサ・モードでACFS Checker/Fixerを実行すると、ファイルシステムの記憶域ビットマップを2つのエクステントに統合しようとします。また、acfsutil sizeの使用による将来のファイルシステム拡張が可能になり、追加の記憶域が使用可能になると推測します。

ADVM-07729: Global_Bitmapファイルが\nnumberエクステントに統合されています。\nこれにより、'acfsutil size'コマンドによってファイルシステムの拡張が可能になる場合があります。

原因: Global_Bitmapファイルは、サポートされている最大数のエクステントを使用していました。 ACFS Fixerは、Global_Bitmapファイルをより少ないエクステントに統合しました。したがって、未使用の記憶域が使用可能な場合に、acfsutil sizeコマンドの使用による将来のファイルシステムの拡大が可能になります。

処置: 処置は必要ありません。

ADVM-07733: ディレクトリ_Private構造に無効な_first_dirnode値があります\n 検出: number 最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示された_Privateディレクトリ構造の_first_dirnodeプロパティが無効でした。 その値が、ディレクトリのための最大値を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07734: ディレクトリ_Private構造に無効な_last_dirnode値があります\n 検出: number 最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示された_Privateディレクトリ構造の_last_dirnodeプロパティが無効でした。 その値が、ディレクトリのための最大値を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07735: ディレクトリ_Private構造に無効な_hash_blk_free_list値があります\n 検出: number 最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示された_Privateディレクトリ構造の_hash_blk_free_listプロパティが無効でした。 その値が、ディレクトリのための最大値を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07736: ディレクトリ_Private構造に無効な_dir_entry_free_list_head値があります 検出: number 最大値: number 構造: string

原因: 示された_Privateディレクトリ構造の_dir_entry_free_list_headプロパティが無効でした。 その値が、ディレクトリのための最大値を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07737: ディレクトリ_Private構造に無効な_dir_entry_free_list_tail値があります 検出: number 最大値: number 構造: string

原因: 示された_Privateディレクトリ構造の_dir_entry_free_list_tailプロパティが無効でした。 その値が、ディレクトリのための最大値を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07740: ファイルシステムの一時記憶域\nビットマップをnumberより少ないエクステントに統合\nできませんでした。 必要\n少なくともnumberバイトの連続した空き記憶域が必要です。

原因: ファイルシステムの内部記憶域ビットマップを、5つ未満のエクステントに統合できませんでした。これは、連続する空き記憶域が不足していたためです。

処置: 必要な連続記憶域の量より大きいいくつかのファイルを削除すると、 連続する十分な記憶域が解放される可能性があります。そのため、ファイルシステムの内部記憶域ビットマップの統合が起こる可能性があります。 acfsutil info file filenameコマンドは、候補ファイルの連続エクステントを調べるために使用される場合があります。

ADVM-07741: ファイルシステムの記憶域ビットマップを再構築できませんでした\n 検出された連続した空きバイト数: number\n リクエストした連続したバイト数: number\nファイル: string

原因: ACFS Fixerは、ファイルシステムの記憶域ビットマップを再構築するための連続する十分な空き記憶域を見つけることができませんでした。

処置: 必要な連続記憶域の量より大きいいくつかのファイルを削除すると、 連続する十分な記憶域が解放される可能性があります。そのため、ファイルシステムの内部記憶域ビットマップの統合が起こる可能性があります。 acfsutil info file filenameコマンドは、候補ファイルの連続エクステントを調べるために使用される場合があります。

ADVM-07742: _ustEAContainerEntryプロパティに無効な値があります\n 検出: number 構造:\nstring

原因: 示された_ustEAContainer構造の_ustEAContainerEntryプロパティが、有効なオフセット値の範囲内にありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、可能なかぎり有効な情報を保持するよう構造を再構築します。また、アクセスできない情報を削除する場合があります。

ADVM-07743: _ustEAEntryHdrFlagsプロパティに無効な値があります 検出: string 対象は_ustEAContainerEntry、オフセット: string 構造: string

原因: 示された_ustEAContainerの_ustEAEntryHdrFlagsプロパティに、1つ以上の無効な値が含まれていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07744: _ustEAEntryHdrNextFreeOffsetプロパティに無効な値があります\n 検出: number、検出予想: number 対象は_ustEAContainerEntry、オフセット: number 構造:\nstring

原因: 示された_ustEAContainer構造の_ustEAEntryHdrNextFreeOffsetプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07745: _ustEAEntryHdrNameLenプロパティに無効な値があります 検出: number、検出予想は次の値以下: number 対象は_ustEAContainerEntry、オフセット: string 構造: string

原因: 示された_ustEAContainer構造のための_ustEAContainerEntryオフセットにある示された_ustEAEntryHdrプロパティの_ustEAEntryHdrNameLenプロパティが無効でした。 その値が、拡張属性名またはACFSタグ名の最大長を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、可能なかぎり有効な情報を保持するよう構造を再構築します。また、アクセスできないか無効な情報を削除する場合があります。

ADVM-07746: ACFSタグ名に無効な構文が含まれています 検出: string 対象は_ustEAContainerEntry、オフセット: string 構造: string

原因: _ustEAContainer構造内の示された_ustEAContainerEntryプロパティの_ustEAEntryNameプロパティに、ACFSタグ名のための無効な構文が含まれていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、可能なかぎり有効な情報を保持するよう構造を再構築します。また、アクセスできないか無効な情報を削除する場合があります。

ADVM-07747: _ustEAEntryValueLenプロパティに無効な値があります 検出: number、検出予想: number 対象は_ustEAEntry オフセット: string 構造: string

原因: _ustEAEntryContainer構造内の示された_ustEAEntryプロパティの_ustEAEntryValueLenプロパティに、無効な値の長さが含まれていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、可能なかぎり有効な情報を保持するよう構造を再構築します。また、アクセスできないか無効な情報を削除する場合があります。

ADVM-07748: _ustEAEntryValueプロパティに無効な値があります 検出: string、検出予想: string 対象は_ustEAEntry オフセット: string 構造: string

原因: _ustEAEntryContainer構造内の示された_ustEAEntryプロパティの_ustEAEntryValueプロパティに、ACFSタグ名のための無効な値の文字列が含まれていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07749: _ustEAContainerHdrNextContainerプロパティに無効な値があります\n 検出: string 構造:\nstring

原因: 示された_ustEAContainer構造の_ustEAContainerHdrNextContainerプロパティに、無効なオフセット値が含まれていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、可能なかぎり有効な情報を保持するよう構造を再構築します。また、アクセスできないか無効な情報を削除する場合があります。

ADVM-07750: _ustEAContainerHdrNumEAEntriesプロパティに無効な値があります\n 検出: number、検出予想: number 構造:\nstring

原因: 示された_ustEAContainer構造の_ustEAContainerHdrNumEAEntriesプロパティに、不正確な数の有効なエントリが含まれていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07751: 使用可能な領域に一貫性がありません\n 検出: number、検出予想: number\n 構造:\nstring

原因: _ustEAContainer構造に、不正確な量の空き領域がありました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、可能なかぎり有効な情報を保持するよう構造を再構築します。また、アクセスできないか無効な情報を削除する場合があります。

ADVM-07752: _LocalTagsプロパティで_FileEntryに無効な文字があります:\nstring

原因: 示された_FileEntry構造の_LocalTagsプロパティに、ACFSタグ名のための無効な文字が含まれていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、可能なかぎり有効な情報を保持するよう構造を再構築します。また、アクセスできないか無効な情報を削除する場合があります。

ADVM-07753: _ustEAEntryプロパティのオフセット: numberは空きとマークされていますが、\n 次の構造の空きリストにはありません:\nstring

原因: _ustEAContainer構造に、不正確な量の空き領域がありました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、可能なかぎり有効な情報を保持するよう構造を再構築します。また、アクセスできないか無効な情報を削除する場合があります。

ADVM-07754: _ustEAContainerプロパティには一貫性のない\n 合計空き領域と割当て済の_ustEAContainerEntryプロパティ領域があります\n 検出: number、検出予想: number 構造:\nstring

原因: _ustEAContainer構造に、合計領域が_ustEAContainer構造のサイズを超えていることを示す、空いているアクティブな_ustEAContainerEntryプロパティ・エントリが含まれていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、可能なかぎり有効な情報を保持するよう構造を再構築します。また、アクセスできないか無効な情報を削除する場合があります。

ADVM-07755: _ustEAContainerHdrNextFreeOffsetプロパティに無効な値があります\n 検出: number、検出予想は次の値未満: number 構造:\nstring

原因: 示された_ustEAContainer構造のustEAContainerHdrNextFreeOffsetプロパティが、有効なオフセット値の範囲内にありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、可能なかぎり有効な情報を保持するよう構造を再構築します。また、アクセスできない情報を削除する場合があります。

ADVM-07756: _ustEAEntryHeader.ustEAEntryHdrNextFreeEAOffsetプロパティに無効な値があります\n 検出: number、検出予想は次の値未満: number 対象は_ustEAContainerEntry、オフセット: number 構造:\nstring

原因: _ustEAContainer構造の示された_ustEAContainerEntryプロパティの_ustEAEntryHeader.ustEAEntryHdrNextFreeEAOffsetプロパティが、有効なオフセット値の範囲内にありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、可能なかぎり有効な情報を保持するよう構造を再構築します。また、アクセスできない情報を削除する場合があります。

ADVM-07757: ファイルの拡張属性のコンテナ構造がファイルシステム・サイズを超えています: string\n _Length: string\n構造:\nstring

原因: 示されたファイルの拡張属性のコンテナ構造が、ファイルシステムのサイズを超えるメタデータを参照しました。 これには、2つの原因が考えられます。 1 拡張属性のコンテナ構造のディスク・オフセットが正しくありませんでした。 2 ファイルシステムのサイズ値が間違っています。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07758: _ustEAEntryHdrNameLenプロパティに無効な値があります 検出: number、予想はゼロでない値 対象は_ustEAContainerEntry、オフセット: string 構造: string

原因: 示された_ustEAContainer構造のための_ustEAContainerEntryオフセットにある示された_ustEAEntryHdrプロパティの_ustEAEntryHdrNameLenプロパティが無効でした。 その値は0(ゼロ)でしたが、拡張属性の名前エントリのためには0(ゼロ)以外である必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、可能なかぎり有効な情報を保持するよう構造を再構築します。また、アクセスできないか無効な情報を削除する場合があります。

ADVM-07759: _ustEAEntryValueLenプロパティに無効な値があります 検出: number、予想は次の値未満: number 対象は_ustEAEntry、オフセット: string 構造: string

原因: _ustEAEntryContainer構造内の示された_ustEAEntryプロパティの_ustEAEntryValueLenプロパティに、この構造に対して予想されていたよりも大きい、無効な値の長さが含まれていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、可能なかぎり有効な情報を保持するよう構造を再構築します。また、アクセスできないか無効な情報を削除する場合があります。

ADVM-07760: _ustEAContainerHdrNextFreeOffsetプロパティに無効な値があります\n 検出: number、検出予想: number 構造:\nstring

原因: 示された_ustEAContainer構造の_ustEAContainerHdrNextFreeOffsetプロパティが、有効なオフセット値の範囲内にありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 ACFS Fixerは、可能なかぎり有効な情報を保持するよう構造を再構築します。また、アクセスできない情報を削除する場合があります。

ADVM-07761: ディレクトリ_Private構造に無効な_dir_bitmap_start値があります 検出: number 最大値: number 構造: string

原因: 示された_Privateディレクトリ構造の_dir_bitmap_startプロパティが無効でした。 その値が、ディレクトリのための最大値を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07762: ディレクトリに無効なビットマップ・ブロックnumberが含まれています(ディスク・オフセット: string)\nファイル:\nstring

原因: 示されたディレクトリ・ファイルのビットマップ・ブロックが、間違った場所に見つかりました。 ディレクトリ・ビットマップ・ブロックは、最初のビットマップ・ブロックの後に隣接して配置される必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07763: ディレクトリ・ビットマップはブロックnumberからブロックnumberまで連続していません(ディスク・オフセット: string)\nファイル:\nstring

原因: ディレクトリ・ビットマップで不連続性が見られました。 ディレクトリ・ビットマップ・ブロックは、最初のビットマップ・ブロックの後に隣接して配置される必要があります。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07764: ディレクトリ・ビットマップの最後のブロックは不正確です\n 検出: number 予想: number\nファイル:\nstring

原因: ディレクトリ・ビットマップが、予想されていた場所で終了しません。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07765: バージョン11.2.0.3以前のディレクトリにはビットマップ・ブロックnumberが含まれています(ディスク・オフセット: string)\nファイル:\nstring

原因: ディレクトリ_Private構造は、ディレクトリにビットマップがないがビットマップ・ブロックがディレクトリ内で見つかったことを示しています。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07766: ディレクトリ・ビットマップがブロックnumberの状態と一致しません\n ビットマップ: string ブロック: string\nファイル:\nstring

原因: ディレクトリ・ビットマップは、ディレクトリ・ブロックのための状態が正しくないことを示しています。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07767: ディレクトリ・ビットマップに、ディレクトリの終端を超えてビットnumberのマッピングに0以外の値が含まれています:\nstring

原因: ディレクトリ・ビットマップは、ディレクトリの終端を超えてブロックをマッピングする範囲に0(ゼロ)以外のビットを含んでいます。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07768: ディレクトリ_Private構造に無効な_dir_bitmap_size値があります\n 検出: string 最小値: string\n構造:\nstring

原因: 示された_Privateディレクトリ構造の_dir_bitmap_sizeプロパティが無効でした。 その値は、ディレクトリの最小値を満たしていませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07769: 検出されたビットマップ・ブロックの数とディレクトリ_Private構造の_dir_bitmap_sizeの値と一致しません 検出: number 予想: number 構造: string

原因: ディレクトリ内のビットマップ・ブロック数が、予想していたブロック数と一致しませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07770: システム・ディレクトリ_Private構造に無効なディスク上のバージョンがあります\n 検出: string 予想: string\n構造:\nstring

原因: 示された_Privateディレクトリ構造のディスク上のバージョンが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07771: ディレクトリ_Private構造に無効なディレクトリ・ビットマップ・エンド値があります 検出: number 最大値: number 構造: string

原因: 示された_Privateディレクトリ構造のディレクトリ・ビットマップの計算された終端が無効でした。 その値が、ディレクトリのための最大値を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07864: stringを取り消すリクエストが、\nファイルシステムの修復中に実行されました。 これにより、ファイル・システムは一貫性\nのない状態になる可能性があります。 ファイル・システムの修復を完了するには、stringを\n再実行することを強くお勧めします。

原因: ACFS fixerは、すべてのファイルシステムの修復が完了する前に取り消されました。

処置: ACFS fixerを再実行してファイルシステムの修復を完了します。

ADVM-07900: Security_Metadataファイルの_Private構造に無効な_freeDataList値があります\n 検出: number 最大値: number\n構造:\nstring

原因: 示されたSecurity_Metadataファイルの_Private構造の_freeDataListプロパティが正しくありませんでした。 _freeDataListがこのSecurity_Metadataファイルの最大値を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07901: Hash_Bucketメタデータ構造に不正確な_controlling_bkt値があります\n 検出: string 最大値: string\n構造:\nstring

原因: 示されたHash_Bucket構造の_controlling_bktプロパティが正しくありませんでした。 その値が、ハッシュ表のための最大値を超えていました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07902: Hash_File_Master_Blockメタデータ構造に_hash_bucket_group配列のエントリnumberの不正確な値があります\n 検出: number 最小値: number\n構造:\nstring

原因: 示されたHash_File_Master_Block構造の_hash_bucket_group配列内のエントリが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07903: Hash_Bucketメタデータ構造に無効なデータがあります。すべてゼロが予期されていました\n構造:\nstring

原因: ACFS Checker/Fixerは、ファイルシステム内に非一貫性を検出しました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07907: ディレクトリ・ファイルに割り当てられている記憶域がありません\nファイル:\nstring

原因: ACFS Checker/Fixerは、ファイルシステム内に非一貫性を検出しました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07908: Root_Directoryは修復できません\nファイル:\nstring

原因: ACFS Checker/Fixerは、Root_Directoryメタデータで非一貫性を検出しました。

処置: Root_Directoryは、ファイルシステムを機能させるために必要な重要なシステム・ファイルです。 バックアップ・コピーからファイルシステムをリストアします。

ADVM-07909: システム・メタデータが切り捨てられたため、ファイルが削除される可能性があります。

原因: ACFS Checker/Fixerは、ファイルシステム内に非一貫性を検出しました。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07924: Snap_Map_headerにマップにないRWスナップ記憶域の無効な値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: Snap_Mapファイルに記録されていないRWスナップ記憶域の量を示すSnap_Map_headerプロパティが正しくありません。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07925: Snap_Map_headerにマップにあるスナップ記憶域の無効な値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: Snap_Mapファイルに記録されているスナップ記憶域の量を示すSnap_Map_headerプロパティが正しくありません。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07926: Snap_Map_headerにスナップ・マップ・フラグの無効な値があります\n 検出: string\nファイル:\nstring

原因: Snap_Map_headerフラグ・フィールドが無効です。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07928: プラグイン構成ファイルに無効な_FileSize値があります\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: 示されたプラグイン構成ファイルの_FileSizeプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-07929: stringコマンドで、このファイルシステムに関連付けられている記憶域アクセラレータ・ボリュームstringを開けません。

原因: fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)で指定された記憶域アクセラレータ・ボリュームを開くことができませんでした。 これは、記憶域アクセラレータ・ボリュームを含むASMディスク・グループがマウントされていないことが原因である可能性があります。

処置: 記憶域アクセラレータ・ボリュームを含むASMディスク・グループがマウントされていることを確認してください。 次に、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。

ADVM-07930: 続行すると、記憶域アクセラレータ・ボリュームがファイルシステムから削除され、記憶域アクセラレータ・ボリュームに重要なシステム・メタデータが格納されている場合には、ファイルシステムが一貫性のない状態になることがあり、使用不能になる可能性もあります。

原因: fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)で指定された記憶域アクセラレータ・ボリュームを開くことができませんでした。 これは、記憶域アクセラレータ・ボリュームを含むASMディスク・グループがマウントされていないことが原因である可能性があります。

処置: アクセラレータ・ボリュームに既知の問題がない場合、記憶域アクセラレータ・ボリュームを含むASMディスク・グループがマウントされていることを確認してください。 次に、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)を再実行してください。 または、アクセラレータ・ボリュームにディスク破損などの問題がある場合、fsck(UNIXまたはLinux)またはacfschkdsk.exe(Windows)でファイルシステムからアクセラレータ・ボリュームの関連付けを解除して続行できる必要があります。

ADVM-07932: ボリュームstringには、有効なACFS記憶域アクセラレータが含まれていません。

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07933: アクセラレータ・ボリュームstringは、別のファイルシステムに関連付けられています。

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07934: アクセラレータ・ボリューム記憶域ビットマップのファイル識別子が無効です。\n 検出: string 最大: string

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07935: アクセラレータ・ボリューム記憶域ビットマップの_FileEntryメタデータ構造が無効です。

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07936: エクステント構造に不正確な_VolId値があります。\n 検出: string\n構造:\nstring

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07937: ファイル・エクステントがアクセラレータ・ボリューム・サイズを超えています。\n string\nエクステント: _FileOffset: string _Length: string _PhysicalDiskOffset: string\nファイル:\nstring

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07938: アクセラレータGlobal_BitMapに無効なビット設定数の値があります。\n 検出: string 最大値: string\nファイル:\nstring

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07939: アクセラレータGlobal_BitMapに無効なビット設定数の値があります。\n 検出: string、検出予想: string\nファイル:\nstring

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07940: アクセラレータGlobal_BitMapに検索する次のオフセットの無効な値があります。\n 検出: string 最大値: string\nファイル:\nstring

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07941: 一時Global_BitMapとディスク上のアクセラレータGlobal_BitMapが一致しません

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07942: アクセラレータGlobal_BitMapで、ファイルのファイルシステム・サイズを超えて、記憶域に不正確なビットが設定されています:\nstring

原因: ファイルシステムのチェックによってメッセージで報告されているメタデータの非一貫性が検出されました。

処置: メッセージがACFSフィクサによって生成された場合、それ以上の処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 メッセージがACFS Checkerによって生成された場合、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。 頻繁なメタデータの非一貫性により、内部エラーを指す場合があります。 この場合、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-07943: 指定されたボリュームは、アクセラレータ・ボリュームにあります。 続行できません。

原因: コマンドラインで指定されたボリュームがアクセラレータ・ボリュームです。 コマンドには、プライマリ・ファイルシステム・ボリュームが必要です。

処置: プライマリ・ファイルシステム・ボリュームを指定して、コマンドを再実行してください。

ADVM-09025: ボリュームstringのWindowsレジストリの更新に失敗しました。

原因: Windowsレジストリにデータを格納しようとして失敗しました。 このメッセージには、失敗の正確な原因に関する詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: 付随するメッセージが示す問題を修正して、操作を再試行してください。

ADVM-09100: ボリューム'string'(ディスク・グループ'string')を作成しています。

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09101: ボリューム'string'(ディスク・グループ'string')の作成に失敗しました。

原因: ボリュームがディスク・グループを作成できませんでした。 考えられる原因: 1) ASMが実行されていません。2) ユーザーがASMADMINグループの一部ではありません。3) ASM固有のエラーが発生しました。

処置: 1) ASMが実行されていることを確認します(srvctl status asm) 2) ユーザーがASMADMINグループの一部であることを確認します。3) ASMログおよび出力でASM固有エラーをチェックします。

ADVM-09102: ACFS Oracleデータベース・ホームの作成を検証できません。

原因: 指定されたボリュームを作成するためにASMにコマンドが与えられました。エラーは検出されませんでした。 ただし、作成前のチェックで、作成されて有効になったボリュームを検出できませんでした。

処置: sqlplus (またはasmcmd)を実行して手動でボリュームを作成します。

ADVM-09103: ボリューム'string'(ディスク・グループ'string')を有効化しています。

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09104: ボリューム'string'の有効化に失敗しました。

原因: ASMは、指定されたボリュームを有効にするように指示されて失敗しました。

処置: sqlplusまたはasmcmdを使用して手動での有効化を試みてください。

ADVM-09105: ボリューム'string'が'string'で見つかりません。

原因: 指定されたボリュームが存在しません。

処置: sqlplusまたはasmcmdを使用してボリュームを作成します。

ADVM-09106: ディスク・グループ'string'が見つかりません。

原因: 指定されたディスク・グループが存在しません。

処置: sqlplusまたはasmcmdを使用してディスク・グループを作成します。

ADVM-09107: ディスク・グループ'string'をASMマウントしています。

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09108: ディスク・グループ'string'のASMマウントに失敗しました。

原因: ASMは指定されたディスク・グループを見つけましたが、それをマウントできませんでした。

処置: sqlplusを使用して手動でディスク・グループのマウントを試みてください。 マウントに失敗したら、ASMログでディスク・グループに関連するエラーをチェックし、エラーを解消してから再度試みてください。

ADVM-09109: stringドライバのロードに失敗しました。

原因: ドライバのロードに失敗しました。

処置: システム固有のOSカーネル・ログを表示します(たとえば、Linuxでは/var/log/messages、Windowsではイベント・ログ)。 ドライバが前にアンロードされていない場合は(crsctl stop crs、acfsload stop、acfsroot uninstall)、それらをリロードすることはできません。 固有のエラーが発生する場合は、エラー状態を解消してから再度試みてください。 OSおよび/またはアーキテクチャがドライバによってサポートされていない場合は、更新されたドライバ・パッケージについてOracleサポート・サービスにお問い合せください。

ADVM-09110: オフライン・マウント・ポイント'string'がリカバリ用にディスマウントされました。

原因: 情報です。 参照されたマウント・ポイントは、基礎となるボリュームの障害のため、除外されました。 この場合、マウント・ポイントはリカバリのために正常にディスマウントされました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09111: オフライン・マウント・ポイント'string'がリカバリされました。

原因: 情報 - 参照されたマウント・ポイントは、基礎となるボリュームの障害のため、除外されました。 この場合、マウント・ポイントは正常に再マウントされました。これにより、ファイルシステムへのIOが有効化されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09112: 次のプロセスIDには、マウント・ポイント'string'に対するオープン参照があります

原因: CRSスタックの停止中に、ディスマウントの最中のマウント・ポイントでプロセスがファイルを開くことが決定されました。 これにより、ディスマウントの成功が妨げられます。

処置: CRSスタックを停止する前に、ディスマウントされているマウント・ポイントでファイルを使用しているプロセス\アプリケーションを終了します。

ADVM-09113: これらのプロセスは終了しません。

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09114: 完了

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09115: コマンド'string'は予期しない値を返しました。

原因: これは内部エラーです。

処置: インストール処理の間に内部エラーが発生しました。 インストール処理を再開します。

ADVM-09116: オフライン・マウント・ポイント'string'がリカバリされませんでした。

原因: アクセスできないマウント・ポイントを動作中状態にリストアできませんでした。

処置: オフラインのマウント・ポイントをクリアするために手動で操作を行う必要があります。 マウント・ポイントをディスマウントし、それを手動で再マウントしてマウント・ポイントへのアクセスをリストアします。

ADVM-09117: 手動で行う必要があります。

原因: 前のエラーからの情報です。

処置: 前のエラーを解消して再試行してください。

ADVM-09118: stringドライバは使用中です - アンロードできません。

原因: これは、crsctl stop crs、acfsload stopまたはacfsroot uninstallの間に表示される可能性があります。 アプリケーション(ASMの可能性がある)に、ドライバに対するオープン参照があります。

処置: ドライバを使用している可能性がある、ASMなどのアプリケーション終了して再試行してください。

ADVM-09119: stringドライバのアンロードに失敗しました。

原因: ドライバをアンロードしようとしているときに不明なエラーが発生しました。

処置: システム固有のログ(Linuxでは/var/adm/messages、Windowsではイベント・ログ)をチェックし、アンロードを妨げているエラー状態を解消します。

ADVM-09120: 'string'マシン・アーキテクチャはサポートされていません。

原因: ADVM/ACFSデバイス・ドライバは、このCPUタイプまたはOSにまだ移植されていません。 これは、顧客が、VMSなど、ACFSがサポートされていないアーキテクチャまたはシステムOSタイプで手動でドライバをロードしようとしたときに発生します。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せて、このOSおよびアーキテクチャのための更新されたドライバを入手可能かどうかを確認し、サポートされているアーキテクチャおよびOSにACFSをインストールします。

ADVM-09121: コントロール・デバイス'string'の検出に失敗しました。

原因: ADVM/ACFSデバイス・ドライバが開始されましたが、作成されている必要があるデバイスがありませんでした。

処置: acfsload stopの後にacfsload startを試すか、crsスタックの再起動(crsctl stop crs、crsctl start crs)を試してください。 それでもまだコントロール・デバイスが存在しない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

ADVM-09122: ADVMデバイスは、マウント・ポイント'string'から判別されませんでした。

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-09123: 'string'コマンドが見つかりません。

原因: 必要なACFSのコンポーネントが不足しています。 これは、不完全なインストール、インストール後のシステムからのファイルの削除、または不明な原因によるものです。

処置: acfsroot installを実行することで再インストールします。 うまくいかない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。 handle.exe //が見つからない場合は、sysinternals.comまたは別のサイトからハンドルをインストールしてください。また、PATH環境変数にインストール場所が含まれていることを確認してください。 操作を再試行してください。

ADVM-09124: stringドライバのシステム・ドライバ・スタックからのデタッチに失敗しました。

原因: ACFSドライバが、1つ以上のマウントされているファイルシステムによって使用されています。

処置: すべてのACFSファイルシステムをアンマウントして、操作を再試行してください。

ADVM-09125: ADVM/ACFSは、このOS: 'string'でサポートされています

原因: ADVM/ACFSデバイス・ドライバはこのOSに移植されていません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09126: プログラム'string'(OSプロセスID 'string')を終了しようとしています。

原因: プロセスが、ACFSファイルシステムを使用していました。これは強制的にアンマウントされていました。 アンマウントを続行できるようにするために強制終了シグナルが送信されました。

処置: このメッセージは情報提供用です。

ADVM-09127: 一部のADVM/ACFSドライバがロードされていません。

原因: ADVM/ACFSデバイス・ドライバが開始されましたが、それらすべての実行が検出されたわけではありません。

処置: acfsload stopの後にacfsload startを試してください。 すべてのドライバが開始されない場合は、Oracleサポート・サービスにお問い合せください。

ADVM-09128: 問合せタイプ'string'が不明です

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-09129: ADVM/ACFSがインストールされていません

原因: システム上にADVM/ACFSドライバ・コマンドが見つかりません。 ADVMおよびACFSアクションのすべてが無効化されます。

処置: 'acfsroot install options'を使用してコンポーネントをインストールします。 ADVM/ACFSがインストールされるまで、ACFSファイルシステムまたはADVMボリュームは使用可能になりません。

ADVM-09130: ルート・アクセスが必要です

原因: このコマンドを実行中のユーザーには、このコマンドの実行に必要な権限が不足しています。

処置: このコマンドは、管理権限を持つユーザーとして実行する必要があります。

ADVM-09135: stringのインストールが中止されました。

原因: 情報です

処置: 詳細は、直前のエラー・メッセージを参照してください。

ADVM-09136: PID stringを停止できませんでした。

原因: ファイルシステムの強制アンマウント中にプロセスIDを停止できませんでした。

処置: プロセスを手動で停止してからアンマウントを再試行してください。

ADVM-09137: ディレクトリ'string'へのグループの設定に失敗しました。

原因: ディレクトリのグループを変更できませんでした。

処置: ユーザーにこの操作を実行する権限があることを確認してください。

ADVM-09138: コマンド'string'は次のエラーのある状態で完了しました: string

原因: acfsutilの実行に失敗しました。

処置: acfsutilの関連エラー・メッセージに記載された問題を修正してください。 このエラーがCRSリソース実行のコンテキスト内で返された場合は、問題の解決後にCRSアクションを再試行してください。

ADVM-09139: オフライン・マウント・ポイント'string'をリカバリしようとしています

原因: acfsutilコマンドによってレポートされたACFSマウント・ポイントにアクセスできませんでした。

処置: このメッセージは情報提供用です。 CRSがマウント・ポイントをリカバリしようとしています。

ADVM-09140: このバージョンのWindowsに適したドライバを判別できません: ID:string メジャー:string マイナー:string 製品タイプ:string

原因: エラーです。 ACFSはこのWindowsバージョンでサポートされていません。

処置: Oracleサポート・サービスにこのメッセージを報告して、ACFSへの更新が可能かどうかの判断を求めます。

ADVM-09149: デバイス・マウント・ステータスを判別できません - OS名'string'はサポートされていません

原因: デバイスのマウント状態を判定するための標準的な方法を使用できませんでした。 OS上でADVM/ACFSがサポートされていない可能性があります。

処置: OSの値をOracleサポート・サービスに報告してください。

ADVM-09150: 'acfsutil info fs'からの予期しない出力: 'string'.

原因: 情報です

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09151: "oracle_nomounts"ファイルが存在するためマウントのリクエストを無視しています: string

原因: oracle_nomountsファイルが存在するため、CRSリソース・オペレーション中にファイルシステム・マウント処理が省略されました。

処置: oracle_nomountsファイルを削除すると、通常のマウント操作を再開できます。

ADVM-09152: プログラム'string'(OSプロセスID 'string')は終了しません。

原因: 強制的にアンマウントされるACFSファイルシステムがプロセスで使用されていますが、システム・クリティカルなプロセスであるため終了されません。

処置: 手動の操作が必要な場合があります。

ADVM-09153: プログラム'string'(OSプロセスID 'string')はマウント・ポイント'string'を使用しています。

原因: このプロセスはマウント・ポイントを使用しています。

処置: 特にありません。情報メッセージです。

ADVM-09154: 'string'ドライバをロードしています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09155: 既存の'string'ドライバのインストールをチェックしています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09156: コントロール・デバイス'string'を検出しています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09157: ドライバ'string'を検出しています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09158: /bootディレクトリの構成ファイル'string'にアクセスできません。

原因: カーネル・モジュールのインストールが必要な静的ファイルが格納され、移入された/bootディレクトリをシステム上で検出できませんでした。

処置: /bootディレクトリおよびカーネル構成ファイルのリストア後にacfsroot installを再実行してください。

ADVM-09160: サイレントおよび冗長オプションを同時に使用できません。

原因: コマンドで-sおよび-vオプションが使用されています。 これらのオプションは同時に使用できません。

処置: オプション1つを指定するか、オプション指定なしで、コマンドを再実行してください。

ADVM-09161: acfsroot install: ADVM/ACFSコンポーネントをインストールします。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09162: acfsroot uninstall: ADVM/ACFSコンポーネントをアンインストールします。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09163: acfsroot version_check: ADVM/ACFSのバージョンをチェックします。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09164: acfsroot enable: ADVM/ACFS CRSリソースを有効にします。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09165: acfsroot disable: ADVM/ACFS CRSリソースを無効にします。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09166: string [-h] [-s | -v]

原因: 構文エラーであるか、ヘルプ[-h]オプションが渡されています。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09167: ADVM/ACFSがインストールされていないか、ロードされていません。 'acfsroot install'を実行してください。

原因: ADVM/ACFSの実行を必要とする操作が要求されました。

処置: acfsroot installを実行してから、要求された操作を実行してください。

ADVM-09168: CRS問合せ"string"を解析できません。

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-09169: CRS属性値の指定"string"が無効です。

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-09170: ファイルシステムのCRSリソース名"string"が無効です。

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-09171: デバイスstring上のファイルシステムのCRSリソースを取得できません

原因: 情報です

処置: このメッセージの前のエラー・メッセージを分析してください。

ADVM-09172: デバイスstring上のファイルシステムのCRSリソースを登録できません

原因: 情報です

処置: このメッセージの前のエラー・メッセージを分析してください。

ADVM-09173: srvctlコマンドライン"string"の実行に失敗しました。 (number)

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-09174: CRSと通信できません

原因: アプリケーションがCRSとの通信に失敗しました。

処置: CRSが実行中であることを確認してください。 CRSログをチェックして、CRSリソースが応答しない原因を特定してください。

ADVM-09175: トレース・レベルが無効です。 トレース・レベルとして有効な値は0、1または2です。

原因: 無効なトレース・レベルが指定されました。

処置: 有効なトレース・レベル(0、1、2のいずれか)を使用してください。

ADVM-09176: 'string'の開始

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09177: 'string'から復帰

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09178: リターン・コード = string

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09179: 実行されたコマンド: 'string'、出力 = 'string'

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09180: サブコマンドは'string'です

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09181: カーネル・バージョンは'string'です

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09182: 変数'string'の値は'string'です

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09183: 問合せ = 'string'

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09184: string [-h] [-s | -v | -t <0,1,2>]

原因: 構文エラーであるか、不明なオプション、またはヘルプ(-h)オプションが指定されています。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09185: string [-h] [-s | -v | -t <0,1,2>] [-l directory]

原因: 構文エラーであるか、不明なオプション、またはヘルプ(-h)オプションが指定されています。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09186: 使用方法: acfsroot uninstall [-h] [-s | -v | -t <0,1,2>]

原因: 構文エラーであるか、不明なオプション、またはヘルプ(-h)オプションが指定されています。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09187: 使用方法: acfsroot version_check [-h] [-t <0,1,2>] [-l location]

原因: 構文エラーであるか、不明なオプション、またはヘルプ(-h)オプションが指定されています。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09188: トレース・オプションはサイレント・オプションまたは詳細オプションとともに指定できません

原因: 競合するオプションが指定されました。

処置: -s、-vまたは-tのいずれか1つを指定してください。

ADVM-09189: [-t <0,1,2> ] - trace level

原因: 構文エラーであるか、不明なオプション、またはヘルプ(-h)オプションが指定されています。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09190: ユーザー・グループ'string'は存在しません。

原因: 正しい属性とともにADVM/ACFSデバイスを作成するには、グループ名が必要です。 グループ名が/etc/groupファイルおよびLDAP、AD、NIS/イエロー・ページ、DNSなどの様々なリモート・サービスで見つかりませんでした。

処置: 必要なグループが存在することを確認して、コマンドを再実行してください。

ADVM-09191: 使用方法: acfsroot version_check [-h] [-t <0,1,2>] [-l <location>]

原因: 構文エラーであるか、不明なオプション、またはヘルプ(-h)オプションが指定されています。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09200: サポートされています

原因: ADVM/ACFSデバイス・ドライバは、この種類のOSまたはCPUに移植されています。

処置: 特にありません。情報メッセージです。

ADVM-09201: サポートされていません

原因: ADVM/ACFSデバイス・ドライバは、この種類のOSまたはCPUにまだ移植されていません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09203: true

原因: ADVM/ACFSデバイス・ドライバはインストール/ロードされています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09204: false

原因: ADVM/ACFSデバイス・ドライバはインストール/ロードされていません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09205: 使用方法: string [-h] [-orahome <home_path>] {installed | loaded | version | supported | validate} [-s]

原因: 構文エラーであるか、ヘルプ[-h]オプションが渡されています。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09206: 使用方法: string [-orahome <ORACLE_HOME>] {installed | loaded | version | supported} [-s]

原因: 構文エラー。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09207: このコマンドを実行しているユーザーには、Perlを'string'で実行する権限がありません。

原因: Perlの権限は読取り/書込み/実行所有者(0700)です。 このコマンドを実行しているユーザーはPerlバイナリの所有者ではありません。

処置: -orahomeに対する引数としてdbホームを入力してください。 コマンドを実行するユーザーにそのdbホーム内のPerlバイナリに対する実行権限があることを確認してください。

ADVM-09208: このデータベースのDBホームの場所を'-orahome'として入力します。

原因: Perlの権限は読取り/書込み/実行所有者(0700)です。 このコマンドを実行しているユーザーはPerlバイナリの所有者ではありません。

処置: -orahomeに対する引数としてdbホームを入力してください。 コマンドを実行するユーザーにそのdbホーム内のPerlバイナリに対する実行権限があることを確認してください。

ADVM-09210: ADVM/ACFSドライバはサポートされていますが、このオペレーティング・システムのバージョンでは検証されていません。

原因: このオペレーティング・システム・バージョンに対してこのドライバは明示的にテストされていませんが、正しく動作すると予測されます。

処置: このメッセージは情報提供用です。

ADVM-09211: 使用方法: string [-h] [-orahome <home_path>] {installed | loaded | version | supported} [-s]

原因: 構文エラーであるか、ヘルプ[-h]オプションが渡されています。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09225: OKS永続ロギングの開始に失敗しました。

原因: ドライバは正常にロードされましたが、OKS永続ロギングを開始できませんでした。

処置: 手動起動を実行するには"acfsutil plogconfig -d GridHome"を実行します。

ADVM-09226: このOSのADVM/ACFSドライバが正しくありません - ロードできません。

原因: インストールされたデバイス・ドライバは現在実行中のオペレーティング・システムと互換性がありません。

処置: 正しいドライバをインストールするには、"acfsroot install options"を実行してください。

ADVM-09250: ASM管理者ユーザー名をASMプロセスから取得できません。

原因: このシステム上で実行中のASMプロセスは見つかりません。 このため、要求されたアクションを完了できません。

処置: ASM (srvctl start asm)を開始して、操作を再試行してください。

ADVM-09251: マウント・ポイント'string'がアンマウントされました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09252: 次のプロセスIDには、マウント・ポイント'string'に対するオープン参照があります

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09253: マウント・ポイント'string'のアンマウントに失敗しました。 マウント・ポイントは使用中である可能性があります。

原因: このマウント・ポイントには他のプロセスの未処理のオープン参照があります。

処置: マウント・ポイント上のファイルを使用してアプリケーションを終了してから、操作 (crsctl stop crs)を再試行してください。

ADVM-09254: 手動で行う必要があります。

原因: ACFS-9253のフォローアップ・メッセージです。

処置: 特にありません。情報メッセージです。

ADVM-09255: マウント・ポイント'string'を作成しています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09256: マウント・ポイント'string'の作成に失敗しました。

原因: マウント・ポイントがすでに存在している、コマンドを実行しているユーザーの権限が不足している、またはシステム固有のエラーが発生した可能性があります。

処置: 他のマウント・ポイントを選択、必要な権限を持つアカウントからアクションを実行、またはこのメッセージの前に表示されたメッセージで詳述されたエラーの解決、のいずれかの処置を実行します。

ADVM-09257: デバイス'string'をマウント・ポイント'string'でマウントしています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09258: デバイス'string'のマウント・ポイント'string'へのマウントに失敗しました。

原因: マウント・ポイントが使用中である、このコマンドを実行しているユーザーの権限が不足している、またはシステム固有のその他のエラーが発生した可能性があります。

処置: マウント・ポイントが使用可能であること、およびコマンドを実行するユーザーに適正な権限があることを確認するか、このメッセージの前に表示されたシステム・エラーを解決します。

ADVM-09259: マウント・ポイント'string'にはすでにデバイスがマウントされています。

原因: このマウント・ポイントにはすでにデバイスがマウントされています。

処置: 新しいデバイスをこのマウント・ポイントの古いデバイスと交換する場合は、先に古いデバイスをアンマウントしてから操作を再実行してください。 これ以外の場合、このエラーは無視してもかまいません。

ADVM-09260: ASMインスタンスへの接続に失敗しました。

原因: ASM接続を実行しましたが、失敗しました。

処置: ORACLE_SID環境変数が、ASMインスタンスの値に正しく設定されていることを確認します。 また、ASMが実行されていることを確認してください('srvctl status asm')。

ADVM-09261: _ORA_NAME書式が無効です。

原因: これは内部エラーです。

処置: これはOracleサポート・サービスに報告してください。

ADVM-09262: サブコマンド'string'が無効です。

原因: これは内部エラーであるか、ユーザーが不適正なサブコマンドを指定して手動でスクリプトを実行しようとしたことが原因です。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せるか、正しいサブコマンドを使用してください。

ADVM-09263: 有効なサブコマンドは、'start'、'stop'、'check'および'clean'です。

原因: コマンドの使用方法の誤りの結果です。

処置: start、stop、check、cleanなどのサポート対象のオプション(コマンド)を指定して実行してください。

ADVM-09264: マウント・ポイント'string'はマウントされていません。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09274: リソース'string'がオンラインではありません。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09275: cleanは必要なマウント・ポイントのアンマウントに失敗しました - 再試行しています。

原因: 情報です。 ファイルシステムをアンマウントできませんでした。 これは、アンマウントの直前に新しいプロセスが開始されたことが原因である可能性があります。

処置: なし。9276 - 9288 未使用

ADVM-09289: stringが環境に設定されていません。

原因: 参照対象の環境変数が設定されていません。 これにより、要求されたアクションの続行が不可能になりました。

処置: 参照対象の変数が設定されていることを確認して、操作を再試行してください。

ADVM-09290: ASMの停止を待機しています。

原因: ASMの実行中はリソースを終了できません。

処置: ASMが停止するまで待機します。 停止しない場合は手動で停止してください。

ADVM-09291: Windowsの'sc stop string'コマンドが完了するのを待機しています。

原因: 情報です。 システム・アクティビティがあるため、ドライバは停止できません。

処置: ドライバがアンロードされない場合は、ノードの再起動が必要な場合があります。

ADVM-09300: ADVM/ACFS配布ファイルが見つかりました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09301: ADVM/ACFSインストールを続行できません

原因: 以前発生したエラーが原因で、インストールを続行できないポイントに到達しました。

処置: 以前のエラーを修正してください。

ADVM-09303: OSカーネル・バージョンstringのインストール・ファイルが見つかりません。

原因: -l (ディストリビューション・ディレクトリ)が指定された場合、このディレクトリが有効でない可能性があります。

処置: 正しいディストリビューション・ロケーション・バージョンを選択してください。

ADVM-09304: インストールを続行できません: ADVM/ACFSドライバのアンロードに失敗しました。

原因: アプリケーション(ASMの可能性)に、ドライバに対するオープン参照があります。

処置: ドライバを使用しているアプリケーションおよびASMを終了して、インストールを再試行してください。

ADVM-09305: ADVM/ACFSインストールを続行できません

原因: 情報です。

処置: 以前のエラーを消去して再試行してください。

ADVM-09306: 前のインストールのアンインストールに失敗しました。

原因: ADVM/ACFSコマンドおよびドライバを削除できませんでした。

処置: コマンドまたはドライバ(あるいはその両方)が使用中である可能性があります。 操作の完了まで待つか、ドライバをアンロードしてから、インストールを再試行してください。

ADVM-09307: リクエストしたADVM/ACFSソフトウェアをインストールしています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09308: インストールしたADVM/ACFSドライバをロードしています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09309: ADVM/ACFSインストールの正確性が検証されました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09310: ADVM/ACFSのインストールに失敗しました。

原因: 以前発生したエラーが原因で、インストールが失敗しました。

処置: 以前のエラーを修正して、インストールを再試行してください。

ADVM-09311: インストール後に一部のコンポーネントが検証されませんでした。

原因: インストール領域でADVM/ACFSコマンドおよびドライバが見つかりましたが、割り当てられた場所に配置されていません。

処置: 'acfsroot install -l options'を使用して再インストールしてください。 必要に応じて、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-09312: 既存のADVM/ACFSインストールが検出されました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09313: ADVM/ACFSインストールが検出されません。

原因: ADVM/ACFSコンポーネントをアンインストールしようとしましたが、システムに存在していませんでした。

処置: なし。問題ありません。

ADVM-09314: 前のADVM/ACFSインストールを削除しています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09315: 前のADVM/ACFSコンポーネントは正常に削除されました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09316: 有効なADVM/ACFS配布メディアが次の場所で検出されました: 'string'

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09317: ADVM/ACFS配布メディアが場所: 'string'で検出されません

原因: -l (場所)が使用された場合は、指定されたディレクトリが無効である可能性があります。

処置: 正しいディレクトリを使用してください。

ADVM-09318: ORACLE_HOMEが設定されていません。

原因: これは内部エラーです。

処置: これはOracleサポート・サービスに報告してください。

ADVM-09319: 不明なOSカーネル・バージョン'string'が検出されました。

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-09320: 見つからないファイル: 'string'。

原因: インストール・メディア(インストール前)またはシステム(インストール後)で、必要なコマンドまたはドライバが見つかりません。

処置: インストール後の場合は、acfsrootを再実行してみてください。 または、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-09321: ADVM/ACFSのudevを作成しています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09322: 完了

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09323: モジュールの依存性を作成しています - この操作には少し時間がかかる場合があります。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09324: 代替ドライバがインストールされました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09327: ADVM/ACFSデバイスを検証しています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09328: 問合せタイプ'string'が不明です

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-09329: ドライバ: 'string'のアンインストールに失敗しました。

原因: Acfsinstallがドライバのアンインストールに失敗しました。

処置: ドライバが使用中の可能性があります。 以前レポートされたエラーを修正してから、アンインストールを再試行してください。 これも失敗した場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-09330: バイナリ'string'がインストールされていません。

原因: インストールされている必要があるコンポーネントがインストールされていませんでした。

処置: acfsroot installを再実行してください。

ADVM-09339: 環境変数ORACLE_HOMEが設定されていません。

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-09340: stringドライバのインストールに失敗しました。

原因: Acfsinstallがドライバのインストールに失敗しました。

処置: acfsinstallを手動で実行して、レポートされたエラーを確認、解決して、再実行します。

ADVM-09341: バイナリ'string'が見つかりません。

原因: ACFSパッケージを構成するバイナリのいずれかが欠落しています。

処置: ACFSパッケージを再インストールしてから、操作を再試行してください。

ADVM-09343: モジュールstringからOSカーネル・バージョンを取得できません。

原因: usmドライバに対するmodinfoの実行に失敗しました。

処置: なし。代わりに現在のOSカーネル・バージョンが使用されます。

ADVM-09344: 見つからないディレクトリ: 'string'。

原因: システム上で必要なディレクトリが見つかりませんでした。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-09345: ディレクトリを作成できません: 'string'。

原因: 必要なディレクトリの作成に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-09346: ファイルをインストールできません: 'string'。

原因: 指定のコピー先へのコピーに失敗しました。

処置: OSエラーを修正してからacfsrootを再実行してください。

ADVM-09347: 権限ビット(string)を次の対象に設定できません: 'string'。

原因: 指定の権限ビットの設定に失敗しました。

処置: 手動で権限を必要なレベルに設定してください。

ADVM-09348: 'string'を削除できません。

原因: 前にインストールされたファイルを削除できませんでした。

処置: 手動でファイルを削除してください。

ADVM-09349: ドライバ'string'を構成できません。

原因: ドライバはインストールされましたが、add_drvは構成ファイルを作成できませんでした。

処置: OSエラーを修正してからacfsroot installを再実行します。

ADVM-09350: 'string'から'string'へのシンボリック・リンクの作成に失敗しました。

原因: シンボリック・リンクの作成に失敗しました。

処置: OSエラーを修正してからacfsrootを再実行してください。

ADVM-09351: 'string'のdevlinkエントリを削除できません。

原因: /etc/devlink.tabでドライバのエントリが見つかりましたが、このエントリを削除できませんでした。

処置: /etc/devlink.tabから手動でエントリを削除してacfsroot uninstallを再実行してください。

ADVM-09352: 'string'への書込みができません。

原因: ファイルを変更する必要がありますが、書き込めませんでした。

処置: ファイルの権限を調べてください。

ADVM-09353: stringを構成解除できません。

原因: rem_drvに対するコールに失敗しました。

処置: OSエラーを修正してからacfsroot uninstallを再実行します。

ADVM-09354: symlinkを作成できません: 'string'。

原因: 同じ名前のファイルがまだ存在していないこと、およびユーザーに権限があることを確認してください。

処置: 既存のファイルを削除し、ユーザーに必要な権限があることを確認してください。

ADVM-09355: AIX設定の実行がエラー・コード'string'で失敗しました。

原因: AIXの初期設定の実行に失敗しました。

処置: エラーを修正してからルート・インストール・スクリプトを再実行します。

ADVM-09356: 'string'のAIX ODM変更の保存がエラー・コード'string'で失敗しました。

原因: AIX savebaseコマンドの実行に失敗しました。

処置: エラーを修正してからルート・インストール・スクリプトを再実行します。

ADVM-09357: ASMADMINグループの取得がエラー・コード'string'で失敗しました。

原因: 前のインストール手順が失敗している可能性があります。

処置: 前に発生したエラーを修正してからルート・インストール・スクリプトを再実行してください。

ADVM-09358: 'string'のAIX ODMエントリの追加がエラー・コード'string'で失敗しました。

原因: AIX odmaddコマンドの実行に失敗しました。

処置: エラーを修正してからルート・インストール・スクリプトを再実行します。

ADVM-09360: コマンドaixsetupがエラー・コード'string'で失敗しました。

原因: aixsetupスクリプトの実行に失敗しました。

処置: エラーを修正してからルート・インストール・スクリプトを再実行します。

ADVM-09361: デバイス'string'の削除がエラー・コード'string'で失敗しました。

原因: デバイスの未定義メソッドの実行に失敗しました。

処置: エラーを修正してからルート・アンインストール・スクリプトを再実行します。

ADVM-09362: 警告: 'string'のAIX ODMエントリの削除がエラー・コード'string'で失敗しました。

原因: odmdeleteコマンドの実行に失敗しました。

処置: エントリを手動で削除するか、メッセージを無視してください。

ADVM-09363: 読み取るファイル/etc/vfsを開くのに失敗しました。

原因: /etc/vfsファイルは読取り可能ではありません。

処置: ファイルの許可を調べ、読取り許可があることを確認してください。

ADVM-09364: 追加するファイル/etc/vfsを開くのに失敗しました。

原因: /etc/vfsファイルは書込み可能ではありません。

処置: ファイルの許可を調べ、書込み許可があることを確認してください。

ADVM-09365: ディレクトリ'string'は削除されていません。

原因: このディレクトリはアンインストールされないようにスケジュールされていましたが、acfsrootによってインストールされたのではないファイルが含まれていました。

処置: 手動でディレクトリを削除してください。

ADVM-09366: マウント・ポイント'string'の相対パスはサポートされていません。

原因: マウント・ポイントが相対パスで指定されました。

処置: マウント・ポイントは絶対パスの形式で指定してください。

ADVM-09381: ADVM/ACFSドライバ・リソースの変更に失敗しました。

原因: ACFSドライバ・リソースを変更しようとしましたが、エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-09382: ADVM/ACFSドライバ・リソースが正常に変更されました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09383: ADVM/ACFSのアンインストールを続行できません

原因: エラーが発生したため、ADVM/ACFSのアンインストールを続行できません。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: その他のメッセージに示された問題を修正してください。

ADVM-09384: OSカーネル・バリエーション'string'が無効です。

原因: コマンドで有効なADVM/ACFSサポート対象カーネルとして認識されないOSカーネル・バリエーション(例: el5など)が検出されました。

処置: サポートされるカーネルを起動してください。

ADVM-09385: 使用方法: acfsroot version_check [-h] [-l location]

原因: 構文エラーであるか、ヘルプ[-h]オプションが渡されています。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09388: 代替場所には絶対パス名を指定する必要があります。

原因: 配布ファイルへのパスに相対パスが指定されました。

処置: 相対ではなく、絶対パス名を入力してください。

ADVM-09389: ORACLE_HOMEがグリッド・インフラストラクチャ・ホームの場所に設定されていません。

原因: ORACLE_HOME環境変数が正しく設定されていませんでした。

処置: ORACLE_HOME環境変数がグリッド・インフラストラクチャ・ホームに設定されていること、および正しくエクスポートされていることを確認してください。

ADVM-09390: コマンド'string'がシステム構成に重要である可能性のある予期しない出力を返しました

原因: システムの構成に使用されたオペレーティング・システム・コマンドのいずれかが予期しないエラーを返しました。 このメッセージには、エラーの詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: このエラーの詳細は、オペレーティング・システムのドキュメントの個別のコマンドの説明を参照してください。

ADVM-09391: 既存のADVM/ACFSインストールをチェックしています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09392: オペレーティング・システム用のADVM/ACFSインストール・ファイルを検証しています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09393: ASM管理者の設定を確認しています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09394: インストールされたドライバstringのビルド日付stringがロードされたカーネル・モジュール日付stringと一致しません。

原因: 最も可能性の高い原因は、アップグレードまたはパッチ適用手順でカーネル・モジュールのアンロードに失敗したことです。

処置: ACFSを使用する前にシステムを再起動してください。

ADVM-09395: 環境変数ODMDIRが設定されていないため、システム構成を続行できません。

原因: 環境変数ODMDIRが設定されていません。

処置: ODMDIR環境変数が有効なAIX ODMデバイスの構成データベースに設定されていることを確認してください。

ADVM-09396: 環境変数ODMDIRが存在しないパスを指定しているため、システム構成を続行できません。

原因: 環境変数ODMDIRで存在しないパスが指定されました。

処置: ODMDIR環境変数が有効なAIX ODMデバイスの構成データベースに設定されていることを確認してください。

ADVM-09397: ADVM/ACFSレジストリ・リソースの変更に失敗しました。

原因: ACFSレジストリ・リソースを変更しようとしましたが、エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-09398: ADVM/ACFSレジストリ・リソースが正常に変更されました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09399: 互換性のあるADVM/ACFSドライバをインストールするために、'acfsroot install'を呼び出しています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09400: Service Control Managerを開けませんでした。

原因: 管理者アクセス権限がありません。

処置: 管理者権限を持つユーザー・アカウントでログオンして、再試行してください。

ADVM-09401: ドライバのインストールに失敗しました。

原因: 指定されたドライバをインストールできませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージに従って対処してください。

ADVM-09402: ドライバのファイル・パスが長すぎます。

原因: ドライバへのパスがシステムの制限を超えています。

処置: ドライバを短いパスの場所に移動するか、短いリンクを作成してください。

ADVM-09403: ドライバのインストールまたは削除が可能ですが、両方は不可能です。

原因: /iおよび/uスイッチは相互排他的です。

処置: ドライバのインストールの場合は/i、アンインストールの場合は/uのいずれか一方を使用します。

ADVM-09404: /i (インストール)または/u (アンインストール)を指定してください。

原因: ドライバのインストールの場合は/i、アンインストールの場合は/uのいずれかが必要です。

処置: /iまたは/uスイッチを指定する必要があります。

ADVM-09405: 1回にインストールできるドライバは1つだけです。

原因: /iオプションで複数のドライバが指定されました。

処置: コマンドラインではドライバを1つのみを入力してください。

ADVM-09406: /a (ADVM)、/o (ACFS)または/l (OKS)を指定してください。

原因: インストールまたはアンインストールされるドライバが指定されていません。

処置: コマンドラインでドライバ・オプションを入力してください。

ADVM-09407: ドライバ"string"が現在のディレクトリで見つかりませんでした。

原因: 指定されたディレクトリではドライバが見つかりませんでした。

処置: 正しいドライバ・パス名を確認して入力してください。

ADVM-09408: 現在のディレクトリは%"s"です。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09409: CreateServiceが失敗しました(ERROR_SERVICE_EXISTS)。

原因: ドライバ・サービスはすでに存在しています。

処置: 処置は必要ありません。 このサービスはアクティブです。

ADVM-09410: CreateServiceが失敗しました。

原因: ドライバ・サービスを作成できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージが示す問題を修正して、操作を再試行してください。

ADVM-09411: CreateServiceが正常に終了しました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09412: ドライバが正常にインストールされました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09413: RegCreateKeyExが失敗しました。

原因: Windowsレジストリ・キーの作成に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージが示す問題を修正して、操作を再試行してください。

ADVM-09414: RegSetValueEx (TypesSupported)が失敗しました。

原因: Windowsレジストリ・キーの設定に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージが示す問題を修正して、操作を再試行してください。

ADVM-09415: RegSetValueEx (EventMessageFile)が失敗しました。

原因: Windowsレジストリ・キーの設定に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージが示す問題を修正して、操作を再試行してください。

ADVM-09416: OpenServiceが失敗しました。

原因: ドライバを起動できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージが示す問題を修正して、操作を再試行してください。

ADVM-09417: ドライバは正常に起動されました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09418: StartServiceが失敗しました(SERVICE_ALREADY_RUNNING)。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません。 ドライバはすでに実行中です。

ADVM-09419: StartServiceが失敗しました。

原因: ドライバの起動に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージが示す問題を修正して、操作を再試行してください。

ADVM-09420: ドライバはこのノードに現在インストールされていません。

原因: 起動するドライバがインストールされていません。

処置: /iオプションを使用してドライバをインストールしてください。

ADVM-09421: ドライバはこのノードにすでにインストールされています。

原因: すでにインストールされているドライバをインストールしようとしました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09422: ドライバは正常に削除されました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09423: ドライバ、DeleteServiceの削除の試行に失敗しました。\n ドライバ・サービスが削除を保留しているか、無効な状態にあります。

原因: ドライバを削除できませんでした。

処置: ドライバに対するすべての参照が削除されていることを確認し、また、ドライバがoracleacfs.sysの場合は、acfsutil detachが実行されていることを確認してください。 ドライバがSTOPPED状態であることを確認してから操作を再試行してください。 ドライバ削除の失敗がさらに続く場合は、ノードの再起動が必要な場合があります。

ADVM-09424: ドライバは正常に停止されました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09425: ドライバを停止できませんでした: StopServiceが失敗しました。

原因: ドライバを停止できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージが示す問題を修正して、操作を再試行してください。

ADVM-09426: ファイルstringのファイル属性を設定できません。

原因: ojectファイルのファイル属性を設定できませんでした。

処置: attrib -r <file_name>を指定して属性をリセットしてから、操作を再試行してください。

ADVM-09427: ADVM/ACFSドライバのアンロードに失敗しました。 システムの再起動をお薦めします。

原因: 予期しない条件または構成によってADVM/ACFSドライバのアンロードに失敗しました。 オペレーティング・システム状態でドライバの正常なアンロードが許可されませんでした。

処置: システムを再起動して、オペレーティング・システム環境を再確立してください。

ADVM-09428: ADVM/ACFSドライバのロードに失敗しました。 システムの再起動をお薦めします。

原因: 予期しない条件または構成によってADVM/ACFSドライバのアンロードに失敗しました。 オペレーティング・システム状態でドライバの正常なアンロードが許可されませんでした。

処置: システムを再起動して、オペレーティング・システム環境を再確立してください。

ADVM-09429: ADVM/ACFSファイルのインストールに失敗しました。

原因: 予期しない状態が検出されました。 ファイルは存在することがすでに確認されています。

処置: ファイルの権限を調べてください。 問題を解決できない場合は、Oracleサポートに連絡してください。

ADVM-09441: /i ドライバのインストール

原因: 構文エラー。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09442: /u ドライバのアンインストール

原因: 構文エラー。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09443: /a ADVMドライバの操作の実行

原因: 構文エラー。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09444: /o ACFSドライバの操作の実行

原因: 構文エラー。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09445: /l OKSドライバの操作の実行

原因: 構文エラー。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09446: path ドライバへのパス。 指定しない場合、\n現在のディレクトリのデフォルトはoracleadvm.sys、\noracleacfs.sys、またはoracleoks.sysです。\n

原因: 構文エラー。

処置: Usageメッセージで指定された構文を使用してください。

ADVM-09450: 例:

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09451: string /i /a (現在のディレクトリからADVMドライバをインストール)

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09452: string /u /o (ACFSドライバをアンインストール)

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09453: string /i /o c:\drivers\oracleacfs.sys (指定したファイルでACFSをインストール)

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09454: ドライバを停止した後にドライバ・ファイルstringを削除できません。

原因: ドライバ・ファイルを削除するWindows DeleteFile関数へのコールが失敗しました。

処置: Windowsエクスプローラーを使用して指定されたドライバ・ファイルを手動で削除してください。 ドライバをインストールしていた場合は、削除後に再試行してください。

ADVM-09455: ドライバ・ファイルstringをパスstringにコピーできません。

原因: Windows CopyFile関数が失敗したため、ドライバ・ファイルを指定されたディレクトリにコピーできませんでした。

処置: Windowsエクスプローラーを使用して指定されたディレクトリから以前のドライバ・ファイルをすべて手動で削除してから、インストールを再試行してください。

ADVM-09456: ドライバstringを停止しようとして失敗しました。

原因: ドライバを正常に停止できませんでした。無効な状態にあります。

処置: システムを再起動してください。

ADVM-09457: ドライバ・ファイルがインストールするために選択したドライバと一致しません。

原因: ドライバ・ファイルが使用されるドライバ・オプションと整合性がありません。

処置: /lオプションを使用する場合はoracleoks.sysへのパスを、/oオプションを使用する場合はoracleacfs.sysへのパスを、/aオプションを使用する場合はoracleadvm.sysへのパスを指定します。

ADVM-09458: Windowsの'string'サービスが無効な状態です。 新規ドライバをインストールできません。

原因: 新しいドライバをインストールしようとしましたが、既存のサービスを正常に停止できなかったために失敗しました。

処置: システムを再起動してからインストールを再試行してください。

ADVM-09459: ADVM/ACFSは次のOSバージョンではサポートされていません: 'string'

原因: ADVM/ACFSデバイス・ドライバはこのOSバージョンに移植されていません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09500: Oracleホームの場所は、内部構成データで定義されているとおり、'string'です

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09501: Oracleホームの場所は、ORACLE_HOME環境変数で定義されているとおり、'string'です

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09502: Oracleホームの場所は、Oracleライブラリ・ファイルの場所で定義されているとおり、'string'です

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09503: ADVMおよびACFSドライバ・メディアの場所は'string'です

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09504: ファイル'string'をパス'string'にコピーしています

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09505: 場所: 'string'からacfsutil実行ファイルを使用します

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09506: ファイル'string'と'string'は同じです。コピーしていません。

原因: 情報です。 ターゲットとソースが同じファイルを指しているため、ファイルがコピーされませんでした。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09507: 別の場所を探しています: 'string'

原因: 情報です。 インストール・ファイルが指定された場所で見つかりませんでした。 その場所を含む可能性があるパスが検索されます。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-09508: ACFSインストールが中止されました(コンポーネント string)。

原因: エラーが発生したため、インストールが中断されました。

処置: 詳細は、直前のエラー・メッセージを参照してください。

ADVM-10101: 認証に失敗しました。

原因: 指定されたACFSセキュリティ管理者のパスワードに誤りがあります。

処置: コマンドを再実行して、プロンプトで正しいACFSセキュリティ管理者パスワードを入力してください。

ADVM-10120: ACFS暗号化が初期化されていません。

原因: ACFS暗号化が初期化されていませんでした。

処置: システム管理者としてacfsutil encr init [-p]を実行して、暗号化を初期化してください。

ADVM-10149: レルム説明はnumber文字以下にする必要があります

原因: レルム説明は1023文字以内にしてください。

処置: 短いレルム名を選択して再試行してください。

ADVM-10150: レルム説明が二重引用符で囲んで指定されていません

原因: レルムに無効な説明が指定されています。

処置: レルム説明を二重引用符で囲んでください。

ADVM-10151: 一重引用符または二重引用符が一致しません。

原因: 一致する引用符が見つかりません。

処置: 一致する引用符を追加して再試行してください。

ADVM-10152: レルム名はnumber文字以下にする必要があります。

原因: レルム名の長さが255文字を超えています。

処置: 短いレルム名を選択して再試行してください。

ADVM-10153: レルム'string'がマウント・ポイント'string'で見つかりません。

原因: マウント・ポイントでレルムが見つかりませんでした。

処置: コマンドacfsutil sec info -m <mount_point> -nを使用して、レルムの存在を確認してください。

ADVM-10154: レルム'string'のマウント・ポイント'string'での作成に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10155: レルム'string'が作成されました。

原因: レルムが作成されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10156: レルム'string'のマウント・ポイント'string'での破棄に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10157: レルム'string'が破棄されました。

原因: レルムが破棄されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10158: -lオプションに不適切な値が指定されました。

原因: -lオプションに無効な形式の引数が指定されました。

処置: 引数は形式commandrule:rulesetで指定してください。 cmd1:rs1,cmd2:rs2,cmd2:rs3のようなカンマ区切りリストも指定できます。 例えば: * - acfsutil sec realm add r1 -m /mnt -l READ:rs1 * - acfsutil sec realm add r1 -m /mnt -l READ:rs1,MKDIR:rs2

ADVM-10159: コマンドには-u、-G、-l、-fまたは-eの中の少なくとも1つのオプションが必要です。

原因: このコマンドにはオプション-u、-G、-l、-f、または-eのいずれも指定されていません。

処置: このコマンドには、オプション-u、-G、-l、-f、または-eから1つ以上を指定してください。

ADVM-10160: ユーザー'string'のレルム'string'への追加に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10161: ユーザー'string'をレルム'string'に追加しました。

原因: ユーザーがレルムに追加されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10162: グループ'string'のレルム'string'への追加に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10163: グループ'string'をレルム'string'に追加しました。

原因: グループがレルムに追加されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10164: フィルタ'string:string'のレルム'string'への追加に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10165: フィルタ'string:string'をレルム'string'に追加しました。

原因: フィルタがレルムに追加されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10166: 'string'のレルム'string'への追加に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10167: 'string'をレルム'string'に追加しました。

原因: パス名がレルムに追加されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10168: 暗号化オプションをレルム'string'に対してオンにすることに失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10169: 暗号化オプションがレルム'string'に対してオンになっています。

原因: レルムに対して暗号化がオンになりました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10170: ユーザー'string'のレルム'string'からの削除に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10171: ユーザー'string'をレルム'string'から削除しました。

原因: ユーザーがレルムから削除されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10172: グループ'string'のレルム'string'からの削除に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10173: グループ'string'をレルム'string'から削除しました。

原因: グループがレルムから削除されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10174: フィルタ'string:string'のレルム'string'からの削除に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10175: フィルタ'string:string'をレルム'string'から削除しました。

原因: フィルタがレルムから削除されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10176: 'string'のレルム'string'からの削除に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10177: 'string'をレルム'string'から削除しました。

原因: パス名がレルムから削除されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10178: 暗号化オプションをレルム'string'に対してオフにすることに失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10179: 暗号化オプションがレルム'string'に対してオフになっています。

原因: レルムに対して暗号化がオフになりました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10180: レルム'string'のレルム・ファイルまたはディレクトリの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10181: レルム'string'のグループの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10182: レルム'string'のユーザーの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10183: レルム'string'のフィルタの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10184: レルム'string'のレルム暗号化属性の取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10185: '-e'には'-a'および'-k'の両方が必要です。

原因: -eオプションでオプション-aおよび-kの1つ以上が欠落しています。

処置: -eに-aと-kの両方を指定して再試行してください。

ADVM-10186: レルム'string'はマウント・ポイント'string'にすでに存在します。

原因: マウント・ポイントでレルムがすでに見つかっています。

処置: 別のレルムを指定して、再試行してください。

ADVM-10187: マウント・ポイント'string'のすべてのレルムの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10188: レルム'string'の属性が取得されました。

原因: レルム属性が取得されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10189: レルム'string'の属性の更新に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10190: レルム'string'の属性を更新しました。

原因: レルム属性が更新されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10206: ファイルまたはディレクトリ'string'はACFSファイルシステムに属していません

原因: acfsutil sec realm add/deleteコマンドで指定されたファイルまたはディレクトリはACFSファイルシステムに属していませんでした。

処置: コマンドacfsutil sec realm add/deleteではACFSのファイルまたはディレクトリのみを指定してください。

ADVM-10221: ルール名はnumber文字以下にする必要があります。

原因: ルール名の長さが255文字を超えています。

処置: 255文字以内のルール名を選択して再試行してください。

ADVM-10223: 無効なルール・タイプが指定されています。

原因: コマンドラインの-tの指定で無効なルール・タイプが入力されました。

処置: '-t'に次のいずれかを入力: * - ユーザー名<user_name> * - アプリケーション<application_name> * - 時間<start_time>,<end_time> * - ホスト名<host_name>

ADVM-10224: ルール・タイプ'username'、'application'または'hostname'はルール値が1つだけ必要です。

原因: ルール・タイプusername、applicationまたはhostnameで、指定された引数の数が正しくありません。

処置: ルール・タイプ'username'、'application'、または'hostname'のあとに引数を1つだけ指定します。例えば、'-t username alice' * '-t application 'c:\programs\mozilla.exe' * '-t application '/sbin/cat' * '-t hostname myhost.domain.com'

ADVM-10225: ルール・タイプ'time'には、カンマで区切られた開始時間および終了時間の両方が必要です。

原因: 開始時間または終了時間が指定されていません。

処置: ルール・タイプのtimeの後に開始時刻と終了時刻(コンマ区切り)の両方を指定します。*たとえば、'-t time 10:10:40,23:01:12'

ADVM-10226: '-o'には'ALLOW'または'DENY'のいずれかが必要です。

原因: 有効なルール・オプションが指定されていません。

処置: ルール・オプションとしてALLOWまたはDENYを指定してください。

ADVM-10227: 'string'におけるルール作成操作の実行に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10228: ルール'string'が作成されました。

原因: ルールが作成されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10229: ルール'string'が見つかりません。

原因: ルールが見つかりません。

処置: 'acfsutil sec info -m mnt -l rule-name'を実行してルールが存在することを確認してください。

ADVM-10230: 'string'におけるルール編集操作の実行に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10231: ルール'string'が更新されました。

原因: ルールが更新されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10232: ルール'string'の破棄に失敗しました。

原因: 内部エラー

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10233: ルール'string'が破棄されました。

原因: ルールが破棄されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10234: ルール'string'情報の取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10235: ルール'string'はすでに存在します。

原因: マウント・ポイントでルールがすでに見つかっています。

処置: 別のルール名を指定して、再試行してください。

ADVM-10236: 時間書式stringはHH:MM:SSにする必要があります。

原因: 指定された時間書式がHH:MM: SSの書式ではありません。このHHは時間数、MMは分数、SSは秒数に変換されます。

処置: 正しい書式で時間を指定して再試行してください。

ADVM-10237: 指定されたルール・タイプ'string'が実際のタイプ'string'(ルール'string')と一致しません

原因: 指定されたルール・タイプは実際のルール・タイプと一致しません。

処置: ルール値の更新に使用される実際のルール・タイプを指定して再試行してください。

ADVM-10238: マウント・ポイント'string'におけるすべてのルールの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10239: ルール'string'に対する情報の取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10240: ルール'string'を破棄できません。 このルールは1つ以上のルール・セットで使用中です。

原因: このルールはファイルシステム内の1つ以上のルール・セットで使用されています。

処置: ルール・セットからそのルールを削除して、再実行してください。

ADVM-10241: ルール・セット名はnumber文字以下にする必要があります。

原因: ルール・セット名の長さが255文字を超えています。

処置: 短いルール・セット名を選択して再試行してください。

ADVM-10242: '-o'にはALL_TRUEまたはANY_TRUEのいずれかが必要です。

原因: ルール・セット・オプションがALL_TRUEまたはANY_TRUEのいずれかに設定されていません。

処置: ルール・セット・オプション-oではALL_TRUEまたはANY_TRUEを指定してください。

ADVM-10243: ルール・セット'string'(マウント・ポイント'string')の作成に失敗しました。

原因: 内部エラー

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10244: ルール・セット'string'が作成されました。

原因: ルール・セットが作成されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10245: ルール・セット'string'がマウント・ポイント'string'で見つかりません。

原因: マウント・ポイントでルール・セットが見つかりませんでした。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10246: ルール'string'のルール・セット'string'への追加に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10247: ルール'string'をルール・セット'string'に追加しました。

原因: ルールがルール・セットに追加されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10248: ルール'string'のルール・セット'string'からの削除に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10249: ルール'string'をルール・セット'string'から削除しました。

原因: ルールがルール・セットから削除されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10250: ルール・セット'string'(マウント・ポイント'string')の破棄に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10251: ルール・セット'string'が破棄されました。

原因: ルール・セットが破棄されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10252: ルール・セット'string'のルールの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10253: コマンド・ルールのリストの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10254: ルール・セット'string'はすでに存在します。

原因: マウント・ポイントでルール・セットがすでに見つかっています。

処置: 別のルール・セット名を指定して、再試行してください。

ADVM-10255: ルール'string'はルール・セット'string'にすでに存在します。

原因: ルールがすでにルール・セットに含まれています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10256: ルール'string'がルール・セット'string'内で見つかりません。

原因: ルール・セット内でルールが見つかりません。

処置: コマンド「acfsutil sec info -m -s ruleset-name」を使用してレルムが存在することを確認してください。

ADVM-10257: マウント・ポイント'string'におけるすべてのルール・セットの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10258: ルール・セット'string'の情報の取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10259: コマンド・ルール'string'が無効です。

原因: 無効なコマンド・ルールが指定されました。

処置: すべての有効なコマンド・ルールを取得するには、'acfsutil sec info -m <mount_point> -c'を実行します。*有効なコマンド・ルールでコマンドを再実行してください。

ADVM-10260: ファイル・オブジェクト'string'とレルム'string'は同じファイルシステム内にある必要があります。

原因: ファイル・オブジェクトがレルムと同じファイルシステム内にありませんでした。

処置: レルムと同じファイルシステムからファイル・オブジェクトを指定してください。

ADVM-10261: ルール・セット'string'を破棄できません。 このルール・セットは1つ以上のレルムで使用中です。

原因: このルール・セットは、ファイルシステム内の1つ以上のレルムに属するフィルタ内で使用されています。

処置: このルール・セットを使用しているレルムからフィルタを削除して再試行してください。

ADVM-10262: ルール・タイプ'application'のアプリケーション・パス名は'number'文字以下にする必要があります。

原因: ルール・タイプapplicationのアプリケーション・パス名が511文字を超えています。

処置: ルール・タイプapplicationに短いアプリケーション・パス名を選択して再試行してください。

ADVM-10263: ルール・タイプ'hostname'のホスト名は'number'文字以下にする必要があります。

原因: ルール・タイプhostnameのホスト名が255文字を超えています。

処置: ルール・タイプhostnameに短いホスト名を選択して再試行してください。

ADVM-10264: ルール・タイプ'string'の値は、指定されたパス名'string'がシンボリック・リンクなため無効です

原因: ルール・タイプapplicationに指定されたパス名はシンボリック・リンクでした。 シンボリック・リンクはルール・タイプapplicationではサポートされません。

処置: シンボリック・リンクではないパス名を指定して、コマンドを再実行してください。

ADVM-10271: 暗号化アルゴリズムは'AES'のみが可能です。

原因: 指定された暗号化アルゴリズムはAESではありませんでした。

処置: -aを使用してアルゴリズムとしてAESを指定して再試行してください。

ADVM-10272: キー長は128、192または256のいずれかである必要があります。

原因: -kで指定されたキーの長さが128、192または256ではありませんでした。

処置: -kで128、192または256を指定して再試行してください。

ADVM-10273: レルム'string'における暗号化パラメータの設定に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10274: ルール・セット・オプションの更新に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10275: マウント・ポイント'string'のルール・セットの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10276: ルール・セットの'string'オプションが'string'に更新されました。

原因: ルール・セット・オプションが更新されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10277: '-e'にはONまたはOFFのいずれかが必要です。

原因: -eで指定されたレルムの暗号化ステータスがonまたはoffではありませんでした。

処置: -eにonまたはoffを指定して再試行してください。

ADVM-10278: 暗号化パラメータがファイルシステムに設定されていません。レルム暗号化は使用できません。

原因: ファイルシステムに暗号化パラメータが指定されていません。

処置: システム管理者はencr setコマンドを実行する必要があります。

ADVM-10284: 'string'のセキュリティ情報の取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10285: パス名'string'は存在しません。

原因: 指定されたパス名が見つかりません。

処置: 有効なパス名を指定してください。

ADVM-10286: ユーザー'string'は存在しません。

原因: ユーザーが見つかりません。

処置: 有効なユーザーを指定してください。

ADVM-10287: グループ'string'は存在しません。

原因: グループが見つかりません。

処置: 有効なグループを指定してください。

ADVM-10288: ユーザー'string'はレルム'string'にすでに追加されています。

原因: ユーザーはレルムにすでに追加されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10289: グループ'string'はレルム'string'にすでに追加されています。

原因: グループはレルムにすでに追加されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10290: レルム・フィルタ'string'はレルム'string'にすでに追加されています。

原因: フィルタはレルムにすでに追加されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10291: パス名'string'はレルム'string'にすでに追加されています。

原因: パス名はレルムにすでに追加されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10292: ユーザー'string'はレルム'string'の一部ではありません。

原因: レルムに属するユーザーではありません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10293: グループ'string'はレルム'string'の一部ではありません。

原因: レルムに属するグループではありません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10294: パス名'string'はレルム'string'の一部ではありません。

原因: レルムに属するパス名ではありません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10295: レルム・フィルタ'string'はレルム'string'の一部ではありません。

原因: レルムに属するフィルタではありません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10296: レルム・フィルタ'string:string'をレルム'string'に追加できませんでした。

原因: コマンド・ルールALLのフィルタはレルムにすでに含まれているため、このフィルタは追加されませんでした。

処置: コマンド・ルールを個別に追加するか、すべてのコマンド・ルールが必要な場合はALLを追加します。 ALLが存在する場合は個別のコマンド・ルールを追加できません。

ADVM-10297: 他のフィルタがレルム'string'に存在するため、レルム・フィルタ'ALL'を追加できませんでした。

原因: レルムに別のフィルタが存在するため、フィルタALLは追加されませんでした。

処置: コマンド・ルールを個別に追加するか、すべてのコマンド・ルールが必要な場合はALLを追加します。 個別のコマンド・ルールが既存の場合はALLコマンド・ルールを追加できません。

ADVM-10298: ユーザー名はnumber文字以下にする必要があります。

原因: ユーザー名が64文字を超えています。

処置: 短いユーザー名を選択して再試行してください。

ADVM-10299: グループ名はnumber文字以下にする必要があります。

原因: グループ名が64文字を超えています。

処置: 短いグループ名を選択して再試行してください。

ADVM-10322: システム・レルム'SYSTEM_SecurityMetadata'が作成されました。

原因: システム・レルムSYSTEM_SecurityMetadataが作成されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10323: システム・レルム'SYSTEM_Logs'が作成されました。

原因: システム・レルムSYSTEM_Logsが作成されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10324: マウント・ポイント'string'でルールをクローニングする前に、ルール・セットをクローニングすることはできません。

原因: マウント・ポイントに一部のルールが存在していないため、ルール・セットをクローニングできませんでした。

処置: コマンドacfsutil sec rule cloneを使用してルールをクローニングしてからルール・セットをクローニングしてください。

ADVM-10342: システム・レルム'SYSTEM_BackupOperators'が作成されました。

原因: システム・レルムSYSTEM_BackupOperatorsが作成されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10350: 暗号化キー・ストアを開く試行のすべてで不正確なパスワードが入力されました。 暗号化されたファイルは使用できません。

原因: mountコマンドの実行中に暗号化キー・ストアを開こうとするすべての試行で不正確なパスワードが入力されました。

処置: ファイルシステムをアンマウントしてから正しいパスワードを指定して再マウントしてください。 ファイルシステムがアンマウントされ、正しいパスワードで再マウントされるまで、暗号化ファイルは使用できません。

ADVM-10355: システム・レルム'SYSTEM_Antivirus'が作成されました。

原因: システム・レルムSYSTEM_Antivirusが作成されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10356: 操作の完了を待っています...

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10357: システム・レルム'SYSTEM_Audit'が作成されました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10400: 暗号化がマウント・ポイント'string'に設定されています。

原因: マウント・ポイントに暗号化が設定されていません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10401: マウント・ポイント'string'における暗号化パラメータの設定に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/encryption/logs/encr-<host_name>.logの暗号化ログを参照してください。

ADVM-10402: 暗号化が'string'に'string'でなっています。

原因: このパス名で暗号化がONまたはOFFになっています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10403: 暗号化を'string'に'string'ですることに失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/encryption/logs/encr-<host_name>.logの暗号化ログを参照してください。

ADVM-10405: 'string'における暗号化情報の取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/encryption/logs/encr-<host_name>.logの暗号化ログを参照してください。

ADVM-10406: 再暗号化操作が'string'で完了しています。

原因: このパス名では再暗号化操作が完了しています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10407: 'string'における再暗号化操作の実行に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/encryption/logs/encr-<host_name>.logの暗号化ログを参照してください。

ADVM-10410: 暗号化はファイルシステムですでに無効化されています

原因: このファイルシステムでは暗号化がすでに無効化されています。

処置: 処置は必要ありません。暗号化はすでに無効化されています。

ADVM-10411: 暗号化はファイルシステムですでに有効化されています

原因: このファイルシステムでは暗号化がすでに有効化されています。

処置: 処置は必要ありません。暗号化はすでに有効化されています。

ADVM-10412: 暗号化パラメータが、デフォルトのアルゴリズム(string)およびキー長(number)を使用して指定されていません。

原因: 暗号化パラメータが指定されていません。

処置: なし。デフォルト値が使用されています。

ADVM-10413: acfsutil暗号化およびセキュリティ・コマンドを有効にするには、ディスク・グループのADVM互換性属性をリリース11.2.0.2.0に設定する必要があります。

原因: ADVM互換性属性が、バージョン11.2.0.2.0以上にアップグレードされていません。

処置: ASMCAツールまたはSQL ALTER DISKGROUP文を使用して、COMPATIBLE.ADVM属性をアップグレードしてください。

ADVM-10414: 暗号化がクラスタに対して初期化されました。

原因: 管理者がクラスタの暗号化を初期化しました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10415: ファイルシステム・レベルの暗号化がオンになっています。ファイル・レベルの暗号化操作は実行できません

原因: ファイルシステム・レベルの暗号化が有効化されているときにファイル・レベルの暗号化操作を試行しました。 ファイルシステム・レベルの暗号化がオンのときにファイル・レベルの暗号化操作はできません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10416: ファイルはレルム・セキュアの状態です\n

原因: レルムで保護されたファイルに対して暗号化操作を試行しましたが、アクションは実行されませんでした。 レルムで保護されたファイルは、そのファイルを含むレルムの暗号化パラメータを変更するか、すべてのレルムからファイルを削除することによってのみ、暗号化および復号化を実行できます。

処置: このファイルの暗号化ステータスの変更が必要な場合は、セキュリティ管理者にファイルが含まれるレルムの暗号化パラメータの変更を依頼してください。

ADVM-10419: ディレクトリ'string'は、'string'にマウントしているファイルシステムに属していないのでスキップしています。

原因: このディレクトリは指定のマウントされたACFSファイルシステムに属していません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10420: レルム'string'に指定した暗号化パラメータが既存の設定と一致します。

原因: レルムの暗号化パラメータを設定しようとしましたが、指定した値がすでに設定された値と同じでした。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10421: acfsutil暗号化コマンドを有効にするには、ディスク・グループのADVM互換性属性をバージョン'string'に設定する必要があります。

原因: 管理者が暗号化設定またはボリューム・レベル再暗号化操作を試行しましたが、ADVM互換性属性がサポート対象バージョンにアップグレードされていません。

処置: ASMCAツールまたはSQL ALTER DISKGROUP文を使用して、COMPATIBLE.ADVM属性をアップグレードしてください。

ADVM-10422: 'acfsutil sec'コマンドを有効にするには、ディスク・グループのADVM互換性属性をバージョン'string'に設定する必要があります。

原因: セキュリティ管理者がACFSセキュリティ操作を試行しましたが、ADVM互換性属性がサポート対象バージョンにアップグレードされていません。

処置: ASMCAツールまたはSQL ALTER DISKGROUP文を使用して、COMPATIBLE.ADVM属性をアップグレードして、操作を再試行してください。

ADVM-10423: 暗号化操作はスタンバイ・ファイルシステムでは実行できません。

原因: スタンバイ・ファイルシステムでは許可されない暗号化操作を実行しようとしました。 スタンバイ・ファイルシステムでは、acfsutil暗号化コマンドencr set、encr on、encr offおよびencr rekeyを使用できません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10424: このACFSセキュリティ操作はスタンバイ・ファイルシステムでは実行できません。

原因: スタンバイ・ファイルシステムでは許可されないACFSセキュリティ操作を実行しようとしました。 スタンバイ・ファイルシステムでは、acfsutilセキュリティ・コマンドsec prepare、sec save/load/enable/disable、sec realm create/destroy/clone/add/delete、sec rule create/destroy/clone/editおよび'sec ruleset create/destroy/clone/editを使用できません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10450: 未承認の暗号化操作が'string'で試行されました。

原因: ユーザーが指定されたファイルに対して暗号化操作を実行しようとしましたが、この操作は拒否されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10451: ファイル・レベルの暗号化操作がレルム・セキュア・ファイル'string'で試行されました。

原因: ユーザーがレルム・セキュア・ファイルに対してファイル・レベルの暗号化コマンドを実行しようとしましたが、操作が拒否されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10452: 'string'の復号化に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10453: 'string'にマウントされたファイルシステムの暗号化パラメータを取得できません。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10454: ファイルシステム・レベルの暗号化がマウント・ポイント'string'に対してオンになっています。

原因: システム管理者がファイルシステム・レベルの暗号化を有効化しました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10455: 新しいボリューム暗号化鍵がマウントポイント'string'に対して生成されました。

原因: システム管理者がマウント・ポイントのボリューム暗号化キーを更新しました。 ファイルシステム内のすべての暗号化ファイルに対するファイル暗号化キーが、新しいボリューム暗号化キーを使用して再暗号化されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10456: 新しいファイル暗号化鍵がファイル'string'に対して生成されました。

原因: システム管理者がファイルのボリューム暗号化キーを更新しました。 このファイル内のデータは新しいキーを使用して再暗号化されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10457: 新しいファイル暗号化鍵がディレクトリ'string'のすべてのファイルに対して生成されました。

原因: システム管理者が、指定のディレクトリ内のファイルのボリューム暗号化キーを更新しました。 ファイルのコンテンツは新しいキーを使用して再暗号化されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10458: 暗号化がパス'string'に対してオフになっています。

原因: ファイルまたはディレクトリが正常に復号化されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10459: 暗号化がディレクトリ'string'およびそのコンテンツに対してオフになっています。

原因: ディレクトリおよびそのコンテンツが正常に復号化されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10460: ファイルシステム・レベルの暗号化がマウント・ポイント'string'に対してオフになっています。

原因: システム管理者がファイルシステム・レベルの暗号化を無効化しました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10461: 暗号化がパス'string'に対してオンになっています。

原因: ファイルまたはディレクトリが正常に暗号化されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10462: 暗号化がディレクトリ'string'およびそのコンテンツに対してオンになっています。

原因: ディレクトリおよびそのコンテンツが正常に暗号化されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10463: ファイル'string'は、'string'にマウントしているファイルシステムに属していないのでスキップしています。

原因: このファイルは指定のマウントされたACFSファイルシステムに属していません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10464: このタイプのファイルでは、ACFS暗号化操作を実行できません。

原因: 次のOracleファイル・タイプのいずれかのファイルを暗号化、復号化または再暗号化しようとしました: データ、コントロール、オンラインREDOログ、アーカイブ・ログ、バックアップ、増分バックアップまたはフラッシュバック。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10500: パス名はnumber文字以下にする必要があります。

原因: パス名の長さが255文字を超えています。

処置: %d文字未満の名前を選択して再試行してください。

ADVM-10550: セキュリティ・ウォレットが作成されました。

原因: セキュリティ・ウォレットが作成されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10551: セキュリティ・ウォレットの作成に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10564: 暗号化キー・ストアに対してパスワードが正しくありません。

原因: 暗号化キー・ストアを開くときに不正確なパスワードが入力されました。

処置: コマンドを再試行して、正しいパスワードを入力してください。

ADVM-10565: 暗号化キー・ストアが作成されました。

原因: 暗号化キー・ストアが作成されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10566: 暗号化キー・ストアの作成に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/encryption/logs/encr-<host_name>.logの暗号化ログを参照してください。

ADVM-10573: 暗号化キー・ストアが見つかりません。

原因: 暗号化キー・ストアが存在しません。

処置: acfsutil encr initコマンドを実行して、再試行してください。

ADVM-10574: ACFS暗号化はすでに初期化されています。再初期化することはできません。

原因: すでにacfsutil encr initが実行されているため、暗号化キー・ストアは既存です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10575: 暗号化キー・ストアが正しくありません。

原因: 暗号化キー・ストアが削除され、再作成されている可能性があります。

処置: 正しいキー・ストアをバックアップから検出して、再試行してください。

ADVM-10576: 暗号化鍵が不正確です。新規ボリューム暗号化鍵は作成されません。

原因: 暗号化キー・ストアが削除され、再作成されている可能性があります。

処置: 正しいキー・ストアをバックアップから検出して、再試行してください。

ADVM-10577: 暗号化パラメータが設定されていません。

原因: 暗号化パラメータを設定する前に暗号化パラメータを設定しておく必要があるコマンドが、ファイルシステムに対して実行されました。

処置: acfsutil encr setコマンドを実行してから再試行してください。

ADVM-10578: 新規暗号化設定をクラスタ・メンバーに伝達できません。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10579: キー・ストアが暗号化に対して有効ではありません。

原因: 暗号化キー・ストアがacfsutil encr initを使用して作成されていないか、破損しています。

処置: 暗号化キー・ストアをリストアして、再試行してください。

ADVM-10586: 内部エラーです。

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10588: 内部エラー: WLT number

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10589: 内部エラー: BSF number

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10590: 内部エラー: XML number

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10591: 内部エラー: TSP number

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10592: 内部エラー: IOC number

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10593: 内部エラー: UGP number

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10594: 内部エラー: OCR number : string

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10596: 現在のノードのホスト名を取得できません。

原因: 現在のユーザーには要求された情報に対するアクセス権がありません。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10597: ユーザー'string'およびグループ'string'が同じドメインに属していません。

原因: このユーザーとグループは属するドメインが同じではありません。

処置: net userコマンドを使用して確認を行い、同一ドメインに属するユーザーとグループで再試行してください。

ADVM-10598: 'string'のドメイン名情報を取得できません。

原因: ドメイン名情報を取得できません。

処置: ノードが適正なドメインに属していることを確認してください。

ADVM-10599: 現行ユーザーには、ACFSセキュリティを初期化するシステム管理権限がありません。

原因: このユーザーはシステム管理者グループに属していません。

処置: 適切な管理権限でacfsutil sec initコマンドを実行してください。

ADVM-10600: 最初のセキュリティ管理者'string'のウォレットへの格納に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10601: 最初のセキュリティ管理者'string'情報の更新に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10602: パスワードが一致しません。

原因: パスワードの検証に失敗しました。

処置: 再実行して、両方のプロンプトに同じパスワードを入力してください。

ADVM-10603: セキュリティ管理者グループはすでにウォレットに設定されています。

原因: セキュリティ管理者グループはすでにウォレットに設定されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10604: セキュリティ管理者グループがウォレットに設定されていません。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10606: ユーザー'string'はセキュリティ管理者ではありません。

原因: セキュリティ管理者であるユーザーではありません。

処置: セキュリティ・コマンドの実行権限は、セキュリティ管理者のみが保持しています。 acfsutil sec admin addを実行してこのユーザーをセキュリティ管理者リストに追加し、再試行してください。

ADVM-10607: ユーザー'string'はセキュリティ管理者グループのメンバーではありません。

原因: セキュリティ管理者のグループに属するユーザーではありません。

処置: ユーザーをセキュリティ管理者グループに追加してください。

ADVM-10609: ドライバの管理者の更新に失敗しました。

原因: 内部エラー

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10610: 現行ユーザー情報の取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10611: ユーザー'string'のセキュリティ管理者としての割当てに失敗しました。

原因: 内部エラー

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10612: ユーザー'string'のセキュリティ管理者リストからの削除に失敗しました。

原因: 内部エラー

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10613: 現行ユーザーのACFSセキュリティ管理者パスワードの変更に失敗しました。

原因: 内部エラー

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10614: セキュリティ管理者'string'はすでに追加されています。

原因: すでにセキュリティ管理者であるユーザーです。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10615: ユーザー'string'はセキュリティ管理者ではありません。

原因: セキュリティ管理者であるユーザーではありません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10616: ACFSセキュリティ管理者パスワードが正しくありません。

原因: 入力されたパスワードが正しくありません。

処置: 再実行して、現在のユーザーの正しいACFSセキュリティ管理者パスワードを入力してください。

ADVM-10617: パスワードはnumber文字以下にする必要があります。

原因: 入力されたパスワードが最大許容文字数を超えています。

処置: 指定文字数以内のパスワードを入力してください。

ADVM-10618: セキュリティ管理者'string'を追加できませんでした。

原因: セキュリティ管理者は追加されませんでした。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10619: セキュリティ管理者'string'が追加されました。

原因: セキュリティ管理者が追加されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10620: セキュリティ管理者'string'を削除できませんでした。

原因: セキュリティ管理者は削除されませんでした。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10621: 最後のセキュリティ管理者'string'の削除はできません。

原因: このシステム内の唯一の管理者であるセキュリティ管理者は削除されません。

処置: 削除対象のセキュリティ管理者を削除するには、別のセキュリティ管理者を追加します。

ADVM-10622: セキュリティ管理者'string'が削除されました。

原因: セキュリティ管理者が削除されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10623: ACFSセキュリティはすでに初期化されています。再初期化することはできません。

原因: ACFSセキュリティはすでに初期化されており、再初期化はできませんでした。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10624: ユーザー'string'はグループ'string'のメンバーではありません。

原因: このユーザーはこのグループに属していません。

処置: ユーザーをこのグループに追加して再試行してください。

ADVM-10625: マウント・ポイント'string'におけるセキュリティ操作のファイルシステムの準備に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10626: マウント・ポイント'string'はすでにセキュリティのために準備されています。

原因: すでにセキュリティの準備ができているマウント・ポイントです。 準備は、マウントされているACFSフォーマットのファイルシステムで1回のみ実行する必要があります。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10627: マウント・ポイント'string'が現在、セキュリティ操作のために準備されています。

原因: マウント・ポイントでセキュリティ操作の準備が完了しています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10629: マウント・ポイント'string'におけるセキュリティの有効化に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10630: セキュリティはマウント・ポイント'string'ですでに有効化されています。

原因: マウント・ポイントではセキュリティがすでに有効化されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10631: セキュリティはマウント・ポイント'string'で現在、有効化されています。

原因: マウント・ポイントでセキュリティが有効化されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10632: セキュリティはマウント・ポイント'string'ですでに無効化されています。

原因: マウント・ポイントではセキュリティがすでに無効化されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10633: セキュリティはマウント・ポイント'string'で現在、無効化されています。

原因: マウント・ポイントでセキュリティが無効化されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10634: マウント・ポイント'string'におけるセキュリティの無効化に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10635: セキュリティ管理者グループの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10636: セキュリティ管理者グループが取得されました。

原因: セキュリティ管理者が取得されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10637: ファイルシステムがACFSセキュリティのためにマウント・ポイント'string'で準備されていません。

原因: マウント・ポイントで、ファイルシステムのセキュリティ操作の準備ができていません。

処置: acfsutil sec prepareを実行して、マウント・ポイントにおけるセキュリティ操作の準備をしてください。

ADVM-10638: バックアップおよびログ・ディレクトリが作成されました。

原因: バックアップおよびログ・ディレクトリが作成されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10639: ディレクトリ'string'のマウント・ポイント'string'での作成に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10640: ログ・ディレクトリのマウント・ポイント'string'での作成に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10641: バックアップ・ディレクトリのマウント・ポイント'string'での作成に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10643: セキュリティはレルム'string'ですでに有効化されています。

原因: レルムではセキュリティがすでに有効化されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10644: セキュリティはレルム'string'ですでに無効化されています。

原因: レルムではセキュリティがすでに無効化されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10645: ファイル'string'の所有者の'string'への設定に失敗しました。

原因: 現在のユーザーはファイル所有者ではありません。

処置: ファイル所有者としてログインして、コマンドを再実行してください。

ADVM-10646: マウント・ポイント'string'でのsecbackup.xmlファイルの作成に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10647: 現行ユーザーには、ACFS暗号化を初期化するシステム管理権限がありません。

原因: このユーザーはシステム管理者グループに属していません。

処置: 管理権限でacfsutil encr initコマンドを実行してください。

ADVM-10648: ACFSセキュリティはすでに初期化されています。リカバリは失敗しました。

原因: 前回のacfsutil sec initの実行が失敗しています。 後続のacfsutil sec initの実行では、リカバリ・アクションも失敗しています。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10649: ACFS暗号化はすでに初期化されています。リカバリは失敗しました。

原因: 前回のacfsutil encr initの実行が失敗しています。 後続のacfsutil encr initの実行では、リカバリ・アクションも失敗しています。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10650: ACFSセキュリティ・メタデータのファイル名'string'が無効です。

原因: ACFSセキュリティ・メタデータの保存またはロードには無効なファイルでした。

処置: 有効なファイルを指定してください。

ADVM-10651: ACFSセキュリティ・メタデータ(マウント・ポイント'string')の保存に失敗しました。

原因: 内部エラー

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10652: ACFSセキュリティ・メタデータ(マウント・ポイント'string')を保存しました。

原因: マウント・ポイント%sのACFSセキュリティ・メタデータが保存されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10653: ACFSセキュリティstringメタデータ(マウント・ポイント'string')の保存に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10654: ディレクトリ'.Security'がマウント・ポイント'string'に存在しません。

原因: マウント・ポイントではACFSセキュリティの準備ができていませんでした。

処置: マウント・ポイントでacfsutil sec prepareを実行してください。

ADVM-10655: ホスト名の読取りに失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10656: タイムスタンプの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10657: 絶対パス名と相対パス名は'-p'オプションで使用できません。

原因: 絶対パスまたは相対パスでファイル名が指定されました。

処置: -pオプションでファイルの名前のみを指定して再試行してください。

ADVM-10658: ACFSセキュリティは、最初のセキュリティ管理者としてユーザー'string'、セキュリティ管理者グループとして'string'を持つクラスタで初期化されました。

原因: 管理者がクラスタのACFSセキュリティを初期化しました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10659: レルム'string'はシステムが作成したレルムなので破棄できません。

原因: 許可されない操作であるため、システムが作成したレルムを破棄する要求は拒否されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10660: 現行ユーザーには、ACFS暗号化パラメータを設定するのに必要なOS権限がありません。

原因: 現在のユーザーにはacfsutil encr setを実行するためのルート権限または管理者権限がありません。

処置: acfsutil encr setは、ルート権限または管理者権限を持つユーザーとして実行してください。

ADVM-10661: 現行ユーザーには、ACFS暗号化パラメータを再暗号化するのに必要なOS権限がありません。

原因: 現在のユーザーにはacfsutil encr rekeyを実行するためのルート権限または管理者権限がありません。

処置: acfsutil encr rekeyは、ルート権限または管理者権限を持つユーザーとして実行してください。

ADVM-10662: 現行ユーザー'string'にはセキュリティ管理者権限がありません。

原因: セキュリティ管理者権限が必要なコマンドが発行されましたが、このユーザーはセキュリティ管理者グループに属していません。

処置: 現在のユーザーをセキュリティ管理者グループに追加するか、必要な権限を持つユーザーとしてログオンして、コマンドを再試行してください。

ADVM-10663: ユーザー名'string'は完全修飾名ではありません。

原因: 完全修飾名が指定されませんでした。 入力されたユーザー名は、Windows Server Domain名の接頭辞が付けられていません。

処置: Windows Server Domain名の接頭辞が付けられたドメイン・ユーザー名を指定してください。 たとえば、HOSPITAL-ADMIN\Aliceの場合、HOSPITAL-ADMINはWindows Serverドメイン名で、Aliceはユーザー名です。

ADVM-10664: グループ名'string'は完全修飾名ではありません。

原因: 完全修飾名が指定されていません。入力されたグループ名にはWindows Server Domain名の接頭辞が付けられていません。

処置: Windows Server Domain名の接頭辞が付けられたドメイン・グループ名を指定してください。 たとえば、HOSPITAL-ADMIN\Doctorsの場合、HOSPITAL-ADMINはWindows Server Domain名で、Doctorsはグループ名です。

ADVM-10665: グループ'string'はローカル・グループであり、Windows Server Domainグループではありません。

原因: 指定されたグループはWindows Server Domainグループではありませんでした。

処置: Windows Server Domain名の接頭辞が付けられたドメイン・グループ名を指定してください。 たとえば、HOSPITAL-ADMIN\Doctorsの場合、HOSPITAL-ADMINはWindows Server Domain名で、Doctorsはグループ名です。

ADVM-10666: ユーザー'string'はローカル・ユーザーであり、Windows Server Domainユーザーではありません。

原因: 指定されたユーザーはWindows Server Domainユーザーではありませんでした。

処置: Windows Server Domain名の接頭辞が付けられたドメイン・ユーザー名を指定してください。 たとえば、HOSPITAL-ADMIN\Aliceの場合、HOSPITAL-ADMINはWindows Serverドメイン名で、Aliceはユーザー名です。

ADVM-10667: Windows Server Domain 'string'が存在しません。

原因: ドメインにアクセスしていないか、ドメインが存在していないため、Windows Server Domainコントローラに到達できませんでした。

処置: 既存のWindows Server Domainの名前を指定してください。

ADVM-10675: ACFSセキュリティ・メタデータのマウント・ポイント'string'へのロードに失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10676: ACFSセキュリティ・メタデータをマウント・ポイント'string'へロードしました。

原因: マウント・ポイントにACFSセキュリティ・メタデータがロードされました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10677: stringのマウント・ポイント'string'へのロードに失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10679: ユーザーID 'string'を解決できません。

原因: ユーザーがシステム上で見つかりませんでした。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10680: XDKバージョンに互換性がありません。

原因: Oracle XDKバージョンに互換性がありませんでした。

処置: 適切なOracle XDKバージョンをインストールしてから、再試行してください。

ADVM-10681: ACFSカーネルバージョンに互換性がありません。 システム上のカーネル・バージョンは'string'で、期待されるカーネル・バージョンは'string'以上です。

原因: ACFSカーネル・バージョンに互換性がありませんでした。

処置: 適切なバージョンをインストールしてから、再試行してください。

ADVM-10682: カーネルのメジャー・バージョンに互換性がありません。

原因: カーネルのメジャー・バージョンに互換性がありませんでした。

処置: 適切なバージョンをインストールしてから、再試行してください。

ADVM-10683: カーネルのリリース・バージョンに互換性がありません。

原因: カーネルのリリース・バージョンに互換性がありませんでした。

処置: 適切なバージョンをインストールしてから、再試行してください。

ADVM-10684: カーネルの更新バージョンに互換性がありません。

原因: カーネルの更新バージョンに互換性がありませんでした。

処置: 適切なバージョンをインストールしてから、再試行してください。

ADVM-10685: カーネルのポート更新バージョンに互換性がありません。

原因: カーネルのポート・バージョンに互換性がありませんでした。

処置: 適切なバージョンをインストールしてから、再試行してください。

ADVM-10686: カーネルのパッチ・バージョンに互換性がありません。

原因: カーネルのパッチ・バージョンに互換性がありませんでした。

処置: 適切なバージョンをインストールしてから、再試行してください。

ADVM-10687: カーネルの個別バージョンに互換性がありません。

原因: カーネルの個別バージョンに互換性がありませんでした。

処置: 適切なバージョンをインストールしてから、再試行してください。

ADVM-10688: グループID 'string'を解決できません。

原因: OSグループIDを名前に解決できませんでした。 これは一般に、OSグループが削除されていることが原因で発生します。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10689: ドライバのセキュリティ管理者情報の更新に失敗しました。後続のコマンドのいくつかは失敗する可能性があります。

原因: マウント時にドライバ・セキュリティ管理者データの更新に失敗しました。 マウントは完了しましたが、その後のセキュリティ・コマンドの実行に影響する可能性があります。 これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10690: レルム'string'のグループを編集できません。

原因: 許可されない操作であるため、レルム内のグループに対する変更は行われませんでした。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10691: 現行ユーザーのACFSセキュリティ管理者パスワードが変更されました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10700: ボリューム暗号化鍵の格納に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/encryption/logs/encr-<host_name>.logの暗号化ログを参照してください。

ADVM-10701: ボリューム暗号化鍵の取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/encryption/logs/encr-<host_name>.logの暗号化ログを参照してください。

ADVM-10702: 'string'にマウントされたファイルシステムにスナップショットが存在します。 新しい暗号化パラメータはこれらのスナップショット内のファイルには適用されません。

原因: この暗号化操作の実行時に、ファイルシステムに1つ以上のスナップショットが存在していました。 このコマンドによって設定される新しい暗号化パラメータはファイルシステムで作成された新しいファイルのみに適用され、スナップショット内の既存のファイルには適用されません。 スナップショット内のファイルにはいずれの暗号化コマンドも作用しないことに注意してください。 コマンド実行後に作成されたスナップショットではすべて新しい暗号化パラメータが使用されます。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10703: 'string'にマウントされたファイルシステムにスナップショットが存在します。 これらのスナップショット内のファイルの暗号化ステータスは変更されません。

原因: この暗号化操作の実行時に、ファイルシステムに1つ以上のスナップショットが存在していました。 この操作ではファイルシステムのどのスナップショット内のファイル・データも変更されていないため、このデータは暗号化されていないディスク上で引き続き使用できる可能性があります。 スナップショット内のファイルにはいずれの暗号化コマンドも作用しないことに注意してください。

処置: スナップショットと暗号化の併用を計画している場合は、スナップショットはすべてファイルシステムのデータの暗号化後に作成することをお薦めします。 スナップショットがすでに存在している状態でファイルシステム上のデータが暗号化された場合は、これらのスナップショット内のファイルから暗号化されていない形式でデータが使用できないように保証するために、既存のスナップショットを削除してください。

ADVM-10704: 'string'にマウントされたファイルシステムにスナップショットが存在します。 これらのスナップショット内のファイルの暗号化鍵は再暗号化されません。

原因: この暗号化操作の実行時に、ファイルシステムに1つ以上のスナップショットが存在していました。 この操作ではファイルシステムのスナップショット内のファイルのFEK再暗号化が行われていないため、これらのファイルのFEKは引き続き古いパラメータで暗号化された状態になります。 スナップショット内のファイルにはいずれの暗号化コマンドも作用しないことに注意してください。

処置: スナップショット内のファイルも含めてすべてのFEKを確実に新しい暗号化パラメータで暗号化するには、ファイルシステムにスナップショットが存在しない状態でこのコマンドを実行する必要があります。 スナップショットが存在するときにコマンドが実行された場合は、これらのスナップショットを削除してください。 コマンド実行後に作成されたスナップショットではすべて新しい暗号化パラメータが使用されます。

ADVM-10705: 'string'にマウントされたファイルシステムのボリューム暗号化キーが使用できないため、暗号化操作を実行できません。

原因: 必要なファイルシステムのボリューム暗号化キーをACFSファイルシステム・ドライバで使用できないため、暗号化操作が失敗しました。 これは、マウント時に不正確なキー・ストア・パスワードが入力された、またはマウント時にその他のエラーが発生したことが原因であると考えられます。

処置: 必要に応じてマウント操作時に正しいパスワードを入力して、ファイルシステムを再マウントしてください。 マウント時にレポートされたその他のエラーはすべて解決してください。 この問題が繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10706: 暗号化を元に戻す操作が進行中のため、暗号化操作を実行できません。

原因: システム管理者がファイルシステム上で暗号化を元に戻す操作(acfsutil encr set -u)を実行中であるため、暗号化操作が失敗しました。 前の暗号化を元に戻す操作が正しく完了していなかった可能性もあります。

処置: システム管理者ではないユーザーが実行できるアクションはありません。 システム管理者にこのメッセージが表示され、暗号化を元に戻す操作が進行中でない場合は、前の暗号化操作が正しく完了していなかった可能性があります。 acfsutil encr set -uコマンドを再実行して操作を完了してください。

ADVM-10707: ファイルシステム・レベルの暗号化が行われているため、暗号化を元に戻す操作を実行できません。

原因: ファイルシステム・レベルの暗号化が行われているため、暗号化を元に戻す操作が失敗しました。

処置: ファイルシステム・レベルの暗号化をオフにして、操作を再試行してください。

ADVM-10708: 以前のキー・ストア移行操作が完了していません。 以前使用したのと同じパスワードを指定してください。

原因: 以前のacfsutil keystore migrateコマンドの実行が完了していませんでした。

処置: パスワードの入力を求められたときに(ACFS-10349)、前回の試行時に使用したパスワードと同じものを入力してください。

ADVM-10709: 既存のACFS暗号化キー・ストアはすでにパスワードで保護されています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10710: 既存のACFS暗号化キー・ストアはすでにパスワードで保護されていません。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10711: ACFS暗号化キー・ストアのリカバリが正常に完了しました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10712: パスワードで保護されたキー・ストアへのACFS暗号化キー・ストアの移行が、正常に完了しました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10713: パスワードのないキー・ストアへのACFS暗号化キー・ストアの移行が、正常に完了しました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10714: 環境変数OKV_HOMEが設定されていません。

原因: OKV_HOME環境変数が設定されていないため、ボリューム暗号化鍵を取得するOracle Key Vaultサーバーのアクセスに失敗しました。

処置: 環境変数OKV_HOMEを設定して、コマンドを再試行してください。

ADVM-10715: パス'string'でPKCSライブラリが見つかりませんでした

原因: PKCSライブラリが'$OKV_HOME/lib'で見つからなかったため、ボリューム暗号化鍵を取得するOracle Key Vaultサーバーのアクセスに失敗しました。

処置: OKV_HOME環境変数がPKCSライブラリを含むOKVクライアント・データを含むパスを指すよう設定されていることを確認してください。 そうでない場合、OKV_HOMEを設定して、コマンドを再試行してください。 それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10716: PKCSライブラリをロードできませんでした

原因: OKV PKCSライブラリを'$OKV_HOME/lib'からロードできなかったため、ボリューム暗号化鍵を取得するOracle Key Vaultサーバーのアクセスに失敗しました。

処置: OKV_HOME環境変数がPKCSライブラリを含むOKVクライアント・データを含むパスを指すよう設定されていることを確認してください。 そうでない場合、OKV_HOMEを設定して、コマンドを再試行してください。 それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10717: Oracle Key Vault (OKV)クライアント構成ファイルが見つかりませんでした

原因: OKVクライアント構成ファイルokvclient.oraが'$OKV_HOME/conf'で見つからなかったため、ボリューム暗号化鍵を取得するOracle Key Vaultサーバーのアクセスに失敗しました。

処置: OKV_HOME環境変数がOKVクライアント構成ファイルokvclient.oraを含むOKVクライアント・データを含むパスを指すよう設定されていることを確認してください。 そうでない場合、OKV_HOMEを設定して、コマンドを再試行してください。 それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10718: OKVサーバーへのログインに失敗しました

原因: Oracle Key Vault (OKV)サーバーへのログインに失敗しました。

処置: 正しいパスワードが指定されていることを確認し、サーバーのokvclient.oraファイル・エントリを確認し、両方のサーバーがまだ実行中であることを確認してから再試行してください。 それでも問題が解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10719: ファイルシステム・ウォレットの暗号化鍵の格納に失敗しました

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10720: キー・ストアはSSO、PKCSまたはOKVのいずれかである必要があります。

原因: 指定されたキー・ストアがSSO、PKCSまたはOKVのいずれかでなかったため、暗号化鍵の格納が拒否されました。

処置: キー・ストアとしてSSO、PKCSまたはOKVを指定して、コマンドを再試行してください。

ADVM-10721: 暗号化鍵の保存に失敗しました。ファイルシステム・ウォレットがディレクトリ'string'にすでに存在します

原因: ウォレットが示された場所にすでに存在するため、新しいウォレットを作成して暗号化鍵を保存できませんでした。

処置: ウォレットを削除または移動して、コマンドを再試行してください。

ADVM-10725: マウント・ポイント'string'における暗号化ロギングの開始に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10726: マウント・ポイント'string'におけるセキュリティ・ロギングの開始に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10727: グローバル・セキュリティおよび暗号化ロギングの開始に失敗しました。

原因: グローバル・セキュリティおよび暗号化ロギング・サービスを開始できませんでした。 このノードのログ・ファイルは更新されません。

処置: 該当なし

ADVM-10728: ACFS暗号化ログのディレクトリがマウント・ポイント'string'で見つかりません。

原因: ACFS暗号化ロギング・ディレクトリ<mount_point>/.Security/encryption/logs/を開けませんでした。

処置: ロギング・ディレクトリが存在すること、およびシステム管理者がこのディレクトリを開きファイルを作成できることを確認してから、ファイルシステムを手動でアンマウントおよび再マウントしてロギング機能をリストアしてください。

ADVM-10729: ACFSセキュリティ・ログのディレクトリがマウント・ポイント'string'で見つかりません。

原因: ACFSセキュリティ・ロギング・ディレクトリ<mount_point>/.Security/realm/logs/を開けませんでした。

処置: ロギング・ディレクトリが存在すること、およびセキュリティ管理者がこのディレクトリを開きファイルを作成できることを確認してから、ファイルシステムを手動でアンマウントおよび再マウントしてロギング機能をリストアしてください。

ADVM-10730: ACFSセキュリティおよび暗号化ログのディレクトリがCRS_HOMEで見つかりません。

原因: ACFSセキュリティ・ロギング・ディレクトリ<CRS_HOME>/log/<host_name>/acfssecを開けませんでした。

処置: ロギング・ディレクトリが存在すること、およびシステム管理者がこのディレクトリを開きファイルを作成できることを確認してください。

ADVM-10731: ローカル・ホスト名を取得できませんでした。ACFS暗号化ロギングはマウント・ポイント'string'で使用できません。

原因: ローカル・ホスト名を判別できませんでした。<mount_point>/.Security/encryption/logs/にあるこのホストのACFS暗号化ログには書き込まれません。

処置: オペレーティング・システムのホスト名が正しく設定されていること、およびシステム管理者がこの値を読み取れることを確認してから、手動でファイルシステムのアンマウントと再マウントを行い、ロギング機能をリストアしてください。

ADVM-10732: ローカル・ホスト名を取得できませんでした。ACFSセキュリティ・ロギングはマウント・ポイント'string'で使用できません。

原因: ローカル・ホスト名を判別できませんでした。<mount_point>/.Security/realm/logs/にあるこのホストのACFSセキュリティ・ログには書き込まれません。

処置: オペレーティング・システムのホスト名が正しく設定されていること、およびセキュリティ管理者がこの値を読み取れることを確認してから、手動でファイルシステムのアンマウントと再マウントを行い、ロギング機能をリストアしてください。

ADVM-10733: ローカル・ホスト名を取得できませんでした。ACFSセキュリティおよび暗号化ロギングはこのホストで使用できません。

原因: ローカル・ホスト名を判別できませんでした。<CRS_HOME>/log/<host_name>/acfssecにあるこのホストのACFSセキュリティおよび暗号化ログには書き込まれません。

処置: オペレーティング・システムのホスト名が正しく設定されていること、システム管理者がこの値を読み取れることを確認してください。

ADVM-10751: Realm_Metadataファイルに無効なレルム・レコードがあります\nファイル:\nstring

原因: 指定されたRealm_Metadataファイルのレルム・レコードが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-10753: Realm_Metadataファイルに有効なレルム・レコードがありません\nファイル:\nstring

原因: 指定されたRealm_Metadataファイルには有効なレルム・レコードが格納されていませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-10755: Realm_Metadataファイルに無効なレルム・レコード・データが含まれています\nファイル:\nstring

原因: 指定されたRealm_Metadataファイルに、無効なレルム・レコードが1つ以上格納されています。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-10756: Realm_Metadataファイルの_Private構造が無効です:\nファイル:\nstring

原因: 指定されたRealm_Metadataファイルの_Private構造が無効でした。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-10757: Realm_Metadataファイルに無効なHash_Tableデータがあります\nファイル:\nstring

原因: 指定されたRealm_MetadataファイルのHash_Tableに一貫性のないデータが含まれていました。 問題の詳細は、一緒に表示されるメッセージを参照してください。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-10760: Realm_Metadataファイルの_Private構造に無効な_maxFree値があります\n 検出: number 最小値: number\n構造:\nstring

原因: 示された_Privateメタデータ構造の_maxFreeプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-10761: Realm_Metadataファイルの_Private構造に無効な_freeDataListTail値があります\n 検出: number 最小値: number\n構造:\nstring

原因: 示された_Privateメタデータ構造の_freeDataListTailプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-10762: Realm_Metadataファイル・ノードが_freeDataListにありません\nファイル:\nstring

原因: 指定されたRealm_Metadataファイルの1つ以上の_security_dataノードが空きデータ・ノード・リストで見つかりませんでした。 1つ以上の_security_dataノードのための_nextプロパティが正しくありませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-10764: Realm_Metadataファイルに_Administratorデフォルトの無効な_security_recordがあります\nファイル:\nstring

原因: 示されたSecurity_Metadataファイルのデフォルト_Administrator _security_recordが無効でした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-10766: Realm_Metadataファイルに有効なレルム・データ・レコードがありません\nファイル:\nstring

原因: 指定されたRealm_Metadataファイルには有効なレルム・データ・レコードが格納されていませんでした。

処置: ACFS Fixerが実行中の場合、処置は必要ありません。 処置: ACFS Fixerが問題を解決します。 ACFS Checkerが実行中の場合は、ACFS Fixerを実行して問題を解決してください。

ADVM-10768: マウント・ポイント'string'に作成されたレルム数が制限numberに達しました。

原因: このマウント・ポイントに作成されたレルム数が制限に達したため、レルム作成要求は拒否されました。

処置: 使用しないレルムを破棄してから、コマンドを再試行してください。

ADVM-10769: マウント・ポイント'string'に作成されたルール・セット数が制限numberに達しました。

原因: このマウント・ポイントに作成されたルール・セット数が制限に達したため、ルール・セット作成要求は拒否されました。

処置: 使用しないルール・セットを破棄してから、コマンドを再試行してください。

ADVM-10770: マウント・ポイント'string'に作成されたルール数が制限numberに達しました。

原因: このマウント・ポイントに作成されたルール数が制限に達したため、ルール作成要求は拒否されました。

処置: 使用しないルールを破棄してから、コマンドを再試行してください。

ADVM-10771: ファイル'string'を要素とするレルムの数が制限numberに達しました。

原因: このファイルを要素とするレルムの数が制限に達したため、レルムへのファイル追加要求は拒否されました。

処置: 1つ以上のレルムからファイルを削除して、コマンドを再試行してください。

ADVM-10772: レルム・レベルのセキュリティは、ファイルシステム・レベルのセキュリティが有効になるまで有効になりません。

原因: セキュリティがファイルシステム・レベルで無効化されています。 ファイルシステム・レベルのセキュリティが無効化されている場合は、レルム・レベルのセキュリティを有効化してもレルムが提供する権限チェックが有効化されません。

処置: ファイルシステム・レベルのセキュリティを有効化してください。

ADVM-10773: ACFSセキュリティ・ウォレットをロックできません。

原因: ACFSセキュリティ・ウォレットのロックを獲得できませんでした。

処置: crsctl check crsを実行してCluster Ready Services (CRS)スタックが起動していることを、crsctl check cssを実行してCluster Synchronization Services (CSS)が実行中であることを確認してください。 CRSスタックが起動していない場合は、CRS管理者と協力して起動してください。 これで問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10774: ACFSセキュリティ・ウォレットをロック解除できません。

原因: ACFSセキュリティ・ウォレットのロックを解除できませんでした。

処置: crsctl check crsを実行してCluster Ready Services (CRS)スタックが起動していることを、crsctl check cssを実行してCluster Synchronization Services (CSS)が実行中であることを確認してください。 CRSスタックが起動していない場合は、CRS管理者と協力して起動してください。 これで問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10775: 'acfsutil'コマンドの別のインスタンスがセキュリティ管理者情報を更新中のため、続行できません。

原因: ACFSセキュリティ・ウォレットが別のacfsutilコマンド・インスタンスによってロックされています。

処置: 少し後でコマンドを再試行してください。

ADVM-10776: 'acfsutil'のバージョン'string'が無効です

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10777: ACFS暗号化キー・ストアをロックできません。

原因: ACFS暗号化キー・ストアのロックを獲得できませんでした。

処置: crsctl check crsを実行してCluster Ready Services (CRS)スタックが起動していることを、crsctl check cssを実行してCluster Synchronization Services (CSS)が実行中であることを確認してください。 CRSスタックが起動していない場合は、CRS管理者と協力して起動してください。 これで問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10778: ACFS暗号化キー・ストアのロックを解除できません。

原因: ACFS暗号化キー・ストアのロックを解除できませんでした。

処置: crsctl check crsを実行してCluster Ready Services (CRS)スタックが起動していることを、crsctl check cssを実行してCluster Synchronization Services (CSS)が実行中であることを確認してください。 CRSスタックが起動していない場合は、CRS管理者と協力して起動してください。 これで問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10779: 'acfsutil'コマンドの別のインスタンスが暗号化キー・ストアを更新中のため、続行できません。

原因: acfsutil暗号化要求で、ACFS暗号化キー・ストアが別のacfsutilコマンドのインスタンスによってロックされていることが検出されました。

処置: 少し後でコマンドを再試行してください。

ADVM-10780: 'string'にマウントされたファイルシステムがACFSセキュリティのために準備されています。最初にACFSセキュリティを元に戻してください。

原因: ファイルシステムでACFSセキュリティに対応する準備ができている場合は、ACFS暗号化を元に戻すことができません。

処置: セキュリティ管理者としてacfsutil sec prepare -m <mount_point> -uを実行することによってマウント・ポイントのACFSセキュリティの準備を元に戻してから、再試行してください。

ADVM-10781: 既存のスナップショットは'string'にマウントされたファイル・システムのACFSセキュリティまたは暗号化を元に戻すことはできません

原因: ファイルシステムに対する既存のスナップショットがあるため、示されているファイルシステムに対するACFSセキュリティまたは暗号化を元に戻すことができませんでした。 ACFSセキュリティおよび暗号化は、スナップショットのないファイルシステムに対してのみ元に戻すことができます。 すべてのファイルを'acfsutil encr set -u'コマンドで復号化する前後にこのメッセージが表示される可能性があります。 どちらの場合も、ファイルシステムは暗号化の'準備済'状態を保持し、'acfsutil encr set'を再実行しないでファイルを暗号化できます。

処置: acfsutil snap deleteを実行してすべてのスナップショットを削除してから、再試行してください。

ADVM-10782: 'string'にマウントされたファイルシステムがACFSセキュリティのために準備されていません。元に戻されるものはありません。

原因: このファイルシステムは、ACFSセキュリティに対応していません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10783: 'string'にマウントされたファイルシステムにACFS暗号化が設定されていません。元に戻されるものはありません。

原因: ファイルシステムにACFS暗号化が設定されていません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10784: すべてのレルムを破棄できませんでした。ACFSセキュリティを元に戻すことができません。

原因: すべてのレルムを破棄できませんでした。

処置: コマンドを再実行してください。

ADVM-10785: すべてのルールを破棄できませんでした。ACFSセキュリティを元に戻すことができません。

原因: すべてのルールを破棄できませんでした。

処置: コマンドを再実行してください。

ADVM-10786: すべてのルールセットを破棄できませんでした。ACFSセキュリティを元に戻すことができません。

原因: すべてのルールセットを破棄できませんでした。

処置: コマンドを再実行してください。

ADVM-10787: マウント・ポイント'string'におけるACFSセキュリティの準備が、このマウント・ポイントでレプリケーションがアクティブなため失敗しました。

原因: このマウント・ポイントではレプリケーションがアクティブです。 ACFSレプリケーションとACFSセキュリティを同じマウント・ポイントで共存させることはできません。

処置: コマンドacfsutil repl termを使用してレプリケーションを終了してから、再試行してください。

ADVM-10788: マウント・ポイント'string'でのACFSセキュリティを元に戻す操作が完了しました。

原因: このマウント・ポイント上でACFSセキュリティを元に戻す操作が完了しました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10789: マウント・ポイント'string'でACFSセキュリティを元に戻すことに失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10790: マウント・ポイント'string'におけるACFS暗号化の設定が、このマウント・ポイントでレプリケーションがアクティブなため失敗しました。

原因: このマウント・ポイントではレプリケーションがアクティブです。 ACFSレプリケーションとACFS暗号化を同じマウント・ポイントで共存させることはできません。

処置: コマンドacfsutil repl termを使用してレプリケーションを終了してから、再試行してください。

ADVM-10791: マウント・ポイント'string'でACFS暗号化を元に戻すことに失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10792: フィルタ'string:string'をクローニングされたレルムに追加できません。ルール・セット'string'がマウント・ポイント'string'に存在しないからです。

原因: マウント・ポイントにルール・セットが存在しないため、フィルタをクローニングされたレルムに追加できませんでした。

処置: 先にルールとルール・セットをクローニングしてから、sec realm addコマンドを使用してコマンド・ルールをクローニングされたレルムに追加してください。

ADVM-10793: ファイル・オブジェクトをクローニングされたレルムに追加できません。ターゲットのマウント・ポイントにファイル・オブジェクトが存在しないからです。

原因: ターゲットのマウント・ポイントにファイル・オブジェクトが存在しないため、ファイル・オブジェクトをクローニングされたレルムに追加できませんでした。

処置: ファイル・オブジェクトをターゲットのマウント・ポイントにコピーしてから、sec realm addコマンドを使用してクローニングされたレルムにファイル・オブジェクトを追加してください。

ADVM-10794: ファイル'string'がマウント・ポイント'string'に存在しません。

理由: 指定されたファイル名が正しくないか、指定のマウント・ポイントにファイルが存在しないため、ファイルの情報を取得できませんでした。

処置: 正しいファイル名を指定するか、ファイルが存在するマウント・ポイントを指定してください。

ADVM-10795: ACFSセキュリティ・メタ・データをロードできません。ターゲットのマウント・ポイント'string'にすでにユーザー作成のルール、ルール・セットまたはレルムが存在するからです。

原因: ターゲットのマウント・ポイントにユーザーが作成したルール、ルール・セットまたはレルムが存在するため、ACFSセキュリティ・ロードは実行されませんでした。

処置: ターゲットのマウント・ポイント上でacfsutil sec prepare -uを実行し、続けてacfsutil sec prepareを実行してからコマンドを再試行するか、システム・レルム以外のセキュリティ・オブジェクト(レルム、ルール、ルール・セットなど)がないファイルシステムを使用してください。

ADVM-10796: 前に失敗した暗号化の初期化は、パスワード保護されたキー・ストアを指定していたため、このリクエストに対してリカバリできません。

原因: 前に失敗した暗号化の初期化は、この要求ではリカバリされませんでした。これは前の初期化でパスワードで保護されたキー・ストアが指定されていたためです。

処置: オプションpを指定して、コマンドacfsutil encr initを実行してください。

ADVM-10797: 前に失敗した暗号化の初期化は、パスワード保護されないキー・ストアを指定していたため、このリクエストに対してリカバリできません。

原因: 前に失敗した暗号化の初期化は、この要求ではリカバリされませんでした。これは前の初期化でパスワードで保護されていないキー・ストアが指定されていたためです。

処置: オプションpを指定しないで、コマンドacfsutil encr initを実行してください。

ADVM-10798: マウント・ポイント'string'でのACFS暗号化を元に戻す操作が完了しました。

原因: このマウント・ポイント上でACFS暗号化を元に戻す操作が完了しました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10799: 'string'オプションを使用したレルムのクローニングでは、ターゲットのマウント・ポイントはソース・マウント・ポイントと同じにする必要があります。

原因: ターゲット・マウント・ポイントがソース・マウント・ポイントと異なる場合、ファイルシステム・オブジェクトのクローニングはサポートされません。

処置: -fオプションを指定しないでacfsutil sec realm cloneを実行し、ファイル・オブジェクトをターゲット・マウント・ポイントにコピーしてから、acfsutil sec realm addコマンドを使用してファイルを追加してください。

ADVM-10800: マウント・ポイント'string'でACFSセキュリティを元に戻す操作を完了できませんでした。

原因: 指定のファイルシステムにルール、ルールセットまたはレルムが存在するため、ACFSセキュリティを元に戻す操作が完了しませんでした。

処置: 指定のファイルシステムで他にacfsutil secコマンドが実行中でないことを確認してから、操作を再試行してください。

ADVM-10801: ACFSセキュリティ・ウォレットのロックの取得に失敗しました

原因: ウォレットのロックを取得できなかったため、ACFSセキュリティ・ウォレットを初期化できませんでした。

処置: crsctl check crsを実行してCluster Ready Services (CRS)スタックが起動していることを、crsctl check cssを実行してCluster Synchronization Services (CSS)が実行中であることを確認してください。 CRSスタックが起動していない場合は、CRS管理者と協力して起動してください。 これで問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10802: ACFSセキュリティ・ウォレットにかけられているロックをリリースできません

原因: セキュリティの初期化後、ACFSセキュリティ・ウォレットのロックを解放できませんでした。

処置: crsctl check crsを実行してCluster Ready Services (CRS)スタックが起動していることを、crsctl check cssを実行してCluster Synchronization Services (CSS)が実行中であることを確認してください。 CRSスタックが起動していない場合は、CRS管理者と協力して起動してください。 これで問題を解決できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10803: 'acfsutil'コマンドの別のインスタンスが、ACFSセキュリティ・ウォレットを更新中のため、続行できません

原因: ACFSセキュリティ・ウォレットがacfsutilコマンドの別のインスタンスでロックされたため、ACFSセキュリティ・ウォレットの更新に失敗しました。

処理: 後でコマンドを再試行します。

ADVM-10850: パスワードはnumber文字以上にする必要があります。

原因: パスワードの長さが足りません。

処置: 最小必要文字数以上の文字数でパスワードを入力してください。

ADVM-10851: パスワードには数字と文字を1つ以上含める必要があります。

原因: パスワードに数字または文字が含まれていません。

処置: 数字および文字が1文字以上含まれるパスワードを指定してください。

ADVM-10901: 読取り専用スナップショット・ファイル'string'のレルム'string'への追加に失敗しました。

原因: セキュリティ・レルムに追加するように指定したファイルが読取り専用のスナップショット・ファイルでした。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10902: 読取り/書込みスナップショット・ファイル'string'のレルム'string'への追加に失敗しました。

原因: セキュリティ・レルムに追加するように指定したファイルが読取り/書込みスナップショット・ファイルでした。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10903: スナップショット'string'(マウント・ポイント'string')はACFSセキュリティのために準備されていません。

原因: マウント・ポイント上で、スナップショットがセキュリティ操作に対応する準備ができていません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10914: セキュリティはスナップショット'string'(マウント・ポイント'string')ですでに有効化されています。

原因: マウント・ポイントのスナップショットでセキュリティがすでに有効化されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10915: セキュリティはレルム'string'(スナップショット'string'、マウント・ポイント'string')ですでに有効化されています

原因: スナップショットではレルムでセキュリティがすでに有効化されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10916: セキュリティはスナップショット'string'(マウント・ポイント'string')で有効化されています。

原因: マウント・ポイントのスナップショットではセキュリティがすでに有効化されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10917: セキュリティのスナップショット'string'(マウント・ポイント'string')での有効化に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10918: セキュリティはスナップショット'string'(マウント・ポイント'string')ですでに無効化されています。

原因: マウント・ポイントのスナップショットでセキュリティがすでに無効化されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10919: セキュリティはレルム'string'(スナップショット'string'、マウント・ポイント'string')ですでに無効化されています。

原因: スナップショット内のレルム上ではセキュリティがすでに無効化されています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10920: セキュリティのスナップショット'string'(マウント・ポイント'string')での無効化に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10921: レルム'string'がスナップショット'string'(マウント・ポイント'string')で見つかりません。

原因: マウント・ポイントのスナップショットでレルムが見つかりませんでした。

処置: コマンドacfsutil sec info -m <mount_point> -S <snapshot_name> -nを使用して、レルムの存在を確認してください。

ADVM-10922: スナップショット'string'(マウント・ポイント'string')でのセキュリティ関連情報の取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10923: レルム'string'のユーザーのスナップショット'string'(マウント・ポイント'string')での取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10924: レルム'string'のグループのスナップショット'string'(マウント・ポイント'string')での取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10925: レルム'string'のレルム暗号化属性のスナップショット'string'(マウント・ポイント'string')での取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10926: レルム'string'の属性がスナップショット'string'(マウント・ポイント'string')で取得されました。

原因: スナップショット内のレルムの属性が取得されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10927: スナップショット'string'(マウント・ポイント'string')でのすべてのルールの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/realm/logs/sec-<host_name>.logのセキュリティ・ログを参照してください。

ADVM-10928: ルール'string'の情報のスナップショット'string'(マウント・ポイント'string')での取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10929: ルール'string'がスナップショット'string'(マウント・ポイント'string')で見つかりません。

原因: スナップショット内でルールが見つかりません。

処置: acfsutil sec info -m <mount_point> -S <snapshot_name> -lを実行して、ルールの存在を確認してください。

ADVM-10930: スナップショット'string'(マウント・ポイント'string')でのすべてのルール・セットの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10931: ルール・セット'string'のルールのスナップショット'string'(マウント・ポイント'string')での取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10932: ルール・セット'string'がスナップショット'string'(マウント・ポイント'string')で見つかりません。

原因: マウント・ポイントのスナップショットでルールが見つかりませんでした。

処置: acfsutil sec info -m <mount_point> -S <snapshot_name> -sを実行して、ルール・セットの存在を確認してください。

ADVM-10933: 読取り専用スナップショット・ファイル'string'のレルム'string'からの削除に失敗しました。

原因: 読取り専用スナップショット・ファイルではセキュリティ操作を実行できません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10934: 読取り/書込みスナップショット・ファイル'string'のレルム'string'からの削除に失敗しました。

原因: 読取り/書込みスナップショット・ファイルではセキュリティ操作を実行できません。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10935: 'string'は読取り専用スナップショットであるためACFSセキュリティを有効または無効にできません

原因: ACFSセキュリティの有効化または無効化要求で読取り専用スナップショットが指定されました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10936: ACFSセキュリティはスナップショット'string'(マウント・ポイント'string')で無効化されています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10937: ACFSセキュリティはレルム'string'(スナップショット'string'、マウント・ポイント'string')で有効化されています

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10938: ACFSセキュリティはレルム'string'(スナップショット'string'、マウント・ポイント'string')で無効化されています

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10939: ACFSセキュリティはレルム'string'(マウント・ポイント'string')で有効化されています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10940: ACFSセキュリティはレルム'string'(マウント・ポイント'string')で無効化されています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10941: マウント・ポイント'string'での'string'ファイルの作成に失敗しました

原因: ユーザーに必要な権限が不足している可能性が高いため、示されているマウント・ポイントのファイルの作成に失敗しました。

処置: ユーザーに必要な権限があることを確認し、再試行してください。 または、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

ADVM-10942: マウント・ポイント'string'のディスク領域が不十分です

原因: ファイルシステムが一杯のため、リクエストされた操作に失敗しました。

処置: ファイルシステムをサイズ変更し、再試行してください。

ADVM-10945: ACFS監査ソース'string'は、マウント・ポイント'string'ですでに有効化されています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10946: ACFS監査ソース'string'は、マウント・ポイント'string'ですでに無効化されています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10947: マウント・ポイント'string'での監査証跡は読込み済としてマークされています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10948: マウント・ポイント'string'での監査証跡はアーカイブされています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10949: ACFS監査は、Oracle ACFS監査者OSグループとして'string'、Oracle ACFS監査マネージャOSグループとして'string'を持つクラスタで初期化されました。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10950: マウント・ポイント'string'の監査証跡アーカイブはパージされています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10951: 現行ユーザーには、監査を初期化するシステム管理権限がありません。

原因: このユーザーはシステム管理者グループに属していません。

処置: 管理権限を持つOSユーザーとしてacfsutil audit initを実行してください。

ADVM-10952: 監査はすでに初期化されています。再初期化することはできません。

原因: すでに初期化されている監査を初期化しようとしました。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10953: 監査が初期化されていません。

原因: クラスタの監査の初期化を要求するコマンドが発行されました。

処置: acfsutil audit initコマンドを再発行して監査を初期化してください。

ADVM-10954: マウント・ポイント'string'における監査の有効化に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/audit/audit-<host_name>.logの監査ログを参照してください。

ADVM-10955: マウント・ポイント'string'における監査の無効化に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/audit/audit-<host_name>.logの監査ログを参照してください。

ADVM-10956: レルム'string'のマウント・ポイント'string'での監査の有効化に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/audit/audit-<host_name>.logの監査ログを参照してください。

ADVM-10957: レルム'string'のマウント・ポイント'string'での監査の無効化に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: <mount_point>/.Security/audit/audit-<host_name>.logの監査ログを参照してください。

ADVM-10958: 現行ユーザーには、監査コマンドを実行する権限がありません。

原因: 監査マネージャのOSグループまたは監査者のOSグループに属さないユーザーとしてコマンドが実行されました。

原因: 監査マネージャのOSグループまたは監査者のOSグループに属するユーザーとしてコマンドを実行してください。

ADVM-10960: マウント・ポイント'string'の監査情報の取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10961: 監査マネージャのOSグループの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10962: 監査者のOSグループの取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10963: 監査はマウント・ポイント'string'で有効化されていません。

原因: ファイルシステム・レベルでの監査の有効化を要求するコマンドが発行されましたが、有効化されていません。

処置: acfsutil audit enableを実行して、コマンドを再試行してください。

ADVM-10964: マウント・ポイント'string'で監査証跡のアーカイブに失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10965: にマウント・ポイント'string'で監査証跡の読込み済のマーク付けに失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10966: マウント・ポイント'string'での監査証跡はすでに読込み済としてマークされています。

原因: マウント・ポイントでは監査証跡がすでに読込み済としてマークされています。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10967: マウント・ポイント'string'に監査証跡が見つかりません。

原因: acfsutil auditコマンドが発行されましたが、監査が初期化されていません。

処置: 管理権限を持つOSユーザーとしてacfsutil audit initを実行してから、元のコマンドを再発行してください。

ADVM-10968: マウント・ポイントstring用に監査証跡XMLファイル'string'の作成に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10969: マウント・ポイント'string'用に監査証跡アーカイブ・ファイルのパージに失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10970: マウント・ポイント'string'用に読込み済としてマークされていないため、監査証跡アーカイブのパージに失敗しました。

原因: マウント・ポイントでは監査証跡がまだ読込み済としてマークされていません。

処置: acfsutil audit readを実行してから、コマンドを再試行してください。

ADVM-10971: 現行ユーザーには、この監査コマンドを実行する権限がありません。

原因: 監査マネージャのOSグループに属さないユーザーとしてコマンドが実行されました。

原因: 監査マネージャのOSグループに属するユーザーとしてコマンドを実行してください。

ADVM-10972: ドライバの監査マネージャと監査者グループ情報の更新に失敗しました。後続の監査関連のコマンドのいくつかは失敗する可能性があります。

原因: マウント時に監査マネージャおよび監査者の情報がACFSドライバに送信されませんでした。 マウント・コマンドは成功しますが、問題が修正されるまでこのホスト上ではその後の監査コマンドが正常に機能しません。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10973: マウント・ポイント'string'の監査を有効にするには、ディスク・グループのADVM互換性属性をバージョン'string'に設定する必要があります。

原因: セキュリティ管理者、監査マネージャまたは管理者が監査を有効化しようとしましたが、ディスク・グループのCOMPATIBLE.ADVM属性がサポート対象バージョンにアップグレードされていません。

処置: ASMCAツールまたはSQL ALTER DISKGROUP文を使用して、COMPATIBLE.ADVM属性をアップグレードして、acfsutil audit enableコマンドを使用して監査を有効化してください。

ADVM-10974: ADVM互換性が'string'より低いため、監査をマウント・ポイント'string'で有効にできません。

原因: セキュリティ管理者またはシステム管理者がacfsutil sec prepareまたはacfsutil encr setの一環として監査を有効化しようとしました。このコマンドは成功しましたが、compatible.advm属性がサポート対象バージョンにアップグレードされていないため、監査を有効化できませんでした。

処置: ASMCAツールまたはSQL ALTER DISKGROUP文を使用して、COMPATIBLE.ADVM属性をアップグレードして、acfsutil audit enableコマンドを使用して監査を有効化してください。

ADVM-10975: レルム'string'のマウント・ポイント'string'での監査情報の取得に失敗しました。

原因: 内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

ADVM-10976: マウント・ポイント'string'用に古い監査証跡XMLファイルあるため、監査証跡XMLファイルの作成に失敗しました。

原因: 監査証跡のアーカイブが要求されましたが、監査証跡XMLファイルが既存であることが検出されました。

処置: acfsutil audit purgeを実行してから、コマンドを再試行してください。

ADVM-10977: 監査はレルム'string'のマウント・ポイント'string'で有効化されています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10978: 監査はレルム'string'のマウント・ポイント'string'で無効化されています。

原因: 情報です。

処置: 処置は必要ありません

ADVM-10979: ファイルシステムがACFSセキュリティのために準備されていないため続行できません。

原因: セキュリティ・ソースで監査を有効化または無効化しようとしましたが、ファイルシステムがACFSセキュリティに対応していないため失敗しました。

処置: acfsutil sec prepareを実行してファイルシステムをACFSセキュリティに対応させてからacfsutil auditコマンドを再試行してください。

ADVM-10980: ファイルシステムがACFS暗号化に設定されていないため続行できません。

原因: 暗号化ソースで監査を有効化または無効化しようとしましたが、ファイルシステムにACFS暗号化の設定がないため失敗しました。

処置: acfsutil encr setを実行してファイルシステムでACFS暗号化を設定してから、acfsutil auditコマンドを再試行してください。

ADVM-10998: ACFS監査が初期化されていません

原因: ACFS監査が初期化されていませんでした。

処置: acfsutil audit initコマンドを実行してください。

ADVM-10999: マウント・ポイント'string'での監査証跡アーカイブ・ファイルが見つかりませんでした。

原因: acfsutil audit readコマンドが発行されましたが、監査証跡バックアップ・ファイルが存在しませんでした。

処置: 監査マネージャ権限を持つOSユーザーとしてacfsutil audit archiveを実行してから、元のコマンドを再発行してください。

ADVM-11000: ACFS監査が、異なる監査マネージャと監査者グループですでに初期化されています。

原因: コマンドラインで指定された値が、ACFS監査の初期化に使用された値と一致しませんでした。

処置: 前回の初期化で指定された監査マネージャおよび監査者グループでacfsutil audit initコマンドを実行してください。

ADVM-11001: コマンドライン引数の解析中にエラーが発生しました。

原因: コマンドラインの引数に構文エラーがあります。

処置: コマンドラインの構文を確認し、コマンドを再実行してください。

ADVM-11002: エラー: デバイス名は-lオプションとともに指定する必要があります。

原因: コマンドラインに-lオプションが存在していないか、引数が存在しません。

処置: -l device-nameオプションを指定してコマンドを実行していることを確認してください。

ADVM-11003: AIX ODM初期化に失敗しました。odmerr number

原因: AIX ODM内部操作エラー。

処置: 内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11004: AIX ODMデータベースのロックに失敗しました。odmerr number

原因: メソッドがAIX ODMデータベースをロックできませんでした。

処置: 他のメソッドがロックしているかどうかを確認してください。

ADVM-11005: AIX ODM PdDvオブジェクト・クラスの参照に失敗しました。odmerr number

原因: ユーザーに必要な権限が不足しているか、エントリが存在していない可能性があります。

処置: オブジェクトが存在すること、およびユーザーに必要な権限があることを確認してください。これらが原因でない場合はOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11006: AIX ODM CuDvオブジェクト・クラスのオープンに失敗しました。odmerr number

原因: ユーザーに必要な権限が不足しているか、エントリが存在していない可能性があります。

処置: オブジェクトが存在すること、およびユーザーに必要な権限があることを確認してください。これらが原因でない場合はOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11007: AIX ODM CuDvオブジェクト・クラスの追加に失敗しました。odmerr number

原因: デバイスのエントリをODM CuDvオブジェクト・クラスに追加しようとしましたが、失敗しました。

処置: ユーザーに必要な権限があることを確認してください。

ADVM-11008: AIX ODM CuDvオブジェクト・クラスのクローズに失敗しました。odmerr number

原因: AIX ODM内部操作エラー。

処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11010: AIX ODM CuDvオブジェクト・クラスの参照に失敗しました。odmerr number

原因: ユーザーに必要な権限が不足しているか、エントリが存在していない可能性があります。

処置: オブジェクトが存在すること、およびユーザーに必要な権限があることを確認してください。これらが原因でない場合はOracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11015: カーネル拡張機能stringのロードに失敗しました。errno number (string)

原因: カーネルへのカーネル拡張機能のロードに失敗しました。

処置: エラー・メッセージを確認し、エラーを解決してください。

ADVM-11017: カーネル拡張機能stringの構成に失敗しました。errno number (string)

原因: カーネル内でデバイスのドライバを構成できませんでした。

処置: 内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11018: デバイスstringのメジャー番号の取得に失敗しました

原因: メソッドがデバイスのメジャー番号を取得できませんでした。

処置: 内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11019: デバイスstringのマイナー番号の取得に失敗しました

原因: メソッドがデバイスのマイナー番号を取得できませんでした。

処置: 内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11022: デバイスstringの構成に失敗しました。errno number (string)

原因: カーネル内でデバイスのドライバを構成しようとしてエラーが発生しました。

処置: 内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11024: 古いデバイス・ファイルstringの削除に失敗しました。errno number (string)

原因: メソッドがデバイス・ファイルの削除に失敗しました。

処置: ユーザーに権限があること、およびそのデバイスを使用中のアプリケーションがほかにないことを確認してください。

ADVM-11026: 新規デバイス・ファイルstringの作成に失敗しました。errno number (string)

原因: ユーザーに権限がないか、同名のファイルがすでに存在している可能性があります。

処置: ファイルが既存でないこと、および作成に必要な権限がユーザーにあることを確認してください。

ADVM-11028: 新規デバイス・ファイルstringの権限の設定に失敗しました。errno number (string)

原因: メソッドがデバイス特殊ファイルの権限の設定に失敗しました。

処置: ユーザーに必要な権限があることを確認してください。

ADVM-11030: 新規デバイス・ファイルstringのグループの設定に失敗しました。errno number (string)

原因: メソッドがデバイス特殊ファイルの所有グループの設定に失敗しました。

処置: ユーザーに必要な権限があることを確認してください。

ADVM-11031: ASMADMINグループ・ファイルのオープンに失敗しました。errno number (string)

原因: メソッドで、デバイスを所有するグループを含むファイルを開けませんでした。

処置: インストールが正常に完了していることを確認してください。

ADVM-11032: ASMADMINグループ・ファイルからの読取りに失敗しました。errno number (string)

原因: メソッドが、デバイスを所有するグループを含むファイルを読み込めませんでした。

処置: インストールが正常に完了していることを確認してください。

ADVM-11034: デバイスの状態のAVAILABLEへの設定に失敗しました。odmerr number

原因: メソッドがデバイスの状態を変更できませんでした。

処置: AIX ODM内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11036: デバイスの状態がDEFINEDではなく、stringであったため、操作は行われませんでした。

原因: メソッドでDEFINEDデバイス状態を予期しました。

処置: AIX ODM内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11038: カーネル拡張機能stringの構成解除に失敗しました。errno number (string)

原因: メソッドがカーネル拡張機能の構成を解除できませんでした。

処置: 内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11040: カーネル拡張機能stringのアンロードに失敗しました。errno number (string)

原因: メソッドがカーネルから拡張機能をアンロードできませんでした。

処置: 内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11044: デバイスstringに対するマイナー番号が返されませんでした

原因: オペレーティング・システムが要求どおりにデバイスのマイナー番号を返しませんでした。

処置: 内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11046: デバイスの状態のDEFINEDへの設定に失敗しました。odmerr number

原因: メソッドがデバイスの状態を変更できませんでした。

処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11050: デバイスstringの属性の削除に失敗しました。odmerr number

原因: メソッドがAIX ODM CuAtオブジェクト・クラスからデバイスの属性を削除できませんでした。

処置: AIX ODM内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11052: デバイスstringのカスタマイズ済オブジェクトの削除に失敗しました。odmerr number

原因: メソッドがAIX ODM CuDvオブジェクト・クラスからデバイスのエントリを削除できませんでした。

処置: AIX ODM内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11053: デバイスstringのメジャー番号のリリースに失敗しました

原因: メソッドがデバイスのメジャー番号をリリースできませんでした。

処置: 内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11055: デバイス特殊ファイルstringの削除に失敗しました。errno number (string)

原因: メソッドがデバイス特殊ファイルの削除に失敗しました。

処置: エラー・メッセージを確認して、エラーを解決してください。

ADVM-11060: カーネル拡張機能stringのアンロードに失敗しました

原因: カーネルから拡張機能をアンロードできませんでした。

処置: 内部エラーです。Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11061: グループstringのグループIDの参照に失敗しました

原因: 指定されたグループが存在しない可能性があります。

処置: グループが/etc/groupファイル内に存在することを確認してください。

ADVM-11062: ディレクトリstringの作成に失敗しました。errno number (string)

原因: ディレクトリを作成できませんでした。

処置: ベース・ディレクトリのアクセス権を調べ、書込み可能であることを確認してください。

ADVM-11063: ディレクトリstringへの権限の設定に失敗しました。errno number (string)

原因: ディレクトリのアクセス権を変更できませんでした。

処置: ユーザーにこの操作を実行する権限があることを確認してください。

ADVM-11064: ディレクトリstringへのグループの設定に失敗しました。errno number (string)

原因: ディレクトリのグループを変更できませんでした。

処置: ユーザーにこの操作を実行する権限があることを確認してください。

ADVM-11065: デバイスのマイナー番号numberが無効です

原因: 使用されているデバイスのマイナー番号が範囲外です。

処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11066: ADVMドライバがロードされていません

原因: カーネル内にADVMドライバが存在すると想定していましたが存在していませんでした。

処置: ADVMドライバをロードしてから再試行してください。

ADVM-11067: ディレクトリ/dev/asmは存在しないか、アクセスできません。errno number (string)

原因: ADVMドライバが正しくロードされていない可能性があります。

処置: ADVMドライバをロードしてから再試行してください。

ADVM-11068: デバイスstringの状態が不明です。 操作は実行されませんでした。

原因: 不明です。

処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

ADVM-11069: エラー: デバイス名が長すぎます。255文字を超えています。

原因: 選択されたデバイス名が255文字の制限を超えています。

処置: 制限以内の短いデバイス名を使用してください。

ADVM-11111: string

原因: なし

処置: 処置は必要ありません