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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
12cリリース1 (12.1)
E49325-10
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機械翻訳について

38 LPX-00000からLPX-01160

LPX-00000: 正常、処理終了

原因: 正常に終了しました

処置: 処置は必要ありません。

LPX-00001: NULLポインタ

原因: NULLポインタが内部エラーとして検出されました。

処置: これは、XMLパーサーのコール元によるプログラミング・エラーです。 問題を修正できる担当者に連絡してください。

LPX-00002: メモリー外

原因: オペレーティング・システムのメモリーが不足しています。

処置: プログラムで使用できるメモリーを増やしてください。

LPX-00003: ハッシュ表への二重エントリです。

原因: 内部エラーが発生しました(ハッシュ表への挿入を要求されたキーがすでに存在していました)。

処置: Oracleサポート・サービスにエラーを連絡してください。

LPX-00004: 内部エラー"~s"

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスにエラーを連絡してください。

LPX-00005: ~1sバッファ・オーバーフロー、最大サイズは~2uバイトです

原因: 名前、引用符付き文字列、URLまたはその他の文書コンポーネントが長すぎます。

処置: コンポーネントを、表示された最大サイズに制限してください。

LPX-00006: 親ノードに対して無効な子タイプです。

原因: 無効なノード・タイプを親ノードに追加しようとしました。

処置: コードを修正してください。

LPX-00007: 予期しないファイルの終わりが見つかりました。

原因: 切捨てなどにより、文書が突然終了しています。

処置: 文書が完全であることを確認してください。

LPX-00008: メモリー・コールバックが無効です。

原因: xmlinitに渡されたメモリー・コールバック構造に、割当て関数か解放関数の一方(または両方)がありません。

処置: コールバック構造に両方の関数を指定してください。

LPX-00011: インライン~1u(~2s)[一般エンティティ~3S]:

原因: エラー・メッセージの前に表示されるメッセージで、エラー・メッセージではありません。 XMLエラーの前に表示される場合があるバナー・メッセージで、エラーが発生した位置(行番号)とソース(バッファまたはURI)、およびエンティティ名(ソースがエンティティの場合)を示します。 パラメータのエンティティ・バナーは、非エンティティ・バナーに対しては+1、一般エンティティに対しては+2(lpxerr.cを参照)です。

処置: 処置は必要ありません。 これはエラー・メッセージではありません。

LPX-00012: ユニコード・データ位置エラー

原因: 入力Unicode(UCS2)データが正しく配置されていません。

処置: UCS2データを偶数バイトの境界に配置されたshort型(ub2)の配列で構成してください。

LPX-00013: ノード・タイプが正しくありません

原因: DOMコールへの引数として指定されたノード・タイプが正しくありません。

処置: 失敗した関数のコールを確認し、文書を参照して、渡されるノード・タイプを修正してください。

LPX-00014: コンテキストがクリーンではありません

原因: すでに使用されている(つまりクリーンではない)コンテキストに対して操作が実行されました。

処置: 新しく初期化されたコンテキストに対して、解析に使用する前にいくつか関数を実行する必要があります。 たとえば、共有DTDを設定します。 コードを修正して、解析する前にコールしてください。

LPX-00017: ~1sNodeName: <~2S>

原因: 追加のエラー・メッセージ定型挿入文です。

処置: 処置は必要ありません。 これはエラー・メッセージではありません。

LPX-00018: 内部エラー"

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスにエラーを連絡してください。

LPX-00019: プロパティ"~s"が不明です

原因: XMLで使用されるサブシステムで予期しないエラーが発生しました。 サブコードはその失敗したサブシステムから戻されたエラー・コードです。

処置: Oracleサポート・サービスにエラーおよびサブコードを連絡してください。

LPX-00050: 初期化エラー: NLS不一致

原因: 一致するグローバル領域のない言語IDが指定されました。

処置: 内部エラーです。Oracleサポート・サービスにエラーを連絡してください。

LPX-00051: NLSの初期化に失敗しました

原因: National Language Support(NLS)パッケージの初期化に失敗しました。

処置: 内部エラーです。Oracleサポート・サービスにエラーを連絡してください。

LPX-00052: LEHの初期化に失敗しました

原因: Library Exception Handling(LEH)パッケージの初期化に失敗しました。

処置: 内部エラーです。Oracleサポート・サービスにエラーを連絡してください。

LPX-00053: LMLの初期化に失敗しました

原因: Low-Level Memory manager(LML)パッケージの初期化に失敗しました。

処置: 内部エラーです。Oracleサポート・サービスにエラーを連絡してください。

LPX-00054: LPUの初期化に失敗しました。エラー~u

原因: URL Parser/Loader(LPU)のパッケージの初期化に失敗しました。

処置: 内部エラーです。Oracleサポート・サービスにエラーを連絡してください。

LPX-00100: ルート要素"~1S"がDTDルート"~2s"と一致しません

原因: 有効性制約2.8が失敗しました: "ドキュメント・タイプ宣言の名前は、ルート要素の要素タイプと一致していなければなりません。" *例: <?xml version="1.0"?> <!DOCTYPE greeting [ <!ELEMENT greeting (#PCDATA)> ]> salutationHello!/salutation *Explanation : ドキュメントのルート要素である挨拶は、DTD(挨拶)で宣言されたルート要素と一致しません。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00101: パラメータ・エンティティ・マークアップは分割できません。

原因: 有効性制約2.8が失敗しました: "パラメータ実体置換テキストは、マークアップ宣言とともに適切にネストされなければなりません。" *例: <?xml version="1.0"?> <!DOCTYPE greeting [ <!ENTITY % e "<!ELEMENT "> %e; greeting (#PCDATA)>]> greetingこんにちは!/greeting *説明: パラメータ・エンティティ'e'には分割できないマークアップが含まれています。ELEMENT(またはATTLISTまたはENTITY)定義全体が1つのピースに存在しなければなりません。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00102: スタンドアロン・ドキュメント宣言は"no"である必要があります。

原因: 有効性制約2.9が失敗しました: "外部のマークアップ宣言に次の宣言が含まれている場合、スタンドアロンのドキュメント宣言には値'no'が必要です: *デフォルト値の属性 - or - *エンティティ - or - *正規化の対象となる値を持つ属性 - or - *エレメント内容が"

処置: 文書を修正してください。

LPX-00103: ドキュメント構造がDTDと一致しません。

原因: 有効性制約3が失敗しました: 要素が一致する宣言がある場合、要素は有効です。ここで、Nameは要素の型と一致し、次のいずれかの保留: *宣言がEMPTYと一致し、要素にコンテンツがない*宣言が子に一致し、子要素のシーケンスがコンテンツ・モデルの正規表現によって生成された言語に属しているかどうか、各ペアの間にオプションの空白(非終端記号Sと一致する文字)子要素の*宣言はMixedと一致し、コンテンツは文字データと、その型がコンテンツ・モデルの名前と一致する子要素で構成されます。*宣言はANYと一致し、子要素の型は宣言されています。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00104: 要素"~S"はDTDで宣言されていません

原因: Validity Constraint 3に違反しました。示された要素に、一致するelementdeclがDTDにありません。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00105: 要素"~S"は、DTDに設定されている空ではありません

原因: Validity Constraint 3に違反しました。示された要素が空としてDTDに宣言されていますが、文書にサブエレメントが含まれています。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00106: 属性"~1S"(要素"~2S")が未定義です

原因: Validity Constraint 3.1に違反しました。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00107: 要素"~S"に複数の宣言があります

原因: Validity Constraint 3.2に違反しました。1つの要素型を、複数回宣言することはできません。

処置: DTDを修正してください。

LPX-00108: パラメータ・エンティティ挿入句は分割できません。

原因: Validity Constraint 3.2.1に違反しました。パラメータ実体の置換テキストは、カッコで囲まれたグループで適切にネストされている必要があります。 相互運用性のために、パラメータ・エンティティ参照がchoice、seq、またはMixed構造体に現れる場合、置換テキストは空であってはならず、置換テキストの最初と最後の非空白文字はコネクタ(|または,)でなければなりません。*例: <?xml version="1.0"?> <!DOCTYPE foo [ <!ELEMENT greeting (#PCDATA)> <!ENTITY % e "(#PCDATA|"> <!ELEMENT foo %e; greeting) > ]> greeting Hello! /greeting *Explanation : 'e'エンティティのカッコ内の内容がセクションに分割されていない可能性があります: オープン・カッコとクローズ・カッコの両方が同じ宣言内になければなりません。

処置: DTDを修正してください。

LPX-00109: 混合コンテンツ宣言に重複する名前"~S"が含まれています

原因: Validity Constraint 3.2.2に違反しました。1つの混合コンテンツ宣言では、同じ名前が複数回出現することはできません。*例: <!ELEMENT p ((#PCDATA|a|b|c|d|a)> *説明: 混合コンテンツの宣言にaが複数回発生しています。

処置: DTDを修正してください。

LPX-00110: ~1s "~2S"

原因: Validity Constraint 3.3.1に違反しました。指定したものはNameではありません。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00111: ~1s "~2S"

原因: Validity Constraint 3.3.1に違反しました。指定したものはNmtokenではありません。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00112: 要素"~S"

原因: Validity Constraint 3.3.1に違反しました。1つの要素型に、複数のID属性は指定できません。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00113: 要素"~1S"のID属性"~2S"は#IMPLIEDまたは#REQUIREDである必要があります

原因: Validity Constraint 3.3.1に違反しました。ID属性は、デフォルトとして#IMPLIEDまたは#REQUIREDを宣言する必要があります。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00114: 要素"~1S"

原因: Validity Constraint 3.3.1に違反しました。この型の値は、宣言内のNmtokenトークンのいずれかと一致する必要があります。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00115: 要素"~1S"

原因: Validity Constraint 3.3.2に違反しました。デフォルトの宣言が#REQUIREDである場合、属性リスト宣言内の型のすべての要素に、その属性を指定する必要があります。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00116: 要素"~1S"

原因: Validity Constraint 3.3.2に違反しました。属性が、#FIXEDで宣言されたデフォルト値を持つ場合、その属性のインスタンスはデフォルト値に一致する必要があります。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00118: エンティティ"~S"が未定義です

原因: Validity Constraint 4.1に違反しました。外部サブセットまたは外部パラメータ実体を持ち、standalone='no'である文書の場合、実体参照で指定されるNameは実体宣言でのNameと一致する必要があります。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00119: 要素"~1S"

原因: 属性値は、未解析の実体である必要があります。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00120: エンティティ"~1S" NDATA(表記法)"~2S"が未定義です

原因: 実体のNDATA(表記法)が未定義です。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00121: 表記法"~S"は未定義です

原因: 表記法が不明です。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00122: IDREFのID "~S"は未定義です

原因: Validity Constraint 3.3.1に違反しました。1つのXML文書において、同じ名前がこの型の値として複数回出現することはできません。すなわち、ID値によって、その値をとる要素が一意に識別される必要があります。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00123: ID "~S"が重複しています

原因: IDが2回使用されました。IDは一意である必要があります。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00124: 属性値は、1つ以上のトークンである必要があります

原因: トークン型の属性(IDREFS、ENTITIES、NMTOKENS)にトークンがありません。

処置: 値には、空白で区切られた1つ以上のトークンが必要です。

LPX-00125: 複製エンティティ"~S"(無視される)

原因: 元の文書にXMLDeclが含まれていなかった場合にXmlDomGetDeclから戻される警告です。

処置: これは警告であり、エラーではありません。 プログラマが値XMLERR_NO_DECLを使用して、文書にXMLDeclが含まれているかどうかを検出します。 問題があることを示しているわけではありません。

LPX-00200: エンコーディング~1sから~2sに変換できませんでした

原因: 指定されたエンコーディング間での変換ができませんでした。

処置: 想定される入力エンコーディングすべてを表すことができるデータ・エンコーディング(UnicodeベースのエンコーディングUTF-8やUTF-16など)を選択してください。

LPX-00201: エンコーディング"~s"が無効です

原因: 指定されたエンコーディングは不明です。 IANAまたはOracleのエンコーディング名である必要があります。

処置: 適切なエンコーディングを使用してください。

LPX-00202: "~s"

原因: 指定した入力(ファイル、URLなど)が存在しません。

処置: 指定した入力が使用可能で、オープンできることを確認してください。

LPX-00203: "~s"

原因: データが指定された入力から読み込めませんでした。

処置: 適切な処置を行って、データを読み込めるようにしてください。

LPX-00204: 構文エラー

原因: 構文エラーが検出されました。

処置: XML文書の行を調べて修正してください。

LPX-00205: コメントの始まりに"<!--"が必要です。

原因: コメントの処理中に構文エラーが検出されました。

処置: コメントの構文を修正してください。

LPX-00206: CDATAセクションが無効です。

原因: CDATAの処理中に構文エラーが検出されました。 正しい形式は<![CDATA[' data ']]>です。

処置: CDATA構文を修正してください。

LPX-00207: 条件文の始まりに"["が必要です。

原因: 条件付きセクションの処理中に構文エラーが検出されました。

処置: 条件付きセクションの構文を修正してください。

LPX-00208: DTDキーワード"~s"が不明です

原因: 不明なキーワードがDTDで見つかりました。

処置: 正しいキーワードを使用してください。

LPX-00209: XMLで始まるPI名は予約されています。

原因: XMLで始まる処理命令が見つかりました。

処置: 処理命令には別の名前を使用してください。

LPX-00210: '~1c'が必要ですが'~2c'が見つかりました

原因: 構文エラーが検出されました。

処置: 正しい構文を使用してください。

LPX-00211: 属性のデフォルトは、REQUIRED、IMPLIEDまたはFIXEDである必要があります

原因: 属性のデフォルトが無効です。

処置: デフォルトをREQUIRED、IMPLIEDまたはFIXEDのいずれかにしてください。

LPX-00212: コメントには"--"を含めないでください。

原因: コメントで構文エラーが検出されました。

処置: コメントの終了を指定する場合にのみ、--を使用してください。

LPX-00213: コメントは"-->"で終了しないでください。

原因: コメントで構文エラーが検出されました。

処置: コメントが-->で終了していることを確認してください。

LPX-00214: CDATAセクションが"]]>"で終了していませんでした。

原因: CDATAセクションで構文エラーが検出されました。

処置: CDATAセクションが]]>で終了していることを確認してください。

LPX-00215: 処理の指示が"?>"で終了していませんでした。

原因: PIセクションで構文エラーが検出されました。

処置: PIセクションが?>で終了していることを確認してください。

LPX-00216: 文字~1u (~2X)が無効です

原因: 無効なマルチバイト・キャラクタが見つかりました。

処置: XML仕様で認められている文字のみを使用してください。

LPX-00217: 文字~1u (~2x)が無効です

原因: 無効なUnicode文字が見つかりました。

処置: XML仕様で認められている文字のみを使用してください。

LPX-00218: 文字~1u (~2c)が無効です

原因: 無効なシステム固有の(ASCII/EBCDIC)文字が見つかりました。

処置: XML仕様で認められている文字のみを使用してください。

LPX-00219: 文字参照に無効な数字'~c'があります

原因: 無効な数字が文字参照で見つかりました。

処置: 文字参照は、&#DDD(Dは10進数)か&#xHHH(Hは16進数)のいずれかです。

LPX-00220: 文字データでは、文字列"]]>"は使用できません。

原因: ]]>が文字データで見つかりました。

処置: 文字データでは、]]>を使用しないでください。

LPX-00221: 属性値では、文字"<"は使用できません。

原因: <が属性値で見つかりました。

処置: 属性値では、<を使用しないでください。

LPX-00222: SAXコールバック関数からエラーが返されました。

原因: SAXコールバック関数からエラーが戻されました。

処置: 追加エラー・メッセージを調べ、対処措置をとってください。

LPX-00223: 属性値に外部エンティティ"~s"が見つかりました

原因: 属性値で外部実体参照が見つかりました。

処置: 属性値では、内部実体または文字実体への参照のみを使用してください。

LPX-00224: 属性"~S"の複数オカレンスが見つかりました

原因: 同じ開始タグまたは空要素タグに、属性が複数回指定されました。

処置: 属性が一意であることを確認してください。

LPX-00225: 要素の終了タグ"~1S"

原因: 要素の終了タグが正しくありません。

処置: 正しい要素の終了タグが使用されていることを確認してください。

LPX-00226: エンティティ"~S"が宣言されていません

原因: 実体が宣言されていません。

処置: 参照する前に実体を宣言してください。

LPX-00227: エンティティ"~S"は解析済の実体ではありません

原因: 実体参照に未解析の実体の名前が含まれています。

処置: 解析済の実体のみを参照してください。

LPX-00228: エンティティ参照"~S"がそれ自身を参照しています。

原因: 実体参照にそれ自身を参照する再帰的参照が含まれています。

処置: 実体参照の内容を修正し、この再帰型を削除してください。

LPX-00229: 入力ソースが空です

原因: XML入力ファイルの内容が空です。

処置: XML文書ファイルには、最低1つの要素が必要です。

LPX-00230: NameまたはNmtokenに無効な文字~1u (~2x)が見つかりました

原因: NAMEまたはNMTOKENに無効な文字が見つかりました。

処置: XML仕様でNAMEまたはNMTOKENに認められている文字のみを使用してください。

LPX-00231: NameまたはNmtokenに無効な文字~1u (~2c)が見つかりました

原因: NAMEまたはNMTOKENに無効な文字が見つかりました。

処置: XML仕様でNAMEまたはNMTOKENに認められている文字のみを使用してください。

LPX-00232: パラメータ・エンティティ参照の使用が無効です。

原因: 内部DTDサブセットの不適切な場所にパラメータ実体参照が見つかりました。

処置: パラメータ実体参照は、内部DTDサブセット、外部DTDサブセットまたは外部実体のマークアップ宣言が指定されている場所にのみ使用してください。

LPX-00233: "xml"で始まる名前空間の接頭辞は予約済です。

原因: XMLで始まる名前空間の接頭辞が見つかりました。

処置: 名前空間の接頭辞には別の名前を使用してください。

LPX-00234: 名前空間の接頭辞 "~S"が宣言されていません

原因: 名前空間の接頭辞が宣言されていません。

処置: 接頭辞を属性リストに宣言してください。

LPX-00235: XMLバージョンが無効です。1.0または1.1である必要があります

原因: 無効なXMLバージョンが指定されました。 バージョン1.0のXML仕様のみがサポートされています。 バージョン1.1は指定することもできますが、バージョン1.0とみなされます。

処置: バージョン1.0または1.1の仕様を使用し、それに応じてバージョン番号を設定してください。

LPX-00236: パブリック識別子に無効な文字~1u ('~2c')が見つかりました

原因: 公開識別子に無効な文字が見つかりました。

処置: XML仕様で公開識別子に認められている文字のみを使用してください。

LPX-00237: 条件セクションのキーワードが無効です。INCLUDEあるいはIGNOREである必要があります。

原因: 条件付きセクション<![ keyword [ markup ]]>に無効なキーワードがあります。キーワードはINCLUDEまたはIGNOREである必要があります。

処置: 文書内の条件付きセクションを修正してください。

LPX-00238: 条件文が終了していません。

原因: 条件付きセクションが]]>で正しく終了していません。

処置: 文書の条件付きセクションのネストを確認して修正してください。

LPX-00239: 属性の型"~s"が無効です

原因: 属性の型が無効です。 オプションは、CDATA、ID、IDREF、IDREFS、ENTITY、ENTITIES、NMTOKENまたはNMTOKENSです。

処置: 属性の宣言を確認して修正してください。

LPX-00240: 要素の開始タグの形式が違います。

原因: 要素の開始タグの形式が正しくありません。

処置: 要素の開始構文を確認して修正してください。

LPX-00241: エンティティ参照の形式が違います。

原因: 実体参照(一般またはパラメータ)の形式が正しくありません。

処置: &name;、%name;など、実体参照を正しい形式にしてください。

LPX-00242: アンパサンド('&')文字の使用が無効です(&amp;を使用します)

原因: アンパサンド文字は、実体参照または文字参照の開始にのみ使用します。

処置: アンパサンド文字をデータとして含めるには、組込み一般エンティティ&amp;を使用します。

LPX-00243: 要素の属性値は引用符で囲む必要があります。

原因: 要素の開始タグに定義された属性は、一重引用符('')または二重引用符("")で囲む必要があります。

処置: 属性値を引用符で囲んでください。

LPX-00244: 小なり不等号 ('<')文字の使用が無効です。(&lt;を使用します)

原因: レス・ザン文字(<)はデータとして認められません。

処置: かわりに組込み実体&lt;を使用してください。 <が後続のマークアップの一部である場合、引用符の不一致("')をチェックしてください。

LPX-00245: ドキュメントが終了したあとに余分なデータがあります。

原因: トップレベルの要素の終了後に、さらにデータが見つかりました。

処置: トップレベルの要素の終了タグは、文書の最後に指定する必要があります。

LPX-00246: パブリックIDの後ろにシステムIDがありません。

原因: 外部IDの宣言で、パブリックIDのリテラルの後に必要なシステムIDのリテラルがありません。

処置: PUBLIC型のpublic *および* system IDを指定してください。

LPX-00247: ドキュメント・タイプの宣言(DTD)が無効です。

原因: DTD宣言でエラーが発生しました。

処置: DTDを確認して問題を修正してください。

LPX-00248: エンティティの宣言が無効です。

原因: 実体の宣言の解析でエラーが発生しました。

処置: 宣言の構文を確認して修正してください。

LPX-00249: 外部IDの宣言が無効です。

原因: 外部IDの宣言の解析でエラーが発生しました。

処置: 宣言の構文を確認して修正してください。

LPX-00250: 属性の宣言が無効です。

原因: 属性の宣言の解析でエラーが発生しました。

処置: 宣言の構文を確認して修正してください。

LPX-00251: 条件文は外部DTDでのみ有効です。

原因: 条件付きセクションは内部DTDに指定できません。

処置: 条件付きセクションを削除してください。

LPX-00252: エンティティの置換-テキストのネストが無効です。

原因: 実体から組み込まれたマークアップは、正しくネスト/グループ化する必要があります。 つまり、オープン/クローズのマークアップは同じ実体に指定する必要があります。 たとえば、<!DOCTYPE doc [ <!ENTITY e "/foofoo"> ]> doc foo&e;/foo/doc fooのstart-tagがトップレベルのドキュメントで発生するので無効ですが、closeタグは"e"エンティティによって提供されます。 開始と終了は同一のソースによって提供する必要があります。

処置: 前述のような例は許可されません。

LPX-00253: XMLの宣言に、必要なバージョン・ナンバーがありません。

原因: XML宣言に必要なバージョン・ナンバーがありません。

処置: 宣言の最初にバージョン・ナンバーを必ず指定してください。 XMLでは大/小文字が区別されるため、versionのみ有効です(Versionなどは無効)。

LPX-00254: XMLの宣言が無効です。

原因: XMLの宣言の解析でエラーが発生しました。

処置: 宣言の構文を確認して修正してください。

LPX-00255: XMLのスタンドアロン宣言は、yesまたはnoです。

原因: XML宣言のstandaloneパラメータの値が無効です。

処置: standaloneにyesまたはnoのいずれかを設定してください。 大/小文字が区別されるため、YesやYESなどは無効です。

LPX-00256: 要素の宣言が無効です。

原因: 要素の宣言の解析でエラーが発生しました。

処置: 宣言を確認して修正してください。

LPX-00257: 要素の宣言で子の指定が無効です。

原因: 要素の宣言で子の指定が無効です。

処置: 宣言を確認して修正してください。

LPX-00258: 要素の宣言で"Mixed"の指定が無効です。

原因: 要素の宣言でMixedの指定が無効です。

処置: 宣言を確認して修正してください。

LPX-00259: 表記法の宣言が無効です。

原因: 表記法の宣言の解析でエラーが発生しました。

処置: 宣言の構文を確認して修正してください。

LPX-00260: xml無効: 領域の属性宣言

原因: xml:space属性は、defaultおよびpreserveを指定した列挙データとして宣言する必要があります。 たとえば、<!ATTLIST foo xml:space (default|preserve) 'preserve')となります。

処置: 前述のように特別な属性を宣言してください。

LPX-00261: URL ~sが無効です

原因: 指定されたURLが無効のため、解析できませんでした。

処置: URLを修正してください。また、RFC-2396を参照してください。

LPX-00262: プロトコル~sはサポートされていません

原因: XMLパーサーでサポートされていないプロトコルを要求するURLが見つかりました。 現在認められているのは、HTTPおよびfileのみです。

処置: ファイルシステムまたはHTTPを介してデータを使用できるようにしてください。

LPX-00263: ホスト~sポート~dに接続できませんでした

原因: 示されたホストへのTCP接続をオープンできませんでした。

処置: ホスト名およびホストへの接続性を確認してください。

LPX-00264: ホスト~sへの送信に失敗しました

原因: TCP接続を介してデータを送信しようとしてエラーが発生しました。

処置: ネットワークの接続性などを確認してください。

LPX-00265: ホスト~sからの読取りに失敗しました

原因: TCP接続を介してデータを読み込もうとしてエラーが発生しました。

処置: ネットワークの接続性などを確認してください。

LPX-00266: 言語指定~sが無効です

原因: 指定された言語指定が無効です。

処置: 言語仕様の形式はlanguage_territory.キャラクタ・セットです。 たとえば、French_Franceとなります。

LPX-00267: 相対URL ~sを解決できませんでした

原因: 示された相対URLが親に対して解決できませんでした。

処置: 親のURLとの相対関係が正しいかを確認してください。RFC-2396の第4項、第5項および付録Cを参照してください。

LPX-00268: メソッド~1dのアクセスが無効です。0から~2dである必要があります

原因: 指定されたアクセス・コードが無効な範囲でした。

処置: コードは、oraxml.hに定義されているXMLACCESS_xxxコードのいずれか(エラー・メッセージに示された範囲内)である必要があります。

LPX-00269: 3つのアクセス機能 (open/close/read) はすべて提供される必要があります。

原因: アクセス・メソッドのコールバックを設定しようとしましたが、3つの関数がすべて指定されていません。

処置: 3つのコールバック関数(open、closeおよびread)はすべて必須です。 何も行わないスタブ関数でも、これらはすべて指定する必要があります。

LPX-00270: FTPエラー: ~s

原因: ファイルを取得しようとしたときに、FTPサーバーからエラーが戻されました。 詳細は、固有のメッセージを参照してください。

処置: エラーに基づいて、修正措置をとってください。

LPX-00271: FTPのログインに失敗しました: ~s

原因: FTPにログインするためのユーザー名/パスワードの組合せが無効です。

処置: 有効な組合せを指定してください。

LPX-00272: FTPサーバーは使用できません: ~s

原因: FTPサーバーが使用できません。

処置: クライアント側から行うことができる処置はありません。 サーバーのエラー・メッセージを参照してください。

LPX-00273: TCP/IPの初期化に失敗しました

原因: TCP/IPパッケージを初期化できませんでした。

処置: システム管理者に、構成の問題なのか接続性の問題なのかを確認してください。

LPX-00274: ノード・タイプをインポートできません

原因: 一部のノード・タイプ(DOCUMENT_NODE & DOCUMENT_TYPE_NODE)は、importNode()ではインポートできません。

処置: 処置は必要ありません。

LPX-00275: 解析後には出力/データ・エンコーディングを設定できません

原因: 出力/データ・エンコーディングは、初期化の後、解析が行われる前に設定する必要があります。

処置: 文書を解析する前に、エンコーディングを設定してください。

LPX-00276: 不正なHTTP/Mimeヘッダーです

原因: HTTP応答に無効なMimeヘッダーがあります。

処置: 正確にHTTP応答を確認してください。 RFC 2616を参照してください。

LPX-00277: 終了の引用符が見つかりませんでした。

原因: 引用符付き文字列が開始されましたが、終了されていません。

処置: 正しい位置に終了の引用符を記述してください。

LPX-00278: ~sのプロキシ"~s"が無効です

原因: 指定されたプロトコルに対するプロキシの指定が無効です。

処置: プロキシの指定を確認して修正してください。 HTTPの場合、環境変数http_proxyを指定します。

LPX-00279: no_proxy "~s"が無効です。

原因: no_proxyの指定が無効です。

処置: 確認して修正してください。no_proxyは、オプションのポート部を指定した、マシン名またはドメイン名のカンマ/空白区切りのリストです。 ポート部の指定がない場合、そのドメインのポートすべてに適用されます。

LPX-00280: HTTPエラー ~s

原因: HTTPプロトコル・エラーが発生しました。

処置: エラーに基づいて、修正措置をとってください。

LPX-00281: エンコーディング"~s"はサポートされていません

原因: 指定されたエンコーディングは認識されましたが、パーサーではサポートされていません。

処置: 別のエンコーディングを指定してください。

LPX-00282: ドキュメントは、内部/外部および共有DTDの両方を持つことはできません。

原因: 共有DTDセットを持っているパーサー・コンテキストが、同様にDTDを持っている文書の解析に使用されました。 共有DTDと内部/外部DTDの両方を使用することはできません。

処置: 共有DTDを使用する場合、解析される文書にDTDを持たせない、または参照させないでください。

LPX-00283: ドキュメント・エンコーディングは~sベースですが、デフォルトの入力エンコーディングは違います。

原因: 入力文書はASCII(またはEBCDIC)ベースですが、XMLDeclにエンコーディングが指定されていません。また、デフォルトの入力エンコーディングがASCII(またはEBCDIC)ベースではないため、適用できませんでした。

処置: 明示的にエンコーディングの指定をXMLDeclに追加し、デフォルトの入力エンコーディングを使用しないようにしてください。または、入力文書と一致するエンコーディングをデフォルトに指定してください。

LPX-00284: NULL URIへの名前空間の接頭辞は許可されません

原因: 要素の名前空間の接頭辞宣言がNULL URI用(例: <foo xmlns:bar=""/>)です。これは現在、XML 1.0では無効です。ただし、XML 1.1では有効になります。

処置: 誤った接頭辞宣言を削除してください。

LPX-00285: Unicodeサロゲート~X ~Xが無効です

原因: Unicode文書に無効なサロゲートが含まれています。 1番目(高サロゲート)のサロゲートが正しい範囲0xD800から0xDBFF内にある場合、2番目(低サロゲート)のサロゲートは0xDC00から0xDFFFの範囲である必要があります。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00286: 反復の最大深度を超えています

原因: ドキュメント内に埋め込まれる要素の深度が制限である2000を超えました。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00287: ~1dの上限を~sについて超えました

原因: 上限を超えました。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00288: CDATA-section-closeデリミタは要素内容で禁止されています

原因: 要素内容にCDATA-section-closeデリミタが含まれていました。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00289: xmlns URIの再定義が無効です

原因: XMLネームスペースのUniform Resource Identifierhttp://www.w3.org/2000/xmlns/に接頭辞を割り当てることはできません。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00290: 接頭辞としてxmlns URIの使用が無効です

原因: 接頭辞xmlnsは予約されており、接頭辞として使用できませんでした。

処置: 文書を修正してください。

LPX-00300: 属性集合内に名前がありません。

原因: 名前属性が属性設定集合の要素で見つかりません。

処置: この要素の名前属性を追加してください。

LPX-00301: XPATHの評価でエラーが発生しました

原因: XPATH評価でエラーが戻されました。

処置: 指定されたXPATH式を確認して、エラーを特定してください。

LPX-00302: スタイルシートが正しくありません。 ノードが無効です。

原因: 子ノードのタイプが無効であるか、スタイルシート内のこの特定の場所に対する名前が無効であるため、スタイルシートが無効なXSLTとしてレンダリングされました。

処置: 有効なノードのみを使用して、スタイルシートを修正してください。

LPX-00303: 属性値"~S"

原因: 属性が見つかりましたが、想定された値ではありません。

処置: 属性値を正しい値に設定してください。

LPX-00304: 関数への入力パラメータがNULLです

原因: この関数に渡された入力パラメータがNULLであり、想定されていない値です。

処置: コール元の関数でこのパラメータにNULLが渡されていないかを確認してください。

LPX-00305: トークンがありません。

原因: 必要なトークンが見つかりません。

処置: 入力文字列を確認し、必要なトークンがあることを確認してください。

LPX-00306: 入力した文字列は対応する右引用符'}'なしで終了しました。

原因: 終了の中カッコ(})が必要です。

処置: 終了の中カッコ(})を入力文字列に追加するか、余分な開始の中カッコ({)を削除してください。

LPX-00307: 名前空間の接頭辞~Sが使用されましたが宣言されていません

原因: 名前空間の接頭辞が使用されましたが、宣言されていません。

処置: 名前空間を宣言するか、またはこの名前空間の接頭辞を使用しないでください。

LPX-00308: 属性~Sが~Sに見つかりません

原因: このノードに必要な属性が見つかりません。

処置: この属性をノードに追加してください。

LPX-00309: XPATHを初期化できません。

原因: XPATHコンテキストを初期化できませんでした。

処置: 初期化関数LpxsutInitXpathCtx()を確認してください。

LPX-00310: 要素~Sが~Sに見つかりません

原因: 必要な要素が見つかりません。

処置: 初期化関数LpxsutInitXpathCtx()を確認してください。

LPX-00311: サポートされていない機能: ~s

原因: この機能はサポートされません。

処置: この機能は、使用しないでください。

LPX-00312: XML PIに次のコンテンツを構成できません: ~S

原因: XML PIノードの内容が無効である可能性があります。

処置: 仕様に従って必要な変更を加え、有効なノードにしてください。

LPX-00313: XMLのコメントに次のコンテンツを構成できません: ~S

原因: XMLコメント・ノードの内容が無効である可能性があります。

処置: 仕様に従って必要な変更を加え、有効なノードにしてください。

LPX-00314: 内部障害が発生しました。

原因: ノードで内部エラーが発生しました。

処置: 適切な開発者に連絡してください。

LPX-00315: 拡張機能~Sはサポートされていません

原因: この拡張機能はサポートされていません。

処置: 詳細について適切な開発者に連絡するか、またはこの拡張機能を使用しないでください。

LPX-00316: 無効な値~S(~S)が属性~Sにあります

原因: 指定された属性の値が無効です。

処置: XSL仕様を参照し、有効な値のみを使用してください。

LPX-00317: 10進数形式"~S"は未定義です

原因: 示された10進数形式が定義されていません(名前#defaultは、デフォルト形式であることを示しています)。

処置: 必要な10進数形式を、使用する前に定義してください。

LPX-00318: 重複するxsl:10進数形式"~S"です

原因: 示された10進数形式が複数回宣言されています。

処置: 宣言が1回のみかどうかを確認してください。

LPX-00319: 指定したノードが無効です

原因: 指定されたノードのタイプが想定されたものではありません。

処置: 有効なタイプのノードのみを使用してください。

LPX-00320: 空ではない要素にはこれ以上属性を追加できません

原因: 属性が追加された要素が空ではないため、これ以上属性を追加できません。

処置: XSLTスタイルシートを修正し、他のものが追加される前に、すべての属性が要素に追加されるようにしてください。 修正がまったくできない場合は、現在使用しているストリーム/SAXベースの出力のかわりに、DOMベースの出力方法を選択してください。

LPX-00321: どの出力メソッド(DOM、SAX、Stream)も選択されていません

原因: 出力メソッドを選択せずにXMLファイルを処理しようとしました。

処置: XMLファイルを処理する前に、出力メソッド(SAX/DOM/ストリーム)を1つ選択する必要があります。

LPX-00322: XSLTスタイルシートで参照されるドキュメントをオープンできません。: ~s

原因: import、includeまたはdocument()関数のいずれかにより、文書をオープンしようとしましたが失敗しました。

処置: 文書が存在し、オープンできることを確認してください。

LPX-00323: 現行のテンプレートがないため、インポートの適用が無効です: ~s

原因: for-each内で使用可能な現行のテンプレートがないにもかかわらず、インポートの適用が使用されました。

処置: 現行のテンプレートが存在し、xsl:for-each内にない場合にのみ、インポートの適用が起動されていることを確認してください。

LPX-00324: "~S"

原因: 無効な言語名をソートに指定しました。

処置: 言語属性xsl:sortに有効な値を指定してください。

LPX-00400: XPATHで内部エラーが発生しました。

原因: XPATHで内部エラーが発生しました。

処置: 適切な開発者に連絡してください。

LPX-00401: XSLファイル内のQNameが無効です。

原因: XPATHパーサーに渡されたQNameが無効です。

処置: 無効なQNameがXSLファイルにあるかどうかを確認してください。

LPX-00402: XSLファイル内のaxisnameが無効です。

原因: XPATHパーサーに渡されたaxisnameが無効です。

処置: XSLファイルのaxisnameがすべて正しいかどうかを確認してください。

LPX-00403: XSLファイル内で引用符が一致していません。

原因: XSLファイル内で引用符の不一致が見つかりました。

処置: XSLファイル内の引用符が一致していることを確認してください。

LPX-00404: 名前空間URIを解決できません。

原因: 名前空間URIが有効ではない可能性があります。

処置: 名前空間URIが有効であることを確認してください。

LPX-00405: メモリーを割当てできません。

原因: メモリー不足の可能性があります。

処置: 仮想メモリーを増やしてください。

LPX-00406: 不適切なタイプのオブジェクトが関数に引き渡されました。

原因: 不適切なタイプのオブジェクトがXPATH/XSL関数に渡されました。

処置: 想定されるタイプと異なるタイプのオブジェクトは、必要な変換を行ってから渡してください。

LPX-00407: XSLファイル内に右大カッコがありません。

原因: XSLファイル内に右大カッコがありません。

処置: XSLファイル内の大カッコが一致していることを確認してください。

LPX-00408: XSLファイルに右丸カッコがありません。

原因: XSLファイル内に右丸カッコがありません。

処置: XSLファイル内の丸カッコが一致していることを確認してください。

LPX-00409: 解析中に不適切なトークンが見つかりました。

原因: 式/パターンの解析中に予期しないトークンが見つかりました。

処置: 式/パターンの構文を確認してください。

LPX-00410: 変数の参照を解決できません。

原因: 変数の参照が有効ではない可能性があります。

処置: 変数の参照が有効かどうかを確認してください。

LPX-00411: 不明な関数名が見つかりました。

原因: この関数は現在サポートされていないか、名前が無効です。

処置: 関数名を確認してください。 関数名が有効でこのエラーが発生している場合は、今回はその使用を回避してください。

LPX-00413: 非常に大きな数値が連続しているため、精度が失われます

原因: XPath式の数値定数が大きすぎます。

処置: 該当なし

LPX-00601: 無効なトークンがあります: '~S'

原因: XPath式に無効なトークンがあります。

処置: 式を確認してください。

LPX-00602: '~1S'は要素'~2S'の無効な子要素です。

原因: このスタイルシート・コンテキストに無効な子要素があります。

処置: スタイルシートを確認してください。

LPX-00603: 無効な属性値'~1S': {element '~2S', attribute '~3S'}。

原因: このスタイルシート・コンテキストに無効な属性値があります。

処置: スタイルシートを確認してください。

LPX-00604: '~1S'は属性'~2s'に対して無効な属性値です。

原因: この属性に無効な属性値があります。

処置: スタイルシートを確認してください。

LPX-00605: '~1S'は要素'~2S'の中で無効な属性です。

原因: この要素に無効な属性があります。

処置: スタイルシートを確認してください。

LPX-00606: 属性'~1s'が要素'~2S'にありません。

原因: この要素の属性がありません。

処置: スタイルシートを確認してください。

LPX-00607: 無効な参照: '~S'。

原因: 変数またはパラメータ、あるいはテンプレート参照が無効です。

処置: スタイルシートを確認してください。

LPX-00608: '~1S'の宣言が要素'~2S'内で反復しています。

原因: このレベルで許可されている宣言は1つのみです。

処置: スタイルシートを確認してください。

LPX-00609: '~1S'には無効な引数の数によるファンクション・コールがあります。

原因: 引数の数が無効です。

処置: 関数のシグネチャを確認してください。

LPX-00651: VMスタックがオーバーフローしました。

原因: XMLデータが大きすぎます。

処置: XmlXslVMCreate()でVMスタックのサイズを大きくしてください。

LPX-00652: SAXコールバックがエラー付きで戻りました。

原因: SAXコールバックでエラーが戻されました。

処置: コールバック関数を確認してください。

LPX-00653: 出力属性'~S'には、親要素がありません。

原因: 属性が不適切なコンテキストで生成されています。

処置: XSLTスタイルシートを確認してください。

LPX-00654: 出力ネームスペースの属性'~S'には親要素がありません。

原因: 属性が不適切なコンテキストで生成されています。

処置: XSLTスタイルシートを確認してください。

LPX-00655: '~S'は無効な出力コメントです。

原因: コメント・ノードが無効です。

処置: XSLTスタイルシートを確認してください。

LPX-00656: XSLTVMが終了しました。

原因: VMが終了します。

処置: 処置は必要ありません。

LPX-00657: '~S'は無効な出力PIです。

原因: PIノードが無効です。

処置: XSLTスタイルシートを確認してください。

LPX-00658: 無効なXSLTオブジェクト型です。

原因: XPath評価に無効なオブジェクト型があります。

処置: XSLTスタイルシートを確認してください。

LPX-00659: 出力の書込みに失敗しました。

原因: 書込み操作に失敗しました。

処置: 書込みメソッドを確認してください。

LPX-00660: 整形式ドキュメントまたは外部エンティティではありません。

原因: 生成された文書が正しく構成されていません。

処置: XSLTスタイルシートを確認してください。

LPX-00661: ロードに失敗しました: '~s'。

原因: 文書のロードに失敗しました。

処置: XSLTスタイルシートを確認してください。

LPX-00662: 無効なエンコーディングです。

原因: 無効なエンコーディングが指定されました。

処置: エンコーディング文字列を確認してください。

LPX-00663: VM文字列スタックがオーバーフローしました。

原因: 文字列データが大きすぎます。

処置: XmlXslVMCreate()でVM StringStackのサイズを大きくしてください。

LPX-00664: VMノード・スタックがオーバーフローしました。

原因: XMLノードが多すぎます。

処置: XmlXslVMCreate()でVM NodeStackのサイズを大きくしてください。

LPX-00690: 無効な引数です。

原因: 引数が無効または指定されていません。

処置: 関数のシグネチャを確認してください。

LPX-00700: SOAPコンテキストが無効です

原因: XmlSoapファンクションに無効なSOAPコンテキストが渡されました。

処置: 渡されたコンテキストがxmlsoapctxであり、まだ有効(破棄されていない)かどうかを確認してください。

LPX-00701: SOAPロールが無効です

原因: 無効なSOAPロールが指定されました。

処置: xmlsoaprole enumの値のみを使用してください(xml.hを参照)。

LPX-00702: SOAP接続バインドが無効です

原因: 無効なSOAP接続バインドが指定されました。

処置: xmlsoapbind enumの値のみを使用してください(xml.hを参照)。

LPX-00703: SOAP POSTに失敗しました

原因: HTTPバインドで送信されたSOAPメッセージが失敗しました。

処置: 戻されたHTTPエラーで問題を確認してください。

LPX-00704: 要素にmustUnderstandがありません

原因: ヘッダー・ブロックにmustUnderstand属性がありません。

処置: これは有効です。処置は必要ありません。

LPX-00705: 要素にロールがありません

原因: ヘッダー・ブロックにロール属性がありません。

処置: これは有効です。処置は必要ありません。

LPX-00706: メッセージにフォルトがありません

原因: メッセージ本文にフォルトの子がありません。

処置: これは有効です。処置は必要ありません。

LPX-00707: 指定言語のフォルト理由がありません

原因: フォルト要素には、指定言語での理由はありません。

処置: これは有効です。処置は必要ありません。

LPX-00708: SOAPはHTTP接続に失敗しました

原因: SOAPが指定URLへのHTTP接続に失敗しました。

処置: 原因として、URLが無効であるか、またはメモリーが使い果されていることが考えられます。

LPX-00709: SOAPは無効なXMLを返します

原因: SOAPコールへの応答が有効なXML文書ではありませんでした。

処置: コール用URLが有効かどうかを確認してください。有効な場合、問題は応答側にある可能性があります。

LPX-00711: SOAPバージョンが無効です

原因: SOAP作成日時に指定されたバージョン文字列が無効でした。

処置: 有効なバージョン文字列である1.1または1.2を使用してください。

LPX-00712: HTTPヘッダーの設定に失敗しました

原因: 接続が存在しないか、またはヘッダーの指定方法が無効か、あるいはヘッダーの最大数を超えました。

処置: 接続が存在することおよびヘッダーに:があるかどうかを確認し、ヘッダー数を減らしてください。

LPX-00713: ボディに複数のフォルトがあります

原因: メッセージ本文にフォルトの子が複数あります。

処置: サーバーにバグがある可能性があります。

LPX-00714: フォルトは単一の子ではありません

原因: メッセージ本文には、フォルトの他にも子があります。

処置: サーバーにバグがある可能性があります。

LPX-00715: フォルト要素の形式が正しくありません

原因: フォルト要素に、必須の子がないか、または許可されていない子があります。

処置: サーバーにバグがある可能性があります。

LPX-00716: テキスト・サブ要素の形式が正しくありません

原因: 要求されたメッセージ・サブ要素に、必須の子テキストがありません。

処置: サーバーにバグがある可能性があります。

LPX-00717: 値のサブ要素の形式が正しくありません

原因: フォルトの子コードの必須の子である値の、形式が正しくないか未指定です。

処置: サーバーにバグがある可能性があります。

LPX-00718: メッセージにエンベロープがありません

原因: メッセージにエンベロープの子要素がありません。

処置: サーバーにバグがある可能性があります。

LPX-00719: 接頭辞が長すぎます

原因: コード化されたネームスペース属性名の最大サイズは1022です。

処置: 短い接頭辞を使用してください。

LPX-00720: エンベロープにヘッダーがありません

原因: メッセージのエンベロープにヘッダーがありません。

処置: これは有効です。処置は必要ありません。

LPX-00721: エンベロープにボディがありません

原因: メッセージのエンベロープにボディがありません。

処置: サーバーにバグがある可能性があります。

LPX-00722: 要素にリレーがありません

原因: ヘッダー・ブロックにリレー属性がありません。

処置: これは有効です。処置は必要ありません。

LPX-00723: 該当する要素はありません

原因: 要求されたネームスペース名およびローカル部を持つ要素は存在しません。

処置: これは有効です。処置は必要ありません。

LPX-00750: 関数"~2s"に対する引数"~1s"がNULLです

原因: この関数に渡された入力引数がNULLであり、想定されていない値です。

処置: コール元の関数でこのパラメータにNULLが渡されていないかを確認してください。

LPX-00751: 引数"~s"は排他的です

原因: この関数に渡される入力引数は互いに排他的です。 これらのうち、いずれか1つを指定します。

処置: 排他引数のいずれか1つを指定してください。

LPX-00752: 無効な~1sです。~2sされる必要があります

原因: 属性に無効な値が指定されました。

処置: 提案された値のいずれかにこの値を修正してください。

LPX-00753: 無効なプロキシ"~s"です

原因: 指定されたプロトコルに対するプロキシの指定が無効です。

処置: プロキシの指定を確認して修正してください。 HTTPの場合、環境変数http_proxyを指定します。

LPX-00754: no_proxy "~s"が無効です。

原因: no_proxyの指定が無効です。

処置: 指定を確認して修正してください。no_proxyは、オプションのポート部を指定した、マシン名またはドメイン名のカンマ/空白区切りのリストです。 ポート部の指定がない場合、そのドメインのポートすべてに適用されます。

LPX-00755: 必須の引数"~s"が指定されていません

原因: 必須の引数がありません。

処置: 欠落引数をこの関数に指定してください。

LPX-00756: Eタグおよびトークンは、すべてがタグ付けされているか、またはすべてがタグ付けされていない必要があります

原因: 条件要素のリストは、absoluteURIを使用して、すべてがタグ付けされているか、またはすべてがタグ付けされていない必要があります。

処置: この要求を受け取るリソースに条件要素をすべて適用した場合は、それらの条件要素からタグを削除してください。 そうでない場合は、これらの条件要素すべてに、該当するリソースのURIを使用してタグを付けてください。

LPX-00757: 最大XML文書サイズ(~sバイト)を超えています

原因: 入力されたXML文書のサイズがXmlDavCreate()で設定した属性max_xml_sizeに設定された制限を超えました。

処置: セキュリティ上問題が発生しない場合にかぎり、XmlDavCreate()内のmax_xml_size属性に設定された値を大きくしてください。

LPX-00758: ユーザー指定のコールバックがNULLを戻します

原因: ユーザー指定のコールバック関数からNULLが戻されました。

処置: コールバック関数内で発生したエラーを確認してください。

LPX-00759: TCP/IPの初期化に失敗しました

原因: TCP/IPパッケージを初期化できませんでした。

処置: システム管理者に、構成の問題なのか接続性の問題なのかを確認してください。

LPX-00760: ホスト~sのポート~uに接続できませんでした

原因: 示されたホストへのTCP接続をオープンできませんでした。

処置: ホスト名およびホストへの接続性を確認してください。

LPX-00761: ホスト~sへの送信に失敗しました

原因: TCP接続を介してデータを送信しようとしてエラーが発生しました。

処置: ネットワークの接続性を確認してください。

LPX-00762: ホスト~sからの読取りに失敗しました

原因: TCP接続を介してデータを読み込もうとしてエラーが発生しました。

処置: ネットワークの接続性を確認してください。

LPX-00763: 最大TCP接続数を超えています

原因: TCP接続の許容最大数を超えました。 これは、保留中のHTTPレスポンスが多すぎて正しく終了または破棄されなかった場合にのみ発生します。

処置: 保留中のレスポンス・セッションを終了するか、または処理済のレスポンス・オブジェクトを破棄してください。

LPX-00764: TCP接続が壊れました

原因: TCP接続がサーバーによって終了されたか、または無効な状態にあります。

処置: エラーを分析してください。 エラーを消去したら、メソッドを再試行してください。

LPX-00765: HTTPエラー ~s

原因: HTTPプロトコル・エラーが発生しました。

処置: エラーに基づいて、修正措置をとってください。

LPX-00766: サポートされない転送コード値: ~s

原因: 転送コード値chunkedおよびidentityのみがサポートされます。

処置: これはWebDAVの実装不足です。 この問題の回避方法はありません。

LPX-00767: テキスト・メディア・タイプ以外

原因: テキスト・メディア・タイプが必要です。 しかし、他のメディア・タイプが検出されました。

処置: このデータはテキスト・タイプとして読み取れないため、これを読み取るには別のルーチンを使用してください。

LPX-00768: エンティティ・ボディが見つかりません

原因: 読取り時に、エンティティ・ボディが見つかりませんでした。

処置: HTTPステータス・コードおよびヘッダーを確認して、エンティティ・ボディが見つからなかった理由を調べてください。

LPX-00769: XMLメディア・タイプ以外

原因: XMLメディア・タイプが必要です。 しかし、他のメディア・タイプが検出されました。

処置: このデータはXMLタイプとして読み取れないため、これを読み取るには別のルーチンを使用してください。

LPX-00770: ロック・リフレッシュ要求にロック・トークンがありません

原因: ロックをリフレッシュするLOCK要求にロック・トークン・ヘッダーが指定されていません。

処置: XmlDavUpdResDescを使用して、このリソースにロック・トークンを設定してください。

LPX-00771: UNLOCK要求にロック・トークンがありません

原因: ロックを削除するUNLOCK要求にロック・トークン・ヘッダーが指定されていません。

処置: XmlDavUpdResDescを使用して、このリソースにロック・トークンを設定してください。

LPX-00772: オブジェクト・タイプが不正です

原因: WebDAVコールへの引数として指定されたオブジェクト・タイプが正しくありません。

処置: 失敗した関数のコールを確認し、文書を参照して、正しいオブジェクト・タイプを渡してください。

LPX-00773: プロトコル違反: ~s

原因: チャンク転送エンコードでサーバーによって送信されたエンティティ・ボディでプロトコル違反が発生しました。

処置: これは内部実装エラーか、またはサーバー実装エラーです。 サーバー実装およびクライアント実装に関するバグを報告してください。

LPX-00800無効なXQueryトークン

原因: 無効なXQuery問合せです。

処置: 問合せを修正してください。

LPX-00801: XQuery構文エラーの発生場所

原因: 無効なXQuery問合せです。

処置: 問合せを修正してください。

LPX-00802: 引数が多すぎます

原因: 無効なXQuery問合せです。

処置: 問合せを修正してください。

LPX-00803: 引数が少なすぎます

原因: 無効なXQuery問合せです。

処置: 問合せを修正してください。

LPX-00804: 無効なトークン: '~S'

原因: 無効なプログラムです。

処置: プログラムを修正してください。

LPX-00805: '~S'で構文エラーが発生しました

原因: 無効なプログラムです。

処置: プログラムを修正してください。

LPX-00806: パターンに無効なトークンがありました

原因: プログラムが無効です。

処置: プログラムを修正してください。

LPX-00807: 範囲が無効です

原因: プログラムが無効です。

処置: プログラムを修正してください。

LPX-00808: 内部エラー、無効なOPCODE

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスにエラーを連絡してください。

LPX-00809: 無効な副次式参照

原因: 置換文字列が無効です。

処置: 置換文字列を修正してください。

LPX-00825: 要素をコンパイルできません

原因: XSLTスタイルシートをXQuery問合せにコンパイルできません。

処置: スタイルシートを修正してください。

LPX-00826: 属性をコンパイルできません

原因: XSLTスタイルシートをXQuery問合せにコンパイルできません。

処置: スタイルシートを修正してください。

LPX-00827: 接頭辞に対するネームスペースの競合

原因: XSLTスタイルシートをXQuery問合せにコンパイルできません。

処置: スタイルシートを修正してください。

LPX-00903: XmlDiffまたはXmlPatchに無効なフラグが指定されています

原因: XmlDiffまたはXmlPatch機能のフラグ・パラメータに無効な値が指定されました。

処置: 有効なフラグを指定してください(xmldf.hを参照)。

LPX-00904: XmlDiffまたはXmlPatchに無効な入力が指定されました

原因: XmlDiffまたはXmlPatch機能への入力からデータを読み込めませんでした。

処置: 有効な入力を指定してください(xmldf.hを参照)。

LPX-00910: XmlDiffへの入力ドキュメントでのルート・ノードが一致しませんでした

原因: 入力ドキュメントのルート・ノードが一致しません。

処置: ルート・ノードの修飾名が両方の入力ドキュメントで同じであることを確認してください。 XmlDiffをコールできるのは、入力ドキュメントのルート・ノードが同じ場合のみです。

LPX-00913: XmlPatchは、XML PI oracle-xmldiffを処理できませんでした

原因: diffドキュメントで、XML処理の指示"oracle-xmldiff"を指定しなかったか、XmlPatchで必要なデータをすべて指定しませんでした。 PIが最上位xdiff要素の最初の子である必要があります。 output-modelが'snapshot'でoperations-in-docorderが'false'の場合にも、このエラーが表示されます。

処置: "oracle-xmldiff" PIを正しく指定してください。 xmldf.hでXmlPatch C機能のドキュメントを参照してください。

LPX-00918: XmlPatchで、XmlXVMを使用してXPATHを変換中にエラーが検出されました

原因: XmlPatchでdiffドキュメントに無効なXPATHを検出しました。

処置: diffドキュメントがハンドコードされている場合、diffドキュメントのXPATHが有効であることを確認してください。

LPX-00950: JSONパスの処理エラー

原因: JavaScript Object Notation (JSON)パス・エンジンが致命的状態になりました。

処置: Oracleサポート・サービスにエラーを連絡してください。

LPX-01001: [XPST0001] 静的コンテキスト・コンポーネント'~S'に値がありません

原因: 式の分析が、値を割り当てられていない静的コンテキストの一部のコンポーネントに依存している場合は、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01001: [XPDY0002] 動的コンテキスト・コンポーネント'~S'に値がありません

原因: 式の評価が、値を割り当てられていない動的コンテキストの一部に依存している場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01003: [XPST0003] '~s'で構文エラーが発生しました

原因: 式がA.1 EBNFで定義されている構文の有効なインスタンスではない場合は、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01004: [XPTY0004] 式のタイプが必要なタイプと一致しません

原因: 分析フェーズにおいて、式が発生するコンテキストに適していない静的型がある場合、または評価フェーズにおいて、2.4.1.1 SequenceTypeマッチングの一致規則で指定された必要なタイプに値が一致しない場合、タイプ・エラーです。

処置: 式の型を確認してください。

LPX-01005: [XPST0005] empty-sequence()割当てが無効です

原因: 分析フェーズにおいて、式()以外の式またはdata(())に割り当てられた静的型がempty-sequence()の場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01006: [XPTY0006]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01007: [XPTY0007]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01008: [XPST0008] 参照が無効です

原因: 式が、ElementTestのElementNameまたはAttributeTestのAttributeName以外の静的コンテキストで定義されていない要素名、属性名、スキーマ型名、ネームスペース接頭辞または変数名を参照する場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01009: [XQST0009] スキーマ・インポート機能はサポートされていません

原因: スキーマ・インポート機能をサポートしていない実装では、プロローグにスキーマ・インポートが含まれる場合、静的エラーが発生します。

処置: 該当なし

LPX-01010: [XPST0010] 軸'~S'はサポートされていません

原因: 実装では、サポートされていない軸を参照する場合、静的エラーが発生します。

処置: 該当なし

LPX-01012: [XQST0012] XMLスキーマが無効です

原因: プロローグでインポートされたすべてのスキーマに含まれる定義のセットが、[XML Schema]パート1のセクション3および5で指定されたスキーマ妥当性チェックの条件を満たしていない場合、静的エラーです。特に、定義は有効、完全および一意であることが必要です。

処置: 該当なし

LPX-01013: [XQST0013] プラグマ・コンテンツが無効です

原因: 実装がプラグマをサポートしていてそのコンテンツを無効と判断した場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01014: [XQST0014]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01015: [XQST0015]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01016: [XQST0016] モジュール機能はサポートされていません

原因: モジュール機能をサポートしていない実装では、モジュール宣言またはモジュール・インポートが発生した場合、静的エラーになります。

処置: 該当なし

LPX-01017: [XPST0017] ファンクション・コールが無効です

原因: ファンクション・コールの拡張QNameおよび引数の数が、静的コンテキストの関数署名の名前および引数の数と一致しない場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01018: [XPTY0018] パスの最後のステップにノードとアトミック値の両方が含まれています

原因: パス式内の最後のステップの結果にノードとアトミック値の両方が含まれている場合は、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01019: [XPTY0019] パス・ステップにアトミック値が含まれています

原因: パス式内のステップの結果(最後のステップを除く)にアトミック値が含まれている場合は、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01020: [XPTY0020] パス・ステップのコンテキスト・アイテムはノードではありません

原因: 軸ステップでコンテキスト項目がノードではない場合、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01021: [XPDY0021]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01022: [XQST0022] ネームスペースの値はURILiteralである必要があります。

原因: ネームスペース宣言属性の値がURILiteralでない場合は、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01023: [XPDY0023]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01024: [XQTY0024] 属性ノードがコンテキストに合いません

原因: 要素コンストラクタ内の内容順序で、属性ノード以外のノードの後に属性ノードが含まれる場合、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01025: [XQDY0025] 属性名が繰り返されています

原因: 構成済要素の属性に構成済要素の他のすべての属性の名前とは異なる名前がない場合、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01026: [XQDY0026] 処理命令の内容に'?>'が含まれています

原因: 計算済処理命令コンストラクタの内容式の結果に文字列"?>"が含まれている場合、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01027: [XQDY0027] ルート要素のPSVI妥当性プロパティが無効です

原因: 検証式で、検証に起因するPSVIのルート要素情報アイテムに予期した妥当性プロパティがない場合、動的エラーです。検証モードが厳密の場合有効で、検証モードが不正確の場合、有効またはnotKnownです。

処置: 該当なし

LPX-01028: [XQDY0028]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01029: [XQDY0029]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01030: [XQTY0030] 式は1つのノードと評価される必要があります

原因: 検証式の引数が1つの文書ノードまたは要素ノードに評価されない場合、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01031: [XQST0031] 実装ではバージョンはサポートされていません

原因: バージョン宣言で指定されたバージョン番号が実装によりサポートされない場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01032: [XQST0032] ベースURI宣言が繰り返されています

原因: プロローグにベースURIの宣言が複数含まれる場合、静的エラーが発生します。

処置: 該当なし

LPX-01033: [XQST0033] ネームスペースの接頭辞'~s'に複数のバインドが存在します

原因: モジュールに同じネームスペース接頭辞のバインドが複数含まれる場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01034: [XQST0034] 関数宣言が繰り返されています

原因: モジュールによって宣言またはインポートされた複数の関数に、同じ拡張QNameおよび同じ数の引数がある場合は、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01035: [XQST0035] スキーマ・コンポーネントが繰り返されています

原因: 同じシンボル空間および有効範囲内で同じ名前を定義する2つのスキーマをインポートすると、静的エラーになります。

処置: 該当なし

LPX-01036: [XQST0036] インポートする側のモジュールは、スキーマ'~s'をインポートする必要があります

原因: インポートするモジュールの有効範囲内スキーマ型に、インポートされたモジュール中に存在し、インポートするモジュールから参照される変数や関数(引数型や戻り値型にかかわらず)の宣言に表示されるスキーマ型名の定義が含まれていない場合、モジュールをインポートすると静的エラーになります。

処置: 該当なし

LPX-01037: [XQST0037]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01038: [XQST0038] 照合が無効です

原因: プロローグに複数のデフォルトの照合宣言が含まれている場合、またはデフォルトの照合宣言で指定された値が静的に認識されている照合に存在しない場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01039: [XQST0039] パラメータ名が繰り返されています

原因: 関数宣言に同じ名前のパラメータが1つ以上ある場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01040: [XQST0040] 属性名が繰り返されています

原因: 直接要素コンストラクタで指定された属性に識別可能な拡張QNameがない場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01041: [XQDY0041] 式をxs:NCName型にキャストできません

原因: 計算済処理命令コンストラクタ内の名前式の値がxs:NCName型にキャストできない場合、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01042: [XQST0042]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01043: [XQST0043]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01044: [XQDY0044] 属性ネームスペースが無効です

原因: 計算された属性コンストラクタの名前式がネームスペースhttp://www.w3.org/2000/xmlns/(ネームスペースの接頭辞xmlnsに対応)に存在するQNameを戻す場合、またはネームスペースに存在せず、ローカル名xmlnsを持つQNameを戻す場合、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01045: [XQST0045] 関数ネームスペースが無効です

原因: 関数宣言の関数名が次のネームスペースの内の1つに存在する場合、静的エラーです: http://www.w3.org/XML/1998/namespace、http://www.w3.org/2001/XMLSchema、http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance、http://www.w3.org/2005/04/xpath-functions、http://www.w3.org/2005/04/xpath-datatypes。

処置: 該当なし

LPX-01046: [XQST0046] URILiteralが無効です

原因: URILiteralの値が0(ゼロ)以外の長さで、xs:anyURI字句空間に存在しない場合、実装で静的エラーが発生する可能性があります。

処置: 該当なし

LPX-01047: [XQST0047] インポート・モジュールのターゲット・ネームスペースが繰り返されています

原因: 同じプロローグでの複数のモジュール・インポートが同じターゲット・ネームスペースを指定する場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01048: [XQST0048] ネームスペースはモジュールのターゲット・ネームスペースである必要があります

原因: ライブラリ・モジュールで宣言された関数または変数が、ライブラリ・モジュールのターゲット・ネームスペースにない場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01049: [XQST0049] 変数宣言が繰り返されています

原因: モジュールによって宣言またはインポートされた1つ以上の変数に(eq演算子で定義された)同じ拡張QNameがある場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01050: [XPDY0050] 動的型が無効です

原因: 処理式のオペランドの動的型が、処理式で指定された順序型と一致しない場合、動的エラーです。 このエラーは、ルートが文書ノードであるツリーにコンテキスト・ノードがない場合、/または//で始まるパス式によっても発生します。 これは、パス式内の先頭の/または//が、document-node()として句処理を含む初期処理の略称であるためです。

処置: 該当なし

LPX-01051: [XPST0051] AtomicTypeは定義されていません

原因: SequenceTypeのAtomicTypeとして使用されるQNameが、有効範囲内の型定義でアトミック型として定義されていない場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01052: [XQDY0052]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01053: [XQDY0053]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01054: [XQST0054] 変数が自己依存しています

原因: 変数が自己依存している場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01055: [XQST0055] コピー・ネームスペース宣言が繰り返されています

原因: プロローグに複数のコピー・ネームスペース宣言が含まれている場合は、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01056: [XQST0056]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01057: [XQST0057] スキーマ・インポートのターゲット・ネームスペースがありません

原因: スキーマ・インポートでネームスペース接頭辞はバインドするが、長さゼロの文字列以外のターゲット・ネームスペースを指定しない場合は、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01058: [XQST0058] スキーマ・インポートのターゲット・ネームスペースが繰り返されています

原因: 複数のスキーマ・インポートで同じターゲット・ネームスペースを指定している場合は、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01059: [XQST0059] ネームスペース'~s'のスキーマまたはモジュールが見つかりません

原因: 指定されたターゲット・ネームスペースによりスキーマまたはモジュールを検索することで、スキーマまたはモジュール・インポートを処理できない場合は、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01060: [XQST0060] 関数名にはネームスペースが含まれる必要があリます

原因: 関数定義における関数の名前がネームスペース内にない場合は、静的エラーです(拡張QNameに空のURIが含まれている場合)。

処置: 該当なし

LPX-01061: [XQDY0061] 文書ノードが無効です

原因: 検証式のオペランドが、子ノードが厳密に1つの要素ノード、ゼロ個以上のコメントおよび処理命令ノード(順序は任意)を構成しない文書ノードである場合、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01062: [XQDY0062]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01063: [XQST0063]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01064: [XQDY0064] 処理命令の名前に'XML'が含まれています

原因: 計算済処理命令コンストラクタ内の名前式の値がXML(大文字か小文字の任意の組合せ)である場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01065: [XQST0065] 順序付けモード宣言が繰り返されています

原因: プロローグに順序付けモード宣言が複数含まれている場合は、静的エラーが発生します。

処置: 該当なし

LPX-01066: [XQST0066] デフォルト宣言が繰り返されています

原因: プロローグにデフォルトの要素/タイプ・ネームスペース宣言が複数含まれている場合、またはデフォルトの関数ネームスペース宣言が複数含まれている場合は、静的エラーが発生します。

処置: 該当なし

LPX-01067: [XQST0067] 構成宣言が繰り返されています

原因: プロローグに構成宣言が複数含まれる場合、静的エラーが発生します。

処置: 該当なし

LPX-01068: [XQST0068] 境界スペース宣言が繰り返されています

原因: プロローグに境界スペース宣言が複数含まれている場合は、静的エラーが発生します。

処置: 該当なし

LPX-01069: [XQST0069] 空の順序付け宣言が繰り返されています

原因: プロローグに空の順序付け宣言が複数含まれている場合は、静的エラーが発生します。

処置: 該当なし

LPX-01070: [XQST0070] 組合せ(接頭辞、URI)が無効です

原因: ネームスペースURIが事前定義済接頭辞のxmlnsにバインドされている、http://www.w3.org/XML/1998/namespace以外のネームスペースURIが接頭辞xmlにバインドされている、または接頭辞xmlがhttp://www.w3.org/XML/1998/namespace以外のネームスペースにバインドされている場合、静的エラーが発生します。

処置: 該当なし

LPX-01071: [XQST0071] ネームスペース属性が繰り返されています

原因: 直接要素コンストラクタのネームスペース宣言属性に識別可能な名前がない場合は、静的エラーが発生します。

処置: 該当なし

LPX-01072: [XQDY0072] 要素内容には無効なハイフンを持つ組合せが含まれています

原因: 計算済コメント・コンストラクタの内容式の結果に隣接する2つのハイフンが入っている場合、またはハイフンで終了する場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01073: [XQST0073] インポートの順序が循環しています

原因: 1つのサイクル内のすべてのモジュールが共通のネームスペースを共有しないかぎり、モジュール・インポートのグラフにサイクルが含まれている場合は、静的エラーです(つまり、各MiがMi+1をインポートし、MnがM1をインポートするようなモジュールM1 ... Mnの順序が存在する場合)。

処置: 該当なし

LPX-01074: [XQDY0074] 要素または属性のQNameが無効です

原因: 計算済要素コンストラクタ内の、名前式の値を拡張QNameに変換できない場合は、動的エラーです(たとえば、静的に認識されているネームスペースで見つからないネームスペース接頭辞が含まれている場合など)。

処置: 該当なし

LPX-01075: [XQST0075] 検証式はサポートされていません

原因: 検証機能をサポートしない実装で、検証式がある場合、静的エラーが発生します。

処置: 該当なし

LPX-01076: [XQST0076] 照合が無効です

原因: FLWOR式のORDER BY句の照合副句が静的に認識されている照合に存在する照合を識別しない場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01077: [XQST0077]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01078: [XQST0078]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01079: [XQST0079] 拡張式が無効です

原因: 実装により認識されたプラグマも中カッコで囲まれた式も拡張式に含まれていない場合、それは静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01080: [XPST0080] ターゲット・タイプが無効です

原因: キャスト式またはキャスト可能な式のターゲット・タイプがxs:NOTATIONまたはxs:anyAtomicTypeの場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01081: [XPST0081] 接頭辞が無効です

原因: 静的に認識されているネームプレースを使用して問合せで使用されたQNameをネームプレースURIに拡張できないネームプレース接頭辞が含まれる場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01082: [XQST0082]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01083: [XQST0083]

原因: 現在使用されていません。

処置: 該当なし

LPX-01084: [XQDY0084] トップレベル要素宣言が欠落しています。

原因: 検証モードが厳密で、検証文により検証された要素のトップレベル要素が有効範囲内の要素宣言で宣言されていない場合、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01085: [XQST0085] ネームスペースURIは長さがゼロの文字列にはできません

原因: ネームスペース宣言属性のネームスペースURIがゼロ長文字列の場合、静的エラーであり、実装は[XML Names 1.1]をサポートしません。

処置: 該当なし

LPX-01086: [XQTY0086] no-preserveモードが競合しています

原因: 構成モードがpreserveでコピー・ネームスペース・モードがno-preserveのときに、コピーされた要素や属性ノードの入力値がネームスペース対応である場合、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01087: [XQST0087] エンコーディングが無効です

原因: バージョン宣言で指定されたエンコーディングが、[XML 1.0]に規定されたEncNameの定義に準拠していない場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01088: [XQST0088] ターゲット・ネームスペースは長さがゼロの文字列にはできません

原因: モジュール・インポートやモジュール宣言でターゲット・ネームスペースを指定するリテラルがゼロの長さの場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01089: [XQST0089] 変数名が繰り返されています

原因: FLWOR式のFor句の変数境界および関連する位置変数に個別の名前(拡張QNames)がない場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01090: [XQST0090] 文字参照が無効です

原因: 文字参照が、使用中のXMLバージョンに含まれる有効な文字を識別しない場合、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01091: [XQDY0091] xml:idが無効です

原因: [XML ID]に定義されているように、xml:idという名前の属性の構成中にxml:idエラーが発生した場合、実装により動的エラーが発生する可能性があります。

処置: 該当なし

LPX-01092: [XQDY0092] xml:spaceの値が無効です

原因: xml:spaceという名前の構成済属性の値がpreserveまたはdefault以外の場合、実装により動的エラーが発生する可能性があります。

処置: 該当なし

LPX-01093: [XQST0093] モジュールが自己依存しています

原因: 順序において各モジュールが次のモジュールに直接依存するようなモジュールの順序M1 ... Mi ... M1が存在する場合(簡単に説明すると、モジュール依存性の一部の連鎖を通じてM1が自己依存している場合)、モジュールM1をインポートすると静的エラーになります。

処置: 該当なし

LPX-01094: [FORG0003] 複数のアイテムを含む順序を使用してfn:zero-or-oneがコールされました

原因: 複数のアイテムを含む順序を使用してfn:zero-or-oneがコールされる場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01095: [FORG0004] アイテムを含まない順序を使用してfn:one-or-moreがコールされました

原因: アイテムを含まない順序を使用してfn:one-or-moreがコールされる場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01096: [FORG0005] アイテムを含まない、または複数のアイテムを含む順序を使用してfn:exactly-oneがコールされました

原因: アイテムを含まない順序または複数のアイテムを含む順序を使用してfn:exactly-oneがコールされる場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01097: [FORG0006] 引数タイプが無効です

原因: 誤った引数タイプを使用してXQuery F&Oがコールされる場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01098: [FOCA0002] 字句の値が無効です

原因: 誤った引数値を使用してXQuery F&Oがコールされる場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01099: [FOCA0001] 入力値は10進数としては大きすぎます

原因: 入力値が10進数としては大きすぎる場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01100: [FOCA0003] 入力値は整数としては大きすぎます

原因: 入力値が整数としては大きすぎる場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01101: 外部エラー'~s'が発生しました

原因: XQuery式の評価中にエラーが発生しました。

処置: 詳細なエラー・メッセージを参照して考えられる原因を特定してください。

LPX-01102: [FORG0008] fn:dateTimeに対する引数の両方に、指定されたタイムゾーンがあります

原因: 指定されたタイムゾーンがある引数をfn:dateTimeに渡したため、エラーが発生しました。

処置: 該当なし

LPX-01105: [FOAR0001] ゼロで分割されました

原因: ゼロで分割されたため、エラーが発生しました。

処置: 該当なし

LPX-01106: [FOAR0002] 数値操作でオーバーフロー/アンダーフローが発生しました

原因: 数値操作によってオーバーフロー/アンダーフローが発生しました。

処置: 該当なし

LPX-01107: [FORG0002] fn:resolve-uri()に対する引数が無効です

原因: fn:resolve-uri()関数に対する引数が正しくありません。

処置: 該当なし

LPX-01108: [FORG0009] fn:resolve-uri()のベースURIに対する相対URIの解決中にエラーが発生しました

原因: fn:resolve-uri()関数の相対URIの解決中にエラーが発生しました。

処置: 該当なし

LPX-01109: [FOCA0005] NaNは、浮動小数点の値/ダブル値として指定されました

原因: NaNが、浮動小数点の値/ダブル値として指定されました。

処置: 該当なし

LPX-01110: [FOCA0006] 10進数にキャストする文字列の精度の桁数が多すぎます

原因: 10進数にキャストする文字列の精度の桁数が多すぎます。

処置: 該当なし

LPX-01111: [FOCH0002] 照合はサポートされていません

原因: 照合がサポートされていません。

処置: 該当なし

LPX-01112: [FOCH0003] 正規化フォームがサポートされていません

原因: 正規化フォームがサポートされていません。

処置: 該当なし

LPX-01113: [FOCH0004] 照合では照合単位をサポートしていません

原因: 照合では照合単位をサポートしていません。

処置: 該当なし

LPX-01114: [FODC0001] コンテキスト文書がありません

原因: コンテキスト文書がありません。

処置: 該当なし

LPX-01115: [FODC0002] リソースの取得中にエラーが発生しました

原因: リソースの取得中にエラーが発生しました。

処置: 該当なし

LPX-01116: [FODC0003]

原因: 関数の安定性が定義されていません。

処置: 関数の安定性を定義してください。

LPX-01117: [FODC0004] fn:collectionに対する引数が無効です

原因: fn:collectionに対する引数が無効です。

処置: 該当なし

LPX-01118: [FODC0005] fn:docまたはfn:doc-availableに対する引数が無効です

原因: fn:docまたはfn:doc-availableに対する引数が無効です。

処置: 該当なし

LPX-01119: [FODT0001] 日付/時間の操作でオーバーフロー/アンダーフローが発生しました

原因: 日付/時間の操作でオーバーフロー/アンダーフローが発生しました。

処置: 該当なし

LPX-01120: [FODT0002] 継続期間の操作でオーバーフロー/アンダーフローが発生しました

原因: 継続期間の操作でオーバーフロー/アンダーフローが発生しました。

処置: 該当なし

LPX-01121: [FODT0003] タイムゾーン値が無効です

原因: タイムゾーン値が無効です。

処置: 該当なし

LPX-01122: [FONS0005] 静的コンテキストにおけるベースURIが未定義です

原因: 静的コンテキストにおけるベースURIが未定義です。

処置: 該当なし

LPX-01123: [FORG0001] キャスト/コンストラクタに対する値が無効です

原因: キャスト/コンストラクタに対する値が無効です。

処置: 該当なし

LPX-01124: [FORX0001] 正規表現フラグが無効です

原因: 正規表現フラグが無効です。

処置: 該当なし

LPX-01125: [FORX0002] 正規表現が無効です

原因: 正規表現が無効です。

処置: 該当なし

LPX-01126: [FORX0003] 正規表現は長さがゼロの文字列と一致します

原因: 正規表現は長さがゼロの文字列と一致します。

処置: 該当なし

LPX-01127: [FORX0004] 置換文字列が無効です

原因: 置換文字列が無効です。

処置: 該当なし

LPX-01128: [FOTY0012] 引数ノードに、入力された値がありません

原因: 引数ノードに、入力された値がありません。

処置: 該当なし

LPX-01129: [XUST0001] updating式が不正な位置にあります

原因: updating式が次のいずれかの位置以外で使用されている場合は、静的エラーです。 1 問合せの本体の最上位式 2 transform式のmodify句 3 FLWOR式のreturn句 4 return句ごとに1つのupdating式、空の式( )またはfn:error関数のコールが含まれているtypeswitch式のreturn句 5 then句とelse句の両方に1つのupdating式、空の式( )またはfn:error関数のコールが含まれている条件文のthen句とelse句 6 各オペランドが1つのupdating式、空の式( )またはfn:error関数のコールであるカンマ式のオペランド 7 カッコで囲まれた式の内容 8 キーワード更新が指定されている関数宣言の本体

処置: 該当なし

LPX-01130: [XUST0002] updating以外の式が不正な位置にあります

原因: 空の式( )ではないupdating以外の式、またはfn:error関数のコールが次のいずれかの位置で使用されている場合は、静的エラーです。 1 transform式のmodify句 2 キーワード更新が指定されている関数宣言の本体の最上位式

処置: 該当なし

LPX-01131: [XUST0003] 再検証宣言が繰り返されています

原因: プロローグに複数の再検証宣言が含まれている場合は、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01132: [XUTY0004] 挿入順序の属性ノードが無効です

原因: insert式の挿入順序で、属性ノード以外のノードの後に属性ノードが含まれる場合は、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01133: [XUTY0005] 'insert'のターゲット式が無効です

原因: 最初のintoまたは最後のintoとしてintoが指定されているinsert式において、ターゲット式から単一の要素ノードまたは文書ノードで構成されていない、空以外の結果をターゲット式が戻す場合は、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01134: [XUTY0006] 'insert'のターゲット式が無効です

原因: beforeまたはafterが指定されているinsert式において、単一の要素ノード、テキスト・ノード、コメント・ノードまたは処理命令ノードで構成されていない、空以外の結果をターゲット式が戻す場合は、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01135: [XUTY0007] 'delete'のターゲット式が無効です

原因: delete式のターゲット式がゼロ個以上のノードを含む順序を戻さない場合は、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01136: [XUTY0008] 'replace'のターゲット式が無効です

原因: replace式において、単一の要素ノード、属性ノード、テキスト・ノード、コメント・ノードまたは処理命令ノードで構成されていない、空以外の結果をターゲット式が戻す場合は、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01137: [XUDY0009] 'replace'のターゲット式が無効です

原因: 値が指定されていないreplace式で、ターゲット式によって戻されたノードが親を持たない場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01138: [XUTY0010] 'replace'の置換順序が無効です

原因: 値が指定されておらず、ターゲットが要素ノード、テキスト・ノード、コメント・ノードまたは処理命令ノードであるreplace式で、置換順序がゼロ個以上の要素ノード、テキスト・ノード、コメント・ノードまたは処理命令ノードで構成されていない場合は、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01139: [XUTY0011] 'replace'の置換順序が無効です

原因: 値が指定されておらず、ターゲットが属性ノードであるreplace式において、置換順序がゼロ個以上の属性ノードで構成されていない場合は、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01140: [XUTY0012] 'rename'のターゲット式が無効です

原因: rename式において、単一の要素ノード、属性ノードまたは処理命令ノードで構成されていない、空以外の結果をターゲット式が戻す場合は、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01141: [XUTY0013] 変換のcopy式が無効です

原因: transform式で、copy句のソース式が単一のノードを戻さない場合は、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01142: [XUDY0014] 変更されたノードはcopy句によって作成されませんでした

原因: transform式で、copy句により作成されなかったノードをmodify句が変更する場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01143: [XUDY0015] 同一のターゲット・ノードに対して'rename'が重複しています

原因: ノードが同じ問合せ内の複数のrename式のターゲットとなっている場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01144: [XUDY0016] 同一のターゲット・ノードに対して'replace'が重複しています

原因: ノードが同じ問合せ内の複数のreplace式(値の指定はなし)のターゲットとなっている場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01145: [XUDY0017] 同一のターゲット・ノードに対して'replace'が重複しています

原因: ノードが同じ問合せ内の複数のreplace式の値のターゲットとなっている場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01146: [XUDY0018] 外部だが、updatingではない関数が更新された値を戻しました

原因: 外部関数として宣言されたが、updating関数ではない関数が空以外の保留中更新リストを戻す場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01147: [XUDY0019] 外部かつupdatingである関数が無効な値を戻しました

原因: 外部関数かつupdating関数として宣言されていた関数が空以外のデータ・モデル・インスタンスを戻す場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01148: [XUDY0020] 削除されたノードには親がありません

原因: 問合せの実行開始前に親が存在しなかったノードが削除される場合は、実装により動的エラーが発生する可能性があります(必ず発生するわけではありません)。

処置: 該当なし

LPX-01149: [XUDY0021] 結果のXDMインスタンスがXDM制約に違反しています

原因: 問合せ内のすべての更新を適用した後のXDMインスタンスが[XQuery/XPath Data Model (XDM)]に指定された制約に違反している場合は、動的エラーです。 この場合、問合せ内のどの更新も有効になっていません。

処置: 該当なし

LPX-01150: [XUTY0022] 文書ノードへの属性の挿入が無効です

原因: 文書ノードへの属性ノードの挿入をinsert式が指定する場合は、タイプ・エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01151: [XUDY0023] updating式によりネームスペースの競合が発生しました

原因: 既存のネームスペースのバインドの1つと競合する新規ネームスペースのバインドの導入によって、insert、replaceまたはrename式が要素ノードに影響を与える場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01152: [XUDY0024] updating式によりネームスペースの競合が発生しました

原因: 一連のupdating式により要素ノードにネームスペースのバインド競合が発生する場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01153: [XUDY0025] 指示の名前変更を処理するためのQNameが無効です

原因: rename式のターゲットが処理命令ノードであり、新規のname式が空以外のネームスペースの接頭辞を持つQNameを戻す場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01154: [XUST0026] 再検証モード'~s'はサポートされていません

原因: プロローグ内の再検証宣言が、現在の実装でサポートされていない再検証モードを指定している場合は、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01155: [XUDY0027] 無効なターゲット式です

原因: insert、replaceまたはrename式のターゲット式が空の順序であると評価される場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01156: [XUST0028] updating関数は戻り型を使用できません

原因: 関数宣言が、updatingおよび戻り型の両方を指定している場合は、静的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01157: [XUDY0029] insert式で、ターゲット・ノードに親がありません

原因: beforeまたはafterが指定されているinsert式において、ターゲット式により戻されたノードが親を持たない場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01158: [XUDY0030] 属性ノードの挿入が無効です

原因: 文書ノードの子の前または後への属性ノードの挿入をinsert式が指定する場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01159: [FOUP0001] 'fn:put'の最初のオペランドが無効です

原因: fn:putの最初のオペランドがサポートされているタイプのノードではない場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし

LPX-01160: [FOUP0002] 'fn:put'の2番目のオペランドが無効です

原因: fn:putの2番目のオペランドがxs:anyURIタイプの有効な字句表記でない場合は、動的エラーです。

処置: 該当なし