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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
12cリリース1 (12.1)
E49325-10
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機械翻訳について

89 PGU-00100からPGU-50101

PGU-00100: 無効なSPOOLファイル名

原因: SPOOLコマンドを使用する場合、既存のファイル名を指定します。

処置: 現在、存在していないファイルに有効な名前を指定してください。

PGU-00101: コマンドの最後に余分なテキスト

原因: コマンドラインに不明なコマンドまたはその他のテキストがありました。

処置: コマンドの構文を確認し、コマンドを再発行してください。

PGU-00106: 無効なECHOスイッチ

原因: SET ECHOコマンドに無効なオプションが指定されました。

処置: SET ECHOコマンドにONまたはOFFオプションを使用してください。

PGU-00107: 無効なTERMOUTスイッチ

原因: SET TERMOUTコマンドに無効なオプションが指定されました。

処置: SET TERMOUTコマンドにONまたはOFFオプションを使用してください。

PGU-00108: 無効なTIMINGスイッチ

原因: SET TIMINGコマンドに無効なオプションが指定されました。

処置: SET TIMINGコマンドにONまたはOFFオプションを使用してください。

PGU-00110: 無効なSETオプション

原因: SETコマンドに無効なオプションが指定されました。

処置: SETコマンドの構文を確認し、コマンドを再発行してください。

PGU-00111: 無効なSHOWオプション

原因: SHOWコマンドに無効なオプションが指定されました。

処置: SHOWコマンドの構文を確認し、コマンドを再発行してください。

PGU-00115: 予期しないコマンドの終了

原因: オプションが指定されましたが、必須の引数が指定されていません。

処置: コマンドの構文を確認し、値が必要なオプションに適切な引数を指定して、コマンドを再入力してください。

PGU-00120: 無効なSTOPONERRORスイッチ

原因: SET STOPONERRORコマンドに無効なオプション・スイッチが指定されました。

処置: SET STOPONERRORコマンドにONまたはOFFオプションを使用してください。

PGU-00122: 無効なSET数値パラメータ

原因: SETコマンドのオプションの値には数値が必要ですが、文字または無効な値が指定されました。

処置: コマンドの構文を確認し、オプションに適切な数値を使用して、コマンドを再入力してください。

PGU-00125: 整数値のオーバーフロー

原因: 指定された数値が大きすぎます。

処置: 小さい数値を使用してください。

PGU-00129: 範囲(1 - number)外の値

原因: 指定された値が範囲外でした。 有効な範囲はエラー・メッセージに表示されます。

処置: このメッセージに指定されている範囲の数値を使用してください。

PGU-00132: NULLのホスト名/パスワードが指定されました

原因: ホスト名/パスワードが指定されていません。

処置: 正しいホスト名/パスワードを指定してください。

PGU-00136: 不正な変数の仕様

原因: VARIABLEコマンドを使用して、変数が誤って指定されました。

処置: コマンドの構文を確認し、コマンドを再発行してください。

PGU-00137: PL/SQLブロック内の構文エラー

原因: PL/SQLブロック内に構文エラーがあります。

処置: 構文エラーを修正してください。

PGU-00142: オブジェクト・タイプ、所有者または名前を認識できません

原因: 指定したオブジェクト・タイプ、所有者または名前が認識されませんでした。

処置: 正しいオブジェクト・タイプ、所有者または名前を指定してください。

PGU-00143: 変数が定義されていません

原因: 指定した変数が認識されませんでした。

処置: 既存の変数を指定してください。

PGU-00144: DESCRIBEの無効なオブジェクト・タイプ

原因: 指定されたオブジェクト・タイプがTABLE、VIEWまたはPROCEDUREではありません。

処置: オブジェクトが表、ビュー、プロシージャのいずれかであることを確認してください。 このいずれかの場合は、正しい名前が指定されていることを確認し、再試行してください。 いずれでもない場合は、そのオブジェクトを記述してください。

PGU-00145: DESCRIBEの無効なオブジェクト名

原因: 指定された表、ビュー、ストアド・プロシージャ、またはファンクションは認識されませんでした。

処置: 綴りを確認し、既存の表、ビュー、ストアド・プロシージャ、またはファンクションを指定してください。

PGU-00149: 無効なSERVEROUTPUTスイッチ

原因: SET SERVEROUTPUTコマンドに無効なオプションが指定されました。

処置: コマンドの構文を確認し、コマンドを再発行してください。

PGU-00300: 内部エラー・コード、引数: [number]、[string]

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡して、エラーが発生するまでの状況と表示されたすべてのメッセージを報告してください。

PGU-00302: データベースに接続されていません

原因: 要求した操作を実行するには、データベースに接続する必要があります。

処置: 有効なユーザー名およびパスワードを使用し、データベースに接続してから操作を再試行してください。

PGU-00304: 入力ファイルのI/Oエラー[number] - 入力が強制終了されました

原因: PGAUへの入力として使用したコマンド・ファイルが破損しているかまたは無効です。

処置: ファイルを確認してから操作を再試行してください。

PGU-00305: コマンド・サイズが内部バッファ・サイズ(number)を超えています

原因: SQL文のサイズがPGAUのバッファ・サイズを超えました。

処置: 必要に応じて、余分な空白を削除するか、または中間文をビューとして使用し、SQL文を短くしてください。

PGU-00306: 範囲(1 - number)外の監視サイクル間隔時間

原因: サイクル間隔に無効な数値が入力されました。

処置: サイクル間隔には1から3600の間の数値を入力してください。 この数値は秒数を示します。

PGU-00307: スプール・ファイルstringをオープンできません

原因: スプール・ファイル名の入力後、PGAUでスプール・ファイルをオープンしようとしましたが、ファイルをオープンできませんでした。 可能性のある原因として、ディスク領域が不十分であるか、ファイルを作成する権限が不十分であることが考えられます。

処置: PGAUで新規ファイルを作成できない原因を判断してから再試行してください。

PGU-00308: スプール・ファイルがオープンされていません

原因: SPOOL OFFが入力されましたが、現在スプールしていないため、クローズするファイルがありません。

処置: セッションの出力を取得するには、SPOOL OFFを使用してファイルをクローズする前に、SPOOLコマンドを使用してファイルをオープンしてからコマンドを入力してください。

PGU-00309: スプール・ファイルstringをクローズできません

原因: 現在オープンしているスプール・ファイルをSPOOL OFFでクローズできませんでした。

処置: スプール・ファイルをクローズできない理由について、オペレーティング・システム上の原因を確認してください。

PGU-00310: パラメータ・ファイルstringをオープンできません

原因: PGAUでは、PFILEオプションで指定されたファイルが見つからないか、またはオープンできません。ファイルが存在しないか、またはPGAUにファイルをオープンする権限がありません。

処置: PGAUで想定する場所にファイルが存在し、オープンできることを確認してください。

PGU-00311: データが内部バッファ・サイズを超えています

原因: SQL問合せで戻された結果がPGAUの内部バッファ・サイズを超えています。

処置: SETコマンドを使用してMAXDATAを増やすか、ARRAYSIZEを減らしてください。

PGU-00314: PGAUコマンドラインに指定された無効なパラメータ

原因: PGAUコマンドラインに認識できないパラメータが指定されました。

処置: PGAUコマンドラインに指定されたパラメータを確認してください。

PGU-00315: コマンド・ファイルstringをオープンできません

原因: PGAUでは、指定されたコマンド・ファイルが見つかりません。

処置: ファイル名とPGAUのファイルに対するアクセス権限を確認してから再試行してください。

PGU-00317: ツールのバージョンがDATAのバージョン[string]と競合します

原因: このバージョンのPGAUツールでは、データベース内のDATAを処理できません。

処置: このツールを使用すると、現行のデータベースを破損する可能性があります。 DATAのバージョンがツールのバージョンよりも大きい場合は、ツールのバージョンが間違っています。 ツールのバージョンがDATAのバージョンよりも大きい場合は、DATAを正しいバージョン・レベルに更新するための、オラクル社が提供するSQLスクリプトがあるかどうかを確認してください。

PGU-00318: PGAUコマンドライン・エラー[number]

原因: PGAUコマンドラインの入力中に、構文エラーまたは入力エラーがありました。

処置: 構文を確認して再試行してください。

PGU-00319: pgau構成ファイルstringを検出できません

原因: 指定されたファイルを検出できません。

処置: 指定されたファイルが存在するかどうかを確認してから、PGAUを再実行してください。

PGU-00320: pgau構成ファイルstringをオープンできません

原因: 指定されたファイルをオープンできません。

処置: 指定されたファイルがPGAUで使用可能なことを確認してください。

PGU-00322: コマンドライン・パラメータの合計サイズがバッファ・サイズを超えています

原因: 入力したコマンドライン引数が多すぎて、PGAUのバッファ・サイズを超えています。

処置: コマンドライン引数の数を減らしてください。

PGU-00325: pfileが大きすぎます

原因: PFILEを使用して指定したファイルが大きすぎます(8Kを超えています)。

処置: パラメータ・ファイルのサイズを縮小してから、PFILEを使用して再指定してください。

PGU-00327: このモードではコマンドを使用できません

原因: このモードでは使用できないコマンドを指定しました。

処置: このコマンドは指定しないでください。

PGU-00328: この表示に対する権限が不十分です

原因: 不十分な権限でMONITOR表示を表示しようとしました。

処置: データベース管理者(DBA)に連絡し、必要な権限を取得してください。

PGU-00331: SQLバッファに十分なメモリーを割り当てることができません

原因: 現在のSQLバッファのメモリーが不十分です。

処置: SETコマンドを使用してMAXDATAを減らしてください。

PGU-00337: インスタンス名が欠落しています

原因: CONNECT文にインスタンス名が指定されていません。

処置: 'connect username/password@instance'または'connect username/password'を使用してください。

PGU-00341: 'string'は未定義のバインド変数です

原因: SQL文が未定義のバインド変数を参照しています。

処置: VARIABLE文を使用してバインド変数を定義し、問合せを再実行してください。

PGU-00347: オフライン表領域は存在しません

原因: 設定されたオンライン表領域のリスト・ボックスに含まれている要素は0個です。

処置: 処置は必要ありません。

PGU-00359: モニターはすでにアクティブです

原因: このモニターのインスタンス化はすでにアクティブです。

処置: モニターが表示されるまで、ウィンドウを循環します。

PGU-00360: 記述するオブジェクトが存在しません

原因: DESCRIBE FUNCTION/PROCEDURE/PACKAGE文のオブジェクトが存在しません。

処置: オブジェクト名と所有者が正しいこと、およびオブジェクトが存在することを確認してください。

PGU-00361: 記述中に発生したエラー

原因: 記述中に予期しないエラーが発生しました。

処置: 次のエラーを確認し、問題を修正してください。

PGU-00362: オブジェクトstringはパッケージです。'DESCRIBE package.procedure'を使用してください

原因: 指定されたオブジェクトはパッケージです。 現在、DESCRIBEにパッケージ仕様部全体の記述がありません。

処置: メッセージ・テキストに示されるように、パッケージ仕様部を記述してください。

PGU-00363: パッケージにプロシージャまたはファンクションstringはありません

原因: 指定されたパッケージには、指定されたプロシージャまたはファンクションがありません。

処置: パッケージ内のプロシージャまたはファンクションを指定してください。

PGU-00364: オブジェクトstringはリモート・オブジェクトです。これ以上記述できません

原因: 指定されたオブジェクト名は、データベース・リンクが含まれているか、またはデータベース・リンクの名前に解決されるシノニムです。 このようなオブジェクトは、現在記述できません。

処置: ローカル・オブジェクトを指定してください。

PGU-00365: オブジェクトstringは無効です。記述されない場合があります

原因: オブジェクトは正常にコンパイルされている必要があります。

処置: オブジェクト内のエラーを修正して再コンパイルしてください。

PGU-00366: 名前stringは不正な形式です。[[a.]b.]c@dblinkの形式にしてください。

原因: この名前は、最大3つのパーツと1つのデータベース・リンクを含むことができます。

処置: 正しい形式のオブジェクト名を使用してください。

PGU-00370: 必須フィールド/リストに値を入力する必要があります

原因: すべての必須項目が入力される前にダイアログを実行しようとしました。

処置: すべての必須項目を入力してから再試行してください。

PGU-00371: 入力ヘルプ・ファイルstringをオープン/検出できません

原因: ヘルプ・キーを押したか、ヘルプメニューから項目を選択しました。

処置: ヘルプ・ファイルを指定された位置に置いてください。

PGU-00372: 入力索引ファイルstringをオープン/検出できません

原因: ヘルプ・キーを押したか、ヘルプメニューから項目を選択しました。

処置: 索引ヘルプ・ファイルを指定された位置に置いてください。

PGU-00373: ツールキットからサイズnumberのメモリーを割り当てることができません

原因: ヘルプ・キーを押したか、ヘルプメニューから項目を選択しました。

処置: PGAUを終了し、再入力してから再試行してください。

PGU-00374: stringにファイル位置を直接設定できませんでした

原因: ヘルプ・キーを押したか、ヘルプメニューから項目を選択しました。

処置: fseek()ルーチンが失敗しました。 代替の選択をしました。処置は必要ありません。

PGU-00375: ファイルstringの予期しない終了

原因: ヘルプ・キーを押したか、ヘルプメニューから項目を選択しました。

処置: PGAUを終了して、正しいヘルプ・ファイルをインストールしてください。

PGU-00376: ナビゲーションを可能にするには、必須フィールドに入力する必要があります

原因: 次の項目または前の項目へナビゲートしようとしました。

処置: 現行フィールドに入力してから、次の項目または前の項目に移動してください。

PGU-00377: ナビゲーションを可能にするには、必須リストのアイテムを選択する必要があります

原因: 次の項目または前の項目へナビゲートしようとしました。

処置: 項目を選択してから、次の項目または前の項目に移動してください。

PGU-00378: ヘルプを検索するには、アイテムを選択する必要があります

原因: 項目を選択する前にヘルプを取得しようとしました。

処置: 項目を選択してから再実行してください。

PGU-00379: 変数が定義されていません

原因: SHOW VAR[IABLES] [var-name]を実行しようとしましたが、変数が定義されていません。または変数が指定されていないか、定義されていません。

処置: 変数が正しく定義されていることを確認してください。

PGU-00380: この文に必要な手続き型オプション

原因: 手続き型オプションが必要な文を実行しようとしましたが、手続き型オプションがインストールされていません。

処置: この文は手続き型オプションがない場合は発行できません。 この文を実行するには、手続き型オプションをインストールしてください。

PGU-00381: SERVEROUTPUTオプションで発生したエラー

原因: DBMS_OUTPUTパッケージがインストールされていない可能性があります。 詳細は、付随するメッセージを確認してください。

処置: 付随するメッセージを確認して、適切な処置を行ってください。

PGU-00382: 値stringは、stringの認識可能なファイル名ではありません

原因: PGAU初期化変数の値(初期化ファイルを参照している)は認識可能なファイル名ではありません。

処置: 有効なファイル名を指定してください。または初期化ファイルの実行を回避するため、変数を定義しないでください。

PGU-00383: ファイル名string(stringで示されている)をオープンできませんでした

原因: PGAU初期化変数で示されているファイル名をオープンできませんでした。

処置: 使用可能なファイル名を指定してください。または初期化ファイルの実行を回避するため、変数を定義しないでください。

PGU-00384: pgauリソース・ファイルstringをオープンできませんでした

原因: 指定したファイルをオープンできませんでした。

処置: ファイルをPGAUで使用できるようにしてください。

PGU-00385: pgauリソース・ファイルstringを検出できませんでした

原因: 指定したファイルを検出できませんでした。

処置: ファイルが存在するかどうかを確認してから、PGAUを再実行してください。

PGU-00386: ツールキット・リソース・ファイルstringをオープンできませんでした

原因: 指定したファイルをオープンできませんでした。

処置: ファイルをPGAUで使用できるようにしてください。

PGU-00387: ツールキット・リソース・ファイルstringを検出できませんでした

原因: 指定したファイルを検出できませんでした。

処置: ファイルが存在するかどうかを確認してから、PGAUを再実行してください。

PGU-00388: PGAUは、スクリーン・モードでは起動できません。値が有効かどうか確認してください:

原因: 変数が正しく設定されていません。

処置: PGAUでリストされる値を確認し、それらが正しいかどうかを確認してください。

PGU-00389: ツールキット・リソース・ファイル名はstringに定義されています

原因: 指定したファイルを検出できませんでした。

処置: 指定されたファイルが存在し、かつアクセス可能であることを確認してください。

PGU-00390: 端末タイプstringstringで定義されています

原因: variableで指定された端末タイプが有効でない可能性があります。

処置: 端末の指定が正しいことを確認してください。

PGU-00391: 値stringstringに定義されています。有効な値: stringまたはstring

原因: PGAUモードが正しく定義されていません。

処置: 変数の値を正しい値に定義してください。

PGU-20000: stringstring文で表stringに対して正常に実行されませんでした。rc=number

原因:statementの解析操作oper中、表tableに対してPGAUで構文エラーがありました。リターン・コードはrcです。

処置: PGAU文の識別子名の綴りと句読点が正しいかどうか、その他の構文エラーがないかどうかを確認してください。

PGU-20001: string(string変数内)がstring文で表stringに対して正常に実行されませんでした。rc=number

原因: 「PG DD」表tableに対する文statementの変数varnameの操作operが、リターン・コードrcで失敗しました。

処置: セマンティックにエラーが発生しました。 PGAUスクリプト内のすべての識別子名を確認してください。

PGU-20002: Oracleにログインできません

原因: Oracleサーバーにログオンしようとしてエラーが発生しました。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: PG DDが含まれているOracleサーバーが操作可能であることを確認してください。

PGU-20003: カーソルをオープンできません

原因: 発生してはならないPGAUの内部論理エラーです。 SQL文カーソルをオープン中にエラーが発生しました。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: PG DDが含まれているOracleサーバーが操作可能であることを確認してください。 それ以外の場合は、症状文書でエラーを再現してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-20004: カーソルをクローズできません

原因: 発生してはならないPGAUの内部論理エラーです。 SQL文カーソルをクローズ中にエラーが発生しました。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: PG DDが含まれているOracleサーバーが操作可能であることを確認してください。 それ以外の場合は、症状文書でエラーを再現してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-20005: PG DD変更をコミットできません

原因: 発生してはならないPGAUの内部論理エラーです。 変更点をPG DDにコミットしようとしてエラーが発生しました。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: PG DDが含まれているOracleサーバーが操作可能であることを確認してください。 それ以外の場合は、症状文書でエラーを再現してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-20006: Oracleからログアウトできません

原因: 発生してはならないPGAUの内部論理エラーです。 Oracleサーバーからログオフ中にエラーが発生しました。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: PG DDが含まれているOracleサーバーが操作可能であることを確認してください。 それ以外の場合は、症状文書でエラーを再現してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-20007: PG DD変更をロールバックできません

原因: 発生してはならないPGAUの内部論理エラーです。 変更点をPG DDからロールバックしようとしてエラーが発生しました。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: PG DDが含まれているOracleサーバーが操作可能であることを確認してください。 それ以外の場合は、症状文書でエラーを再現してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-30000: トランザクションstring、バージョンstringの仕様がファイルstringに生成されました

原因: PGAUは、トランザクションtrannameおよびバージョンversionのTIP仕様の生成をファイルfileidに正常に完了しました。

処置: 必要ありません。 これは通知メッセージです。

PGU-30001: PGAU内部エラー - string

原因: PGAUの内部操作エラーが発生しました。

処置: サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-30002: >>> Initialization of string File Header <<<

原因: このレコードは初期化のときにトレースまたはログ・ファイルに書き込まれます。

処置: これは情報メッセージです。

PGU-30003: トランザクションstring、バージョンstringのボディがファイルstringに生成されました

原因: PGAUは、トランザクションtrannameおよびバージョンversionのTIP本文の生成をファイルfileidに正常に完了しました。

処置: 必要ありません。 これは通知メッセージです。

PGU-30008: ファイルstringのオープンに失敗

原因: LMS機能の完全な初期化の前に、PGAUのトレースまたはディスクへのロギングがリクエストされましたが、PGAUは指定されたトレースまたはログファイルを開くことができませんでした。fileid

処置: ファイルへの書込みアクセスがあること、およびファイルが大きくなった場合の領域があることを確認してください。

PGU-30009: ファイルstringのクローズに失敗

原因: LMS機能の終了後、PGAUトレースまたはディスクへのロギングがリクエストされましたが、PGAUは指定されたトレースまたはログファイルを閉じることができませんでした。fileid

処置: ファイルへの書込みアクセスがあること、およびファイルが大きくなった場合の領域があることを確認してください。

PGU-30010: stringバイトの記憶域をstring用に取得することに失敗

原因: LMS関数の初期化を完了する前に、PGAUは、LMS初期化に相応して、useの記憶域のbytesを取得することに失敗しました。

処置: 操作中にPGAUに使用可能な専用記憶域の合計量を増やしてください。

PGU-30012: 無効な言語環境(string)です。デフォルトが使用されます

原因: LMS関数の初期化を完了する前に、環境変数LANGUAGEが無効なOracle NLS言語langを指定しました。 言語環境変数SSTDLANGの設定値がデフォルトとして使用されました。

処置: LANGUAGE環境変数を修正して、有効なOracleのNLS言語を指定してください。

PGU-30014: pgauメッセージ・ファイルstringが見つかりません

原因: LMS機能の完全な初期化の前に、PGAUメッセージ・ファイルfileidを見つけることができませんでした。

処置: Oracleメッセージ・ファイルが$ORACLE_HOME/pg4appc/mesgディレクトリ内にあり、破損していないことを確認してください。 有効なフィールドはpguxx.msbの形式で、xxは国コードを示します。

PGU-30024: メモリー割当て障害: string(stringバイト)

原因: 使用可能なメモリーが不足しています。 指定されたサイズlenpurposeの理由で記憶域を割り当てられませんでした。

処置: GENERATEの操作中にPGAUに使用可能な専用記憶域の合計量を増やしてください。

PGU-30026: オープン障害: ファイルstring(stringモード)

原因: modeアクセス用のfileの処理中にエラーが発生しました。

処置: ファイルを出力するために使用する場合は、PGAUに指定されたファイルへのアクセスと書込みアクセスがあることを確認してください。

PGU-30028: ファイルstringの障害: string rc string

原因: oper処理中に、fileidファイルのリターン・コードrcでエラーが発生しました。 ファイル操作には、入力ファイルまたは出力ファイルをクローズするfclose、または出力ファイルを削除するためのremoveなどがあります。

処置: ファイルを出力するために使用する場合は、PGAUに指定されたファイルへのアクセスと書込みアクセスがあることを確認してください。

PGU-30030: 読取り障害: stringstringから(オフセットstringの後)

原因: fgets中のエラーoper fileのファイルへのoffsetバイトの処理。

処置: PGAUに指定されたファイルへのアクセスがあることを確認してください。

PGU-30031: 書込み障害: stringstringに(numberstringバイト)

原因: データのlenバイトのaddrのバッファからfileのためのfputs oper処理中にエラーが発生しました。

処置: PGAUに指定されたファイルへのアクセス権限があり、ファイルが大きくなった場合に使用可能なディスク領域があることを確認してください。

PGU-30032: ログ書込み障害: rc %4li、メッセージ番号stringでした

原因: fprintfが、PGAUエラー・メッセージ番号msgnoを出力しようとするエラー・コードrcを返しました。 エラー発生時に、表示されているイベント・メッセージが書き込まれました。

処置: PGAUにpgau.logファイルへの書込みアクセス権限があり、ファイルが大きくなった場合に使用可能なディスク領域があることを確認してください。

PGU-30033: トレース書込み障害: rc %4li、メッセージ番号stringでした

原因: fprintfがエラー・コードrcを返して、PGAUトレース・メッセージ番号msgnoを出力しようとしました。 エラー発生時に、表示されているトレース・メッセージが書き込まれました。

処置: PGAUにpgau.trcファイルへの書込みアクセス権限があり、ファイルが大きくなった場合に使用可能なディスク領域があることを確認してください。

PGU-30035: ファイル制御障害: string(string用)、rc string

原因: 制御関数operの処理中にエラーが発生しました。fileのエラー・コードrcが返されました。

処置: PGAUに指定されたファイルへのアクセス権限があり、ファイルが大きくなった場合に使用可能なディスク領域があることを確認してください。

PGU-30036: 使用可能な環境変数ORACLE_HOMEがありません

原因: 環境変数ORACLE_HOMEの設定がないか、または無効です。

処置: 環境変数ORACLE_HOMEを修正して、現行のOracleホーム・ディレクトリを指定してください。

PGU-30120: string属性(パームstring、フィールドstring f#string)が欠落しています

原因: パラメータparmは、「PG DD」フィールドID番号<f#>のフィールドfieldが処理されていたが、フィールドに相対レベル属性attrがない、集約データ・レコードを指定します。 標準的な対応レベル属性は、IBMVSCOBOLIIのLEVEL属性の場合はnn ... COBOL句です。各属性は、PG DD内に個別の行で保存され、欠落した属性の行はPG DDから削除された可能性があります。

処置: PG DDを確認して、失敗したフィールドにレベル属性が割り当てられるようにしてください。

PGU-30122: レベル制限: フィールドf#=stringのネスト・レベルstringstring(string)を超えています

原因: ネスト・レベルlevの次のフィールド<f#>が、製品定義の最小または最大ネスト・レベルlimitを超えたときに、PGAUはネストされたレコードを処理していました。

処置: データ・レコード定義を単純化して、ネスト・レベルを下げてください。

PGU-30123: レベル制限: レベルstringのフィールドstringをレベルstringの後に指定することはできません

原因: <fld#>で識別されるレベルlevNの次のフィールドが現在のレベルlevCのフィールドの後に発生すると、PGAUはネストされたレコードを処理していました。 このフィールドの前に中間レベルの追加フィールドが必要です。 このエラーは、レベル01定義の後に、COBOL RENAMES(LEVEL 66)などの特別フィールドが表示された場合に発生します。

処置: データ・レコード定義を修正して、特別フィールドを正しい順序で配置するか、特別変更フィールドの前に変更中のフィールドを挿入するか、あるいはその両方を実行してください。

PGU-30220: 割当て障害: string記憶域(stringバイト)

原因: 指定された目的で使用可能なメモリーが不十分です。 リクエスタが指定されたlenサイズのtype制御ブロックを割り当てようとしました。

処置: GENERATEの操作中にPGAUに使用可能な専用記憶域の合計量を増やしてください。

PGU-30233: 制御ブロック・ロード障害: stringブロックをPG DDから

原因: エラーが発生したときに、指定されたtypeの制御ブロックにPGデータ・ディクショナリの行がロードされていました。 発行された先行のメッセージにエラーの原因が表示されます。

処置: 先行のメッセージに対する処置を参照してください。

PGU-30234: PG DD行が超えたstringの属性配列 > string

原因: limitが超えられたときに、指定されたtypeの制御ブロックにPGデータ・ディクショナリから属性行がロードされていました。

処置: トレースを有効にしてエラーを再現し、PG DD行が属性限度を超えた原因を判断し、重複している場合はそれを削除してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-30300: stringの書込み中に発生した作業ファイル出力エラー

原因: 指定された作業ファイルfileidにPL/SQLコード・セグメントを書き込む際にPGAUがエラーを起こしました。

処置: PGAUに指定されたファイルへのアクセス権限があり、ファイルが大きくなった場合に使用可能なディスク領域があることを確認してください。

PGU-30301: stringstringに追加中に発生したヒント出力エラー

原因: PGAUは、作業ファイルinfileをTIP出力ファイルoutfileに追加する際にエラーが発生しました。

処置: PGAUに指定された両方のファイルへのアクセス権限があり、TIP出力ファイルが大きくなった場合に使用可能なディスク領域があることを確認してください。

PGU-30302: ファンクションstringをファイルstringに書込み中に発生したヒント出力エラー

原因: PGAUは、TIP関数定義funcを作業出力ファイルfileに追加する際にエラーが発生しました。 TIPパッケージ仕様を生成中にエラーが発生しました。

処置: PGAUに指定されたファイルへのアクセス権限があり、TIP出力作業ファイルが大きくなった場合に使用可能なディスク領域があることを確認してください。

PGU-30303: 変数stringをファイルstringに書込み中に発生したヒント生成エラー

原因: PGAUは、TIP変数定義varを作業出力ファイルfileに追加する際にエラーが発生しました。 TIPパッケージ仕様を生成中にエラーが発生しました。

処置: PGAUに指定されたファイルへのアクセス権限があり、TIP出力作業ファイルが大きくなった場合に使用可能なディスク領域があることを確認してください。

PGU-30304: ヒント生成警告: stringの名前がstring文字に切り捨てられました

原因: このメッセージは、PL/SQLの名前が一意にならない可能性があることを示す警告です。 PGAUは、最大のPL/SQL名の長さを超えて結合されたレコード・フィールド名を検出し、最後に指定されたフィールド名fieldが長さlenに切り捨てられました。 パラメータ変数のTIPパッケージ仕様を生成中にこの状態が発生しました。

処置: 定義されているパラメータについてPG DDエントリを訂正し、ネストしたレコード・レベルを削減するか、またはレコード・フィールド名を短くしてください。

PGU-30305: レコード・タイプstringstringに定義中に発生したヒント生成エラー

原因: 指定されたフィールド名nameのネストされたレコード・タイプtypeの生成中に発生しました。 このメッセージは、特定のエラーの後に表示されます。 パラメータ変数のTIPパッケージ仕様を生成中にこの状態が発生しました。

処置: 最初に発行されたエラー・メッセージについて、推奨される処置を実行してください。

PGU-30306: ヒント生成: PL/SQLパラメータ・モードstringstringで無効です

原因: パラメータparmに指定されたパラメータ呼出しモードmode 有効なパラメータ・モードはIN、OUT、またはIN OUTです。 PG DDの内容エラーの可能性があります。

処置: 指定されたパラメータについてPG DDエントリを修正し、指定されたパラメータについてPL/SQLパラメータ・コール・モードを修正してください。

PGU-30307: ヒント生成: PL/SQL変数タイプstringstringで無効です

原因: データ・フィールドfieldの変換文を生成中に、無効なPL/SQLレコード・タイプtypeが見つかりました。 示されたtypeは、指定されたレコード・フィールドfieldの有効なPL/SQLでもネストされたレコード・タイプでもありません。 PG DDの内容エラーの可能性があります。

処置: 指定されたパラメータについてPG DDエントリを訂正し、該当フィールドのPL/SQL変数タイプを修正するか、またはそのフィールドに対してネストしたレコードを定義してください。

PGU-30308: ヒント生成: 名前string.stringは最大長(string文字)を超えています

原因: 入れ子になったグループの数と、入力データ内のフィールド名の長さを連結して完全修飾PL/SQLレコード・フィールド変数名<recname.varname>を形成すると、PL/SQL maxlenの最大長を超えました。 パラメータ変数のTIPパッケージ仕様を生成中にこの状態が発生しました。

処置: 定義されているパラメータについてPG DDエントリを訂正し、ネストしたレコード・レベルを削減するか、またはレコード・フィールド名を短くしてください。

PGU-30309: ヒント生成: コールstringのパームstringはPGAXFER stringの制限(string)を超えています

原因: parm pnameのTIP関数呼出しcnameは、PGAXFER RPCのtypeバッファのために多すぎるパラメータを交換します。 PGAXFERパラメータの制限はlimitです。 示されたtypeは'SEND'またはRECEIVEのいずれかです。 PGAU DEFINE CALLのエラーの可能性があります。コーディングしたパラメータが多すぎます。 IN OUTモードのパラメータが送受信の両方のバッファにあると、超過の原因になる可能性があることにも注意してください。

処置: トランザクションとコールを訂正し、追加ファンクション・コール上に過度のパラメータを指定し、トランザクション定義に追加コールを含めます。

PGU-30314: ヒント生成: レコード・タイプstringstring用に変換中に発生した障害

原因: 指定されたフィールド名nameのネストされたレコード・タイプtypeの変換のためのPL/SQL文の生成中に発生しました。 このメッセージは、特定のエラーの後に表示されます。 パラメータ変数のTIPパッケージ仕様を生成中にこの状態が発生しました。

処置: 最初に発行されたエラー・メッセージについて、推奨される処置を実行してください。

PGU-30315: ヒント生成: stringのパラメータ変換エラー、string

原因: 関数callの指定されたパラメータ・データdnameのPL/SQL変換文の生成に失敗しました。 このメッセージの前には、エラーを記述する特定のメッセージが表示される場合があります。 考えられるエラーとしては、ディスク・アクセス、無効なデータ型、あるいはネストしたレコードやフィールド・データ型の定義の欠落などがあります。

処置: 最初に発行されたエラー・メッセージについて、推奨される処置を実行してください。また指定されたパラメータのPG DDエントリが正しいこと、および出力作業ファイルへのディスク・アクセスが許可されていることを確認してください。

PGU-30316: ヒント生成: PL/SQL stringの制御ロジック(string string用)

原因: PL/SQL文の生成に失敗しました。stmtは、コンパイラ句clauseのフィールドfnameのTIP処理を制御するために使用されます。 標準的なIBMVSCOBOLII句はOCCURS(FOR/LOOPロジックが必要)、OCCURS DEPENDING ON(FOR/LOOPロジックが必要)、REDEFINES(IF/END IFロジックが必要)です。このメッセージの前には、エラーを記述する特定のメッセージが表示される場合があります。 考えられるエラーとしては、ディスク・アクセス、無効なデータ型、あるいはネストしたレコードやフィールド・データ型の定義の欠落などがあります。

処置: 最初に発行されたエラー・メッセージについて、推奨される処置を実行してください。また指定されたパラメータのPG DDエントリが正しいこと、および出力作業ファイルへのディスク・アクセスが許可されていることを確認してください。

PGU-30317: ヒント生成: PL/SQL string文(string string用)

原因: PL/SQL制御ロジックstmtの生成に失敗し、関数callnameのTIPパラメータdatanameを処理します。 このメッセージの前には、エラーを記述する特定のメッセージが表示される場合があります。 考えられるエラーとしては、ディスク・アクセス、無効なデータ型、あるいはネストしたレコードやフィールド・データ型の定義の欠落などがあります。

処置: 最初に発行されたエラー・メッセージについて、推奨される処置を実行してください。また指定されたパラメータのPG DDエントリが正しいこと、および出力作業ファイルへのディスク・アクセスが許可されていることを確認してください。

PGU-30318: ヒント生成: string string、PL/SQL string(string用)

原因: データ・フィールドd-field <f#>は、PL/SQL文stmtが値numに対して生成される必要がある他のフィールドによって参照されましたが、文の生成中にエラーが発生しました。 このメッセージの前には、エラーを記述する特定のメッセージが表示される場合があります。 考えられるエラーとしては、ディスク・アクセスとメモリーの超過があります。

処置: 最初に発行されたエラー・メッセージについて、推奨される処置を実行してください。また、出力作業ファイルへのディスク・アクセスが許可されていることを確認してください。

PGU-30319: ヒント生成: string string

原因: PGデータ・ディクショナリ参照のTIP実行診断PGAU GENERATE文でPKGEX(DR)がリクエストされましたが、type <id#>のPG DD参照を生成できませんでした。 このメッセージの前には、エラーを記述する特定のメッセージが表示される場合があります。 考えられるエラーとしては、ディスク・アクセスとメモリーの超過があります。

処置: 最初に発行されたエラー・メッセージについて、推奨される処置を実行してください。また、出力作業ファイルへのディスク・アクセスが許可されていることを確認してください。

PGU-30600: ヒント生成: COBOL構文がstringで無効です

原因: COBOLデータ・フィールドfieldは、競合するか無効なPIC maskおよびUSAGE maskopts句を指定します。 無効なPICとUSAGEの定義は、フィールド変換ファンクション・コールの識別のため、PG DDから選択されました。 PGAUは、maskのメッセージ30601とmaskoptsのメッセージ30602も発行します。

処置: pgddsf.sqlスクリプトを使用して選択済の行を再現し、PG DD内の該当フィールドについて、maskとmaskoptsの列を修正してください。

PGU-30601: COBOL mask: string

原因: 前のメッセージのmaskを識別するために発行されます。

処置: 先行するメッセージを参照してください。

PGU-30602: COBOL maskopts: string

原因: 前のメッセージのmaskoptsを識別するために発行されます。

処置: 先行するメッセージを参照してください。

PGU-30604: string属性がstringで欠落しています

原因: syntaxという形式の句を含むCOBOLフィールドのfieldには、tokenに対応する欠落属性attrが必要でした。 PGAUは、fieldsyntaxattr、およびtokenに対してメッセージ30603および30604を連続して発行します。 標準的なIBMVSCOBOLIIに必要なトークン属性は、フィールドOCCURS int-1 TIMES(int-1は属性repgrpffフィールドのトークン)、フィールドOCCURS int-1 TO int-2 TIMES DEPENDING ON name-1(int-1は属性repgrpvfのトークン、int-2は属性repgrpvlのトークン、name-1は属性repgrpvmのトークン)、フィールドRENAMES name-1 THRU name-2(name-1は属性renamemfのトークン、name-2は属性renamemlのトークン)、フィールドREDEFINES name-1 WHEN name-2 = value(name-1は属性remapsmfのトークン、name-2は属性remapsmlのトークン、valueは属性remapswcまたは属性remapswnのトークン)、フィールドLENGTH IS name-1(name-1は属性lengthのトークン)です。各属性はPG DD内で個別行に保存され、欠落している属性の行はPG DDから削除されている可能性があります。

処置: PG DD内で参照元のデータ項目を再定義して、欠落した属性行を復元してください。

PGU-30605: ヒント生成: 不明なフィールドでCOBOL構文が無効です:

原因: 未確認のCOBOLフィールドは、競合するか無効なPIC maskおよびUSAGE maskopts句を指定します。 無効なPICとUSAGEの定義は、グローバルなTIP変換変数の識別のため、PG DDから選択されました。 PGAUは、maskのメッセージ30601とmaskoptsのメッセージ30602も発行します。

処置: pgddsxf.sqlスクリプトを使用して選択済の行を再現し、PG DD内の無効な行についてmaskとmaskoptsの列を修正してください。

PGU-30606: ヒント生成: マルチバイトのNLS名がstringで欠落しています

原因: COBOLデータ・フィールドfieldは、マルチバイト文字セット(MBCS)での変換が必要なPIC maskおよびUSAGE maskopts句の文字データを指定しますが、Oracle MBCS NLS名は指定されていません。 MBCS指向のPICとUSAGEの定義は、フィールド変換ファンクション・コールの識別のため、PG DDから選択されました。 PGAUは、maskのメッセージ30601とmaskoptsのメッセージ30602も発行します。

処置: pgddsxa.sqlスクリプトを使用して選択済の行を再現し、PG DDで該当のフィールドについてmaskとmaskoptsの列を修正してMBCSの変換を不要にするか、またはPGAU REDEFINE DATA FIELD NLS_LANGUAGE(nlsname)パラメータを使用してフィールドにOracle MBCS NLS名を指定します。あるいは、PGAU DEFINE TRANSACTION文で、NLS_MBCS(nlsname)パラメータを指定します。

PGU-30611: 参照でフィールドstring(stringに対して指定)が欠落しています

原因: syntaxという形式の句を含むデータ・フィールドd-fieldは、句tokenによって指定された欠落フィールドr-fieldを参照します。 PGAUは、d-field syntax r-fieldtokenに対してメッセージ30610と30611を連続して発行します。 このエラーの一般的なIBMVSCOBOLII句構文には、次のものが含まれます。: d-field OCCURS int-1 TIMES d-field OCCURS int-1 TO int-2 TIMES DEPENDING ON name-1 d-field RENAMES name-1 THRU name-2 d-field REDEFINES name-1 WHEN name-2 = value d-field LENGTH IS name-1この句は、tokenという単語で指定されたフィールドr-fieldを参照します。 PGAU GENERATEは、現在のパラメータ内の前のフィールドを検索しましたが、名前付きフィールドr-fieldの検索に失敗しました。 単語tokenの綴りが定義句で間違っているか、名前がtokenと一致する参照フィールドがPG DDから抜けていたり、PG DDで綴りが間違っている可能性があります。

処置: PG DDでは、d-fieldのエントリを再定義して、token句を変更して、目的のフィールドr-fieldの正しい名前を指定するか、目的のフィールドr-fieldのデータ名を、後続のtoken参照と一致するように再定義します。 また、句を含むデータ・フィールドd-fieldが、データ定義内の目的のフィールドr-fieldに従っていることを確認してください。

PGU-30622: 値stringをフィールドstringに挿入できません

原因: TIP生成中に、名前付きフィールドfnameattr属性に新しい属性値を挿入しようとして失敗しました。

処置: このメッセージの前にOracleのエラー・メッセージを確認して、問題の原因を特定してください。

PGU-30631: 環境string string、データ型string stringで位置合せが行われていません

原因: データ・フィールドd-field <f#>は、リモート・ホスト境界位置揃えを指定する属性を指定しました。 PG DD環境表で、環境enameコンパイラcompnoデータ型dtypeデータ型グループdagnoの位置揃え情報が検索されましたが、これらの特性に一致するエントリは見つかりませんでした。 PGAUは、d-field <f#>およびename compno dtype dagnoに対して、メッセージ30630および30631を連続して発行します。 TIPの転送バッファ内でリモート・ホスト・データを正しく位置揃えするには、位置揃え情報が必要です。 サポートされている環境およびコンパイラは、IBM370のコンパイラIBMVSCOBOLII、位置揃え属性はd-field ... PIC S9(n) dtype SYNC d-field ... PIC S9(n) dtype SYNCHRONIZE、データ型の値dtypeはCOMP COMPUTATIONAL COMP-4があります。COMPUTATIONAL-4データ型は長さ/位置揃えによりdagnoでグループ化されています: 2バイト境界で位置揃えされた2バイト長のdagno = 1、4バイト境界で位置揃えされた4バイト長のdagno = 2。可能な原因は次のとおりです: - 生成されているTIPのPG DDのTRANSACTIONエントリが無効な環境を指定している可能性があります。- 生成されているTIP関数呼出しで参照されているPG DDのDATAエントリが、無効なLANGUAGEを指定している可能性があります。- DATA項目内の項目データ型または長さ(あるいはその両方)が無効またはサポートされていない可能性があります。- PG DDが利用できない場合、以前のエラー・メッセージはPG DDにアクセスする際の問題を示します。

処置: PG DD内でTRANSACTIONまたはDATAのエントリを再定義して、ENVRIONMENT、LANGUAGE、またはフィールドのデータ型と属性の指定を修正してください。 PG DDをサポートするOracleサーバーがアクティブになっていることを確認してください。 エラーが繰り返される場合は、トレースを有効にしてエラーを再現してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-30632: ヒント生成: string stringstringstringで無視されました

原因: データ・フィールドd-field <f#>は、リモート・ホスト環境のコンパイラによってデータ型dtypeに対して無視される変更句clauseを指定しました。 サポートされている環境およびコンパイラは、IBM370のコンパイラIBMVSCOBOLII、clausedtypeが次の場合は無視されます; SYNC | SYNCHRONIZE COMP-3 | COMPUTATIONAL-3 SYNC | SYNCHRONIZE DISP | DISPLAY

処置: これは警告メッセージです。PGAUの実行は続行されます。 処置は必要ありません。 TIPのデータ変換結果がリモート・ホスト・データ形式と整合していることを確認してください。

PGU-30635: ヒント生成: string stringstringのネストされた繰返しグループ

原因: データ・フィールドd-field <f#>は、以前の繰返しグループがアクティブである間、繰返しグループ句clauseを指定しました。 d-fieldの繰返しグループは、前の繰返しグループ内にネストすることはできません。 TIPでは、PL/SQL表を使用して繰返しグループを実装し、PL/SQL表は1つのキーまたはサブスクリプトに制限されるため、ネストした繰返しグループ(複数の表の中の1つの表)はサポートされません。

処置: 次の繰返しグループが開始する前に、前の繰返しグループが終了するようにデータを再定義してください。

PGU-30636: ヒント生成: string stringstring属性値(string)が無視されました

原因: データ・フィールドd-field <f#>に、属性attrを指定しました。その値attrvalは無視されています。 属性値は、サポートされている環境およびコンパイラ; IBM370のコンパイラIBMVSCOBOLIIで無視されます: 、attrが次の場合、attrvalは無視されます。: SYNC | SYNCHRONIZE LEFT JUST | JUSTIFY LEFT

処置: これは警告メッセージです。PGAUの実行は続行されます。 処置は必要ありません。 TIPのデータ変換結果がリモート・ホスト・データ形式と整合していることを確認してください。

PGU-30637: ヒント生成: string stringstring属性値(string)が無効です

原因: データ・フィールドd-field <f#>に属性attrを指定しました。その値attrvalは無効またはサポートされていません。

処置: PG DD内でFIELDエントリを再定義して属性句を修正し、サポートされる値を指定してください。

PGU-35002: 文stringのカーソルのオープンに失敗: rc string

原因: PGAU SQL文のstmtnameに対するOracleカーソルのオープンが、Oracleエラーrcで失敗しました。 このメッセージの前に、発生した特定のエラーに関するOracle Serverのメッセージが表示されます。

処置: PG DDをサポートするOracleサーバーがアクティブになっていることを確認してください。 エラーが繰り返される場合は、トレースを有効にしてエラーを再現してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-35003: SQL文string(カーソルstring)の解析に失敗: rc string

原因: OracleカーソルcurnoのPGAU SQL文stmtnameの解析が、Oracleerror rcで失敗しました。 このメッセージの前に、発生した特定のエラーに関するOracle Serverのメッセージが表示されます。

処置: PG DDをサポートするOracleサーバーがアクティブになっていることを確認してください。 エラーが繰り返される場合は、トレースを有効にしてエラーを再現してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-35004: string(カーソルstring、文string)のバインドに失敗: rc string

原因: Oracleカーソルcurnoの入力変数invarをPGAU SQL文stmtnameにバインドすると、Oracleエラーrcで失敗しました。 このメッセージの前に、発生した特定のエラーに関するOracle Serverのメッセージが表示されます。

処置: PG DDをサポートするOracleサーバーがアクティブになっていることを確認してください。 エラーが繰り返される場合は、トレースを有効にしてエラーを再現してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-35005: string(カーソルstring、文string)の定義に失敗: rc string

原因: Oracleカーソルcurnoの出力変数outvarをPGAU SQL文stmtnameに定義することは、Oracleエラーrcで失敗しました。 このメッセージの前に、発生した特定のエラーに関するOracle Serverのメッセージが表示されます。

処置: PG DDをサポートするOracleサーバーがアクティブになっていることを確認してください。 エラーが繰り返される場合は、トレースを有効にしてエラーを再現してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-35006: カーソルstringの文stringに対する実行に失敗: rc string

原因: Oracleカーソルcurnoの実行PGAU SQL文stmtnameがOracleエラーrcで失敗しました。 PGAU GENERATE文のトランザクションまたはバージョン・パラメータにエラーがあるか、または要求されたトランザクションについてPG DDで行が欠落しているか、あるいは綴りが誤っています。 このメッセージの前に、発生した特定のエラーに関するOracle Serverのメッセージが表示されます。

処置: 要求されたトランザクションとバージョンに関するすべてのコール、データ、属性定義が、PG DDに正しく定義されていることを確認してください。 エラーが繰り返される場合は、トレースを有効にしてエラーを再現してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-35007: カーソルstringの文stringに対するフェッチに失敗: rc string

原因: Oracleカーソルcurnoを使用して取得します。PGAU SQL文stmtnameは、Oracleエラーrcで失敗しました。 PGAU GENERATE文のトランザクションまたはバージョン・パラメータにエラーがあるか、または要求されたトランザクションについてPG DDで行が欠落しているか、あるいは綴りが誤っています。 このメッセージの前に、発生した特定のエラーに関するOracle Serverのメッセージが表示されます。

処置: PG DDをサポートするOracleサーバーがアクティブになっていることを確認してください。 要求されたトランザクションとバージョンに関するすべてのコール、データ、属性定義が、PG DDに正しく定義されていることを確認してください。 エラーが繰り返される場合は、トレースを有効にしてエラーを再現してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-35008: カーソルstringの文stringでのクローズに失敗: rc string

原因: PGAU SQL文stmtnameのOracleカーソルcurnoのクローズがrc rcで失敗しました。 このメッセージの前に、発生した特定のエラーに関するOracle Serverのメッセージが表示されます。

処置: PG DDをサポートするOracleサーバーがアクティブになっていることを確認してください。 エラーが繰り返される場合は、トレースを有効にしてエラーを再現してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-35009: 文string, string stringのトランザクション行がありません: rc string

原因: トランザクション名tnameおよびトランザクション・バージョンtverを持つPGAU SQL文のstmtのPG DDから、トランザクション行はフェッチされませんでした。 Oracleエラー・コードはrcです。 GENERATE文にあるトランザクション名とバージョンが無効か、またはPG DDにトランザクション・エントリが欠落しているかのいずれかです。 このメッセージの前に、発生した特定のエラーに関するOracle Serverのメッセージが表示されます。

処置: 要求されたトランザクションとバージョンがPG DDに正しく定義されていることを確認するか、GENERATE文を修正してください。

PGU-35010: string行(文string、ID番号string)がありません: rc string

原因: type行は、ID番号がidnoのPGAU SQL文のstmtのPG DDからフェッチされませんでした。 Oracleエラー・コードはrcです。 親のPG DDエントリが無効な下位エントリを参照しているか、PG DDでエントリが欠落しているかのいずれかです。 このメッセージの前に、発生した特定のエラーに関するOracle Serverのメッセージが表示されます。

処置: 要求されたトランザクションとバージョンがPG DDに正しく定義されていることを確認するか、GENERATE文を修正してください。

PGU-35011: 文string, string stringの環境行がありません: rc string

原因: 環境名がename、コンパイラ番号がcompnoのPGAU SQL文のstmtのPG DDから環境行がフェッチされませんでした。 Oracleエラー・コードはrcです。 トランザクションに指定された環境、またはトランザクション内のデータ・エントリに指定されたコンパイラが無効、あるいはPG DDでエントリが欠落しているかのいずれかです。 このメッセージの前に、発生した特定のエラーに関するOracle Serverのメッセージが表示されます。

処置: 要求されたトランザクションとバージョンがPG DDに正しく定義されていることを確認するか、GENERATE文を修正してください。

PGU-35012: トランザクション・エントリstring stringが欠落しています

原因: トランザクションtname tverがPG DDに見つかりませんでした。 GENERATE文でリクエストされたトランザクション名とバージョンが無効であったか、または以前のDEFINE TRANSACTION tnameで指定されたトランザクションがPG DDから削除されたか変更された可能性があります。 このメッセージの前に、エラーが記述された特定のメッセージが表示される場合があります。

処置: 要求されたトランザクションとバージョンの定義をPG DD内で修正するか、GENERATE文を修正してください。

PGU-35013: トランザクションstring string (string)のコール・エントリが欠落しています

原因: トランザクション定義tname tver(tin)の呼出しエントリがPG DDに見つかりませんでした。 トランザクションに関連付けられているコール・エントリ(前のDEFINE TRANSACTION ... CALL(cname)で指定されています)がPG DD内で削除または変更されています。 このメッセージの前に、エラーが記述された特定のメッセージが表示される場合があります。

処置: 要求されたトランザクションまたはコールの定義(あるいはその両方)をPG DD内で修正するか、GENERATE文を修正して別のトランザクションを要求してください。

PGU-35014: トランザクションstring string (string)、コールstring string (string)のパーム・エントリが欠落しています

原因: トランザクションtname tver(tin)のパラメータまたはデータ入力、call cname cver(cin)がPG DDに見つかりませんでした。 (以前のDEFINE CALL cname ... PARMS(dname)で指定されているように)コールに関連付けられたparmまたはデータ・エントリは、PG DDから削除されたか、または変更されている可能性があります。 このメッセージの前に、エラーが記述された特定のメッセージが表示される場合があります。

処置: 要求されたトランザクションまたはコールの定義(あるいはその両方)をPG DD内で修正するか、GENERATE文を修正して別のトランザクションを要求してください。

PGU-35015: トランザクションstring string (string)、コールstring string (string)、パームstring、データstring string (string)のフィールド・エントリが欠落しています

原因: トランザクションtname tver (tin), call cname cver (cin), parm relno data dname dver (din)のデータ・フィールド項目は、PG DDでは見つかりませんでした。 このデータに関連付けられているフィールド・エントリ(入力ファイル・フィールド位置、または前のDEFINEまたはREDEFINE DATA文のFIELD(fname)に指定されています)がPG DD内で削除または変更されています。 このメッセージの前に、エラーが記述された特定のメッセージが表示される場合があります。

処置: 要求されたトランザクションまたはコールの定義(あるいはその両方)をPG DD内で修正するか、GENERATE文を修正して別のトランザクションを要求してください。

PGU-35016: トランザクションstring stringの書式化された変換エントリが欠落しています

原因: トランザクションtname tverの場合、データ・フィールドのusage、mask、およびmaskoptsエントリはPG DDに見つかりませんでした。 UTL_RAW MAKE_..._FORMATの変換をどのデータ・フィールドが使用するかを識別するために、PG DDのフィールド・エントリがNULLのmaskとmaskoptsの列ではなく、usageがPASSで選択されています。 pga_fields(usage、mask、maskopts)列のエントリが無効の可能性があります。 このメッセージの前に、エラーが記述された特定のメッセージが表示される場合があります。

処置: PG DD内で要求されたトランザクションに対してデータ定義を修正してください。

PGU-35017: 環境string stringがt# string d# stringで欠落しています

原因: 結合された環境ename compnoは、トランザクションID#tinおよびデータID#dinのPG DDに見つかりませんでした。 トランザクション・エントリ内に保存されている環境名、およびコール・パラメータ・データ・エントリ内に保存されているコンパイラ番号については、PG DD環境表に環境行が保存されていません。 このメッセージの前に、エラーが記述された特定のメッセージが表示される場合があります。

処置: PG DDをサポートするOracleサーバーがアクティブであること、およびTRANSACTION ENVIRONMENT名とDATA LANGUAGE名がPG DDにサポートされる値とともに定義されていることを確認してください。 エラーが繰り返される場合は、トレースを有効にしてエラーを再現してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-35018: 文string, string stringの選択に失敗しました: rc string

原因: 日付形式がdfmt、時刻形式がtfmtのSQL文のstmtに対するOracle dualからの情報は取得されませんでした。 Oracleエラー・コードはrcです。 指定された日付と時刻の形式が無効か、他のOracleサーバーでエラーが発生しました。 このメッセージの前に、発生した特定のエラーに関するOracle Serverのメッセージが表示されます。

処置: PGAUをサポートするOracleサーバーがアクティブになっていることを確認してください。 エラーが繰り返される場合は、トレースを有効にしてエラーを再現してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-39100: EP

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39101: RP rc %4li

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンは、表示されているリターン・コードを戻しています。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39102: EP number, number, number, string, string, string, string, string, string, number, number

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 GPGメイン・ルーチンがPGAUから呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39103: RP rc %4li, string exit

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンは、表示されている非正常リターン・コードにより、指定された出口から戻っています。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39107: EP number

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39108: EP stringstring

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39110: EP stringstring

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39111: EP f#string, number, string, string, string

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39112: EP string => string

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39113: EP number for string bytes

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39114: EP stringstring, stringstring, string

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39116: EP p-number, c-number

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39117: EP p-number, c-number, LD string

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39118: EP stringstringstring

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39119: EP string, c#string, d#string, f#string, string

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39120: EP c-number, p-number, f-number

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39121: EP d#string, f#string

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39122: EP number, string, string

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39123: EP string, string, number

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39124: EP stringstring

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39125: EP stringstringstring

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39126: EP stringstringstringstring

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39127: EP stringstring

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39128: EP string, stringstring, string

原因: サブルーチン・コール・トレースが有効です。 指定されたサブルーチンが呼び出されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39200: Initialization rc %4li

原因: 初期化/終了トレースが有効です。 指定されたサブルーチンにより正常に初期化されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39201: Initialization failure rc %4li

原因: 初期化/終了トレースが有効です。 指定されたサブルーチンで初期化に失敗しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39210: Termination rc %4li

原因: 初期化/終了トレースが有効です。 指定されたサブルーチンにより正常に終了しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39211: Termination failure rc %4li

原因: 初期化/終了トレースが有効です。 指定されたサブルーチンで終了に失敗しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39300: QM rc %4li, number

原因: キュー管理トレースが有効です。 TDTが正常に変更されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39301: QM failure rc %4li, number

原因: キュー管理トレースが有効です。 TDTの変更に失敗しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39302: QM p-stringstring, c-f#string, LD string

原因: キュー管理トレースが有効です。 TDTが正常に変更されました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39303: QM warning rc %4li, number

原因: キュー管理トレースが有効です。 要求された構造体は見つかりませんでした。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39400: IT read %4li bytes from string

原因: 開始/終了トレースが有効です。 ファイルまたはセグメント・データを正常に読み取りました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39404: IO file string string for string mode

原因: I/Oトレースが有効です。 ファイル管理操作を正常に終了しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39405: IO string %4li bytes string

原因: I/Oトレースが有効です。 ファイルまたはセグメント・データの読取りまたは書込みを正常に終了しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39500: DD rc %4li, number stringstring

原因: データ・ディクショナリ・トレースが有効です。 PG DDエントリの選択およびロードを正常に終了しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39501: DD rc %4li - warning

原因: データ・ディクショナリ・トレースが有効です。 PG DDエントリの選択またはロード(あるいはその両方)に失敗しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39502: DD rc %4li, number string string string string

原因: データ・ディクショナリ・トレースが有効です。 形式変換ブロックの選択およびロードを正常に終了しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39503: OC %3ls %5ls %2li

原因: Oracle Callトレースが有効です。 カーソルを正常に操作しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39504: DD rc %4li, string, string, string

原因: データ・ディクショナリ・トレースが有効です。 現行セッションの属性について、DUALから正常に選択しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39510: OC %7ls %12ls cursor %2li %3ls, rc string

原因: Oracle Callトレースが有効です。 BIND変数を正常に操作しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39512: OC %7ls %12ls cursor %2li %3ls, rc string

原因: Oracle Callトレースが有効です。 DEFINE操作を正常に終了しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39513: OC %7ls cursor %2li %3ls, rc string

原因: Oracle Callトレースが有効です。 EXECUTE操作を正常に終了しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39514: OC %7ls cursor %2li %3ls, rows string, rc string

原因: Oracle Callトレースが有効です。 FETCH操作を正常に終了しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39600: TG TIP string、SFD string

原因: TIPパッケージ生成トレースが有効です。 TIP仕様の関数定義を正常に生成しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39601: TG TIP string、SVD string

原因: TIPパッケージ生成トレースが有効です。 TIP仕様の変数定義を正常に生成しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39602: TG string for string=string string, string l=string o=string

原因: TIPパッケージ生成トレースが有効です。 TIPのデータ変換ロジックを正常に生成しました。 TIPのコールの各データ・パラメータとデータ・パラメータのフィールドについて、このトレース・エントリは生成終了時に書き込まれます。 TIPが交換するそれぞれのパラメータについて1つのトレース、および各パラメータのそれぞれのデータ・フィールドについて1つのトレースが必要です。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39603: TG DBlink string, rpc string

原因: TIPパッケージ生成トレースが有効です。 指定されたPGAゲートウェイ・サーバーRPCを正常に生成しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39604: TG edit var string PLS string

原因: TIPパッケージ生成トレースが有効です。 指定されたPL/SQL変数変換を正常に生成しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39605: TG F-chk string string f#string fl=string stringstring pl=string

原因: TIPパッケージ生成トレースが有効です。 COBOLフィールドの構文チェックが正常に終了しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39606: TG %8ls=> string

原因: TIPパッケージ生成トレースが有効です。 COBOLフィールドの構文チェックが正常に終了しました。 このトレース・エントリは、39605の補足となります。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39607: TG %8ls=> a#string string string

原因: TIPパッケージ生成トレースが有効です。 COBOLフィールド数値属性の構文チェックが正常に終了しました。このトレース・エントリは、39605の補足となります。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39608: TG %8ls=> a#string string string

原因: TIPパッケージ生成トレースが有効です。 COBOLフィールド数値属性の構文チェックが正常に終了しました。このトレース・エントリは、39605の補足となります。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39609: TG %8ls=> a#string string string

原因: TIPパッケージ生成トレースが有効です。 COBOLフィールド日付属性の構文チェックが正常に終了しました。このトレース・エントリは、39605の補足となります。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39610: TG string for string #string string, string

原因: TIPパッケージ生成トレースが有効です。 TIPのファンクションを正常に生成しました。 このトレース・エントリは、それぞれのTIPのパブリック・ファンクションについて、生成完了時に書き込まれます。 トランザクション内に定義されるそれぞれのコールについて、このタイプのトレースが1つ必要です。

処置: 処置は必要ありません

PGU-39620: TG rc %4li, string

原因: TIPパッケージ生成トレースが有効です。 位置揃えとオフセットを正常に計算しました。

処置: 処置は必要ありません

PGU-41000: 無効なフィールド定義構文です

原因: フィールド定義が無効です。 無効な句読点または無効なキーワードがある可能性があります。

処置: 無効な句読点は削除して、無効なキーワードは置き換えてください。

PGU-41001: 入力の予期しない終了です

原因: PGAUコマンド・ストリームに、予期しないend-of-file条件が発生しました。

処置: PGAU文について、構文が正しいかどうか、最終行の終了が不完全でないかどうかを確認してください。

PGU-41002: 不適切なREPORT文です

原因: REPORT文に構文エラーがあります。

処置: REPORT文の中に綴りの誤った項目や指定が正しくないカッコがないかどうかを確認してください。

PGU-41003: 無効なデータ・フィールド定義名です

原因: DEFINE文またはREDEFINE DATA文のフィールド定義に、無効なフィールド名が指定されています。 フィールド名が欠落している可能性があります。 フィールド名はアルファベット文字で始まり、英数字のみで構成するか、1つのアンダースコア(_)が含まれている必要があります。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: フィールド名またはそのデリミタの指定を修正してください。 フィールド名が欠落している場合は、フィールド名を指定してください。

PGU-41004: 無効なデリミタです

原因: 無効なデリミタが見つかりました(カッコやカンマの位置が正しくありません)。

処置: デリミタが削除されている可能性があります。 あるいは、デリミタの前のトークンが欠落している可能性があります。

PGU-41005: 無効なPGAU構文です

原因: PGAUのキーワード、デリミタ、または識別子名で、有効ではないトークンが見つかりました。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: PGAU文を修正してください。

PGU-41006: パラメータ'string'の値が欠落しています

原因: パラメータ・キーワードkeywordが正しく指定されましたが、パラメータ値が見つかりませんでした。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 欠落しているパラメータ値を指定するか、またはキーワードをPGAU文から削除してください。 PGAUのパラメータ値は、キーワードの直後にスペースを入れずにカッコで囲む必要があります。

PGU-41007: パラメータ'string'は、すでに指定されています

原因: パラメータdupparmは、PGAU文で先に指定されており、1回のみ許可されます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 重複した指定項目を文から削除してください。

PGU-41008: 無効なDATA定義dnameが指定されました

原因: DEFINE DATA文またはREDEFINE DATA文のデータ名について、無効なトークンが指定されています。 DATA識別子dnameは必ずアルファベット文字で始まり、使用できるのは英数字のみです。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文のDATAのdname識別子を修正してください。

PGU-41012: 無効なPLSDNAMEパラメータです

原因: DEFINE文またはREDEFINE DATA文のPLSDNAME句に指定されているパラメータは、PL/SQL変数名のPL/SQL構文に準拠していません。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: データ変数のPL/SQL構文に準拠する名前を使用して、PLSDNAMEパラメータを修正してください。

PGU-41013: 無効なLANGUAGEパラメータです

原因: DEFINE文またはREDEFINE DATA文にあるLANGUAGEパラメータは、有効なPGAコンパイラ言語ではありません。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: LANGUAGEパラメータを修正して、有効なPGAコンパイラ言語を指定してください。 有効な言語は、IBMVSCOBOLIIです。

PGU-41014: 無効なUSAGEパラメータです

原因: DEFINE文またはREDEFINE DATA文にあるUSAGEパラメータは、有効なPGAU usageではありません。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: USAGEパラメータを修正して、有効な使用方法を指定してください。 有効な使用方法は、SKIP、ASIS、PASS、およびNULLです。

PGU-41015: USAGEパラメータは、すでに指定されています

原因: USAGEパラメータは、DEFINE文またはREDEFINE DATA文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのデータ定義について1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: PGAU文から、2番目のUSAGEの指定を削除してください。

PGU-41016: LANGUAGEパラメータは、すでに指定されています

原因: LANGUAGEパラメータは、DEFINE文またはREDEFINE DATA文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのデータ定義について1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: PGAU文から、2番目のLANGUAGEの指定を削除してください。

PGU-41017: PLSDNAMEパラメータは、すでに指定されています

原因: PLSDNAMEパラメータは、DEFINE文またはREDEFINE DATA文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのデータ定義について1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のPLSDNAMEの指定を削除してください。

PGU-41018: 無効なCOMPOPTSパラメータです

原因: DEFINE文またはREDEFINE DATA文にあるCOMPOPTSパラメータは、PGAUで認識可能な有効なコンパイラ・オプション文字列ではありません。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: COMPOPTSパラメータを修正して、有効なオプションを指定してください。 有効なオプションは、TRUNC(BIN)のみです。

PGU-41019: COMPOPTSパラメータは、すでに指定されています

原因: COMPOPTSパラメータは、DEFINE文またはREDEFINE DATA文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのデータ定義について1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: PGAU文から、2番目のCOMPOPTSの指定を削除してください。

PGU-41020: 無効なCALL定義cnameが指定されました

原因: このトークンは、DEFINE CALL文の有効なコール識別子名ではありません。 CALL識別子cnameは必ずアルファベット文字で始まり、使用できるのは英数字のみです。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文のCALL識別子cnameを修正してください。

PGU-41021: PKGCALLパラメータは、すでに指定されています

原因: PKGCALLパラメータは、DEFINE CALL文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのコール定義について1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のPKGCALLの指定を削除してください。

PGU-41022: 無効なPKGCALLパラメータです

原因: DEFINE CALL文のPKGCALLパラメータに指定されている関数名は、PL/SQLファンクション名のPL/SQL構文に準拠していません。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: ファンクション・コールのPL/SQL構文に準拠する名前を使用して、PKGCALLパラメータを修正してください。

PGU-41025: 無効なVERSION番号が指定されました

原因: このトークンは、PGAU DEFINE文、UNDEFINE CALL文、TRANSACTION文、またはGENERATE文で有効なバージョン番号ではありません。 有効なバージョン番号はすべて数値で、以前のDEFINE文から報告されるOracleの順序・オブジェクトの値に一致する必要があります。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文のVERSION番号を修正してください。

PGU-41026: PARMSパラメータは、すでに指定されています

原因: PARMSパラメータは、DEFINE CALL文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのコール定義について1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のPARMSの指定を削除してください。

PGU-41029: 無効なTRANSACTION CALL cnameが指定されました

原因: このトークンは、DEFINE TRANSACTION文の中でCALLを指定するための有効なコール識別子名ではありません。 CALL識別子cnameは必ずアルファベット文字で始まり、使用できるのは英数字のみで、以前のDEFINE CALL文を起源とする必要があります。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文のTRANSACTION CALLのcnameパラメータを修正してください。

PGU-41030: NLS_LANGUAGEパラメータは、すでに指定されています

原因: NLS_LANGUAGEパラメータは、DEFINE TRANSACTION文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのトランザクション定義について1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のNLS_LANGUAGEの指定を削除してください。

PGU-41031: パラメータ'string'は、未定義のOracle NLS名'string'を示します

原因: PGAUパラメータparmは、PGAUを実行するためにOracleサーバーで定義されていないOracle NLS言語名nlsnameを指定します。どのPGAUが接続されているか。 言語のnlsnameは、Oracleのインストール時に選択されなかったか、またはGENERATEのTIPが別のOracleで実行されることを意図しているか、有効なOracle NLS言語ではない(綴りが誤っているまたはサポートされていない)。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: パラメータ値を修正して、有効なOracleのNLS言語を選択するか、またはNLS言語がインストールされているサーバー上でTIPが実行されるようにしてください(その場合、このメッセージは警告とみなされます)。 有効な言語は必ずアルファベット文字で始まり、英数字のみを含み、40文字以下の長さにする必要があります。 サポート契約を結んでいるユーザーは、プラットフォームにNLS言語をインストールする場合、またはプラットフォーム上のNLS言語を確認する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-41032: ENVIRONMENTパラメータは、すでに指定されています

原因: ENVIRONMENTパラメータは、DEFINE TRANSACTION文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのトランザクション定義について1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のENVIRONMENTの指定を削除してください。

PGU-41033: 無効なENVIRONMENTパラメータです

原因: DEFINE TRANSACTION文にあるENVIRONMENTパラメータは、有効なPGA ENVIRONMENTではありません。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: ENVIRONMENTパラメータを修正して、有効なPGA ENVIRONMENTを指定してください。 有効な環境は、IBM370です。

PGU-41034: SIDEPROFILEパラメータは、すでに指定されています

原因: SIDEPROFILEパラメータは、DEFINE TRANSACTION文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのトランザクション定義について1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のSIDEPROFILEの指定を削除してください。

PGU-41035: 無効なSIDEPROFILE名が指定されました

原因: このトークンは、DEFINE TRANSACTION文の中でSNAのサイド・プロファイルを指定するための有効な名前ではありません。 サイド・プロファイル名は必ずアルファベット文字で始まり、使用できるのは英数字のみです。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文のTRANSACTION SIDEPROFILEパラメータを修正してください。

PGU-41036: LUNAMEパラメータは、すでに指定されています

原因: LUNAMEパラメータは、DEFINE TRANSACTION文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのトランザクション定義について1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のLUNAMEの指定を削除してください。

PGU-41037: 無効なLUNAME名が指定されました

原因: このトークンは、DEFINE TRANSACTION文でSNAのLU名を指定するための有効な名前ではありません。 LU名は必ずアルファベット文字で始まり、使用できるのは英数字のみです。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文のTRANSACTION LUNAMEパラメータを修正してください。

PGU-41038: TPNAMEパラメータは、すでに指定されています

原因: TPNAMEパラメータは、DEFINE TRANSACTION文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのトランザクション定義について1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のTPNAMEの指定を削除してください。

PGU-41039: 無効なTPNAME名が指定されました

原因: このトークンは、DEFINE TRANSACTION文でSNAのTP名を指定するための有効な名前ではありません。 TP名は必ずアルファベット文字で始まり、使用できるのは英数字のみです。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文のTRANSACTION TPNAMEパラメータを修正してください。

PGU-41040: LOGMODEパラメータは、すでに指定されています

原因: LOGMODEパラメータは、DEFINE TRANSACTION文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのトランザクション定義について1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のLOGMODEの指定を削除してください。

PGU-41041: 無効なLOGMODE名が指定されました

原因: このトークンは、DEFINE TRANSACTION文でSNAログモードを指定するための有効な名前ではありません。 ログモード名は必ずアルファベット文字で始まり、使用できるのは英数字のみです。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文のTRANSACTION LOGMODEパラメータを修正してください。

PGU-41042: SYNCLEVELパラメータは、すでに指定されています

原因: SYNCLEVELパラメータは、DEFINE TRANSACTION文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのトランザクション定義について1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のSYNCLEVELの指定を削除してください。

PGU-41043: 無効なSYNCLEVEL値が指定されました

原因: このトークンは、DEFINE TRANSACTION文でAPPC SYNCレベルを指定するための有効な値ではありません。 SYNCレベルに使用できる値は0と1のみです。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文のTRANSACTION SYNCLEVELパラメータを修正してください。

PGU-41044: 無効なTRANSACTION名です

原因: このトークンは、DEFINE TRANSACTION文の有効なトランザクション識別子名ではありません。 トランザクション名は必ずアルファベット文字で始まり、使用できるのは英数字のみです。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文のTRANSACTION名のパラメータを修正してください。

PGU-41045: DEFINE TRANSACTIONにコール名が欠落しています

原因: PGAU DEFINE TRANSACTION構文に必要なコール名が見つかりません。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: DEFINE TRANSACTION文を修正して、コール名を指定してください。

PGU-41046: SIDEPROFILEが省略されています: LUNAME、TPNAMEおよびLOGMODEはいずれも必須です

原因: SNA SIDEPROFILEパラメータを指定しない場合は、LUNAME、TPNAME、およびLOGMODEの3つのすべてのパラメータをDEFINE TRANSACTION文に指定する必要があります。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: DEFINE TRANSACTION文を修正して、(1)SIDEPROFILEパラメータ、(2)LUNAME、TPNAME、およびLOGMODEの3つのすべてのパラメータ、または(3)SIDEPROFILEパラメータと、LUNAME、TPNAME、およびLOGMODEパラメータのいずれかの組合せを指定してください。

PGU-41048: CALLパラメータは、すでに指定されています

原因: CALLパラメータは、DEFINE TRANSACTION文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのトランザクション定義について1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のCALLパラメータの指定を削除してください。

PGU-41049: DEFINE TRANSACTIONパラメータstringは、すでに指定されています

原因: パラメータparmは、すでにDEFINE TRANSACTION文で指定されており、トランザクション定義ごとに1回のみ許可されます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: DEFINE TRANSACTION文から、パラメータparmの2番目の指定を削除します。

PGU-41053: VERSIONパラメータは、すでに指定されています

原因: VERSIONパラメータは、すでに指定されています。このパラメータはGENERATE文またはREDEFINE文でそれぞれ1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のVERSIONの指定を削除してください。

PGU-41054: VERSIONパラメータのバージョン番号が無効です

原因: バージョン番号は、GENERATE文またはREDEFINE文でVERSIONキーワードの後にカッコで囲む必要があります。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: VERSIONパラメータ内のバージョン番号の指定を修正してください。

PGU-41055: 指定した言語では無効なFIELDまたはPLSFNAME名です

原因: REDEFINE DATA文でFIELDパラメータまたはPLSFNAMEパラメータを指定する場合、このトークンは、指定言語内で有効なフィールド識別子名ではありません。 フィールド識別子名は指定言語のネーミング規則に従う必要があります。 COBOLで使用できる文字は英数字とハイフンのみで、最初の文字をアルファベット文字にする必要があります。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文のFIELDまたはPLSFNAME識別子名を修正してください。

PGU-41058: 無効なトランザクション名が指定されました

原因: このトークンは、GENERATE文の有効なトランザクション識別子名ではありません。 トランザクション識別子名は必ずアルファベット文字で始まり、使用できるのは英数字のみで、以前のDEFINE TRANSACTION文を起源とする必要があります。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文のトランザクション識別子名を修正してください。

PGU-41059: PKGNAMEパラメータは、すでに指定されています

原因: PKGNAMEパラメータは、GENERATE文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのGENERATEリクエストについて1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のPKGNAMEの指定を削除してください。

PGU-41060: 無効なPKGNAME名が指定されました

原因: このトークンは、GENERATE文でPL/SQL TIPパッケージ名を指定するための有効な識別子名ではありません。 パッケージ名は必ずアルファベット文字で始まり、使用できるのは英数字のみです。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文のGENERATE PKGNAMEパラメータを修正してください。

PGU-41061: OUTFILEパラメータは、すでに指定されています

原因: OUTFILEパラメータは、GENERATE文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのGENERATEリクエストについて1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のOUTFILEの指定を削除してください。

PGU-41063: DIAGNOSEパラメータは、すでに指定されています

原因: DIAGNOSEパラメータは、GENERATE文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのGENERATEリクエストについて1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のDIAGNOSEの指定を削除してください。

PGU-41064: PGANODEパラメータは、すでに指定されています

原因: PGANODEパラメータkeywordは、GENERATE文ですでに指定されており、GENERATEリクエストごとに1回のみ許可されます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のPGANODEの指定を削除してください。

PGU-41065: 無効なPGANODE名が指定されました

原因: このトークンは、GENERATE文の有効なPGAノード識別子名ではありません。 PGAノード識別子名は必ずアルファベット文字で始まり、英数字のみで構成し、有効なOracle DBリンク名である必要があります。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文のPGANODEパラメータを修正してください。

PGU-41068: 入力定義ファイルをオープンできません

原因: DEFINE文またはREDEFINE DATA文のINFILEパラメータに指定されている入力定義ファイルをオープンしようとしてエラーが発生しました。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 入力定義ファイルが存在すること、および入力定義ファイルへの読取りアクセスがあることを確認してください。

PGU-41070: COBOLインライン定義は、行端を左カッコから始める必要があります

原因: COBOLインライン定義は、先頭に左カッコを使用します。 1つの行で左カッコの次にCOBOLデータ定義文を入力します。

処置: インラインCOBOLデータ定義の行は、左カッコを先頭にして開始してください。

PGU-41071: LANGUAGEパラメータが欠落しています

原因: PGAU DEFINEまたはREDEFINE DATA構文に必要なLANGUAGEパラメータが見つかりません。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: DEFINE文またはREDEFINE DATA文を修正して、LANGUAGEパラメータを指定してください。

PGU-41072: OPTIONSパラメータは、すでに指定されています

原因: OPTIONSパラメータは、GENERATE文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのGENERATEリクエストについて1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のOPTIONSの指定を削除してください。

PGU-41073: OPTIONSサブパラメータが繰り返されています

原因: 指定されたサブパラメータは、OPTIONSパラメータにすでに指定されています。 有効なOPTIONSサブパラメータは、UDFのみです。 それぞれのGENERATE文について1回のみ指定できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: OPTIONSの設定から、重複しているサブパラメータを削除してください。

PGU-41075: TRACEパラメータは、すでに指定されています

原因: TRACEパラメータは、GENERATE文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのGENERATEリクエストについて1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のTRACEの指定を削除してください。

PGU-41076: TRACEまたはPKGEXパラメータが繰り返されています

原因: 指定されたパラメータは、DIAGNOSE TRACEパラメータまたはPKGEXパラメータにすでに指定されています。 有効なTRACEパラメータは、SE、IT、QM、IO、OC、DD、およびTGです。 有効なPKGEXパラメータは、DCおよびDRです。 それぞれのGENERATE文について、それぞれを1回のみ指定できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: TRACE/PKGEXの設定から、重複しているパラメータを削除してください。

PGU-41077: PKGEXパラメータは、すでに指定されています

原因: PKGEXパラメータは、GENERATE文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのGENERATEリクエストについて1回のみ使用できます。

処置: 文から、2番目のPKGEXの指定を削除してください。

PGU-41079: データ定義string、バージョンnumberはPG DDに挿入されました

原因: PGAUは、DEFINE DATA文の処理の結果として、バージョン番号dverを持つデータ定義dnameを挿入しました。

処置: 後で使用するときのため、データ定義のVERSION番号を記録しておいてください。

PGU-41080: コール定義string、バージョンnumberはPG DDに挿入されました

原因: PGAUは、DEFINE CALL文の処理の結果として、バージョン番号cverを持つ呼出し定義cnameを挿入しました。

処置: 後で使用するときのため、コール定義のVERSION番号を記録しておいてください。

PGU-41081: トランザクション定義string、バージョンnumberはPG DDに挿入されました

原因: PGAUは、DEFINE TRANSACTION文を処理した結果として、バージョン番号tverを持つトランザクション定義tnameを挿入しました。

処置: 後で使用するときのため、トランザクション定義のVERSION番号を記録しておいてください。

PGU-41082: データ定義string、バージョンnumberはPG DDで更新されました

原因: PGAUは、REDEFINE DATA文を処理した結果、データ定義dnameをバージョン番号dverで更新しました。

処置: 必要ありません。 これは通知メッセージです。

PGU-41083: データ定義string、バージョンnumberはPG DDから削除されました

原因: PGAUは、UNDEFINE DATA文の処理の結果として、バージョン番号dverを持つデータ定義dnameを削除しました。

処置: 必要ありません。 これは通知メッセージです。

PGU-41084: コール定義string、バージョンnumberはPG DDから削除されました

原因: PGAUは、UNDEFINE CALL文の処理の結果として、バージョン番号cverを持つ呼出し定義cnameを削除しました。

処置: 必要ありません。 これは通知メッセージです。

PGU-41085: トランザクション定義string、バージョンnumberはPG DDから削除されました

原因: PGAUは、UNDEFINE TRANSACTION文を処理した結果として、バージョン番号tverを持つトランザクション定義tnameを削除しました。

処置: 必要ありません。 これは通知メッセージです。

PGU-41086: stringトークンの長さは、numberの許容最大長を超えています

原因: タイプvarのオブジェクト名は、PGAUで許可されている最大長lenよりも長くなっています。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 指定された名前の長さを短くしてください。

PGU-41087: データ名stringは存在しません

原因: DEFINE CALLは、存在しないデータ定義名dnameを参照します。

処置: DEFINE CALL文にすでに定義されているデータ定義のみを使用してください。

PGU-41088: データ名stringまたは指定したバージョン(number)(データ名string)は存在しません

原因: DEFINE CALLは、存在しないデータ定義名dnameを参照するか、データ定義dnameの存在しないバージョンdverを指定します。

処置: DEFINE CALL文にすでに定義されているデータ定義のみを使用してください。

PGU-41089: コール名stringは存在しません

原因: DEFINE TRANSACTIONは、存在しないコール定義名cnameを参照します。

処置: DEFINE TRANSACTION文にすでに定義されているコール定義のみを使用してください。

PGU-41090: コール名stringまたは指定したバージョン(number)(コール名string)は存在しません

原因: DEFINE TRANSACTIONは、存在しない呼出し定義名cnameを参照するか、または呼出し定義cnameの存在しないバージョンcverを指定しました。

処置: DEFINE TRANSACTION文にすでに定義されているデータ定義のみを使用してください。

PGU-41091: データ名stringは存在しません

原因: UNDEFINE DATAは、存在しないデータ定義名dnameを参照します。

処置: UNDEFINE DATA文にすでに定義されているデータ定義のみを使用してください。

PGU-41092: データ名stringまたは指定したバージョン(number)(データ名string)は存在しません

原因: UNDEFINE DATAは、存在しないデータ定義名dnameを参照するか、またはデータ定義dnameの存在しないバージョンdverを指定します。

処置: UNDEFINE DATA文にすでに定義されているデータ定義のみを使用してください。

PGU-41093: コール名stringは存在しません

原因: UNDEFINE CALLは、存在しない呼出し定義名cnameを参照します。

処置: UNDEFINE CALL文にすでに定義されているコール定義のみを使用してください。

PGU-41094: コール名stringまたは指定したバージョン(number)(コール名string)は存在しません

原因: UNDEFINE CALLは、存在しない呼出し定義名cnameを参照するか、呼出し定義cnameの存在しないバージョンcverを指定します。

処置: UNDEFINE CALL文にすでに定義されているコール定義のみを使用してください。

PGU-41095: トランザクション名stringは存在しません

原因: UNDEFINE TRANSACTIONは、存在しないトランザクション定義名tnameを参照します。

処置: UNDEFINE TRANSACTION文にすでに定義されているトランザクション定義のみを使用してください。

PGU-41096: トランザクション名stringまたは指定したバージョン(number)(トランザクション名string)は存在しません

原因: UNDEFINE TRANSACTIONは、存在しないトランザクション定義名tnameを参照するか、トランザクション定義tnameの存在しないバージョンtverを指定します。

処置: UNDEFINE TRANSACTION文にすでに定義されているトランザクション定義のみを使用してください。

PGU-41097: REDEFINE DATAに指定した言語パラメータはDEFINE DATAと競合します

原因: 指定データ名のREDEFINE DATA文にあるLANGUAGEパラメータに指定されている言語は、指定データ名のDEFINE DATA文に最初に指定された言語ではありません。

処置: REDEFINE DATA文のLANGUAGEパラメータを最初のDEFINE DATA文のパラメータに変更してください。 関連の言語依存フィールドの定義も変更する必要があります。

PGU-41100: REDEFINEのFIELDパラメータは不明なフィールド名(string)を示します

原因: FIELDパラメータを指定したREDEFINEは、現在REDEFINEされているデータ・オブジェクトに存在しないフィールド名fnameを指定します。

処置: FIELDパラメータ上に正しいフィールド名を指定してください。 現在のフィールド名をリストするには、REPORT DATA文を使用してください。

PGU-41101: DEFINE DATAで指定されたインライン・データ付きのINFILEパラメータ

原因: INFILEパラメータがDEFINE DATA文に見つかりましたが、インライン・データ定義も見つかりました。 1つのDEFINE DATA文では、この2つの形式のうちの1つのみを使用できます。

処置: INFILEの指定またはインライン・データ定義を削除してください。

PGU-41102: string DATAでデータ定義が欠落しています

原因: DEFINE DATA文またはREDEFINE DATA文にインライン・データ定義とINFILEパラメータのいずれもありません。 DEFINE DATAには、これらのいずれかが必要です。 指定された別のパラメータによって、REDEFINE DATAでこれらのいずれかが必要になる場合もあります。

処置: INFILEパラメータまたはインライン・データ定義のいずれかを指定してください。

PGU-41103: INFILEパラメータは、すでに指定されています

原因: INFILEパラメータは、DEFINE DATA文またはREDEFINE DATA文にすでに指定されています。このパラメータはそれぞれのデータ定義または再定義について1回のみ使用できます。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: 文から、2番目のINFILEの指定を削除してください。

PGU-41105: 消費メモリー

原因: メモリーの割当てに失敗しました。

処置: サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-41106: GROUP内で左カッコが欠落しています

原因: GROUP動詞の直後には左カッコが必要です。

処置: 左カッコが欠落している原因を調べてください。

PGU-41107: GROUP内でのGROUPの使用は許可されません

原因: GROUP内にGROUPが見つかりました。

処置: GROUPを繰り返す必要はありません。 内部のGROUPとそれを囲むカッコを削除してください。

PGU-41108: データ定義stringは存在しません

原因: データ名nameが指定されましたが、存在しません。

処置: nameの綴りが誤っていないか確認するか、明示的なバージョンが指定されている場合は、誤った番号を再確認してください。 REPORT動詞を使用して、何が存在しているのかを確認してください。

PGU-41109: フィールド名stringは、データ定義stringに存在しません

原因: フィールド名fldは、dnmという名前のデータ定義に存在しません。

処置: fldという名前のフィールドの存在について、dnmという名前のデータ定義を確認してください。 REPORT verbを使用して、dnmという名前のデータ定義に実際に存在するものを確認します。

PGU-41110: フィールド名stringは、データ定義string内に複数出現します

原因: REDEFINEは、フィールド名fldを指定します。このフィールド名はデータ定義dnmで複数定義されます。 フィールド名を正しく修飾してあいまいさをなくし、特定のフィールドが参照されるようにしてください。

処置: あいまいなフィールド名fldを十分に修飾されたフィールド名に置き換えます。 たとえば修飾したフィールド名はSUBFIELD2 OF FIELD1(または汎用でFIELD1.SUBFIELD2)のようにします。 dnmのDATA定義のREPORTの出力を出力ファイルにスプールし、出力ファイルを編集し、新たにdnmという名前のDATAオブジェクトを定義する方が簡単です。

PGU-41111: stringの名前が欠落しています

原因: DEFINEまたはREDEFINE文に、トランザクション・オブジェクト、呼出しオブジェクト、またはデータ・オブジェクトの名前がありません。tokenはオブジェクトのタイプです。

処置: 欠落している名前を(その他の必要なパラメータとともに)指定してください。

PGU-41112: UNDEFINE stringに対する名前が無効です

原因: UNDEFINE文の識別子名が無効です。 識別子名はアルファベット文字で始まり、英数字でなければなりません。tokenはオブジェクトのタイプです。

処置: 識別子名に無効な文字の名前がないかを確認してください。

PGU-41113: 無効なWITHオペランドです

原因: このトークンは、WITH句の中では有効なオペランドではありません。 有効なのはDATAとCALLSのみです。

処置: WITHの後に、DATAまたはCALLSを続ける必要があります。

PGU-41114: 重複するWITHオペランドです

原因: この文には同じWITH句がすでにあります。

処置: 同じ句を1つ削除してください。

PGU-41115: このコンテキストのWITHオペランドが無効です

原因: WITH句が見つかりましたが、コンテキストが無効です。 WITH CALLS句を使用できるのはUNDEFINE TRANSACTIONのみです。WITH DATA句はUNDEFINE DATAには使用できません。

処置: 無効なWITH句を削除してください。

PGU-41119: DATA、CALLまたはTRANSACTIONのいずれかをDEFINEに指定します

原因: DATA、CALL、またはTRANSACTIONのいずれかを使用して、定義するオブジェクトのタイプを指定します。

処置: DATA、CALLまたはTRANSACTIONのいずれかをコマンド内に挿入してください。

PGU-41120: VERSIONパラメータは、UNDEFINE ALLと競合します

原因: VERSIONパラメータがUNDEFINE ALL内に見つかりました。

処置: ALL(UNDEFINE ALLの中)またはVERSIONパラメータを削除してください。

PGU-41121: 無効なDIAGNOSEパラメータです

原因: DIAGNOSEパラメータ内に無効なサブパラメータが見つかりました。

処置: サブパラメータの綴りが誤っていないか調べてください。

PGU-41122: GENERATE文にトランザクション名が指定されていません

原因: トランザクション名が欠落しています。

処置: トランザクション名を指定してください。

PGU-41123: DATA(オブジェクト・タイプ)を指定します

原因: 現時点でREDEFINEにDATAが必要です。

処置: REDEFINE文を調べてDATAトークンが欠落していないかどうかを確認し、必要に応じて挿入してください。

PGU-41124: DATA、CALLまたはTRANSACTIONのいずれかをUNDEFINEに指定します

原因: DATA、CALLまたはTRANSACTIONのいずれかを使用して、削除するオブジェクトのタイプを指定します。

処置: DATA、CALLまたはTRANSACTIONのいずれかをコマンド内に挿入してください。

PGU-41125: stringオブジェクトの名前を指定します

原因: オブジェクトのタイプ(DATA、CALLまたはTRANSACTION)には、オブジェクト名を付ける必要があります。

処置: DATA、CALLまたはTRANSACTIONのオブジェクト名を挿入してください。

PGU-41126: WITHトークンの直後に別のWITHトークンがあります

原因: コマンド入力ストリームにWITHトークンが2つ連続しています。

処置: UNDEFINEまたはREPORTする参照オブジェクトのタイプに応じて、DATAまたはCALLSをWITHトークンの後に挿入してください。

PGU-41127: DATAまたはCALLSトークンは検出されましたが、WITHトークンの後ではありません

原因: DATAまたはCALLSの前にWITHトークンが欠落しています。

処置: WITHトークンを正しい位置に挿入してください。

PGU-41128: WITHトークンはstringを終了します

原因: UNDEFINEコマンドまたはREPORTコマンドに、最後のトークンとしてWITHトークンが見つかりました。

処置: 参照先のDATAまたはCALLSをすべて削除またはREPORTするには、WITHトークンの後にDATAまたはCALLSを付ける必要があります。

PGU-41129: パラメータstringは、FIELDパラメータがない場合は無効です

原因: parmはDATA再定義内のFIELDに適用されるため、FIELDパラメータはparmパラメータを指定するための前提条件です。 FIELDを必要とするPGAU REDEFINEパラメータは: - PLSFNAME - CODEPAGE

処置: REDEFINE文にFIELDパラメータを組み込んで、どのFIELDにparmの再定義が適用されるかを指定するか、parm指定を削除します。

PGU-41131: FIELDは指定されましたが、USAGE、PLSFNAMEまたは言語入力がありません

原因: FIELDキーワードには、USAGE、PLSFNAME、INFILEから、1つ以上のキーワードを併用する必要があります。

処置: 前述のキーワードを必ず1つ以上指定してください。

PGU-41132: 言語入力は複数のフィールドを定義します

原因: REDEFINE DATAにFIELDオプションを付けると、1つのフィールドのみが再定義されることを示します。 言語入力には、複数のフィールドの定義が含まれています。

処置: 余分なフィールドの定義を削除してください。

PGU-41133:言語入力はREDEFINE ... FIELD(...)のデータ・フィールドは定義しません

原因: REDEFINE DATAにFIELDオプションを付けると、1つのフィールドのみが再定義されることを示します。 ただし、言語入力にフィールド定義は含まれていません。

処置: 言語入力にフィールド定義を1つ指定してください。

PGU-41134: string PGAUオブジェクトは、REPORTリクエストを満たしませんでした

原因: REPORTコマンドは、tokenで指定されたタイプの名前のないPGAUデータ・オブジェクトのグループに関する情報をリクエストしました。 ただし、このタイプのオブジェクトはありません。

処置: これは情報メッセージです。

PGU-41135: PGAU stringオブジェクト(名前string)は、REPORTリクエストを満たしませんでした

原因: REPORTコマンドは、typeで指定されたタイプとnameという名前のPGAUデータ・オブジェクトに関する情報をリクエストしました。 しかし、与えられたnameを持つtypeのオブジェクトはありませんでした。

処置: これは情報メッセージです。

PGU-41136: string PGAUオブジェクト(名前string、バージョンnumber)は、REPORTリクエストを満たしませんでした

原因: REPORTコマンドは、typenameの名前、およびvsnのバージョンで指定されたタイプの特定のPGAUデータ・オブジェクトに関する情報をリクエストしました。 ただし、この名前とバージョンのオブジェクトはありません。

処置: これは情報メッセージです。

PGU-41137: バージョン・リクエストが多すぎます。許容されている最大値はnumberです

原因: REPORTリクエストのVERSIONパラメータにサブ・パラメータが多すぎます。maximumがメッセージに指定されています。

処置: リクエストを複数のREPORTに分割してください。

PGU-41138: stringの名前が欠落しています

原因: REPORT文にobject名がありません。

処置: 欠落している名前を指定してください。

PGU-41139: VERSIONパラメータを使用すると、ALLパラメータと競合します

原因: VERSIONパラメータが見つかりました。 ただし、ALLパラメータも見つかりました(すべてのバージョンが示されています)。

処置: ALLパラメータまたはVERSIONパラメータを削除してください。

PGU-41140: 予期されるバージョン番号

原因: ここではバージョン番号が必要です。

処置: バージョン番号を指定するか、またはVERSIONパラメータ全体を削除してください。

PGU-41141: 無効なバージョン番号が検出されました

原因: バージョン番号をスキャンして、数値ではない文字列が見つかりました。

処置: 文にデリミタが欠落していないか調べてください。

PGU-41142: バージョン・パラメータは、すでに指定されています

原因: VERSIONパラメータは、すでにあります。

処置: VERSIONパラメータを削除して、1つのみにしてください。

PGU-41143: このタイプのWITHオペランドは、stringオブジェクトでは無効です

原因: WITH句は、type型のオブジェクトに対して無効です。 たとえば、REPORT DATA ... WITH DATAは無効です。

処置: 無効なWITH句を削除してください。

PGU-41144: デフォルトのPKGCALLパラメータはstringに切り捨てられました

原因: DEFINE CALL文にはPKGCALLパラメータがデフォルトで設定されていますが、通常はCALLオブジェクト名の値をとります。 ただし、CALLオブジェクト名の長さが、PKGCALLパラメータの許容最大長(30)よりも長くなっています。 実際に使用されるデフォルト値はvalueです。

処置: 処置は必要ありません。 これは通知メッセージです。

PGU-41145: デフォルトのPLSDNAMEパラメータはstringに切り捨てられました

原因: DEFINE DATA文にはPLSDNAMEパラメータがデフォルトで設定されていますが、通常はDATAオブジェクト名の値をとります。 ただし、DATAオブジェクト名の長さが、PLSDNAMEパラメータの許容最大長(30)よりも長くなっています。 実際に使用されるデフォルト値はvalueです。

処置: 処置は必要ありません。 これは通知メッセージです。

PGU-41146: 無効なINFILEパラメータです

原因: DEFINE文またはREDEFINE DATA文で、INFILEパラメータに有効なファイル名が指定されていません。 次の文について、構文チェックのみが続行します。

処置: INFILEパラメータを修正して、有効なファイル名を指定してください。

PGU-42001: ALLはレベル88でのVALUE(S)句内では無効です

原因: ALLはレベル88(条件名)エントリでは指定できません。

処置: 予約語ALLを削除してください。

PGU-42002: COPY文: 異常終了しました

原因: COPY句内のオペランドが欠落しています。

処置: 欠落しているオペランドを指定してください。

PGU-42003: 予約語COPYがCOPY句内で検出されました

原因: COPY句の中に別のCOPY句が埋め込まれているのが見つかりました。

処置: COPY句を調べてください。 文の終了記号が欠落している可能性があります。

PGU-42004: COPYは、COPY REPLACING内のoperand-1またはoperand-2として許可されません

原因: COPY文のREPLACING句の中では、予約語COPYをoperand-1またはoperand-2として使用できません。

処置: operand-1の場合は、この場所とコピー元ソース・ファイル内で別の単語を使用してCOPYを置き換えてください。 operand-2の場合は、無効なCOPY句で終了記号や予約語が欠落していないか調べてください。

PGU-42005: COPY文: コピー対象がありません

原因: COPY句にファイル名オペランドがありません。

処置: COPY句にファイル名オペランドを指定してください。

PGU-42006: 無効なトークンstringです

原因: COBOLの予約語をチェックするときに、認識できないトークンtokenが見つかりました

処置: 認識不能なトークンの周囲で、ソースにその他の予約語が欠落していないか、または文の終了記号が欠落していないか調べてください。

PGU-42007: 無効なEJECT文です

原因: EJECT文では、オペランドを指定できません。

処置: EJECTから文の終了記号までの間にある余分なテキストを削除してください。

PGU-42008: 無効なSKIPn文です

原因: SKIP1、SKIP2、またはSKIP3の文には、オペランドを使用できません。

処置: SKIPnから文の終了記号までの間にある余分なテキストを削除してください。

PGU-42009: string

原因: これは、問題のソース行sourcelineのエコーです。

処置: 直前のエラー・メッセージについて、この行をよく調べてください。

PGU-42010: number桁のレベル番号は、最大値2を超えています

原因: number桁のレベル番号が見つかりました。 レベル番号は、最大2桁に制限されています。

処置: レベル番号は、01から49、66、77、または88にしてください。

PGU-42011: 無効なレベル番号numberが検出されました

原因: レベル番号は、01-49、66、77、または88に制限されています。numberが見つかりました。

処置: レベル番号を変更してください。

PGU-42012: レベル01または77は、まだ検出されていません

原因: レコード定義はレベル01または77で始まりますが、01または77以外のレベル番号が見つかりました。

処置: 欠落しているレベル01または77の定義のソースを調べてください。レコードの上位レベルで定義が誤っている場合は、レベル番号を01または77に変更してください。

PGU-42013: レベル01または77は検出されていないか、列numbernumberの間で開始されています

原因: ソース・ファイルに01または77のレベルがないか、または01または77がmargin-Aおよびmargin-Bで指定された列の制限内で開始しませんでした。

処置: レベル01または77が表示されている場合は、margin-Bの前とmargin-Aの後に開始されていることを確認してください。 レベル01または77が表示されない場合は、レベル番号を変更してください。

PGU-42014: RENAMES句はレベル66である必要があります

原因: RENAMES予約語は、レベル66のみで使用できます。

処置: レベル番号を66に変更してください。

PGU-42015: 複数のstring句が検出されました

原因: type型の句の複数のインスタンスが見つかりました。

処置: 指定された句のタイプのインスタンスは1つのみにしてください。

PGU-42016: 無効な図形型の値が渡されました

原因: これは内部エラーです。

処置: サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-42017: VALUESはレベル88でのみ使用できます

原因: VALUESキーワードは、条件を記述するデータ定義内にのみに指定できます。使用できるのはレベル88のみです。

処置: 条件を記述する定義の場合は、レベル88であることを確認してください。条件を記述する定義ではない場合は、VALUES AREではなくVALUE ISを使用してください。

PGU-42018: 入力ファイルstringをオープンできませんでした

原因: 指定された入力ファイルfileを読込み用に開くことができませんでした。

処置: ファイルが存在すること、および読取り権限があることを確認してください。

PGU-42019: REDEFINES句は1番目の句である必要があります

原因: REDEFINES句は、データ定義の中ですべての句の前に表示してください。

処置: REDEFINES句は、データ定義名の直後にあるデータ定義の先頭に移動してください。

PGU-42020: RENAMES dn-1 (THROUGH) dn-2は単独で指定する必要があります

原因: RENAMES句がデータ定義内にある場合は、それが唯一の句である必要があります。

処置: 他の句を削除してください。

PGU-42021: 終了してないレコード定義が検出されました

原因: 文の終了記号の終了前に、end-of-fileが見つかりました。 COBOL定義が列72を超えた場合にも発生します。

処置: 入力ファイル中の最後のレコードに文の終了記号があるかどうかを調べてください。 データ定義が開始列と終了列の間にあるかどうかも確認してください。

PGU-42022: VALUES句はレベル88のみの句である必要があります

原因: レベル88では、VALUE句またはVALUES句のみを使用できます。

処置: レベル88では、VALUEまたはVALUES以外の句を削除してください。

PGU-42024: TITLE文でピリオド・セパレータが欠落しています

原因: TITLE文がピリオド・セパレータで終了していません。

処置: ピリオド・セパレータが欠落していないか確認してください。

PGU-42025: 無効なTITLE文です

原因: TITLE文の形式が無効です。

処置: TITLE文の形式を確認してください。

PGU-42026: COPYがCOPY REPLACINGをコピーするか、その逆です。

原因: COPY文によってコピーされたソース・ファイルには、COPY ... REPLACING文を含むことはできません。COPY ... REPLACING文によってコピーされたソース・ファイルには、COPY文を含むことはできません。

処置: エラーのファイルを修正してください。

PGU-42027: 次の行number(ファイルstring)にあります

原因: このメッセージには、実際のエラーが記述された別のメッセージが続きます。 このメッセージの後の行は、入力COBOLソース行のエコーです。 ソース行はfilenameファイルのline行にあります。

処置: このメッセージの前後にあるメッセージをお読みください。

PGU-42028: 無効なUSAGEトークン: string

原因: 無効な単語で、USAGE句のUSAGEの後にtokenが続きます。tokenはいくつかのCOBOL文体で有効です。

処置: USAGE句のtokenをIBMVSCOBOLII COBOL文体の有効なUSAGEオペランドに置き換えます。

PGU-42029: 予約語stringは、PICTUREとしては無効です

原因: 予約語tokenがPICTUREオペランドとして使用されました。

処置: PICTURE句で、PICTUREオペランドが欠落していないか調べてください。

PGU-42030: string句は異常終了しました

原因: type型の句が終了しましたが、オペランドがありません。

処置: 句にオペランドが欠落していないか調べてください。

PGU-42031: string句が、string句の後に間違って指定されています

原因: key-word-1によって導入されたフレーズは、key-word-2によって導入されたフレーズの後に来ることはできません。 データ定義では、句によって順序が決まっています。 たとえば、ASCENDING [KEY]句はINDEXED句の前に置きます。

処置: 句の位置を逆にしてください。

PGU-42032: 状態の値stringstringです

原因: PGAU COBOLパーサーで内部エラーが発生しました。 状態stateは、validityに従って有効か無効かのいずれかです。

処置: 完全診断を有効にしてエラーを再現し、関連の入力ファイルと出力ファイル、およびリストをすべて保存してください。 サポート契約を結んでいるユーザーは、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PGU-42033: 列stringに不要なテキストがあります

原因: レコード定義の終わりに、余分なテキストが見つかりました。 ソース入力レコードの列columnから開始します。

処置: レコード定義の終了記号.の次に置くことができる唯一のソース・テキストは、COPY、EJECT、またはSKIPnです。 終了記号.の位置が間違っていないかを確認してください。

PGU-42034: ファイルstringのCOPYは再帰的です

原因: 同じファイルを指定しているCOPYの以前のオカレンスを処理中に、ファイルfilenameのCOPY文が見つかりました。

処置: COBOLソースでCOPYの繰り返しがないかを調べてください。 修正するには、1つのCOPYファイルを複数の固有の名前を付けたCOPYファイルに置き換える必要があります。

PGU-42035: COPY REPLACING句内の疑似テキストのNULLオペランドが無効です

原因: COPY文のREPLACING句にある最初のオペランドは擬似テキストですが、擬似テキストはNULLです。

処置: NULLの擬似テキストをNULLではない文字列に置き換えてください。

PGU-42036: string句または段落内の入力が無効です

原因: special句または段落の構文が無効です。

処置: 指定されたソース行で、構文のエラーがないか調べてください。

PGU-42037: END-EXECトークンが欠落しています

原因: EXEC句を処理中に、END-EXECが見つかりませんでした。

処置: END-EXECを正しい場所に挿入してください。 別の製品によりCOBOLソース入力が生成されている場合は、その製品を使用してソースを再生成してください。

PGU-42038: 予約語stringの使用は無効です

原因: 予約語reservedが違法な文脈で見つかった。

処置: 通常はユーザー・データ名が表示されると思われる場所に予約語が使用されていないか調べてください。

PGU-42039: 次の行にあります

原因: このメッセージには、実際のエラーが記述された別のメッセージが続きます。 このメッセージの後の行は、入力COBOLソース行のメッセージ・エコーです。

処置: このメッセージの前後にあるメッセージを参照してください。

PGU-42040: OCCURS句でDEPENDING ON句が欠落しています

原因: OCCURS句は、変数の長さの表を記述します。 DEPENDING ON句は、表内の現行インスタンスの長さを示す場合に必要です。 DEPENDING ON句が欠落しています。 DEPENDING ON句は、現行インスタンスの長さを示します。

処置: DEPENDING ON句を指定するか、表を固定長の表にしてください。

PGU-42041: DBCS PIC句のUSAGE句が欠落しているか無効です

原因: PICTURE句はDBCSデータ型を指定しますが、必要なUSAGE IS DISPLAY-1句が欠落しているか無効です。

処置: USAGE句を指定するか、PICのデータ型を両方の必要なDBCS型に訂正してください。

PGU-42042: LENGTH IS句では数値または編集済データは許可されません

原因: LENGTH IS句が非編集文字データのデータ項目に指定されています。

処置: LENGTH IS句を削除するか、またはデータ項目のPICTURE句を変更して非編集文字データ・マスクを指定してください。

PGU-50001: ログ・ファイルの読取り中にエラーが発生しました。

原因: ログ・ファイルの読取り中にエラーが発生しました。

処置: 問題の原因を確認し、修正後にPG4TCPMAPを再起動してください。

PGU-50002: データが検出されませんでした。

原因: PGA_TCP_IMSC表から行を削除するために選択した述語が見つかりません。

処置: 問題の原因を確認し、修正後にPG4TCPMAPを再起動してください。

PGU-50003: stringの長さ(number)は、最大値numberを超えています。

原因: PG4TCPMAPツールに渡されたパラメータparmの長さlenが、許容される最大値maxより大きかった。

処置: エラーのパラメータを修正して、PG4TCPMAPツールを再度呼び出してください。 詳細は、『Oracle Database Gateway for APPC, User's Guide』を参照してください。

PGU-50004: PG4TCPMAPは失敗しました。

原因: pg4tcpmapツールの処理中にエラーが発生しました。 このメッセージの前に、エラーの詳細を示すメッセージが表示されます。

処置: このメッセージの前のメッセージを参照して、処置を判断してください。

PGU-50101: 無効な値を入力しました。

原因: 無効な値が入力されたことを示す警告です。

処置: この質問は、再度問合せがあります。 有効な値を入力してください。