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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
12cリリース1 (12.1)
E49325-10
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機械翻訳について

103 PRCT-01000からPRCT-01454

PRCT-01000: ファイル・パスがnullです

原因: 指定したパスがnullに設定されています。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCT-01001: ノード名がnullです

原因: 指定したノード名がnullに設定されています。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01003: ノード"{1}"での"{0}"の実行に失敗しました

原因: 指定したノードに対して指定したコマンドの実行に失敗しました。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01004: NULLのディレクトリ名が渡されました

原因: 指定したディレクトリ名がnullに設定されています。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01005: ディレクトリ{0}が存在しません

原因: 指定したディレクトリ・パスは存在しません。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01006: ノード"{0}"からのクラスタ名の取得に失敗しました

原因: コマンドolsnodes -cを使用して、指定したノードからクラスタ名を取得できませんでした。

処置: 指定のノードからコマンドolsnodes -cを実行し、コマンドの出力を確認してください。 コマンド出力にあるエラー・メッセージに応じて問題を修正してください。

PRCT-01007: ローカル・ノード名の取得に失敗しました

原因: ローカル・ホスト名を取得するための基礎となるコールが失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認してください。

PRCT-01008: ノード名の取得に失敗しました

原因: olsnodesコマンドを使用したノード名の取得に失敗しました。

処置: olsnodesコマンドを実行し、コマンドの出力を確認してください。 コマンド出力にあるエラー・メッセージに応じて問題を修正してください。

PRCT-01009: crsctlの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{0}

原因: crsctlコマンドの実行に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCT-01010: ノード{0}でのcrsctlの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{1}

原因: 指定したノードに対してcrsctlコマンドの実行に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCT-01011: "{0}"の実行に失敗しました。 エラーの詳細: {1}

原因: ローカル・ノードで、指定されたコマンドの実行に失敗しました。

処置: 指定のコマンドをコンソールから実行し、結果を確認してください。 コマンド出力にあるエラー・メッセージに応じて問題を修正してください。

PRCT-01012: 無効なファイル・パス{0}です

原因: 指定したパスは存在しません。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01013: ローカル・ノードでのリモート実行サーバーの開始に失敗しました。

原因: このプラットフォームではリモート実行サーバーが必要ですが、このノードでの起動に失敗しました。 このメッセージには、この失敗の詳細が示されたその他のメッセージが付随しています。

処置: 付随するエラー・メッセージに示された問題を修正してください。 Windowsシステムで、現在のユーザーに、一時ディレクトリ内のディレクトリおよびファイルを削除および作成する権限、ならびにレジストリ・エントリを作成および削除する権限があることを確認してください。

PRCT-01014: 内部エラー: {0}

原因: 内部エラーが発生しました。 含まれた値が内部識別子でした。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01015: 指定したバージョンがnullです

原因: 指定したバージョンがnullに設定されていました。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01050: 場所{0}でkfodの実行中にkfodによって返された出力の解析に失敗しました

原因: 出力文字列がnullであるかまたは必要より少ない行数しか含んでいないため、kfodの実行によって返された出力の解析に失敗しました。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01051: 場所{1}でkfodの実行中にノード{0}のkfodによって返された出力の解析に失敗しました

原因: 出力文字列がnullであるかまたは必要より少ない行数しか含んでいないため、指定されたノードでのkfodの実行によって返された出力の解析に失敗しました。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01052: 場所{1}でkfodの実行中にkfodによって返された出力{0}の解析に失敗しました

原因: 出力が必要より少ない列数しか含んでいないため、kfodの実行によって返された出力の解析に失敗しました。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01053: 場所{2}でkfodの実行中にノード{1}のkfodによって返された出力{0}の解析に失敗しました

原因: 出力が必要より少ない行数しか含んでいないため、指定されたノードでのkfodの実行によって返された出力の解析に失敗しました。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01054: ローカル・ノードのASMのアクティブなバージョンの取得に失敗しました

原因: 'kfod nohdr = true op = version hostlist = hostlist'を実行してASMのアクティブなバージョンを取得できませんでした。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01055: ノード{0}のASMのアクティブなバージョンの取得に失敗しました。場所{1}でkfodの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: 指定されたノードで'kfod nohdr = true op = version hostlist = hostlist'を実行してASMのアクティブなバージョンを取得できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCT-01056: ASMインスタンス・タイプの取得に失敗しました。場所{0}でkfodの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{1}

原因: kfod nohdr=true op=versionの実行によるASMインスタンスのインスタンス・タイプの取得に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCT-01057: ASMインスタンス・タイプ{0}の値が正しくありません

原因: ASMインスタンス・タイプの値が無効です。

処置: ASMのインスタンス・タイプはYESまたはNOのいずれかのみです。

PRCT-01058: ASMがノード{0}で実行中であるかどうかの確認に失敗しました。kfodの実行が場所{1}で失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: 'kfod nohdr = true op = insts hostlist = hostlist'を実行してASMが実行中かどうかを確認できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCT-01059: ノード{0}のディスク・グループ名のリストの取得に失敗しました。場所{1}でkfodの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: 'kfod nohdr = true op = groups hostlist = hostlist'を実行してディスク・グループ名を取得できませんでした。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCT-01060: ASMがローリング移行中であるかどうかの確認に失敗しました。kfodの実行が場所{1}で失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: 'kfod nohdr=true op=rm'の実行によるASMがローリング移行中かどうかの確認に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCT-01061: ASMクライアント資格証明ファイル"{0}"の検証に失敗しました\n{1}

原因: 指定されたASMクライアント資格情報ファイルが有効な資格情報ファイルであることを検証しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCT-01062: ASMクライアント資格証明の検証に失敗しました。\n{0}

原因: このクライアント・クラスタのASM資格情報を検証しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCT-01063: ノード"{0}"でASMによって管理されているディスクのリストの取得に失敗しました\n{1}

原因: 指定したノードでASMにより管理されているディスクのリストを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCT-01064: ASMデフォルト・ディスク検出文字列の取得に失敗しました\n {0}

原因: ASMデフォルト・ディスク文字列を取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCT-01065: ノード"{0}"でASMディスクのサイズ一貫性の検証に失敗しました。kfodの実行が場所"{1}"で失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: 識別されたノード上でASMディスク・サイズの一貫性の検証に失敗して、エラー・メッセージが表示されています。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCT-01100: ローカル・ノードのACFSのアクティブなバージョンの取得に失敗しました

原因: ローカル・ノードのACFSのアクティブなバージョンを取得するためのacfsutilの実行に失敗しました。

処置: acfsutilの実行が失敗した理由を示している付随するエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01101: ノード{0}のACFSのアクティブなバージョンの取得に失敗しました。ファイルの場所{1}でacfsutilの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: 指定されたノードのACFSのアクティブなバージョンを取得するためのacfsutilの実行に失敗しました。

処置: acfsutilの実行が失敗した理由を示している付随するエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01102: 場所{0}でのacfsutilの実行時、出力の解析に失敗しました

原因: acfsutilによって返された出力を解析できません。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01103: ファイルの場所{1}でのacfsutilの実行時、ノード{0}に対する出力の解析に失敗しました

原因: 指定したノードでacfsutilによって返された出力を解析できません。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01104: ファイルの場所{1}でのacfsutilの実行時、出力{0}の解析に失敗しました

原因: 指定した場所でacfsutilによって返された出力を解析できません。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01105: ファイルの場所{2}でのacfsutilの実行時、ノード{1}に対する出力{0}の解析に失敗しました

原因: 指定したノードの指定した場所でacfsutilによって返された出力を解析できません。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01109: ノード{0}のディスク・グループ名の取得に失敗しました

原因: 指定したノードでacfsutilによって返されたディスク・グループ名を解析できません。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01111: ノード{1}のACFSマウント・ポイントの取得中に空の結果を受け取りました

原因: acfsutilによって返された出力は空です。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01114: ノード{0}の場所{1}でacfsutilコマンドの実行に失敗しました

原因: 指定したノードの指定した場所でacfsutilの実行に失敗しました。

処置: acfsutilの実行が失敗した理由を示している付随するエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01115: ノード{0}でacfsutilの実行に失敗し、結果{1}が返されました

原因: 指定したノードでacfsutilの実行に失敗しました。

処置: acfsutilの実行が失敗した理由を示している付随するエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01116: ノード{1}のacfsutilに無効なパーティション・パス{0}が指定されました

原因: 指定したパスは存在しません。

処置: 有効なパーティション・パスを指定して、再試行してください。

PRCT-01117: ノード{1}のACFSディスク・グループの取得中に空の結果を受け取りました

原因: acfsutilによって返された出力は空です。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01118: ノード{1}のファイルの場所{0}の合計領域の取得中に空の結果を受け取りました

原因: acfsutilによって返された出力は空です。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01119: ノード{1}のファイルの場所{0}の空き領域の取得中に空の結果を受け取りました

原因: acfsutilによって返された出力は空です。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01120: ノード{0}の場所にNULLのパスが指定されています

原因: 場所にnullのパスが指定されました。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01121: ローカル・ノードでacfsutilの実行に失敗し、結果{0}が返されました

原因: ローカル・ノードでacfsutilの実行に失敗しました。

処置: acfsutilの実行が失敗した理由を示している付随するエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01122: ローカル・ノードのパス{0}のマウント・ポイントの取得中に空の結果を受け取りました

原因: 指定したパスのマウント・ポイントの問合せ中に、acfsutilによって空の値が返されました。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01123: マウントポイントがnullに設定されているか空です

原因: 指定したマウントポイントが空の文字列か、またはnullに設定されています。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01124: ローカル・ノードのマウントポイント{0}のボリューム・デバイスの取得中に空の結果を受け取りました

原因: 指定したマウントポイントのボリューム・デバイスの問合せ中に、acfsutilから空の値が返されました。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01125: ボリューム・デバイスがnullに設定されているか空です

原因: 指定したボリューム・デバイスが空の文字列か、またはnullに設定されています。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01126: ローカル・ノードのボリューム・デバイス{0}のマウントポイントの取得中に空の結果を受け取りました

原因: 指定したマウントポイントのボリューム・デバイスの問合せ中に、acfsutilから空の値が返されました。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01127: ローカル・ノードのすべてのボリューム・デバイスの取得中に、空の結果を受け取りました

原因: 作成済のACFSボリューム・デバイスはありません。

処置: usmcaを使用してACFSボリューム・デバイスを作成してください。

PRCT-01128: ACFSはこのオペレーティング・システムではサポートされていません

原因: ACFSは同梱のオペレーティング・システムではサポートされていません。

処置: サポートされているオペレーティング・システムでsrvctlファイルシステム・コマンドを実行してください。

PRCT-01129: ローカル・ノードでACFSドライバの状態確認の実行に失敗し、結果{0}が返されました

原因: ACFSドライバの状態確認の実行がローカル・ノードで失敗しました。

処置: ACFSドライバの状態確認の実行の失敗理由の詳細が示された付随するエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01130: ローカル・ノードでadvmutilの実行が失敗し、結果{0}が返されました

原因: advmutilの実行がローカル・ノードで失敗しました。

処置: advmutil実行が失敗した理由を示している付随するエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01131: ボリューム・デバイス{0}のマウント・ポイントの取得に失敗しました

原因: 指定したボリューム・デバイスに、ACFSファイルシステムがマウントされていません。

処置: ファイルシステムをマウントして再試行してください。

PRCT-01132: ローカル・ノードで、"{0}"オプションを指定してACFSドライバの状態を確認する際に、出力の表示に失敗しました

原因: オプションを指定してACFSドライバの状態確認をローカル・ノードで実行する際に出力が取得されませんでした。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01133: ノード{1}で、"{0}"オプションを指定してACFSドライバの状態を確認する際に、出力の表示に失敗しました

原因: オプションを指定してACFSドライバの状態確認を指定ノードで実行する際に出力が取得されませんでした。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01134: ノード{0}でACFSドライバの状態確認の実行に失敗し、結果{1}が返されました

原因: ACFSドライバの状態確認の実行が指定ノードで失敗しました。

処置: ACFSドライバの状態確認の実行の失敗理由の詳細が示された付随するエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01135: このプラットフォームでは、"{0}"のデフォルトの場所はサポートされません

原因: 'acfsutil'コマンドの実行の試行でこのバイナリの場所が指定されませんでした。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01136: マウント・ポイント名{0}が無効です

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01137: スナップショット{0}が存在しないため、acfsutilコマンドが失敗しました

原因: 指定した名前のスナップショットが存在しないため、そのスナップショットを削除するacfsutilコマンドが失敗しました。

処置: スナップショットを指定した名前で作成して、操作を再試行してください。

PRCT-01138: スナップショット{0}がすでに存在するため、acfsutilコマンドが失敗しました

原因: 指定した名前のスナップショットがすでに存在するため、スナップショットを作成するacfsutilコマンドが失敗しました。

処置: 別のスナップショット名で操作を再試行してください。

PRCT-01149: クラスタ名の取得に失敗しました

原因: olsnodesコマンドは正常に実行されましたが、出力がありませんでした。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01150: クラスタ名の取得に失敗しました

原因: クラスタウェアが実行されていません。

処置: クラスタウェアが実行されていることを確認してください。

PRCT-01151: クラスタ・ノード・ステータスの取得に失敗しました

原因: クラスタウェアが実行されていません。

処置: クラスタウェアが実行されていることを確認してください。

PRCT-01152: クラスタ・ノードのステータス・マップの取得中に空の結果を受け取りました

原因: olsnodesコマンドは正常に実行されましたが、出力がありませんでした。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01153: クラスタの確保または確保解除されたノードのリストを取得中に、空の結果を受け取りました

原因: olsnodesコマンドは正常に実行されましたが、出力がありませんでした。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01154: すべてのクラスタ・ノードのプライベートホスト名の取得に失敗しました。 エラーの詳細:\n{0}

原因: クラスタウェアが実行されていません。

処置: クラスタウェアが実行されていることを確認してください。

PRCT-01155: クラスタのノードのプライベート・インターコネクトの取得中に、空の結果を受け取りました

原因: olsnodesコマンドは正常に実行されましたが、出力がありませんでした。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01200: ボリューム・デバイス{0}のディスク・グループ名の取得に失敗しました。場所{1}でasmcmdの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: 指定したボリューム・デバイスのディスク・グループ名を取得できません。

処置: ASMインスタンスがローカル・ノードで実行されていることを確認してください。

PRCT-01201: ボリューム・デバイス{0}のボリューム名の取得に失敗しました。場所{1}でasmcmdの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: 指定したボリューム・デバイスのボリューム名を取得できません。

処置: ASMインスタンスがローカル・ノードで実行されていることを確認してください。

PRCT-01202: 場所{0}でasmcmdの実行中にasmcmdから返された出力の解析に失敗しました

原因: asmcmdによって返された出力を解析できません。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01203: 場所{1}でasmcmdの実行中にノード{0}のasmcmdから返された出力の解析に失敗しました

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01204: ボリューム・デバイス{0}の検出に失敗しました。場所{1}でasmcmdの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: ボリューム・デバイスが存在しません。

処置: asmツールを使用してボリューム・デバイスを作成してください。

PRCT-01205: 場所{1}でasmcmdの実行中にasmcmdから返された出力{0}の解析に失敗しました

原因: asmcmdから返された指定の出力を解析できません。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01206: 場所{2}でasmcmdの実行中にノード{1}のasmcmdから返された出力{0}の解析に失敗しました

原因: 指定したノードでasmcmdから返された指定の出力を解析できません。

処置: これはOracleの内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01207: CRSホームの場所{0}からasmcmdを実行するためのORACLE_SIDの設定に失敗しました

原因: ORACLE_SIDの値を生成するための、ASMインスタンス名をローカル・ノードで取得できません。

処置: crsctlを使用して、CRSスタックが起動していることを確認してください。コマンドsrvctl status asmを使用して、ASMリソースがローカル・ノードで実行されていることを確認してください。

PRCT-01208: ボリューム{0}の作成に失敗しました。場所{1}でasmcmdの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: 指定のボリューム名のボリューム・デバイスを作成するasmcmdを実行しようとして失敗しました。

処置: asmcmdの実行が失敗した理由を示している付随するエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01209: ディスク・グループ{0}に十分な容量がありません。asmcmdの実行が場所{1}で失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: 指定した操作に対してディスク・グループに十分な容量がないため、asmcmdの実行に失敗しました。

処置: ディスク・グループにさらにディスクを追加して、操作を再試行してください。

PRCT-01210: ディスク・グループ{0}が存在しません。asmcmdの実行が場所{1}で失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: ディスク・グループで操作を行うasmcmdを実行しようとして失敗しました。

処置: asmcmdの実行が失敗した理由を示している付随するエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01211: ボリューム{0}が使用中です。asmcmdの実行が場所{1}で失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: 指定の名前が別のボリュームですでに使用されているため、このボリューム名でボリュームを作成するasmcmdを実行しようとして失敗しました。

処置: 別のボリューム名で操作を再試行してください。

PRCT-01212: ボリューム・デバイス{0}の削除に失敗しました。場所{1}でasmcmdの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: 指定のボリューム名のボリューム・デバイスを削除するasmcmdを実行しようとして失敗しました。

処置: asmcmdの実行が失敗した理由を示している付随するエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01213: ボリューム・デバイス{0}の取得に失敗しました。場所{1}でasmcmdの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: 指定のボリューム名のボリューム・デバイスを取得するasmcmdを実行しようとして失敗しました。

処置: asmcmdの実行が失敗した理由を示している付随するエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01214: コマンド"asmcmd"をディレクトリ{1}から実行できませんでした。 ASMインスタンスの検出文字列の取得に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: ASMインスタンスによ使用される検出文字列を取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するメッセージを確認し、適切に対応してください。

PRCT-01215: コマンド"asmcmd"をディレクトリ{1}から実行できませんでした。 ASMインスタンスのディスクのリストの取得に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: ASMインスタンスからディスクのリストを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するメッセージを確認し、適切に対応してください。

PRCT-01217: コマンド'asmcmd'をディレクトリ{0}から実行できませんでした。 ボリューム{1}のサイズ変更に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: ボリュームのサイズを変更しようとして失敗しました。

処置: 障害の詳細を示している付随のエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01218: コマンド'asmcmd'をディレクトリ{1}から実行できませんでした。 ASMインスタンスのディスク・グループの情報の取得に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: ASMインスタンスからディスク・グループのリストを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するメッセージを確認し、適切に対応してください。

PRCT-01217: コマンド'asmcmd spget'をディレクトリ{0}から実行できませんでした。 ASMインスタンスのASM SPFILEの場所の取得に失敗しました。 エラーの詳細:\n{1}

原因: ASMインスタンスにより使用されるSPFILEを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するメッセージを確認し、適切に対応してください。

PRCT-01220: コマンド'asmcmd spget'を使用してディレクトリ{0}からASMインスタンスのASM SPFILEの場所の取得中に空の結果を受け取りました

原因: 指定のASMCMDコマンドは正常に実行されましたが、出力がありませんでした。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01300: oifcfgの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{0}

原因: ローカル・ノードでのoifcfgコマンドの実行に失敗しました。 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。

処置: oifcfgコマンドを手動で実行してください。

PRCT-01301: ノード{0}でoifcfgの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{1}

原因: リモート・ノードに対するoifcfgコマンドの実行に失敗しました。 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。

処置: oifcfgコマンドを手動で実行してください。

PRCT-01302: 指定されたアドレス"{0}"に無効なIPアドレス・フォーマットが含まれています

原因: サブネット番号またはサブネット・マスク(あるいはその両方)のフォーマットが、無効なIPアドレス・フォーマットです。

処置: サブネット番号とサブネット・マスクのIPアドレス・フォーマットが有効であることを確認してください。

PRCT-01303: oifcfgコマンドによって、4フィールド未満の行"{0}"が結果として返されました

原因: これは内部エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01304: 指定されたIPv6の接頭辞の長さ"{0}"が、0から128の間ではありません

原因: IPv6の接頭辞の長さが整数ではないか、許容範囲を超えていました。

処置: IPv6の接頭辞の長さが0から128の整数であることを確認してください。

PRCT-01305: 指定されたインタフェース名"{0}"が、既存のネットワーク・インタフェース名"{1}"に一致しません

原因: インタフェース名が既存のネットワーク・インタフェース名と一致していません。

処置: インタフェース名を省略するか、このネットワークの既存のインタフェース名と同じであることを確認してください。

PRCT-01306: 既存のネットワーク・アドレス・タイプが"ipv6"なので、アドレス・タイプを"ipv4"に設定することはできません

原因: アドレス・タイプは最初に"both"に変更してから"ipv4"に変更する必要があるため、アドレス・タイプを直接"ipv6"から"ipv4"に変更しようとして拒否されました。

処置: IPv4サブネットを追加することによってコマンドsrvctl modify networkを使用してネットワーク・タイプをbothに変更してから、コマンドを再試行してください。

PRCT-01307: 既存のネットワーク・アドレス・タイプが"ipv4"なので、アドレス・タイプを"ipv6"に設定することはできません

原因: アドレス・タイプは最初に"both"に変更してから"ipv6"に変更する必要があるため、アドレス・タイプを直接"ipv4"から"ipv6"に変更しようとして拒否されました。

処置: IPv6サブネットを追加することによってコマンドsrvctl modify networkを使用してネットワーク・タイプをbothに変更してから、コマンドを再試行してください。

PRCT-01308: VIP名"{0}"がIPv4とIPv6の両方のアドレスに解決されるため、VIPの変更は許可されません

原因: 既存のVIP名はIPv4とIPv6の両方のアドレスにマップしていて、ユーザーはいずれか一方を変更しようとしました。

処置: VIPリソースを削除し、VIP名が解決されるIPv4またはIPv6のいずれかのアドレスを作成するsrvctl add vipコマンドを発行してから、srvctl modify vipコマンドを再実行します。

PRCT-01309: USR_ORA_AUTO_VALUE属性値"{0}"に、IPv4とIPv6の両方の値が含まれていません

原因: IPv4値とIPv6値の両方が共存すると想定されていました。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01400: getcrshomeの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{0}

原因: getcrshomeコマンドの実行に失敗しました。 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。

処置: getcrshomeコマンドを手動で実行してください。

PRCT-01401: ノード{0}でgetcrshomeの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{1}

原因: getcrshomeコマンドの実行に失敗しました。 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。

処置: getcrshomeコマンドを手動で実行してください。

PRCT-01402: Oracleホーム{0}からSRVCTLのバージョンを取得しようとして失敗しました。 エラーの詳細: \n {1}

原因: 'srvctl -V'コマンドの実行に失敗しました。 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。

処置: 指定したOracleホームの下の'bin'ディレクトリに'srvctl'バイナリが含まれていることを確認し、そのOracleホームでコマンド'srvctl -V'の実行を手動で確認してください。

PRCT-01403: Oracleホーム{0}でコマンドの実行中にsrvctl -Vによって返された出力の解析に失敗しました

原因: 出力文字列がnullであるか、予期しない結果であったため、コマンド'srvctl -V'の実行によって返された出力の解析に失敗しました。

処置: Oracleホームでコマンド'srvctl -V'の実行を手動で確認するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCT-01404: Oracleホーム{0}からSRVCTLのバージョンを取得しようとして失敗しました。 エラーの詳細: \n {2}

原因: 'srvctl -V'コマンドの実行に失敗しました。 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。

処置: 指定したOracleホームの下の指定ノードの'bin'ディレクトリに'srvctl'バイナリが含まれていることを確認し、そのOracleホームでコマンド'srvctl -V'の実行を手動で確認してください。

PRCT-01405: ノード{0}およびOracleホーム{1}でコマンドの実行中にsrvctl -Vによって返された出力の解析に失敗しました

原因: 出力文字列がnullであるか、予期しない結果であったため、指定されたノードでのコマンド'srvctl -V'の実行によって返された出力の解析に失敗しました。

処置: 指定ノードおよびOracleホームでコマンド'srvctl -V'の実行を手動で確認するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCT-01406: Oracleホームの場所: {0}に{1}が含まれていません

原因: 現在のOracleホーム・ディレクトリには、指定したユーティリティが含まれていません。

処置: 正しいOracleホーム・ディレクトリを指定してください。

PRCT-01407: アクティブなノード・ロールを取得するolsnodesコマンドの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{0}

原因: コマンドolsnodes -aを実行しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認してください。

PRCT-01408: アクティブなノード・ロールを取得するolsnodesコマンドの実行中に予期しない出力が発生しました

原因: olsnodes -aコマンドを実行しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認してください。

PRCT-01409: クラスタのノードのアクティブなノード・ロールの取得中に、空の結果を受け取りました

原因: olsnodesコマンドは正常に実行されましたが、出力がありませんでした。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01410: 構成済のノード・ロールを取得するcrsctlコマンドの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{0}

原因: crsctl get node role config -allコマンドを実行しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認してください。

PRCT-01411: 構成済のノード・ロールを取得するcrsctlコマンドの実行中に予期しない出力が発生しました

原因: crsctl get node role config -allコマンドを実行しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認してください。

PRCT-01412: クラスタのノードの構成済ノード・ロールの取得中に、空の結果を受け取りました

原因: crsctlコマンドは正常に実行されましたが、出力がありませんでした。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。

PRCT-01413: ノード{0}の構成済ノード・ロールの取得に失敗しました

原因: crsctl get node role config -nodeコマンドを実行しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認してください。

PRCT-01414: ローカル・ノードでのコマンド{0}の実行に失敗しました

原因: 指定されたコマンドでOracleホームのクローンを作成しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認してください。

PRCT-01415: マウント・ポイント・パス{0}で複数のACFSリソースが見つかりました

原因: マウント・ポイントのACFSリソースを検索しているときに、複数のリソースが見つかりました。

処置: 重複するマウント・ポイント・パスを含んでいるACFSリソースを、1つを除きすべて削除してください。

PRCT-01416: サブネット"{0}"のインタフェース・タイプを検証できません

原因: 指定されたサブネットのインタフェース・タイプを検証しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認してください。

PRCT-01417: 管理者グループの取得に失敗しました。場所{0}で"osdbagrp"の実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{1}

原因: 管理者グループの取得中に、管理者OSグループ名を取得するosdbagrpコマンドの実行に失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCT-01418: 指定したVIP名"{1}"は、IPv4およびIPv6サブネットの両方が存在するためにネットワークで必要なIPv4およびIPv6アドレスに解決されないため、ノード{0}のVIPの変更に失敗しました

原因: IPv4とIPv6の構成済VIPアドレスが両方とも存在しますが、指定されたVIP名はIPv4とIPv6の両方のアドレスに解決されませんでした。

処置: 指定されたVIP名がIPv4とIPv6の両方のアドレスに解決されることを確認してください。

PRCT-01419: 指定したVIP名"{1}"がIPv4アドレスに解決されないため、ノード{0}のVIPの変更に失敗しました

原因: IPv4の構成済VIPアドレスは存在しますが、指定したVIP名はIPv4アドレスに解決されませんでした。

処置: 指定したVIP名がIPv4アドレスに解決されることを確認してください。

PRCT-01420: 指定したVIP名"{1}"がIPv6アドレスに解決されないため、ノード{0}のVIPの変更に失敗しました

原因: IPv6の構成済VIPアドレスは存在しますが、指定したVIP名はIPv6アドレスに解決されませんでした。

処置: 指定したVIP名がIPv6アドレスに解決されることを確認してください。

PRCT-01421: 指定したVIP名またはアドレス"{1}"がIPv4アドレスに解決されないため、ノード{0}のVIPの変更に失敗しました

原因: 構成済VIP名はIPv4アドレスに解決されましたが、指定したVIP名またはIPアドレスはIPv4アドレスに解決されませんでした。

処置: 指定したVIP名またはアドレスがIPv4アドレスに解決されることを確認してください。

PRCT-01422: 指定したVIP名またはアドレス"{1}"がIPv6アドレスに解決されないため、ノード{0}のVIPの変更に失敗しました

原因: 構成済VIP名はIPv6アドレスに解決されましたが、指定したVIP名またはIPアドレスはIPv6アドレスに解決されませんでした。

処置: 指定したVIP名またはアドレスがIPv6アドレスに解決されることを確認してください。

PRCT-01423: ノード{2}の{0}から{1}へのディレクトリの内容のコピーに失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: ディレクトリの内容をコピーするsrvmhelperを実行しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べてください。

PRCT-01424: ノード{0}で管理データベース構成アシスタントを実行中に高速ホーム・プロビジョニング資格証明の作成に失敗しました。

原因: 管理データベース構成アシスタントを実行し、高速ホーム・プロビジョニング資格証明を作成しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCT-01425: 指定したVIP名"{0}"がIPv4アドレスに解決されません

原因: 構成済VIP名はIPv4アドレスに解決されましたが、指定したVIP名は1つのIPv4アドレスに解決されませんでした。

処置: 単一のIPv4アドレスに解決されるVIP名を指定してください。 'nslookup vipname'を使用して、VIP名の解決後のアドレスを表示します。

PRCT-01426: 指定したVIP名"{0}"が複数のアドレスに解決されます

原因: 指定したVIP名は、複数のIPv4アドレスまたはIPv6に解決されました。

処置: 単一のアドレスに解決されるVIP名を指定してください。 'nslookup vipname'を使用して、VIP名の解決後のアドレスを表示します。

PRCT-01427: マウント・パス"{0}"で、NFSリソースの作成に失敗しました。 エラーの詳細:\n{1}

原因: NFSリソースを作成しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べてください。

PRCT-01428: ノード"{1}"でユーザー"{0}"の管理データベース構成アシスタントの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: 管理データベース構成アシスタントを実行しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べてください。

PRCT-01429: ユーザー"{0}"の高速ホーム・プロビジョニングのウォレットの作成に失敗しました。エラーの詳細: {1} エラーの詳細:\n{1}

原因: 高速ホーム・プロビジョニングのウォレットを作成しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べてください。

PRCT-01430: ディスク・グループ{0}のOracle ASM Dynamic Volume Managerの互換性属性の取得に失敗しました。場所{1}でasmcmdの実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: 指定されたディスク・グループの'compatible.advm'属性を取得しようとして失敗しました。

処置: 詳細は、付随するエラー・メッセージを調べて、適切な修正処理を実行してください。

PRCT-01431: Oracle ASM Dynamic Volume Managerの互換性属性がディスク・グループ{0}に設定されていません。

原因: 指定したディスク・グループに対してasmcmdを実行しようとして失敗しました。このコマンドでは、そのディスク・グループに設定されていない'compatible.advm'属性の取得が必要になるためです。

処置: ASM構成アシスタント(asmca)を使用して、指定したディスク・グループの'compatible.advm'属性を11.2.0.3よりも上のバージョンに設定し、'srvctl add rhpserver'コマンドを使用して、高速ホーム・プロビジョニング・サーバーの追加を再試行してください。

PRCT-01432: 指定したVIPアドレス"{1}"がIPv4アドレスではないため、ノード{0}のVIPの変更に失敗しました

原因: 指定したアドレスのタイプが、構成済のVIPで必要なIPv4ではなかったため、ノードVIPを変更しようとして失敗しました。

処置: 指定したVIPアドレスがIPv4アドレスであることを確認するコマンドを再試行してください。

PRCT-01433: 指定したVIPアドレス"{1}"がIPv6アドレスではないため、ノード{0}のVIPの変更に失敗しました

原因: 指定したアドレスのタイプが、構成済のVIPで必要なIPv6ではなかったため、ノードVIPを変更しようとして失敗しました。

処置: 指定したVIPアドレスがIPv6アドレスであることを確認するコマンドを再試行してください。

PRCT-01434: 指定したVIP名"{0}"がネットワーク{1}で必要なIPv4アドレスに解決されないため、VIPの変更に失敗しました

原因: 構成済ネットワークにIPv4サブネットはありましたが、指定したVIP名またはIPアドレスはIPv4アドレスに解決されませんでした。

処置: 指定したVIP名またはアドレスがIPv4アドレスに解決されることを確認してください。

PRCT-01435: 指定したVIP名"{0}"がネットワーク{1}で必要なIPv6アドレスに解決されないため、VIPの変更に失敗しました

原因: 構成済ネットワークにIPv6サブネットはありましたが、指定したVIP名またはIPアドレスはIPv6アドレスに解決されませんでした。

処置: 指定したVIP名またはアドレスがIPv6アドレスに解決されることを確認してください。

PRCT-01436: ディスク・グループ{1}のボリューム{0}が存在しません。 エラーの詳細:\n{2}

原因: ディスク・グループのボリュームを削除する'asmcmd'を実行しようとして失敗しました。

処置: ASMCMDの実行が失敗した理由を示している付随するエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01437: ローカル・ノードで'opatch lspatches -oh'コマンドの実行に失敗し、結果{0}が返されました

原因: ローカル・ノードで'opatch lspatches -oh'の実行に失敗しました。

処置: 'opatch lspatches -oh'の実行の失敗理由の詳細が示された付随するエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01438: {0}と{1}のOracleホームにインストールされたパッチ間の相違の取得に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: Oracleホームにインストールされたパッチ間の違いを取得しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを調べてください。

PRCT-01439: ノード{1}でディレクトリ{0}の作成に失敗しました。 エラーの詳細:\n{2}

原因: ディレクトリを作成するsrvmhelperを実行しようとして失敗しました。 失敗の詳細は、付随のエラー・メッセージに表示されます。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01440: データベースが管理者管理であるかどうかの判別に失敗しました\n{1}

原因: データベースが管理者によって管理されるかどうかを判断する内部コマンドを実行しようとして失敗しました。 失敗の詳細は、付随のエラー・メッセージに表示されます。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01441: 管理者管理データベースの構成済ノードの取得に失敗しました\n{1}

原因: 管理者によって管理されているデータベースの構成済ノードを取得する内部コマンドを実行しようとして失敗しました。 失敗の詳細は、付随のエラー・メッセージに表示されます。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。 報告された問題を解決して、再試行してください。

PRCT-01442: コマンド{0}が存在しないため、srvmhelperコマンドの実行に失敗しました

原因: srvmhelperスクリプトは存在しないか、起動ユーザーが利用できません。

処置: 指定したsrvmhelperスクリプトが存在するかどうかを確認してください。 また、ユーザーにsrvmhelperスクリプトの実行権限があるかどうかを確認します。

PRCT-01443: ノード{0}で管理データベース構成アシスタントを実行中にユーザーGHSUSERのパスワードの設定に失敗しました。

原因: 管理データベース構成アシスタントを実行してGHSUSERのパスワードを設定しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージで詳細を調べてください。

PRCT-01444: Oracleホーム{0}からSQL*Plusのバージョンを取得しようとして失敗しました。 エラーの詳細: \n {1}

原因: 'sqlplus -V'コマンドを実行しようとして失敗しました。 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。

処置: 指定したOracleホームの下の'bin'ディレクトリに'srvctl'バイナリが含まれていることを確認し、そのOracleホームでコマンド'srvctl -V'の実行を手動で確認してください。

PRCT-01403: Oracleホーム{0}でコマンドの実行中にsqlplus -Vによって返された出力の解析に失敗しました。 エラーの詳細: \n {1}

原因: 出力文字列がnullであるか、予期しない結果であったため、コマンド'srvctl -V'の実行によって返される出力の解析に失敗しました。

処置: Oracleホームでコマンド'srvctl -V'の実行を手動で確認するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCT-01446: Oracleホーム{1}からノード{0}のSQL*Plusのバージョンを取得しようとして失敗しました。 エラーの詳細: \n {2}

原因: 'sqlplus -V'コマンドを実行しようとして失敗しました。 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。

処置: 指定したOracleホームの下の指定ノードの'bin'ディレクトリに'sqlplus'バイナリが含まれていることを確認し、そのOracleホームでコマンド'sqlplus -V'の実行を手動で確認してください。

PRCT-01447: ノード{0}およびOracleホーム{1}でコマンドの実行中にsqlplus -Vによって返された出力の解析に失敗しました。 エラーの詳細: \n {1}

原因: 出力文字列がnullであるか、予期しない結果であったため、指定ノードのコマンド'sqlplus -V'の実行によって返される出力の解析に失敗しました。

処置: 指定ノードおよびOracleホームでコマンド'sqlplus -V'の実行を手動で確認するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

PRCT-01448: Oracleホームの場所: {0}に{1}が含まれていません

原因: 現在のOracleホーム・ディレクトリには、指定したユーティリティが含まれていません。

処置: 正しいOracleホーム・ディレクトリを指定してください。

PRCT-01449: コマンド'orabase'の実行に失敗しました。 エラーの詳細:\n{0}

原因: 'orabase'コマンドの実行に失敗しました。 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。

処置: 付随するメッセージに示された問題を修正してください。

PRCT-01450: ORACLE_BASEのレジストリ・キー{0}にはノード{1}に空の値があります。

原因: ORACLE_BASEレジストリ・キーが存在しないか、その値がnullです。

処置: コマンド'clone.pl'を使用して、既存のORACLE_HOMEのクローンを作成し、レジストリ・エントリを再作成してください。

PRCT-01451: ファイル'oracle.key'のアクセス中にエラーが発生しました

原因: ORACLE_BASEを含むレジストリの場所を決定する'oracle.key'ファイルにアクセスしようとして失敗しました。

処置: コマンド'clone.pl'を使用して、既存のORACLE_HOMEのクローンを作成し、'oracle.key'ファイルを再作成してください。

PRCT-01452: ローカル・ノードでコマンド'opatch lsinventory -patch -oh'の実行に失敗し、結果{0}が返されました。

原因: ローカル・ノードでコマンド'opatch lsinventory -patch -oh'の実行に失敗しました。 詳細は、付随するメッセージに報告されます。

処置: 'opatch lsinventory -patch -oh'の実行の失敗理由の詳細が示された付随するエラー・メッセージを確認してください。 報告された問題を解決し、コマンドの実行を再試行してください。

PRCT-01410: クラスタGUIDを取得するcrsctl コマンドの実行に失敗しました。Failed to execute the crsctl command to retrieve cluster GUID. エラーの詳細:\n{0}

原因: コマンド'crsctl get css clusterguid'を実行しようとして失敗しました。

処置: 付随するエラー・メッセージを確認して、報告された問題を解決し、コマンドの実行を再試行してください。

PRCT-01454: クラスタGUIDの取得中に空の結果を受け取りました

原因: crsctlコマンドは正常に実行されましたが、出力がありませんでした。

処置: これは内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに問い合せてください。