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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
12cリリース1 (12.1)
E49325-10
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機械翻訳について

129 QSM-00501からQSM-03287

QSM-00501: サマリー・アドバイザ環境の初期化ができません。

原因: サマリー・アドバイザの外部プロシージャの初期化プロセスに失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

QSM-00502: OCIエラー

原因: OCIコールバック・ルーチンでエラーがレポートされました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

QSM-00503: メモリー不足です。

原因: サマリー・アドバイザは、必要なメモリーの割当てに失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

QSM-00504: 内部エラー

原因: 内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

QSM-00505: 構文エラー

原因: 構文エラーが発生しました。

処置: 構文エラーを修正するか、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

QSM-00506: ファクト表が見つかりません

原因: ファクト・フィルタが指定されておらず、ウェアハウスにファクト表がありません。 ファクト表とは、データ・ウェアハウスの1つ以上のディメンション表に対する外部キー制約を持つ表です。

処置: ファクト・フィルタが正しく指定されていること、適切な制約が存在していること、およびユーザーが表へのアクセス権を持っていることを確認してください。

QSM-00507: ディメンションが見つかりません。

原因: データベースにディメンションがありません。

処置: 現行のウェアハウスにディメンションを作成してください。

QSM-00508: 統計表示が表/列にありません。

原因: システム・メタデータが、1つ以上の表または列に統計を含んでいません。 アドバイザには、すべてのファクト表のカーディナリティおよびデータ・ウェアハウスにあるすべてのディメンションのレベル・キーのカーディナリティが必要です。

処置: ウェアハウスにある表およびサマリーでANALYZEを実行し、統計を収集してください。

QSM-00509: 無効なパラメータ

原因: 指定されたパラメータの値が無効です。

処置: 適切な範囲内の値を指定してください。

QSM-00510: 統計表示がマテリアライズド・ビューにありません

原因: 1つ以上のマテリアライズド・ビューで、システム・メタデータに統計が含まれていません。 アドバイザには、データ・ウェアハウスにあるすべてのマテリアライズド・ビューのカーディナリティが必要です。

処置: ウェアハウスにある表およびマテリアライズド・ビューでANALYZEを実行し、統計を収集してください。

QSM-00511: 無効なファクト表がファクト・フィルタで指定されています

原因: ファクト・フィルタに指定された表は有効なファクト表ではありません。 ファクト表には、データ・ウェアハウスの1つ以上のディメンション表に対する外部キー制約が必要です。

処置: ファクト・フィルタが正しく指定されていること、適切な制約が存在していること、およびユーザーが表へのアクセス権を持っていることを確認してください。

QSM-00512: 無効なサマリーがリテンション・リストに指定されています。

原因: リテンション・リストに指定されたサマリーが無効です。

処置: サマリー名の綴り、サマリー名が有効かどうか、およびユーザーにサマリー名へのアクセス権があるかどうかを確認してください。

QSM-00513: ワークロード表が1つ以上不足しています

原因: ワークロード表の1つまたは両方がありません。 ユーザーのスキーマに存在している必要のある2つのワークロード表は、V_192216243_F_5_E_14_8_1およびV_192216243_F_5_E_15_8_1で、前者はWORK$_IDEAL_MVIEWに、後者はWORK$_MVIEW_USAGEにマップされています。 ワークロード表は、データ収集ファイル(oraclesm.dat)がユーザーによってフォーマット化されるときに、Oracle Trace Formatterにより作成されます。

処置: Formatterが正常にデータ・コレクションをフォーマットしたかどうかを確認してください。 他の表が作成されても、V_192216243_F_5_E_14_8_1(WORK$_IDEAL_MVIEW)は作成されない場合があります。 多くの場合MVIEWリライトを起動するために必要なinit.oraパラメータが有効でない可能性があります。 MVIEWリライトが行われるように設定する必要のあるinit.oraパラメータすべてについて、ドキュメントを確認します。 別の可能性は、データ収集時にGROUP BY問合せが発行されていないことで、その場合は、より長い時間トレース収集を実行して、データ・ウェアハウス内で発行された問合せの代表的なサンプルを取得します。

QSM-00514: 保持必須なサマリーのサイズが指定した領域制限を超えています

原因: 保持必須なサマリーのサイズが指定した領域制限を超えています。

処置: 保持必須なサマリー数を減らすか、領域制限を増やしてください。

QSM-00515: 操作はユーザーによって取り消されました。

原因: ユーザーによって、操作が取り消されました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-00516: 実行について無効なステータスが検出されました。

原因: 実行について、mview$_adv_log表のステータス・フィールドで無効な値が検出されました。 内部エラーまたはアプリケーション・エラーです。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

QSM-00517: サマリー・アドバイザには8.1.0.0以上のCOMPATIBLE設定が必要です

原因: 現行データベースの互換性の設定が、サポートされるサーバーのバージョンより前です。

処置: COMPATIBLEインスタンス・パラメータを8.1.0.0以上に調整してください。

QSM-00518: Javaが有効ではありません。 INITJVM.SQLおよびINITQSMA.SQLを実行してください

原因: 現行データベースが、Javaストアド・プロシージャをサポートするように作成またはアップグレードされていません。 サマリー・アドバイザには、Javaストアド・プロシージャが必要です。

処置: SYSDBA権限を使用してデータベースにログインしてください。 ORACLEホーム・ディレクトリのJAVAVMサブディレクトリにあるINITJVM.SQLスクリプトを実行してください。 次に、ORACLEホームのADMINディレクトリにあるINITQSMA.SQLスクリプトを実行してください。

QSM-00519: サマリー・アドバイザがインストールされていません。 INITQSMA.SQLを実行してください。

原因: 現行データベースが、サマリー・アドバイザをサポートするように作成またはアップグレードされていません。 サマリー・アドバイザには、いくつかのJavaストアド・プロシージャが必要です。

処置: SYSDBA権限を使用してデータベースにログインしてください。 ORACLEホームのADMINディレクトリにあるINITQSMA.SQLスクリプトを実行してください。 **** **** メッセージ520-700は9iサマリー・アドバイザにあり、Javaモジュール701-708は仮想ワークロード・ジェネレータ・ジャーナル・メッセージです

QSM-00710: モジュールstringでデータ・アクセス・エラーが発生しました

原因: SQL Access Advisorで、アドバイザ・リポジトリへのアクセス中に重大なエラーが検出されました。

処置: 付随するエラー・メッセージで適切な処置を調べてください。

QSM-00750: 指定した値string(パラメータstring)が無効か、または無効な項目が含まれています

原因: 無効なデータを使用してタスク・パラメータを設定しようとしました。

処置: データ値を調整して、操作を再試行してください。

QSM-00751: ファイルstringを書込みアクセスでオープンできませんでした

原因: Access Advisorは、ファイルシステム・エラーのためスクリプトまたはレポートを作成できません。

処置: ファイルの書込みアクセスの位置を確認して、操作を再試行してください。

QSM-00752: パラメータstringにオプションstringの無効な組合せが含まれています

原因: 正しいオプション・キーワードを指定しましたが、Access Advisorでサポートされていない組合せで入力しました。

処置: 正しいオプション使用方法を確認し、操作を再試行してください。

QSM-00753: 指定した値stringは、stringからstringの許容域外です(パラメータstring)

原因: 無効なデータを使用してタスク・パラメータを設定しようとしました。

処置: データ値を調整して、操作を再試行してください。

QSM-00754: タスクstringが有効なワークロードを参照していないため実行できません

原因: ワークロードを必要とするアドバイザ・タスクを実行しようとしました。

処置: タスクのワークロードを指定して、操作を再試行してください。

QSM-00755: ワークロードstringに対するワークロード文のセットはすでに存在します

原因: すでにデータが含まれている既存のワークロードに、APPENDまたはREPLACEを指定せずにワークロード・データを保存しようとしました。

処置: インポート・モードを確認して、操作を再試行してください。

QSM-00756: 指定したワークロードstringは1つ以上のアドバイザ・タスクによって使用されています

原因: 他のタスクで使用中のワークロードを変更または削除しようとしました。

処置: アドバイザ・タスクからワークロード参照を削除して、操作を再試行してください。

QSM-00757: 指定したワークロードstringはタスクstringによって参照されません

原因: タスクから無効なワークロード参照を削除しようとしました。

処置: ワークロード参照を確認し、操作を再試行してください。

QSM-00758: 指定したパラメータstringはワークロードstringに有効ではありません

原因: 指定したワークロードには存在しないワークロード・パラメータにアクセスしようとしました。 パラメータの綴りに誤りがあるか、特定のアドバイザでサポートされないパラメータを選択した可能性があります。

処置: パラメータ名を確認して、操作を再試行してください。

QSM-00759: 指定したワークロード文にユーザーstringは存在しません

原因: 無効なユーザー名で新規のSQL文を追加しようとしました。

処置: 名前を変更し、操作を再試行してください。

QSM-00760: インポート・モードstringは現在の操作には無効です

原因: 無効なインポート・モードを指定して、リポジトリにデータを格納しようとしました。

処置: 有効な値NEW、APPENDまたはREPLACEを使用してください。

QSM-00761: 優先度stringは現在の操作には無効です

原因: 無効な優先順位を指定して、リポジトリにデータを格納しようとしました。

処置: 有効な値1、2または3を使用してください。

QSM-00762: 指定したサマリー・アドバイザ・ワークロードstringは存在しません

原因: 無効または存在しないサマリー・アドバイザ・ワークロードから、アドバイザ・ワークロードをインポートしようとしました。

処置: サマリー・アドバイザのワークロード識別子を確認して、操作を再試行してください。

QSM-00763: 所有者stringは、検証中のユーザー定義ワークロードstring.stringを見つけられませんでした。

原因: 表へのアクセス権がないユーザーから、アドバイザ・ワークロードをインポートしようとしました。

処置: ユーザー定義ワークロードの位置を確認してください。

QSM-00764: 列stringはユーザー定義ワークロード表string.stringにありません

原因: 必要な列を含んでいないユーザー表から、アドバイザ・ワークロードをインポートしようとしました。

処置: ユーザー定義のワークロード表を確認して、操作を再試行してください。

QSM-00765: 表string.stringが無効なため、ユーザー定義ワークロードの検証ができません。

原因: アクセスできない表から、アドバイザ・ワークロードをインポートしようとしました。

処置: ユーザー定義ワークロードの位置を確認してください。

QSM-00766: 現行のワークロード操作にはSQL文が必要です

原因: SQL文を指定せずに、ワークロード・コレクションにエントリを作成しようとしました。

処置: SQL文を確認し、操作を再試行してください。

QSM-00767: SQLキャッシュはユーザーstringに対して使用可能にできません

原因: 認可なしでSQLからワークロードを収集しようとしました。

処置: ユーザー・アカウントを確認し、操作を再試行してください。

QSM-00768: 要求された操作に対する検索条件が無効です

原因: Access Advisorのワークロード操作に、無効なSEARCH引数を指定しました。 検索条件は、プロシージャ・ドキュメントに指定されている列名のみを使用した有効なSQL検索条件であることが必要です。

処置: 検索条件を修正して、操作を再試行してください。

QSM-00769: SQL文string(ワークロードstringに対する)は見つかりませんでした

原因: ワークロードに存在しないSQL文にアクセスしようとしました。

処置: SQL文の識別子を確認し、操作を再試行してください。

QSM-00770: 指定したワークロードstringは、タスクstringがすでに参照しています

原因: すでに参照が含まれているタスクに、ワークロード参照を追加しようとしました。

処置: ワークロード参照を確認し、操作を再試行してください。

QSM-00771: 有効な表参照がないため、指定されたSQL文をワークロードに格納できません

原因: ワークロード文を追加しようとしましたが、システム指定またはユーザー指定の無効な表である表参照が含まれています。

処置: ワークロード文を確認し、操作を再試行してください。

QSM-00772: 文にエラーがあるため、指定されたSQL文をワークロードに格納できません

原因: 無効なSQL構文または無効な列参照を含むワークロード文を追加しようとしました。

処置: ワークロード文を確認し、操作を再試行してください。

QSM-00773: パラメータstringに無効なstringstringが含まれています

原因: タスクまたはワークロードのパラメータに含まれている名前が長すぎるか、またはデータベースに存在しません。

処置: パラメータ値を確認して、操作を再試行してください。

QSM-00774: タスクstringを処理するためのSQL文がありません

原因: 実行中に、指定されたタスクに分析対象として有効なSQL文が見つかりませんでした。 可能性のある原因として、ワークロードが空であるか、表またはユーザー名のフィルタ処理を行ったことが考えられます。

処置: ワークロードと適切なタスク・パラメータを確認し、操作を再試行してください。

QSM-00775: 表参照が無効なため、指定されたSQL文をワークロードに格納できません

原因: 解析ユーザーに対し、無効な識別子を1つ以上含むワークロード文を追加しようとしました。

処置: ワークロード文を確認し、操作を再試行してください。

QSM-00776: ユーザー定義ワークロードstringの次の列が欠落しています: string

原因: 外部表からワークロードをインポートしようとしましたが、表には含まれていない必須列があります。

処置: ターゲット・ワークロード表を調整して、操作を再試行してください。

QSM-00777: 指定したディレクティブstringは現時点ではサポートされません

原因: 現在はサポートされていないディレクティブを作成しようとしました。

処置: アドバイザ・ドキュメントで有効なディレクティブを確認してください。

QSM-00778: 指定した出力ファイル名stringが無効か、またはアクセスできません

原因: 書込みまたは作成できないファイルに、レポートまたはスクリプトを作成しようとしました。

処置: ファイル名またはディレクトリを調整して、操作を再試行してください。

QSM-00779: 指定したディレクティブは既存のディレクティブstringと競合します

原因: 既存のディレクティブとともに操作できないディレクティブを追加しようとしました。

処置: アドバイザ・ドキュメントで有効なディレクティブを確認してください。

QSM-00780: タスクstringを実行できません(ワークロードstringを変更中のため)

原因: タスクの実行中に、Access Advisorは参照されるすべてのワークロードへの排他アクセスを調べます。 予約できない場合は、実行エラーになります。

処置: 参照されるワークロードが排他アクセス用に解放されるまで待ってから、操作を再試行してください。

QSM-00781: 指定した値stringがパラメータstringには無効です。 有効なキーワードはstringです。

原因: 無効なデータを使用してタスク・パラメータを設定しようとしました。

処置: データ値を調整して、操作を再試行してください。

QSM-00782: 指定された値stringは、パラメータstringに対して無効な日付形式です

原因: 無効な日付フォーマット・ディレクティブを使用してタスク・パラメータを設定しようとしました。

処置: 有効な日付書式をOracleドキュメントで確認し、操作を再試行してください。

QSM-00783: 指定された値stringには、パラメータstringに対する無効な日付が含まれています

原因: 無効な日付書式を使用してタスク・パラメータを設定しようとしました。

処置: 日付リテラルには書式DD/MM/YYYY HH24:MI:SSを使用する必要があります。

QSM-00784: stringstring(リストstringで参照)は、パラメータstringに対して無効です

原因: 無効なユーザー名または表を指定してタスク・パラメータを設定しようとしました。

処置: オブジェクト名を確認して、操作を再試行してください。

QSM-00785: ディレクティブstringは、現時点ではタスクstringに対してサポートされません

原因: 現行のタスクに無効なディレクティブを追加しようとしました。

処置: ディレクティブを確認し、操作を再試行してください。

QSM-00786: 名前stringはディレクティブstringには無効です

原因: 空または無効なオブジェクト名を含むディレクティブを追加しようとしました。

処置: 名前を修正し、操作を再試行してください。

QSM-00787: 表領域stringはディレクティブstringには無効です

原因: 空または無効な表領域名を含むディレクティブを追加しようとしました。

処置: 名前を修正し、操作を再試行してください。

QSM-00788: リクエストされた推奨事項は直接の実装をサポートしていません

原因: 複雑なため実装できないSQLアクセス・アドバイザの推奨事項を、DBMS_ADVISOR.IMPLEMENT_TASKプロシージャを使用して実装しようとしました。

処置: スクリプトを生成して、SQLアクセス・アドバイザの外部から推奨事項を実装してください。

QSM-00789: リクエストされた推奨事項にはユーザーの編集が必要であり、実装できません

原因: DBMS_ADVISOR.IMPLEMENT_TASKプロシージャを使用してSQLアクセス・アドバイザの推奨事項を実装しようとしましたが、この推奨事項は、ユーザーからの追加のスクリプト情報が必要なため実装できません。

処置: スクリプトを生成して、結果を編集してください。

QSM-00790: ワークロードstringを変更できません(タスクstringが使用中のため)

原因: アクティブなタスクが参照しているワークロードを変更または削除しようとしました。

処置: タスクが初期タスク状態にある場合を除き、ワークロードを参照しているタスクから、そのワークロードの参照を削除してください。

QSM-00791: 指定されたSQL文にはサポートされない文タイプが含まれているため、ワークロードに格納できません

原因: 無効な文の型を含むワークロード文を追加しようとしました。 サポートされている文の型は、INSERT、DELETE、UPDATE、SELECTおよびMERGEです。

処置: ワークロード文を確認し、操作を再試行してください。

QSM-00792: 1つ以上の表で統計情報が欠落しているため、指定されたSQL文をワークロードに格納できません

原因: 統計のない表を含むワークロード文を追加しようとしました。 Access Advisorでは、参照されるすべての表に有効な統計が必要です。

処置: ワークロード文を確認し、操作を再試行してください。

QSM-00793: 指定されたSQLチューニング・セットstringがありません

原因: SQL Tuning Setリポジトリに定義されていないSQL Tuning Setを指定しました。

処置: SQL Tuning Set名を修正して、操作を再試行してください。

QSM-00794: stringフィルタに違反しているため、文を格納できません

原因: フィルタ・テストに失敗したワークロード文を手動で追加しようとしました。 手動の文は、インポートされる文と同じフィルタ処理ガイドラインを満たす必要があります。

処置: 属性またはフィルタを調整して、操作を再試行してください。

QSM-00795: SQLチューニング・セットのリポジトリが実装されていません

原因: 実装されていないか、使用可能になっていないSQL Tuning Setリポジトリから、ワークロードを収集しようとしました。

処置: リポジトリが存在することを確認し、操作を再試行してください。

QSM-00796: 表stringには有効な統計情報がないため、指定されたSQL文をワークロードに格納できません

原因: 統計のない表を参照するワークロード文を追加しようとしました。

処置: 参照される表の統計を収集し、操作を再試行してください。

QSM-00797: 指定されたワークロードstringは、現行ユーザーには存在しません

原因: アドバイザ・リポジトリに存在しない名前を使用して、Access Advisorのワークロードを参照しようとしました。

処置: 名前を変更し、操作を再試行してください。

QSM-00798: 指定されたワークロードstringはすでに存在します

原因: アドバイザ・リポジトリに存在する名前を使用して、指定したワークロードを作成しようとしました。 タスク名は、データベース・ユーザーに対して一意である必要があります。

処置: 名前を変更し、操作を再試行してください。

QSM-00799: ユーザー定義ワークロード表stringが見つかりません

原因: 存在しない外部表またはアクセスできない外部表から、ワークロードをインポートしようとしました。

処置: ターゲット・ワークロード表を調整して、操作を再試行してください。

QSM-00800: 指定されたワークロード名stringは無効です

原因: 無効なワークロード名を指定しました。

処置: ターゲット・ワークロード名を変更して、操作を再試行してください。

QSM-00801: 指定されたユーザー名stringは無効です

原因: 無効なユーザー名を指定しました。

処置: ターゲット・ユーザー名を変更し、操作を再試行してください。

QSM-00802: アクションstring (string)の実装中にエラーが発生しました\nstring

原因: IMPLEMENT_TASKの実行中に、特定の処置の操作に失敗しました。

処置: 2番目のメッセージに従って必要な調整を実行してから、操作を再試行してください。

QSM-00803: STORAGE_CHANGEパラメータ値stringを、部分ワークロードに対してゼロまたは負の数にはできません。

原因: EXECUTE_TASKの実行中に、ユーザーがワークロード・データの型と互換性のないSTORAGE_CHANGE値を指定しました。

処置: 正のSTORAGE_CHANGE値を設定してください。

QSM-00804: 必須アクセス構造用の領域が不足しています

原因: EXECUTE_TASKの実行中に、ユーザーがSTORAGE_CHANGE値を指定しましたが、主キー索引など、必須アクセス構造のための領域が残りません。

処置: より大きいSTORAGE_CHANGE値を設定してください。

QSM-00805: 指定された推奨stringの値stringは無効です

原因: ユーザーが、推奨事項の属性を変更する際に無効な値を指定しています。

処置: ターゲットの属性値を調整して、操作を再試行してください。

QSM-00806: STORAGE_MODEがTOTALに設定されている場合、パラメータ値stringを指定する必要があります

原因: EXECUTE_TASKの実行時に、ユーザーはTOTALに対してSTORAGE_MODEを設定しましたが、DEF_MVIEW_OWNERおよびDEF_INDEX_OWNERを有効な所有者名に設定しませんでした。

処置: 指定した所有者を有効な名前に設定してください。

QSM-00807: ANALYSIS_SCOPEパラメータ値には、オプションの不完全または無効な組合せが含まれています。

原因: ANALYSIS_SCOPEパラメータは複数のオプションをサポートしていますが、組合せによってはサポートできない場合があります。

処置: 有効な組合せでオプションを指定してください。

QSM-00808: パラメータstringには単一のキーワードのみを指定できます。 次のうちの1つを選択してください: string

原因: 複数のキーワードを使用してタスク・パラメータを設定しようとしました。

処置: データ値を調整して、操作を再試行してください。

QSM-00809: 選択した推奨事項の数が最大値stringを超えています

原因: GET_TASK_SCRIPTの実行時に、推奨事項が多すぎるスクリプトをフェッチしようとしました。 パフォーマンスおよびメモリー不足のエラーを回避するために制限が設定されています。

処置: スクリプトをフェッチする前に少数の推奨事項を選択してください。

QSM-00999: アドバイザ機能は現在実装されていません

原因: サポートされていないアドバイザ操作を実行しようとしました。

処置: 操作の可用性を確認してください。

QSM-01001: 問合せのリライトは使用可能ではありません

原因: クエリー・リライトが使用禁止の場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: ALTER SESSION SET QUERY_REWRITE ENABLEコマンドで、クエリー・リライトを使用可能にしてください。

QSM-01002: OPTIMIZER_MODEがルール・ベースの場合、問合せのリライトはありません。

原因: OPTIMIZER_MODEがRULEに設定されている場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: OPTIMIZER_MODEパラメータを使用して、オプティマイザ・モードを変更してください。

QSM-01003: DDL問合せで問合せのリライトはありません。

原因: 問合せがデータ定義操作を含む場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01004: ビューのマージの前に問合せのリライトはありません。

原因: 内部セッション・パラメータ_QUERY_REWRITE_2がFALSEに設定されています。

処置: ALTER SESSIONコマンドを使用してセッション・パラメータを変更してください。

QSM-01005: 問合せがスレーブSQLを持つ場合、問合せのリライトはありません。

原因: 現行のプロセスはkxfx slaveです。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01006: この問合せブロックについて問合せのリライトは使用禁止です。

原因: クエリー・リライト中には、特定のビューの問合せブロックをリライトできません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01007: 問合せにNOREWRITEヒントがあります。

原因: 問合せにNOREWRITEヒントが含まれる場合、問合せブロックに対するクエリー・リライトは行われません。

処置: NOREWRITEヒントを問合せから削除してください。

QSM-01008: 更新問合せについて問合せのリライトはありません。

原因: 問合せまたはその一部がDML更新操作を含む場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01009: テキスト一致アルゴリズムを使用して、マテリアライズド・ビューstringで問合せがリライトされました

原因: マテリアライズド・ビューの定義が問合せテキストと一致したため、マテリアライズド・ビューを使用して問合せがリライトされました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01010: マテリアライズド・ビューstringに問合せの表が見つかりません。

原因: マテリアライズド・ビューが問合せにある実表を参照していない場合、リライトには使用できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01011: 経験則リライトが設定されていない場合、リライト・ヒントが必須です。

原因: ストアド・アウトラインを使用する場合、クエリー・リライトにはリライト・ヒントが必須です。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01012: FROM内にSAMPLE句があります。

原因: 問合せがSAMPLE句を含む場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01013: ネストされた集計またはCONNECT BY/START WITH句があります。

原因: 問合せが、ネストされた集計、CONNECT BY句またはSTART WITH句を含む場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01014: 問合せのWHERE句でのトップレベルの演算子はORです。

原因: WHERE句のトップレベルの演算子がORで、FROMリストに複数の表がある場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01015: GROUP BY句には列ではないものがあります。

原因: GROUP BY句に有効な列がない場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01016: 問合せのリライトでは集計stringをサポートしていません

原因: 問合せがCOUNT、MINまたはMAX以外のDISTINCT集計を含む場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01017: 集計の引数は正規形に変換できません。

原因: 問合せの各集計の引数は、クエリー・リライトのために標準書式に変換できる必要があります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01018: 単一表のマテリアライズド結合ビューのリライトは必須ではありません。

原因: リライトの場合、マテリアライズド結合ビューの方が、実表を使用するよりも高コストです。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01019: このクエリー・リライトのための適切なマテリアライズド・ビューが見つかりません。

原因: このクエリー・リライトに使用できるマテリアライズド・ビューがデータ・ウェアハウスに存在しません。

処置: 新しいマテリアライズド・ビューの作成を考慮してください。

QSM-01020: マテリアライズド・ビューstringは適切ではありません。

原因: マテリアライズド・ビューが使用禁止または失効しています。

処置: マテリアライズド・ビューをリライトまたはリフレッシュに使用可能にすることを考慮してください。

QSM-01021: マテリアライズド・ビューstringがヒント・リストの中に見つかりません。

原因: 問合せで指定されたリライト・ヒント・リストはありますが、このマテリアライズド・ビューはヒント・リストに含まれていません。

処置: このマテリアライズド・ビューをリライト・ヒント・リストに追加してください。

QSM-01022: stringよりも最適なマテリアライズド・ビューがリライトに使用されました。

原因: クエリー・リライトは、常に、特定のパラメータに基づく最適なマテリアライズド・ビューを選択します。たとえば、マテリアライズド・ビューのカーディナリティ、結合数などです。指定されたマテリアライズド・ビューは、最適ではありません。

処置: マテリアライズド・ビューを強制的に使用するには、リライト・ヒントの使用について考慮してください。

QSM-01023: マテリアライズド・ビューstringにGRANTエラーがあります。

原因: マテリアライズド・ビューになんらかのメタデータ・エラーがある可能性があります。

処置: 再作成を考慮してください。

QSM-01024: マテリアライズド・ビューstringに不明なコンパイル・エラーがあります。

原因: マテリアライズド・ビューになんらかのメタデータ・エラーがある可能性があります。

処置: 再作成を考慮してください。

QSM-01025: マテリアライズド・ビューstringが見つかりません。

原因: 指定されたマテリアライズド・ビューがデータベースに存在しません。

処置: 綴りを確認するか、新しいマテリアライズド・ビューを作成してください。

QSM-01026: stringについて問合せのリライトが使用禁止になっています。

原因: このマテリアライズド・ビューは、クエリー・リライトが使用禁止であるため、使用できません。

処置: ALTER MATERIALIZED VIEW "mv" ENABLE QUERY REWRITEコマンドで、このマテリアライズド・ビューに対してクエリー・リライトを使用可能にしてください。"mv"には、マテリアライズド・ビュー名が入ります。

QSM-01027: マテリアライズド・ビューstringは使用に適しません。

原因: マテリアライズド・ビューになんらかのメタデータ・エラーがある可能性があります。

処置: 再作成を考慮してください。

QSM-01028: マテリアライズド・ビューstringは現在リフレッシュされています。

原因: リフレッシュ中のマテリアライズド・ビューは、クエリー・リライトで使用できません。

処置: リフレッシュ処理の終了後、問合せを再実行してください。

QSM-01029: マテリアライズド・ビューstringはENFORCED整合性モードで失効しています。

原因: クエリー・リライトの整合性モードがENFORCEDに設定されている場合、失効したマテリアライズド・ビューは、クエリー・リライトで使用できません。

処置: マテリアライズド・ビューをリフレッシュするか、ALTER SESSION QUERY_REWRITE_INTEGRITY = STALE TOLERATEDコマンドで、リライトの整合性モードを変更してください。

QSM-01030: マテリアライズド・ビューstringにはENFORCED整合性モードでPL/SQLファンクションがあります。

原因: 問合せの整合性がENFORCEDに設定されている場合、定義にPL/SQLファンクションを使用したマテリアライズド・ビューは、クエリー・リライトで使用できません。

処置: STALE TOLERATEDモードでの問合せの実行を考慮してください。

QSM-01031: マテリアライズド・ビューstringはTRUSTED整合性モードで失効しています。

原因: クエリー・リライトの整合性モードがTRUSTEDに設定されている場合、失効したマテリアライズド・ビューは、クエリー・リライトで使用できません。

処置: マテリアライズド・ビューをリフレッシュするか、ALTER SESSION QUERY_REWRITE_INTEGRITY = STALE TOLERATEDコマンドで、リライトの整合性モードを変更してください。

QSM-01032: マテリアライズド・ビューstringが見つかりません。

原因: マテリアライズド・ビューに関連するメタデータがありません。

処置: 綴りを確認するか、問合せを再実行してください。

QSM-01033: マテリアライズド・ビューstringで問合せがリライトされました。

原因: 指定されたマテリアライズド・ビューを使用して、問合せがリライトされました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01034: マテリアライズド・ビューstringには表stringを結合させるためのディメンション・レベルが必要です。

原因: 表に1つ以上の階層関係が構築されませんでした。

処置: ディメンションのレベルを追加して、内部の表の関係を構築することを考慮してください。

QSM-01035: この表には行レベルのセキュリティ・ポリシーが存在します。

原因: 実表に存在する行レベルのセキュリティ・ポリシーのため、テキストの完全一致のクエリー・リライトを実行できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01036: 一致しない列stringがビューのマージの後の問合せにあります。

原因: なんらかの原因で、ビューをマージした後の列の消去に失敗しました。バグの可能性があります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01037: 問合せのリライトが必要な問合せ図形結合の割当てに失敗しました。

原因: 問合せ式に認識できないオペランドがあったため、図形結合の割当ておよび初期化に失敗しました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01038: 論理演算子を処理できませんでした。

原因: 問合せ述語の1つ以上の論理演算子を処理できません。演算子が無効の可能性があります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01039: 外部結合の右側に選択が提示されています。

原因: 外部結合の右側に選択を含む述語がある場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01040: マテリアライズド・ビュー(string)と問合せ図形結合との間の一致が失敗しました。

原因: 問合せの結合とマテリアライズド・ビューが一致しない場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01041: マテリアライズド・ビューstringが問合せ内の基準と一致しません。

原因: 問合せ内の基準(SUM、AVERAGEなど)がマテリアライズド・ビューと一致しない、またはマテリアライズド・ビューから算出できなかった場合、リライトでは使用されません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01042: stringについてアンカーと一致結合アーク・チェックが失敗しました。

原因: 問合せに存在しないマテリアライズド・ビューに非可逆式結合が含まれる場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01043: stringのセミジョインまたは逆結合のRHSへの後戻り結合が表で試みられました。

原因: セミ結合または逆結合の右側の表に後戻り結合が必要な場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01044: 後戻り結合がstringのビューで試みられました。

原因: 不足した列の検出に表への後戻り結合が必要な場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01046: 相関列での複合の後戻り結合はできません(string)。

原因: 副問合せで参照される列で後戻り結合が必要な場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01047: 非MAVリライトでの複合の後戻り結合はできません(string)。

原因: 複合の後戻り結合によってクエリー・リライトを行えるのは、MAVリライト中のみです。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01048: 後戻り結合レベルがありません(string)。

原因: クエリー・リライトには、不足した情報を検出するために、ディメンションのレベルで後戻り結合が必要です。

処置: ディメンションの作成を考慮してください。

QSM-01049: マテリアライズド・ビューstringについて半結合チェックが失敗しました。

原因: 問合せに半結合がある場合、問合せリライトが作成されます(pk-list、mjvからref-colを選択します)。ここで、pk-listは、半結合の右側に対応しないすべてのmjv表のROWID/PKのリストですref-colはその列です。 マテリアライズド・ビューの結合が問合せの半結合と一致しない場合、クエリ・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01050: マテリアライズド・ビューstringに対するロールアップ・チェックに失敗しました

原因: 問合せに含まれる列が、マテリアライズド・ビューから算出できません。

処置: 不足した情報を提供するディメンションの作成を考慮してください。

QSM-01051: 列にウィンドウ機能が提示されているとき、ロールアップのサポートはありません。

原因: 基準を算出するロールアップを必要とする列にウィンドウ機能がある場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01052: ENFORCED整合性モードでは、表stringの参照整合性制約はVALIDではありません。

原因: マテリアライズド・ビュー内の結合には、クエリー・リライトのENFORCED整合性モードに有効な主キーまたは外部キー制約が必要です。

処置: 制約を確認するか、ALTER SESSION SET QUERY_REWRITE_INTEGRITY = STALE_TOLERATEDコマンドで整合性モードを変更してください。

QSM-01053: TRUSTED/STALE TOLERATED整合性モードでの表stringのNORELY参照整合性制約

原因: マテリアライズド・ビュー内の結合には、主キーまたは外部キー制約にRELYモードを設定する必要があります。

処置: ALTER TABLE table MODIFY CONSTRAINT constraint RELYコマンドでRELYモードを設定します。 または、ALTER TABLE table VALIDATE CONSTRAINT constraintを使用して制約を検証します。

QSM-01054: 問合せとサマリーstringの間で結合が一致しません。

原因: 問合せとマテリアライズド・ビューの間に共通する結合がありません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01055: 問合せのリライトが必要なマテリアライズド・ビュー図形結合の割当てに失敗しました。

原因: 認識できないオペランドがあったため、図形結合の割当ておよび初期化に失敗しました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01056: このDDL式に問合せのリライトはありません。

原因: DDL式の一部であるSELECT文には、リライト可能なものがあります。 これには、CREATE AS SELECTおよびCREATE OUTLINE文が含まれます。 指定された問合せ式は、このカテゴリに入らないDDL式です。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01057: このDML式に問合せのリライトはありません。

原因: このDMLは、更新可能なビューを使用して実行されたため、リライトはできません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01058: MV、stringには後戻り結合に対する列stringがありません

原因: 問合せに含まれるGROUP BY列は、マテリアライズド・ビューのGROUP BY句にありません。 通常、3番目の表への後戻り結合が必要になります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01059: 問合せブロックのHAVING句は形式に合っていません。

原因: 不適切なHAVING句が問合せに指定されています。

処置: 問合せ構文を修正し、問合せを再実行してください。

QSM-01060: HAVING句の中の副問合せが無効です。

原因: HAVING句に副問合せがある場合、外部問合せで参照できる表は、GROUP BY句の中の表のみになります。

処置: 構文エラーを修正し、問合せを再実行してください。

QSM-01061: 問合せ式が無効です。

原因: 無効な問合せが指定されました。 具体的には、次の基準のうち1つが満たされていません: (a)問合せ内のすべての(非定数、非集計) SELECT式は、グループ式で構成されている必要があります。(b)HAVING句内のすべての列参照は、GROUP BY式からのものである必要があります。(c)ORDER BY句がある場合、問合せがDISTINCTを選択するかどうかによって、すべての列参照は、GROUP BY句またはSELECT句からのものである必要があります。

処置: 構文エラーを修正し、問合せを再実行してください。

QSM-01062: 問合せは1つ以上の手動パーティションを持っています。

原因: 問合せが手動パーティションを含む場合、クエリー・リライトは行えません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01063: 問合せはディクショナリ表またはディクショナリ・ビューを持っています。

原因: 問合せがディクショナリ表またはディクショナリ・ビューを参照する場合、クエリー・リライトは行えません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01064: 問合せは固定表または固定ビューを持っています。

原因: 問合せが固定表または固定ビューを参照する場合、クエリー・リライトは行えません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01065: マテリアライズド・ビューstringは、問合せで基準stringを計算できません。

原因: 定義で基準を使用する問合せで、マテリアライズド・ビューが基準を算出できない場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01066: マテリアライズド・ビューstringには問合せからの列stringがありません

原因: マテリアライズド・ビューが問合せに含まれるすべての列を参照できない場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01067: マテリアライズド・ビューstringは問合せ基準stringをサポートできません。

原因: 基準を変換する問合せで指定した式を使用して、グループ関数を送信しようとしました。 この変換に失敗すると、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01068: ディメンションがありません。

原因: データ・ウェアハウスからディメンションをロードしようとしましたが、ディメンションがありませんでした。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01069: stringのサマリー結合グラフには表stringがありません

原因: 結合の一部であるオブジェクトの検出に失敗しました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01070: 同値化クラス・マネージャが見つかりませんでした。

原因: 同値化クラスの列の推移閉包を計算するには、同値化クラス・マネージャが必要です。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01071: マテリアライズド・ビュー%と表%の結合では問合せで見つかった一部の列が排除されたため、問合せをリライトできません

原因: マテリアライズド・ビューのすべての非可逆式結合が問合せにない場合、問合せのリライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01072: マテリアライズド・ビューstringと問合せは表stringの間で異なる結合を持っています。

原因: マテリアライズド・ビューのアンカー(存在する場合)と問合せが一致しています。 しかし、これらのアンカーの結合と問合せが一致しません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01073: マテリアライズド・ビューstringには問合せで見つからなかった結合があるため、問合せをリライトできません

原因: マテリアライズド・ビューに、問合せにない結合がある場合、クエリー・リライトが行われない場合があります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01074: マテリアライズド・ビューstringと問合せには、表stringの間で異なる数の結合があるため、問合せをリライトできません

原因: マテリアライズド・ビューにない表との結合が問合せに含まれる場合、クエリー・リライトが行われない場合があります。

処置: 該当なし

QSM-01075: マテリアライズド・ビューstringは集計関数stringをサポートしません。

原因: 指定された集計関数がマテリアライズド・ビューにありません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01076: マテリアライズド結合ビューが見つかりませんでした。

原因: マテリアライズド結合ビューのリライトをサポートするには、マテリアライズド結合ビューが必要です。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01077: マテリアライズド・ビューstringは問合せよりも高いレベルでグループ化しています。

原因: マテリアライズド・ビューにない問合せ列が、マテリアライズド・ビューのロールアップによって取得された場合、マテリアライズド・ビューより高いレベルでグループ化される必要があります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01078: マテリアライズド・ビューstringは無効とマークされています。

原因: マテリアライズド・ビューのkglobstaフィールドにKGLSINVビットが設定されています。

処置: なし

QSM-01079: マテリアライズド・ビューstringが参照する表でDML操作が発生しました。

原因: マテリアライズド・ビューの依存表でDML操作が発生した場合、クエリー・リライトは、セッションのクエリー・リライトの整合性モードによって制限される場合があります。 この場合、リライトの整合性モードがSTALE_TOLERATEDである場合にのみ、クエリー・リライトが行われます。

処置: リライトの整合性モードをSTALE_TOLERATEDに変更してマテリアライズド・ビューをリフレッシュすることについて考慮してください。

QSM-01080: ディメンションstringが無効です。

原因: このディメンション表には、認可またはコンパイルの問題があります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01081: 表、string(MV、string)の主キーまたはROWIDが見つかりません。

原因: 不足した列を取得するために、マテリアライズド・ビューをこの表と後戻り結合する必要があります。 しかし、表に主キーまたはROWIDがありません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01082: マテリアライズド・ビューstringと表stringの結合は不可能です。

原因: 問合せの列がサマリーにありません。 列を取得するには、主キー、外部キーまたは表のROWIDを使用して、マテリアライズド・ビューをこの表に後戻り結合する必要があります。 指定されたマテリアライズド・ビューは、結合処理を行う主キー、外部キーまたは表のROWIDを持っていません。

処置: 不足した情報を提供するディメンション表の構築を考慮してください。

QSM-01083: 問合せテキストは使用不能です - 可能なインライン・ビュー

原因: クエリー・リライトの変換中に、元の問合せがインライン・ビューに変換されました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01084: マテリアライズド・ビューstringには問合せで見つからなかったアンカー表stringがあります

原因: (a)別の表と結合されていない場合、(b)または別の表と結合されているが、それぞれの結合が子側の表の非可逆式または可逆式のいずれかである場合、マテリアライズド・ビューの表はアンカーです。 マテリアライズド・ビューのアンカーが問合せで見つからない場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01085: マテリアライズド・ビューstringは表stringの間で非可逆式結合を持っています。

原因: これらの表の間で、主キー制約または外部キー制約がありません。 ただし、問合せに、表間の非可逆式結合があれば、クエリー・リライトを行うことができます。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01086: ディメンションがENFORCED整合性モードにないか使用されていません。

原因: クエリー・リライトは、クエリー・リライトの整合性モードがENFORCEDであるディメンションは使用しません。 適切なディメンションがあれば、ALTER SESSION SET QUERY_REWRITE_INTEGRITY =コマンドで、現行の整合性モードをTRUSTEDまたはSTALE_ TOLERATEDに変更することを考慮してください。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01087: マテリアライズド・ビューstringから導出できない列での問合せのグループ化

原因: 認識できない列で、問合せがグループ化されています。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01089: 問合せのインライン・ビューはマテリアライズド・ビューを持っていません。

原因: 問合せのインライン・ビューと一致するマテリアライズド・ビューがメタデータにない場合、通常のクエリー・リライトは行えません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01090: ビューのマージの後で問合せのリライトはありません。

原因: _QUERY_REWRITE_1内部セッション・パラメータがFALSEに設定されています。

処置: ALTER SESSIONコマンドを使用してセッション・パラメータを変更してください。

QSM-01091: コスト・ベース・オプティマイザが、クエリー・リライトはよりコストが高いと判定しました。

原因: コストベースのオプティマイザがONである場合、クエリー・リライトを使用せずにリライトされたカーソルのコストと生成されたカーソルのコストが比較され、コストの低い方が実行されます。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01092: マテリアライズド結合ビューがセミジョインをリライトしようとします。主キーまたはROWIDがありません。

原因: マテリアライズド結合ビューがセミ結合(IN副問合せ)をリライトしようとしましたが、セミ結合の左側の表の主キーまたはROWIDがマテリアライズド結合ビューにありません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01093: 逆結合マーカーがマテリアライズド結合ビューの中に見つかりません。

原因: 問合せが内部結合を含んでいますが、マテリアライズド結合ビューが外部結合を持ちます。 正常にリライトするためには、マテリアライズド・ビューが、外部結合の右側の表のROWIDや主キーなどの逆結合マーカーを持つ必要があります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01094: 外部結合フィルタがマテリアライズド結合ビューの中に見つかりません。

原因: 問合せが内部結合を含んでいますが、マテリアライズド結合ビューが外部結合を持ちます。 正常にリライトするためには、マテリアライズド・ビューが、外部結合の右側の表のROWIDや主キーなどの逆結合マーカーを持つ必要があります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01095: 適切なgrouping_idがグループ化設定を持つマテリアライズド・ビューの中に見つかりません。

原因: マテリアライズド集計ビューがグループ化設定を含む場合、grouping_id()関数を含む必要があります。 この関数には、MV GROUP BYに含まれるすべての列を含める必要があります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01096: グループ化設定を持つマテリアライズド・ビューはコピーを含んでいます。

原因: グループ化設定を持つマテリアライズド・ビューには、コピーが含まれ、リライトはサポートされていません。 たとえば、GROUP BY GROUPING SET ((a), (a))のリライトはサポートされていません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01097: グループ化設定を持つマテリアライズド・ビューがロング・キーを持っています。

原因: グループ化設定を持つマテリアライズド・ビューのGROUP BYに、65以上の異なるキーが含まれています。 その場合、リライトはサポートされていません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01098: マテリアライズド・ビューstring句は問合せstring句よりも制限します。

原因: 要求の問合せ文の選択条件より、マテリアライズド・ビューに含まれるWHERE句またはHAVING句の選択条件は制限されます。

処置: 要求の問合せの選択基準をマテリアライズド・ビューの基準と同じ制限に変更するか、マテリアライズド・ビューを削除して、制限の少ない選択基準のマテリアライズド・ビューを再作成してください。

QSM-01099: 表stringのマテリアライズド・ビューの失効部分への非許容参照

原因: マテリアライズド・ビューが一部失効しています。 1つ以上の詳細表の1つ以上のパーティションに関して失効しています。 要求問合せは、そのような詳細パーティションの1つ以上を参照します。

処置: 次のいずれかを実行してください。(1)要求の選択基準を変更して、問合せ対象をマテリアライズド・ビューの最新部分のみに限定する。(2)ALTER {SYSTEM|SESSION} QUERY_REWRITE_INTEGRITY = STALE_TOLERATEDコマンドを実行する。(3)マテリアライズド・ビューをリフレッシュする。

QSM-01100: mv stringの包含チェックに失敗しました

原因: 要求の問合せ文の選択条件より、マテリアライズド・ビューに含まれるWHERE句またはHAVING句の選択条件は制限されます。

処置: 要求の問合せの選択基準をマテリアライズド・ビューの基準と同じ制限に変更するか、マテリアライズド・ビューを削除して、制限の少ない選択基準のマテリアライズド・ビューを再作成してください。

QSM-01101: mv stringでロールアップが実行されました

原因: 問合せのGROUP BYがマテリアライズド・ビューの高いレベルの列を含む場合、正しい結果を算出するために、マテリアライズド・ビューの低いレベルの列はロールアップされます。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01102: マテリアライズド・ビューstringには表string(列string)への後戻り結合が必要です

原因: 問合せに含まれる列がマテリアライズド・ビューにありません。 クエリー・リライトは、列を含むマテリアライズド・ビューを後戻り結合して、実表からこの列を取得します。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01103: 問合せで参照されるリモート表stringがあります

原因: クエリー・リライトは、リモート表を含む問合せはサポートしていません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01104: 問合せがフラッシュバックを使用しています

原因: クエリー・リライトは、フラッシュバックはサポートしていません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01105: MVstringの主キーまたは行IDは表stringにありません

原因: 不足した列を取得するために、マテリアライズド・ビューをこの表と後戻り結合する必要があります。 しかし、表に主キーまたはROWIDがありません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01106: マテリアライズド・ビューstringは、実表の一部のパーティションに関して失効しています

原因: 問合せはマテリアライズド・ビューからのデータを要求していますが、そのデータはなんらかの更新により実表の一部のパーティションに関して失効しています。

処置: 失効したパーティションをリフレッシュし、問合せを再実行してください。

QSM-01107: パーティション格納トラッキング(PCT)のリライトは許可されません

原因: セッション・パラメータを介したPCTのクエリー・リライトは使用禁止です。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01108: 問合せstringで最大分割数を超過しました

原因: WHERE句での分割(OR)数が最大許容数を超えている場合、クエリー・リライト・エンジンは問合せを処理できません。 問合せでの分割数と最大許容分割数は、メッセージの末尾に(問合せでの分割数、最大許容分割数)の形式で指定されます。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01109: MVstringでのリライト中、表stringが問合せデルタに移行されました

原因: マテリアライズド・ビューに一致する結合がないため、結合に関連する表は、問合せがリライト可能かどうかを調べるために、問合せデルタにプッシュされました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01110: マテリアライズド・ビューstringが、問合せに存在せず問い合わせに必要な行が削除されている可能性がある表(string)との結合を含むため、問合せがリライトできません

原因: マテリアライズド・ビューのすべての非可逆式結合が問合せにない場合、問合せのリライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01111: パーティション・キーまたはパーティション・マーカーがMVstringにありません

原因: マテリアライズド・ビューの最新パーティションでクエリー・リライトを行うためには、パーティション・キーまたはパーティション・マーカーが必要です。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01112: MVstringのWHERE句は、問合せのWHERE句より限定的です

原因: 要求の問合せ文の選択条件より、マテリアライズド・ビューに含まれるWHERE句の選択条件は制限されます。

処置: 要求の問合せの選択基準をマテリアライズド・ビューの基準と同じ制限に変更するか、マテリアライズド・ビューを削除して、制限の少ない選択基準のマテリアライズド・ビューを再作成してください。

QSM-01113: MVstringのHAVING句は、問合せのHAVING句より限定的です

原因: 要求の問合せ文の選択条件より、マテリアライズド・ビューに含まれるHAVING句の選択条件は制限されます。

処置: 要求の問合せの選択基準をマテリアライズド・ビューの基準と同じ制限に変更するか、マテリアライズド・ビューを削除して、制限の少ない選択基準のマテリアライズド・ビューを再作成してください。

QSM-01115: ウィンドウ機能を持つ列でロールアップが実行されました

原因: ウィンドウ機能を使用して列のデータを集計するためのロールアップがありました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01116: ウィンドウ機能の計算可能性チェックに失敗しました

原因: 問合せのウィンドウ機能をマテリアライズド・ビューから計算できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01120: 再帰的リライトはここでは許可されません

原因: この問合せは、それ以上のリライトを許可しない同値化でリライトされた可能性があります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01121: マテリアライズド・ビューstringはENFORCED整合性モードでTRUSTEDです

原因: クエリー・リライトの整合性モードがENFORCEDに設定されている場合、USING TRUSTED CONSTRAINTS句で作成された失効マテリアライズド・ビューは使用できません。

処置: ENFORCED CONSTRAINTS ALTER MATERIALIZED VIEW mv REFRESH USING ENFORCED CONSTRAINTSを持つマテリアライズド・ビューを変更します。

QSM-01123: 自己結合アルゴリズムで複数のインスタンスを解決できませんでした

原因: 汎用化された自己結合アルゴリズムでは、複数のインスタンスを解決できません。これは、結合またはメジャーの不一致が原因の可能性があります。

処置: マテリアライズド・ビューの別名と一致する別名を問合せに使用することを考慮してください。

QSM-01124: 集合演算子マテリアライズド・ビューstringにマーカー列がありません

原因: 指定された集合演算子のマテリアライズド・ビューには、マーカー列がありません。

処置: 指定したマテリアライズド・ビューにマーカー列を追加してください。

QSM-01125: stringよりも適切な集合演算子マテリアライズド・ビューがリライトに使用されました

原因: クエリー・リライトでは、パラメータに基づいて常に最適の集合演算子マテリアライズド・ビューが選択されます。たとえば、集合演算子マテリアライズド・ビューのカーディナリティ、集合演算子マテリアライズド・ビューがリライトできる分岐数などです。指定された集合演算子マテリアライズド・ビューは最適ではありません。

処置: 集合演算子マテリアライズド・ビューを強制的に使用するには、リライト・ヒントの使用について考慮してください。

QSM-01126: 集合演算子マテリアライズド・ビューstringで問合せがリライトされました

原因: 指定された集合演算子マテリアライズド・ビューを使用して、指定の問合せがリライトされました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01127: マテリアライズド・ビューstringで問合せがリライトされました

原因: 問合せは複数のマテリアライズド・ビューで正常にリライトされました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01128: 複数のマテリアライズド・ビューのリライトは使用禁止です

原因: multimvクエリー・リライトが使用禁止の場合、multimvクエリー・リライトは行われません。

処置: ALTER SESSION SET "_MULTIMV_QUERY_REWRITE_ENABLED" = trueに設定して、multimvクエリー・リライトを使用可能にしてください。

QSM-01129: 問合せにNO_MULTIMV_REWRITEヒントがあります

原因: 問合せにこのヒントがあると、この問合せにはmultimvリライトが試行されません。

処置: 問合せからヒントを削除してください。

QSM-01130: マテリアライズド・ビューのない問合せブロックが1つでもある場合、複数のマテリアライズド・ビューのリライトはできません

原因: multimvクエリー・リライトのみが使用可能な場合は、すべての問合せブロックのFROM句に1つ以上のマテリアライズド・ビューを指定する必要があります。

処置: ALTER SESSION SET "_ONLY_MULTIMV_QUERY_REWRITE_ENABLED" = falseに設定して、multimvクエリー・リライトを使用不可にしてください。

QSM-01131: 問合せにONLY_MULTIMV_REWRITEヒントがあります

原因: 問合せにこのヒントがある場合は、問合せの問合せブロックのFROM句にマテリアライズド・ビューが指定されていないと、multimvリライトは実行されません。

処置: 問合せからヒントを削除してください。

QSM-01132: 問合せに名前付き配列型の列があります

原因: 問合せに名前付き配列型の列がある場合、クエリー・リライトは実行できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01133: 問合せにADT列があります

原因: 問合せにADT型の列がある場合、クエリー・リライトは実行できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01134: 問合せに非表示またはネストされた表の列があります

原因: 問合せに非表示またはネストされた表の列がある場合、クエリー・リライトは実行できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01135: 問合せにLOB列があります

原因: 問合せの列がLOBに格納される場合、クエリー・リライトは実行できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01136: 問合せにネストされた表の列があります

原因: 問合せにネストされた表の列がある場合、クエリー・リライトは実行できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01137: ディメンション・レベルstringがSKIP WHEN NULLとしてマークされています

原因: ディメンション内のSKIP WHEN NULLとしてマークされたレベルでは、後戻り結合はできません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01138: 問合せリライトは許可されていません。

原因: マテリアライズド・ビューの検証中は、問合せリライトは許可されていません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01139: 失効しているマテリアライズド・ビューstringによる問合せのリライトには、後戻り結合が必要です

原因: 実表に後戻り結合が必要な場合は、問合せのリライトは失効しているマテリアライズド・ビューでは許可されませんでした。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01150: 問合せをリライトしませんでした

原因: 説明については、explain_rewrite()からの他のメッセージを参照してください。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01168: ファイングレイン監査が実表に関して存在する場合、問合せをリライトできません

原因: 問合せにファイングレイン監査(FGA)が実表に関して存在するため、クエリー・リライトは行えません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01169: CREATEまたはALTER VIEW文に対しては問合せをリライトできません

原因: 着信する問合せがCREATEまたはALTER VIEW文であるため、クエリー・リライトは行えません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01170: 問合せとマテリアライズド・ビューstringの間で一致するオブジェクトが見つかりませんでした

原因: 問合せとマテリアライズド・ビューとの間で一致するオブジェクトがありませんでした。 マテリアライズド・ビューには、エディショニング・ビューしか含められません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01202: OPTIMIZER_MODEがルール・ベースの場合、複数のマテリアライズド・ビューの問合せをリライトできません

原因: OPTIMIZER_MODEがRULEに設定されている場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: OPTIMIZER_MODEパラメータを使用して、オプティマイザ・モードを変更してください。

QSM-01203: DDL問合せで問合せをリライトできません

原因: 問合せがデータ定義操作を含む場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01204: ビューのマージの前に問合せをリライトできません

原因: 内部セッション・パラメータ_QUERY_REWRITE_2がFALSEに設定されています。

処置: ALTER SESSIONコマンドを使用してセッション・パラメータを変更してください。

QSM-01205: 問合せにスレーブSQLがある場合、問合せをリライトできません

原因: 現行のプロセスはkxfx slaveです。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01207: 問合せにNOREWRITEヒントがある場合、問合せをリライトできません

原因: 問合せにNOREWRITEヒントが含まれる場合、問合せブロックに対するクエリー・リライトは行われません。

処置: NOREWRITEヒントを問合せから削除してください。

QSM-01208: 更新問合せについて問合せをリライトできません

原因: 問合せまたはその一部がDML更新操作を含む場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01209: テキスト一致アルゴリズムを使用して、マテリアライズド・ビューstringで問合せがリライトされました

原因: マテリアライズド・ビューの定義が問合せテキストと一致したため、マテリアライズド・ビューを使用して問合せがリライトされました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01210: マテリアライズド・ビューstringと問合せの間に共通の表がないため、問合せをリライトできません

原因: マテリアライズド・ビューが問合せにある実表を参照していない場合、リライトには使用できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01211: 格納されたアウトラインにリライト・ヒントがない場合、問合せをリライトできません

原因: ストアド・アウトラインを使用する場合、クエリー・リライトにはリライト・ヒントが必須です。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01212: FROM内にSAMPLE句がある場合、問合せをリライトできません

原因: 問合せがSAMPLE句を含む場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01213: ネストされた集計、またはCONNECT BY句、START WITH句、または再帰WITH句がある場合、問合せをリライトできません

原因: 問合せが、ネストされた集計、CONNECT BY句またはSTART WITH句、または再帰WITH句を含む場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01214: ORが問合せWHERE句のトップレベルの演算子である場合、問合せをリライトできません

原因: WHERE句のトップレベルの演算子がORで、FROMリストに複数の表がある場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01215: 問合せGROUP BY句に列ではないものがある場合、問合せをリライトできません

原因: GROUP BY句に有効な列がない場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01218: マテリアライズド・ビューと問合せ間の単一表の一致により、問合せのリライトはよりコストが高い可能性があります

原因: リライトの場合、マテリアライズド結合ビューの方が、実表を使用するよりも高コストです。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01219: このクエリー・リライトのための適切なマテリアライズド・ビューが見つかりません。

原因: このクエリー・リライトに使用できるマテリアライズド・ビューがデータベースに存在しません。

処置: 新しいマテリアライズド・ビューの作成を考慮してください。

QSM-01220: マテリアライズド・ビューstringは無効か、失効しているか使用不可です

原因: マテリアライズド・ビューが使用禁止または失効しています。

処置: マテリアライズド・ビューをリライトまたはリフレッシュに使用可能にすることを考慮してください。

QSM-01222: マテリアライズド・ビューstringは、stringほど最適ではありません

原因: クエリー・リライトは、常に、特定のパラメータに基づく最適なマテリアライズド・ビューを選択します。たとえば、マテリアライズド・ビューのカーディナリティ、結合数などです。指定されたマテリアライズド・ビューは、最適ではありません。

処置: マテリアライズド・ビューを強制的に使用するには、リライト・ヒントの使用について考慮してください。

QSM-01241: 問合せ基準は、マテリアライズド・ビューstringから導出できません

原因: 問合せ内の基準(SUM、AVERAGEなど)がマテリアライズド・ビューと一致しない、またはマテリアライズド・ビューから算出できなかった場合、リライトでは使用されません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01244: stringのビューでは後戻り結合ができませんでした

原因: 不足した列の検出に表への後戻り結合が必要な場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01246: 相関列での後戻り結合はできません(string)

原因: 副問合せで参照される列で後戻り結合が必要な場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01247: 集計のないマテリアライズド・ビューで後戻り結合はできません(string)

原因: 複合の後戻り結合によってクエリー・リライトを行えるのは、MAVリライト中のみです。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01248: マテリアライズド・ビューには後戻り結合レベルがありません(string)

原因: クエリー・リライトには、不足した情報を検出するために、ディメンションのレベルで後戻り結合が必要です。

処置: ディメンションの作成を考慮してください。

QSM-01251: ウィンドウ機能があるため、問合せのリライトはロールアップを実行できません

原因: 基準を算出するロールアップを必要とする列にウィンドウ機能がある場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01256: このDDL文では問合せをリライトできません

原因: DDL式の一部であるSELECT文には、リライト可能なものがあります。 これには、CREATE AS SELECTおよびCREATE OUTLINE文が含まれます。 指定された問合せ式は、このカテゴリに入らないDDL式です。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01257: このDML文では問合せをリライトできません

原因: このDMLは、更新可能なビューを使用して実行されたため、リライトはできません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01263: 問合せでディクショナリ表またはディクショナリ・ビューを参照する場合、問合せをリライトできません

原因: 問合せがディクショナリ表またはディクショナリ・ビューを参照する場合、クエリー・リライトは行えません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01271: マテリアライズド・ビューstringと表stringの結合では問合せで見つかった一部の列が排除されたため、問合せをリライトできません

原因: 一部の行を排除するマテリアライズド・ビューから表への結合を、問合せに指定する必要があります。 そうしないと、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01273: マテリアライズド・ビューstringには問合せで見つからなかった結合があるため、問合せをリライトできません

原因: マテリアライズド・ビューに、問合せにない結合がある場合、クエリー・リライトが行われない場合があります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01274: マテリアライズド・ビューstringと問合せには、表stringの間で異なる数の結合があるため、問合せをリライトできません

原因: マテリアライズド・ビューにない表との結合が問合せに含まれる場合、クエリー・リライトが行われない場合があります。

処置: 該当なし

QSM-01279: マテリアライズド・ビューstringが参照する表でDML操作が発生したため、問合せをリライトできません

原因: マテリアライズド・ビューの依存表でDML操作が発生した場合、クエリー・リライトは、セッションのクエリー・リライトの整合性モードによって制限される場合があります。 この場合、リライトの整合性モードがSTALE_TOLERATEDである場合にのみ、クエリー・リライトが行われます。

処置: リライトの整合性モードをSTALE_TOLERATEDに変更してマテリアライズド・ビューをリフレッシュすることについて考慮してください。

QSM-01281: 表stringとMV stringの結合には主キーや行IDが必要なため、問合せをリライトできません

原因: 不足した列を取得するために、マテリアライズド・ビューをこの表と後戻り結合する必要があります。 しかし、表に主キーまたはROWIDがありません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01284: マテリアライズド・ビューstringには問合せで見つからなかったアンカー表stringがあります

原因: (a)別の表と結合されていない場合、(b)あるいは別の表と結合されているが、それぞれの結合がすべての列を表示するよう保証されていないか、または子側の上の表と結合している場合、マテリアライズド・ビューの表はアンカーです。 マテリアライズド・ビューのアンカーが問合せで見つからない場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01293: 逆結合マーカーが結合のあるマテリアライズド・ビューで見つかりません

原因: 問合せが内部結合を持ちますが、マテリアライズド・ビューが外部結合を持ちます。 正常にリライトするためには、マテリアライズド・ビューが、外部結合の右側の表のROWIDや主キーなどの逆結合マーカーを持つ必要があります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01295: 適切なgrouping_idがグループ化設定を持つマテリアライズド・ビューに見つかりません

原因: マテリアライズド・ビューにグループ化設定が含まれている場合は、grouping_id()関数も含める必要があります。 この関数には、MV GROUP BYに含まれるすべての列を含める必要があります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01296: マテリアライズド・ビューに重複したグループ化設定が含まれているため、問合せをリライトできません

原因: グループ化設定を持つマテリアライズド・ビューには、コピーが含まれ、リライトはサポートされていません。 たとえば、GROUP BY GROUPING SET ((a), (a))のリライトはサポートされていません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01297: グループ化設定のあるマテリアライズド・ビューには177以上のキーがあるため、問合せをリライトできません

原因: グループ化設定を持つマテリアライズド・ビューのGROUP BYに、177以上の異なるキーが含まれています。 その場合、リライトはサポートされていません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01298: マテリアライズド・ビューstring句は問合せstring句よりも限定的です

原因: 要求の問合せ文の選択条件より、マテリアライズド・ビューに含まれるWHERE句またはHAVING句の選択条件は制限されます。

処置: 要求の問合せの選択基準をマテリアライズド・ビューの基準と同じ制限に変更するか、マテリアライズド・ビューを削除して、制限の少ない選択基準のマテリアライズド・ビューを再作成してください。

QSM-01299: マテリアライズド・ビューstringは部分的に失効しているため、問合せをリライトできません

原因: マテリアライズド・ビューが一部失効しています。 1つ以上の詳細表の1つ以上のパーティションに関して失効しています。 要求問合せは、そのような詳細パーティションの1つ以上を参照します。

処置: 次のいずれかを実行してください。(1)要求の選択基準を変更して、問合せ対象をマテリアライズド・ビューの最新部分のみに限定する。(2)ALTER {SYSTEM|SESSION} QUERY_REWRITE_INTEGRITY = STALE_TOLERATEDコマンドを実行する。(3)マテリアライズド・ビューをリフレッシュする。

QSM-01303: 問合せでリモート表stringを参照しているため、問合せをリライトできません

原因: クエリー・リライトは、リモート表を含む問合せはサポートしていません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01304: 問合せでフラッシュバックを使用しているため、問合せをリライトできません

原因: クエリー・リライトは、フラッシュバックはサポートしていません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01307: パーティション格納トラッキング(PCT)のリライトは許可されません

原因: セッション・パラメータを介したPCTのクエリー・リライトは使用禁止です。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01308: 問合せでの'OR'の数が最大値stringを超えました

原因: WHERE句での分割(OR)数が最大許容数を超えている場合、クエリー・リライト・エンジンは問合せを処理できません。 問合せでの分割数と最大許容分割数は、メッセージの末尾に(問合せでの分割数、最大許容分割数)の形式で指定されます。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01316: マテリアライズド・ビューstringからウィンドウ機能を計算できませんでした

原因: 問合せのウィンドウ機能をマテリアライズド・ビューから計算できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01321: マテリアライズド・ビューstringにはENFORCED整合性モードにトラステッド制約があるため、問合せをリライトできません

原因: クエリー・リライトの整合性モードがENFORCEDに設定されている場合、USING TRUSTED CONSTRAINTS句で作成された失効マテリアライズド・ビューは使用できません。

処置: ENFORCED CONSTRAINTS ALTER MATERIALIZED VIEW mv REFRESH USING ENFORCED CONSTRAINTSを持つマテリアライズド・ビューを変更します。

QSM-01332: 問合せに名前付き配列型の列があるため、問合せをリライトできません

原因: 問合せに名前付き配列型の列がある場合、クエリー・リライトは実行できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01333: 問合せにADT列があるため、問合せをリライトできません

原因: 問合せにADT型の列がある場合、クエリー・リライトは実行できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01334: 問合せに非表示またはネストされた表の列があるため、問合せをリライトできません

原因: 問合せに非表示またはネストされた表の列がある場合、クエリー・リライトは実行できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01335: 問合せにLOB列があるため、問合せをリライトできません

原因: 問合せの列がLOBに格納される場合、クエリー・リライトは実行できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01336: 指定したマテリアライズド・ビュー(string)は問合せのリライトに使用されませんでした

原因: 入力でユーザーによって指定されたマテリアライズド・ビューは、クエリー・リライトに使用されませんでした。クエリー・リライトが失敗したか、または別のより最適なマテリアライズド・ビューがリライトに使用されたためです。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01339: リライトはインライン・ビュー集計でサポートされていません

原因: 問合せに、集計を使用するインライン・ビューが含まれています。 このようなインライン・ビューは、マテリアライズド・ビュー内のどのインライン・ビューにもマッチングできません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01340: 問合せとマテリアライズド・ビューの間でインライン・ビューの一致が見つかりませんでした

原因: 問合せのインライン・ビューが、マテリアライズド・ビュー内のどのインライン・ビューにも一致しません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01341: マテリアライズド・ビューstringと問合せのインライン・ビュー間の結合が異なります

原因: 問合せのインライン・ビューと、マテリアライズド・ビューのインライン・ビューとの間で、結合に不一致があります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01342: 問合せに完全外部結合があるため、問合せをリライトできません

原因: 完全外部結合に関与する表が問合せブロックに含まれている場合、クエリー・リライトは実行できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01343: リモート・オブジェクトでは、通常のインライン・ビューのリライトができません

原因: 問合せにリモート・オブジェクトが含まれているため、インライン・ビューの一般リライトを実行できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01344: このWHERE句の構成では、通常のインライン・ビューのリライトができません

原因: このWHERE句の構成では、インライン・ビューの一般リライトをサポートできませんでした。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01345: インライン・ビューに副問合せが含まれる場合、通常のインライン・ビューのリライトができません

原因: 副問合せがあるため、インライン・ビューの一般リライトを実行できませんでした。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01346: ネストされたインライン・ビューでは、通常のインライン・ビューのリライトができません

原因: ネストされたインライン・ビューについては、一般インライン・ビュー・リライトを実行できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01347: 問合せのインライン・ビューと一致するマテリアライズド・ビューのインライン・ビューがありませんでした

原因: マテリアライズド・ビューのインライン・ビューが、いずれも問合せのインライン・ビューに一致しませんでした。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01348: インライン・ビューに無効な述語が見つかりました

原因: 問合せのインライン・ビューに、無効なWHERE句の述語が含まれていました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01349: このインライン・ビューでは通常のインライン・ビューがサポートされません

原因: インライン・ビューによっては、一般インライン・ビュー・リライトでサポートされないものがあります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01350: このインライン・ビューでは、問合せのリライトがサポートされていません

原因: インライン・ビューによっては、一般インライン・ビュー・リライトでサポートされないものがあります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01351: 問合せのインライン・ビューにはマテリアライズド・ビューのインライン・ビューと一致するオブジェクトがありません

原因: 問合せのインライン・ビューと、マテリアライズド・ビューのインライン・ビューとの間で一致するオブジェクトがありませんでした。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01352: 問合せのSELECTリストとマテリアライズド・ビューのインライン・ビューが一致しません

原因: 問合せのインライン・ビューと、マテリアライズド・ビューのインライン・ビューとの間で、SELECTリストの項目が一致しませんでした。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01353: 整合性モードがstale_toleratedに設定されていない場合、リモート・オブジェクトでは問合せがリライトされません

原因: リモート・オブジェクトを含む問合せに対してクエリー・リライトが実行されるようにするには、クエリー・リライトの整合性モードをstale_toleratedに設定する必要があります。

処置: QUERY_REWRITE_INTEGRITYセッション・パラメータをstale_toleratedに設定してください。

QSM-01354: リモート・オブジェクトでは、問合せのリライトが無効です

原因: リモート・オブジェクトを参照する問合せに対して、クエリー・リライトが内部的に無効にされました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01355: リモート・オブジェクトが存在する場合、複数のマテリアライズド・ビューのリライトができません

原因: リモート・オブジェクトを参照する問合せに対しては、複数のマテリアライズド・ビューによるリライトは実行できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01356: OLAPオプションが無効の場合、キューブ構成マテリアライズド・ビューに対する問合せリライトはできません

原因: OLAPオプションが無効だったため、キューブ構成マテリアライズド・ビューに対する問合せリライトはできませんでした。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01509: 同値化stringが問合せテキストと一致しました

原因: 問合せテキストがこの同値化のソース文と一致したため、問合せは同値化を使用してリライトされました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01522: stringよりも最適な同値化がリライトに使用されました

原因: クエリー・リライトは、常に、特定のパラメータに基づく最適な同値化を選択します。たとえば、同値化のカーディナリティ、結合数などです。指定された同値化ビューは、最適ではありません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01526: 同値化stringの問合せリライトは使用禁止になっています

原因: この同値化は使用禁止として作成されたため、クエリー・リライトでは使用できません。

処置: dbms_advanced_rewriteパッケージのalter_rewrite_equivalenceプロシージャを使用して、この同値化を使用可能にしてください。

QSM-01533: 同値化stringで問合せがリライトされました

原因: 指定された同値化を使用して、指定の問合せがリライトされました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01565: 同値化stringは、問合せで基準stringを計算できません

原因: 同値化のメジャーを使用して問合せのメジャーを計算できない場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01567: 同値化stringは、問合せ基準stringをサポートできません

原因: 基準を変換する問合せで指定した式を使用して、グループ関数を送信しようとしました。 この変換に失敗すると、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01572: 同値化stringと問合せは表stringの間で異なる結合を持っています

原因: 同値化のアンカー(存在する場合)と問合せが一致しています。 しかし、これらのアンカーの結合と問合せが一致しません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01582: 同値化stringと表stringの結合は不可能です

原因: 問合せの列が同値化にありません。 列を取得するには、主キー、外部キーまたは表のROWIDを使用して、同値化をこの表に後戻り結合する必要があります。 ただし、同値化のリライトには、後戻り結合は許可されません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01584: 同値化stringには問合せで見つからなかったアンカーstringがあります

原因: 同値化のアンカーが問合せで見つからない場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01601: 同値化stringでロールアップが実行されました

原因: 問合せのGROUP BYが同値化の高いレベルの列を含む場合、正しい結果を算出するために、同値化の低いレベルの列はロールアップされます。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01602: 同値化stringには表string(列string)への後戻り結合が必要です

原因: 問合せの列が同値化にありません。 クエリー・リライトは、列を含むマテリアライズド・ビューを後戻り結合して、実表からこの列を取得します。 ただし、必要な制約が同値化の宛先となる文の表で見つかる保証はないため、同値化のリライトでは後戻り結合は許可されません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01610: 同値化stringと表stringとの間の非可逆式結合は問合せで見つかりません

原因: 同値化のすべての非可逆式結合が問合せにない場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01617: 同値化の定義は使用禁止になっています

原因: クエリー・リライトで、問合せをリライトするために同値化定義が使用された可能性があります。 しかし、この同値化は使用禁止です。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01618: 同値化stringは、テキスト一致リライトに対してのみ有効です

原因: この同値化は、テキスト一致リライト専用に作成されています。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01619: 同値化はENFORCED整合性モードでは使用できません

原因: クエリー・リライトの整合性モードがENFORCEDに設定されている場合、同値化はクエリー・リライトで使用できません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01621: 同値化を使用した実表への後戻り結合は許可されません

原因: クエリー・リライトでは、この問合せに答えるために実表の列に後戻り結合する必要があります。 しかし、同値化のリライトには後戻り結合は許可されません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01709: テキスト一致アルゴリズムを使用して、同値化stringで問合せがリライトされました

原因: 問合せテキストが同値化の定義と一致したため、問合せは同値化を使用してリライトされました。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01784: 同値化stringには問合せで見つからなかったアンカー表stringがあります

原因: (a)別の表と結合されていない場合、(b)あるいは別の表と結合されているが、それぞれの結合がすべての列を表示するよう保証されていないか、または子側の上の表と結合している場合、同値化の表はアンカーです。 同値化のアンカーが問合せで見つからない場合、クエリー・リライトは行われません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01837: 同値化stringの再起的問合せのリライトは許可されません

原因: この同値化マテリアライズド・ビューのソース文と宛先文は同一である可能性があります。 この同値化に対する再帰的リライトは、無限ループを引き起こす可能性があるため許可されません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-01838: セミ結合変換は同値化でサポートされていません

原因: 同値化リライトに対してセミ結合変換を実行しようとしました。 現在、これは許可されていません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-02001: クラスタ化マテリアライズド・ビューのコンテナ表

原因: 問合せの機能は、クラスタ化コンテナ表を含むマテリアライズド・ビューではサポートされていません。

処置: 従来のコンテナ表を使用して、マテリアライズド・ビューを再作成してください。

QSM-02002: SELECTリストの中の集計関数にDISTINCT修飾子が記述されています。

原因: マテリアライズド・ビューが、集計関数にDISTINCT修飾子を使用する場合の問合せの機能は、サポートされていません。

処置: DISTINCT修飾子を削除してください。

QSM-02003: 式の中にネストされる集計関数

原因: マテリアライズド・ビューが、別の式でネストされる集計関数のコールを含む場合の問合せの機能は、サポートされていません。

処置: 集計関数のコールがネストされないように、式を修正してください。

QSM-02004: SELECTリストから省略されたグループ化列

原因: マテリアライズド・ビューが、出力選択式のリストにないGROUP BY句の列または式を含む場合の問合せの機能は、サポートされていません。

処置: 出力選択リストにすべてのGROUP BYを含めてください。

QSM-02005: FROMリストの名前付きビュー

原因: FROMリストの名前付きビューにおいて、問合せの機能はサポートされていません。

処置: FROMリストから名前付きビューを削除してください。

QSM-02006: FROMリストの副問合せ

原因: FROMリストの副問合せにおいて、問合せの機能はサポートされていません。

処置: FROMリストから副問合せを削除してください。

QSM-02007: 同じ表またはビューの複数インスタンス

原因: FROMリストの同じ表またはビューについて、問合せの機能はサポートされていません。

処置: 同じ表の複数インスタンスがないように、問合せを修正してください。 次に例を示します。

QSM-02008: WHEREまたはHAVING句の非結合フィルタ条件

原因: マテリアライズド・ビューが、WHERE句またはHAVING句で選択条件(結合されていない式)を指定する場合の問合せの機能は、サポートされていません。

処置: 選択フィルタ式を削除してください。

QSM-02009: 非内部結合

原因: 問合せの機能は、内部結合でのみサポートされています。

処置: 内部結合を使用した問合せに修正してください。 その他の外部結合を削除してください。

QSM-02010: 等号(=)以外の演算子を含む述語結合

原因: マテリアライズド・ビューでは、WHERE句の結合で等号(=)以外の関係演算子を使用する問合せの機能はサポートされていません。 これは非等価結合として知られています。

処置: 非等価結合がないように、問合せを修正してください。

QSM-02011: HAVING句があります。

原因: マテリアライズド・ビューでは、HAVING句を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: HAVING句を削除してください。

QSM-02012: CONNECT BY句があります。

原因: マテリアライズド・ビューでは、CONNECT BY句を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: CONNECT BY句を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02013: SELECTリストはRAWデータ型の式を含みます。

原因: マテリアライズド・ビューでは、式にRAW型を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: RAW型の式への参照を削除してください。

QSM-02014: 列以外のGROUP BY式

原因: マテリアライズド・ビューでは、GROUP BY句で1つの列の参照以外の式を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: GROUP BY句で列の式を1つのみ使用するように問合せを修正してください。

QSM-02015: FROMリストの索引構成表(IOT)

原因: マテリアライズド・ビューでは、FROMリストの索引構成表を参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 索引構成表への参照を削除してください。

QSM-02016: FROMリストのクラスタ表

原因: マテリアライズド・ビューでは、FROMリストのクラスタ化表を参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: FROMリストのクラスタ化された表への参照を削除してください。

QSM-02017: HAVING句の副問合せ

原因: マテリアライズド・ビューでは、HAVING句で副問合せを使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 副問合せでHAVING句を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02018: WHERE句の副問合せ

原因: マテリアライズド・ビューでは、WHERE句で副問合せを使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 副問合せでWHERE句を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02019: マテリアライズド・ビューがFROM句の別のマテリアライズド・ビューを参照します。

原因: マテリアライズド・ビューがネストされている(FROMリストで別のマテリアライズド・ビューを参照している)場合の問合せの機能は、サポートされていません。

処置: 別のマテリアライズド・ビューへの参照がないように、問合せを修正してください。

QSM-02020: NOT NULL制約を持つSELECTリストにないコンテナ列

原因: マテリアライズド・ビューのコンテナ表が、選択リストの出力式に対応付けられていない列を含み、その列にNOT NULL制約が指定されている場合の問合せの機能は、サポートされていません。 この場合、マテリアライズド・ビューに挿入された新しい行の列がNULLに設定されるため、リフレッシュ中に問題が発生します。

処置: NOT NULL制約を使用禁止にするか、削除してください。

QSM-02021: マテリアライズド・ビューで見つかった集合演算子

原因: マテリアライズド・ビューでは、UNION、UNION ALL、MINUSなどの集合演算子を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 集合演算子を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02022: 一括選択

原因: マテリアライズド・ビューでは、HAVING句で集計の式を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: HAVING句で集計を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02023: ネストされたカーソル

原因: マテリアライズド・ビューでは、ネストされたカーソルの式を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: ネストされたカーソルの式を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02024: GROUP BY句はありません。

原因: マテリアライズド・ビューでは、GROUP BY句で集計の式を使用しない問合せの機能はサポートされていません。

処置: GROUP BY句を使用するように、問合せを修正してください。

QSM-02025: 集計関数はありません。

原因: マテリアライズド・ビューでは、集計関数を使用しない問合せの機能はサポートされていません。

処置: 集計関数を使用するように、問合せを修正してください。

QSM-02026: WHERE句の非AND結合

原因: マテリアライズド・ビューでは、WHERE句でAND結合以外(ORなど)を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 非AND結合を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02027: ROLLUP別グループ

原因: マテリアライズド・ビューでは、GROUP BY句でROLLUP演算子を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: ROLLUP演算子を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02028: CUBE別グループ

原因: マテリアライズド・ビューでは、GROUP BY句でCUBE演算子を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: CUBE演算子を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02029: PL/SQLファンクション起動

原因: マテリアライズド・ビューでは、PL/SQLファンクションを起動する問合せの機能はサポートされていません。

処置: PL/SQLファンクションを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02030: 低下した精度がビルトイン・マテリアライズド・ビューに指定されました。

原因: WITH REDUCED PRECISION句を指定して作成されたマテリアライズド・ビューでは、問合せの機能はサポートされていません。

処置: マテリアライズド・ビューを削除し、WITH REDUCED PRECISION句を使用せずに再作成してください。

QSM-02031: マテリアライズド・ビューはどのタイプのクエリー・リライトもサポートできません。

原因: マテリアライズド・ビューは、問合せリライトでは使用できません。

処置: 他のメッセージとドキュメントを調べて、問題の原因を特定します。

QSM-02032: WHERE句には結合はありません。

原因: マテリアライズド・ビューでは、WHERE句で結合条件を含まない問合せの機能はサポートされていません。

処置: 結合を含むように、問合せを修正してください。

QSM-02033: WHERE句にはフィルタ条件はありません。

原因: マテリアライズド・ビューでは、WHERE句でフィルタ選択条件を含まない問合せの機能はサポートされていません。

処置: フィルタ条件を追加してください。

QSM-02034: HAVING句には結合はありません。

原因: マテリアライズド・ビューでは、HAVING句で結合条件を含まない問合せの機能はサポートされていません。

処置: 結合を含むように、問合せを修正してください。

QSM-02035: HAVING句にはフィルタ条件はありません。

原因: マテリアライズド・ビューでは、HAVING句でフィルタ条件を含まない問合せの機能はサポートされていません。

処置: 結合を含むように、問合せを修正してください。

QSM-02036: マテリアライズド・ビューにあるINリスト

原因: マテリアライズド・ビューでは、INリストを使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: INリストを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02037: コンパイル時に定数式を評価できません。

原因: マテリアライズド・ビューでは、WHERE句またはHAVING句のフィルタ条件で、コンパイル時非定数式を使用する問合せの機能はサポートされていません。 たとえば、WHERE X=1は、フィルタ条件でコンパイル時定数式を使用しています。 WHERE X=MY_PLSQL_FUNCTION()は、フィルタ条件でコンパイル時非定数式を使用しています。

処置: フィルタ条件でコンパイル時非定数式を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02038: パーティション変更のトラッキング (PCT)が使用可能です

原因: このマテリアライズド・ビューでは、PCT機能がサポートされています。

処置: 処置は必要ありません。

QSM-02039: トップレベルのマテリアライズド・ビュー問合せはグループ化設定を使用します。

原因: マテリアライズド・ビューでは、グループ化設定を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: グループ化設定を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02040: トップレベルの問合せにGSetsが含まれており、キーが長すぎてリライトできません

原因: マテリアライズド・ビューでは、キーが長すぎるグループ化設定を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: グループ化設定キーの数を減らしてください。

QSM-02041: ネストされた集計関数

原因: マテリアライズド・ビューでは、別の集計関数の引数として集計関数のコールをネストする問合せの機能はサポートされていません。

処置: 集計関数のコールをネストしないように、問合せを修正してください。

QSM-02042: fromリストのビューまたは副問合せ

原因: マテリアライズド・ビューでは、FROMリストのビューまたは副問合せを参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: FROMリストでビューまたは副問合せを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02044: マテリアライズド・ビューのORDER BY句

原因: マテリアライズド・ビューでは、ORDER BYを含む問合せの機能はサポートされていません。

処置: ORDER BY句を削除してください。

QSM-02045: マテリアライズド・ビューのSTART WITH句

原因: マテリアライズド・ビューでは、START WITH句を含む問合せの機能はサポートされていません。

処置: START WITH句を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02047: マテリアライズド・ビューのウィンドウ機能

原因: マテリアライズド・ビューでは、ウィンドウ機能を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: ウィンドウ機能を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02048: マテリアライズド・ビューの外部結合

原因: マテリアライズド・ビューでは、外部結合を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 外部結合を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02049: マテリアライズド・ビューのANY句を使用した副問合せ

原因: マテリアライズド・ビューでは、副問合せでANY句を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: ANY句を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02050: マテリアライズド・ビューのALL句を使用した副問合せ

原因: マテリアライズド・ビューでは、副問合せでALL句を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: ALL句を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02051: マテリアライズド・ビューのNOT EXISTS句を使用した副問合せ

原因: マテリアライズド・ビューでは、副問合せでNOT EXISTSを使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: NOT EXITS句を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02052: マテリアライズド・ビューの選択リストを使用した副問合せ

原因: マテリアライズド・ビューでは、選択リストを使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 選択リストを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02053: マテリアライズド・ビューのコレクション副問合せ

原因: マテリアライズド・ビューでは、コレクション副問合せを使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: コレクション副問合せを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02054: マテリアライズド・ビューの選択リストのDISTINCT句

原因: マテリアライズド・ビューでは、選択リストでDISTINCT句を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: DISTINCT句を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02055: マテリアライズド・ビューは圧縮されたオブジェクト表またはビューを参照します。

原因: マテリアライズド・ビューでは、圧縮されたオブジェクト表またはビューを参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 圧縮されたオブジェクト表またはビューを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02056: マテリアライズド・ビューの相関変数と外部結合

原因: マテリアライズド・ビューでは、相関変数および外部結合を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 相関変数または外部結合を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02057: マテリアライズド・ビューで参照されたROWNUM

原因: マテリアライズド・ビューでは、ROWNUMファンクションを参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: ROWNUMファンクションを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02058: mvの演算子を設定します。互換性モードは9.0未満です

原因: マテリアライズド・ビューでは、集合演算子および9.0未満の互換性モードを使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 集合演算子を使用しない問合せまたは互換性モードが9.0以上の問合せに修正してください。

QSM-02059: 結合はマテリアライズド・ビューに重複行を作成する場合があります。

原因: マテリアライズド・ビューでは、マテリアライズド・ビューに重複行を作成する結合条件を含む問合せの機能はサポートされていません。

処置: マテリアライズド・ビューに重複行が作成されないように、問合せを修正してください。

QSM-02061: マテリアライズド・ビューにある1つ以上の結合

原因: マテリアライズド・ビューでは、結合を含む問合せの機能はサポートされていません。

処置: 結合を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02062: マテリアライズド・ビューのGROUP BY句

原因: マテリアライズド・ビューでは、GROUP BY句を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: GROUP BY句を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02063: マテリアライズド・ビューの集計関数

原因: マテリアライズド・ビューでは、集計関数を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 集計関数を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02064: マテリアライズド・ビューの副問合せ

原因: マテリアライズド・ビューでは、副問合せを使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 副問合せを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02066: Oracleエラー: 詳細はRELATED_NUMおよびRELATED_TEXTを参照してください

原因: マテリアライズド・ビューを作成しようとするとエラーが発生するため、問合せの機能はサポートされていません。

処置: RELATED_NUM列の関連するOracleエラー・コードおよびRELATED_TEXT列のOracleエラー・テキストを確認して、問題を解決してください。

QSM-02067: 選択リストにパーティション・キー、PMARKERまたは結合依存式がありません

原因: マテリアライズド・ビューの選択リスト(GROUP BY句がある場合は、group byリストも)に、問合せの表のパーティション・キー、問合せの表へのPMARKERファンクション参照、または問合せの表のパーティション化列に依存する式の結合のいずれも含まれない場合、問合せ機能はサポートされていません。

処置: 選択リスト(該当する場合はGROUP BY句も)に、パーティション・キー、PMARKERファンクション参照または結合依存式を追加してください。

QSM-02068: 表示された表がパーティション化されていません。

原因: 問合せのリレーションがパーティション表でない場合の問合せの機能は、サポートされていません。

処置: パーティション表を参照するように、問合せを修正してください。

QSM-02069: PCTでは複数列で構成されるパーティション・キーをサポートしていません

原因: 問合せの表が、複数列で構成されるキーでパーティション化されている場合の問合せの機能は、サポートされていません。

処置: 1つの列で構成されるキーでパーティション化された表を参照するように、問合せを修正してください。

QSM-02070: PCTではこのタイプのパーティション化をサポートしていません

原因: 問合せの表が、このタイプのパーティション化を使用する問合せの機能は、サポートされていません。

処置: この機能でサポートされているタイプのパーティション化を使用する表を参照するように、問合せを修正してください。

QSM-02071: 内部エラー: PCT障害コードが定義されていません

原因: Oracleの内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

QSM-02072: ネストされたマテリアライズド・ビューの高速リフレッシュのための要件は満たされていません。

原因: この機能の1つ以上の要件が満たされていないため、問合せの機能はサポートされません。

処置: 『Oracleデータ・ウェアハウス・ガイド』でネストされたマテリアライズド・ビューに関連する記述を調べて、問題を解決してください。

QSM-02073: 主キーでないRepAPIマテリアライズド・ビューは高速リフレッシュできません。

原因: RepAPIマテリアライズド・ビューの高速リフレッシュは、主キーであるマテリアライズド・ビューでのみサポートされています。

処置: マテリアライズド・ビューが主キーであるマテリアライズド・ビューになるように、再設計してください。

QSM-02074: 異機種間サービスのリンクにまたがるマテリアライズド・ビュー

原因: マテリアライズド・ビューでは、異機種間リンクを使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 異機種間リンクを使用しないように、マテリアライズド・ビューを再設計してください。

QSM-02075: シノニムのマテリアライズド・ビュー

原因: 互換性パラメータが10.2.0より前の場合、マテリアライズド・ビューがシノニムを参照するとき、当該の機能はサポートされません。

処置: シノニムを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02076: MVログの順序番号が最後のリフレッシュよりも新しくなっています

原因: マテリアライズド・ビュー・ログの順序番号のタイムスタンプが、最後のリフレッシュ時刻よりも後になっています。

処置: 次の高速リフレッシュの前に、完全リフレッシュを実行する必要があります。

QSM-02077: マテリアライズド・ビュー・ログは最新の全体リフレッシュよりも新しいです。

原因: マテリアライズド・ビューの作成または最新の完全リフレッシュ後に、関連するマテリアライズド・ビュー・ログが作成された場合の問合せの機能は、サポートされていません。

処置: マテリアライズド・ビューの完全リフレッシュを実行してください。

QSM-02078: マテリアライズド・ビュー・ログは新しい値を持つ必要があります。

原因: 関連するマテリアライズド・ビュー・ログが、新しい値を持たない場合の問合せの機能はサポートされていません。

処置: NEW VALUES句を使用して、マテリアライズド・ビューを再作成してください。

QSM-02079: マテリアライズド・ビュー・ログはROWIDを持つ必要があります。

原因: 関連するマテリアライズド・ビュー・ログが、ROWIDを持たない場合の問合せの機能はサポートされていません。

処置: ROWID句を使用して、マテリアライズド・ビューを再作成してください。

QSM-02080: マテリアライズド・ビュー・ログは主キーを持つ必要があります。

原因: 関連するマテリアライズド・ビュー・ログが、主キーを持たない場合の問合せの機能はサポートされていません。

処置: PRIMARY KEY句を使用して、マテリアライズド・ビューを再作成してください。

QSM-02081: マテリアライズド・ビュー・ログは必要な列をすべて持っているわけではありません。

原因: 関連するマテリアライズド・ビュー・ログが、マテリアライズド・ビューの選択リストで参照する列を持たない場合の問合せの機能はサポートされていません。

処置: マテリアライズド・ビュー・ログを再作成し、選択リストで参照するすべての列を含めてください。

QSM-02082: マテリアライズド・ビュー・ログの問題

原因: 問合せのマテリアライズド・ビュー・ログに問題があるため、問合せの機能はサポートされません。

処置: ウェアハウスのマニュアルで、ネストされたマテリアライズド・ビューのログと高速リフレッシュに関連する記述を調べて、問題を解決してください。

QSM-02083: マテリアライズド・ビューは状態をメンテナンスするPL/SQLファンクションを参照します。

原因: マテリアライズド・ビューでは、状態をメンテナンスし、起動するたびに同じ行が同じ値を戻すとはかぎらないPL/SQLファンクションを参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: この種のPL/SQLファンクションを使用しないように、問合せを修正してください。 または、状態をメンテナンスしないようにPL/SQLファンクションを修正し、それに応じて宣言を変更してください。

QSM-02084: 重複を識別する集計関数のDISTINCT句

原因: マテリアライズド・ビューでは、このコンテキストでDISTINCT句を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: DISTINCT句を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02086: マテリアライズド・ビューでMINまたはMAX集計関数を使用しています。

原因: マテリアライズド・ビューでは、MINまたはMAX関数を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: MINまたはMAX関数を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02088: マテリアライズド・ビューは選択リストから少なくとも1つのグループ化キーを無視します。

原因: マテリアライズド・ビューでは、選択リストのグループ化の式を無視する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 選択リストにすべてのGROUP BYを含めてください。

QSM-02090: SELECTは単なる列ではない式を含みます。

原因: マテリアライズド・ビューでは、単純な列参照ではない選択リストの式を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 単純な列参照ではない式を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02091: マテリアライズド・ビューは非リピータブルまたはセッションを識別する式を参照しています。

原因: マテリアライズド・ビューでは、起動するたびに同じ行に対して同じ値を戻すとはかぎらない式、または戻す値がセッション・パラメータによって異なる式を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: このような式を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02092: マテリアライズド・ビューは順序番号を参照しています。

原因: マテリアライズド・ビューでは、順序番号を参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 順序番号を参照しないように、問合せを修正してください。

QSM-02093: マテリアライズド・ビューはオブジェクトREF句を使用しています。

原因: マテリアライズド・ビューでは、オブジェクトREF句を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: オブジェクトREF句を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02096: マテリアライズド・ビューは名前付きビューを参照しています。

原因: マテリアライズド・ビューでは、ビューを参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: ビューを参照しないように、問合せを修正してください。

QSM-02099: マテリアライズド・ビューはFROMリストのリモート表またはビューを参照しています。

原因: マテリアライズド・ビューでは、FROMリストのリモート表またはビューを参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: リモート表またはビューを参照しないように、問合せを修正してください。

QSM-02101: マテリアライズド・ビューはFROMリストのシノニムを参照しています。

原因: マテリアライズド・ビューでは、FROMリストのシノニムを参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: シノニムを参照しないように、問合せを修正してください。

QSM-02102: マテリアライズド・ビューのFROMリストはSYSスキーマのオブジェクトを参照しています。

原因: マテリアライズド・ビューでは、SYSスキーマのオブジェクトを参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: SYSスキーマを参照しないように、問合せを修正してください。

QSM-02104: HAVING句のフィルタ条件の集計関数

原因: マテリアライズド・ビューでは、HAVING句のフィルタ条件で集計関数を参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: HAVING句のフィルタ条件で集計関数を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02106: マテリアライズド・ビューはWHEREまたはHAVING句のフィルタ条件を使用しています。

原因: マテリアライズド・ビューでは、WHERE句またはHAVING句にフィルタ条件を含む問合せの機能はサポートされていません。

処置: WHERE句またはHAVING句でフィルタ条件を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02112: トップレベルの問合せはLEFT OUTER、RIGHT OUTERまたはFULL OUTER結合を持っています。

原因: マテリアライズド・ビューでは、これらの種類の結合を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: これらの種類の結合を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02113: 選択リストの式は複数の表またはビューを参照しています。

原因: マテリアライズド・ビューでは、複数の表またはビューを参照する選択リストの式を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: このような式を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02114: GROUP BY句、集計がありません。9.0以上の互換性ではありません

原因: マテリアライズド・ビューでは、GROUP BY句および集計がなく、互換性モードが8.1以下の問合せの機能はサポートされていません。

処置: GROUP BY句または集計関数を含まないように問合せを修正してください。 または、互換性モードを9.0以上に設定してください。

QSM-02115: マテリアライズド・ビューはリモート・オブジェクトを参照し、ON COMMITでリフレッシュされます。

原因: マテリアライズド・ビューでは、リモート・オブジェクトを参照し、ON COMMITでリフレッシュされる問合せの機能はサポートされていません。

処置: リモート・オブジェクトを参照しないように、問合せを修正するか、マテリアライズド・ビューがON DEMANDでリフレッシュされるようにしてください。

QSM-02116: 複数のマスター・サイトを使用しています。

原因: マテリアライズド・ビューでは、異なるリモート・インスタンスにある複数のリモート・オブジェクトを参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 複数のマスター・サイトを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02117: GROUP BY列にGROUPING_IDまたはGROUPINGファンクションがありません。

原因: マテリアライズド・ビューにグループ化セットが使用されていますが、関連するGROUPING_IDまたはGROUPING関数が省略されているため、この機能はサポートされません。

処置: 問合せを修正して、適切なGROUPING_IDまたはGROUPING関数を含めてください。

QSM-02118: 重複したグループ化設定

原因: マテリアライズド・ビューでは、グループ化設定を重複して参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: グループ化設定を重複して使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02119: 必須のサポート集計の分析中に内部エラーが発生しました。

原因: Oracleの内部エラーが発生しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

QSM-02120: 互換性モードは9.0以上である必要があります。

原因: 互換性モードが8.1以下の問合せはサポートされていません。

処置: 互換性モードを9.0以上に設定してください。

QSM-02121: コンテキストの集合演算子が高速リフレッシュのためにサポートされていません。

原因: マテリアライズド・ビューが、このコンテキストで集合演算子を使用する場合の問合せの機能は、サポートされていません。

処置: 集合演算子を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02122: 互換性モードは8.1以上である必要があります。

原因: 互換性モードが8.0以下の問合せはサポートされていません。

処置: 互換性モードを8.1以上に設定してください。

QSM-02123: 副問合せおよびUNIONマテリアライズド・ビューは主キー・マテリアライズド・ビューである必要があります。

原因: マテリアライズド・ビューでは、主キー・マテリアライズド・ビューでなく、副問合せまたはUNION演算子をコンテキストで使用する問合せはサポートされていません。

処置: マテリアライズド・ビューが主キー・マテリアライズド・ビューになるように、再設計してください。

QSM-02124: WHERE句のオブジェクト型

原因: マテリアライズド・ビューでは、WHERE句のオブジェクト型を参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: オブジェクト型を参照しないように、問合せを修正してください。

QSM-02125: 副問合せ結合条件は機能の要件を満たしません。

原因: マテリアライズド・ビューでは、このような結合で副問合せを使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 副問合せマテリアライズド・ビューに関連するレプリケーション・ドキュメントを調べて、問題を解決してください。

QSM-02126: マスター・サイトにROWIDがありません。

原因: マテリアライズド・ビューでは、ROWIDをサポートしないリモート・サイトを参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: リモート・サイトを参照しないように、問合せを修正してください。

QSM-02127: マスター・サイトのOracleバージョンにおいて、このタイプ、マテリアライズド・ビューに対してサポートされていません

原因: マテリアライズド・ビューでは、特定の構造体を使用し、古いバージョンのリモートOracleインスタンスを使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 構造体を使用しないように問合せを修正するか、リモートOracleインスタンスをアップグレードしてください。

QSM-02128: 主キー・マテリアライズド・ビューの要件を満たしません。

原因: マテリアライズド・ビューでは、主キー・マテリアライズド・ビューの要件を満たさない問合せの機能はサポートされていません。

処置: 主キー・マテリアライズド・ビューのレプリケーションに関連するドキュメントを調べて、問題を解決してください。

QSM-02129: 結合またはフィルタ条件が複合しています。

原因: マテリアライズド・ビューでは、複合している結合およびフィルタ条件を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 結合またはフィルタ条件が単一になるように、問合せを修正してください。

QSM-02130: 式が高速リフレッシュのためにサポートされていません。

原因: マテリアライズド・ビューでは、特定の複合式を参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 単純な式を使用するように、問合せを修正してください。

QSM-02131: agg(expr)は対応するSUM(expr)関数を必要とします。

原因: マテリアライズド・ビューでは、集計関数を使用していますが、同じ引数でSUM関数をコールしない問合せの機能はサポートされていません。

処置: 選択リストにSUM関数を追加してください。

QSM-02132: agg(expr)は対応するCOUNT(expr)関数を必要とします。

原因: マテリアライズド・ビューでは、集計関数を使用していますが、同じ引数でCOUNT関数をコールしない問合せの機能はサポートされていません。

処置: 選択リストにCOUNT関数を追加してください。

QSM-02133: agg(expr)は対応するMIN(expr)関数を必要とします。

原因: マテリアライズド・ビューでは、集計関数を使用していますが、同じ引数でMIN関数をコールしない問合せの機能はサポートされていません。

処置: 選択リストにMIN関数を追加してください。

QSM-02134: agg(expr)は対応するMAX(expr)関数を必要とします。

原因: マテリアライズド・ビューでは、集計関数を使用していますが、同じ引数でMAX関数をコールしない問合せの機能はサポートされていません。

処置: 選択リストにMAX関数を追加してください。

QSM-02135: agg(expr)は対応するAVG(expr)関数を必要とします。

原因: マテリアライズド・ビューでは、集計関数を使用していますが、同じ引数でAVG関数をコールしない問合せの機能はサポートされていません。

処置: 選択リストにAVG関数を追加してください。

QSM-02136: agg(expr)は対応するVARIANCE(expr)関数を必要とします。

原因: マテリアライズド・ビューでは、集計関数を使用していますが、同じ引数でVARIANCE関数をコールしない問合せの機能はサポートされていません。

処置: 選択リストにVARIANCE関数を追加してください。

QSM-02137: agg(expr)は対応するSTDDEV(expr)関数を必要とします。

原因: マテリアライズド・ビューでは、集計関数を使用していますが、同じ引数でSTDDEV関数をコールしない問合せの機能はサポートされていません。

処置: 選択リストにSTDDEV関数を追加してください。

QSM-02138: agg(expr)は対応するagg(expr*expr)関数を必要とします。

原因: マテリアライズド・ビューでは、集計関数を使用していますが、同じ引数の2乗で同じ集計関数をコールしない問合せの機能はサポートされていません。

処置: 同じ引数の2乗(引数*引数)で同じ集計関数の起動を追加してください。

QSM-02139: agg(expr)は対応するagg(expr+expr)関数を必要とします。

原因: マテリアライズド・ビューでは、集計関数を使用していますが、同じ引数を足した引数で同じ集計関数をコールしない問合せの機能はサポートされていません。

処置: 選択リストに指定した集計関数を追加してください。

QSM-02140: agg(expr)は対応するSUM(expr*expr)関数を必要とします。

原因: マテリアライズド・ビューでは、集計関数を使用していますが、同じ引数の2乗(引数*引数)でSUM関数をコールしない問合せの機能はサポートされていません。

処置: 引数の2乗でSUM関数を追加してください。

QSM-02141: 機能が無効化された原因は判別不可能です。

原因: EXPLAIN_MV分析エンジンが、指定された機能が無効化された理由の取得に失敗しました。

処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。

QSM-02142: 選択リストにCOUNT(*)が存在しません。

原因: マテリアライズド・ビューの問合せの選択リストCOUNT(*)がありません。

処置: 選択リストにCOUNT(*)を追加してください。

QSM-02143: COUNT(expr)のないSUM(expr)

原因: 選択リストに、対応するCOUNT(expr)のないSUM(expr)があります。

処置: 選択リストにCOUNT(expr)を追加してください。

QSM-02144: 集計関数がGROUP BY句なしで提示されています。

原因: 選択リストに1つ以上の集計関数がありますが、GROUP BY句が使用されていません。

処置: GROUP BY句を追加してください。

QSM-02145: GROUP BY句が提示されていますが、集計関数が使用されていません。

原因: GROUP BY句が使用されていますが、選択リストに集計関数がありません。

処置: 選択リストに集計関数を追加してください。

QSM-02146: REFRESH_FAST_AFTER_INSERTを使用できない理由を参照してください

原因: REFRESH_FAST_AFTER_INSERTが使用できないのと同じ理由で、REFRESH_FAST_AFTER_ONETAB_DMLが使用できません。

処置: REFRESH_FAST_AFTER_INSERTを修正してください。

QSM-02147: デフォルトの日付書式はセッションの設定によります。

原因: デフォルトの書式または不完全な書式のいずれかを使用して、日付変換操作を指定しました。 デフォルトの日付書式または不完全な書式は、セッションの設定に敏感なため、異なる環境間では再生できない場合があります。

処置: 完全な日付書式文字列を指定してください。

QSM-02148: 多対多副問合せ結合には9.0以上の互換性が必要です

原因: 8.1以下の互換性モードで実行中に、多対多副問合せ結合がマテリアライズド・ビューに指定されました。

処置: 互換性モードを9.0以上に設定するか、マテリアライズド・ビューの問合せを再作成してください。

QSM-02149: このMVを使用するON COMMITには9.0以上の互換性が必要です

原因: 8.1以下の互換性モードで実行中に、WHERE句の集計フィルタ条件の結合、FROMリストのリモート・リレーション、COUNT(x)関数と対応付けられていないSUM(x)関数、COUNT(*)を指定していない集計関数、MIN()またはMAX()集計関数のいずれかの組合せと、REFRESH ON COMMITオプションを組み合せて使用するマテリアライズド・ビューが指定されました。

処置: 互換性モードを9.0以上に設定するか、マテリアライズド・ビューの問合せを再作成してください。

QSM-02150: 選択リストはUNION演算子を超えて同一である必要があります

原因: UNION演算子を使用するマテリアライズド・ビューが指定され、UNION演算子の両側の問合せがそれぞれ異なる選択リストを持っています。 RELATED_NAME列に、最初の異なる選択リスト項目の別名が示されます。 RELATED_NUM列に、SELECTキーワードから選択リスト項目の始めまでのオフセットが示されます。

処置: UNION演算子の両側に、それぞれ同じ選択リストを持つように、マテリアライズド・ビューの問合せを再作成してください。

QSM-02151: FROMリストの副問合せまたは名前付きビュー、9.0未満の互換性です

原因: 9.0未満の互換性モードで実行中に、トップレベルのFROMリストで、副問合せまたは名前付きビューを参照するマテリアライズド・ビューが指定されました。

処置: 互換性モードを9.0以上に設定するか、マテリアライズド・ビューの問合せを再作成してください。

QSM-02152: ビューのマージ直後のFROMリストの副問合せまたは名前付きビュー

原因: ビューのマージ中に、マージできないトップレベルのFROMリストで、副問合せまたは名前付きビューを参照するマテリアライズド・ビューが指定されました。

処置: マテリアライズド・ビューの問合せを再作成してください。

QSM-02153: FROMリストのインライン・ビューまたは副問合せはこのタイプのマテリアライズド・ビューのためにサポートされません。

原因: インライン・ビューまたは副問合せを参照するマテリアライズド・ビューが指定されました。 指定された機能は、このタイプのマテリアライズド・ビューではサポートされていません。

処置: マテリアライズド・ビューの問合せを再作成してください。

QSM-02154: マテリアライズド・ビューは、ビュー・マージを使用しても高速でリフレッシュできません

原因: FROM句のビューにマテリアライズド・ビューが指定されていますが、ビューのマージの後では高速リフレッシュの基準を満たしません。

処置: 無効なビューや、ビュー内の複雑な構造を削除して、マテリアライズド・ビューの問合せを再作成してください。

QSM-02161: REFRESH_FAST_AFTER_ONETAB_DMLを使用できない理由を参照してください

原因: REFRESH_FAST_AFTER_ONETAB_DMLが使用できないのと同じ理由で、REFRESH_FAST_AFTER_ANY_DMLが使用できません。

処置: REFRESH_FAST_AFTER_ONETAB_DMLを修正してください。

QSM-02162: ディテール表にはマテリアライズド・ビュー・ログがありません

原因: マスター表にマテリアライズド・ビュー・ログが格納されていないため、高速リフレッシュを実行できません。

処置: CREATE MATERIALIZED VIEW LOGコマンドを使用してマスター表にマテリアライズド・ビュー・ログを作成してください。

QSM-02163: マテリアライズド・ビュー・ログからのオブジェクトID列を使用できません

原因: マテリアライズド・ビュー・ログに記録されたオブジェクトID列がないか、オブジェクトID列に関連付けられたタイムスタンプが前回のリフレッシュ時刻より最近です。

処置: 次の高速リフレッシュの前に、完全リフレッシュを実行する必要があります。 必要に応じて、マテリアライズド・ビュー・ログにオブジェクトID列を追加してください。

QSM-02169: マテリアライズド・ビューには表名が拡張されたパーティションが含まれています

原因: マテリアライズド集計ビューまたはマテリアライズド結合ビュー(あるいはその両方)の高速リフレッシュは、これらのビューがパーティション拡張表名を使用して定義されている場合はサポートされません。

処置: パーティション拡張表名を使用しないで高速リフレッシュ可能なマテリアライズド・ビューを作成するか、または完全リフレッシュ・マテリアライズド・ビューとしてマテリアライズド・ビューを作成してください。

QSM-02170: 表はUNION演算子間で同じである必要があります

原因: UNION演算子を使用するマテリアライズド・ビューが指定され、UNION演算子の両側の表が一致しません。 このコンテキストでは高速リフレッシュはサポートされていません。

処置: UNION演算子の両側に同じ表を指定するように、マテリアライズド・ビューの問合せを再作成してください。

QSM-02171: マテリアライズド・ビューでは外部UNIONブロックに結合操作が含まれます。

原因: 結合操作を含むUNION演算子がマテリアライズド・ビューに指定されている場合は、高速リフレッシュはサポートされません。

処置: 結合を省いてマテリアライズド・ビューの問合せを再作成してください。

QSM-02173: 一意制約は内部表の結合列には存在しません

原因: 外部結合がある場合には、内部表の結合列に一意制約が存在する必要があります。 存在しない場合は、マテリアライズド・ビューは高速リフレッシュできません。

処置: 該当なし

QSM-02174: マテリアライズド・ビューにはUNION ALLマーカー列はありません

原因: UNION ALLを含むマテリアライズド・ビューを高速リフレッシュするためには、UNION ALLマーカー列が必要です。 これは、各問合せブロックの同じ序数位置にある定数列で、問合せブロックごとに個別の値を含む必要があります。

処置: マテリアライズド・ビューを定義するUNION ALL問合せの各問合せブロックにUNION ALLマーカー列を追加してください。

QSM-02175: UNION ALL MVの問合せブロックには高速でリフレッシュできないものもあります

原因: UNION ALLを含むマテリアライズド・ビューを高速リフレッシュするには、各問合せブロックが、高速リフレッシュ可能マテリアライズド結合ビューまたはマテリアライズド集計ビューに準拠する必要があります。

処置: UNION ALLの各問合せブロックを調べて、結合または集計を含むマテリアライズド・ビューであることを確認してください。

QSM-02176: ビュー内のUNION ALLを持つマテリアライズド・ビューが複雑すぎます

原因: マテリアライズド・ビューに含まれるビューの定義がUNION ALL問合せに関連する場合は、マテリアライズド・ビューを定義する問合せは、SELECTとFROM以外の句を含むことができません。 WHERE、HAVING、CONNECT BYまたはGROUP BYなどの句は使用できません。 また、FROM句に指定できる項目は1つのみになります。

処置: マテリアライズド・ビューを定義する問合せから、SELECTとFROM以外の句を削除してください。

QSM-02177: ビュー内のUNION ALLを持つマテリアライズド・ビューは、ビューのSELECTリストと一致する必要があります

原因: マテリアライズド・ビューにUNION ALL問合せが定義に含まれるビューがある場合、マテリアライズド・ビューの選択リストは、基礎となるビューの選択リストと正確に一致する必要があります。 式が含まれていないことと、基礎となるビューの追加/削除/再注文の列がないことが必要です。

処置: ビューにUNION ALLを含むマテリアライズド・ビューを定義するときは、SELECT*を使用してください。

QSM-02178: マテリアライズド・ビューには、高速でリフレッシュできないUNION ALLを持つビューがあります

原因: マテリアライズド・ビューに含まれるビューの定義に関連するUNION ALL問合せが、高速リフレッシュの要件を満たしていません。

処置: マテリアライズド・ビューで参照されるビューの定義問合せが、UNION ALLマテリアライズド・ビューの高速リフレッシュの条件を満たすことを確認してください。

QSM-02179: UNION ALLを持つマテリアライズド・ビューには、9.2以上との互換性が必要です。

原因: COMPATIBLE初期化パラメータの設定が、9.2.0未満です。

処置: COMPATIBLEを9.2.0以上に設定してください。

QSM-02180: マスター表に主キー制約がありません。

原因: explain_mviewでは、マテリアライズド・ビューが主キー・マテリアライズド・ビューとして作成されると仮定しています。 実表に主キー制約がない場合は、主キー・マテリアライズド・ビューは作成できません。

処置: ベース表に主キー制約を追加するか、WITH ROWIDオプションを指定して、マテリアライズド・ビューをRowid MVとして作成してください。 マテリアライズド・ビューがRowid MVの場合、マスター表に関するマテリアライズド・ビュー・ログにrowidがあれば、完全リフレッシュや高速リフレッシュができます。

QSM-02181: SPREADSHEET句があります

原因: マテリアライズド・ビューでは、SPREADSHEET句を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: SPREADSHEET句の指定を削除してください。

QSM-02182: PCTは結合依存性を介して使用できます

原因: マテリアライズド・ビューでは、選択リストに問合せのリレーションのパーティション化キーに依存する式の結合が含まれていない場合、問合せ機能はサポートされていません。 結合依存性の定義については、Oracleマニュアルで調べてください。

処置: パーティション化キーを含むように、問合せを変更してください。

QSM-02183: PCTを使用可能にする式が分析関数のPARTITION BYまたはSPREADSHEETにありません

原因: PARTITION BY句にない式において、問合せの機能はサポートされていません。

処置: 式がPARTITION BYに含まれるように、問合せを変更してください。

QSM-02184: PCTを使用可能にする式はロールアップできません

原因: ロールアップされる式において、問合せの機能はサポートされていません。

処置: 式がロールアップされないように、問合せを変更してください。

QSM-02185: 選択リストにパーティション・キーまたはPMARKERがありません。

原因: マテリアライズド・ビューの選択リスト(GROUP BY句がある場合は、group byリストも)に、問合せの表のパーティション・キー、または問合せの表へのPMARKERファンクション参照のいずれも含まれない場合、問合せ機能はサポートされていません。

処置: 選択リスト(ある場合はGROUP BY句も)に、パーティション・キーまたはPMARKERファンクション参照を追加してください。

QSM-02186: PARTITIONED OUTER JOINがあります

原因: マテリアライズド・ビューでは、PARTITIONED OUTER JOINを使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: PARTITIONED OUTER JOINを削除してください。

QSM-02187: 外部表のマテリアライズド・ビュー

原因: マテリアライズド・ビューでは、外部表を参照する問合せの機能はサポートされていません。

処置: 外部表を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02188: FROMリストの名前付きビューは、このタイプのMVではサポートされません

原因: 名前付きビューを参照するマテリアライズド・ビューが指定されました。指定された機能は、このタイプのマテリアライズド・ビューではサポートされていません。

処置: マテリアライズド・ビューの問合せを再作成してください。

QSM-02189: マテリアライズド・ビューの定義変更

原因: マテリアライズド・ビューの定義が変更されています。 通常、定義のシノニムまたは表を再定義するとこうなります。 マテリアライズド・ビューは高速リフレッシュできません。

処置: リフレッシュを完了するか、またはマテリアライズド・ビューを再作成してください。

QSM-02190: SQL PIVOTまたはUNPIVOTがあります

原因: マテリアライズド・ビューでは、SQL PIVOTまたはUNPIVOTのある問合せの機能はサポートされていません。

処置: SQL PIVOTまたはUNPIVOTを削除してください。

QSM-02191: MVログのタイプに互換性がありません

原因: マテリアライズド・ビューでは、すべてのタイムスタンプ・ベースまたはコミットSCNベースで互換性のあるマテリアライズド・ビュー・ログのタイプがないディテール表でマテリアライズド・ビューが定義されている場合の問合せの機能はサポートされていません。

処置: リフレッシュを完了するか、またはマテリアライズド・ビュー・ログを再作成してください。

QSM-02192: コミットSCMベースMVログは一貫性のある状態ではありません

原因: SYS.SNAP_XCMT$のマッピング表の移入時の失敗が原因で関連するマテリアライズド・ビュー・ログが一貫性のある状態でない場合の問合せの機能はサポートされていません。

処置: マテリアライズド・ビューの完全リフレッシュを実行してください。

QSM-02193: コミットSCNベースMVログではMVはサポートされていません

原因: 関連するマテリアライズド・ビューが、コミットSCNベースMVログがないディテール表で定義できるようサポートされていない場合の問合せの機能はサポートされていません。

処置: 処置は必要ありません

QSM-02194: CASE式はマテリアライズド・ビューに存在します

原因: マテリアライズド・ビューでは、CASE式を含む問合せの機能はサポートされていません。

処置: CASE式を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02195: 問合せに名前付きビューが含まれていると、PCT FAST REFRESHはできません

原因: マテリアライズド・ビュー問合せに名前付きビューが含まれていたため、問題の機能がサポートされませんでした。

処置: 名前付きビューを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02196: 問合せにインライン・ビューが含まれていると、PCT FAST REFRESHはできません

原因: マテリアライズド・ビュー問合せにインライン・ビューが含まれていたため、問題の機能がサポートされませんでした。

処置: インライン・ビューを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02197: 問合せにリモート表が含まれていると、PCT FAST REFRESHはできません

原因: マテリアライズド・ビュー問合せにリモート表が含まれていたため、問題の機能がサポートされませんでした。

処置: リモート表を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02198: HAVING句に副問合せが含まれていると、PCT FAST REFRESHはできません

原因: マテリアライズド・ビュー問合せのHAVING句に副問合せが含まれていたため、問題の機能がサポートされませんでした。

処置: HAVING句で副問合せを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02199: WHERE句に副問合せが含まれていると、PCT FAST REFRESHはできません

原因: マテリアライズド・ビュー問合せのWHERE句に副問合せが含まれていたため、問題の機能がサポートされませんでした。

処置: WHERE句で副問合せを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02200: 問合せにLEFT OUTER、RIGHT OUTERまたはFULL OUTER JOINが含まれていると、PCT FAST REFRESHはできません

原因: マテリアライズド・ビュー問合せにLEFT OUTER、RIGHT OUTERまたはFULL OUTER JOINが含まれていたため、問題の機能がサポートされませんでした。

処置: LEFT OUTER、RIGHT OUTERまたはFULL OUTER JOINを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02201: 問合せに自己結合または自己デカルト積があると、PCT FAST REFRESHはできません

原因: マテリアライズド・ビュー問合せに自己結合または自己デカルト積が含まれていたため、問題の機能がサポートされませんでした。

処置: 問合せ内で自己結合または自己デカルト積を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02202: 問合せにORDER BY句があると、PCT FAST REFRESHはできません

原因: マテリアライズド・ビュー問合せにORDER BY句が含まれていたため、問題の機能がサポートされませんでした。

処置: ORDER BY句を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02203: 問合せにオペランド問合せブロックが設定されていると、PCT FAST REFRESHはできません

原因: マテリアライズド・ビュー問合せに、設定済のオペランド問合せブロックが含まれていたため、問題の機能がサポートされませんでした。

処置: 設定済のオペランド問合せブロックを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02204: 問合せに内部問合せがあると、PCT FAST REFRESHはできません

原因: マテリアライズド・ビュー問合せに内部問合せが含まれていたため、問題の機能がサポートされませんでした。

処置: 内部問合せを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02205: 選択リスト内に副問合せがあると、PCT FAST REFRESHはできません

原因: マテリアライズド・ビュー問合せに選択リスト内の副問合せが含まれていたため、問題の機能がサポートされませんでした。

処置: 選択リスト内の副問合せを使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02206: この問合せ結合により余分な重複行が作成されるため、PCT FAST REFRESHはできません

原因: マテリアライズド・ビューでは、マテリアライズド・ビューに重複行を作成する結合条件を含む問合せの機能はサポートされていません。

処置: マテリアライズド・ビューに重複行が作成されないように、問合せを修正してください。

QSM-02207: 複合問合せではPCT FAST REFRESHはできません

原因: マテリアライズド・ビュー問合せが複雑すぎたため、問題の機能がサポートされませんでした。

処置: 処置は必要ありません。

QSM-02208: マテリアライズド・ビューのNOT IN句を使用した副問合せ

原因: マテリアライズド・ビューでは、副問合せでNOT INを使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: NOT IN句を使用しないように、問合せを修正してください。

QSM-02209: MATCH_RECOGNIZE句があります

原因: マテリアライズド・ビューでは、MATCH_RECOGNIZE句を使用する問合せの機能はサポートされていません。

処置: MATCH_RECOGNIZE句を削除してください。

QSM-03112: CREATE MATERIALIZED VIEW文が無効です\nstring

原因: プロシージャに渡されたCREATE MATERIALIZED VIEW文は、無効な文です。

処置: エラーの後に続く理由を確認して、操作を再試行してください。

QSM-03113: MATERIALIZED VIEW文をチューニングできません\nstring

原因: MATERIALIZED VIEW文をチューニングできませんでした。

処置: エラーの後に続く理由を確認して、操作を再試行してください。

QSM-03114: FOR UPDATEマテリアライズド・ビューをチューニングできません

原因: マテリアライズド・ビューは、FOR UPDATEオプションを使用して作成されています。

処置: FOR UPDATEオプションを使用しないように文を修正してください。

QSM-03115: PREBUILT表に関するマテリアライズド・ビューをチューニングできません

原因: マテリアライズド・ビューは、事前作成表上に作成されています。

処置: ON PREBUILTオプションを使用しないように文を修正してください。

QSM-03116: マテリアライズド・ビューはすでに最適であり、これ以上チューニングできません

原因: マテリアライズド・ビューには、当該文で指定された機能があります。

処置: 処置は必要ありません

QSM-03117: マテリアライズド・ビューは高速リフレッシュ可能にチューニングできません

原因: マテリアライズド・ビューは、高速リフレッシュ可能になるようにチューニングまたは分解できません。

処置: dbms_mview.explain_mviewを実行して原因を検出してください。

QSM-03118: マテリアライズド・ビューは一般的なリライト用にチューニングできません

原因: マテリアライズド・ビューは一般的なリライトをサポートできるようにチューニングできませんでした。

処置: dbms_mview.explain_mviewを実行して原因を検出してください。

QSM-03119: WHERE/HAVING句は、一般問合せリライトには複雑すぎます

原因: WHERE/HAVING句は、一般問合せリライトには複雑すぎます。

処置: マテリアライズド・ビューを定義する問合せ内のWHERE/HAVING句を簡素化するようにしてください。

QSM-03120: 暗号化された列にマテリアライズド・ビュー・ログは作成できません

原因: マテリアライズド・ビューを定義する問合せに暗号化された列があります。

処置: マテリアライズド・ビューを定義する問合せから暗号化された列を削除するようにしてください。

QSM-03201: 表string.stringはファクト表として分類されています。

原因: この表は、同期リフレッシュのためのファクト表の基準を満たしています。

処置: 処置は必要ありません。 これは通知メッセージです。

QSM-03202: 表string.stringはディメンション表として分類されています。

原因: この表は、同期リフレッシュのためのディメンション表の基準を満たしています。

処置: 処置は必要ありません。 これは通知メッセージです。

QSM-03203: 表string.stringは、ファクト表としてもディメンション表としても分類されていません。

原因: この表は、同期リフレッシュのためのファクト表とディメンション表のいずれについても必要な基準を満たしていません。 同期リフレッシュでは、マテリアライズド・ビューの定義問合せが、スター・スキーマとスノーフレーク・スキーマのいずれかに従っていることが必要です。 表は、ファクト表でもディメンション表でもかまいません。

処置: 問合せの結合を調べて、それらが要件を満たしていることを確認してください。

QSM-03204: マテリアライズド・ビューは、同期リフレッシュの図形結合適格性チェックに合格しました。

原因: マテリアライズド・ビュー(MV)の定義問合せが、スター・スキーマまたはスノーフレーク・スキーマに従っており、同期リフレッシュに適していました。

処置: 処置は必要ありません。 これは通知メッセージです。

QSM-03205: マテリアライズド・ビューは、同期リフレッシュの図形結合適格性チェックに失敗しました。

原因: マテリアライズド・ビュー(MV)の定義問合せが、スター・スキーマまたはスノーフレーク・スキーマに従っておらず、同期リフレッシュに適していませんでした。

処置: 問合せの結合を調べて、それらが要件を満たしていることを確認してください。

QSM-03206: ファクト表はstringによってパーティション化されており、パーティション・キーはstringです。

原因: ファクト表には、示されたパーティション化メソッドおよびキーがありました。

処置: 処置は必要ありません。 これは通知メッセージです。

QSM-03207: マテリアライズド・ビューはstringによってパーティション化されており、パーティション・キーはstringです。

原因: マテリアライズド・ビュー(MV)には、示されたパーティション化メソッドおよびキーがありました。

処置: 処置は必要ありません。 これは通知メッセージです。

QSM-03208: ファクト表のパーティション・キーは、マテリアライズド・ビューのパーティション・キーを機能的に決定します。

原因: 同期リフレッシュによる分析で、ファクト表のパーティション・キーによって機能的にマテリアライズド・ビュー(MV)のパーティション・キーが決定されることが示されました。これは同期リフレッシュの適格性の必要条件です。

処置: 処置は必要ありません。 これは通知メッセージです。

QSM-03209: マテリアライズド・ビューは、同期リフレッシュのパーティション・キー依存性の適格性チェックに合格しました。

原因: 同期リフレッシュによる分析で、マテリアライズド・ビュー(MV)がパーティション・キー依存性の適格性チェックに合格したことが示されました。

処置: 処置は必要ありません。 これは通知メッセージです。

QSM-03210: マテリアライズド・ビューは、パーティション・キーの機能的な依存性チェックに失敗したため、同期リフレッシュできません。

原因: 同期リフレッシュによる分析で、マテリアライズド・ビュー(MV)がパーティション・キー依存性の適格性チェックに合格しなかったことが示されました。

処置: ファクト表とマテリアライズド・ビューの両方のパーティション・キーを確認し、マテリアライズド・ビューの結合を確認して、機能的な依存性チェックに合格するようにしてください。

QSM-03211: MVのパーティション・キーは、ファクト表とディメンション表stringの結合により、ファクト表のパーティション・キーからロールアップできます。

原因: 同期リフレッシュによる分析で、ファクト表のパーティション・キーとマテリアライズド・ビュー(MV)のパーティション・キーの間にロールアップ関係があることが示されました。

処置: 処置は必要ありません。 これは通知メッセージです。

QSM-03212: MVのパーティション・キーは、ファクト表のパーティション・キーではなく、ファクト表のstring列に対応しています。

原因: 同期リフレッシュによる分析で、マテリアライズド・ビュー(MV)のパーティション・キーが、ファクト表のパーティション・キーではなく、ファクト表の列に関連していることが示されました。

処置: ファクト表とマテリアライズド・ビューの両方のパーティション・キーを確認し、マテリアライズド・ビューの結合を確認して、機能的な依存性チェックに合格するようにしてください。

QSM-03213: MVのパーティション・キーは、ファクト表のパーティション・キーに対応しています。

原因: 同期リフレッシュによる分析で、マテリアライズド・ビュー(MV)のパーティション・キーが、ファクト表のパーティション・キーと同じであることが示されました。

処置: 処置は必要ありません。 これは通知メッセージです。

QSM-03214: MVのパーティション・キーは表stringから導出されています。この表では、ファクト表のパーティション・キーが、結合により、ディメンション表stringに関連付けられています。

原因: 同期リフレッシュによる分析で、マテリアライズド・ビュー(MV)のパーティション・キーが、ファクト表のパーティション・キーが結合しているディメンション表ではないディメンション表の列に関連していることが示されました。

処置: ファクト表とマテリアライズド・ビューの両方のパーティション・キーを確認し、マテリアライズド・ビューの結合を確認して、機能的な依存性チェックに合格するようにしてください。

QSM-03215: MVのパーティション・キーは、ファクト表のパーティション・キーに関連付けられている列ではありません。

原因: 同期リフレッシュによる分析で、マテリアライズド・ビュー(MV)のパーティション・キーが、ファクト表のパーティション・キーに関連している列ではないことが示されました。

処置: ファクト表とマテリアライズド・ビューの両方のパーティション・キーを確認し、マテリアライズド・ビューの結合を確認して、機能的な依存性チェックに合格するようにしてください。

QSM-03216: MVのパーティション・キーは、ファクト表とディメンション表stringの結合により、ファクト表のパーティション・キーに関連付けられています。

原因: 同期リフレッシュによる分析で、マテリアライズド・ビュー(MV)のパーティション・キーが、結合によってファクト表のパーティション・キーに関連していることが示されました。

処置: 処置は必要ありません。 これは通知メッセージです。

QSM-03217: 表string.stringは、ファクト表およびディメンション表の両方として分類されています。

原因: この表は、同期リフレッシュのためのファクト表とディメンション表の両方に必要な基準を満たしていました。 同期リフレッシュでは、マテリアライズド・ビューの定義問合せが、スター・スキーマとスノーフレーク・スキーマのいずれかに従っていることが必要です。 表は、ファクト表でもディメンション表でもかまいません。

処置: 問合せの結合を調べて、それらが要件を満たしていることを確認してください。

QSM-03218: 1つ以上の表がファクト表として分類されています。

原因: マテリアライズド・ビューの複数の実表が、同期リフレッシュのためのファクト表として分類されましたが、そのファクト表は1つのみであることが必要です。 同期リフレッシュでは、マテリアライズド・ビューの定義問合せが、スター・スキーマとスノーフレーク・スキーマのいずれかに従っていることが必要です。 表は、ファクト表でもディメンション表でもかまいません。 1つのみ(そして必ず1つ)がファクト表で、残りはディメンション表であることが必要です。

処置: 問合せの結合を調べて、それらが要件を満たしていることを確認してください。

QSM-03219: マテリアライズド・ビューはパーティション化されていないため、同期リフレッシュできません。

原因: マテリアライズド・ビューはパーティション化されていないため、同期リフレッシュに適していませんでした。

処置: 同期リフレッシュに適したものになるように、マテリアライズド・ビューをパーティション化してください。

QSM-03220: MVのパーティション・キーは、ファクト表以外の表に属しています。

原因: 同期リフレッシュによる分析で、マテリアライズド・ビュー(MV)のパーティション・キーが、ファクト表以外の表に関連していることが示されました。

処置: ファクト表とマテリアライズド・ビューの両方のパーティション・キーを確認し、マテリアライズド・ビューの結合を確認して、機能的な依存性チェックに合格するようにしてください。

QSM-03221: ファクト表のパーティション・キーは、MVの結合には表示されません。

原因: 同期リフレッシュによる分析で、ファクト表のパーティション・キーが、マテリアライズド・ビュー(MV)の結合に表示されていないことが示されました。

処置: ファクト表とマテリアライズド・ビューの両方のパーティション・キーおよび結合を確認してください。

QSM-03222: ファクト表のパーティション・キーを、MVのパーティション・キーに関連付けることはできません。

原因: 同期リフレッシュによる分析で、ファクト表のパーティション・キーを、マテリアライズド・ビュー(MV)のパーティション・キーに関連付けできないことが示されました。

処置: ファクト表とマテリアライズド・ビューの両方のパーティション・キーおよび結合を確認してください。

QSM-03223: 表またはMVに使用されるパーティション・メソッドは、MVの同期リフレッシュではサポートされていません。

原因: サポートされていないパーティション・メソッドを使用した表またはマテリアライズド・ビュー(MV)に同期リフレッシュを実行しようとしました。

処置: 表またはMV定義に使用されたパーティション・メソッドを調べて、それがレンジ、レンジ・レンジ、レンジ・リスト、レンジ・ハッシュのいずれかのパーティションであることを確認してください。

QSM-03224: 削除中または更新中の行は実表に存在しません

原因: 更新または削除対象のステージング・ログ行が実表にありませんでした。

処置: ステージング・ログ表のステージング・ログ・キーを変更してください。

QSM-03225: 挿入中の行は実表に存在します

原因: 挿入対象のステージング・ログ行が実表にありました。

処置: ステージング・ログ表のステージング・ログ・キーを変更してください。

QSM-03226: 更新中の行は、すべての列で古い値と新しい値が同一です。

原因: 更新対象のステージング・ログ行は、すべての列で古い値と新しい値が同一です。

処置: 更新対象の行の列値のいくつかを変更するか、問題のある行をステージング・ログから削除してください。

QSM-03227: USING TRUSTED CONSTRAINTS句がマテリアライズド・ビュー定義に指定されていません。

原因: USING TRUSTED CONSTRAINTS句がマテリアライズド・ビュー(MV)定義に指定されていませんでした。 したがって、そのMVは、同期リフレッシュに適していません。

処置: マテリアライズド・ビューがトラステッド制約を使用するように変更してください。

QSM-03228: マテリアライズド・ビュー定義に指定されているリフレッシュ・オプションはサポートされていません。

原因: マテリアライズド・ビュー(MV)定義に指定されているリフレッシュ・オプションは、同期リフレッシュに対してサポートされていません。 同期リフレッシュに対してサポートされているリフレッシュ・オプションは、REFRESH FORCEのみです。

処置: マテリアライズド・ビューのリフレッシュ・オプションを、REFRESH FORCEに変更してください。

QSM-03229: ON COMMITリフレッシュ・オプションはサポートされていません。

原因: マテリアライズド・ビュー定義に指定されているON COMMITリフレッシュ・オプションは、同期リフレッシュに対してサポートされていません。 同期リフレッシュに対してサポートされているリフレッシュ・オプションは、ON DEMANDのみです。

処置: マテリアライズド・ビューのリフレッシュ・オプションを、ON DEMANDに変更してください。

QSM-03230: マテリアライズド・ビューは無効な状態であるか新規ではありません。

原因: マテリアライズド・ビューは無効な状態であるかリフレッシュ済ではありませんでした。 同期リフレッシュでは、マテリアライズド・ビュー(MV)が、登録または準備されるときに有効でリフレッシュ済の状態であることが必要です。

処置: MVを再コンパイルしてリフレッシュし、それが有効でリフレッシュ済であることを確認してください。

QSM-03231: 同期リフレッシュ用として登録されたマテリアライズド・ビューではROWIDを使用できません。

原因: ROWIDが、マテリアライズド・ビューを定義する問合せで使用されていました。

処置: マテリアライズド・ビューを定義する問合せからROWID列を削除してください。

QSM-03232: 同期リフレッシュ用として登録されたマテリアライズド・ビューではRAWデータ型を使用できません。

原因: RAWデータ型が、マテリアライズド・ビューを定義する問合せで使用されていました。

処置: マテリアライズド・ビューを定義する問合せからRAWデータ型列を削除してください。

QSM-03233: 同期リフレッシュ用として登録されたマテリアライズド・ビューではMINまたはMAXを使用できません。

原因: MINまたはMAXが、マテリアライズド・ビューを定義する問合せで使用されていました。

処置: マテリアライズド・ビューを定義する問合せからMINまたはMAX式を削除してください。

QSM-03234: 同期リフレッシュ用として登録されたマテリアライズド・ビューでは集合演算子を使用できません。

原因: 集合演算子が、マテリアライズド・ビューを定義する問合せで使用されていました。

処置: マテリアライズド・ビューを定義する問合せから集合演算子を削除してください。

QSM-03235: 同期リフレッシュ用として登録されたマテリアライズド・ビューではOUTER JOINを使用できません。

原因: OUTER JOINが、マテリアライズド・ビューを定義する問合せで使用されていました。

処置: マテリアライズド・ビューを定義する問合せからOUTER JOINを削除してください。

QSM-03236: 同期リフレッシュ用として登録されたマテリアライズド・ビューでは副問合せを使用できません。

原因: 副問合せが、マテリアライズド・ビューを定義する問合せで使用されていました。

処置: マテリアライズド・ビューを定義する問合せから副問合せを削除してください。

QSM-03237: 同期リフレッシュ用の実表string.stringではトリガーを使用できません。

原因: 同期リフレッシュ用の実表でトリガーが使用されていました。

処置: 実表からトリガーを削除してください。

QSM-03238: 同期リフレッシュ用の実表string.stringにマテリアライズド・ビューが定義されていませんでした。

原因: 実表に対して定義されているマテリアライズド・ビューがありませんでした。

処置: 実表名を変更してください。

QSM-03239: 同期リフレッシュ用として登録されたマテリアライズド・ビューではGROUP BYのCUBE、ROLLUPまたはGROUPING SETSを使用できません。

原因: CUBE、ROLLUPまたはグループ化設定によるグループが、マテリアライズド・ビューを定義する問合せで使用されていました。

処置: CUBE、ROLLUPまたはグループ化設定によるグループを、マテリアライズド・ビューを定義する問合せから削除してください。

QSM-03240: マテリアライズド・ビュー定義で使用されたオブジェクトstring.stringは表ではありませんでした。

原因: 表タイプではないオブジェクトが、マテリアライズド・ビューを定義する問合せで使用されていました。

処置: マテリアライズド・ビューを定義する問合せからそのオブジェクトを削除してください。

QSM-03241: 現在、指定された同期リフレッシュ・グループにアクティブな操作はありません。

原因: 指定された同期リフレッシュ・グループにアクティブな操作がないため、EXECUTE_REFRESHまたはABORT_REFRESHによってエラーが返されました。

処置: カタログ・ビューを確認し、同期リフレッシュ・グループのステータスを判別してください。

QSM-03242: 同期リフレッシュ・グループは、リクエストされた操作に対して無効な状態です。

原因: 指定された操作が、指定された同期リフレッシュ・グループに対して有効でなかったため、PREPARE_REFRESHまたはEXECUTE_REFRESHによってエラーが返されました。

処置: カタログ・ビューを確認し、同期リフレッシュ・グループのステータスを判別してください。 同期リフレッシュのドキュメントを参照し、グループがなりえる各状態において、どのリフレッシュ操作が有効であるのか確認してください。

QSM-03243: 同期リフレッシュ・グループは実行を再開できません。

原因: すべての可能なリフレッシュ・サブグループが処理され、COMPLETEまたはABORTのステータスになっているため、EXECUTE_REFRESHによってエラーが返されました。

処置: カタログ・ビューを確認し、同期リフレッシュ・グループのステータスおよびそのオブジェクトを判別してください。 同期リフレッシュのドキュメントを参照し、グループがなりえる各状態において、どのリフレッシュ操作が有効であるのか確認してください。

QSM-03244: 表string.stringに登録されたパーティション操作は無効です。

原因: 無効なパーティション操作が登録パーティション操作に指定されたか、パーティション名が不適切に指定されました。

処置: partition_nameが有効なパーティションに属していることと、1つのパーティションに登録されている操作が1つのみであることを確認してください。

QSM-03245: パーティションstring(表string.string)に登録されたパーティション操作は、ステージング・ログに提供されたデータと競合します。

原因: ステージング・ログに、パーティション内の登録中の行に対する変更が含まれていました。 これらの変更は、ファクト表のステージング・ログに指定されている変更のため、またはディメンション表に対する更新のために行われます。

処置: パーティションの登録を解除するか、ファクト表のステージング・ログの指定されたパーティションからそれらの行を削除することによって、これらの競合を解決してください。 競合の原因がディメンションの更新である場合は、パーティション操作を直接登録するかわりに、ステージング・ログにファクト表に対するすべての変更を指定してください。

QSM-03246: 外部パーティションstringの所有者がstringですが、stringにする必要があります。

原因: 外部表を登録するときに、ユーザーがその外部表の誤った所有者を指定しました。

処置: 外部表の登録を解除し、それを適切な所有者(実表の所有者と同じ)で登録します。

QSM-03247: 表string.stringのステージング・ログが準備されていません。

原因: 指定した表のステージング・ログがPREPARE_STAGING_LOGで準備されていなかったため、PREPARE_REFRESHは失敗しました。 PREPARE_REFRESHを実行する前に、グループの表のすべてのステージング・ログを準備しておく必要があります。

処置: 指定した表でPREPARE_STAGING_LOGを実行してください。 グループ内の他の表がすべて準備されていることを確認してください。

QSM-03248: マテリアライズド・ビューstring.stringはすでに登録されています。

原因: 指定したマテリアライズド・ビュー(MV)は、すでに登録されています。 MVを登録できるのは1回のみです。

処置: MVが有効な状態になっている場合は、処置は必要ありません。 MVが無効な状態になっている場合は、MVの登録を解除し、それをREGISTER_MVIEWSを使用して再登録してください。

QSM-03249: 表string.stringにはステージング・ログがありません。

原因: 登録されるマテリアライズド・ビュー(MV)に属する指定した表のステージング・ログが存在しないため、REGISTER_MVIEWSが失敗しました。 MVのすべての表には、同期リフレッシュに登録するMVに対して作成されたステージング・ログが存在する必要があります。

処置: FOR SYNCHRONOUS REFRESH句を指定したCREATE MATERIALIZED VIEW LOG文を使用してステージング・ログを作成してください。 表にすでに通常のMVログがある場合、かわりにALTER MATERIALIZED VIEW LOGを使用してください。

QSM-03250: グループ内のMVにファクト表string.stringを参照しているものはなく、ディメンション表への変更内容に削除または更新が含まれています。

原因: PREPARE_REFRESHによって、同期リフレッシュ用に登録され、その実表の1つとして指定したファクト表を含むマテリアライズド・ビュー(MV)がないことと、ディメンション表に対する変更に更新または削除が含まれていたことが検出されました。 ディメンション表に対する変更に挿入のみが含まれている場合、このエラーは発生しません。

処置: この状況に対処する方法は多数あります。 詳細は、ドキュメントを参照してください。 その方法の1つとしては、すべてのMVの登録を解除し、表のステージング・ログを削除するか、それらを通常のログに変更してから、変更を表に適用します。 それにより、MVは、同期リフレッシュのかわりに通常の方法でリフレッシュできるようになります。 必要であれば、表のステージング・ログを再作成することができ、MVを同期リフレッシュ用に登録できます。 もう1つの方法は、同期リフレッシュ用に指定したファクト表を参照するMVを登録することです。 そのようなMVが存在しない場合、ユーザーは最初にそれを作成してから登録できます。

QSM-03251: グループ内のMVにファクト表string.stringを参照しているものはなく、ステージング・ログが空です。

原因: 同期リフレッシュの登録で、指定されたファクト表が実表として存在し、変更が指定されたその表のステージング・ログを含むマテリアライズド・ビュー(MV)が存在しないことがPREPARE_REFRESHによって検出されました。 PREPARE_REFRESHは、ファクト表が次の2つの条件を満たしている場合、それらに定義されているMVがないファクト表をサポートします。a) そのファクト表のステージング・ログが空であること。b) そのグループ内のディメンション表のステージング・ログで削除も更新も指定されていないこと。

処置: この状況に対処する方法は多数あります。 詳細は、ドキュメントを参照してください。 簡単に言えば、2つの主な方法は次のとおりです。 1 同期リフレッシュ用にファクト表を参照するMVを登録します。 そのようなMVが存在しない場合は作成できます。 2 そのグループ内のすべてのMVの登録を解除し、その表のステージング・ログを削除するか、それを通常のMVログに変更します。 登録を解除したMVを再登録します。

QSM-03252: 表string.stringの同期リフレッシュ・グループは、別の操作によってロックされています。

原因: REGISTER_PARTITION_OPERATIONまたはUNREGISTER_PARTITION_OPERATIONによって、その表が属する同期リフレッシュ・グループが、別の同期リフレッシュ操作によってロックされていたことが検出されました。

処置: 他の操作が完了するまで待ってから、この操作を再試行してください。

QSM-03253: 表string.stringの同期リフレッシュ・グループは、別の操作によってロック解除されました。

原因: REGISTER_PARTITION_OPERATIONまたはUNREGISTER_PARTITION_OPERATIONによって、その表が属する同期リフレッシュ・グループが、別の同期リフレッシュ操作によってロック解除されていたことが検出されました。 これは内部エラーです。

処置: 支援については、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

QSM-03254: 同期リフレッシュ・グループstringのロック操作が、予期せず失敗しました。

原因: 指定した同期リフレッシュ・グループのロック操作が、予期せず失敗しました。 これは内部エラーです。

処置: 支援については、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

QSM-03255: 同期リフレッシュ・グループstringのロック解除操作が、予期せず失敗しました。

原因: 指定した同期リフレッシュ・グループのロック解除操作が、予期せず失敗しました。 これは内部エラーです。

処置: 支援については、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

QSM-03256: 同期リフレッシュ・グループstringは、別の操作によってロックされています。

原因: REGISTER_MVIEWSまたはPREPARE_REFRESHによって、要求された操作によって処理される同期リフレッシュ・グループが、別の同期リフレッシュ操作によってロックされていたことが検出されました。

処置: 他の操作が完了するまで待ってから、この操作を再試行してください。

QSM-03257: 同期リフレッシュ・グループstringは、別の操作によってロック解除されました。

原因: EXECUTE_REFRESHまたはABORT_REFRESHによって、要求された操作によって処理される同期リフレッシュ・グループが、別の同期リフレッシュ操作によってロック解除されていたことが検出されました。 これは、予期しない状態であり、内部エラーが表示されることがあります。

処置: 支援については、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

QSM-03258: パラメータstringに指定された値が長すぎます。

原因: 指定したパラメータに指定された値が、そのパラメータに許可される最大の長さを超えていました。

処置: 指定したパラメータに有効な値を指定してください。

QSM-03259: パラメータstringに指定された値の形式が正しくありません。

原因: 指定したパラメータに指定した値が無効でした。

処置: 指定したパラメータに有効な値を指定してください。

QSM-03260: 登録されているマテリアライズド・ビューは表に定義されていません。

原因: 登録されるマテリアライズド・ビューが表に対して定義されていませんでしたが、ビューやマテリアライズド・ビューなど他のタイプのオブジェクトに対しては上位に定義されていました。 同期リフレッシュは、表に対して定義されているマテリアライズド・ビューでのみ機能します。

処置: そのようなマテリアライズド・ビューを同期リフレッシュ用に登録しないでください。

QSM-03261: パーティション操作名stringが無効です。

原因: REGISTER_PARTITION_OPERATIONまたはUNREGISTER_PARTITION_OPERATIONによって、パーティション操作名がDROP、EXCHANGEまたはTRUNCATE値に属していないことが検出されました。

処置: パラメータ・パーティション操作を注意深く調べて、それをDROP、EXCHANGEまたはTRUNCATEに変更してください。

QSM-03262: オブジェクトstring.stringは、同期リフレッシュに登録されていません。

原因: REGISTER_PARTITION_OPERATIONまたはUNREGISTER_PARTITION_OPERATIONは、: - このオブジェクトは、同期リフレッシュのために登録されていません。- 同期リフレッシュ・グループは、現在の実行中ではありませんでした。- オブジェクトは表型ではありませんでした。

処置: このオブジェクトが同期リフレッシュ用に登録されており、同期リフレッシュ・グループが現在の実行に含まれており、そのオブジェクトが表タイプであることを確認してください。

QSM-03263: string.stringパーティションstringには、すでにパーティション操作が登録されています。

原因: REGISTER_PARTITION_OPERATIONによって、その実表の指定したパーティションに登録されたパーティション・メンテナンス操作(たとえば、DROP、EXCHANGEまたはTRUNCATE)がすでに存在していることが検出されました。

処置: UNREGISTER_PARTITION_OPERATIONを使用して、最初にこのパーティションの登録を解除してから、REGISTER_PARTITION_OPERATIONを実行してください。

QSM-03264: stringという名前のパーティションは、実表string.stringにはありません。

原因: REGISTER_PARTITION_OPERATIONによって、その実表に指定した名前のパーティションがないことが検出されました。

処置: パラメータPARTITION_NAMEを確認し、それが実表の有効なパーティションであることを確認してください。

QSM-03265: 外部表string.stringは存在しません。

原因: REGISTER_PARTITION_OPERATIONによって、外部表スキーマまたは表名が存在していないか、無効であることが検出されました。

処置: パラメータOUTSIDE_PARTN_TABLE_SCHEMAまたはOUTSIDE_PARTN_TABLE_NAMEを調べ、外部表が存在していることを確認してください。

QSM-03266: 実表stringの表領域は、外部パーティション表stringの表領域に一致しません。

原因: REGISTER_PARTITION_OPERATIONによって、パーティションまたはサブパーティションの実表の表領域が、外部パーティション表の表領域と一致しないことが検出されました。

処置: 実表の表領域に一致するように外部パーティション表の表領域を変更するか、外部パーティション表がREGISTER_PARTITION_OPERATIONに適しているかどうかを調べてください。

QSM-03267: 外部パーティション表stringには、実表stringのパーティション範囲外のレコードが少なくとも1つ含まれています。

原因: REGISTER_PARTITION_OPERATIONによって、外部パーティション表には、実表のパーティション範囲外のレコードが少なくとも1つ含まれていることが検出されました。

処置: レコードを確認し、外部パーティション表がREGISTER_PARTITION_OPERATIONに適しているかどうかを調べてください。

QSM-03268: 同期リフレッシュでサポートできるのは、RANGEによる上位パーティションのみです。

原因: REGISTER_PARTITION_OPERATIONによって、実表がRANGEによって上位にパーティション化されていないことが検出されました。

処置: 実表はREGISTER_PARTITION_OPERATIONに適していません。

QSM-03269: 実表stringおよび外部表stringのパーティション数が一致しません。

原因: 実表は、コンポジット・パーティション化されていました。 外部パーティションのパーティション番号が、実表の指定したパーティション内のサブパーティション数に一致しませんでした。

処置: パーティションを確認し、外部パーティション表がREGISTER_PARTITION_OPERATIONに適しているかどうかを調べてください。

QSM-03270: string.stringパーティションstringに登録されているパーティション操作はありません。

原因: UNREGISTER_PARTITION_OPERATIONによって、その実表の指定したパーティションに登録されたパーティション・メンテナンス操作(たとえば、DROP、EXCHANGEまたはTRUNCATE)がないことが検出されました。

処置: REGISTER_PARTITION_OPERATIONを使用して、最初にこのパーティションを登録してから、UNREGISTER_PARTITION_OPERATIONを実行してください。

QSM-03271: 外部パーティション表stringのパーティション名が、実表stringのサブパーティション名と一致しません。

原因: REGISTER_PARTITION_OPERATIONによって、外部パーティション表のパーティション名が、実表のサブパーティション名に一致しないことが検出されました。

処置: 実表のパーティション名に一致するように外部パーティション表のパーティション名を変更するか、外部パーティション表がREGISTER_PARTITION_OPERATIONに適しているかどうかを調べてください。

QSM-03272: このグループの表に対してロードされている変更はありません。

原因: このグループの表に対して記録されている変更はありませんでした。 表に対する変更は、そのステージング・ログで指定することも、REGISTER_PARTITION_OPERATIONでパーティション変更操作を指定することによって指定することもできます。

処置: グループ内の表に対して適切な変更を指定してください。

QSM-03276: ステージング・ログの指定されたスキーマstringが、実表の所有スキーマstringと異なります。

原因: ステージング・ログのユーザー指定のスキーマが、実表の所有スキーマと異なっていました。 それらは、ステージング・ログのスキーマが指定されている場合、同じスキーマ内にある必要があります。

処置: 実表の所有スキーマをステージング・ログのスキーマとして指定するか、ステージング・ログのスキーマを指定しないでください。

QSM-03277: SYNCREF_MESGに対するメッセージのトレースに関連する内部エラーが発生しました。

原因: これは、メッセージに示されたとおりの内部エラーです。

処置: 支援については、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

QSM-03278: SYSスキーマに表SYNCREF_MESGが存在しません。

原因: これは、表SYNCREF_MESGに対するメッセージのトレースに関連する内部エラーです。 これは、イベント31904がレベル4または8に設定されているが、メッセージ表SYNCREF_MESGがSYSスキーマで作成されていない場合に発生します。 Oracleでは、イベント31904のレベル4および8はサポートされていません。

処置: イベント31904のレベル4および8の設定を解除してから、コマンドを再実行してください。

QSM-03280: 1つ以上のマテリアライズド・ビューが、正常なリフレッシュに失敗しました。

原因: グループ内の実表は正常にリフレッシュされましたが、グループ内の1つ以上のマテリアライズド・ビューはリフレッシュされませんでした。 この場合、同期リフレッシュ操作用のグループのステータスは、PARTIALに設定されました。

処置: 失敗したマテリアライズド・ビューを見つけるには、USER_SR_OBJ_STATUSカタログ・ビューに問合せを実行してください。 次のいずれかの行動を取る: * EXECUTE_REFRESHコマンドを再度発行して、ビューの再表示を再試行してください。 この場合、EXECUTE_REFRESHは内部的にPCTリフレッシュ・モードを使用してマテリアライズド・ビューをリフレッシュします。* ABORT_REFRESHコマンドを発行して、ベース表を含むグループ内のすべてのオブジェクトのリフレッシュを中止し、元の状態に戻します。

QSM-03281: 指定されたGROUP_IDは無効です。

原因: リフレッシュ操作への入力として指定されているGROUP_IDが有効ではなく、有効な同期リフレッシュ・グループを特定していません。

処置: 正しいGROUP_IDを指定します。 DBMS_SYNC_REFRESH.GET_GROUP_IDを使用して、正しいGROUP_IDを入手してください。

QSM-03282: マテリアライズド・ビューは、string.stringに関連する表に登録されています。

原因: 指定した表に対するステージング・ログの作成に失敗しました。これは、参照整合性制約によってそれに関連付けられている表に、REGISTER_MVIEWSコマンドで同期リフレッシュ用に登録されたマテリアライズド・ビューがあるためです。 最初に表を登録してから、それらに定義されたマテリアライズド・ビューを登録する必要があります。

処置: UNREGISTER_MVIEWSコマンドで、関連する表に対して定義されたマテリアライズド・ビューの登録を解除してください。 その後、それらに対してステージング・ログを作成することによって、同期リフレッシュに表を登録します。 最後に、REGISTER_MVIEWSで、同期リフレッシュ用に登録するマテリアライズド・ビューを登録します。

QSM-03283: マテリアライズド・ビューstring.stringは登録されていません。

原因: 指定したマテリアライズド・ビューは、同期リフレッシュ用に登録されていません。

処置: DBMS_SYNC_REFRESH.REGISTER_MVIEWSを使用して、マテリアライズド・ビューを登録してください。 USER_SR_OBJカタログ・ビューを使用して、マテリアライズド・ビューが登録済であることを確認してください。

QSM-03284: 外部キー制約がstring(string.stringを参照)に定義されていません。

原因: REGISTER_PARTITION_OPERATIONの表は、外部キー制約をその参照された実表に定義していませんでした。

処置: 外部キー制約を参照された実表に定義し、操作を再試行してください。

QSM-03285: 主キー制約がstring.stringに定義されていません。

原因: REGISTER_PARTITION_OPERATIONの表は、主キー制約を表に定義していません。

処置: 主キー制約を表に定義し、操作を再試行してください。

QSM-03286: 複合マテリアライズド・ビューは、同期リフレッシュで使用できませんでした。

原因: 同期リフレッシュ・グループに複合マテリアライズド・ビューがありました。

処置: 同期リフレッシュ・グループの複合マテリアライズド・ビューを削除してください。

QSM-03287: 同期リフレッシュ内部エラー: [string]

原因: 同期リフレッシュの内部エラーでした。

処置: すべてのメッセージを確認して、Oracleサポート・サービスに連絡してください。