用途
オブジェクト・キャッシュ内のオブジェクトを解放します。オブジェクトが確保されず、更新もされなければ、暗黙的な解放の対象になります。
前提条件
プリコンパイラ・オプションOBJECTSをYESに設定する必要があります。INTYPEオプションでは、OTTによって生成される型ファイルを指定する必要があります。OTTによって生成されるヘッダー・ファイルをプログラムにインクルードしてください。
構文
使用上の注意
使用上の注意、キーワードおよびパラメータは、OBJECT RELEASEを参照してください。
例
person *pers_p; ... EXEC SQL OBJECT RELEASE :pers_p;
関連項目
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