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Pro*C/C++プログラマーズ・ガイド
12c リリース1(12.1)
B71397-03
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CALL (実行可能埋込みSQL)

用途

ストアド・プロシージャをコールします。

前提条件

アクティブなデータベース接続が存在している必要があります。

構文

キーワードおよびパラメータ

キーワードおよびパラメータ 説明

schema

プロシージャを格納するスキーマ。省略した場合、Oracleはプロシージャが固有のスキーマ内にあるとみなします。

pkg

プロシージャが格納されているパッケージ。

st_proc

コールするストアド・プロシージャ。

db_link

プロシージャが格納されているリモート・データベースへのデータベース・リンクの、完全または一部の名前。データベース・リンク参照の情報は、『Oracle Database SQL言語リファレンス』を参照してください。

expr

プロシージャのパラメータ式のリスト。

ret_var

関数からの戻り値を受け取るホスト変数。

ret_ind

ret_varの標識変数。

使用上の注意

この文の詳細は、ストアドPL/SQLまたはJavaサブプログラムのコールを参照してください。

ストアド・プロシージャの詳細は、Oracle Databaseアドバンスト・アプリケーション開発者ガイドの「外部ルーチン」の章を参照してください。

int emp_no;
char emp_name[10];
float salary;
char dept_name[20];
...
emp_no = 1325;
EXEC SQL CALL get_sal(:emp_no, :emp_name, :salary) INTO :dept_name ;
/* Print emp_name, salary, dept_name */
...

関連項目

なし。