用途
ストアド・プロシージャをコールします。
前提条件
アクティブなデータベース接続が存在している必要があります。
構文
キーワードおよびパラメータ
キーワードおよびパラメータ | 説明 |
---|---|
schema |
プロシージャを格納するスキーマ。省略した場合、Oracleはプロシージャが固有のスキーマ内にあるとみなします。 |
pkg |
プロシージャが格納されているパッケージ。 |
st_proc |
コールするストアド・プロシージャ。 |
db_link |
プロシージャが格納されているリモート・データベースへのデータベース・リンクの、完全または一部の名前。データベース・リンク参照の情報は、『Oracle Database SQL言語リファレンス』を参照してください。 |
expr |
プロシージャのパラメータ式のリスト。 |
ret_var |
関数からの戻り値を受け取るホスト変数。 |
ret_ind |
ret_varの標識変数。 |
使用上の注意
この文の詳細は、ストアドPL/SQLまたはJavaサブプログラムのコールを参照してください。
ストアド・プロシージャの詳細は、Oracle Databaseアドバンスト・アプリケーション開発者ガイドの「外部ルーチン」の章を参照してください。
例
int emp_no; char emp_name[10]; float salary; char dept_name[20]; ... emp_no = 1325; EXEC SQL CALL get_sal(:emp_no, :emp_name, :salary) INTO :dept_name ; /* Print emp_name, salary, dept_name */ ...
関連項目
なし。