Oracle® Services for Microsoft Transaction Server開発者ガイド 12c リリース1(12.1) for Microsoft Windows B72977-02 |
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このマニュアルでは、オペレーティング・システムに適用されるOracle Services for Microsoft Transaction Serverをインストール、構成、使用および管理する方法について説明します。ここでは、Windows 2000、Windows XPおよびWindows Server 2003オペレーティング・システムに適用される、Oracle Databaseソフトウェアの機能について説明します。
内容は次のとおりです。
このガイドは、次のタスクを実行する方を対象としています。
Microsoft Transaction ServerとともにComponent Object Model (COM)コンポーネントを使用
COMコンポーネントをトランザクションとして登録し、Microsoft Transaction Serverでトランザクションを制御
Microsoft Transaction Serverでクライアント側の接続プーリングを使用
Oracle Services for Microsoft Transaction Serverとともに.NETアプリケーションを使用してOracle Databaseインスタンスにアクセス。
Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc
)を参照してください。
Oracle Supportへのアクセス
Oracleサポート・サービスでは、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info
)か、聴覚に障害のあるお客様は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs
)を参照してください。
詳細は、次のOracleドキュメントを参照してください。
『Oracle Databaseリファレンス』
『Oracle Provider for OLE DB開発者ガイドfor Microsoft Windows』
『Oracle Data Provider for .NET開発者ガイド』(Microsoft Windows用)
『Oracle Database Net Services管理者ガイド』
『Oracle Databaseプラットフォーム・ガイドfor Microsoft Windows』
Oracleのエラー・メッセージの詳細は、『Oracle Databaseエラー・メッセージ』を参照してください。特定の範囲を表示したら、特定のメッセージを検索できます。インターネットに接続している場合は、Oracleオンライン・ドキュメントのOracleメッセージ検索機能を使用して、目的のエラー・メッセージを検索できます。
このマニュアルに記載されている例の多くは、Oracleのインストール時にデフォルトでインストールされるシード・データベースのサンプル・スキーマを使用しています。これらのスキーマがどのように作成され、ユーザーがどのように使用できるかについては、『Oracle Databaseサンプル・スキーマ』を参照してください。
リリース・ノート、インストール関連ドキュメント、ホワイト・ペーパーまたはその他の関連ドキュメントは、OTN-J (Oracle Technology Network Japan)から、無償でダウンロードできます
http://www.oracle.com/technetwork/index.html
このマニュアルを含むOracleマニュアルの最新バージョンは、次のWebサイトを参照してください。
http://www.oracle.com/technetwork/indexes/documentation/index.html