プロパティ | 説明 |
---|---|
パラメータ・タイプ |
整数 |
デフォルト値 |
CPUが1基から3基の場合は、 CPUが4基から15基の場合は、 CPUが16基以上の場合は、
Oracle ASMの場合は、 |
変更可能 |
いいえ |
PDBで変更可能 |
いいえ |
値の範囲 |
|
基本 |
いいえ |
Oracle RAC |
複数インスタンスには、異なる値を指定可能。 |
脚注1
特定のオペレーティング・システムでは、RDBMSは、CPUのコア対スレッドの比率に基づいて、バックグラウンドGCSサーバーのデフォルトの割当てを最適化します。
GCS_SERVER_PROCESSES
には、Oracle RACインスタンス間でのインスタンス間通信を処理する、バックグラウンドGCSサーバー・プロセス(LMS0, ... LMS9およびLMSa, ... LMSz)の数を指定します。GCSサーバー・プロセスはOracle RAC環境でのみ使用されます。