ALL_SQLSET_STATEMENTS
は、現行のユーザーがアクセスできるすべてのSQLチューニング・セットを形成するSQL文に関する情報を、その統計情報とともに示します。
関連ビュー
DBA_SQLSET_STATEMENTS
は、データベース内のすべてのSQLチューニング・セットを形成するSQL文に関する情報を、その統計情報とともに示します。
USER_SQLSET_STATEMENTS
は、現行のユーザーが所有するSQLチューニング・セットを形成するSQL文に関する情報を、その統計情報とともに示します。このビューは、SQLSET_OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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文のSQLチューニング・セットの名前 |
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SQLチューニング・セットの所有者のユーザー名 |
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文のSQLチューニング・セットのID |
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PDBのデータベースID |
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ライブラリ・キャッシュ内の親カーソルのSQL識別子 |
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CLOB列として公開されたSQL文の全テキスト。 |
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文が解析されたスキーマを所有するユーザーの名前 |
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このレコード内の統計情報に対応するプランのハッシュ値 |
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バインド・データ |
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取得されたバインド |
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SQL文の初回解析時に実行中であった( |
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SQL文の初回解析時に実行中であった( |
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このカーソルが解析、実行およびフェッチのために使用する経過時間(マイクロ秒) |
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このカーソルが解析、実行およびフェッチのために使用するCPU時間(マイクロ秒) |
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この子カーソルに対するバッファ取得数 |
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この子カーソルに対するディスク読取り数 |
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この子カーソルに対する直接書込み数 |
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解析されたSQL文が戻す行数の合計 |
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SQL文に関連するフェッチ数 |
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このオブジェクトがライブラリ・キャッシュに入れられた後で行われた実行数 |
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カーソルがライブラリ・キャッシュに入れられた後で、このカーソルが完全に実行された回数。カーソルが正常に実行されなかったか、カーソルがクローズまたは再実行される前にこのカーソルによって生成された先頭の数列のみフェッチされたため、カーソルが部分的に実行された場合、この統計の値は増分されない。 |
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オプティマイザによるこの問合せのコスト |
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オプティマイザ環境 |
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ユーザー定義の優先順位 |
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Oracleコマンド・タイプ定義 |
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親の作成時刻のタイムスタンプ |
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SQL文の統計情報が収集された時間(秒) |
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SQL文がアクティブだった有効時間(秒)。 |
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この文に対してユーザーが指定したクライアント・データ |
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このレコード内の統計情報に対応するプランのタイムスタンプ |
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SQL順序 |
関連項目:
DBMS_APPLICATION_INFO.SET_MODULE
プロシージャの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。
DBMS_APPLICATION_INFO.SET_ACTION
プロシージャの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。