プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
次

5.223 DBA_PROXIES

DBA_PROXIESは、データベース内のすべてのプロキシ接続に関する情報を表示します。

関連ビュー

USER_PROXIESは、現行のユーザーが使用できるプロキシ接続に関する情報を示します。このビューは、PROXY列またはPROXY_AUTHORITY列を表示しません。

データ型 NULL 説明

PROXY

VARCHAR2(128)

プロキシ・ユーザーの名前

CLIENT

VARCHAR2(128)

NOT NULL

プロキシ・ユーザーがかわりに動作できるクライアント・ユーザーの名前

AUTHENTICATION

VARCHAR2(3)

プロキシがクライアントの認証接続情報を指定する必要があるかどうか(YES | NO)

AUTHORIZATION_CONSTRAINT

VARCHAR2(35)

クライアントのかわりにロールを使用できるプロキシの認可レベル

  • NO CLIENT ROLES MAY BE ACTIVATED

  • PROXY MAY ACTIVATE ROLE

  • PROXY MAY ACTIVATE ALL CLIENT ROLES

  • PROXY MAY NOT ACTIVATE ROLE

ROLE

VARCHAR2(128)

AUTHORIZATION_CONSTRAINTで参照するロールの名前

PROXY_AUTHORITY

VARCHAR2(9)

次のいずれかの値:

  • DIRECTORY(EUSプロキシがこのデータベース・ユーザーに対して使用可能な場合)

  • DATABASE(この行がローカル・プロキシ権限を示している場合)

関連項目:

USER_PROXIES