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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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7.131 V$CPOOL_CONN_INFO

V$CPOOL_CONN_INFOは、接続ブローカとの各接続に関する接続情報を示します。

データ型 説明

CMON_ADDR

RAW(4 | 8)

接続ブローカのアドレス

SESSION_ADDR

RAW(4 | 8)

接続に対応付けられたセッションのアドレス。接続にセッションが対応付けられていない場合はNULL。

CONNECTION_ADDR

RAW(4 | 8)

接続のアドレス

USERNAME

VARCHAR2(1024)

接続に対応付けられたユーザーの名前

PROXY_USER

VARCHAR2(1024)

プロキシ・ユーザーの名前

CCLASS_NAME

VARCHAR2(1024)

接続に対応付けられた接続クラス

PURITY

VARCHAR2(1024)

接続の作成に使用された純粋度(SELFまたはNEW)

TAG

VARCHAR2(1024)

接続作成時のタグ(指定されている場合)

SERVICE

VARCHAR2(64)

接続のTNSサービス名

PROCESS_ID

VARCHAR2(24)

接続を作成したプロセスのクライアント・プロセスID

PROGRAM

VARCHAR2(48)

接続を作成したクライアント・プロセスのプログラム名

MACHINE

VARCHAR2(64)

接続を作成したクライアント・プロセスのマシン名

TERMINAL

VARCHAR2(30)

接続を作成したクライアント・プロセスの端末識別子

CONNECTION_MODE

VARCHAR2(1024)

予約済

CONNECTION_STATUS

VARCHAR2(10)

接続の状態:

  • NONE

  • CONNECTING

  • ACTIVE

  • WAITING

  • IDLE

  • CLOSING

CLIENT_REGID

NUMBER

クライアントより送信される問合せキャッシュ登録ID

CURSTATUS_TIME

NUMBER

現在の状態で消費された時間(ミリ秒)。前述の「CONNECTION_STATUS」を参照。

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID