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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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5.29 DBA_HIST_REPLICATION_TXN_STATS

DBA_HIST_REPLICATION_TXN_STATSは、Oracle GoldenGateセッションおよびXStreamセッションのレプリケーション・トランザクションの統計を示します。

データ型 NULL 説明

SNAP_ID

NUMBER

NOT NULL

一意のスナップショットID

DBID

NUMBER

NOT NULL

スナップショットのデータベースID

INSTANCE_NUMBER

NUMBER

NOT NULL

スナップショットのインスタンス番号

OBJECT_NAME

VARCHAR2(30)

NOT NULL

オブジェクト名

SESSION_TYPE

VARCHAR2(64)

NOT NULL

セッションのタイプ

SESSION_MODULE

VARCHAR2(64)

NOT NULL

セッション・モジュール。有効な値:

  • XStream

  • GoldenGate

SOURCE_DATABASE

VARCHAR2(128)

トランザクションが開始されたデータベース

SOURCE_TXN_ID

VARCHAR2(128)

NOT NULL

ソース・データベース側の元のトランザクションID

FIRST_LCR_TIME

DATE

最初のLCR (エラー・トランザクションのメッセージ)の時刻

TOTAL_LCRS_COUNT

NUMBER

このレプリケーション・トランザクションのLCRの合計数

CON_DBID

NUMBER

サンプリングされたセッションのPDBのデータベースID

CON_ID

NUMBER

CON_DBIDで識別されるコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID