V$RESULT_CACHE_OBJECTS
は、すべてのオブジェクト(キャッシュされた結果および依存性の両方)とその属性を示します。
列 | データ型 | 説明 |
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キャッシュ・オブジェクトの識別子(および最初のブロックのID) |
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キャッシュ・オブジェクトのタイプ:
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オブジェクトの状態:
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オブジェクトの内部ハッシュ・バケット |
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オブジェクトのハッシュ値 |
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名前(SQLの接頭辞やPL/SQLの関数名など) |
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ネームスペース:
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オブジェクトが作成された時刻 |
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オブジェクトを作成したUID |
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依存性( |
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キャッシュ・オブジェクト内のブロックの合計数 |
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作成SCN( |
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キャッシュされた結果内の列数脚注 1 |
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結果でのアクティブなスキャンの数脚注参照1 |
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キャッシュされた結果に基づいて開始されたスキャンの合計数脚注参照1 |
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キャッシュされた結果内の行の合計数脚注参照1 |
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最大の行のサイズ(バイト)脚注参照1 |
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最小の行のサイズ(バイト)脚注参照1 |
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行のバイト単位の平均サイズ脚注参照1 |
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キャッシュされた結果の作成にかかった時間(1/100秒)脚注参照1 |
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LRUリストの位置(値が小さいほど使用してからの期間が短い)脚注参照1 |
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依存性オブジェクトのディクショナリ・オブジェクト番号脚注 2 |
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オブジェクトが依存を無効にした回数脚注参照2 |
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結果のオーバーヘッド(バイト)脚注参照1 |
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結果の未使用領域(バイト)脚注参照1 |
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結果に対する |
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結果に対する |
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結果オブジェクトのチェックサム。結果キャッシュ・オブジェクト内のすべてのブロックに対してチェックサムが計算され、そこからオブジェクト・ヘッダーが差し引かれる。 |
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結果が計算されたときに使用中だったエディションのオブジェクトID |
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可能な値は次のとおり。
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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脚注1
これらの列は、TYPE
= Result
の場合のみ有効。それ以外の場合は、NULL。
脚注2
これらの列は、TYPE
= Dependency
の場合のみ有効。それ以外の場合は、NULL。
脚注3
この列は、Oracle Database 12cリリース1 (12.1.0.2)以降で使用できます。