プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
次

4.28 DBA_ADVISOR_RATIONALE

DBA_ADVISOR_RATIONALEは、データベース内のすべての推奨項目の根拠に関する情報を示します。

関連ビュー

USER_ADVISOR_RATIONALEは、現行のユーザーが所有する推奨項目の根拠に関する情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。

データ型 NULL 説明

OWNER

VARCHAR2(128)

タスクの所有者

TASK_ID

NUMBER

NOT NULL

タスクの識別子

TASK_NAME

VARCHAR2(128)

タスク名

EXECUTION_NAME

VARCHAR2(128)

このエントリ(行)に関連するタスク実行の名前

REC_ID

NUMBER

根拠に対応付けられた推奨項目

RATIONALE_ID

NUMBER

NOT NULL

根拠の一意の識別子

IMPACT_TYPE

VARCHAR2(4000)

根拠に示されている問題がシステムに与える影響。影響は、時間、コストまたはパフォーマンス低下率で示す。

IMPACT

NUMBER

算出された影響値

MESSAGE

VARCHAR2(4000)

根拠の概要が含まれているメッセージ

OBJECT_ID

NUMBER

DBA_ADVISOR_OBJECTSビューに指定されているオブジェクトの識別子

TYPE

VARCHAR2(30)

属性列にどのようなデータが存在し、そのデータを解釈する方法を定義する根拠のタイプ。

  • TEXT - 説明メッセージのテキスト文。ATTR1列にテキストを設定する。

  • CHART - 表示するデータが含まれているチャート。ATTR1列にデータを設定する。

ATTR1

VARCHAR2(4000)

根拠を定義するパラメータ

ATTR2

VARCHAR2(4000)

根拠を定義するパラメータ

ATTR3

VARCHAR2(4000)

根拠を定義するパラメータ

ATTR4

VARCHAR2(4000)

根拠を定義するパラメータ

ATTR5

CLOB

根拠を定義するパラメータ

関連項目:

USER_ADVISOR_RATIONALE