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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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2.20 ALL_APPLY_INSTANTIATED_OBJECTS

ALL_APPLY_INSTANTIATED_OBJECTSは、インスタンス化SCNが設定されている、現行のユーザーがアクセス可能なオブジェクトに関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_APPLY_INSTANTIATED_OBJECTSは、インスタンス化SCNが設定されているオブジェクトに関する情報を示します。

データ型 NULL 説明

SOURCE_DATABASE

VARCHAR2(128)

NOT NULL

オブジェクトが出されたデータベースの名前

SOURCE_OBJECT_OWNER

VARCHAR2(128)

NOT NULL

ソース・データベースでのオブジェクトの所有者

SOURCE_OBJECT_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

ソース・データベースでのオブジェクトの名前

SOURCE_OBJECT_TYPE

VARCHAR2(11)

ソース・データベースでのオブジェクトの型

INSTANTIATION_SCN

NUMBER

オブジェクトのインスタンス化SCN。このSCNより後にコミットされた変更のみが、適用プロセスにより適用される。

IGNORE_SCN

NUMBER

インスタンス化SCNを設定できる下限SCN。この値は、オブジェクトがインスタンス化のために準備された時点でのソース・データベースのSCN値に相当します。

APPLY_DATABASE_LINK

VARCHAR2(128)

変更が適用されるデータベース・リンク。NULLの場合、変更はローカル・データベースに適用される。

SOURCE_ROOT_NAME

VARCHAR2(128)

ソース・ルート・データベースのグローバル名

関連項目:

DBA_APPLY_INSTANTIATED_OBJECTS