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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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5.71 DBA_HIST_TABLESPACE

DBA_HIST_TABLESPACEは、ワークロード・リポジトリに含まれる表領域情報を表示します。

データ型 NULL 説明

DBID

NUMBER

NOT NULL

データベースID

TS#

NUMBER

NOT NULL

表領域番号

TSNAME

VARCHAR2(30)

NOT NULL

表領域名

CONTENTS

VARCHAR2(30)

表領域の内容:

  • UNDO

  • PERMANENT

  • TEMPORARY

SEGMENT_SPACE_MANAGEMENT

VARCHAR2(30)

この表領域の空き領域と使用済領域を空きリストを使用して管理するか(MANUAL)、ビットマップを使用して管理するか(AUTO)を示す

EXTENT_MANAGEMENT

VARCHAR2(30)

表領域内のエクステントが、ディクショナリ管理表領域か(DICTIONARY)、ローカル管理表領域か(LOCAL)

BLOCK_SIZE

NUMBER

表領域のブロック・サイズ

CON_DBID

NUMBER

サンプリングされたセッションのPDBのデータベースID

CON_ID

NUMBER

CON_DBIDで識別されるコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID