ALL_STORED_SETTINGS
は、現行のユーザーが実行権限を持つストアドPL/SQLユニットの永続パラメータ設定についての情報を示します。
関連ビュー
DBA_STORED_SETTINGS
は、現行のユーザーが実行権限を持つストアドPL/SQLユニットの永続パラメータ設定についての情報を示します。データベース内のすべてのオブジェクトについてパラメータ情報も返し、SELECT_CATALOG_ROLE
権限を持つユーザーのみがアクセスできます。
USER_STORED_SETTINGS
は、ストアドPL/SQLユニットの永続パラメータ設定についての情報(ただし、現行のユーザーが所有するPL/SQLユニットに関するもののみ)を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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ストアドPL/SQLユニットを所有しているデータベース・ユーザーの名前 |
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PL/SQLユニットの名前 |
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PL/SQLユニットのオブジェクト番号 |
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PL/SQLユニットのタイプ: |
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PL/SQLユニットを使用して永続的に格納されるパラメータ名 |
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永続的に格納されたパラメータの値の |
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行の発生元のコンテナのID |
脚注1
この列は、Oracle Database 12cリリース1 (12.1.0.2)以降で使用できます。
注意:
ALL_PLSQL_OBJECT_SETTINGS
ビューが設定されている場合、このビューは非推奨になります。かわりに、ALL_PLSQL_OBJECT_SETTINGS
を使用することをお薦めします。ALL_STORED_SETTINGS
は、下位互換性を保つためだけに残されます。
関連項目: