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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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5.351 DBA_STMT_AUDIT_OPTS

DBA_STMT_AUDIT_OPTSは、システム全体にわたるユーザー別の現在のシステム監査オプションを示します。

注意:

このビューは、統合監査が使用可能でないOracle Databaseでのみ移入されます。Oracle Databaseで統合監査が使用可能な場合、監査レコードは新しい監査証跡に移入され、UNIFIED_AUDIT_TRAILから表示できます。

  • 統合監査の詳細は、『Oracle Databaseセキュリティ・ガイド』を参照してください。

  • 統合監査への移行の詳細は、『Oracle Databaseアップグレード・ガイド』を参照してください。

データ型 NULL 説明

USER_NAME

VARCHAR2(128)

ユーザー別監査の場合はユーザー名。クライアントのかわりにプロキシが行うアクセスが監視されている場合は、ANY CLIENT。システム全体の監査の場合は、NULL。

PROXY_NAME

VARCHAR2(128)

クライアントに対して操作を実行しているプロキシ・ユーザー名。クライアントが直接、操作を実行している場合は、NULL。

AUDIT_OPTION

VARCHAR2(40)

NOT NULL

システム監査オプションの名前

SUCCESS

VARCHAR2(10)

WHENEVER SUCCESSFULシステム監査のモード

FAILURE

VARCHAR2(10)

WHENEVER NOT SUCCESSFULシステム監査のモード