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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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3.153 ALL_XSTREAM_INBOUND

ALL_XSTREAM_INBOUNDは、現行のユーザーがアクセスできるXStreamインバウンド・サーバーに関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_XSTREAM_INBOUNDは、データベース内のすべてのXStreamインバウンド・サーバーに関する情報を示します。

データ型 NULL 説明

SERVER_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

インバウンド・サーバー名

QUEUE_OWNER

VARCHAR2(128)

NOT NULL

インバウンド・サーバーに関連付けられているキューの所有者

QUEUE_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

インバウンド・サーバーに関連付けられているキューの名前

APPLY_USER

VARCHAR2(128)

インバウンド・サーバーに接続し、メッセージを適用できるユーザーの名前

USER_COMMENT

VARCHAR2(4000)

ユーザー・コメント

CREATE_DATE

TIMESTAMP(6)

インバウンド・サーバーが作成された日付

STATUS

VARCHAR2(8)

インバウンド・サーバーの状態:

  • DISABLED - インバウンド・サーバーは実行されていない。

  • DETACHED - インバウンド・サーバーは実行されているが、XStreamクライアント・アプリケーションがそれに接続されていない。

  • ATTACHED - インバウンド・サーバーが実行されており、XStreamクライアント・アプリケーションがそれに接続されている。

  • ABORTED - インバウンド・サーバーにエラーが発生したため使用不可になった。

COMMITTED_DATA_ONLY

VARCHAR2(3)

YES - インバウンド・サーバーが、XStreamクライアント・アプリケーションからコミット済トランザクションのLCRのみを受信できることを意味する。コミット済トランザクションとは、アセンブル済のインターリーブされないトランザクションで、ロールバックが実行されない。

関連項目:

DBA_XSTREAM_INBOUND