AUDITABLE_SYSTEM_ACTIONS
は、監査可能なシステム・アクション番号とアクション名をマッピングします。これらのアクションは、統合監査が使用可能な場合に監査用に構成可能です。
次のようなアクションがあります。
監査用に構成できない次のアクションを除く、すべての標準RDBMSアクション(V$SQLCOMMAND
ビューで表示)
ALTER EDITION
ALTER REWRITE EQUIVALENCE
CREATE BITMAPFILE
CREATE CONTROL FILE
CREATE DATABASE
DECLARE REWRITE EQUIVALENCE
DROP BITMAPFILE
DROP DATABASE
DROP REWRITE EQUIVALENCE
FLASHBACK DATABASE
NO-OP (操作なし)
その他のアクション:
ALL
LOGON
LOGOFF
注意:
このビューは、統合監査が使用可能なOracle Database内にのみ移入されます。
統合監査の詳細は、『Oracle Databaseセキュリティ・ガイド』を参照してください。
統合監査への移行の詳細は、『Oracle Databaseアップグレード・ガイド』を参照してください。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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システム全体のアクションに対する数値のコンポーネント・タイプ |
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システム全体のアクションのコンポーネントの名前 |
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システム全体のアクションに対する数値の監査可能アクション・コード |
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監査可能アクションの名前 |
関連項目: