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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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7.227 V$HM_RUN

V$HM_RUNは、状態モニターの全チェックとそのステータスに関する情報を示します。

データ型 説明

RUN_ID

NUMBER

実行を表す一意のID

NAME

VARCHAR2(32)

実行を識別するために使用される一意の名前

CHECK_NAME

VARCHAR2(32)

チェック名

RUN_MODE

VARCHAR2(8)

実行のモード:

  • MANUAL

  • REACTIVE

  • AUTO

TIMEOUT

NUMBER

この実行を強制終了前に完了するために許可された秒数

START_TIME

TIMESTAMP(6)

実行の開始時刻

LAST_RESUME_TIME

TIMESTAMP(6)

最後に実行が再開された時刻

END_TIME

TIMESTAMP(6)

実行の終了時刻

MODIFIED_TIME

TIMESTAMP(6)

最後に実行レコードが変更された時刻

STATUS

VARCHAR2(11)

実行のステータス:

  • INITIAL

  • EXECUTING

  • INTERRUPTED

  • TIMEDOUT

  • CANCELLED

  • COMPLETED

  • ERROR

SRC_INCIDENT

NUMBER

この実行をアクティブ化するソース・インシデントID

NUM_INCIDENT

NUMBER

この実行によって作成されたインシデントの数

ERROR_NUMBER

NUMBER

エラーが発生したために実行を完了できなかった場合のエラー番号

PROBLEM_ID

NUMBER

この実行をアクティブ化した可能性があるソース・インシデントIDの問題ID

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID