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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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2.172 ALL_MVIEW_LOGS

ALL_MVIEW_LOGSは、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビュー・ログをすべて示します。

関連ビュー

  • DBA_MVIEW_LOGSは、データベース内のマテリアライズド・ビュー・ログをすべて示します。

  • USER_MVIEW_LOGSは、現行のユーザーが所有するマテリアライズド・ビュー・ログをすべて示します。

データ型 NULL 説明

LOG_OWNER

VARCHAR2(128)

マテリアライズド・ビュー・ログの所有者

MASTER

VARCHAR2(128)

変更がロギングされるマスター表またはマスター・マテリアライズド・ビューの名前

LOG_TABLE

VARCHAR2(128)

マスター表またはマスター・マテリアライズド・ビューへの変更が記録される表の名前

LOG_TRIGGER

VARCHAR2(128)

Oracle8i以上では廃止。NULLが設定される。以前は、このパラメータをログに行を挿入したマスターのAFTER行トリガーとして使用。

ROWIDS

VARCHAR2(3)

ROWID情報を記録するかどうか(YES | NO)

PRIMARY_KEY

VARCHAR2(3)

主キー情報を記録するかどうか(YES | NO)

OBJECT_ID

VARCHAR2(3)

オブジェクト表にオブジェクト識別子情報を記録するかどうか(YES | NO)

FILTER_COLUMNS

VARCHAR2(3)

フィルタ列情報を記録するかどうか(YES | NO)

SEQUENCE

VARCHAR2(3)

追加の順序付け情報を提供する順序値を記録するかどうか(YES | NO)

INCLUDE_NEW_VALUES

VARCHAR2(3)

新旧両方の値を記録する(YES)か、古い値を記録して新しい値は記録しない(NO)か

PURGE_ASYNCHRONOUS

VARCHAR2(3)

マテリアライズド・ビュー・ログが非同期的に消去されるかどうか(YES | NO)

PURGE_DEFERRED

VARCHAR2(3)

マテリアライズド・ビュー・ログが遅延方式で消去されるかどうか(YES | NO)

PURGE_START

DATE

遅延消去の場合、消去が開始された日付

PURGE_INTERVAL

VARCHAR2(200)

遅延消去の場合、消去の間隔

LAST_PURGE_DATE

DATE

前回の消去が実行された日付

LAST_PURGE_STATUS

NUMBER

前回の消去の状態(エラー・コード、または正常終了を示す0)

NUM_ROWS_PURGED

NUMBER

前回の消去で消去された行数

COMMIT_SCN_BASED

VARCHAR2(3)

マテリアライズド・ビュー・ログがコミットSCNベースかどうか(YES | NO)

STAGING_LOG

VARCHAR2(3)

マテリアライズド・ビュー・ログが、同期リフレッシュのステージング・ログであるかどうか(YES | NO)

関連項目: