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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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5.74 DBA_HIST_TEMPFILE

DBA_HIST_TEMPFILEは、制御ファイルからの一時ファイル情報の履歴を示します。このビューには、V$TEMPFILEのスナップショットが含まれています。

データ型 NULL 説明

DBID

NUMBER

NOT NULL

データベースID

FILE#

NUMBER

NOT NULL

ファイル識別番号

CREATION_CHANGE#

NUMBER

NOT NULL

一時ファイル作成時の変更番号

FILENAME

VARCHAR2(513)

NOT NULL

一時ファイルの名前

TS#

NUMBER

NOT NULL

表領域番号

TSNAME

VARCHAR2(30)

表領域の名前

BLOCK_SIZE

NUMBER

一時ファイルのブロック・サイズ

CON_DBID

NUMBER

サンプリングされたセッションのPDBのデータベースID

CON_ID

NUMBER

CON_DBIDで識別されるコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID

関連項目:

V$TEMPFILE