これは基本的には、ディスパッチャがアイドル状態にあって、なんらかの作業が渡されるまで待機していることを示します。
待機時間: 60秒
スリープ時間
予定されたスリープ時間。ネットワークでのデータの受信または共有サーバー・プロセスからの転送によって作業が転送された場合、ディスパッチャがクライアントにデータを送り返す必要があるため、作業に復帰するまでの時間は短くなります。
関連項目:
この待機イベントの詳細は、『Oracle Databaseパフォーマンス・チューニング・ガイド』を参照してください。