DBA_ADDM_INSTANCES
は、実行が終了したADDMタスクのインスタンス・レベル情報を示します。分析対象の各インスタンスごとに、(分析されたかどうかにかかわらず)情報を示す行が1つ存在します。
関連ビュー
USER_ADDM_INSTANCES
は、現行のユーザーが所有するすべてのインスタンス内で実行を完了したADDMタスクについて、インスタンス・レベルの情報を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
|
|
メインADDMタスクのID |
|
|
|
インスタンスの数 |
|
|
|
インスタンスの名前 |
|
|
インスタンスが実行されていたシステムの名前 |
|
|
|
このインスタンスからの情報がADDMタスクによってどのように使用されたかを示す。 ANALYZEDの値は、インスタンスが分析に完全に関連していることを示す。次の残りの値は、所定の理由により、タスク実行中にインスタンスが使用されなかったことを示す。 BOUNCED - インスタンスは分析期間中に停止または開始した NO_SNAPS -インスタンスの開始スナップショットまたは終了スナップショットのいずれかが欠落した NO_STATS - インスタンスの主要な統計情報が欠落した NOT_FOUND - 分析期間中、AWRにこのインスタンスに関する記述が見つからなかった |
|
|
|
分析期間中にこのインスタンスによって蓄積されたデータベース時間(マイクロ秒) |
|
|
|
分析期間中のインスタンスのアクティブなセッションの平均数 |
|
|
|
タスクのアクティブなセッションすべてに対する、このインスタンスでのアクティブなセッションの割合 |
|
|
|
将来の使用のために予約済 |
|
|
|
メイン・タスクと同じ分析期間に対して、インスタンスの分析を含むローカルADDMタスクのID。メイン・タスクがローカルADDMの場合は、この値は |
関連項目: