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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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1.217 PLSQL_DEBUG

プロパティ 説明

パラメータ・タイプ

ブール

デフォルト値

false

変更可能

ALTER SESSIONALTER SYSTEM

PDBで変更可能

はい

値の範囲

true | false

基本

いいえ

注意:

PLSQL_DEBUGパラメータは非推奨です。これは、下位互換性のためにのみ残されています。

PLSQL_DEBUGには、PL/SQLライブラリ・ユニットをデバッグできるようにコンパイルするかどうかを指定します。

  • true

    PL/SQLライブラリ・ユニットは、デバッグできるようにコンパイルされます。

  • false

    PL/SQLライブラリ・ユニットは、通常の実行ができるようにコンパイルされます。

PLSQL_DEBUGtrueに設定されている場合、PL/SQLライブラリ・ユニットはデバッグを可能にするために、常にINTERPRETEDとしてコンパイルされます。

このパラメータ値を変更しても、コンパイル済のPL/SQLライブラリ・ユニットには影響しません。このパラメータの値は、各ライブラリ・ユニットを使用して永続的に格納されます。