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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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3.93 ALL_SUBPART_HISTOGRAMS

ALL_SUBPART_HISTOGRAMSは、現行のユーザーがアクセスできる表サブパーティション上の、ヒストグラム用の、正確なヒストグラム・データ(ヒストグラムごとのエンドポイント)を示します。

関連ビュー

  • DBA_SUBPART_HISTOGRAMSは、データベース内のすべてのサブパーティション用に、この情報を示します。

  • USER_SUBPART_HISTOGRAMSは、現行のユーザーが所有するすべてのパーティション・オブジェクトのサブパーティション用に、この情報を示します。このビューは、OWNER列を表示しません。

注意:

これらのビューは、DBMS_STATSパッケージを使用して索引の統計情報を収集した場合にかぎり、移入されます。

データ型 NULL 説明

OWNER

VARCHAR2(128)

表の所有者

TABLE_NAME

VARCHAR2(128)

表の名前

SUBPARTITION_NAME

VARCHAR2(128)

表サブパーティション名

COLUMN_NAME

VARCHAR2(4000)

列の名前

BUCKET_NUMBER

NUMBER

バケット番号

ENDPOINT_VALUE

NUMBER

このバケット用に正規化されたエンドポイント値

ENDPOINT_ACTUAL_VALUE

VARCHAR2(4000)

このバケットのエンドポイントの実際の(正規化されていない)文字列値

ENDPOINT_ACTUAL_VALUE_RAW

RAW(1000)

RAW形式でのエンドポイントの実際の値

ENDPOINT_REPEAT_COUNT

NUMBER

エンドポイントの頻度(ハイブリッド・ヒストグラムにのみ適用され、他のヒストグラム・タイプの場合には0に設定される)

関連項目: