DBA_WORKLOAD_REPLAYS
は、現在のデータベース内で実行されたワークロード・リプレイをすべて表示します。DBMS_WORKLOAD_REPLAY.GET_REPLAY_INFO()
がコールされたリプレイも示します。1行につき1つのワークロード・リプレイに関する情報が示されます。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
|
|
|
ワークロード・リプレイの内部キー |
|
|
|
ワークロード・リプレイの名前 |
|
|
|
ワークロードがリプレイされたデータベースのID |
|
|
|
ワークロードがリプレイされたデータベースの名前 |
|
|
|
ワークロードがリプレイされたデータベースのバージョン |
|
|
|
ワークロードがリプレイされたデータベースがOracle RACデータベース( |
|
|
|
ワークロード・リプレイ用のディレクトリ・オブジェクトの名前 |
|
|
|
リプレイされた取得のID( |
|
|
|
ワークロード・リプレイの現在の状態:
|
|
|
|
ワークロード準備を開始した日付 |
|
|
|
リプレイを開始した日付 |
|
|
|
リプレイを完了またはキャンセルした日付。リプレイが進行中の場合はNULL |
|
|
|
ワークロード・リプレイ時間(秒) |
|
|
|
このワークロード・リプレイ中に使用されたワークロード・リプレイのクライアント・プロセス数 |
|
|
|
リプレイが完了したワークロード・リプレイのクライアント・プロセス数 |
|
|
リプレイに使用されたフィルタ・セットの名前 |
|
|
|
|
将来の使用のために予約済 |
|
|
|
記録されているトランザクション・セマンティクスを維持する必要があるか( 同期化がオンの場合、元のワークロード取得中に検出されたコミット順が保持される。リプレイされる各アクションが実行されるのは、依存コミットがすべて実行された後のみとなる。依存コミットは、元のワークロード取得の特定のアクションより前に発行されたコミット。 関連項目: リプレイ・パラメータの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』の |
|
|
|
リプレイ中に取得されたストリームに対する接続時間のスケール変更係数。この値はパーセンテージとして解釈される。デフォルト値の100は100%を意味する。 関連項目: リプレイ・パラメータの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』の |
|
|
|
リプレイ中に取得されたストリームに対する思考時間のスケール変更係数。取得された同じストリームからの2つの連続的なユーザー・コール間で経過する思考時間のスケーリングを行う。入力はパーセンテージとして解釈される。デフォルト値の100は100%を意味する。 関連項目: リプレイ・パラメータの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』の |
|
|
|
思考時間をコール間で自動的に修正する必要がある( 値
関連項目: リプレイ・パラメータの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』の |
|
|
|
複数の取得のリプレイの前に、 |
|
|
|
リプレイされたユーザー・コールの合計数 |
|
|
|
リプレイに対する累積データベース時間(マイクロ秒) |
|
|
|
リプレイに対する累積ネットワーク時間(マイクロ秒) |
|
|
|
リプレイに対する累積思考時間(マイクロ秒) |
|
|
(PAUSE_REPLAYプロシージャのコールによって)リプレイが一時停止した時間の合計(秒) |
|
|
|
|
将来の使用のために予約済 |
|
|
|
このワークロード・リプレイに対応するAWRスナップショットのデータベースID。現在のデータベース内で実行されたリプレイでは、この値は現在のデータベースのDBIDに等しい。その他のデータベース内で実行されたリプレイでは、この値にNULLまたは 関連項目: 『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』のDBMS_WORKLOAD_REPLAY.IMPORT_AWR() |
|
|
|
このワークロード・リプレイに対応するAWRスナップショットのスナップショットIDを開始する |
|
|
|
このワークロード・リプレイに対応するAWRスナップショットのスナップショットIDを終了する |
|
|
|
このワークロード・リプレイに対応するAWRスナップショットが、 関連項目: 『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』のDBMS_WORKLOAD_REPLAY.EXPORT_AWR() |
|
|
|
このワークロード・リプレイのエラー・コード |
|
|
|
このワークロード・リプレイのエラー・メッセージ |
|
|
|
ワークロード・リプレイ・ディレクトリ・オブジェクトの完全なディレクトリ・パス |
|
|
このビューの他の列( |
|
|
|
SQLチューニング・セットの所有者のユーザー名 |
|
|
|
このワークロード・リプレイのSQLチューニング・セットの名前 |
|
|
|
リプレイされるスケジュールの名前。1つまたは複数のワークロード取得およびそのリプレイを開始する順序を定義する。
関連項目: 『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』の |
|
|
|
リプレイ逸脱データがロードされているか( |
関連項目:
DBMS_WORKLOAD_REPLAY
パッケージの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。