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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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3.24 ALL_REFRESH_CHILDREN

ALL_REFRESH_CHILDRENは、現行のユーザーがアクセスできるリフレッシュ・グループ内のオブジェクトをすべて示します。

関連ビュー

  • DBA_REFRESH_CHILDRENは、データベース内のすべてのリフレッシュ・グループのオブジェクトを示します。

  • USER_REFRESH_CHILDRENは、現行のユーザーが所有するすべてのリフレッシュ・グループ内のオブジェクトを示します。

データ型 NULL 説明

OWNER

VARCHAR2(128)

NOT NULL

リフレッシュ・グループのオブジェクトの所有者

NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

リフレッシュ・グループのオブジェクトの名前

TYPE

VARCHAR2(128)

リフレッシュ・グループのオブジェクト型

ROWNER

VARCHAR2(128)

NOT NULL

リフレッシュ・グループの所有者

RNAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

リフレッシュ・グループの名前

REFGROUP

NUMBER

リフレッシュ・グループの内部識別子

IMPLICIT_DESTROY

VARCHAR2(1)

リフレッシュ・グループの最後の項目を削除するときに、リフレッシュ・グループを破棄するかどうか(Y | N)

PUSH_DEFERRED_RPC

VARCHAR2(1)

リフレッシュ前にスナップショットからマスターに変更がプッシュされるかどうか(Y | N)

REFRESH_AFTER _ERRORS

VARCHAR2(1)

遅延RPCのプッシュ時にエラーが発生した場合でも、リフレッシュを続行するかどうか(Y | N)

ROLLBACK_SEG

VARCHAR2(128)

リフレッシュ中に使用するロールバック・セグメント名

JOB

NUMBER

グループを自動的にリフレッシュするために使用されるジョブの識別子

NEXT_DATE

DATE

このジョブが、破棄されない場合、次に自動的にリフレッシュされる日付

INTERVAL

VARCHAR2(200)

次のNEXT_DATEを算出するために使用される日付関数

BROKEN

VARCHAR2(1)

ジョブが破棄されて、決して実行されないかどうか(Y | N)

PURGE_OPTION

NUMBER(38)

各プッシュ後にトランザクション・キューを削除するメソッド。1は高速削除オプションを示す。2は完全削除オプションを示す。

PARALLELISM

NUMBER(38)

トランザクション伝播の並列度

HEAP_SIZE

NUMBER(38)

ヒープのサイズ