GROUP#
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NUMBER
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ログ・グループ番号
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THREAD#
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NUMBER
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ログ・スレッド番号
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SEQUENCE#
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NUMBER
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ログ順序番号
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BYTES
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NUMBER
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ログのサイズ(バイト)
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BLOCKSIZE
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NUMBER
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ログ・ファイルのブロック・サイズ(512または4096)
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MEMBERS
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NUMBER
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ログ・グループのメンバー数。
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ARCHIVED
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VARCHAR2(3)
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アーカイブ状態(YES | NO )
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STATUS
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VARCHAR2(16)
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ログ状態:
UNUSED - オンラインREDOログが、まだ書き込まれていないことを示す。これは、ログがカレントREDOログではない場合の、追加またはRESETLOGS の直後のREDOログの状態。
CURRENT - 現行のREDOログ。この状態は、REDOログがアクティブであることを意味します。REDOログは開いていることも閉じていることもあります。
ACTIVE - ログはアクティブだが、現行のログではない。クラッシュ・リカバリで必要です。ブロック・リカバリでも使用できます。アーカイブされている場合もアーカイブされていない場合もある。
CLEARING - ALTER DATABASE CLEAR LOGFILE 文の後、空のログとして再作成されていることを示す。ログの消去の後、状態がUNUSED に変更される。
CLEARING_CURRENT - クローズされたスレッドからカレント・ログが消去されることを示す。新規ログ・ヘッダーの書込みでのI/Oエラーなどの障害がスイッチで発生した場合、ログはこのステータスのままになります。
INACTIVE - ログがインスタンス・リカバリに不要になったことを示す。メディア・リカバリでも使用できます。アーカイブされている場合もアーカイブされていない場合もある。
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FIRST_CHANGE#
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NUMBER
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ログ内の最小システム変更番号(SCN)
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FIRST_TIME
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DATE
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ログ内の最初のSCNの時刻
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NEXT_CHANGE#
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NUMBER
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ログ内の最大システム変更番号(SCN)。STATUS=CURRENT である場合、NEXT_CHANGE# は281474976710655 (可能なかぎり最大のSCN)に設定される。
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NEXT_TIME
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DATE
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ログ内の最大SCNの時間。STATUS=CURRENT である場合、NEXT_TIME はNULL に設定される。
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CON_ID
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NUMBER
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
0 : この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。
1 : この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される
n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID
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