RECNUMパラメータを列名の後に指定すると、レコードのロード元である論理レコードの番号が、その列に設定されます。レコードの番号は、最初のデータ・ファイルの先頭をレコード1として、順番にカウントされます。RECNUMは、各論理レコードが構成されるたびに増えていきます。廃棄、スキップ、拒否またはロードされたレコードもカウントされます。SKIP=10と指定した場合、最初にロードされるレコードのRECNUMの値は11になります。
RECNUM
SKIP=10
列名およびRECNUMの組合せを指定すると、列指定は完結します。
column_name RECNUM