データ・フィールドが、それより短い比較文字列と比較された場合は、その文字列が埋め込まれます。文字データ型の文字列には、次のように空白が埋め込まれます。
NULLIF (1:4)=" "
この例では、位置1:4にあるデータが4つの空白と比較されます。位置1:4のデータが空白4つであれば、この句は真となります。
次の句のように、16進文字列には16進数のゼロが埋め込まれます。
NULLIF (1:4)=X'FF'
この句で、データ位置1:4を16進数のバイト列'FF000000'と比較します。