次の例では、分析対象データが存在するREDOログ・ファイルがわかっている場合のLogMinerの使用方法を示します。この項は、次に示す例で構成されています。それぞれの例は、前の例に基づいて作成されているため、順番に読み進むことをお薦めします。
例1: 最後にアーカイブされたREDOログ・ファイルでのすべての変更の検索
例2: コミット済トランザクションへのDML文のグループ化
例3: 再構築されたSQLの書式設定
例4: REDOログ・ファイル内のLogMinerディクショナリの使用
例5: 内部ディクショナリでのDDL文の追跡
例6: 時間範囲による出力のフィルタ処理
SQL出力の画面上の書式設定は、この項で示す例とは異なる場合があります。