LANGUAGE
句を使用すると、データのロケール依存情報を得るための言語名(FRENCHなど)を指定できます。次に、言語名から得られる情報のタイプの例を示します。
月と日の名前およびその略称
A.M.、P.M.、A.D.およびB.C.と同じ内容を表す記号
SQL句ORDER BY
が指定されたときの、文字データのデフォルトのソート順序
筆記方向(右から左、左から右)
肯定応答および否定応答の文字列(YES
、NO
など)
関連項目:
Oracleでサポートされる言語のリストは、『Oracle Databaseグローバリゼーション・サポート・ガイド』を参照してください。