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Oracle® Databaseユーティリティ
12cリリース1 (12.1.0.2)
B71303-09
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RECORDLENGTH

デフォルト: オペレーティング・システムにより異なる

ファイル・レコードの長さをバイト単位で指定します。RECORDLENGTHパラメータは、異なるデフォルト値を使用する別のオペレーティング・システムにエクスポート・ファイルを転送する場合に指定する必要があります。

このパラメータを指定しない場合、ご使用のプラットフォーム固有のバッファ・サイズの値がデフォルトになります。

RECORDLENGTHは、ご使用のシステムのバッファ・サイズの値以上の任意の値に設定できます。(最大値は64KBです。)RECORDLENGTHパラメータの変更により影響を受けるのは、ディスクに書き出す前に累積されるデータのサイズのみです。オペレーティング・システム・ファイルのブロック・サイズには影響しません。

注意:

このパラメータは、エクスポート・ユーティリティのI/Oバッファのサイズ指定に使用できます。