LOGFILE
句を使用して、データ・ファイルのデータへのアクセス中に外部表のユーティリティによって生成されたメッセージを含むファイルを指定します。ログ・ファイルがすでに同じ名前で存在する場合は、アクセス・ドライバによってそのログ・ファイルが再びオープンされ、新しいログ情報がファイルの終わりに追加されます。この点では、既存のファイルを上書きする不良ファイルおよび廃棄ファイルとは異なります。NOLOGFILE
句を使用してログ・ファイルの作成を回避できます。
LOGFILE
を指定する場合、ディレクトリ・オブジェクト名またはファイル名(あるいはその両方)を指定する必要があります。詳細は、「[directory object name:] [filename]」を参照してください。
LOGFILE
またはNOLOGFILE
のいずれも指定しない場合、デフォルトではログ・ファイルが作成されます。このファイルの名前は、表名の後に_%p
が付いたものになり、拡張子.log
が付けられます。